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阿含宗という宗教232

1 :口下手番長232:2013/10/29(火) 21:54:39.61 ID:9oYrDXy9
このスレッドは阿含宗批判が目的です。
霊感商法、霊視商法をするカルト宗教・阿含宗の宗教詐欺を世に知らしめるためのスレッドです。
議論スレ:「阿含宗と桐山氏について」(したらば)
  http://jbbs.livedoor.jp/internet/3419/
議論スレ:「agama@chs-1」
  http://jbbs.livedoor.jp/internet/6441/
考察資料の総合案内「agama考察室」
  http://agama.zouri.jp/
テーマ別の阿含宗批判「agama galage」
  http://agon.konjiki.jp/
過去ログ倉庫:「阿含宗という宗教」
  http://souko.digi2.jp/
過去ログ倉庫:ザビビ「阿含宗と桐山氏について」
  http://agama.ehoh.net/kakoindexthebbs.html
阿含経の分析や研究に 「agama 研究室」(アーガマ 研究室)
  http://agon.genin.jp/
退会について考えたり相談できるサイト 「agon secession club」 略称ASC 
  http://agama.jounin.jp/

2 :阿含宗批判ダイジェスト1:2013/10/29(火) 21:58:47.15 ID:9oYrDXy9
■因縁解脱の嘘
 釈尊は因縁解脱(運命転換)を説いていない。釈尊は漏尽解脱(煩悩解脱)を説く。

■カルマ解脱の嘘
 釈尊はカルマ解脱は説いていない。神通力で因縁・カルマを断つことも説いていない。阿羅漢のモッガラーナは横変死、
 ヴァッカリは病気を苦にして自殺、ゴーディカも自殺。これらの事実からも仏教は因縁解脱やカルマ解脱を説かないことが分かる。カルマ解脱は外道の教え。

■供養の嘘
 「如来に供養すれば福徳を授ける」は嘘。釈尊は取引供養は述べていない。まして「解脱の徳」を与えるとはいっていない。
 福徳は善因楽果という因果応報の原則の結果に過ぎない。

■応供の如来の嘘
 応供は「供養に相応(ふさわ)しい」が正しい意味。応供が「供養に応える」「御利益を授ける」は嘘。

■三福道(三供養品)の嘘
 三宝において供養をして解脱の徳を頂くというのは嘘。
 この経は三宝において三善根の実践(無貪・無瞋・無痴の三毒煩悩を無くす)をすることの教えを説いたもの。

■八法十六法(一切事経)の嘘
 「信・戒・施・聞・持・観・法次・方向」は誤り。「信・戒・施・『見』・聞・持・観・法次方向」が正しい。

3 :阿含宗批判ダイジェスト1:2013/10/29(火) 22:02:06.95 ID:9oYrDXy9
■異陰(仙尼経)の嘘
 「異陰相続して生ず」は誤読。「陰と與に相続し生ず」が正しい。「與」を「異」と誤読。異陰が不成仏霊は嘘。

■止息法(止息経)の嘘
 止息は呼吸法ではない。止息とは煩悩を「とめる」こと。

■世間福・出世間福(世間福経)の嘘
 世間福は「一般社会に対する布施行による福徳」でなく、「比丘たちに衣食住を供養」することで得られる福徳。
 出世間福も「因縁解脱の成就、法力の完成などの超世間福」でなく「在家が仏教に帰依して実践」して得られる福徳。

■福田(大祠経)の嘘
 旧「修行者座右宝鑑」の「応供の仏をば”福田”」は嘘。福田が「御利益を授ける」も嘘。
 釈尊と比丘たちは「福田」であるが、これは「煩悩無くして心が平安になる者が多くなる働きがある」からであって「御利益を授ける」からではない。
 なお大祠経に「応供の仏に供養することにより、三悪道の因縁を解脱して、煩悩の毒箭を離れて大富利を獲得する」に相当する内容は無い。

■三福業(衆集経)の嘘
 「三福業」が「運の悪い者が運を改造するために福徳を身につけるための三つの方法」というのは嘘。
 「三福業」は施業・平等業・思惟業という三つの清浄な行為(煩悩をなくす行為)を達成するための基本的な実践を述べた経。

4 :阿含宗批判ダイジェスト2:2013/10/29(火) 22:03:12.02 ID:9oYrDXy9
■三宝が偽物
仏…真正仏舎利は偽物(大統領メッセージと由来書に本物の仏舎利との記載無し、カニンガムは仏舎利を発見していない)
 http://souko.digi2.jp/mede01/bushari01.htm
 http://souko.digi2.jp/mede01/bushari02.htm
 http://souko.digi2.jp/mede01/bushari03.htm
法…三福道は桐山氏の捏造(三宝に供養して解脱の徳が得られるなど釈尊は説かず、桐山氏の創作)
 http://souko.digi2.jp/mede01/sanfukudo01.html
 http://souko.digi2.jp/mede01/eon01.htm
僧…桐山氏は僧侶の資格が無い(護摩法の伝法が不明で阿闍梨の資格が無い)
 http://souko.digi2.jp/mede01/rireki01.html
  
■因縁切りが実現できていない(桐山氏自ら因縁切りの教義を否定)
・密教食事件で刑獄の因縁を出す(1987年)
・脳梗塞となり脳障害の因縁を出す(1996年、2001年)
・美人内弟子の告発で色情の因縁が明らかになる(2009年)
これらは全て完全に因縁解脱できたと宣言した後に起きた出来事

■霊障の嘘1 桐山氏の因縁を形成した18人の霊障武士の嘘
 信州の幕末には上意討ちは無い。
 藩主たちは日和見だったため、信州の幕末の死者はわずか五十数名。
 18人の上意討ちがあれば記録に残るはずだが記録に一切無い。
 霊障武士は元々存在しない桐山氏の創作。
 http://mentai.2ch.net/psy/kako/945/945075010.html(45)

■霊障の嘘2 ソンディが異母兄の生まれ変わりとするのは嘘
 桐山氏は「ソンディは異母兄の生まれ変わりで、異母兄と同じ運命の反復」と唱える。
 しかし、ソンディは異母兄に4歳から育てられていた!
 このことは、ソンディ学派の学者が本で紹介している。
 異母兄は生きていたことからも桐山氏の霊視が嘘であることがわかる。

5 :阿含宗批判ダイジェスト2:2013/10/29(火) 22:05:23.62 ID:9oYrDXy9
■剽窃・盗作・パクリが多い
 密教占星術(『九星日盤鑑定要法 中伝』齋藤擁道、東京運命学研究会、1976年)
  http://souko.digi2.jp/mede01/okuden01.htm
 和讃(法印教会『宝篋印陀羅尼経 和解秘略釈』、昭和33年3月17日)
  http://agama.zouri.jp/ws1.html
 阿含密教いま(『原初経典・阿含経』増谷 文雄、筑摩書房、1970年)
  http://souko.digi2.jp/mede01/tosaku01.htm 

■仏舎利解脱宝生行で唱える三種真言は真言立川流の創作の疑い
 勤行の三種真言は邪宗で有名な真言立川流が所蔵の「寶悉地成佛陀羅尼經」からの引用。
  http://agama.zouri.jp/dato1.html

■超能力開発が実現できていない
 念力の護摩は手品、モンゴル奇蹟は天気予報を利用。
 指導が開始されてはほぼ四十年たつが、超能力を持つ弟子は皆無。

■解脱の定義そのものを誤っている
 仏教の解脱…漏尽解脱(煩悩解脱)。因縁解脱という言葉や概念すら仏教には無い。
 因縁解脱を仏教とするのは桐山氏の創作。

6 :神も仏も名無しさん:2013/10/29(火) 22:09:03.16 ID:9oYrDXy9
次スレ立てました
阿含宗という宗教232
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1383051279/

7 :神も仏も名無しさん:2013/10/29(火) 22:11:11.56 ID:9oYrDXy9
>>6
前スレに書こうとして誤爆しましたすみません

8 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/29(火) 22:41:04.52 ID:yyf0lhuc
>>1
スレ立てをありがとうございます。m(_ _)m

9 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/29(火) 22:44:16.18 ID:yyf0lhuc
前スレ
>635:逆流
>涅槃とは、因縁(縁起)によって作り出され
>たものでない存在、だということを知れば、
>管長説明の「因縁からなる世界を解脱した

逆流さんの因縁解脱という用語をなんとかこじつけようとする屁理屈って窮屈で
しょうがないですよね。
前スレ636でラシンさんの引用した釈尊が新たに示した解脱・涅槃の定義はわかりやすい。
そのまま読んで理解できるから、これを受け入れればよいし、仏教とはこのように
誰にでもわかりやすいことを説いている。
あなたのように足し算して割り算して因数分解して変形しなければこじつけられない
ような説き方などしません。

10 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/10/29(火) 23:15:02.92 ID:o3MR1W5m
スレ231
>634 :逆流:2013/10/29(火) 15:27:23.41 ID:RFv0dsjb
>「因縁によって作り出されたものでは
>ない不生不滅の存在をいう」との記述
>を見つけたかね?それが涅槃だよ。

毎回、逆流さんの国語力には熱が出そうです。
もしかして、逆流さんて恥をかくのが趣味なんでしょうか。
彼が読んだのは以下の文章です。

「後世のアビダルマ(阿毘達磨(あびだつま))仏教の時代になると,
生滅変化するこの現象界の要素を<有為法>とし,それに対して
因縁によって作り出されたものでない存在を<無為>(asaskta)とするようになった.」
(岩波仏教辞典)

ごらんのように、逆流さんが根拠としたのは「後世のアビダルマ」の解釈です。
ですから、シャカ仏教の話ではありません。
また、ここでいう因縁はアゴン宗で使われている因縁とは意味が違う。
桐山さんは因縁とは運命の星のことだとはっきりと述べています。
する「運命の星によって作り出されたものでない存在」って何の話?

前も、部派仏教の「縁起の滅した世界」の説明をシャカ仏教の説明だと言い張っていた。
要するに、逆流さんは一行くらい前はどんな文章だったか記憶できない。
だから、前から脳の断層撮影をしてもらってはどうかと提案しているのだが、
こういう人には通用しない・・・もちろん、親切心で助言しているのではなく、
逆流さんのようなわがままで身勝手な人は脳梗塞で倒れてから病院に行くから、
医療費がかさみ、国民の負担になり、医療保険を悪化させるからです。
逆流さんは放っておいて、信者さんたちも涅槃とは何かを知りたいでしょう。
それには涅槃に至った本物の解脱者から直接お聞きすることです。

11 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/10/29(火) 23:20:09.43 ID:o3MR1W5m
「友、サーリプッタよ、涅槃、涅槃と称せられるが、いったい、涅槃とは何であるか。
友よ、およそ貪欲の壊滅、瞋恚の壊滅、愚痴の壊滅、
これを称して涅槃という。
されば友よ、その涅槃を実現する方法ありや。行くべき道ありや。
友よ、この聖なる八支の道こそは、かの涅槃実現の方法である。
それは、すなわち、正見、正思、正語、正命、正精進、正定である。」
(『智慧と愛のことば阿含経』増谷文雄、128頁)

貪・瞋・癡の煩悩を滅することが涅槃です。
つまり、信者さんたちの知っている言葉でいえば、三善根です。
三善根とは無貪・無瞋・無癡のことで、これが涅槃のことです。
しかも、サーリプッタはさらに涅槃に至るための方法も教えている。
それは八正道だという。
桐山ゲイカがオシエにすぎないと唾棄した八正道こそが
涅槃に至る道だと説いているのです。
信者さんたちは、因縁解脱など一言も出てこないばかりか、
桐山さんの好きな四神足さえも出てこないことに驚きませんか。

余談ですが、信者さんたちは増谷氏の本の題名をみて、何か連想しませんか。
桐山さんの『愛のために智慧を 智慧のために愛を』です。
増谷氏の本は1974年、桐山さんの本は1985年ですから、
どちらが真似をしたか、明かです。
桐山さんの涅槃の定義はデタラメ、本の題名はパクリ。
こんなふうに桐山さんの宗教の材料は嘘とパクリばかりです。

12 :米印は採り入れOK:2013/10/29(火) 23:42:22.34 ID:5M8PDmzY
仏教徒の目的、得涅槃寂静をわかりやすい言葉に置き換えると
一個の人間がとうとう生きながら生身解脱すると言う事である。
※では人間の何を解脱すると好いか?
持って生まれたその人特有の弱点及び障害を解脱するのである。
※弱点などを明確に見極める法はあるか?
ゲイカによる因縁解脱を援助する為の透視の御霊示である。
その示される答えは個人内部と外部環境に別れる。
ソレにより修行を達成して因縁を解脱する教えがアゴン宗。
と成るのですがいかがでしょうか?
なんだか書き込んでいるうちに、信じるものは救われる
って言うナンチャラ教を想起しますな。
信心が大事ですって他のある太った教祖も機関新聞での賜りていたですよ。
 解脱宝生行毎日三十分程度で生身解脱とは欲張り過ぎであるんであるんで在る。
過ぎ行く時間の長短は人の煩悩及び妄想だと先徳の言葉ありと言えどもねえ。
此処の毎日の修行はほんの入り口で御座いますよ。
仏教の作法事を習うには最適ですから次の段は自己で探求すべきでしょう。
習い初めは心身と家の除霊が最も肝心で次過程が戒と定であるんであるが
此れこそやって見なけりゃ判らないう味わい也。

13 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/10/30(水) 00:03:02.46 ID:uOSApYyH
>>1さん
スレ立てをありがとうございます。

14 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/10/30(水) 00:19:01.02 ID:qAAKZ+YU
>>11修正

正 それは、すなわち、正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定である。
誤 それは、すなわち、正見、正思、正語、正命、正精進、正定である。


16 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 07:37:47.70 ID:sZlp56dc
>>1

17 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 07:40:12.47 ID:sZlp56dc
>>4
> ■霊障の嘘1 桐山氏の因縁を形成した18人の霊障武士の嘘
>  信州の幕末には上意討ちは無い。
>  藩主たちは日和見だったため、信州の幕末の死者はわずか五十数名。
>  18人の上意討ちがあれば記録に残るはずだが記録に一切無い。
>  霊障武士は元々存在しない桐山氏の創作。
>  http://mentai.2ch.net/psy/kako/945/945075010.html(45)

でも、一応阿含宗の土俵で論じてみましょう。

 
   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
   ■                                             ■
   ■  哀れ桐山靖雄!!性犯罪者の霊障でオレ様人生が中途挫折_| ̄|○ ■
   ■                                             ■
   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  
 
桐山さんのおじいさんは幕末に18人の武士を上意討ちにして、その武士達の
「桐山子孫は刑務所にはいるべき」と言う怨念の「霊障」で「刑獄の因縁」を生じ
桐山さんは前科者になってしまいました。法話で「あのクソジジイ!」と言ってたのを
覚えてる人もいるでしょうか?

もう挽回の余地無さそうな死ぬ間際で、よりによって一番みっとも恥ずかしい「色情の因縁」で
せっかく築き上げたオレ様人生を「中途挫折」したのは一体どういう「霊障」なのでしょうか?
性犯罪者の先祖がいて、「桐山子孫は性的恥辱を受けるべし」という怨念の霊障でしょうか?
「色情の因縁」「中途挫折の因縁」こんな桐山人生台無しの因縁を生じた「霊障」って、
どれほどひどい性的恥辱を与えたのでしょうか!?

18 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 07:42:41.14 ID:sZlp56dc
『 御 霊 諭 』
平成1年5月4日

第○○則○○(無記)
「『×××しないと×××するぞ』とか『付き合え』とかいうようなそんな職場に君は勤めていてはい
けない。今すぐやめなさい。わたくしがもっと君にふさわしい良い仕事を君に紹介してあげる。」

「『釈迦は桐山靖雄を出現させるために現れた』と書いてあるが、
実はわたくしもそう思っていた。
自分からは言い出せなかったので、 人に言ってもらうと本当にうれしい。君はなかなか見所がある」
「君が命がけでやるというなら弟子にしてあげる。」
「但し道場では君にだけ会うと君がねたまれるから、
私の修行場所があるからそこで面接する。
打ち合わせをする。私の秘密電話番号を教える。」

(ここに管長の秘密電話番号が書いてある)

「そこに電話すると交換手が出るから、
そうしたら暗号の数字を言ってからどうするかを伝言をしなさい」
「その電話に私の方から君にかけることのできる電話番号を
入れておきなさい。(今夜にでも)」
(「(今夜にでも)」というのは原文のまま)

「又は、私は名古屋の東急ホテルに六日の夜、泊まる。
君も名古屋へ泊まって、夜十一時頃、私の室へ電話をしなさい。
今夜にでも秘密電話にどうするか報告しておきなさい。」

「名古屋で泊まる費用を同封しておく」

19 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 07:46:49.45 ID:sZlp56dc
桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。
なんと!成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するという卑猥なものでした!



乙21   証拠の標目   作成日付       作成者

      内容証明    H20.8.15   原告    写し

立証趣旨

原告が
「かくなるうえは、調停手段・訴訟を起こしてでも、直接先生本人と
お話しする機会を持ちたいとの決心は変わっていません。」

「先生にお会いできないこの一年二ヶ月は私にとって勉強の日々でした。
先生の本を全部読み直しました。
そして先生の成仏法は初期の著作に重要な秘密が書かれていることを理解しました。」

「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」

「お電話ではなく、実際に会ってお話したいと思います。とにかく連絡をください。すぐに京都に向かいます」
等の内容証明を管長宛に送付して面会を求めたこと。


21 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 08:22:23.96 ID:sZlp56dc
なんと!成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するという卑猥なものでした!>>19

なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
間違いない!!!

22 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 09:02:35.72 ID:ZOu/M/1K
スレ「阿含宗という宗教232」が二つ同時に立ってますね。
順番を決めて頂ければうれしいです。

23 :Rashin:2013/10/30(水) 10:07:54.47 ID:3fm+KS5i
>>1
スレ立て、ありがとうございます。

>>22

すみません、スレが立っていたのを知りませんでした。
先に立っていたこちのスレをお使いください。

24 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 11:37:15.34 ID:ZOu/M/1K
>>19
>なんと!成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するという卑猥なものでした!
>>21
>なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
>間違いない!!!

桐山さんの「成仏法」とは立川流(性交を通じた即身成仏)の流れを汲むものだったんですか。
はっきり言って驚きです。
これでは信者といえど誰にでも伝授はできませんね。相思相愛の「内弟子」だけに伝授したんですねw

25 :Rashin:2013/10/30(水) 12:36:22.86 ID:0WpAPfgg
スレ231>>634 :逆流:まず仏教辞典にて涅槃の定義を知ることだよ。議論はそれからだ。
前に、辞典で有為と無為を調べよ、とヒントを出しておいた。 答えが出来たかな?

別スレから書き直しします。
例えば海底100mの世界とは、海上(地上)の一気圧がプラスされ、
十一気圧からなる海水で満たされ、海水に覆われた世界との前提で
考えてみると、どういう展開と結論が導かれるかを試してみます。
その海底から解放されるには、海水を無くす(切る)なんて考えは、
普通は”浮”かびません。
海底から脱するためには浮力が必要で、海水を消滅することではない。
浮力を得る(解脱)には、その対海中重力の消滅(煩悩滅)が出来て、
ようやく海上(般涅槃)に至るのです(アルキメデスの原理)。
同様に、有為とは、因縁によって生成された世界(海水で満たされ覆われた世界)
ではあるが、その対極の無為は、因縁を滅することで存在するのではなく、
煩悩を滅することで達成される(海水が満たされた世界から離れている)存在=
(海上の世界)と、考えることが出来ます。
海底が海水である状況(有為)と、そこから離脱する方法とはベツモノです。
もっともこれは桐山さんが何かにつけアビダルマ論を振りかざす事への対論です。
涅槃は前スレ>>636で引用したとおりで、批判側が何度も学説を示しています。

26 :Rashin:2013/10/30(水) 12:45:17.58 ID:0WpAPfgg
スレ231>>635 :逆流:涅槃とは、因縁(縁起)によって作り出されたものでない存在、
だということを知れば、管長説明の「因縁からなる世界を解脱した存在」それが仏陀だ、

桐山さんの考え方が、「この世は因縁で化合された無常の世界」が口癖。
それでは因縁解脱論は成り立たないと、>>11深山さんが示しています。
では本物と偽物を区別し証明するための一方法を述べてみます。
純金に混ぜ物をすればそのニセ度合いが分かってしまうのが、
アルキメデスの浮力の原理で証明されています。
比べるのもおかしいが、釈尊と桐山ウソを「テコの原理」で判別して、
桐山さんのインネン解脱説(カルマ解脱)の疑似性を考えてみます。
桐山さんのカルマ解脱を「テコの原理」のように阿含経と秤り比べれば、
その結果が明解に出ます。
釈尊の漏尽解脱(煩悩解脱)は純金で、混ぜ物具合(銅などの異物)により、
それが大乗仏教のように変遷したら、釈尊の純性は薄れてしまうことが分かる。
ところが、全くの異物の因縁解脱と言えば、それは純金性がゼロということで、
金ではなく全部「銅」なんだ? と、たやすく判別できることになります。
阿含経には桐山さんの言う「因縁解脱」が、その一欠けらすらも無いからです。
無い概念を詭弁を弄して有るように偽装するのは、他者をダマす行為です。
桐山さんは偽装・捏造だけではなく、偽造・変造という手段を用いている。
それが当スレ批判ダイジェスト>>2-5の諸々の指摘内容で、よく確認出来ます。

28 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/30(水) 21:40:20.50 ID:w68J3G7N
>>27
最近のコピペのリンク先を辿るとどれも終了してもうスレ自体が存在しない。
そんなスレしか貼り付けられないとは、もう桐山前科を貼ったスレはなくなったのかな?

29 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 21:47:55.90 ID:sZlp56dc
>>28
低脳君は普段「心の清らかな宴会部長」として職場でオモチャにされてるので
どこかで鬱憤を晴らしたいの♪

33 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 22:59:02.59 ID:/Zb/nnYp
低脳ってホント低脳だよなw
あいかわらず独りよがりな能書きたれてバカじゃあねえの
小学生なみのいやがらせw
だれも相手にしねえよw

34 :神も仏も名無しさん:2013/10/30(水) 23:09:18.16 ID:YpkfbmHD
低脳くんは、スレの主旨すら理解出来ないアホウWWW。
女だろと言われても逃げるしか能がないチキンWWW(爆


38 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/30(水) 23:48:53.35 ID:w68J3G7N
>>35
いや、それら全て終了してるよ。
終了していてもはや桐山前科の貼り付けも確認できないスレを大量に貼るという
報復の正当性を示す根拠もない単なる荒らしになりました。
通報しましょう。

39 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 00:20:55.97 ID:Zcq0JuFB
>>4
> ■霊障の嘘1 桐山氏の因縁を形成した18人の霊障武士の嘘
>  信州の幕末には上意討ちは無い。
>  藩主たちは日和見だったため、信州の幕末の死者はわずか五十数名。
>  18人の上意討ちがあれば記録に残るはずだが記録に一切無い。
>  霊障武士は元々存在しない桐山氏の創作。
>  http://mentai.2ch.net/psy/kako/945/945075010.html(45)

でも、一応阿含宗の土俵で論じてみましょう。

 
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   ■  哀れ桐山靖雄!!性犯罪者の霊障でオレ様人生が中途挫折_| ̄|○ ■
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桐山さんのおじいさんは幕末に18人の武士を上意討ちにして、その武士達の
「桐山子孫は刑務所にはいるべき」と言う怨念の「霊障」で「刑獄の因縁」を生じ
桐山さんは前科者になってしまいました。法話で「あのクソジジイ!」と言ってたのを
覚えてる人もいるでしょうか?

もう挽回の余地無さそうな死ぬ間際で、よりによって一番みっとも恥ずかしい「色情の因縁」で
せっかく築き上げたオレ様人生を「中途挫折」したのは一体どういう「霊障」なのでしょうか?
性犯罪者の先祖がいて、「桐山子孫は性的恥辱を受けるべし」という怨念の霊障でしょうか?
「色情の因縁」「中途挫折の因縁」こんな桐山人生台無しの因縁を生じた「霊障」って、
どれほどひどい性的恥辱を与えたのでしょうか!?

40 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 00:34:53.89 ID:S0IUf+J1
桐山の頭がボケていない時代に、このスレ見せてあげたかったな。
あの爺さん、癇癪起こして、法話でグダグダ言っただろうな。
近くにいる職員にも八つ当たりしてw

大勢の信者の前で、討論し、おもいっきり恥をかかせて、
挙げ句の果てに桐山に悪態付かせて、聖者様の姿を見せつけることができたらエガったなあ。

今となっては、こんな面白いショーはできないが。
桐山が元気だった頃にコテンパンに叩きのめしたかったと思う。

45 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 10:25:36.42 ID:Zcq0JuFB
桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。
なんと!成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するという卑猥なものでした!

阿含宗の会員として大切に思い、辛い梵行やご供養金の捻出に耐える希望として
期待を抱いていた成仏法がこういうものだったとは。


乙21   証拠の標目   作成日付       作成者

      内容証明    H20.8.15   原告    写し

立証趣旨

原告が
「かくなるうえは、調停手段・訴訟を起こしてでも、直接先生本人と
お話しする機会を持ちたいとの決心は変わっていません。」

「先生にお会いできないこの一年二ヶ月は私にとって勉強の日々でした。
先生の本を全部読み直しました。
そして先生の成仏法は初期の著作に重要な秘密が書かれていることを理解しました。」

「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」

「お電話ではなく、実際に会ってお話したいと思います。とにかく連絡をください。すぐに京都に向かいます」
等の内容証明を管長宛に送付して面会を求めたこと。

46 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/31(木) 19:42:37.32 ID:sRquKKk+
>>43
だから低脳さんがそこで示した複数形のリンク先も過去ログ倉庫のものじゃん。
つまり現行スレではなく「終了」している。
貼り付けるならば現行スレの桐山前科を貼り付けてくれ。
いや、あるかもしれない。
ただ俺はそもそも貼り付けの犯人でもなければ関係のない話だし、宗教に興味がないから
宗教板をいちいち探す気なんか毛頭ない。
前回はあなたが探し出したものを私が削除依頼スレに依頼してみただけだ。
結果は芳しくなかったが、それはあちらの決めることであり、こちらがどうこう
文句を言う気もないし、もうやめた。
現行スレに残っていないのだと仮定したら、最近は貼り付けも行われてないのかな?
と思っただけの話だよ。
過去の貼り付けの悪業が消えたわけではない。
ただあなたがこれ見よがしの貼り付けをするなら過去ログ倉庫に消えているのじゃ
駄目じゃん。
それともまたあなたが新たに貼りますか?

47 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 21:24:51.48 ID:Zcq0JuFB
低脳君は単に因縁付けてるだけだよ。





はぁぁ。因縁切ったり付けたり忙しいなあwww

48 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 21:27:00.60 ID:Zcq0JuFB
>>46
> それともまたあなたが新たに貼りますか?

阿含宗→因縁を切る。

低脳→因縁を付ける。

低脳→因縁を貼る。

49 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 21:30:34.69 ID:Zcq0JuFB
>>阿含宗→因縁を切る。

しかし、その大親分の桐山さんが刑獄の因縁や色情の因縁や中途挫折の因縁とか
ぜ〜〜んぜん切れてないのが失笑ものんだね♪

50 :神も仏も名無しさん:2013/10/31(木) 21:32:33.24 ID:vI8/DJZb
批判側もバカだわ
荒らしの相手とか本当にバカだな。というか相当暇なんだな

☆煽り・荒らしは、2ちゃんねるの神様・仏様にお任せして、放置しましょう。

これが見えんのか。批判側の誰かさんよ

51 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/31(木) 22:26:21.34 ID:sRquKKk+
>>50
相手にせずスルーしていても前スレのごとく埋め尽くされるさ。

52 :神も仏も名無しさん:2013/11/01(金) 00:15:06.46 ID:juY66pMC
まあ低脳のやることだからw
いいんじゃないのからかって相手にしてやるのも
いい気分転換になる

53 :神も仏も名無しさん:2013/11/01(金) 00:22:05.03 ID:9EQwUqjL
>>51
>>52
アラシの相手をするのも運営からはアラシとみられます
アラシとして通報してくれた人がいるから、奴が何度もアク禁に
なっているのです。
>>52
貴方の為だけのスレではありません。
相手をしたいのなら
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1288247609
ここで好きなだけレスしてください

54 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/01(金) 00:41:49.34 ID:k6fZQfJr
>>53
わかりました。以降は前スレのごとくスルーで通しましょう。
言いたいことだけ言ったのでこれ以上言いたいことはない。
通報してくれる人が現存するから彼がアク禁になるとはその通りです。
私が>>38で通報しましょうと書いたのは実はその意味です。
通報してくれた方に感謝m(_ _)m
神様なんていない。皆人間が現実的に働いて機能している。


56 :神も仏も名無しさん:2013/11/01(金) 08:13:39.99 ID:LmSGsOJU
オウム真理教の話しに時々引き合いにされる阿含宗ですが、
桐山さんと麻原の外道っぷりを比較してみませう。


★量刑★

麻原→死刑。(史上最悪のカルト事件の首謀者)
桐山→懲役一年。(偽ビール造って運んでる路上で車がエンコして発覚)


★愛人★

麻原→30人。(全員麻原好みの処女)
桐山→4人。(内一人は和田事務長w)

57 :神も仏も名無しさん:2013/11/01(金) 08:18:31.85 ID:LmSGsOJU
麻原とか桐山とか、色眼鏡掛けずに見たらきれい名前だなあ・・・・。

58 :名無し:2013/11/01(金) 08:36:47.35 ID:iacaaAXK
阿含宗法人幹部に何人位朝鮮人入ってるか、誰か教えて。
中共は何人位だ?
教祖は世間知らずだから、罠にはまったんだ。
お前ら隠したって、とうの昔にばれてるはずだ。

59 :神も仏も名無しさん:2013/11/01(金) 08:44:58.54 ID:W0N3Ytji
月刊正論2013年12月号 11月1日発売
http://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/952476/

〈対談〉悔いなき人生のために          
人は何を信じて生きるか
阿含宗管長 桐山雄/ジャーナリスト 佐波優子

60 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/01(金) 23:29:40.13 ID:VWEiRjly
>>58 :名無し:2013/11/01(金) 08:36:47.35 ID:iacaaAXK
>阿含宗法人幹部に何人位朝鮮人入ってるか、誰か教えて。

個人的には知りませんし、また関心もありません。
桐山さんや職員が朝鮮人だろうが宇宙人だろうがモモンガだろうが、
問われているのは彼らの人種や出身ではなく、「行為」です。
桐山さんと職員たちの行為が問われている。
ありもしない悪因縁や霊障で信者と世間を霊的に強迫して、
温暖化を招くだけの焚き火をして、カルマを切るなどと嘘を告げて、
金品だけでなく、人々の善意や時間を巻き上げる。
釈尊が説いてもいない因縁切り、死者成仏、霊障解脱が
阿含経にあるかのような嘘を世間にばらまく。
できもしないのに超能力を獲得できるかのような嘘のエサを
ばらまいて、人々の欲望を煽る。
桐山さんと職員たちは行為によって霊感商法をする宗教詐欺師たちです。
桐山さんは行為によってエロ教祖です。
人種や出身を問題にすれば、逆に彼らの宗教的な犯罪行為の焦点がぼけてしまいます。
釈尊もおっしゃっているように、行為(業)を問いましょう。

「生れによってバラモンなのではない。生れによって非バラモンなのでもない。行為によっ
てバラモンなのである。行為によって非バラモンなのである。」
(『ブッダのことば』中村元、117〜118頁)

61 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/01(金) 23:34:21.62 ID:VWEiRjly
>>58 :名無し:2013/11/01(金) 08:36:47.35 ID:iacaaAXK
>教祖は世間知らずだから、罠にはまったんだ。
>お前ら隠したって、とうの昔にばれてるはずだ。

桐山さんが朝鮮人や中共の罠にはまったというのですか?
桐山さんは職員の言いなりになるように人ではありません。
今はW田さんの手の上で転がされているが、少なくとも脳梗塞になる前は
ワンマンを絵に描いたような人で、職員の多くは薄給で働かされているただの使用人ですよ。

罠とは具体的に何を指しているのですか。
E川裁判の件を罠だというのではないでしょうね。
状況証拠を見る限り、明らかに桐山さんがE川さんを誘っている。
桐山さんがE川さんをホテルに来るように御霊諭を出す二年ほど前、
シャンバラの店長をしていた愛人が桐山さんのもとを去った。
だから、愛人の席は二年間も空席のままで、ゲイカは寂しい思いをされていた。
しかも、シャンバラはE川さんをホテルに誘った5月の前月の4月に閉店している。
二年間誰もいなかったから、桐山ゲイカは、メスの臭いをかぎつけた雄犬
みたいに「今夜にでも」を二度も繰り返している。
罠にはまったのでない証拠に、十年ほど後にE川さんが去ろうとすると、
「千景がいないとさびチい」と引き留めた。
自分の意志と選択で、桐山さんは愛人を囲い、捨てたから、裁判に訴えられた。
罠というなら、自分で仕掛けた罠にはまっただけで、自業自得です。

62 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 00:51:23.74 ID:uXrBRfym
部派仏教とは釈迦仏教のことだよ。
だから、悟りは縁起の滅した世界とは
釈迦仏教の涅槃のことなのだよ。
大乗仏教徒は、部派仏教を小乗と蔑んで呼んだのであるからね。
このことは辞典に書いてある。

63 :逆流:2013/11/02(土) 01:05:34.28 ID:uXrBRfym
部派仏教の悟りが縁起の滅した世界である
ことを知っただけで、大変な進歩です。
あとは、アヒダルマ論の無為法、有為法が
阿含経の教えをまとめたものであることを
知ったら、合格ですよ。


65 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 07:59:34.28 ID:k18VGCJP
>>62-63
原始仏教とも言われる釈尊の仏教と、部派仏教とは異なります。
まず時代が異なるのですが、部派仏教の部派とは説一切有部とか経量部とかありますかが、
これは釈尊在世の頃には無いもので、後世になってから派生したものです。
内容はアビダルマ論師なる人たちによる煩瑣な分析です。
アビダルマ自体は釈尊在世時より釈尊が自分が説いた法の理解を深めるために
奨励したことに始まります。
よって部派仏教時代のアビダルマも基となる叩き台は阿含経に説かれることです。
だから共通性は大いにあるのですが、困った問題点もあるのです。
インド人の特性で論理を駆使するのはよいのですが、屁理屈とも言えるおかしな論理を
展開するようになり、教えの本質を失った煩瑣哲学に陥った面があるのです。

66 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 08:15:48.44 ID:k18VGCJP
>>62-63
部派仏教時代のアビダルマ論師たちがいかにどうでもよい馬鹿馬鹿しい屁理屈を
考えたかは桐山さんも「般若心経瞑想法」に詳しく語っている。
むしろその馬鹿馬鹿しい論理を打ち砕いた大乗の騎手である龍樹の空論にこそ
釈尊の原点に立ち返るものとの評価を示している。
あなたが言う「縁起の滅した世界」もそうで、意味のない馬鹿馬鹿しい屁理屈と言えます。
悟りに達した者にはもはや苦界の縁起は滅した世界だとしたのですが、これだと
矛盾があります。
釈尊は悟りを得て涅槃解脱を得たのですが、それは死後の話ではない。
悟りを得て尚も生き長らえたのです。
その間縁起に従い、足のついた食事を供養されて食あたりを起こし、やがて
死んだのも縁起によるものです。

67 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 08:25:14.18 ID:k18VGCJP
>>58:名無し :2013/11/01(金) 08:36:47.35 ID:iacaaAXK
>教祖は世間知らずだから、罠にはまったんだ。

桐山さんを含めた幹部たちの出自がどうあれ、それと関係なく構図、立場は逆でありましょう。
すなわち現在職員となっている人たちが桐山さんに騙され踊らされたのであり
元凶は桐山さんにある。
桐山さんは子どもの頃から学校の担任に警戒される嘘つき、虚言癖がありながら
周囲を取り込んでいく危険な大物性を指摘している。
そして宗教団体を開く以前から開いた後の形跡を見ても、彼の詐欺の経歴がそれを
証明している。
また週刊ポストに明かされたアゴン宗の宗規・内規には、管長職は親族がこれを
継承するとあり、これを見ても桐山さんは罠に嵌ったのではないとわかる。

68 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 08:34:16.01 ID:Q4MXp15O
>>63
>知ったら、合格ですよ。

逆むけおじちゃんは、愛人作って捨てたのが事実で世間に非難されることだと知っても、
合格にはまだまだ遠いね♪

69 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 08:41:22.69 ID:k18VGCJP
>>62-63
桐山さんは自らもうんざりするようなアビダルマの一部の屁理屈を批判し、
縁起の滅した世界なんて屁理屈もその対象であるはずです。
桐山さんにとっても縁起こそが我々が悟り理解しなければならない真理であり
縁起あったればこそその法則に則って苦を解消する解脱に至れるのだとする立場です。

70 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 09:33:41.48 ID:Q4MXp15O
>>58
>教祖は世間知らずだから、罠にはまったんだ。

要するにこういう事ですね。

刑獄の因縁→上意討ちしたジジイのせい。
色情の因縁→朝鮮人のせい。

なんだか小学生の責任擦り付けみたいですねw
でも、だったら「自分の努力」で一体どうやって因縁切るの?

71 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 09:36:44.14 ID:Q4MXp15O
でも、だったら「自分の努力」で一体どうやって因縁切るの?


いえいえ、ちゃんと分かってますよ。そこで「成仏法」の出番ですね。


>>19
> 桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。

> 「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
> 今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」



成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するというものです。

なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
間違いない!!!

72 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 09:43:34.22 ID:Q4MXp15O
でも、その成仏法や因縁切りの大親分が桐山さんですよね?あれ〜〜????

73 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 10:29:39.01 ID:gDrHyP7h
>>19
何気にスルーしていたけれども、
これはよーく読むと、すごいですな。

「その活性物質が内臓の一部を変化させる」
「今の私でしたら先生をもう一度若返らせ」


「今の私」=女性


女によって若返らせるとは何だ?
下半身の刺激等で、脳の視床下部を刺激するってことか?

で、「内蔵の一部を変化させる」とは、
インポ治療?

とてつもなくエロな情事が、内弟子との間で行われていたことが読み取れそうですが、
しかし桐山阿含の最極秘伝が伝法されていたとは。


成仏法とは、昇天法であり、
腹上死こそ、有余依涅槃から無余依涅槃の大性者となる大秘宝館だったわけか。

やるな、桐山w

74 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 11:03:37.90 ID:vj9soYsC
>>19
>>71
>>73
> 「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
> 今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」

確かに、この「先生をもう一度若返らせ」というフレーズは意味深だよね。
男と女の関係でこの言葉を使い
さらに「活性化」、「内臓の一部」、「変化」などといえば。。。 あれしかないっしょ!!
内弟子は桐山さんの「成仏法」がなんであるかを見破っていたんだね。
こんなエロ詐欺師に今も騙されている信者がとてもかわいそう。

75 :Rashin:2013/11/02(土) 11:17:31.43 ID:44Jj1vGt
>>62 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 00:51:23.74 ID:uXrBRfym>部派仏教とは釈迦仏教のことだよ。
だから、悟りは縁起の滅した世界とは釈迦仏教の涅槃のことなのだよ。

またですか、経典・学説引用は過去ログに埋もれては困るから再掲するのはよいが、
逆流さんの自説の貼り付けなど、ただ鬱陶しいの一語です。
涅槃など批判側が何度も示しているが、最近例で前スレ>>636「涅槃も解脱も同じ煩悩滅」で、
経典は増谷文雄著の解説を深山さんが現スレ>>11に示してある通りで、それで完結です。
逆流さんは、阿含経経典群でさえ重複・増大付加・同種があることすら知らない。
同じ増谷文雄著、『相応部経典43無為相応「涅槃」』からも引用してみます。

「比丘たちよ、わたしは、汝らのために、涅槃と涅槃にいたる道を説こうと思う。
 よく聞くがよい。比丘たちよ、では、涅槃とは何であろうか。
 貪欲の壊滅、瞋恚の壊滅、愚痴の壊滅、これを称して涅槃というのである。後略」
(阿含経典 1 増谷文雄編訳)

桐山さんは初期・原始仏教と部派仏教の区別すら出来ないから、逆流さんなどには無理もない。
桐山さんは四神足で成仏リキを得たと長年に喋り、最近の「仏陀の真実の教えを説く中巻」では、
主に七覚支を習得したなどと言葉を変えて四神足プラス六覚支まで風呂敷を大きくしていた。
釈尊は教えを体系的に説かなかったので後世アビダルマ論旨が法数分類したゆえ、重複が多くある。
部派仏教の過誤は、>>65-66のユビキタスさんの解説がすべてで、いったい何度言わせればいいんだ。

76 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 12:43:01.26 ID:k18VGCJP
>>62-63
誤解しないでいただきたいのは批判側はアビダルマの部派仏教全てを駄目だと言っている
のではないのです。
釈尊奨励以来のアビダルマ論考があったからこそ仏教は体系として伝えるのに
役立っており、理解も助けている。
そういうプラス面は認めながらも、意味のない屁理屈化というマイナス面もあり、
これは実は桐山さんも指摘しているのです。
だから釈迦仏教=部派仏教ではなく、釈迦仏教>部派仏教であり、時には≠の部分もあり
縁起の滅した世界という表現の思考方式が≠なのです。
この点に関しては批判側も桐山さんも一致しており、あなただけが桐山さんも認めぬ
縁起の滅した世界なんて掲げているのです。

77 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 15:01:59.72 ID:csvufMbL
>>62 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 00:51:23.74 ID:uXrBRfym
>部派仏教とは釈迦仏教のことだよ。

逆流さんは桐山さんの本さえもろくに読んでいないのですね。
部派仏教と釈迦仏教が違うことなど、仏教の常識であるだけではなく、
桐山さんもこれを主張している。
桐山さんによればインドの仏教史は次のようなものです。

第一時 釈噂直説の教法時代 アーガマ仏教時
第二時 部派仏教時代 アビドン仏教時
第三時 初期大乗仏教時代 実相空大乗時
第四時 中期大乗仏教時代 唯識大乗時
第五時 後期大乗仏教時代 金剛大乗時
(『人間改造の原理と方法』236−237頁)

桐山さんは釈迦仏教と部派仏教を明瞭に区別している。
これがアゴン宗の教義です。
桐山さんはこれを新五時教判だと言っているが、学者でもこれに近い主張を
している人がいますから、この分類自体は間違いではない。
一般的には、上記の第三と第四を合わせて、四つの時期に分け、
1.釈迦仏教、2.アビダルマ仏教、3.大乗仏教、4.密教という分類です。
インドの仏教史の分類にはいくつか説があるが、釈迦仏教と部派仏教が
同じだなんて説は聞いたことがない。
時間的にも内容的にも両者は明瞭に区別がつきます。

78 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 15:10:11.22 ID:1C1D319x
>>62 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 00:51:23.74 ID:uXrBRfym
>だから、悟りは縁起の滅した世界とは
>釈迦仏教の涅槃のことなのだよ。

すでに何度も反論された内容です。
こんなことが成り立たないことは釈尊の死に方を見れば十分です。
「キノコ料理を食べた → 食あたりで亡くなった」
釈尊は解脱しているにもかかわらず、このように縁起が成り立っている。
解脱者であっても、この娑婆世界に生きている限り、縁起に支配される。
そんなこと当たり前です。
我々の肉体を含めた存在自体がこの娑婆世界の法則に支配されている。
だから、釈尊も石に当たればケガをして血を流した。
生きている解脱者に縁起が成り立たないなどと言うのは、
彼らがオバケだと言うようなもので、とても失礼です。

79 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 15:16:30.05 ID:1C1D319x
>>62 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 00:51:23.74 ID:uXrBRfym
>だから、悟りは縁起の滅した世界とは
>釈迦仏教の涅槃のことなのだよ。

信者さんたちには毎度申し上げていることだが、逆流さんのように
物事を抽象的に考えようとしないことです。
逆流さんのように普通の国語力さえもない人が抽象的に考えたら、
支離滅裂で現実を無視した主張になってしまう。
抽象的な思考は本当に頭の良い人たちに任せて、我々は具体的に考えることです。
悟りは「縁起の滅した世界」であるという部派仏教の主張内容の、
悟り、縁起、滅するという言葉をそのまま受け取るのではなく、
具体的な内容に置き換えて考えるのです。
それが釈尊が入滅した事例です。
釈尊は悟りを得ていたが、キノコによって食あたりするという縁起が
成り立っているのだから、縁起は滅していない。
つまり、逆流さんの主張は成り立たない。
こんなことは経典にいくらであり、大目連だって、前世の悪業の報いを
受けて亡くなった。
いったん解脱したのに、煩悩に囚われて解脱から転落した比丘もいた。
縁起が滅しているのなら、転落するはずがない。
いずれのケースも解脱した者に対しても縁起が成り立っていますから、
「縁起の滅した世界」などではありません。

80 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 15:21:35.16 ID:nnt2bwM/
>>62 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 00:51:23.74 ID:uXrBRfym
>だから、悟りは縁起の滅した世界とは
>釈迦仏教の涅槃のことなのだよ。

逆流さんが「縁起の滅した世界」を主張するのは、
アゴン宗の因縁切りの根拠にしたいからです。
「縁起=因縁」だから、「縁起の滅した世界」とは「因縁の滅した世界」、
つまり因縁切りだと言いたいのです。
だが、信者さんたちに良く見てほしいのは、逆流さんは
因縁切りの根拠として、阿含経を出すのではなく、部派仏教の
辞書の解説しか出せなかったという点です。
しかも、部派仏教のいう縁起とはアゴン宗のいう因縁とは違います。
縁起には運命の星などという意味はありません。
「縁起の滅した世界」さえも根拠になっていないのだが、いずれにしろ、
逆流さんは根拠を出せないのです。
理由は簡単で、仏教には因縁切りや因縁解脱などないからです。
だが、桐山さんは何と説いているか。

81 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 15:25:24.99 ID:HSYXGPzl
「釈尊が説かれたのは因縁解脱です。」(『阿含宗報』129号、3頁)
「しかし、因縁解脱を標傍して仏教を立てられた仏陀がウソをつくはずがない。」
(『修行者座右宝鑑』83頁)
「因縁解脱というのは成仏のことであるから、仏教である限り因嫁解脱、成仏は説いているわけ
で、どんな仏教でも因縁解脱は説く。成仏ということが仏教の一番の目標であるから、因縁解脱を
説かない仏教というものはない。」(『超脳思考を目指せ』98頁)

ご覧のように、桐山さんは、釈尊が説いた解脱とは因縁解脱であり、
そんなことは仏教の当たり前だと断言している。
信者さんたちもそう思っていますよね。
だったら、阿含経に因縁解脱、因縁切りという言葉が溢れかえっていても
いいではないか。
だが、言葉はもちろんのこと、概念すらも皆無です。
驚きませんか。

解脱は仏教の目的であり、これこそが最大のウリです。
その目的であるはずの因縁解脱が阿含経はもちろんのこと、大乗経典にすら存在しない。
この事実に信者さんたちはショックを受けませんか。
逆流さんすらもマズイと思っているから、何とか証拠を出そうとして、
岩波仏教辞典の文言を曲解してでも主張しているのです。
だが、釈尊は、因縁解脱はもちろんのこと、縁起の滅も説いたことはありません。
この現実を深刻に受け止めてほしい。

82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

批判している方々に特に81番師は如何ですか?

83 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 19:56:59.45 ID:Q4MXp15O
>>82
> 宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?

81番ではないけど、オイラも元信者で法話も本も読み込んでるから。

> 貴方の宗教の目的は何ですか?

建前 因縁解脱と霊障解脱による不幸回避。
本音 オレ様人生のためにオレ様王国を築くこと。

> 祈る事で何を自らの
> 人生に実現したいですか

建前本音ともオレ様王国の実現です。

> 貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

建前本音とも因縁解脱と霊障解脱による不幸回避。


哲学で言えばニーチェが好きらしい。『ツァラトゥストラはかく語りき』の超人思想に
基づいた瞑想法を発表するとか90年代の本で言っておいて中途挫折してるようだけど、
だいたいその辺りで桐山さんの価値観が理解できるかと。

84 :Rashin:2013/11/02(土) 21:22:43.47 ID:44Jj1vGt
>>82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?
批判している方々に特に81番師は如何ですか?

批判している方々と言うのだから横レスではないだろうとして、
あなたは、「批判全員=宗教信仰者」とのきわめて短絡思考の主のようだ。
桐山さんが仏教、それも釈尊の原初の教えである阿含経を掲げ、しかもその阿含経の
内容は桐山さんの解釈とは全く違うのに、他人へは騙して教えている。
騙して桐山宗教ビジネスで利益を得るのは詐欺に等しい、と批判してはいけないのか?
違うと言うなら阿含経からカルマ解脱や因縁解脱という思想を引用してみたらどうだ。
ビジネスで利益を得るのが悪いと批判側は誰も述べてないし信教の自由も理解の内だ。
突然あなたの「批判全員=宗教信仰者」との括りで質問する愚かさを自覚してみなさい。
桐山さんが依経とした阿含経に桐山ビジネスモデルなど微塵も無いのに、何が祈りだ?
桐山さんが謳う因縁切りさえ自身で切れずに、病臥したその祈りの効果を証明できますか。
祈りを桐山さんは、「命がけで供養したからには、必ず仏さまは応えてくれます。
 (阿含経講義(中)巻122頁)」、と言うほどに桐山さん自らが何を証明したのですか?
確かに著書では本音を隠して阿含経の学説による解釈を記しながら、次項で手のひらを
反す内容を主張をする姿勢に、私のような元信者は騙されてきたから救世信仰期待は否定しない。
釈尊の思想変遷を理解して区別したかのように見せかける偽装は世間で群を抜いているが所詮は、
他人をだました金の力で病気療養した、ただの老いたエロ教祖にいったい何の救いを求めるんだ?

85 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 21:31:42.24 ID:VdThW7dA
阿含経にある因縁解脱
よろしいか?
爾時世尊告諸比丘。若有衆生修行慈
心解脱。廣布其義與人演説。當獲此十一
果報。云何爲十一。臥安覺安不見惡夢。天
護人愛不毒不兵。水火盜賊終不侵抂。若
身壞命終生梵天上。是謂比丘能行慈心。
獲此十一之福。爾時世尊便説斯偈
若有行慈心 亦無放逸行
諸結漸漸薄
以能行此慈 當生梵天上
速疾得滅度 永至無爲處
不殺無害心 亦無勝負意
行慈普一切 終無怨恨心
是故比丘。當求方便行於慈心廣布其義。
如是比丘當作是學。爾時諸比丘聞佛所説。歡喜奉行

86 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 21:36:08.33 ID:VdThW7dA
これも阿含経
よろしいか?
爾時世尊告阿難。有三善根。不可窮盡。漸至涅槃界。
云何爲三。所謂於如來所而種功徳。此善根不可窮盡。
於正法。而種功徳。此善根不可窮盡。
於聖衆而種功徳。此善根不可窮盡。
是謂阿難。此三善根不可窮盡得至涅槃界。
是故阿難。當求方便獲此不可窮盡之福。
如是阿難。當作是學。爾時阿難聞佛所説。歡喜奉行。

87 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 21:45:15.25 ID:VdThW7dA
理趣経、これも阿含経でわかる。
理趣経の内容は、因縁解脱です。

88 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 21:58:13.79 ID:Q4MXp15O
>>85
それって、慈悲の心の功徳説いたお経だけど、阿含宗では言ってないお経だね。
でも、内容少しでも理解してたら、桐山さんも愛人を捨てて訴えられることなど無かったのにw

89 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 21:59:01.57 ID:1C1D319x
>>82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>批判している方々に特に81番師は如何ですか?

これは誰に何の質問をしているのですか。
他人を名指しで質問するなら、もう少しわかりやすく書いてはどうか。
教祖に質問するならどう答えるかとあなたは最初に書いている。
つまり、「深山は、教祖たちがどう答えると思うか」と質問しているのか、
それとも、「深山はこれらの質問にどう答えるのか」と質問しているのですか。
あなたの書き方はこのどちらともとれるのですよ。
どちらにしても、なんだってこんな質問をわざわざここに書くのだろう?
教祖とは誰を指すのかわからないし、また私は桐山さんではないから、
前者の質問は私には答えようもない。
後者の質問なら、宗教の教祖でもない私がどうしてその質問に答えなければならないのだ?
つまり、質問そのものがいくつも間違っている。

90 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 22:05:30.18 ID:Q4MXp15O
>>86
それも阿含宗とは関係ないお経だね。もっとも、勝手に改編してから使ってるけどw

>>87
それも阿含宗とは関係ないお経だね。だいたい桐山さんが愛人に訴えられて赤恥かいた時点で
因縁解脱してませんから♪

91 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 22:07:27.77 ID:HSYXGPzl
>>82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>批判している方々に特に81番師は如何ですか?

あなたの質問はいくつかの点でおかしい。
1.ここは宗教の目的を議論するスレではない。
2.私を「81番師」と書いているが、私は宗教家でないから、師ではない。
3.「貴方の宗教の目的」などと勝手に他人に信仰があると決めつけている。
4.「祈る事で何を自らの人生に実現したい」などと、まるで宗教とは祈ることが
不可欠であるかのような決めつけで書いている。

他人に質問するなら、まず自分の意見を書くのが当たり前ではないか。
宗教の一般論を議論する前に、一般社会常識を身につけることです。
抽象的に物事を考えるのではなく、具体的に考えてはどうかと提案された直後に、
宗教の目的は何かなどという一般論を出す。
あなたはアゴン宗の信者なのでしょう。
だったら、そんな一般論の議論をする前に、あなたの信仰する教祖の醜態を見ることです。

92 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 22:17:06.92 ID:nnt2bwM/
>>82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

あなたはおそらくアゴン宗の信者で、この質問自体があなたが考察したのではなく、
桐山さんの口まねでしょう。

「『霊障を解く』 目次
人間にとって信仰は必要であるか、あるいは無用のものであるか
サルからヒトはいつヒトになったか
宗教はなぜ必要か
宗教はどういう役をするのか?
なんのために なにを どのように」

こういうのを読んで、あなたもすっかりその気になって質問したのでしょう?
前スレで、「対案を提示出来なければ片手落ちだろね。(スレ231の525)」と
批判側に書いた人と同じで、あなたも自分の考察だと勘違いしている。
桐山さんの本を読んで、「なんのために なにを どのように」などとあるから、
哲学的な深い考察でもあるかのように錯覚して、
「さあ、批判側はこれほどの考察ができるか」というつもりで質問したのでしょう?
桐山さんはこの本で、因縁切りこそが重要であり、それこそが仏教の目標であり、
阿含経から成仏ホウを体得した自分こそが因縁切りができると書いている。
だが、その因縁解脱が阿含経どころか、大乗経典にさえもないと私は指摘したのです。
あなたは驚かないのか。
仏教に因縁解脱などない、というこの一点だけでも、桐山さんの上記の
長々とした考察ばかりか、この本自体何の意味もない漫談にすぎないとわかる。

93 :Rashin:2013/11/02(土) 22:19:36.49 ID:44Jj1vGt
>>82 :神も仏も名無しさん:貴方の宗教では何を以って救いとしますか?
批判している方々に特に81番師は如何ですか?

批判側は世間一般での「祈る」という行為を否定したことはありません。
ただ桐山流「祈り」には、偽善と偽装があるとの批判糾弾をしているのです。
それに異をもって質問するあなたは、桐山流「祈り」が根底にあるのでしょう。
阿含経から理解できる釈尊の教えには、その桐山流「祈り」など一欠けらもありません。
釈尊はそのように期待する「祈り」にこそ煩悩を生じさせる意心があるとし、認めない。
桐山さんは昔、それへの煩悩滅を小バカにしていて、その代弁を大乗の坊さんの例で述べた
著書があるが、今は引用できないので、わたしの記憶で述べてみますから内容の正確性はない。
間違っていたらご指摘を願うということで、それは、とある長者の母娘が高僧と噂された
若い修行僧を泊めた夜の話しから始まる話しでした。そこで母親が美人の娘を嫁にと差し出したら、
僧曰く、「拙僧はそのような色欲には囚われない」と、拒否されたがその刹那、母親が、
怒って「このナマ悟り坊主めが」と、追い出した様子を描いていた。
桐山ゲイカのコメントは、「表面を強がりやせ我慢僧の若さを暴露されたようで、まあ、
私だったらどうするかな〜、テェヘヘヘ。」という内容だと記憶にあります。
桐山さんが言いたかったことは、若い修行僧の「やせ我慢」を笑い、それは「ナマ悟り」だ、
との印象ですが、そもそも釈尊八正道の煩悩抑制の最初は、言い方がは悪いが「やせ我慢」からです。
批判側は、批判に反論反撃する人たちのような罵詈雑言をマネしないよう、対応そのはじめもやはり
わたしは、「やせ我慢」から始まるものだと考えています。
擁護者のような疑心暗鬼で、掲示態度もコロコロ変える心を恥ずかしみ、つつしむことも信仰より、
正直、「やせ我慢」から始まる抑制だと考えるが、あなたの言う「祈り」はそこを飛び越えている。

94 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 22:23:09.83 ID:1C1D319x
>>82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

釈迦仏教には「祈り」などありません。
だから、「祈る事で何を自らの人生に実現したいですか?」という
質問自体が無意味です。
あなたは桐山さんから「祈りで天を動かし」などと祈りの大切さを説かれ、
仏教の重要な修行の徳目で、祈る自分たちの姿を美しいと思っている。
だが、祈りなど釈迦仏教にはありません。
祈りというと聞こえがよいが、祈願という欲望です。
「ああなってほしい。こうなってほしい」と他人に望むのは
仏教では欲望といって、減らし、なくすべき事とされている。

釈迦仏教では、目的と救いも、信者が選択することではありません。
目的は解脱であり、それは煩悩から解放されること、と決まっている。
釈尊が目的を示し、釈尊がその方法を示した。
これが仏教のすべてで、二千五百年前から今日に至るまでそのままです。
どこにも桐山さんごとき俗物が稚拙な考察を入れるべき隙間はありません。
あなたや私のような俗人が考えて何か出てくるなら、釈尊はいらない。
人類史上初めてその道を示したからすごいのです。

95 :逆流:2013/11/02(土) 22:25:03.26 ID:uXrBRfym
阿含仏教の涅槃とは縁起の滅した世界
のことです。阿含仏教も部派仏教も、
大乗仏教からいうと小乗仏教なのです。阿含教団が分派したのが部派仏教な
のです。釈迦仏教以来、部派仏教まで
の涅槃とは、因縁によって作り出され
だものでない、不変のものとされたの
です。それが理解できたら、因縁解説
の意味も解るでしょう。

96 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 22:28:27.12 ID:VdThW7dA
阿含経にある因縁解脱
よろしいか?
爾時世尊告諸比丘。若有衆生修行慈
心解脱。廣布其義與人演説。當獲此十一
果報。云何爲十一。臥安覺安不見惡夢。天
護人愛不毒不兵。水火盜賊終不侵抂。若
身壞命終生梵天上。是謂比丘能行慈心。
獲此十一之福。爾時世尊便説斯偈
若有行慈心 亦無放逸行
諸結漸漸薄
以能行此慈 當生梵天上
速疾得滅度 永至無爲處
不殺無害心 亦無勝負意
行慈普一切 終無怨恨心
是故比丘。當求方便行於慈心廣布其義。
如是比丘當作是學。爾時諸比丘聞佛所説。歡喜奉行

97 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/02(土) 22:30:11.88 ID:91pltE+b
>>82 :神も仏も名無しさん:2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

「子も救うことができない。父も親戚もまた救うことができない。
死に捉えられた者を、親族も救い得る能力がない。」
「心ある人はこの道理を知って、戒律をまもり、すみやかにニルヴァーナに至る道を清くせよ。」
(『真理のことば・感興のことば』50頁)

あなたは救いという言葉を、仏の救いとか仏の加持リキなどと考えている。
だが、釈迦仏教には他人の力による救いなどありません。
上記の経典にもあるように、誰も他人を救うことはできない。

「愛執の矢が肉に刺さったので、わたくしは汝らにこの道を説いたのだ。汝らは(みずから)な
すべきである。けだし諸の完成者(如来)はただ道を示しただけである。」
(『真理のことば・感興のことば』、中村元、196頁)

ごらんのように、釈尊は道を示す教師にすぎない。
教師は生徒を救うのではなく、ただ教えるだけです。
成績も合否もすべて生徒が為した結果で、先生は関係ない。
これと同様に、釈尊は解脱の道は教えてくれるが、オシャカに金品を出せば
悪因縁を切って運を良くして救ってくれることはありえない。

繰り返すが、あなたは質問自体が間違っています。
良い質問は答えよりも重要なことがあるように、
ピント外れの質問はかえってあなた自身の混乱を招くだけです。
目を一般論に向けるのではなく、現実のアゴン宗と桐山さんを良く見ることです。

98 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 22:31:08.95 ID:VdThW7dA
釈尊の教えは、四無量心の祈りです。

99 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】(2+0:3) :2013/11/02(土) 22:33:01.23 ID:7nQPkHcC
当然釈尊を重視して欲しい
無論釈尊を大切にして欲しい
確かに釈尊を賛成して欲しい
もっと更に釈尊を賛美して欲しい

100 :逆流:2013/11/02(土) 22:43:24.05 ID:uXrBRfym
縁起の世界とは、無常の世界ですね。
無常とは変化する世界のことですね。
縁起によって生滅するという意味は、
変化するという意味です。
一方、涅槃とは変化しない世界です。
涅槃無常とは言わない。
それが釈迦仏教の涅槃の定義でした。
仏教辞典を読むと解りますね。
大乗になると、涅槃も空、無自性、の
縁起とされるのです。

101 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 22:45:00.98 ID:VdThW7dA
釈尊は、布施をお受けになります。
アーガマに
ブッダへの布施に功徳があると説いてある。

102 :逆流:2013/11/02(土) 23:00:48.52 ID:uXrBRfym
阿含仏教の涅槃と縁起のことを、管長
は地球の引力に例えているよね。
地球においては、すべてが重力の支配
下にある。それが因縁の支配下にある
ということだとね。反重力の修行が、
因縁解説の修行であるとね。
無重力の世界は、引力の滅した世界と
表現できるだろう。
涅槃も同じような考え方ですね。

103 :逆流:2013/11/02(土) 23:01:58.90 ID:uXrBRfym
阿含仏教の涅槃とは縁起の滅した世界
のことです。阿含仏教も部派仏教も、
大乗仏教からいうと小乗仏教なのです。阿含教団が分派したのが部派仏教な
のです。釈迦仏教以来、部派仏教まで
の涅槃とは、因縁によって作り出され
だものでない、不変のものとされたの
です。それが理解できたら、因縁解説
の意味も解るでしょう。

104 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 23:17:14.85 ID:k18VGCJP
>>82:神も仏も名無しさん :2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

批判側個々にこの一般的な質問をしているならば、私の答えは宗教には興味がない。
なくさなければならないなんても思っておらず、やりたい人はご自由にと思うが、
私には不要です。
しかし教祖に対しての質問ならば、このスレに教祖などおらず、専らやり玉に上がるのは
アゴン宗の桐山教祖を軸に考えるしかないのが当スレの趣旨です。
桐山教祖は何を祈るかと質問して彼がそれに答えるとするならば、体裁を保つために
世界平和とかも答えるでしょう。
人は願望成就に対して後ろめたい気持ちを持つ必要はなく、常に目的、指針を
持っているのだからその目的、指針が遂げるように祈るのだと示すと思われます。
それを聞いた信者なんてものは、管長猊下は決して私利私欲を祈るのではなく
高邁な理想を実現することに邁進されているとか単純に納得してしまうでしょうね。

105 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 23:30:05.72 ID:k18VGCJP
>>82:神も仏も名無しさん :2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

しかし私はそんな単純に世界平和を祈るだの密厳浄土の実現を祈るなんて説いたから
と言って、そんな言葉に全く価値を認めません。
世界平和の為に何をするか?
祈るなんて誰でもします。
祈るしかないとは結局私は何もできませんと告白しているようなものだ。
平和になればいいですねえ。干天に雨が降ればいいですねえ。私は祈りますよ。
これってそんな感心をするような話か?
実を言うと非常に情けない話に思える。
昔あったお笑いバラエティー番組でザンゲの神に祈りなさい、祈って上から水が
ざっぱ〜ん!こんなシーンしか思い浮かばない。
たとえ他人のこと、世界人類の為のものであってすら。
いや他人様世界人類を考えれば考えるほど祈りでなんとかしてやろうなんて
傲慢にしか思えない。

106 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 23:36:31.72 ID:k18VGCJP
>>82:神も仏も名無しさん :2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

「祈りは人を浄めます。祈りは人を高めます」
これって第1回オーラの祭典で桐山さんが武道館で吼えたセリフです。
しかしこのビデオを見た私はその内容に首を傾げた。
「そうかなあ???」
星まつりの点火直前の大導師願文。
「各々丹精を抜きんじてご祈願候え!」
これも首を傾げる。
皆で祈りましょう、祈りなさいと言っている。
私は思う。
祈ってる暇なんかあったら現実的に役に立つことをしろよと。

107 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 23:43:11.64 ID:k18VGCJP
>>82:神も仏も名無しさん :2013/11/02(土) 17:33:45.81 ID:pAblVnID
>宗教の教祖にこの様に質問すると如何だろう?
>貴方の宗教の目的は何ですか?祈る事で何を自らの
>人生に実現したいですか?貴方の宗教では何を以って救いとしますか?

人が何か目的に向かってその実現のために邁進努力している時、それはまさに
祈りに似た必死さ、真摯さがあるでしょう。
祈るような気持ちで現実努力する。
しかし現実努力の真摯さが祈りの気持ちに似ているのと、本当に祈るのとは話が別です。
ここの違いに気付くべきであり、混同して祈りなんて情けないものを美化してはならぬ。
ましてや焚き火を前に木切れに願い事を書いて祈るなんて、現実努力から離れて
しまった瞬間の心の隙であり弱みです。

108 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/02(土) 23:54:09.39 ID:k18VGCJP
>>103:逆流 :2013/11/02(土) 23:01:58.90 ID:uXrBRfym
>阿含仏教の涅槃とは縁起の滅した世界
>のことです。阿含仏教も部派仏教も、

要するにあなたは頑なにも桐山さんに喧嘩を売っているのですね?
批判側と共に桐山くんも馬鹿だなあ。早く気が付きたまえよと。
と言うのはこの議論に関する限り我々批判側も桐山さんも同じ考えであり
あなた一人が反目しているのだから。
縁起とは「これあるによりてかれ生じ、これなきによりてかれ滅す」です。
無明とか執着とか煩悩があるから生老病死の苦が生じ起こる。
無明とか執着の煩悩をなくすから諸々の苦も滅する。
縁起とは公式であり、この公式自体が苦を解決する答えになっているのです。
ゆえに縁起とは自らを救う福音です。
この考えが我々批判側と桐山さんが一致している。
これに反対するならあなたは桐山さんを敵に回したことになる。
ならばこんなところでちまちま書いてないで、堂々アゴン宗という教団の中で
桐山管長に宣戦布告して、排斥して、あなたが管長になりなさいな。
それができないならこんな半端なこと書くな。

109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
お釈迦様が祈らなかった。
とF氏は断言されてますがねえ?そりゃ余りに乱暴な物言い。
インドで釈迦如来に信徒がお布施を捧げて明確な功徳があった訳ですよ。
功徳とは、病が治癒、不和が解消、雨乞い田んぼの豊作なんかでしょう。
汝の供養を我は受けると仰る場面がお経に多数あるわけですよ。
それで信徒の悩みを解消する為に念を凝らし集中したのです。
此れって釈尊は祈ってませんかねえ?釈尊の守護神ムチャリンダ龍王に
直接に頼んだのかもって思いません?
多くの創作大乗経典にすら如来の功徳と仏法による救いを説くでしょう。
信徒の尊敬合掌に釈尊も合掌をして挨拶しお互いに祈りあっています。
詰まりお釈迦様に供養したならば著しく効験が在ったというものです。
遊女と王様がご当地に来臨された釈尊を供養する順番を争ったと言う逸話の
意味を考慮すべきでしょう。
F氏は過去に一度も祈らずに居られなかった様な悲しい体験をしていない幸福な者
なのでしょう。
貴方は宗教の現場は祈りなのですって知ってました?。
ツルツル無傷の人物が宗教の外野からそして高見から物申すって事かいな。


111 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 08:00:23.27 ID:jmfLw7Ot
>>109
でも、桐山さんの祈りも虚しく死ぬ間際になって色情の因縁で晩節を汚しちゃいましたね♪

112 :キラ:2013/11/03(日) 10:07:49.04 ID:1LWvYv1a
>>109貴方は宗教の現場は祈りなのですって知ってました?。

なぜならば、密教は、神や仏をおがんで、そのおかげや御利益をいただいて
幸福になろうとか、なにかうまいことにありつこうとか、安心やなぐさめ、
さとりや休息を得たいなどとはいっさい考えないのである。
                      密教超能力の秘密280頁
これが桐山さんの言葉ですけど109さんは如何思われますか?

>>1さんスレ立て有り難う御座います。

113 :逆流:2013/11/03(日) 10:44:12.65 ID:k568EP4J
ミーは、仏教辞典に書いてある涅槃と
縁起の紹介をしてるだけよ。前にも議
論されたらしいけど、辞典には
「さとりは縁起の滅した世界とされた
」との記述がある。批判派はこれを、
部派仏教のさとりのことだと、愚かな
弁明をしたw。辞典を読む力があれば
、初期から部派仏教の時代までの悟り
のことであることが解るだろうにw。
部派仏教とは釈迦仏教のことだよ。
だからね、釈迦仏教の悟りとは縁起の
滅した世界とされたわけだよ。
縁起の滅と因縁の解脱の意味が同じ、
くらいは理解できるだろう?

114 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 10:47:56.81 ID:IGXwPyOS
>>113:逆流 :2013/11/03(日) 10:44:12.65 ID:k568EP4J
>ミーは、仏教辞典に書いてある涅槃と
>縁起の紹介をしてるだけよ。前にも議

その結果桐山説も否定してしまったわけですね。

115 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 11:01:11.39 ID:IGXwPyOS
>>109:神も仏も名無しさん :2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>功徳とは、病が治癒、不和が解消、雨乞い田んぼの豊作なんかでしょう。

そんなこと書いてある阿含経典を引用してご覧なさい。あなたの想像や希望を
書いても意味がない。

>汝の供養を我は受けると仰る場面がお経に多数あるわけですよ。

あります。基本的に食事や衣類、一時のすまいなどの供養は受けるだけです。
受けるけれども何も返さない。取引ではないからです。
しかし功徳はあります。それは来世に善い所に生まれると明記されており
現世の御利益は説いていない。
またその功徳は釈尊が返したのではなく、善いことをしたから因果応報の原理で
善い果報があっただけです。

>それで信徒の悩みを解消する為に念を凝らし集中したのです。

ヲイ?だからそんな文章を経典から引用しろっつーの。創作するな。

116 :逆流:2013/11/03(日) 11:01:16.25 ID:k568EP4J
縁起は公式だ、とのレスがあったがさ。
無重力の世界に出たら、重力の公式は
通用しないのw、重力の公式が滅する、
と表現しても同じだね。
涅槃では縁起の公式が通用しないのさ。
大乗仏教になってから涅槃にも縁起が
あることにされたのだよ。
空・無自性が打ち出されるわけでね。
涅槃は不変の世界とされたのだからね。
涅槃では縁起がないわけよ。


117 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 11:11:03.97 ID:IGXwPyOS
>>109:神も仏も名無しさん :2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>多くの創作大乗経典にすら如来の功徳と仏法による救いを説くでしょう。

そりゃ創作経典と実話の経典は内容が異なって当たり前です。

>信徒の尊敬合掌に釈尊も合掌をして挨拶しお互いに祈りあっています。

これは単なる挨拶であって祈りではありません。
合掌はたしかに相手を敬う挨拶がルーツであり、現在でもそういう意味がある。
タイ古式マッサージでも受けてご覧なさい。
終わった後「コプンカー」(ありがとうございます)と合掌されるのは挨拶であり
祈りではない。

>F氏は過去に一度も祈らずに居られなかった様な悲しい体験をしていない幸福な者
>なのでしょう。

私は過去にさんざん祈りましたし、深山さんだって何かしら祈ったことでしょう。
しかし祈る自分の弱さは克服しなければならないと悟り、祈れなくなりました。
福島第一原発の現場職員が非常事態を前に皆祈ってるシーンを放送してご覧なさい。
ふざけるな!と非難されます。

118 :逆流:2013/11/03(日) 11:15:48.82 ID:k568EP4J
供養には、現世での御利益はない、
などとの無知をさらす者がいる。経
には「生福利獲、死天生」と書いてある。
生きている時には福利を獲て、死後には
天に生まれる、との意味だよ。

119 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 11:17:33.54 ID:IGXwPyOS
>>116:逆流 :2013/11/03(日) 11:01:16.25 ID:k568EP4J
>縁起は公式だ、とのレスがあったがさ。

縁起は公式であるとは桐山さんの書いたことであり、私がわざわざ公式と書いたのは
この桐山さんの言葉を敢えて選んだのです。
存在の公式であり、苦の生起する公式であり、同時に苦の滅する公式であります。
ゆえに縁起こそ活用せねばならない真理の法則で、ここに救い、光明がある。
あなたは桐山さんの著書の読解力もないのですね。

120 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 11:32:16.15 ID:IGXwPyOS
>>109:神も仏も名無しさん :2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>遊女と王様がご当地に来臨された釈尊を供養する順番を争ったと言う逸話の
>意味を考慮すべきでしょう。

あなたの想像している意味を書いてご覧なさいな。
私には単に先約が遊女アンバパーリーだったから、後からいかに偉い大臣が譲れと
言ってきてもそんな権威などには屈してはならないと示したようにしか見えない。
まさか誰かが書いていたようにアンバパーリーが遊女だったから釈尊が鼻の下を
伸ばしたなんて侮辱しませんでしょうね?
今論点にしてるのは祈りですよね?
ならばアンバパーリーにはどういう祈りで何かを叶えたい願望があったのか
大臣はどんな願望が あったのか比較考察でもしてみなさい。
できないと思うから。
何か祈りで叶えたいなんて願望はなく、アンバパーリーは純粋に釈尊たちを
「お も て な し 」したかったから供養したのであり、釈尊もそれを受けたのです。

121 :Rashin:2013/11/03(日) 11:41:14.55 ID:sMl3XSt+
>>113 :逆流:2013/11/03(日) 10:44:12.65 ID:k568EP4J辞典には「さとりは縁起の滅した世界とされた」との
記述がある。批判派はこれを、 部派仏教のさとりのことだと、愚かな弁明をしたw。


ー岩波仏教辞典ー
 涅槃:仏教における修行上の究極目標.インド思想では解脱を
 究極の目的とするのが通例であるが,仏教は最初期から,
 解脱とともにこの涅槃の語を用いて修行実践の目的を指し示した.
 【伝統的な語義解釈】古くは煩悩の火が吹き消された状態の安らぎ,
 悟りの境地をいう.
 「涅槃とは何か.煩悩の根本といわれる貪欲の滅,瞋恚(怒り)の滅,
 愚癡の滅をいう」というように,これら三つ(三毒,三火)を止滅した状態を
 涅槃の第一義とする.「すべての束縛から解脱することを涅槃という」 
 
 縁起えんぎ
 縁によって生起すること.ゴータマ・ブッダ(釈迦)の悟りの
 内容を表明すると伝えられる.仏教の根本教理の一つ.
 生存の苦悩はいかにして生起し,また消滅するのかを示す.
 諸法の因果関係.此れを縁とすること.ー後略ー

122 :Rashin:2013/11/03(日) 11:41:59.04 ID:sMl3XSt+
>>113 :逆流:2013/11/03(日) 10:44:12.65 ID:k568EP4J辞典には「さとりは縁起の滅した世界とされた」との
記述がある。批判派はこれを、 部派仏教のさとりのことだと、愚かな弁明をしたw。

 【初期仏教・部派仏教】

→初期仏教時代の縁起説は,苦しみ悩む有情が主題となったため,
 老死という苦しみの原因を無明(無知)に求める〈十二支縁起〉
 〈十二因縁〉説が代表的なものであった.

→続く部派仏教時代には, これを過去世・現在世・未来世の三世に
 わたる業の因果関係とみる三世量重の〈業感縁起〉説として解釈
 することが行なわれたが(説一切有部),一般諸科学の発達に促されて
 世界観も広がったため,客観世界や客観的現象までも説明しうる〈六因・
 四縁・五果〉(説一切有部)や〈二十四因縁〉(南方上座部)というような
 縁起説も説かれるようになった.
 しかしこの段階までの縁起説は,迷いの世界(有為)のみを説明する
 ものであり,悟りの世界(無為)は縁起の中に含まれなかったから,
 悟りは”滅”や”解脱”と表現され,縁起を超越し縁起を滅した
 世界とされた.

123 :Rashin:2013/11/03(日) 11:42:44.47 ID:sMl3XSt+
15 滅 南伝 相応部経典 22,21、阿難

注解:この経題は「滅」とあるべきものと考えられる。釈尊は、色・受・想・行・識の五蘊につき、
それは、滅するもの、滅すべきものだと説いた。そのことについて、アーナンダ(阿難)が問うたのに
対する答えがこれである。

 「大徳よ、滅だ、滅だと仰せられますが、いったい、いかなるものの滅するがゆえに、
  滅と仰せられるのでありましょうか」
 「アーナンダよ、色(肉体)は無常である。因(原因)ありて生じたものであり、
  縁(条件)ありて生じたものである。だから、それは消えうせるものであり、朽ち衰える
  ものであり、貪りを離るべきものであり、滅するものなのである。そのように滅するもので
  あるがゆえに、滅だと説くのである。
  アーナンダよ、受(感覚)は無常である。因ありて生じたものであり、縁ありて生じたものである。
  だから、それは、消えうせるものである。朽ち衰えるものであり、貪りを離るべきものであり、
  滅するものなのである。そのように滅するものであるがゆえに、滅だと説くのである。
  想(表象)は無常である。……
  行(意志)は無常である。……
  アーナンダよ、識(意識)は無常である。因ありて生ずるものであり、縁ありて生ずるものである。
  だから、それは、消えうせるものである。朽ち衰えるものであり、貪りを離るべきものであり、
  滅するものであるがゆえに、滅だと説くのである。
  アーナンダよ、このように、これらのものは滅するがゆえに、滅だというのである」

124 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:02:09.47 ID:cIKY+2me
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>お釈迦様が祈らなかった。
>とF氏は断言されてますがねえ?そりゃ余りに乱暴な物言い。

乱暴な物言いはあなたのほうですよね。
阿含経にはどこにも祈りなど言葉さえも出てこない。
釈尊は御本人が祈ったともないし、信者にも祈れなんて説いていない。
説いていないのに、祈ったなどと決めつけるあなたのほうがよほどおかしい。
桐山さんがいつ「釈尊は祈った」と述べていますか。
私は聞いたことがない。
桐山さんでさえも言っていないのは当然で、阿含経には
祈りなどあるはずがないからです。
なぜなら、祈りを宗教家がするのを加持祈祷といい、
これは阿含経の中で禁止されているからです。
アゴン宗では護摩や占いなど加持祈祷の類で満ちあふれているから、
まるで釈尊がこれらを奨励したかのように信者は錯覚している。
だが、釈迦仏教では加持祈祷は禁止です。
この意味では「祈り」は釈迦仏教では禁止です。

125 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:08:11.86 ID:fn361E3b
「〔大きな戒(避けるべき邪悪な生活手段)〕
[9]二一、「『あるいはまた、尊敬すべき沙門であり婆羅門であり、信によって与えられた食を食べている人たちの
なかには、四肢の相による占い、前兆による占い、自然現象の異変による占い、夢判断、人相の占い、ネズミの噛み
あとによる占い、火の護摩、杓子を用いる護摩、籾殻の護摩、糠の護摩、米の護摩、酢の護摩、胡麻油の護摩、口の
護摩、血の護摩、四肢を見て呪文を唱える運勢判断、土地を見て呪文を唱える地相判断、耕作地を見て呪文を唱える
地相判断、墓地の呪文、悪霊払いの呪文、土地の呪文、毒蛇に噛まれたときの呪文、毒を消す呪文、蠍に刺されたと
きの呪文、ネズミに噛まれたときの呪文、鳥の鳴き声による運勢判断、烏の鳴き声による運勢判断、寿命の予言、矢
に当たらない呪文、鳥獣の鳴き声による運勢判断という、このような無益な呪術によってよこしまな生活を営んでい
る人たちもいる。沙門のゴータマはこのような無益な呪術から離れている』と、比丘たちよ、凡夫が如来を賞賛して
語るとき、このように語るであろう。」
(「原始仏典 1」春秋社、12頁)

この経典は護摩や占いや呪文についての部分だが、この後に数ページに
わたり、アゴン宗がしているような加持祈祷、つまり祈りを
「無益な呪術」
として禁止している。
アゴン宗のしていることは「よこしまな生活」です。
祈りや祈願というと聞こえがよいが、釈迦仏教では「無益な呪術」と
して禁止されているのです。

126 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:14:54.13 ID:aVdxzvux
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>インドで釈迦如来に信徒がお布施を捧げて明確な功徳があった訳ですよ。
>功徳とは、病が治癒、不和が解消、雨乞い田んぼの豊作なんかでしょう。

このようにあなたは信じているのですね。
要するに、阿含経を読んでもいないし、確認もしていないのがわかる。
アゴン宗徒の阿含経知らずとは良く言ったものだ。
釈尊がいつ病気治癒をしたのだ?
釈尊の教団では比丘の医術行為が禁止されていたことさえも知らないのですね。

釈尊が不和の解消をしたのは事実だが、どこに祈りによって解消したとあるのだ?
コーサラ国の王様がヴァッジ族を滅ぼそうと計画した時も、
釈尊は宰相に悪業を為さないように説いてあきらめさせた。
ビドゥーダバがシャカ族を滅ぼそうとした時も、自ら道の枯れ木の下で
彼の軍隊を待ち、進軍を三度にわたって止めた。
他にも水争いを仲介したという話もある。
祈りなどではなく、言葉と具体的な行動によって不和を解消したのです。
どこにも「祈りによって」とか「供養の功徳で」などありません。
空想で物を言うのはやめなさい。

127 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:21:57.27 ID:cIKY+2me
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>インドで釈迦如来に信徒がお布施を捧げて明確な功徳があった訳ですよ。
>功徳とは、病が治癒、不和が解消、雨乞い田んぼの豊作なんかでしょう。

あなたの記憶で書かないで、阿含経を引用してください。
私がなぜこれを強調するかというと、あなたの主張の根拠が
『アゴンマガジン』あたりの森川さんのインチキ解説を読んだ記憶で
書いているのがわかるからです。
前に彼の宝経や慈経の解説がどれほどデタラメかを指摘したことがある。
よくまあ、経典研究家と称して、あそこまでデタラメが書けるものだと感心する。
桐山さんとそっくりで、先に結論があり、それに合わせて強引に
経典の内容をねじ曲げる。
あんなことをして、釈尊の名前を使い、人々に誤った信仰を植え付けるのだから、
その「功徳」は相当なものでしょう。
彼は死後と来世は覚悟したほうが良い。

128 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:29:14.69 ID:k5zsPk/l
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>インドで釈迦如来に信徒がお布施を捧げて明確な功徳があった訳ですよ。
>それで信徒の悩みを解消する為に念を凝らし集中したのです。

供養を受けるという経典は多くある。
だが、信徒の悩みを解決したとか、「念を懲らし」たなんてどこにあるのですか。
そんな経典あるはずがない。
どうしてそうやって適当な空想で物を言うのだ?
釈尊に対して失礼だという気持ちはないのですか。

話をすり替えていますね。
供養の功徳があることと、祈りとどう関係しているのだ?
供養された釈尊がその見返りに祈ったとどこにあるのだ?
そんなことあるはずがない。
なぜなら、釈尊と比丘たちは供養に対しては何もしないからです。
彼らは一切の取引をしない。
その典型的な姿が托鉢の時の姿勢です。
家の入り口に黙って立つだけで、何もしない。
飯をもらっても礼も言わずに黙って去る。
これが供養に対する彼らの姿勢です。
祈るとか、念を懲らすなんてしません。
いい加減なことを書くのはやめなさい。

釈尊は供養した見返りを何かを授けるなんて説いていない。
桐山さんのインチキ解説を頭から信じるのではなく、
阿含経を良く読んでごらんなさい。
釈尊に供養しても何もくれない。
単に、それが善業だから、功徳があるというだけで、
釈尊がその功徳をくれるのではありません。
善いことをすれば善果が得られる因果応報には、釈尊は関係のない。
釈尊が善果をくれるのではなく、それがこの世界の法則だというのが彼の主張です。

129 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:36:13.41 ID:PFmOGXBw
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>功徳とは、病が治癒、不和が解消、雨乞い田んぼの豊作なんかでしょう。

清浄の比丘に供養することは善業の中でも最大の善業だから、
その功徳も大きいことは、経典に出てきます。
だから供養の功徳はありますよ。
ただし、それは来世です。

「それ故に、善いことをして、来世のために功徳を積め。
功徳は、あの世で人々のよりどころとなる」
(『ブッダ神々との対話』200頁)

あなたは桐山教に汚染されているから、釈尊に供養すれば
現世でその見返りが来ると信じている。
清浄の比丘に供養すれば大きな現世的な功徳となることは説かれているが、
いずれも来世の話です。
実際、供養の功徳で七回天界に生まれ、生まれ変わって七回金持ちになったという
話が経典にあります。
だが、あなたの主張と違う点は、一つは功徳ぱ来世であること、
もう一つは本当の清浄の比丘に供養した場合です。
アゴン宗のような詐欺宗教にいくら供養しても功徳になるどころか、
詐欺宗教の片棒を担いだのだから、悪業です。

130 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:40:41.45 ID:PFmOGXBw
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>F氏は過去に一度も祈らずに居られなかった様な悲しい体験をしていない幸福な者
>なのでしょう。

私の人生には何も波乱がなく、祈る必要もなかったのだろうと
前にも同じ事を言ったのはあなたでしょうね。
その時の反論を無視してまた同じ事を書くのは、あなたの脳の年齢を表しているのですか。
現実の私は、護摩木祈願をして、お手配願いを出した。
これを私は深く恥じている。

>貴方は宗教の現場は祈りなのですって知ってました?。

桐山さんは当初、そういう祈りすらも否定していたことを知ってました?
祈りとは信仰ですよね。
桐山さんは密教時代、密教は訓練であって、他の宗教団体のように
ただ神仏に祈っているのとは違うと宣言していた。
だが、それだけでは人や金が集まらないものだから、
途中から路線変更して、祈りや御利益を前面に出すようになったのです。

131 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/03(日) 12:48:07.53 ID:PFmOGXBw
>>109 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
>貴方は宗教の現場は祈りなのですって知ってました?。

釈迦仏教には祈りなどないって知ってました?
知らないようですね。
では、阿含経を調べて、祈りがあるかどうか確認してください。
今回のあなたの書き込みはすべて根拠や証拠が示されていない。
あなたが今回主張した内容、つまり、
1.釈尊は祈りを説き、彼自身が祈って問題解決をした、
2.釈尊は供養に対して彼自身が功徳を授けた、
3.合掌とは祈ることである、
という主張の根拠を示してください。

132 :逆流:2013/11/03(日) 12:59:57.54 ID:qLX+De0k
縁起・無常であるからこそ、固定的な
苦というものは無く、救われる、とい
う指摘は、一時的な救いであるね。
縁起・無常の世界にある限りは、一時
的に苦が消えたとしても、縁起の法則
によって新たな苦の生起を避けられな
い。だから釈迦は縁起・無常の世界を
苦と定義して、縁起の世界から解脱す
ることを教えたものですね。
涅槃に至るまでは、悪因縁を縁起の法
によって切るわけだが、最終的な段階
の涅槃には、縁起自体が消える、とい
うわけです。縁起は川、涅槃を海だと
すれば、川が海に至ると川は滅する。
が、批判派は、川なくしてどうして海
に至れるか、という。縁起なしに涅槃
には至れない、というわけだ。
涅槃に至ると縁起は滅する、というの
です。海に至ると川は滅するというの
です。縁起が滅するから苦も滅するの
です。それが釈迦仏教の涅槃です。

133 :Rashin:2013/11/03(日) 13:09:08.42 ID:sMl3XSt+
>>103 :逆流:2013/11/02(土) 23:01:58.90 ID:uXrBRfym阿含教団が分派したのが部派仏教なのです。釈迦仏教以来、
部派仏教までの涅槃とは、因縁によって作り出されだものでない、不変のものとされたのです。

鈍らな考え方ですね、いつものごとく的を外した解釈と弁明を繰り返している。
桐山さんは初期仏教も部派仏教も実際は区別せずに仏語用法を我田引水し意図的に論じています。
本に書く上では上手に区分けを見せても、実際はごった煮で、因縁と解脱をねつ造して言葉や
自論を作ったと批判しているのであって、逆流さんにはその桐山仕訳のダマシが理解できないようだ。
その代表格の煩悩解脱はきちんと学説で説明するが、因縁解脱は、ごった煮引用と妄想の賜物ではないか。
桐山さんの頭にはアビダルマは釈尊の正しい解説方式と理解はしても、その陥穽や弊害は認めていない。
七科三十七道品などはアビダルマの典型で、アゴン宗が採用している応説経は雑阿含経であり、
その経典は、「漢訳の『雑阿含経』は説一切有部(Sabbatthvada)のものと推定される」(増谷説)だ。
三十七道品と記される経典類は、大般涅槃経以外の殆どが説一切有部に関連される雑阿含経・増一阿含経に
多くが認められている。
また、釈迦滅後まで初期仏教とされ、後の根本分裂とは上座部と大衆部とに分かれた、が現在までの学説。
部派仏教と一般に言われるのはその根本分裂後にさらに分派した総称で、上座部・大衆部の両方の存在です。
批判側の指摘しているのは、部派仏教時代の上座部から分派した一部派の説一切有部の論式が、
釈尊の思想から細分化され離れすぎた定義や概念で釈尊の本質をゆがめている、と指摘したのです。
桐山さんがそういう話法で自説を補強するが、逆流さんのは行き過ぎて、桐山”ブシ”ですらない。
批判が気を付けるのは第一に阿含経典の根拠さらにはその経が釈尊の思想に適すか、初期仏教の
時代に近いか否かなどを留意しているのに、釈迦仏教=部派仏教とは逆流さんは師匠をバカにしているの。

134 :Rashin:2013/11/03(日) 13:16:08.35 ID:sMl3XSt+
訂正

× また、釈迦滅後まで初期仏教とされ

○ また、釈迦滅後100年ほどまでが初期仏教とされ

135 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 13:49:46.39 ID:jmfLw7Ot
>>120
> >>109:神も仏も名無しさん :2013/11/03(日) 07:28:03.90 ID:eZamRCXw
> >遊女と王様がご当地に来臨された釈尊を供養する順番を争ったと言う逸話の
> >意味を考慮すべきでしょう。
>
> あなたの想像している意味を書いてご覧なさいな。

> まさか誰かが書いていたようにアンバパーリーが遊女だったから釈尊が鼻の下を
> 伸ばしたなんて侮辱しませんでしょうね?
> 今論点にしてるのは祈りですよね?


多分言いたいのは、「遊女も国王も必死になるほどおもてなしの功徳がスゴい!」と言うことと思われ。
それはそれで何か意地汚い感じですが、オイラもまあ会員だった頃はこういう感じだったわ・・・。

それが祈りがどうたらの話しに乱入してるのは、阿含宗の発想が原則取引供養だからであるに他なりません。

136 :Rashin:2013/11/03(日) 14:00:21.20 ID:sMl3XSt+
>>涅槃に至るまでは、悪因縁を縁起の法によって切るわけだが、最終的な段階の涅槃には、縁起自体が消える、
というわけです。            
 

違うでしょう、桐山さんは輪廻する葦で、「因縁の化合だから因縁が消えれば
すべてが消える。」と、述べているのであって縁起が消える話しとは違います。
桐山さんは、縁りて生じ縁りて滅すという諸法の実相は一応理解したうえで唐突に
成仏リキで、「慢(我執煩悩)の因縁」を切るのだ、と述べていることが多々ある。
逆流さんの自説である「縁起の滅」を強弁したいがために縁起の法で切るなんて話しで、
桐山”ブシ”を、つ”ブシ”したのだからあなたは、不肖の弟子ということになりますよ。
逆流さんは自惚れが強くなりすぎて結局は師匠を汚し、自己顕示欲という煩悩を膨らます
繰り返しに終始していますね。

137 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 14:00:54.66 ID:IGXwPyOS
>>132:逆流 :2013/11/03(日) 12:59:57.54 ID:qLX+De0k
>涅槃に至ると縁起は滅する、というの
>です。海に至ると川は滅するというの
>です。縁起が滅するから苦も滅するの
>です。それが釈迦仏教の涅槃です。

だからその理屈は死んで人間世界をオサラバして霊界だの天界だの含めた
どこの世界にも再生せず存在がなくなってしまう無余依涅槃にしか適用できない理屈です。
釈尊は80歳でこの世をオサラバするまで涅槃を得られず死んで存在がなくなって
初めて涅槃を得たという理屈になり、有余依涅槃なんて考えは有り得ないことになる。
そもそも無余依だの有余依なんて区別も後から付け足された理屈なんだが。
桐山さんが説く因縁解脱も死んでもう何もなくなること以外認めないことになる。
その理屈ならば。

138 :喜智山 精湧:2013/11/03(日) 18:55:26.73 ID:+oLXvTmV
☆釈尊の教えは、四無量心の祈りです。

☆釈尊は、布施をお受けになります。
アーガマに
ブッダへの布施に功徳があると説いてある。

139 :神も仏も名無しさん:2013/11/03(日) 20:48:12.03 ID:u5IJN0bM
>>138
釈尊を利用して布施を受けているのは桐山靖雄ですよね。
布施にノルマを課すなんてどう考えてもおかしいよね。

140 :キラ:2013/11/03(日) 23:12:30.00 ID:1LWvYv1a
>>138☆釈尊の教えは、四無量心の祈りです。

その阿含経を示してください。
まさか貴方の妄想ではないでしょうね?


142 :喜智山 精湧:2013/11/04(月) 08:22:19.05 ID:aXt5ASmA
☆釈尊の教えは、四無量心の祈りです。

☆釈尊は、接待布施を比丘の衣食住にわたりをお受けになります。
アーガマに
ブッダへの布施に功徳があると説いてある。

143 :喜智山 精湧:2013/11/04(月) 08:30:24.14 ID:aXt5ASmA
因縁果報の連鎖

連鎖の機能しなくなる。それが滅なのです。よろしいか?
順逆にまわる。

144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
法の支配を受ける。入滅して完全に縁
起の滅となる。入滅後の釈尊の存在は
どうなるのか?その答えは無記であっ
た。入滅とは、無になる意味ではない
、ゼロという意味ではない。
言葉では表現できない存在、それを入
滅という。管長本にもそう書いてある
し、経には聖者にしか理解できないと
書いてあるね。

145 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 09:51:38.00 ID:Jhk/p2Nc
>>144
> 有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
> 法の支配を受ける。

つまり、性欲のなすがままに「今夜にでも」と猟色するのは仕方ないと言うこと?

146 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 09:53:46.68 ID:Jhk/p2Nc
>>143
>因縁果報の連鎖

管長の地位を利用して会員女性に手を出す。

その女性の結婚チャンスも潰して愛人として縛る。

その後嫌になって捨てる。

訴えられる。

裁判を非公開にして具体的に卑猥なことを隠しだて、余計いやらしい感じにする。

今ここ。

連鎖のこの次は、「来世はうまくやってやる」で、輪廻が止まらないwwww

147 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 09:56:03.32 ID:Jhk/p2Nc
>>142
>☆釈尊の教えは、四無量心の祈りです。

桐山さんに四無量心の心があれば、「千景がいないとさびしい」と結婚チャンス潰したり、
そこまでして縛ったのに嫌になったら捨てるなんてことしないはずだよ。

148 :喜智山 精勇:2013/11/04(月) 10:04:15.00 ID:OIWi4Rzh
>>271 :Rashin:2013/10/04(金) 16:41:06.25 ID:T/9vJRVR
>桐山さんは、人間を霊体とみなしそれは因縁の仮合したもので、
>業の集積体だと言うが

阿含仏教は原始と大乗を止揚した仏教なんだから
それでもいいでしょう。
この場合の霊体とは察するにアーラヤ識のことだと理解すれば良い。
それでね、業の集積体とは業種子のことです。
よろしいか?
悪因縁とは業種子の中で成長し転生して業報として現れるもの。
これはヨーガを体験しないとなかなか解らんものです。
どれだけ説明しても未体験者には解らない。
なぜなら業種子を認識しそれを操作する技術は仏典の中にはない。これは口伝ですから。
今ではヨーガ関連の経典にしかそのヒントがないのです。

149 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 10:56:30.22 ID:Jhk/p2Nc
>>148
> なぜなら業種子を認識しそれを操作する技術は仏典の中にはない。これは口伝ですから。

で、それは内弟子にしか伝えてない「成仏法」ですか?

>>19
> 桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。

> 「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
> 今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」



成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するというものです。

なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
間違いない!!!

150 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 11:05:53.57 ID:Jhk/p2Nc
>>148
> これはヨーガを体験しないとなかなか解らんものです。
> どれだけ説明しても未体験者には解らない。

じゃあ、それは桐山さんの他は色川さんしか知らないとおもうけど、どうしてサラサラおじちゃんに解るの?
サラサラおじちゃんも「今夜にでも」と言われて呼び出されたの?

>>18
> 『 御 霊 諭 』
> 平成1年5月4日

> 「その電話に私の方から君にかけることのできる電話番号を
> 入れておきなさい。(今夜にでも)」
> (「(今夜にでも)」というのは原文のまま)
>
> 「又は、私は名古屋の東急ホテルに六日の夜、泊まる。
> 君も名古屋へ泊まって、夜十一時頃、私の室へ電話をしなさい。
> 今夜にでも秘密電話にどうするか報告しておきなさい。」
>
> 「名古屋で泊まる費用を同封しておく」

151 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 12:01:20.59 ID:3NK74NWb
>>144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁
>起の滅となる。入滅後の釈尊の存在は
>どうなるのか?その答えは無記であっ

他の信者さんたちは良くごらんください。
逆流さんの主張が変わったことにお気づきですか。
つい先日までは、「涅槃は縁起の滅した世界」であると主張していた。
だが、ここに来て、有余依涅槃は縁起の支配を受けると始まった。
私が驚くのは、逆流さんも少しは学習するのだという点です。
批判側から何年にもわたり、釈尊が食あたりで亡くなった事実を見れば、
解脱者は縁起を滅しているなどありえないと指摘され、ようやく、これを受け入れた。
「肉体だけ」などと条件をつけているが、無駄な抵抗です。
ヴァッカリは心で刃物を取って自殺しようと思ったから、自殺したのです。
「心で思った → 自殺した」
心で思ったことは肉体ではないが、ちゃんと縁起が成り立っている。
解脱者は生きている限り、俗人と同じように縁起が成り立ち、滅してなどいません。

152 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 12:08:41.31 ID:3/3jAoF6
>>144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁
>起の滅となる。入滅後の釈尊の存在は
>どうなるのか?その答えは無記であっ

たった三行の文章で自己矛盾していることに気がつかないのは
いかにも逆流さんらしい。
入滅した後の存在については無記です。
無記とは議論しないという意味です。
信者さんたちは解脱者が亡くなると仏界という世界に行くと信じている。
だが、釈迦仏教ではそれは説かないばかりか、議論さえもしないのです。
入滅した後について議論しないのだから、縁起が成り立つか、
成り立たないのかは議論しない。
入滅した後、縁起が成り立つか成り立たないかという質問自体が仏教ではしない。
だから、仏教の正しい答は「成り立つか成り立たないか議論しない」
ということになります。
つまり、「入滅して完全に縁起の滅となる」は嘘です。
解脱者が生きている限り、縁起の世界にいるのだから、
彼らの行為もまた縁起が成り立っている。
わかっているのはこれだけで、入滅後については議論しない。

さて、ここまでは前置きで、次は逆流さん提供の爆笑ネタです。

153 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 12:14:12.61 ID:3NK74NWb
>>144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁

信者さんたちは、逆流さんがついに因縁解脱を否定したことに気がついていますか。
逆流さんがなんでこんなしつこく、「悟りは縁起の滅した世界」を
主張していたか、前に説明しました。
アゴン宗の因縁解脱を正当化するためです。
批判側から「阿含経のどこに因縁解脱とあるのか」と指摘されても、
阿含経には因縁解脱なんてないから、彼は何も出せない。
そこでしがみついたのが岩波仏教辞典の「縁起の滅した世界」という一文です。
縁起は因縁ですから、「因縁の滅した世界」となり、因縁解脱だという
支離滅裂な主張です。
これに対して、批判側は、
1.辞典の説明は部派仏教の説明である、
2.辞典の縁起(因縁)とアゴン宗の因縁とは意味が違う、
と反論した。
それでも逆流さんはこういう反論を無視して、長年、
これを因縁解脱の証拠として主張して来た。
ところがここに来て彼は、解脱者も生きている間は
縁起(因縁)に支配されると認めてしまった。
信者さんたちは、逆流さんが因縁解脱を擁護しようとして、
逆に否定してしまったことを見てください。

154 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 12:20:16.10 ID:3NK74NWb
>>144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁

解脱者も生きている間は、肉体は縁起(因縁)に支配されるなどと言ったら、
ガンの因縁や脳障害の因縁といった肉体に関する悪因縁は切れないことになる。
だが、アゴン宗では解脱者どころか、素人の信者でもガンの因縁は切れるとしている。

「わたくしの完全解脱も、本尊の加護があってこそ、成就したのである。」
(『冥徳供養』120頁、『修行者座右宝鑑』99頁)

ごらんのように、桐山さんは悪因縁の完全解脱を宣言している。
桐山さんはガンの因縁という肉体についての因縁も切ったと宣言している。
生きている間に、肉体に対する因縁(縁起)を完全に切ったと言っているのです。
逆流さんはこれをなんとか擁護しようと、その場しのぎの事を書いている内に、
「肉体だけは、縁起の法の支配を受ける」
などと、桐山さんの主張を否定するようなことを書いてしまった。
これでは、桐山さんのガンの因縁は切れないと言っているのと同じではない。
信者さんたちはどうしてわかりますか。

155 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 12:26:27.87 ID:WcrmW+BA
>>144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁

逆流さんの頭があまりに悪く、あまりに頑迷で、あまりに自惚れが
強いからだと信者さんたちは思うかもしれないし、もちろん、それも
大きな要因であることを私は否定できないばかりか、激しく同意してしまう。
だが、一番の問題は、因縁解脱が真っ赤な嘘だからです。

「釈尊が説かれたのは因縁解脱です。」(『阿含宗報』129号、3頁)

これが真っ赤な嘘だから、どんな詭弁や屁理屈を並べても、矛盾した。
逆流さんは嘘を必死に擁護しようとして、様々な詭弁を並べているうちに
何年目かについに自家中毒を起こしたのです。
桐山さんの味方をして批判側に投げたつもりの石が桐山さんの顔を直撃した。

156 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 12:31:18.42 ID:WcrmW+BA
>>144 :逆流:2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁

これを読んでいる信者さんたちに逆流さんの有様を他人事だと
思わずに、良く見てほしい。
信者さんたちの中には、理論にたけた先達や、ブッダの智慧の桐山ゲイカが
ここに出てくれば、批判側など一網打尽だと信じている人がいる。
だが、私は半ば断言して言うが、逆流さんほどにも持たないでしょう。
逆流さんはまだ恥知らずで、批判を三分で忘れてしまうから、
何年でもやっていられるが、普通の知性と羞恥心を持っていたら、
批判側から指摘された矛盾に反論はできず、無視するしか手がなくなる。
逆流さんほどの屁理屈魔でさえも、「縁起(因縁)の支配を受ける」、
つまり、因縁切りは成り立たないことを認めるしかなくなった。
アゴン宗の因縁解脱が阿含経には存在しない解脱であり、
因縁切り自体が真っ赤な嘘だから、あの恥知らずの逆流さんでさえも、
現世での因縁切りが成り立たないと認めるしかなくなったのです。
信者さんたちは因縁切り、因縁解脱など嘘だというこの現実を良くみることです。

157 :Rashin:2013/11/04(月) 12:49:46.29 ID:nELTVkp1
逆流さんは、ついに師匠の因縁切りそのものを否定したようで如何にも、
振り替え祭日に似合っていますね?違った、ずっと続くスリ替え休日か。

>>148 :喜智山 精勇:阿含仏教は原始と大乗を止揚した仏教なんだから それでもいいでしょう。

いいいえよくないでしょう、批判側はソコのところを突いているのにあなたは、
山本太郎議員のように居直っただけで反論にもなっていません。

>なぜなら業種子を認識しそれを操作する技術は仏典の中にはない。これは口伝ですから。

釈尊は「師に握りこぶしはない」と言っているのに信じられない?信じたくない?
ここは桐山さんの言質を問う板で、あなたがヨガの大家を自慢するなら別スレですればいい。
桐山さんがヨガの大家であることを、あなたが証明するなら、どうぞ示してください。

  「比丘たちよ、それとおなじように、わたしが証知して、しかも、
  汝らに説かざるところは多くして、説けるところは少いのである。
  比丘たちよ、では、なにゆえに、わたしは、それらを説かなかったであろうか。
  比丘たちよ、それは役にも立たず、梵行のはじめともならず、厭離、離貪、
  滅尽、寂静、証智、等覚、涅槃にも資することがない。
  そのゆえに、わたしは説かないのである。」 (南伝相応部経典56-31)

158 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 13:21:15.46 ID:+x4/4lTn
桐山ゲイカはヨーガなんかなんにもわかちゃいないド素人
若いころからヨーガやってきているようなこといったりしてるが
朝日カルチャーセンターで習っただけです、まあそれはそれで習ったで習っただけ
修行すりゃいいのに、逆立ちだけやってそれだけをマスターして
伝法会で受講する信者の前で披露してみせてヨガの達人のフリしてるだけw
みんなこんな調子でしょ阿含経だってその権威を商売に利用してるだけでしょ
隅から隅まで国訳一切経の阿含部を読みつくして研究したなどと大嘘こいていた
が、ご存じのとおり例の坊さんの書いた本のパクリだし、経典の内容を変えて
桐山教を釈迦の本当の教えだとインチキやって信者を洗脳している
万事この調子、根っからのウソつきであり詐欺師ですよ
中身などすっからかんですよ

159 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/04(月) 13:31:02.31 ID:WcrmW+BA
>>154 修正

正 これでは、桐山さんのガンの因縁は切れないと言っているのと同じではないか。
誤 これでは、桐山さんのガンの因縁は切れないと言っているのと同じではない。

160 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/04(月) 13:40:01.00 ID:rUkRhwk2
>>144:逆流 :2013/11/04(月) 09:45:14.12 ID:k1YKWuU5
>有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の
>法の支配を受ける。入滅して完全に縁
>起の滅となる。入滅後の釈尊の存在は

ありがとうございます。
↓を認める回答をされたわけですね。

>>137:ユビキタス◆AFU2rOqH7nac :2013/11/03(日) 14:00:54.66 ID:IGXwPyOS
>桐山さんが説く因縁解脱も死んでもう何もなくなること以外認めないことになる。

161 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 17:38:17.05 ID:V9S/awQZ
ある有名寺院で暴力沙汰があったその事情とは。
弟弟子が兄弟子に問うたのです。
解脱の方法を教えて下さいませんか?ある人が因縁解脱をするのだ
と言っていると聞くんですけど。
兄弟子曰く『ソレが判っていたらとっくに俺がやっとるわいテメエ
ソレを俺に尋ねやがってナンダこの野郎!ぽかり!』
バレテ乱暴な兄弟子は破門になっちまったとか。
此れは最近の実話を纏めました。
兎に角も『解脱の話は絶対に仏門では禁忌』なのだそうです。

162 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 21:11:35.08 ID:Uf+48AUC
>>142
>☆釈尊は、接待布施を比丘の衣食住にわたりをお受けになります。

衣食住どころか下半身の接待布施までお受けになる教祖がいるそうですよ。

163 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 21:57:45.50 ID:Jhk/p2Nc
>>162
具足戒では禁止されてますが。でもね仏教もどきなだけで無関係なんだからいいのかな?

164 :キラ:2013/11/04(月) 22:01:20.39 ID:3yzTljW5
>>161兎に角も『解脱の話は絶対に仏門では禁忌』なのだそうです。

仏門とは解脱を目指すものですよ。お宅アホですか???

165 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 22:23:06.57 ID:Jhk/p2Nc
>>162
具足戒では禁止されてますが、阿含宗では禁止してしまうと 「成仏法」 に差し障りがあります。

>>19
> 桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。

> 「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
> 今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」



成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するというものです。

なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
間違いない!!!


167 :逆流:2013/11/05(火) 08:03:13.61 ID:VaTDuU13
入滅とは涅槃に入ることで、何もない
こととは違う。縁起は滅して涅槃が有
る。涅槃は不変で、生滅しないとされ
た。だから釈迦は生滅しない存在にな
るわけで、生死を超えた。ゼロになる
わけではない。凡夫には理解不能の存
在になったのです。

168 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 08:27:03.09 ID:dF0kNFBK
>>167
入滅の話に持って行こうとしているが、それならまだ入滅していない桐山靖雄は
縁起解脱、因縁解脱していないという結論でよろしいか?

169 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 10:43:51.09 ID:J1ssn66a
>>164そこが既製仏教宗派の哀しい浅ましさですよ。
  絶対に口にしちゃ駄目なのが『解脱法』らしいですよ。

170 :Rashin:2013/11/05(火) 11:03:11.72 ID:AD4Q5GXc
>>167 :逆流:凡夫には理解不能の存在になったのです。

ですから涅槃のことをあれこれあなたが定義づけることなど、
やめるべきと言われたハズだ。
釈尊が示した、「涅槃とは何か,煩悩の根本といわれる貪欲の滅,
瞋恚(怒り)の滅,愚癡の滅をいう」は、これ以上議論する寄すがが
ないのです。
ところが逆流さんは、「因縁」と「解脱」をねつ造した桐山さんの
熟語にしがみ付き、「縁起の滅」だからとあなただけが言い続けて来た。
終いには縁起の法で切ることだが、>>144で、生きている解脱者は、
「縁起の法の支配を受ける。」と言わざるを得なくなった。
批判が側が過去より桐山インネン切りなどウソだ、と言って来たことを
追随してしまい、桐山さんの完全解脱など出来ていない分けですよね。
釈尊の食中りや大目連の受けた暴行、バッカリの病苦自殺の例えの通りだ。
批判側も逆流さんも凡夫で、しかも仏教には素人ですから経典や学説以上の
持論を展開するなど意味がない。
桐山さんの「因縁解脱」など仏教の概念になく、端から解脱の定義が
間違っているから、逆流さんの詭弁が行き詰るのは、しごく当然です。

171 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 11:15:33.77 ID:oRDckjIC
>>161>>164
この事件のことだろ
http://mainichi.jp/select/news/20131029k0000e040186000c.html

禅宗系だろうが、どこの寺へ修行に行っても日本の寺は暴力が日常茶判事らしいね。
たまたま氷山の一角が露見したらしい。
こんなの得度した世界じゃないな。
少林寺ならともかく修羅界だw

172 :逆流:2013/11/05(火) 11:19:16.32 ID:VaTDuU13
釈迦であろうが桐山氏であろうが、
生きているうちは、肉体の老死を避け
られない。縁起解脱をしたと言っても
肉体は老死という縁起の法の支配を受
けるわけですよ。だが、解脱した人は
死後は入滅して肉体の再生はない。
だから、完全な涅槃とは入滅後という
ことになります。
遊行経の釈尊入滅前後の問答を読むと
、そういうことが解るだろう。

173 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 11:21:00.79 ID:oRDckjIC
日常茶判事→日常茶飯事

174 :逆流:2013/11/05(火) 11:33:16.05 ID:VaTDuU13
涅槃を得たと言っても生きているうちは、
完全な涅槃ではありません。完全な涅槃は、
般涅槃といって、釈尊入滅前後の阿難と
阿那律の問答に出ていますよ。

175 :逆流:2013/11/05(火) 11:53:19.38 ID:VaTDuU13
縁起の滅とは、仏教辞典に書いてある
のであって、ミーの造語ではないw。
また、縁起の滅とは部派仏教の悟りの
ことだと言い繕っても、部派仏教とは
小乗のことだよ。そして阿含経とは小
乗経と言われて来た。部派仏教とは、
阿含経を実践している教団だったのよ。
だからね、阿含経の悟りとは縁起の滅
のことなのですよ。
これは辞典に書いてあることなので、
議論の余地はないね。
辞典を認めるか、認めないかですなw。

176 :逆流:2013/11/05(火) 11:54:47.74 ID:VaTDuU13
釈迦であろうが桐山氏であろうが、
生きているうちは、肉体の老死を避け
られない。縁起解脱をしたと言っても
肉体は老死という縁起の法の支配を受
けるわけですよ。だが、解脱した人は
死後は入滅して肉体の再生はない。
だから、完全な涅槃とは入滅後という
ことになります。
遊行経の釈尊入滅前後の問答を読むと
、そういうことが解るだろう。

177 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 11:59:49.02 ID:Wh3K+K5j
>>176
> 釈迦であろうが桐山氏であろうが、
> 生きているうちは、肉体の老死を避け
> られない。

肉体の老死と欲望は別ですから。管長の立場利用して愛人作った桐山さんとお釈迦様を並べないようにw

178 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 12:01:27.24 ID:Wh3K+K5j
>>175
> これは辞典に書いてあることなので、
> 議論の余地はないね。
> 辞典を認めるか、認めないかですなw。

でも、桐山さんが愛人を囲ったという「事実」は認めないんですね♪

179 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 12:09:27.00 ID:k/uXo3g9
>>161 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 17:38:17.05 ID:V9S/awQZ
>解脱の方法を教えて下さいませんか?ある人が因縁解脱をするのだ
>と言っていると聞くんですけど。
>>169 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 10:43:51.09 ID:J1ssn66a
>  絶対に口にしちゃ駄目なのが『解脱法』らしいですよ。

>>161=169さんだと思うが、これ、本当の話ですか、それともあなたの作り話ですか。
>>171さんが引用した内容から読むかぎり、因縁解脱も解脱もなく、
体育会系と同じで、先輩によるしごきと称する暴力事件ですよね。
気になるのは、あなたがわざわざ「因縁解脱をするのだ」と書いている事です。
これをどこで聞いたのですか。

私は伝統仏教の味方などもちろんするつもりはない。
だが、あなたの書き込みを読んでいると、仏教の解脱とは
因縁解脱だと思いこんで、しかも、
「因縁解脱はアゴン宗でしか為しえない。
成仏ホーを持たない他教団はうらやましがっている。
だから解脱の話は禁句になっている」
と言っているように聞こえるのです。
そうでないなら、情報源を示し、修正してください。

180 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 12:16:34.80 ID:k/uXo3g9
>>161 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 17:38:17.05 ID:V9S/awQZ
>解脱の方法を教えて下さいませんか?ある人が因縁解脱をするのだ
>と言っていると聞くんですけど。

桐山さんは「他教団には成仏ホーがない」「アゴン宗を批判するなら
代わりの成仏ホーを示してみろ」と吠えている。
あなたはそれを鵜呑みにして、アゴン宗だけが解脱の方法があり、
堂々と主張できるが、他教団は解脱の方法がないから、
解脱については禁句になっていると信じているのではありませんか。

「因縁解脱をするのだと言っていると聞くんですけど」と
言った見習い僧も、殴ったという先輩僧もどちらもただの無知です。
彼らは僧侶でありながら、仏教の解脱とは因縁解脱ではなく、
漏尽解脱だという基本も知らない。
出家とは解脱を目指すのだから、解脱とは何かということは基本中の基本です。
これを間違えたら、目的地を間違えたようなものです。
釈尊がエベレストに登れという漏尽解脱を示したのに、
桐山さんはハワイで泳いで来て因縁解脱をしたと主張している。
桐山さん自身が因縁丸出しなのだから、ハワイにさえも行っていないのだが、
それ以前の問題として、そもそも目的地を間違えている。
解脱の中身を間違えているのだから、アゴン宗は仏教でさえもない。
ジャイナ教のマハーヴィーラが解脱を宣言しても、それは仏教の
解脱ではないのと同じで、桐山さんは仏教の解脱者ではありません。

181 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 12:22:04.77 ID:wiKHdBuy
>>161 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 17:38:17.05 ID:V9S/awQZ
>解脱の方法を教えて下さいませんか?ある人が因縁解脱をするのだ
>と言っていると聞くんですけど。

見習い僧も先輩僧も仏教の基本を理解していない。
専門に仏教を学んでいながら、こんな程度なのだと驚かされる。
これでは中学生や高校生が四則演算ができないようなものです。
「出来が悪い」と殴ったとあるが、殴るなら先輩僧も自分を殴るべきです。
因縁と解脱の意味を理解したら、因縁解脱などという言葉そのものに
吹き出すはずです。
「おいお前、因縁の意味をもう一度ちゃんと勉強しろ。
因縁は解脱するもんじゃない。縁起解脱なんて馬鹿な言葉があるか。
仏教には因縁解脱なんてない。
その因縁解脱したと言っている坊主は因縁の意味も知らない出来の悪い奴だ。
そんな基本的な事もわからない輩が解脱したと思うか」
このように先輩僧は教えてあげるべきです。

182 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 12:28:21.11 ID:8BRz99Fi
>>169 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 10:43:51.09 ID:J1ssn66a
>  絶対に口にしちゃ駄目なのが『解脱法』らしいですよ。

よその坊さんたちはどうでも良く、問題は161さんです。
あなたは、二人の僧侶の無知ぶりに驚くのではなく、
よそでは解脱の話は禁句だという、このスレとは関係ないことを
くり返し主張している。
暗に「アゴン宗だけが解脱の法を持っており、堂々と主張している」と
言いたいのではないかと誤解される内容です。
もしそうなら、あなたの猛烈な無知ですよ。
「猛烈な」というのは、毎日のようにここでは因縁解脱は
仏教の解脱ではない外道思想だと指摘されているのに、
あなたは理解していないことになるからです。

阿含経には因縁解脱などありません。
それを示せないから、逆流さんは仏教辞典の「縁起を滅した」と
いう説明を根拠にして主張するしかない。
桐山さんの因縁解脱を否定し、ついには桐山さんは涅槃に入っていない、
解脱者ではないとまで言い出した。
どこまでこの愚か者が桐山さんに石を投げ続けるか、見物しましょう。
因縁解脱などという嘘を主張すればこんなふうになる。
因縁解脱は仏教の解脱ではありません。
169さんもよくその点を理解した上で書き込んでください。

183 :Rashin:2013/11/05(火) 12:43:02.21 ID:AD4Q5GXc
>>175 :逆流:阿含経の悟りとは縁起の滅のことなのですよ。

だからその部派仏教の「縁起」と、桐山アゴン宗の「因縁」とは、
まったく違う概念だと言っているのに、逆流自説など議論の対象外です。
桐山さんは、「悪しき因縁は、悪しき霊的存在によって形づくられる。
この悪しき霊的存在をわたくしは霊障と呼ぶのである。」(現世成仏256頁)
と定義していて、悪しき因縁=霊障で形成される、と説くのが桐山さん。
部派仏教であろうが、因縁をそのように定義はしていません。
「三世量重の〈業感縁起〉説〈六因・四縁・五果〉説一切有部」
「〈二十四因縁〉南方上座部」これらが、部派仏教の縁起観です。
部派仏教では、その縁起が滅せられた世界、と終いには解釈された。
桐山さんの霊障により作り出される「悪しき因縁」とはベツモノです。
逆流さんは、部派仏教の縁起と桐山因縁説が違うことすら理解できていない。
逆流説では、桐山さんの完全解脱宣言を否定していることになる。
その意味だけでは逆流さんも批判側と同意見ですよ、拍手。

184 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 12:44:17.66 ID:dF0kNFBK
>>172:逆流 :2013/11/05(火) 11:19:16.32 ID:VaTDuU13
>釈迦であろうが桐山氏であろうが、
>生きているうちは、肉体の老死を避け
>られない。縁起解脱をしたと言っても
>肉体は老死という縁起の法の支配を受
>けるわけですよ。だが、解脱した人は
>死後は入滅して肉体の再生はない。
>だから、完全な涅槃とは入滅後という
>ことになります。

>>154で深山さんが桐山さんの著書を引用しています。↓

「わたくしの完全解脱も、本尊の加護があってこそ、成就したのである。」
(『冥徳供養』120頁、『修行者座右宝鑑』99頁)

↑完全解脱が成就したと桐山さんが述べてますが、これをどう説明するね。

185 :逆流:2013/11/05(火) 14:09:37.94 ID:VaTDuU13
管長が完全解脱したと宣言しても、
正確に言うと完全解脱が確定した、
ということですよ。釈尊も生前に解脱
したと宣言したのですが、それは完全
な涅槃のことではありませんでした。
だから、管長が完全解脱したと宣言し
ても、般涅槃のことではありません。

186 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 14:22:49.75 ID:J1ssn66a
F氏は詭弁と言い立てるかも?と危惧するわけだが。
生身解脱、因縁解脱、煩悩解脱、涅槃寂静、南無阿弥陀仏御来迎!
同じ内容を違う言い回しで釈迦から観たら
後世の人がグズグズ言っているわけ。
 184のユビ君にアドバイス。
99ページの云々は、ゲイカは発表の時期が早まっちゃった!ミスだったよねえ。
だが然し今はホント大丈夫ですネエ、何その証拠あるなら出せって言うわけ?
そりゃきっと来年の春くらいに何かの形で発表するでしょうよ。
読者は楽しみにしばし待て!です。
予想がはずれりゃ此れは御免下さいですが、その深い深い事情は
私は好く判っておる次第です。
この辺が秘密仏教の醍醐味ですわい。合掌!



187 :逆流:2013/11/05(火) 14:24:50.16 ID:VaTDuU13
管長の言葉を誤解してはいけないね。
批判派は誤解の専門家です。
管長が完全解脱を宣言したからと言って
、般涅槃を得たとは違うわけですよ。
滅度すれば、完全な涅槃・完全解脱なの
ですからね。このようなことは、説明が
なくても解る必要がありますよ。
本にそこまで説明して書いたのでは、
厚すぎて本にならないでしょう。

188 :Rashin:2013/11/05(火) 15:11:09.83 ID:AD4Q5GXc
>>186 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 14:22:49.75 ID:J1ssn66a
>99ページの云々は、ゲイカは発表の時期が早まっちゃった!ミスだったよねえ。

>>187 :逆流:2013/11/05(火) 14:24:50.16 ID:VaTDuU13
>管長の言葉を誤解してはいけないね。
批判派は誤解の専門家です。
管長が完全解脱を宣言したからと言って
、般涅槃を得たとは違うわけですよ。

般涅槃=涅槃(岩波仏教辞典)ですが、なんと不良信者の分際で、
桐山カンチョウを「ミス」したとか、般涅槃(解脱)していない、
などとケチをつけ出しました。

189 :キラ:2013/11/05(火) 19:21:46.88 ID:2h5oZM4/
>>187 管長の言葉を誤解してはいけないね。
    批判派は誤解の専門家です。
   管長が完全解脱を宣言したからと言って
   、般涅槃を得たとは違うわけですよ。

何も誤解してないでしょ。桐山さんの言う因縁とは、運命の星のことです。
密教占星術T(人はどんな因縁をもつか151頁以降参照)
例えば「ガンの因縁」を解脱したらガンにならなくなる、と言うものです。
その桐山さんが完全解脱宣言をしたとは、すべての悪因縁を切ったと言うことです。
ところが「脳障害の因縁」「中途挫折の因縁」「色情の因縁」等、
因縁丸出しで、全然切れてないじゃないか?
と事実を書いているわけですよ。解りますか?

190 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 20:59:18.62 ID:dF0kNFBK
>>175:逆流 :2013/11/05(火) 11:53:19.38 ID:VaTDuU13
>また、縁起の滅とは部派仏教の悟りの
ことだと言い繕っても、部派仏教とは
>小乗のことだよ。そして阿含経とは小
>乗経と言われて来た。部派仏教とは、
>阿含経を実践している教団だったのよ。
>だからね、阿含経の悟りとは縁起の滅
>のことなのですよ。

まずこちらの問題からカタを付けましょう。
前にも書いたように私を含めた批判側はアビダルマの部派仏教の価値を全否定など
しておらず、よく体系整理されていて寧ろ高い評価を与えています。
しかし残念なことに全肯定はできない一面を指摘しているのです。
アビダルマの元ネタは阿含経であることに間違いはないのですが、優れた整理が
できている反面おかしな方向の余計な分析をしてしまい本筋から離れた部分もあると
指摘しています。
これは私らだけでなく他ならぬ桐山さんもその一人で、それが証拠にアビダルマ論
を否定、超越する立場で龍樹の空論を紹介している。
すなわち一部のアビダルマ論に否定的立場で批判している。
あなたによるとアビダルマの部派仏教も原始仏教も同じ阿含経なんだから正しい
という立場ですよね。
ならばアビダルマを批判して桐山くんも馬鹿だなあと批判しなさいな。

191 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 21:07:10.71 ID:dF0kNFBK
>>175:逆流 :2013/11/05(火) 11:53:19.38 ID:VaTDuU13
>また、縁起の滅とは部派仏教の悟りの
ことだと言い繕っても、部派仏教とは
>小乗のことだよ。そして阿含経とは小
>乗経と言われて来た。部派仏教とは、
>阿含経を実践している教団だったのよ。
>だからね、阿含経の悟りとは縁起の滅
>のことなのですよ。

そしてあなたの出した縁起の滅した世界というのがまさにそのアビダルマの
おかしな一面に相当するものだと言っているのです。
アビダルマには優れた正しい分析整理がされている部分とそうでない部分があり、
あなたの出した説は残念ながら後者に属するのです。
だからあなたが原始仏教も部派仏教も阿含経を基にするのだからなんておおまかな
括りなど通用しないのです。
まああなたが立場によってアビダルマを腐したり持ち上げたり、大乗も腐したり
持ち上げたりするのはいつものことで、自分の都合により使い分けてるのはバレバレですが。

192 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 21:19:04.96 ID:dF0kNFBK
>>167:逆流 :2013/11/05(火) 08:03:13.61 ID:VaTDuU13
>る。涅槃は不変で、生滅しないとされ
>た。だから釈迦は生滅しない存在にな
>るわけで、生死を超えた。ゼロになる
>わけではない。凡夫には理解不能の存
>在になったのです。

こちらの問題にも言及しましょう。
生滅しないと言うならば滅しないだけでなく生じることもないわけですよね。
どうして不滅の永遠の生命体にしてしまうのか?
そんなことすら書いてませんよね?
不変と言うならばそれは真理の法を言うのであり、入滅後の釈尊の生命体など
勝手に想像してはなりますまい。
ところが桐山さんはこれをやっている!
入滅した釈尊は仏界 に生きているというのだ!
それも我々の祈りに感応道交して我々に力を与えてくれるという。
それが現れる場所はどこでもというわけではなく、舎利すなわち自分が生きていた時の
ホネという因縁あるところに現れると言うのだ!
まさに因縁、縁起の規制の中に生きて活動しているではないか?
桐山さんの説く釈迦如来は。

193 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 21:28:04.54 ID:dF0kNFBK
>>187:逆流 :2013/11/05(火) 14:24:50.16 ID:VaTDuU13
>管長が完全解脱を宣言したからと言って
>、般涅槃を得たとは違うわけですよ。
>滅度すれば、完全な涅槃・完全解脱なの

さて、こちらの問題です。
この件に関して桐山さんは明言しています。
自分は有余依涅槃の聖者になったと。
つまり無余依涅槃まではまだ死んでいないのだから達していないとはあなたに
言われるまでもない。
そこで私が問題にするのは有余依と無余依の涅槃の区別ではありません。
あなたは因縁解脱を縁起解脱とした。縁起に左右されない縁起を滅した世界とした。
なるほど縁起を滅すると言うよりも縁起が展開される生命体本体そのものが存在
しなければ縁起も機能しようもないと言うのもたしかに屁理屈です。
ならばそれは無余依涅槃の時にしか適用してはならない概念思想とわからないか?
生きている間はどうしても縁起に左右されます。もちろん善いことも。
善い果報があるのは縁起が機能するからですね。
この縁起からの解脱を説くならば少なくとも最低限死ななければならない。

194 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 21:37:34.01 ID:dF0kNFBK
>>187:逆流 :2013/11/05(火) 14:24:50.16 ID:VaTDuU13
>管長が完全解脱を宣言したからと言って
>、般涅槃を得たとは違うわけですよ。
>滅度すれば、完全な涅槃・完全解脱なの

では本当の本当の(桐山さんのいう完全は実は正しくないと指摘したわけですなあ)
無余依涅槃を得る前のプレ涅槃は因縁、縁起は切れていない、切れていないなら
どうなっているか?薄れているのか?と言うと実は少しも薄れていない。
しっかりと元気に機能しており、少しもぼやけたものがない。
縁起が薄れたら善い果報も薄れるし、釈尊は信者の布施した食べ物で食あたりを
起こし、やがて死んだのは縁起機能が悪い面に関しても少しも薄れていない。
だからいやしくも縁起解脱だの因縁解脱という用語をあなたの主張する理由で
命名するならば、それは生きている人間に適用してはならないことになる。
ガンの因縁が切れて健康で幸せな生活を送ることを因縁解脱が少しだけ進んだ状態
という捉え方もできない理屈になるのです。

195 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 21:48:26.13 ID:dF0kNFBK
>>187:逆流 :2013/11/05(火) 14:24:50.16 ID:VaTDuU13
>管長が完全解脱を宣言したからと言って
>、般涅槃を得たとは違うわけですよ。
>滅度すれば、完全な涅槃・完全解脱なの

そもそもアビダルマの屁理屈論に過ぎぬ縁起の滅した世界なんてものを出したのは誰か?
あなたですよね。
桐山さんではない。
桐山さんはどうしてこれを出さないのか?
それとも桐山くんも知らぬことをあなたが出して威張りたいのか?
あなたが出したものは因縁解脱という言葉はここに由来している「のではなかろうか?」
というあなたなりの推論、試論に過ぎない。
それが正しいかどうかは、逆流教ならいざ知れず、桐山教であるアゴン宗ならば
お伺いを立てねばならない。
実際に質問までできねども謙虚さが必要ですよね。
これってひょっとしたら違っているかもしれないと。
ましてら桐山さんは縁起を釈尊の説いた真理だと位置付けているし。
私は下手な推論、試論を考えたあなたはまだ偉いと思う。
ならば次にあなたがしなければならない ことは、ここでの議論による検証により
修正、訂正、取り下げも辞さない柔軟性です。
てなことを諭してもこの爺さんは決して取り下げないと思いますが。
桐山さんを辱めてまでも。
皆さん、賭けましょうか?

196 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 21:58:38.64 ID:dF0kNFBK
>>186:神も仏も名無しさん :2013/11/05(火) 14:22:49.75 ID:J1ssn66a
> 184のユビ君にアドバイス。
>99ページの云々は、ゲイカは発表の時期が早まっちゃった!ミスだったよねえ。

な?逆流さんだけでなく、ここにも桐山さんは間違っていたなんて師匠の足を
引っ張るお馬鹿信者がいる。
どうしてかわかりますか?
逆流さんの出した縁起解脱を引っ込めさえすればよいのですよ。
そうすれば恥をかかせずに済む。
縁起解脱というバナナを離さないがゆえに手を挟まれて抜けないのです。
それを離せば手は自由になり桐山さんを殴ることもないのに。
桐山さんの因縁解脱の因縁とは運命の星です。縁起の法則ではない。
霊友会の無学な教祖が仏教の教えが理解できず縁起も因縁も理解できず
運命の星みたいなものだろうと誤った捉え方をしたのがルーツです。
それで悪い因縁を切るなんて言い出し、霊友会から分かれた立正佼成会も占いを
取り入れて因縁を運命の星のようにした。
この無知を未だに引き継いでいるのが桐山因縁解脱です。
・・・と、ここまで認めることは擁護側として心情的に許さないことは私もわかります。
ならばせめて縁起解脱だけでも手放しなさいな。

197 :逆流:2013/11/05(火) 21:59:10.21 ID:VaTDuU13
馬鹿に付ける薬はない。
深山織枝みやまおりえ、で検索してみ
なさい。深山はオウムの元信者の仮名
だよ。宗教で頭がいかれた、後遺症で
苦しむ代表の仮名が深山なのだよ。
脚本家が名づけたのだそうだよ。
批判派は、それを自覚しなさい。
あんたらは、世間では、宗教で頭が
いかれた人たちだ、とみなされている
のです。それを自覚しなさい。
あんたらの阿含宗批判を支持する者は
ここの

198 :逆流:2013/11/05(火) 22:02:28.07 ID:VaTDuU13
阿含宗批判を支持する者は、
ここの批判派だけよ、世間では。
ということです。

199 :喜智山 精湧:2013/11/05(火) 22:27:06.13 ID:zlETwb7m
ぶつぞ!
(シー〜ーーーん)
驚かしてしまったようですね。
仏像です。(一同微笑)
私の若いころなどね。
(中略)
心を鬼にしてというけれど、仏ですよ。わかりますか?
いまごろアランドロンと肩を並べてね。あ、アーガマに戻りましょう。
我今欲所問 慈悲護一切 作佛形像者 為得何等福


爾時,世尊復以偈報曰:

大王今聽之,少多演其義;作佛形像者,今當粗&amp;#35498;之。
 眼根初不壞,後得天眼視;白K而分明,作佛形像コ。
 形體當完具,意正不迷惑;勢力倍常人,造佛形像者。
 終不墮惡趣,終輒生天上;於彼作天王,造佛形像福。
 餘福不可計,其福不思議;名聞遍四遠,造佛形像福。

200 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 22:29:29.07 ID:q7dzpE7T
>>197,198
なに悪口たれているんだよ、キチンと反論しろよ!
いかれた頭とみられているのは変な宗教やってるあんたらだということに
気づけw
まあ洗脳される状態じゃ無理だろうけどw

201 :キラ:2013/11/05(火) 22:42:20.11 ID:2h5oZM4/
>>197>>198

ギャクリュウさん、何をくだらないことを言っているんだ。
>>189に対してきちんと反論してこらんなさい。

202 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:03:09.75 ID:ImHv/cZr
>>186 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 14:22:49.75 ID:J1ssn66a
>そりゃきっと来年の春くらいに何かの形で発表するでしょうよ。

やはり>>161=169=宝生さんですか。
思わせぶりな態度、一方的な決め付け、自分だけ何か秘密の情報を
知っているかのような態度がそのまんまだから、
宝生さんだろうと嫌な悪寒がしたが、やはり本人でしたね。
あなたの予感は外れるが、私の悪寒は当たる。
あなたはここに出てきて四年間、ズーーーっと
「その深い深い事情は私は好く判っておる」を繰り返してきた。
さも自分だけは深い深い事情に精通しているかのような
思わせぶりな態度をとり続けている。
大作さんはすでに死んでいると書いたのをあなたが忘れても私は忘れない。
大作さんも桐山さんと同じ脳梗塞だという噂があるが、メッセージを
出しているのだから、まだ死んだという確認はされていない。
政治に関する予言も全部外れた。
宝生さんが「桐山ゲイカは数ヶ月で指導方針を変える」といったその
時期にE川裁判が始まったから、これだけは当たったことにしてあげましょう。
私が感動するのは、どんなに外れても恥とも思わずに、また予言を出すその図太い根性。
もう一つは、よくまあ、こうも立て続けに予言を出しながら、どれ一つも
当たらないものだという感動です。
たくさん並べれば、適当に言っても確率的には一つくらい当たるものだが、
あなたは見事に全部外している。

203 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/05(火) 23:07:04.39 ID:dF0kNFBK
>>185:逆流 :2013/11/05(火) 14:09:37.94 ID:VaTDuU13
>管長が完全解脱したと宣言しても、
>正確に言うと完全解脱が確定した、
>ということですよ。釈尊も生前に解脱
>したと宣言したのですが、それは完全
>な涅槃のことではありませんでした。

その釈尊も生前に縁起解脱したなんて宣言してません。
煩悩滅解脱を宣言しただけです。
縁起の滅した世界というのは一部のアビダルマ論師のセリフであり、釈尊の発言ではないし
釈尊の責任ではない。
原始仏教時代は依拠とするのは阿含経典や戒律しかないのだから、この時代に
語られる教義と実践は全て釈尊の責任と言っても過言ではない。
一部阿含経典には後世の大乗の影響を受けたものもあると言ってもそれは瑣末な問題で。
然るに部派仏教の時代の仏教には釈尊の責任ではない発言もあるのです。

204 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:10:53.11 ID:wiKHdBuy
>>161 :神も仏も名無しさん:2013/11/04(月) 17:38:17.05 ID:V9S/awQZ
>解脱の方法を教えて下さいませんか?ある人が因縁解脱をするのだ
>と言っていると聞くんですけど。
>>169 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 10:43:51.09 ID:J1ssn66a
>  絶対に口にしちゃ駄目なのが『解脱法』らしいですよ。

やはり、これらは>>171さんが引用した記事を読んだ宝生さんの空想ですね。
見習い僧と先輩僧の間には上記のような会話などなかったのに、
宝生さんがアゴン宗を正当化するためにでっち上げた。
よくまあ、こんな作り話をしますね。
嘘がばれたら、自分の信用が落ちるなんてあなたは考えてもしない。
そういう点は桐山さんとそっくりです。

あなたは「因縁解脱はアゴン宗でしか為しえない。
成仏ホーを持たない他教団はうらやましがっている。
だから解脱の話は禁句になっている」(>>179)と書きたかったが、
欲望と自惚ればかり強くて、まともな文章にならなかった。
あなたの頭の悪い女観音の守護霊とやらに、国語の勉強を最初から
やり直すようにと伝えてくれましたか。
文章もまともに書けない守護霊って、何の役にたつのだ?

205 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:15:21.48 ID:8BRz99Fi
>>186 :神も仏も名無しさん:2013/11/05(火) 14:22:49.75 ID:J1ssn66a
>生身解脱、因縁解脱、煩悩解脱、涅槃寂静、南無阿弥陀仏御来迎!
>同じ内容を違う言い回しで釈迦から観たら

これらが同じ??
宝生教も逆流教も用無しだから、出すなと何度言われてもわからないらしい。
アゴン宗でさえも、因縁解脱と煩悩解脱は別物です。
宝生さんはこんなこともわからないのですね。
生身解脱って、阿含経のどこにあるのだ?
ましてや、「南無阿弥陀仏御来迎」って何の話?
南無阿弥陀仏の浄土系でさえも解脱とは煩悩を断ちきることです。
親鸞が自分のことを煩悩具足の凡夫と言っていたのは、
大乗仏教でさえも煩悩を捨てることが解脱だったからです。
暴力問題になった真言宗でさえも因縁解脱なんてありません。
因縁解脱なんて大乗仏教や日本の伝統仏教にさえもない。
それもそのはずで、桐山さんの作ったオカルト解脱です。

206 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:20:51.03 ID:IKJNn+zI
>>172 :逆流:2013/11/05(火) 11:19:16.32 ID:VaTDuU13
>だから、完全な涅槃とは入滅後という
>>174 :逆流:2013/11/05(火) 11:33:16.05 ID:VaTDuU13
>涅槃を得たと言っても生きているうちは、
>完全な涅槃ではありません。完全な涅槃は、
>般涅槃といって、釈尊入滅前後の阿難と

他の信者さんたちは、逆流さんのその場しのぎの屁理屈に惑わされず、
正しく仏教を理解してください。
釈尊は生きている時に解脱し、涅槃に入り、悟りを得ていた。
もちろん、「解脱=涅槃=悟り」も同じ意味です。
>>188でRashinさんが引用しているように、岩波仏教辞典にも、

「般涅槃→涅槃(ねはん)」(岩波仏教辞典)

と表記され、般涅槃とは涅槃ことだとあります。
般涅槃と涅槃の違いなどありません。
逆流さんは死後の無余依涅槃が本物の涅槃で、生きている時の有余依涅槃は
本物の涅槃ではないかのように書いているが、これは釈迦仏教の思想ではありません。
この逆流さんの説はアビダルマ仏教など後世の人たちの考えです。

207 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:26:17.12 ID:ImHv/cZr
「またたとい現世においてニルヴァーナを体得しても、それは完全にニルヴァーナではない。
真実のニルヴァーナは死後に完成されると考えた。そこでのちには「生存の根元を
残しているニルヴァーナ」(有余依涅槃)と「生存の根元を残していないニルヴァーナ」(無余依涅槃)と二種のニルヴァーナを想定するようになった。」
(『原始仏教の思想 上』中村元、924頁)

阿含経には有余依涅槃や無余依涅槃という言葉はたしかに出てきます。
しかし、気をつけなければならないのは、仮に釈尊がこれらの言葉を
用いていたとしても、意味が釈迦仏教と後のアビダルマ仏教では違うことです。
そのことを中村博士は次のように述べています。

「しかしそれは発展のある段階のことであって、最初の時期にはそのようなことは
考えられていなかった。」(『原始仏教の思想 上』中村元、925頁)

「それは」とは無余依涅槃が本当の涅槃であるという説のことです。
釈尊時代の涅槃(解脱、悟り)とは生きている間に達成されるものであって、
死後に初めて得られるものではありません。

さて、ここまでが前置きです。
次に逆流さんによる爆笑ネタを見てみましょう。

208 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:33:08.49 ID:IKJNn+zI
>>185 :逆流:2013/11/05(火) 14:09:37.94 ID:VaTDuU13
>だから、管長が完全解脱したと宣言し
>ても、般涅槃のことではありません。

信者さんたちは良くごらんください。
逆流さんによれば、桐山さんは涅槃に到達していないのだそうです。
批判側は、もちろん、大賛成です。
前回は、逆流さんは因縁(縁起)解脱できるのは死んでからだと発言した。
つまり、生きている間には因縁切りも因縁解脱もできないというのだから、
桐山さんの教義を真っ向から否定して、批判側の爆笑を誘った。
今回、さらに桐山ゲイカが解脱者であるはずがないと否定した。
つまり、逆流さんによれば、
・桐山ゲイカは因縁が切れていない、
・桐山ゲイカは解脱していない、
という主張のようです・・・いつの間に逆流さんは批判側になってしまったのだ?!
逆流さんは「ギャグ流」と読むのかもしれません。

信者さんたちは正しく仏教を、またアゴン宗の教義を学んでください。
逆流さんのような勝手な解釈はいけません。

209 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:38:17.73 ID:IKJNn+zI
「したがって成仏供養・解脱供養を修する導師は、有余依涅槃の聖者でなければなりま
せん。わたくしは有余依涅槃の聖者です。わたくしはもう解脱している。解脱の悟りを
開いています。まだ肉体がありますから、当然のことながら日常のいろいろな生活をし
ます。ただ、因縁を積むようなことは絶対にしない。悪因縁をつくるような不徳はしま
せん。けれども肉体を持ってますから、たまにはお酒も飲むし、肉も食べる。しかしわ
たくしは、
完全に悟りを開いて有余依涅槃の聖者になっている。」
(『ダルマチャクラ』、122号、2000年、9頁)

「わたくしは有余依涅槃に入っています。成仏法・七科三十七道品の四神足法(四如意
足法)を成就して、肉体を持ったままニルヴァーナを体得し、有余依涅槃の聖者になっ
ています。わたくしは四神足法を成就して、有余依涅槃に入っていることを自覚している。」
『ダルマチャクラ』、128号、2000年、9−10頁

210 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/05(火) 23:45:49.76 ID:8BRz99Fi
「しかしわたくしは、完全に悟りを開いて有余依涅槃の聖者になっている。」
「肉体を持ったままニルヴァーナを体得し、有余依涅槃の聖者になっています。」

ごらんのように、桐山ゲイカは「完全な悟り」を開き、
「ニルヴァーナを体得し」ていると宣言している。
完全な悟りのさらに上の悟りや、涅槃(ニルヴァーナ)の上の
さらなる涅槃などあろうはずもない。
そんな話は阿含経にはないし、桐山さんもそんなことは言っていません。
桐山ゲイカは完全解脱し、涅槃に到達しているというのがアゴン宗の教義です。

ところが、逆流さんによれば、因縁切りができないと否定したばかりか、
桐山ゲイカの解脱は未完成なんだそうだ。
桐山ゲイカは生きている間は因縁(縁起)が切れておらず、したがって
解脱していないという逆流さんの主張も、それなりに筋は通っており、
特に現実の桐山さんを良く説明している。
アゴン宗の教義から見ても、色情の因縁を丸出しにしているエロ教祖が
解脱者のはずがない・・・逆流さんの説も妙に説得力を持ってきましたね。
次はギャグ流さんがどんな爆笑ネタを出してくれるのか、楽しみです。

211 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
深山さん長々文章ご苦労さん。
ゲイカ御歳93歳だからねえ
ご自分の身の振り方はきちんとするでしょう。
小生の手元には色んな情報がアレコレなんですわ。
はっきり書けないけど読者の興味はある程度満たさねば。
種の無いものは書きようが無いですからね ではお休み。

212 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/06(水) 07:41:39.77 ID:niL2gxcI
>>211:神も仏も名無しさん :2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
>種の無いものは書きようが無いですからね ではお休み。

それはよくわかります。
これまでも、今でも実のところ何も書けていないのは、種すら見出せないのが
よくわかります。


214 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/06(水) 07:54:05.40 ID:niL2gxcI
>>211:神も仏も名無しさん :2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
>ゲイカ御歳93歳だからねえ
>ご自分の身の振り方はきちんとするでしょう。

これはあなたの願望ですよね。
あなたの願望がよく見て取れる。
いえ、なかなか健全な願望です。
年齢、それも高齢を出すからには先は長くないのだから、後継にせよ指導体系にせよ
きちんと示して責任をとって欲しいという当然の要求です。
例えばチャクラ開発などたくさんの夢物語を看板だけ宣伝してきました。
しかしチャクラを説いて40年になるのに未だにムラダーラ一つ開発して
宣伝文章にある効果効能を体得した人がいない。
残りが僅かとわかった現在なんらかの展望を示して責任を果たしてもらわねば
ならないのはもっともです。
他の普通のマトモな団体なら後継も決まっているし、指導体系も進められているはずです。
あなたの希望が少しでも通ることを祈念してやまない。

215 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 07:58:13.67 ID:zoI6Mhum
>>211
> ゲイカ御歳93歳だからねえ
> ご自分の身の振り方はきちんとするでしょう。

今からどうやってエロジジイ伝説を払拭するのかねぇ〜♪

216 :逆流:2013/11/06(水) 09:03:35.81 ID:agc4rQLl
アホに付ける薬はない。
完全な涅槃は般涅槃(はつねはん)と
いって入滅後のことなのです。
無余涅槃が完全な涅槃なのです。
辞典にもそう書いてあるし、遊行経に
もそう書いてある。だから、管長が完
全解脱したと言っても、有余涅槃なの
だから完全な涅槃(無余涅槃)とは違う
のです。肉体がある限りは、縁起の法
の支配は受けるのです。管長も有余依
涅槃を得たと言っているに過ぎない。
深山は、涅槃と般涅槃の違いを知らな
いし、縁起と涅槃の違いも知らない。
だから深山織枝なんて仮名を付けられ
て、頭がいかれた人にされるのです。

217 :逆流:2013/11/06(水) 09:45:34.16 ID:agc4rQLl
涅槃は不変で生滅しないもの、と仏教辞典
に書いてある。無為の語の説明にもあるから
ユビキタは勉強せよ。だから釈尊は、入滅し
て生滅を超えた不変の存在になったのです。
無為は、アヒダルマという後世の仏教だと
深山は馬鹿をいうw。己自身はアヒダルマよ
りも後世の、大乗の縁起・涅槃論の立場で、
議論してるピエロだとも知らずw。

218 :逆流:2013/11/06(水) 09:47:50.39 ID:agc4rQLl
アホに付ける薬はない。
完全な涅槃は般涅槃(はつねはん)と
いって入滅後のことなのです。
無余涅槃が完全な涅槃なのです。
辞典にもそう書いてあるし、遊行経に
もそう書いてある。だから、管長が完
全解脱したと言っても、有余涅槃なの
だから完全な涅槃(無余涅槃)とは違う
のです。肉体がある限りは、縁起の法
の支配は受けるのです。管長も有余依
涅槃を得たと言っているに過ぎない。
深山は、涅槃と般涅槃の違いを知らな
いし、縁起と涅槃の違いも知らない。
だから深山織枝なんて仮名を付けられ
て、頭がいかれた人にされるのです。

219 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 11:02:45.22 ID:zoI6Mhum
>>218
有余依涅槃はおろか普通に常識あったなら、愛人囲ったりしないよ〜w

>アホに付ける薬はない。

逆むけおじちゃん言ったことが全部はね返って涙目♪

220 :Rashin:2013/11/06(水) 11:32:56.50 ID:buXnnVzg
>>216-218 :逆流:肉体がある限りは、縁起の法の支配は受けるのです。
管長も有余依涅槃を得たと言っているに過ぎない。

それでは桐山さんは自分の因縁を完全に切れていない、ということだ。
法華経に六年も付き合って来世成仏に気づき、現世成仏を刻苦勉励し、
阿含経からやっと四神足を身につけ有余依涅槃の聖者になったのに、
死ななきゃ完全ではないと、不良弟子に言われる現実は皮肉なものだ。
逆流さんに長い引用は難解でしょうから、要点を抜粋します。
そんなに有余・無余にこだわるなら、生存中の解脱者は有余涅槃で、
その解脱者が亡くなれば無余涅槃との意味程度であって両者はどちらも
煩悩を滅し解脱した聖者です。
釈尊入滅後、しだいに釈迦を崇拝し、特別視するようになって、
有余・無余の涅槃が区分けされ始めた。
釈尊を仏陀とし他の解脱者を阿羅漢・アラハトと分けたのも同じ理由です。

―岩波仏教辞典―
「生存中に煩悩を滅して未来の生死の原因をなくした状態が有余涅槃,
心身ともに離脱した状態が無余涅槃である.」
「般涅槃⇒涅槃,円寂」
「円寂えんじゃく 原語は,完全な止滅を意味するが(般涅槃)と音写され,
〈入滅〉と漢訳されたりする.ー中略ー 後に仏や高僧の死没をさすにいたる.」

221 :喜智山 精湧:2013/11/06(水) 11:41:31.28 ID:J0F9YGe8
☆釈尊の教えは、四無量心の祈りです。

☆釈尊は、接待布施を比丘の衣食住にわたりをお受けになります。
アーガマに
ブッダへの布施に功徳があると説いてあります。
因縁果報の連鎖

連鎖の機能しなくなる。それが滅なのです。よろしいか?
順逆にまわる。

222 :逆流:2013/11/06(水) 11:57:48.90 ID:agc4rQLl
アホに付ける薬はないw。
批判派に付ける薬はない。
輪廻転生をあらしめる力を業というこ
とを辞典を読んで勉強せよ。業を行為
だけに解釈してるから、幼稚園を卒業
できないのだ、批判派は。
おちこほれどもは、ゴキブリに転生す
るものもある。

223 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 12:00:39.99 ID:zoI6Mhum
>>221
四無量心の心が無いばかりに、恥ずかしい因縁果報の連鎖♪

管長の地位を利用して会員女性に手を出す。

その女性の結婚チャンスも潰して愛人として縛る。

その後嫌になって捨てる。

訴えられる。

裁判を非公開にして具体的に卑猥なことを隠しだて、余計いやらしい感じにする。

オレ様人生挫折。

多分、「今度こそうまくやってやる!」で、上に戻る?

224 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 12:02:24.35 ID:zoI6Mhum
>>222
> アホに付ける薬はないw。
> 批判派に付ける薬はない。

ゴキブリおじちゃん、本当にそう思うなら来なけりゃいいじゃんw
まともに反論できなくて必死になってまあ♪

225 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/06(水) 12:17:18.76 ID:33jLlppc
>>211 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
> 種の無いものは書きようが無いですからね ではお休み。

いいえ、あなたは種など持っていない。
ただのハッタリです。
宝生さんの四年間の実績がすべてを語っている。
あなたのその秘密の情報とやらがまともに当たったことは一度もない。
守護霊の観音様の話もあなたの空想にすぎない。
女観音の守護霊という設定を見ても、あなたの男としての欲望が
そのままゲロのように出ているだけです。
あなたは慢心ばかり強いから、他人があなたのその汚い欲望に
気がついていないと思っているから、自慢していられるのです。

あなたは適当に噂話を聞くと、すべてを把握したかのように錯覚するのです。
自分くらいスゴイ奴はいないという自惚れだけは天下一品だが、実力も
知性も伴わない上に、元々あなたも逆流さんも羞恥心が少ない。
だから、自分の判断に絶対的な自信を持っていて、
人前で堂々と根拠のない話を公開する。
現実世界で話をすると、周囲があなたの能力に感心してくれるように
見えるから、あなたはそれが大好きですよね。
周囲の反応に気がつかないのは逆流さんと良く似ている。

226 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/06(水) 12:17:54.38 ID:niL2gxcI
>>216-218
皆さん、お気付きでしょうか?
逆流さんは涅槃という用語のみしか使わず、解脱、因縁解脱、縁起解脱の用語の
問題は避けるようにしました。
無余依涅槃しか縁起解脱にならないことを指摘されたからであり、桐山さんが
提唱している因縁解脱により不幸でない幸福な人生を歩む道には適用できない
用語であることに反論できないから、そちらの方は頬かむりをしてごまかし、
もっぱら涅槃の用語概念だけでイチャモンを付けて、矛盾の問題を逸らそう
とする戦法です。彼も必死なんです。

227 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/06(水) 12:21:45.32 ID:33jLlppc
>>211 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
>ゲイカ御歳93歳だからねえ
> ご自分の身の振り方はきちんとするでしょう。

できてないから、笑っているのです。
93歳で周囲の介護がないとまともに生活もできない人なのに、
正式の後継者すら決まっていない。
あなたは水面下では決まっているなどと言うだろうが、意味がない。
公式の後継者が発表されないかぎり、後継者は「いない」のです。
超人的能力を持ち、晩年は大々運気だという桐山ゲイカの
アゴン宗は信者が減ったばかりか、93歳で後継者がまだ決まらない。

桐山さんの身の振り方が輪廻転生瞑想法ですよね。
あなたは意味がわからないから、恥ずかしくないのだろうが、
私が信者なら頭を抱える。
この内容は「死んでも命がありますように」です。
輪廻転生を苦としてここから脱するのが仏教であって、
輪廻転生を願ってしまったら、もはや仏教ではない。
アゴン宗は元々仏教ではないから同じことなのだが、
それにしても美男美女に生まれ変わりたいから、頭の中であれこれ
妄想するなんて、その子供じみた欲望は読んでいて恥ずかしい。

228 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/06(水) 12:27:10.50 ID:33jLlppc
>>211 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
>ゲイカ御歳93歳だからねえ
> ご自分の身の振り方はきちんとするでしょう。

桐山さんは脳梗塞になり、死が目の前に迫っていることを感じで、
命が惜しくてたまらないのです。
桐山さんは今、引き裂かれるような思いにものすごく苦しんでいる。
アゴン宗という彼にとっての大成功を捨てていかなければならないのが
惜しくて、悔しくてしかたない。
彼は人よりも何倍もの欲望と執着を持っているから、自分が作り
上げたアゴン宗を死によって取り上げられることがたまらないのです。
「惜しい、悔しい」と歯ぎしりする思いです。
だが、現実に身体は動かなくなり、死が迫っていることを自覚するしかない。
そこでその矛盾、ギャップを埋めるために作り出したのが輪廻転生瞑想法です。
桐山さんの常で、自分を変えるのではなく、妄想で補おうとした。
輪廻しても美男美女に生まれ変わるという楽しい空想をすることで苦しさを紛らせた。
桐山さんの欲望や執着から来る煩悩妄想を信者は瞑想法だと信じて真似をする。

229 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/06(水) 12:32:25.20 ID:ZbnW88SF
>>211 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 01:41:38.29 ID:LoB+WDHy
>ゲイカ御歳93歳だからねえ
> ご自分の身の振り方はきちんとするでしょう。

しかし、桐山さんは安心して良い。
なぜなら、彼の望みはかなうからです。
執着が強いから、死んでもあの世には行けず、桐山さんは総本殿や別院に留まる。
霊感の強い人なら桐山ゲイカの現形を目にするでしょう。
正しい霊感を持つ人なら、紫磨黄金のオーラに包まれた桐山ゲイカではなく、
どす黒い欲望と執着の固まりのようになった桐山ゲイカの姿を見るはずです。

逆流さんは解脱がどうのこうのと議論しているが、現実の桐山さんは
解脱とは正反対の所にいる。
そんなことは霊感などなくても釈尊の示した「法の鏡」を使えば
すぐにわかります。
『ブッダ最後の旅』の49頁にあります。
生前の煩悩と煩悩に基づいた行為こそが死後のあり方を決める。
煩悩を減らし、捨てた者たちは解脱への道を歩むように、
煩悩を増やし、これに執着する桐山さんは正反対の方向に進む。
そして、信者さんたちは桐山さんの後に付いている。

230 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/06(水) 12:37:53.30 ID:5aeGWmYX
>>218 :逆流:2013/11/06(水) 09:47:50.39 ID:agc4rQLl
>アホに付ける薬はない。

はいはい、良くわかりますよ。
逆流さんによれば、
「有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の法の支配を受ける。」(>>144)
と、桐山ゲイカは縁起解脱(因縁解脱)はできていないのだから、
1.桐山ゲイカの因縁は切れていない、
という主張でしたね。
賛成です。

さらに、桐山さんは
「完全解脱」(>>154)
「完全に悟りを開いて」(>>209)
「ニルヴァーナを体得し」(>>209)
と主張しているが、逆流さんによればそれはまったくの嘘で、
「管長が完全解脱したと宣言しても、般涅槃のことではありません。」(>>185)
とのことで、
2.桐山ゲイカは解脱しておらず、涅槃にも入っていない、
というものでしたね。
賛成です。

逆流さんと意見が一致するのはゴキを触るようで気色悪いが、
1と2については意見の相違はありません。

231 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 12:39:56.02 ID:zoI6Mhum
>>229
> 執着が強いから、死んでもあの世には行けず、桐山さんは総本殿や別院に留まる。
> 霊感の強い人なら桐山ゲイカの現形を目にするでしょう。
> 正しい霊感を持つ人なら、紫磨黄金のオーラに包まれた桐山ゲイカではなく、
> どす黒い欲望と執着の固まりのようになった桐山ゲイカの姿を見るはずです。


ここは「欣然と微笑」するところですねwww

232 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 12:52:20.53 ID:NVZ4rBC7
教祖の著作『守護霊の系譜』の中に、エイリアンの如き魔界の女怪≠ネんてありますけど…
最近、リドリー・スコット監督の『プロメテウス』という映画を観ました。
映画の中で、ウェイランドじいさんの顛末を観て、
ああ…、欲の皮の突っ張った奴は、結局、最後は、こうなるんだなあと思いました。

233 :Rashin:2013/11/06(水) 14:14:27.41 ID:buXnnVzg
220 :Rashin:2013/11/06(水) 11:32:56.50 ID:buXnnVzg
>>216-218 :逆流:肉体がある限りは、縁起の法の支配は受けるのです。
管長も有余依涅槃を得たと言っているに過ぎない。

桐山さんの完全解脱宣言は、カンチョウの妄想だったのですね。
逆流さんが、もっと初期の批判板で教えてくれていたら退会も
早かったのにと、残念に思う。
信者さんから、アゴン宗のインネン切りはいくら解脱宝生行や
冥徳供養に精を出しても、この世で良い運命に変えられない。
桐山さんですら、死ななききゃインネン切りは完成しないのですから、
信者などいくら梵行して教団に霊界貯金しても来世の保証すらない。
だから桐山さんは、「輪廻転生瞑想法」に旗替えしたのですね。
深山さんが言うように桐山ホンネとは、「女房十八わし二十歳
いつも三月花の頃 使ってへらぬ金百両 むすこ三人みな孝行
死んでも命があるように」(説法六十心)なんでしょうね。

234 :無関係な人間です ◆/r5j5C8KiI :2013/11/06(水) 16:56:17.67 ID:Kz8i82xy
速報!札幌地裁、“第2次青春を返せ集団訴訟“裁判で、統一協会に総額約2億8千万円の損害賠償・慰謝料支払い判決下る!
「憲法が規定し社会が内包する倫理観に反する」と違法性認定

一昨年3月に札幌地裁で下った“第2次青春を返せ集団訴訟“の判決を不服として統一教会が控訴していた裁判の高裁判決の
言い渡しが10月30日にあった。
札幌高裁の岡本岳裁判長は、一審判決での原告40名の認容額は全て認定したものの、うち3名について短期消滅時効が成立
していると判断しその請求を棄却(他の37名については統一教会の控訴を棄却)。近親者原告16名についても自由意思が
侵害されていないとして、その請求を棄却した。
損害賠償と慰藉料の額も一審の2億7179万円から2億4042万円に減額された。

http://dailycult.blogspot.jp/2013/11/23.html

235 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 16:58:41.30 ID:NVZ4rBC7
>>197 :逆流:2013/11/05(火) 21:59:10.21 ID:VaTDuU13
>馬鹿に付ける薬はない。
>深山織枝みやまおりえ、で検索してみ
>なさい。深山はオウムの元信者の仮名
>だよ。宗教で頭がいかれた、後遺症で
>苦しむ代表の仮名が深山なのだよ。
>脚本家が名づけたのだそうだよ。


 『龍馬伝』BSで再放送  第24回 愛の蛍

感動したよ。

236 :無関係な人間です ◆/r5j5C8KiI :2013/11/06(水) 17:02:41.57 ID:Kz8i82xy
(つづく)

 戦前、戦中に国家が宗教を統制した反省から、行政府も司法も宗教法人には
控えめな対応をする傾向が長年続いてきました。裁判所法3条2項の反対解釈で、
裁判所は信仰の問題には介入しない、という偽曼荼羅裁判などはその例です。

 しかし戦後、宗教法人が、信仰の自由を盾に明らかに社会通念から見ておかしな
言動をする例が目立つに至りました。特にオウム真理教事件以降、司法特に警察は
宗教法人を特別視しない姿勢が目立ちます。

 統一教会をめぐる裁判は、その例でしょうが、その他の教団にどういう影響がある
か、注目したいと思います。

 

237 :神も仏も名無しさん:2013/11/06(水) 23:57:52.45 ID:kR55vNnl
有余涅槃であろうが無余涅槃あろうが、完全な涅槃?であろうが不完全であろうが、
どちらにしても桐山さんには、あてはまらないよ。
不完全でも涅槃ではないのは明らかでしょう?議論するだけ無駄ですよ。
桐山さんのどこが聖者なのか誰か教えてほしい。

238 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 01:02:01.50 ID:H98YMQs1
訴え方にもよるけれども、
阿含宗を訴えると、勝つ可能性が高そうですな。

今行われている集団訴訟はどうなっているでしょうか。

239 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 01:08:21.41 ID:MJgWRpBw
>>237
あなたそれは無理ですよ

「桐山さんのどこが聖者なのか」なんて!?

ただの詐欺師まがいのエロ爺なんですからねぇー

どうみても誰がみても聖者じゃあないんですから、説明することなんか
誰にもできません

あんなのが「求聞持聡明法」の体得者だと信者は疑わないんだから
どうしようもないでしょう。完全に洗脳されているのですよ
おかわいそうにw

まあ、ここへ登場しているような職員や仕事師はしょせん「しのぎ」
なのですからねー。クズなんですから対象外、人間として下の下ですからー
横浜のS田、法務T野など、高学歴で成り下がっているのですよ

240 :喜智山 精湧:2013/11/07(木) 02:09:51.34 ID:ARp+Qq8t
低欲な人々は、偉人の欠点や愚行に、非常な喜びを感じる

241 :喜智山 精湧:2013/11/07(木) 02:18:47.27 ID:ARp+Qq8t
軽信というものは、善良に生まれついた人に具わる特徴である。

242 :喜智山 精湧:2013/11/07(木) 02:21:12.75 ID:ARp+Qq8t
宗教とは蛍のようなものだ。光るためには暗闇を必要とする。

243 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 02:56:05.63 ID:xcp0qVVC
光って見えるためには


245 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 08:12:08.67 ID:ZJun0a9Y
喜智山さんは、頭いいし唯一まとも

246 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 08:45:03.13 ID:1UjyZ0Yb
そうかな?サラサラおじちゃん阿含宗の話し一つもしないで、批判側の人品を遠回しになじってるだけじゃん。
内容に反論しないで相手の人品を貶すパターンに変わりはないし、そのために引いてくる
(阿含宗で用いない)お経とか全部漢字で書かれてるから頭いいように見えるの?

247 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 08:49:55.63 ID:1UjyZ0Yb
>>245

サラサラおじちゃん
→阿含宗とはあまり関係ない経典や教えを持ってくる。

低脳君
→口汚く罵る。

一見違うようだけど、やってることは「内容に反論せず論者の人格を攻撃する」。

248 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 08:57:15.56 ID:1UjyZ0Yb
例えば、四無量心がどうこうというのはおそらく「桐山さんに対して慈悲の心を持ちなさい」と
言いたいのだろうけど、一体誰の利益を図ろうとしてるのか考えたら単に小狡い物言いだろう。

あーでも、小狡いことが頭いいと思ってる人はいるよね。

249 :逆流:2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
阿含経が因縁解説を説いているのか、
説いていないのかが問題なのであって
桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。
阿含経が因縁解説を説いていると、認
めた次に問題になるのが教祖が解脱し
ているか、いないかなのであるよ。
批判派のように、阿含経に因縁解説を
認めないのであれば、管長が因縁解説
をしてるかどうか、など話題にするの
も馬鹿げたことになるだろうよ。

250 :逆流:2013/11/07(木) 11:22:08.41 ID:csjC2Bft
とにもかくにも、仏教辞典を読む力がある人
なら`、初期仏教から部派仏教までの悟りと
は、縁起の滅した世界のことであることを、
理解できるだろう。
仏教辞典に書いてあることには一貫性がある。
縁起、無為、有為、大乗、小乗、阿含経、
などを辞典で引いて、勉強することだよ。
さすれば因縁解説のなんたることかを理解で
きるかもしれないね。
まぁ、元信者を自称して因縁解説の意味を、
いまだに知らない人には、言葉がないね。

251 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/07(木) 12:01:24.58 ID:LgmyuL0I
>>249 :逆流:2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
> 説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
> いないかは、別の問題だよ。

その両面からアゴン宗を検証しているのです。
「馬鹿げたことになる」も何も、桐山さんの主張する因縁解脱を
検証するのがここのテーマです。
そのテーマに沿って逆流さんが書いた、
「有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の法の支配を受ける。」(>>144)
は阿含経に基づいたあなたの説です。
こんな説は阿含経のどこにも存在しないが、これをアゴン宗に
あてはめるなら、アゴン宗の因縁切りは嘘だということになり、
1.桐山ゲイカの因縁は切れていない、
という結論が出て来る。
桐山ゲイカさえも因縁切りができないというのだから、
信者は誰も因縁切りができないことになる。
現実の桐山アゴン宗を良く説明しており、批判側も1に賛成です。

また、別問題も何も、あなたは両者を次のように混ぜて書いている。
「管長が完全解脱したと宣言しても、般涅槃のことではありません。」(>>185)
このあなたの主張から、
2.桐山ゲイカは解脱しておらず、涅槃にも入っていない、
ということになる。
批判側は2に賛成です。

252 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/07(木) 12:06:12.74 ID:qbWNx7Zl
岩波仏教辞典

「初期仏教時代の縁起説は,苦しみ悩む有情(うじょう)が主題となったため,
老死という苦しみの原因を無明(無知)に求める<十二支縁起>(十二因縁)説が代表的なものであった.
続く部派仏教時代には,これを過去世・現在世・未来世の三世にわたる業の
因果関係とみる三世両重の<業感(ごうかん)縁起>説として解釈することが
行われたが(説一切有部(せついっさいうぶ)),一般諸科学の発達に促されて世界観も広がったため,
客観世界や客観的現象までも説明しうる<六因・四縁・五果>(説一切有部)や
<二十四縁>(南方上座部)というような縁起説も説かれるようになった.
しかしこの段階までの縁起説は,迷いの世界(有為(うい))のみを説明するものであり,
悟りの世界(無為)は縁起の中に含まれなかったから,
悟りは滅(めつ)や解脱(げだつ)と表現され,縁起を超越し縁起の滅した世界とされた.」

253 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/07(木) 12:11:59.67 ID:qbWNx7Zl
>>249 :逆流:2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>>250 :逆流:2013/11/07(木) 11:22:08.41 ID:csjC2Bft
>なら`、初期仏教から部派仏教までの悟りと
> は、縁起の滅した世界のことであることを、

まるで逆流さんは阿含経にある因縁解脱を示したかのような物言いですね。
いかにも逆流さんらしいゴマカシだ。
あなたは阿含経の因縁解脱など示していない。
>>252の岩波仏教辞典の「縁起を滅した世界」という説明を「因縁を滅した世界」
として因縁切りを説いたと主張しているが、成り立たない。
国語力の低い逆流さんのために何度でも引用して、説明してあげますよ。

一つに、文章をみればわかるように、これは部派仏教の説です。
この解説では「初期仏教の」「続く部派仏教時代は」ときちんと分けて書いている。
「縁起を滅した世界」は部派仏教の説明であって、釈迦仏教の説明ではありません。
釈迦仏教の縁起とは十二縁起が代表だと書いてあるだけです。

254 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/07(木) 12:17:06.09 ID:qbWNx7Zl
>>250 :逆流:2013/11/07(木) 11:22:08.41 ID:csjC2Bft
>なら`、初期仏教から部派仏教までの悟りと
> は、縁起の滅した世界のことであることを、

二つ目に、仏教辞典の縁起(因縁)とはアゴン宗のいう悪因縁とは違う。
縁起(因縁)には運命の星なんて意味はありません。
部派仏教でさえも縁起を運命の星などという意味には用いていない。
桐山さんは縁起(因縁)の意味さえも理解していないのです。
インドの祇園と京都の祇園では中身がまるで違うように、
仏教の因縁とアゴン宗の因縁では意味が違う。

逆流さんは因縁解脱を阿含経からも辞典からも示していない。
信者さんたちは、屁理屈魔の逆流さんでさえも、阿含経からはもちろん、
辞典からも因縁解脱など出せない現実を良く見てください。
桐山さんも阿含経の因縁解脱など示したことはありません。
因縁解脱なんて桐山さんが作った概念と言葉なのだから、
阿含経や仏教辞典にないのは当たり前です。
因縁解脱が阿含経どころか大乗仏教にさえも存在しないことに
信者さんたちはもっとショックを感じ、深刻に受け取るべきです。

255 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 12:28:15.20 ID:M5hymYRj
詰まらない話題に終始している訳にて御座りますなあ。
無い、無い、無い、そこがちがうの!とかのばかりの話題。
もっと凄い今以上の価値観を提示できなきゃ信者は動揺しませんぜ。

256 :Rashin:2013/11/07(木) 12:40:58.03 ID:TKKU9+yS
>>246 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 08:45:03.13 ID:1UjyZ0Yb
>(阿含宗で用いない)お経とか全部漢字で書かれてるから頭いいように見えるの?

スレから少し外れますがこういう質問が出たので参考までに述べます。
漢文だけで提示し口語訳も出来ない、意味のないハッタリサラサラです。
>>85 :喜智山 精湧:2013/11/02(土) 21:31:42.24 ID:VdThW7dA
>>阿含経にある因縁解脱<<
例えば、上記ベタ貼りのソースは多分↓ここにあります。
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=0125_,
02,0806a24&key=%E4%BB%A5%E8%83%BD%E8%A1%8C%E6%AD%A4%E6%85%88+%E7%95
%B6%E7%94%9F%E6%A2%B5%E5%A4%A9%E4%B8%8A&ktn=&mode2=2
(大藏經テキストデータベース研究会)
以前、したらば掲示板で漢訳の経を引用した時にユビキタスさんからその
ソースを求められ上記を提示したことがあります。
私は、「http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/index.html」のu-tokyoは、
東大と知って、一応リンクフリーでしたが、同研究所のリンク引用の許可を
取るため電話したが通じず、HPを管轄する東大付属図書館に問い合わせ、
仏教関連議論でのコピペ引用は構わないと許可を得ました。
しかし、直接桐山批判スレに関する資料以外は引用する意味は無い。
サラサラさんは、 増壹阿含經卷第四十七の一経をベタコピペただけで「因縁解脱」など、
阿含部からヒットもしないし、仏語のサーチで何れの阿含経か否かが分かります。
仏教経典には「因縁」も「解脱」もあるが、「因縁解脱」という仏語はありません。
くれぐれも「切り貼り」という愚行はしないほうがよいでしょうから。

257 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 12:45:49.93 ID:1UjyZ0Yb
>>255
>もっと凄い今以上の価値観を提示できなきゃ信者は動揺しませんぜ。

愛人がいても動揺しないほど鈍感な人じゃあ、何言っても無駄。

ていうか、現実を見るより虚構の上に更に虚構を上書きするという発想が
詐欺師の思うつぼって感じだね♪

258 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 12:59:28.15 ID:1UjyZ0Yb
桐山さんに内弟子と称する「愛人」が居たのが発覚して、護摩木が三分の一に減ったそうだけど、
考えてみればその人達はまだ現実を見て常識で判断できたわけだが、三分の一に当たる人は・・・・・。

259 :喜智山 精湧:2013/11/07(木) 22:21:21.57 ID:IE3zI6x2
(サラサラ)
阿含仏教は原始と大乗を止揚した仏教。
釈尊の業相続を大乗仏教はアーラヤ識で受け止めた。
アーラヤ識は存在と認識の根源体であり、同時に善と悪を成立せしめる基体でもある。
良いですか?
悪因縁はアーラヤ識内にある業種子の中で成長し転生して業報として現れるもの。
業種子の中に潜む悪の因子、まるで遺伝子のようにふるまうもの。
これが悪因縁であり運命の星だったんですねぇ。
わかりましたね・・・・

260 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/07(木) 22:49:52.76 ID:/8H4ays5
>>249:逆流 :2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。

因縁解説とは因縁解脱の書き間違いですか?
因縁の解説の問題でもかまいませんが、別の問題ではなくこれらを連関させて
論じ考察せねば意味ありません。
自分が説いていることが桐山さんが普段からやっていることと違うことを指摘されて
無視して逃げようとしてもそうは問屋が卸しません。
桐山さんは因縁解脱を説き、阿含経に説かれる仏教の目的、眼目としている。
それを検証しなければならないのですが、まず仏教の経典や研究書、解説書には
「因縁解脱」という固有名詞が存在しません。そういう単語はどこにも書かれていません。
これだけはあなたも認めねばなりません。
すなわち因縁解脱とは造語である。
で、ならば次にそういう造語は妥当であるか否かを検証します。
これって因縁の解脱を説いている文章ではないかと辞典などで探す。
そしたら今度はその因縁解脱と命名したってかまわないと感じたその内容が
普段桐山さんが説いている因縁解脱の教義実践を表しているのかどうかも検証せねばならないのです。

261 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 22:59:41.83 ID:ZJun0a9Y
喜知山さんの投稿を過去スレから読みなおしました。
阿含経で私が知らなかったことが多くて勉強になっています。
他人を悪く言う事は、オシャカ様の教えにはないですよね。
前世で悪いひどい行いをしたから不運になっているわけです。自分自身のせいです。
ひどい事されたのは前世でひどい行いをしたからです。
償いをオシャカ様にすれば報いも変わってきます。
オシャカ様の教えは黙って実行していくものだから。出家の教えの実行はむずかしいから仏シャリと梵行がよろしいよw

262 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 23:13:46.85 ID:3hVu02Z2
>>255
>もっと凄い今以上の価値観を提示できなきゃ信者は動揺しませんぜ。

少なくとも私の知り合い(現信者)は動揺していますよ。
あなたも気になるのでしょう?
阿含宗は嘘だらけですから。

263 :キラ:2013/11/07(木) 23:17:24.01 ID:ksv4PUT+
>>261他人を悪く言う事は、オシャカ様の教えにはないですよね。

桐山さんが言う因縁解脱もオシャカ様の教えにはないですよね。

>前世でひどい行いをしたから不運になっているわけです。自分自身のせいです。

その通りでしょうね。桐山さんが脳梗塞になったのもそうだし、たち婦人がガンに
なったのもそうですよね。

>償いをオシャカ様にすれば報いも変わってきます。

オシャカ様に償いをする??
桐山さんはオシャカ様に償いをしなかったの??たち婦人は??

264 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/07(木) 23:19:03.92 ID:/8H4ays5
>>249:逆流 :2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。

そしてあなたがたどり着いたこれって因縁解脱と呼んでよいではないか発見は
一部の部派仏教が説く悟りの世界は苦界の縁起を滅した世界という文章です。
そしてそれは批判側と検証しているうちに肉体という束縛からも解放された
無余依涅槃以外にはどうしたって縁起の中におり、とにかく死ななければ達成されない
ものと確認し合い、あなたもそれを認めざるを得なくなった。
肉体の束縛から解放された涅槃というのがどんなものかは想像できないなりに
縁起の規制も受けぬのだろうとした。
そして無余依涅槃というのはたしかに桐山さんも著書などで説いている。
その問題に入る前に釈尊の仏教の方を再確認したい。
釈尊は四沙門果を説きましたよね。
シュダオン、シダゴン、アナゴン、アラハン。
そして最高の阿羅漢果に到達し、さらに生命も尽きて死んだ人がここで初めて
あらゆる縁起の規制も受けざる身になるわけですよね?
四沙門果の修行中はどっぷり縁起の中にいる。
刻苦勉励、修行してその成果が実り阿羅漢果を得る。
これってまさに縁起の法則によるものですよね?

265 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/07(木) 23:33:42.95 ID:/8H4ays5
>>249:逆流 :2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。

桐山さんは毎月1日に朔日縁起宝生護摩というのを焚きますよね。
この場合の縁起とは「縁起のよい」という時に使う。
すなわち縁起のよい護摩を焚いて縁起をよくして宝生を戴こうという営みです。
縁起の滅どころか縁起の活用です。
縁起という用語、概念が悪い話に限定されないからです。
原因があるから精進があるから善い果報だってあるのだぞ、だからそれを活用するのだぞ
というわけです。
その最たるが四沙門果の階梯修行で、善い縁起を信じて頼んで精進努力するしかない。
その果報で生きているうちに阿羅漢果を得る。
この間縁起は少しも薄れることなくしっかり機能する。
そして阿羅漢果を得た有余依涅槃の聖者が死を待つ。
命尽きて死んで無余依涅槃に至る。
さあ!ここで縁起ともオサラバだ。もう縁起も滅してなくなってしまった。
これが縁起解脱だ!すなわち因縁解脱だ!
因縁解脱、縁起解脱と呼んでかまわないのはこの境界だけのはずであり
それ以前の縁起世界の果報を活用して歩んできた四沙門果の世界を縁起解脱、因縁解脱
と呼ぶことは認められない、許されないはずですよね。
それを確認しましょう。

266 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/07(木) 23:46:08.23 ID:/8H4ays5
>>249:逆流 :2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。

さて桐山さんもまた無余依涅槃を著書にて解説しました。
それが涅槃の究極であるかのように。
因縁解脱の終点ですね。
ところがアゴン宗で因縁解脱として普段目標とされるのは決してこの無余依涅槃ではない。
ガンの因縁を切る。横変死の因縁を切る。中途挫折の因縁を切る。などです。
ガンの因縁を切ってガンになることもなく健康体で生き長らえ、中途挫折しないで
大成功を成し遂げる。
これが目標です。
さてさてこれらの人生成功を目指す道の究極がどうして
死んでもう生まれ変わらなくなる涅槃なのか?
人生成功とはまさに縁起を頼んでの縁起活用であり縁起解脱ではない。因縁解脱ではない。
さんざん縁起活用で人生成功をしてきたその最終目標がどうして死んで縁起解脱することなのか?

267 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/07(木) 23:56:10.92 ID:/8H4ays5
>>249:逆流 :2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。

つまり桐山さんが無余依涅槃まで示したのは、仏教の経典に記述があるから
仕方なく書いただけです。
実は彼の本当の目標などではない。
仏教を標榜し、ましてや阿含仏教まで提唱したのだから、四沙門果とか有余依、無余依の
涅槃も出すしかなかったのです。
しかしよくよく考えてみると、これらは桐山さんが因縁解脱で示した人生を
苦しみなく楽しく生きる人生成功道とは全然違う話なんです。
全く違う目標をどちらも因縁解脱なんて無理矢理くっつけただけです。
彼の本来の正直な理想は仏教の涅槃なんかではない。
人生成功道です。
それが証拠に近年涅槃を否定する輪廻転生瞑想法を説いた。
生まれたい理想の自分に輪廻するぞということであり涅槃の否定です。
こちらの方が面白いとした。
そういう意味では桐山さんもようやく正直に本音を吐いたかと評価します。
生まれ変わらない涅槃よりも楽しく生まれ変わる輪廻転生を求めよう。
仏教に対する反逆です。
無余依涅槃なんて桐山さんでも実は求めていない。

268 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 00:07:08.63 ID:h7gwhPRZ
>>249:逆流 :2013/11/07(木) 10:57:03.54 ID:csjC2Bft
>阿含経が因縁解説を説いているのか、
>説いていないのかが問題なのであって
>桐山氏が因縁解説をしているか、して
いないかは、別の問題だよ。

輪廻転生瞑想法を説くにあたって信者の方が戸惑った。
これまで説いてきた四沙門果の道はどうなるのか?矛盾するではないか?
そのような質問も出されたようです。
それに対して桐山さんは「四沙門果がシャカの悟りならば、輪廻転生瞑想法がわが悟りなんだ」
とか答えたそうだ。
まるで釈尊と同格と言うよりも釈尊も超えたと言わんばかりだ。
そして輪廻転生瞑想法の著書に書いてある。
君たちはどちらでも選べる。
次も良い人生を選びたかったら輪廻転生瞑想法を選べ。
もう人生に飽きてサヨナラしたくなったら涅槃の道を選べと。
これを同列に説いた。
こんな調子だから因縁解脱、縁起解脱、無余依涅槃なんていくら逆流さんが
力説したところで当の桐山さんがそんなことより人生成功道の縁起道に熱心です。
私にはまさに苦界の縁起の中で大活躍をしているとしか見えないが。

269 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 00:21:30.47 ID:h7gwhPRZ
>>261:神も仏も名無しさん :2013/11/07(木) 22:59:41.83 ID:ZJun0a9Y
>喜知山さんの投稿を過去スレから読みなおしました。
>阿含経で私が知らなかったことが多くて勉強になっています。

これをまず読んで、私は、そうですか、それなら頑張って喜智山さんの信者として
精進しなさいとエールを贈ろうとしました。
ところが以下の

>他人を悪く言う事は、オシャカ様の教えにはないですよね。
>前世で悪いひどい行いをしたから不運になっているわけです。自分自身のせいです。
>ひどい事されたのは前世でひどい行いをしたからです。
>償いをオシャカ様にすれば報いも変わってきます。
>オシャカ様の教えは黙って実行していくものだから。出家の教えの実行はむずかしいから仏シャリと梵行がよろしいよw

を読んで呆れました。これらは喜智山さんも説いていないことばかりです。
つまりあなたは喜智山さんの文章を読みもしない。
読まないくせにあたかも支持をしてるかのように書くことは喜智山さんに対しても
世間に対しても馬鹿にした失礼な話で、あなたがこのスレの一番の癌です。


271 :神も仏も名無しさん:2013/11/08(金) 08:47:31.97 ID:bc1pgLYd
>>85 名前:喜智山 精湧 投稿日:2013/11/02(土) 21:31:42.24 ID:VdThW7dA
>阿含経にある因縁解脱
>よろしいか?
>爾時世尊告諸比丘。若有衆生修行慈
>心解脱。廣布其義與人演説。當獲此十一
>果報。云何爲十一。臥安覺安不見惡夢。天
>護人愛不毒不兵。水火盜賊終不侵抂。若
>身壞命終生梵天上。是謂比丘能行慈心。
>獲此十一之福。爾時世尊便説斯偈
> 若有行慈心 亦無放逸行
> 諸結漸漸薄
> 以能行此慈 當生梵天上
> 速疾得滅度 永至無爲處
>不殺無害心 亦無勝負意
>行慈普一切 終無怨恨心
> 是故比丘。當求方便行於慈心廣布其義。
>如是比丘當作是學。爾時諸比丘聞佛所説。歡喜奉行

272 :神も仏も名無しさん:2013/11/08(金) 08:53:07.50 ID:bc1pgLYd
>>261 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2013/11/07(木) 22:59:41.83 ID:ZJun0a9Y
>喜知山さんの投稿を過去スレから読みなおしました。
>阿含経で私が知らなかったことが多くて勉強になっています。

>>85は、慈悲の心が11の功徳を生むというお経なんだけど、慈悲の心があれば愛人の結婚を
妨害して縛ったり、飽きて捨てたりしないはずだよね。ガンになった人への桐山さんの答えも、
桐山さん自分の都合ばかり言って思いやりの心がカケラもないんだけど。

あなたは今慈悲の心を勉強してどう思いました?

273 :神も仏も名無しさん:2013/11/08(金) 09:22:25.70 ID:bc1pgLYd
>>261
ユビさんが文章の前後の矛盾を指摘してますが、あなたが名無しのサラサラおじちゃんか
おじちゃんの仲間だとすると、要するに言いたいのは「桐山さんを赦しなさい」「桐山さんの
悪口を言ってはいけません」と言うことなんだね。

正面から批判側をそれで批判すると「だったら先ずあなたが黙りなさい」と言う理屈になるから、
遠回しに言ってるわけだ。

でも、荒らしは「嫌がらせ」なんだから「広い意味で悪口」ですよw

274 :逆流:2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
四沙門果の世界を、縁起(因縁)解脱と
呼べるか呼べないか、であるが、
阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
いう問題ですね。ガンの因縁を切った
などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

275 :逆流:2013/11/08(金) 13:07:19.98 ID:cvFs15pF
縁起活用で人生成功してきた最終目標
が、どうして死んで縁起解脱すること
なのか、との疑問を持つ人は多いかな
?阿含経には、人生苦に悩んで出家し
て解脱を目指す者もいれば、人生成功
してるのに虚しさを感じて、解脱を目指した者も多いようだ。
釈尊の場合は、恵まれた境遇に虚しさ
を感じて出家した。

276 :逆流:2013/11/08(金) 13:45:26.29 ID:cvFs15pF
だから人生成功することは、解脱への途中経過
だと考えて良い。適当な貧乏人が人生に絶望す
ることは、少ないのだそうだ。適度な貧乏人は
稼ごうと、将来に希望を持っからなそうな。
金持ちで、人生に飽きてる人は、意外に多いの
だそうな。藤圭子さんは、大金を得たが、幸せ
ではなかった。ボロ車で子供の売り込みに奔走
してた時が、一番幸せだったと話したそうだ。
だから、解脱するためには、成功体験があった
方がよいのだね。グルメを捨てるのは、グルメ
を味わってからが易しいのだね。味わった経験
もないのにグルメを捨てられようか?欲望は増
すばかりだろう。
解脱の前に人生成功することは悪くない。
釈尊は王子として生まれるまでに人生成功した。
しかる後に解脱した。

277 :逆流:2013/11/08(金) 13:47:33.84 ID:cvFs15pF
縁起活用で人生成功してきた最終目標
が、どうして死んで縁起解脱すること
なのか、との疑問を持つ人は多いかな
?阿含経には、人生苦に悩んで出家し
て解脱を目指す者もいれば、人生成功
してるのに虚しさを感じて、解脱を目指した者も多いようだ。
釈尊の場合は、恵まれた境遇に虚しさ
を感じて出家した。

278 :神も仏も名無しさん:2013/11/08(金) 15:23:49.81 ID:v3PHNwuC
北京大学2013年度桐山教育基金研究資助申請通告
http://www.pkuef.org/pkuef/newdetail.php?id=1631

279 :Rashin:2013/11/08(金) 15:41:36.15 ID:Wf8H3emj
>>274 :逆流:四沙門果の世界を、縁起(因縁)解脱と呼べるか呼べないか、であるが、
阿那含までは、最終的な因縁解説の途中経過なわけですよ。

逆流さんは何を言いたいのか、桐山さんが完全解脱してないと、
逆流説で結論を出してしまい、無茶苦茶な桐山解釈に翻弄されている。
では仏教ではない外道の桐山さんの「阿那含」解釈を見てみます。

 ー阿含経講義上 雑阿含経・出家経解説抜粋ー
 ○梵行を修する優婆塞……五下分結を断じ阿那含を成ずるを
 得て復た還りて此に生ぜず
 ○梵行を修する優婆夷……五下分結を断じ彼に於て化生し阿那含を得、
 復た還りて此に生ぜず
 つまり、梵行を修行する優婆塞は阿那含となって、高度の天上界に行き、
 もう二度と欲界(地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・欲天)には
 戻ってこなくなり、同じく梵行を修行する優婆夷は高度の天上界に生まれて
 阿那含を得て、やはりもう二度と欲界には戻ってこなくなるということです。
 要するにどちらも阿那含となって、もう二度と欲界という苦しみの世界には
 戻ってこないというのです。

280 :Rashin:2013/11/08(金) 15:44:05.30 ID:Wf8H3emj
このように、阿那含桐山説は五下分結を断じ欲界には戻ってこない。
この部分は阿含経の正しい解釈ではあるが、間違いでもあります。
雑阿含経・出家経では「梵行を修する・修さない」在家信者の
区分けではないのです。
そもそも阿含経の「梵行」と、アゴン宗の「梵行」が違うからです。

 −岩波仏教辞典−
 梵行 ぼんぎょう[s:brahma-cary]<梵>(brahman)は節制・禁欲を意味し,
 <行>(cary)は振舞い・行為をさす.清らかな行い.
 すなわち出家者が戒律を守って禁欲の生活を送ること.
 特にあらゆる性的な行為を慎むこと.−中略−
 転じて,仏教の修行生活そのものを指す.−後略−
 
 ー阿含経講義上 175頁ー
 梵行とは「浄め、高める修行」です。まず、法にしたがって身を
 浄める。また、先祖供養をして不成仏霊・霊障のホトケを成仏させる、
 という霊的な浄化もこれに入ります。それから、仏さまのお手伝いを
 して徳を積み、自分を高める。このように「浄め、高める修行」が梵行です。

281 :Rashin:2013/11/08(金) 15:51:28.27 ID:Wf8H3emj
>>274 :逆流:四沙門果の世界を、縁起(因縁)解脱と呼べるか呼べないか、であるが、
阿那含までは、最終的な因縁解説の途中経過なわけですよ。

批判側がつねづね指摘しているように仏教での「梵行」とは、
主に出家者が行う禁欲生活ですが、この経を纏めると比丘、比丘尼が三毒の善法
不善法と五戒を律して漏盡解脱して後有を受けない〜在家が五欲を受けながらも、
その禁欲生活「梵行」をし五下分結して得られる境涯は何々か、
を説かれたお経が出家経です。

しかし桐山さんの「梵行」は、教団に金と労力を貢いで徳を積むことだ、
と教えていて、その在家の最高峰が阿那含果を得ることだと仏教を歪めている。
逆流さんの>>275-277など、阿含経のどこにもなく例えとして論外です。
ただ自分勝手に、>>275「縁起活用で人生成功してきた最終目標が、
どうして死んで縁起解脱することなのか」は、あなたが迷導した話しで、
それは桐山解脱説を否定し、尚且つ阿含経に基づくものではない。
一人で空回りし、出口を見失って徘徊されてもこちらには迷惑です。

282 :キラ:2013/11/08(金) 19:08:44.17 ID:4xk7AAeV
>>274ガンの因縁を切ったなどは、ごくごく一部分の因縁解脱をしたことになりますね。

それじゃぁ、中途挫折の因縁や色情の因縁(桐山さん)ガンの因縁(たち婦人)等の
ごくごく一部の因縁さえ切れない阿含宗ってことになりますよね。

283 :神も仏も名無しさん:2013/11/08(金) 19:15:08.80 ID:bc1pgLYd
>>276
> だから人生成功することは、解脱への途中経過
> だと考えて良い。

ええ。オイラも会員だった頃はそう言う考え方する人も周りにいたし、大いに賛同もしたわ。

でも、その大親分の桐山さんが愛人囲ったのがバレて赤恥かいて、オレ様人生が中途挫折
してしまったから、今さら説得力無いねえ♪

284 :神も仏も名無しさん:2013/11/08(金) 19:17:01.71 ID:bc1pgLYd
>>276
> だから人生成功することは、解脱への途中経過
> だと考えて良い。

まさかゴキブリおじちゃん、色川さんを落とした時点で桐山人生成功とか考えてないでしょうね?

285 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 22:26:53.93 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

まず先に些細な点の指摘ですが、因縁解脱(げだつ)ではなく、因縁解説(かいせつ)に
なってますよ。書き込む時に注意してください。

286 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 22:44:59.44 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

ですから縁起のことがわかってないから一部だの部分的な縁起解脱なんて
間違ったことが書けるのです。
縁起とは「これあるによりてかれ生じ、これなきがゆえにかれ滅す」という
要するに因果関係によって存在が成り立つ法則です。
「これ」に無明や愛着執着などの煩悩をあてはめれば、「かれ」として生老病死の苦が
生じ、しかし無明無知、愛着執着などの煩悩(これ)がなくなれば、なくせば
生老病死の苦(かれ)も滅するというのが縁起の法則です。
苦が滅するのも縁起の範疇です。
だから桐山さんが説く現世利益としての人生成功が得られるのも、修行が報われて
四沙門果を得る道も全て縁起の中での世界であり、縁起の法則を滅してしまったら
苦の問題も解決しないのです。

287 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 22:56:11.15 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

アナゴンまでがではなく阿羅漢果を得て尚縁起の中にいます。
と言うのは釈尊などは死んでから阿羅漢果を得たのではなく、生きている間に
阿羅漢果を得た。得た後どうしていたかというと肉体を持って生きていた。
つまり阿羅漢果を得た後尚も縁起の中にいたのです。
どうしても縁起解脱、縁起を滅した世界なんて想定をしたいなら入滅して
無余依涅槃を得た後でなければ説明がつかないのです。
無余依涅槃の先の存在なんて想像もつきませんが、それしかないわけです。
限りなく存在ゼロでなければ縁起を滅した世界にならない。
存在そのものが縁起によって成り立っているのだから。

288 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 23:06:55.58 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

私はそもそも縁起を滅した世界なんて認めていません。
にもかかわらず無余依涅槃に限って縁起のない世界であるかのように認める発言は
あくまでも妥協の仮説です。存在しないんだから縁起もないという屁理屈です。
これに基づいて仏道を論じるならば修行をして悟りを得てまだ命があることは
縁起解脱の一部、段階的な位置ではなく、完璧100%縁起に則っている。
阿羅漢果の聖者も100%縁起人です。
存在ごと消えてもう生じることがなくなった時に初めて縁起ごとなくなったと
言ってしまえる屁理屈であり、仏道とは死ぬまで縁起道だと言えます。

289 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 23:16:01.88 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

輪廻観の浸透していない我々一般人の考えでは死ぬことは存在が消滅することだと
思われています。あの世もないという思想です。
縁起を滅するとはこれに相当することになる。
つまりもし縁起解脱が仏道の究極の目的ならば、それは完全に消滅する話になります。
そしてその縁起解脱が桐山さんの説く因縁解脱と同じだと言うならば
桐山因縁解脱とは仏界とやらにも存在しない完全消滅を目的としたものという
理屈になります。
この完全消滅に対して途中の段階が人生成功の御利益を得たり、縁起の中で縁起を
活かして人生を贈ることは縁起解脱の範疇には入らないのです。

290 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 23:24:49.57 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

そもそも涅槃を無余依とか輪廻だけを視点にして考えるからそんなわけのわからない
話になるのです。
釈尊が説いた涅槃とは煩悩がなくなった状態です。
これが完璧になされて入滅すると輪廻しなくなるのだが、実はそれは第二義的な
話であり、生きて肉体を伴い縁起の中にありながら煩悩なきがゆえに心が平安になり
束縛のない心こそが涅槃の第一義です。
つまり毒を盛られて苦しむような目に遭っても煩悩がなくなっていれば
彼は完全解脱者です。
この涅槃とは煩悩滅であるという大前提は非常に重要であり、これを以て
桐山さんの因縁解脱を見るとおかしな点が見えてくる。

291 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 23:36:16.82 ID:h7gwhPRZ
>>274:逆流 :2013/11/08(金) 12:07:15.05 ID:cvFs15pF
>阿那含までは、最終的な因縁解説の
途中経過なわけですよ。
>シュダオンは三悪趣の因縁解説をした
>存在です。だから、すべての因縁解説
なのか、部分的な因縁解説なのか、と
>いう問題ですね。ガンの因縁を切った
>などは、ごくごく一部分の因縁解説を
したことになりますね。

煩悩滅の結果が輪廻滅です。
しかし桐山さんの因縁解脱というのは煩悩滅ではない。
人生をなるべく病気や災害に遭わずに人生成功などの御利益をさんざん追求しよう
というものです。
こんな都合のよい夢想、妄想を邪魔するものが運命の星である悪因縁であり
その星をひとつひとつ潰していくのが因縁解脱の階梯とする。
それら悪い星を全て潰してもう現世には不幸な運命を受けることがなくなった
というのが完全解脱です。
桐山流有余依涅槃です。
しかし本当の有余依涅槃は煩悩滅なんだから運命の星だの不幸不運に遭遇しない
なんて話とはまるで別です。
ゆえに人生成功の究極が輪廻滅なんて話にはならない。
最初から無理のある論なんです。

292 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/08(金) 23:42:47.23 ID:h7gwhPRZ
>>276:逆流 :2013/11/08(金) 13:45:26.29 ID:cvFs15pF
>だから人生成功することは、解脱への途中経過
>だと考えて良い。適当な貧乏人が人生に絶望す
>ることは、少ないのだそうだ。適度な貧乏人は
>稼ごうと、将来に希望を持っからなそうな。
>金持ちで、人生に飽きてる人は、意外に多いの
>だそうな。藤圭子さんは、大金を得たが、幸せ
>ではなかった。ボロ車で子供の売り込みに奔走
>してた時が、一番幸せだったと話したそうだ。
>だから、解脱するためには、成功体験があった
>方がよいのだね。グルメを捨てるのは、グルメ
>を味わってからが易しいのだね。味わった経験
>もないのにグルメを捨てられようか?欲望は増
>すばかりだろう。
>解脱の前に人生成功することは悪くない。

笑いました。全く人生がわかってないのですね。
成功しようがしまいが関係なく煩悩を捨てるのが仏道です。
成功してから、成功の味をさんざんしめてから煩悩を捨てるなんて考えることが
救いようのないひどい煩悩なのです。
桐山教祖がそうでしょう?
ついに涅槃も捨てて来世の人生成功こそ楽しいと煩悩にがんじがらめになっている。

293 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/08(金) 23:45:21.86 ID:XJkGklsP
>>255 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 12:28:15.20 ID:M5hymYRj
>詰まらない話題に終始している訳にて御座りますなあ。
> 無い、無い、無い、そこがちがうの!とかのばかりの話題。
>もっと凄い今以上の価値観を提示できなきゃ信者は動揺しませんぜ。

因縁解脱が仏教にはないという事実を示されても、「詰まらない話題」と
言うような宝生さんみたいな人は対象外です。
アゴン宗の信仰の屋台骨が崩れているのに、あなたは「詰まらない話題」だという。
宝生さんの知性や感性とはこんな程度ですよね。

思ってはいけないと思いながらも、つい思ってしまう言葉を言うなら、
あなたみたいな人は「一生やってろ」です。
宝生さんみたいに感性が鈍い上に、自惚ればかり強く、道徳心が低く、
羞恥心をお母さんのお腹に中に忘れてきたような連中は
そのまま一生宗教家畜をしていればよい。
インチキ宗教は実にあなたみたいな人たちにふさわしい。

私は信者を救済ようとか、洗脳から解いてやろうなどという親切心はありません。
情報を提供しているだけです。
その情報を見ても、あなたみたいに「詰まらない話題」としか感じない人には
何を言っても無駄で、馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠です。
「宝生に釈迦仏教」と付け加えてはどうでしょう。

294 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/08(金) 23:50:27.92 ID:2Z+RTYZz
>>255 :神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 12:28:15.20 ID:M5hymYRj
>詰まらない話題に終始している訳にて御座りますなあ。

幸い、信者とはあなたみたいに鈍感で慢心ばかり強く、恥知らずだけではない。
因縁解脱が阿含経にないと知れば、動揺する信者はいるのです。
アゴン宗を正しく理解し、信仰しようとする真面目な信者、
あるいは釈尊の教法を自分の信仰にしたいと願う信者は少数だがいる。
桐山さんや宝生さんにとって都合の良いことに、そういう信者は少数です。
ただ御利益があれば良いとか、桐山さんのホーリキに強く依存していることに
気がつかない信者や、アゴン宗を選択した自分は正しいと自惚れていながら、
その慢心の自覚もない信者がいることは私も知っている。

だが、最近、こういう信者でも進歩があることを知った。
逆流さんは十年目にして、
1.桐山ゲイカの因縁は切れていない、
2.桐山ゲイカは解脱しておらず、涅槃にも入っていない、
と理解したのです。
十年です。
たったこれだけのことに十年かかった。
批判側の元信者なら最初から知っているような内容を逆流さんは
十年間理解できなかったが、ついにこの結論に到達した。
逆流さんは十年かかってようやくここまで来たが、
宝生さんは何十年かかるのでしょう。

295 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/08(金) 23:55:43.68 ID:2Z+RTYZz
>>261:神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 22:59:41.83 ID:ZJun0a9Y
>喜知山さんの投稿を過去スレから読みなおしました。

前も信者で喜知山(栗花)さんに「助け」を求めた人がいた。
批判側をぶちのめせるなら、この際、手段も相手も選んでいられるかと
ばかりに、ゴキだろうが、ネズミだろうが、気にせずに支援を頼む。
それが今のあなたの姿ですよね。

あなたと喜知山さんは利害が一致している。
なにせ、喜知山さんはネットではもちろんのこと、現実世界でも鼻つまみです。
本人は「さらさら」などと高見から他人にお説教して、
尊敬を受けたくてしかたない。
それで桐山さんの真似をしたつもりで独り芝居をしているが、
世間でもネットでも誰も相手にしてくれない。
当たり前です。
内容が支離滅裂な空想をさも根拠があるかのような話をしているだけだから、
誰も相手にしない。
ところが、唯一の例外がこのスレです。
敵の敵は味方とばかりに、あなたみたいな信者側は喜知山さんにラブコールを送る。

296 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/09(土) 00:01:47.69 ID:BnclhYY+
>>261:神も仏も名無しさん:2013/11/07(木) 22:59:41.83 ID:ZJun0a9Y
>阿含経で私が知らなかったことが多くて勉強になっています。

261さんは、喜知山精湧というハンドルを見ても、何も感じないのですね。
私は最初、これが栗花さんだと気がつかず、信者なのかと思った。
だが、一つ疑問だったのがこのハンドルです。
まるで桐山さんを小馬鹿にしたようなハンドルです。
エロ教祖を揶揄したようなハンドルだが、261さんは気がついていないのか、
それとも自分の師を小馬鹿にしたようなハンドルでも気にしないのか。

喜知山さんの主張が参考になるなどと書いたら、
261さんが仏教について本当に無知で、何も知らないと表明しているようなものです。
黙っていればわからないのだから、口をあけて無知をわざわざ示す必要はない。
アゴン宗にいるということ自体が、仏教について無知だと大声で
表明しているようなものです。
本当の釈尊の言葉が目の前にあるのに読まずに、桐山さんという
インチキを信じ、次も喜知山さんというインチキを信じて、
「償いをオシャカ様にすれば報いも変わってきます」
などと、釈尊が説いてもいないことを信じ込む。
何ともすごい光景ですね。


298 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 07:59:33.01 ID:7umASO66
>>276:逆流 :2013/11/08(金) 13:45:26.29 ID:cvFs15pF
>だから人生成功することは、解脱への途中経過
>だと考えて良い。適当な貧乏人が人生に絶望す

>だから、解脱するためには、成功体験があった
>方がよいのだね。グルメを捨てるのは、グルメ

>解脱の前に人生成功することは悪くない。

桐山さんは人生成功の現世利益を因縁解脱としている。
そちらの方こそ売りなのです。
人生成功の現世利益の先になぜかある輪廻滅涅槃なんてのは付け足しのオマケみたいなものです。
それどころか人生に飽きたら輪廻滅を選べ、
そうでなければ来世もまた人生成功の利益を求める道もあるぞと煽るのは輪廻滅涅槃に
さほど価値を置いてないからです。
釈尊は煩悩滅涅槃を説いた。桐山さんは輪廻滅涅槃も延長線上に一応据えながら
人生成功現世利益を因縁解脱とした。
釈尊と桐山さんを調停するつもりの勘違い逆流さんは、輪廻滅涅槃を選んだ。
まあそんな構図なんですが、逆流さんの輪廻滅涅槃なんて、いつものその場しのぎの
机上の空論に過ぎません。
本音はあくまでも桐山さんに釣られた現世利益です。
現世利益を説かない仏教なんて価値がないなんて叫び続けてきた。

299 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 08:07:01.83 ID:7umASO66
>>276:逆流 :2013/11/08(金) 13:45:26.29 ID:cvFs15pF
>だから人生成功することは、解脱への途中経過
>だと考えて良い。

逆流さんの進歩の一つは桐山さんが因縁解脱と説く人生成功の現世利益を
それは解脱ではないと認めたことでしょうね。

300 :逆流:2013/11/09(土) 11:22:55.78 ID:SV6aS3Y0
ユビキタはまた勘違いしている。
ミーが何時、どこで人生成功の現世利
益は解脱ではないと述べたかね?
現世利益だって解脱ですよ。
悪因縁を解脱した分が現世利益として
生じたのですよ。
だから人生成功は解脱ですよ。
成功・解脱を続けた頂点が無上安穏涅槃なわけですよ。
ユビキタくんは、ミーの言葉を誤解し
てる場合が多いし、管長の言葉も誤解
解釈してる場合が多いね。
仏教の基本的用語の意味を、間違えて
いてもそれを信じ込んでいるからね。
深山洗脳が抜けてないわな。

301 :逆流:2013/11/09(土) 11:51:35.99 ID:SV6aS3Y0
現世利益は悪因縁を解脱した分、生じる
ので、解脱なのであるが、無常のものだね。
だから、釈尊からみたらつまらないわけね。
無常であるところの現世利益を求めても、
安穏はない、ということでしょう。
ミーは、現世利益を否定などしないし、
むしろ肯定するが、それを求めよと言って
るわけではない。そこが表現の難しいとこ
ろですよ。

302 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 12:40:34.22 ID:7umASO66
>>300:逆流 :2013/11/09(土) 11:22:55.78 ID:SV6aS3Y0
>ユビキタはまた勘違いしている。
>ミーが何時、どこで人生成功の現世利
>益は解脱ではないと述べたかね?
>現世利益だって解脱ですよ。
>悪因縁を解脱した分が現世利益として
生じたのですよ。
>だから人生成功は解脱ですよ。

都合の悪い時に縁起解脱の縁起を隠しますね。
あなたは因縁解脱とは縁起解脱であり部派仏教の屁理屈の縁起を滅した世界だとした。
そして無余依涅槃を強調した。
しかしそれ以外の世界では縁起抜きには説明できない。
だから逆流教の縁起解脱と人生成功現世利益とは別に扱うべきものなんです。
人生成功現世利益をひたすら求めよ。
求め飽きたら縁起解脱、因縁解脱を求めよと。
両方とも因縁解脱にしちゃうところが嘘なんです。

303 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 13:16:42.43 ID:+zhLs22O
あのね、桐山靖雄(本名・堤真寿雄つつみますお)さんは、その昔、キリンビールのラベルを偽造して偽ビールを扱おうと
していた犯罪者なんだよ
密教食販売でも罰金をくらっている
バチカンには出入り禁止

色〇千景とかいう、自分の娘より若い女を「内弟子」と称して、べたべた寄り添わせたり
、千景がいないとさびしいと言ってひきとめたり、御霊諭と称して(わざわざホテル代まで
渡して)名古屋のホテルに夜中に呼んだり、こういうことをしている桐山さんを
いまだに信じていると言うほうがどうかしている

まともならば、とっくに退会してるでしょ
喜智山とかいうヤツ、おまえ仕事でやってんだろ
職員だろ
慶応でのS田か、京大出のT野か、その他のクズ野郎か
なんでもいいが、おまえいいかげんなことばかり言ってロクなことねえぞ

304 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 13:36:54.12 ID:+zhLs22O
しかし、これはヒドイねー。桐山さんがいい加減なことをいって、若い女に奉仕させている様と手口がよくわかるねー。色〇さんは東北方面で「お水」やっていたというから、桐山さんとしては内弟子という特殊な称号でなんでもやるああいうのが最適だったんだろうね
息抜きもしたくて、遊びたくて、若い精気を吸いたくて。たくさん吸ってたんでしょうよ。そして吸わせたんでしょうよ。証拠の文章、ほんとエロそのものだね。土建屋の社長のオヤジなら別にいいんだ。
シャカと等同の境地にまで到達していると世間に本まで書いて宣伝して布教しているんだから、こいつはやはり詐欺師だね。
それで多額の金を信者から巻き上げていい生活してんだから、まあね、間違いなく、桐山はさんろくなことはないよ
ああそうか、もうすぐ寿命か、90歳越えてるんだものねー

>>19

桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。
なんと!成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するという卑猥なものでした!



乙21   証拠の標目   作成日付       作成者

      内容証明    H20.8.15   原告    写し

立証趣旨

原告が
「かくなるうえは、調停手段・訴訟を起こしてでも、直接先生本人と
お話しする機会を持ちたいとの決心は変わっていません。」

「先生にお会いできないこの一年二ヶ月は私にとって勉強の日々でした。
先生の本を全部読み直しました。
そして先生の成仏法は初期の著作に重要な秘密が書かれていることを理解しました。」

「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」

「お電話ではなく、実際に会ってお話したいと思います。とにかく連絡をください。すぐに京都に向かいます」
等の内容証明を管長宛に送付して面会を求めたこと。

305 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 13:48:49.61 ID:6MUuIxDF
世の中で一番悲しいことは、うそをつくことです。

(福沢 諭吉)

306 :逆流:2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
ユビキタの勘違いを、どうすれば自覚
させられるか?
現世利益は解脱の目的ではないが、
解脱がすすむにつれて、自然に生じる
わけですよ。正勤という修行は、悪行
を断じて善業を行うことですから、修行が進めば自然に現世利益が生じるわ_
けですよ。それは解脱の途中の話だよ
。それを目的にしては欲の貪りになるから解脱は進まないの、解る?
山の頂点を十合目の縁起解脱だとすれ
ば、現世利益は山の三合目あたりなの
よ。そこに留まらず、山の頂点を目指
して進みなさい、ということでしょ。
だから、現世利益さえ得られてない人
は、解脱なんて夢のまた夢でしょ。
山の三合目にさえ到達していないのだ
からさ。在家の場合の話だよ。

307 :逆流:2013/11/09(土) 15:57:18.12 ID:SV6aS3Y0
視床下部をちんちん脳だと妄想して、
内臓強化も、ちんちん強化だと妄想する。
ちんちんは内臓なのか?
すごい、すご過ぎる妄想だw、顎が外れそうだ。

308 :逆流:2013/11/09(土) 17:03:11.81 ID:SV6aS3Y0
それからさ、悟りを縁起の滅した世界
としたのはさ、部派仏教だけではなく
てさ、初期仏教時代から部派仏教時代
の段階までの悟りのことですよ。
ユビキタくんらは、頭に血が上っているのかな、まともに辞典も読めないよ
うだね。元信者だとしてもだね、あま
りに辞典も読めない人だとさ、天下に
恥晒しているだけでさ、現役信者まで
もがさ、恥ずかしくなってしまうよ。

309 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 17:13:22.73 ID:7sS2UHSa
>>306
>現世利益は解脱の目的ではないが、
>解脱がすすむにつれて、自然に生じる
>わけですよ。

人をだまして利益を得ることが解脱がすすんでいることになるのですか?
解脱がすすむと愛人が自然にできるのですか?
桐山さんに、欲を貪ると解脱はすすまないよとアドバイスしてあげるといいよ。

310 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 20:22:00.97 ID:GQOoMSzR
>>307
> 視床下部をちんちん脳だと妄想して、
> 内臓強化も、ちんちん強化だと妄想する。
> ちんちんは内臓なのか?

おじちゃんおじちゃん、反対反対。>>19は、

 色川刺激→視床下部(ちんちん脳)活性→内臓強化

でさあ、これって他ならぬゴキブリおじちゃんが紹介してた日野原重明さんも
「社会的に容認される方法で」やってることなんだよ。
職場にちょっときれいな女の人が居るだけでやる気が違うようなもんだね。
でも、どう考えても>>19は夜な夜なホテルに密かに呼びつけるもんだし>>18

ゴキブリおじちゃん前スレから反論するために考えてたんだと思うけど、それが
科学的な筋道を勝手にひっくり返すって、

> すごい、すご過ぎる妄想だw、顎が外れそうだ。

頭のネジが外れたから?www

311 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 20:27:47.62 ID:GQOoMSzR
ていうか、エロジジイが「若い子のエキスを吸って若返り〜♪」とかほざいてるのが成仏法なのか。

こんなのを後生大事にしてたのか・・・・。

312 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 20:33:44.87 ID:GQOoMSzR
>>307
> 視床下部をちんちん脳だと妄想して、

他にも視床下部はいわゆる「ファイト」なども司るそうだね。桐山さんお得意の「小三鈷でエイッ」なども
色川刺激でもの凄く力が入ったことでしょう。

もしかしてそれを桐山さんは成仏法と短絡させてしまったのだろうか?

313 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 20:35:46.91 ID:GQOoMSzR
エロジジイ おなごのエキスで 成仏法

314 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 20:38:52.96 ID:GQOoMSzR
>>313
は、訂正。
 
 エロ教祖 おなごのエキスで 成仏法
 
 

315 :神も仏も名無しさん:2013/11/09(土) 20:47:57.94 ID:GQOoMSzR
>>308
おじちゃんおじちゃん、退会者の的はずれな心配より桐山さんの赤恥である>>18>>19を心配しようね♪

316 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 22:00:13.03 ID:7umASO66
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>ユビキタの勘違いを、どうすれば自覚
>させられるか?

これに対して私はあなたを自覚させようなどとは思ってません。
それは無理です。お釈迦様でもできないものはできない。
あなたが自分の考えの誤りを議論の相手に対して認めるなんて、それこそ縁起を
滅した世界にでも行かない限り永遠にあり得ません。
こちらはもっぱらあなたのレス内容に対して普通の頭を持った人にレスしてるだけですから。

>現世利益は解脱の目的ではないが、

これも桐山さんが説いていることと異なります。
ガンなどにならずに無事健康に生きることを願い祈ることを現世利益祈願というのだが
アゴン宗ではガンの因縁を切ってこれを成し遂げることをガンの因縁解脱と言って
桐山流ゲダツそのものであり、ゲダツの目的です。

317 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 22:12:50.01 ID:7umASO66
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>解脱がすすむにつれて、自然に生じる

これはあなたの説いていた因縁解脱=縁起解脱という捉え方から矛盾します。
縁起解脱とは肉体も滅した後の世界でしか想定できないとのお互いの共通認識を得た。
つまり逆流流解脱とは最終結果だけが因縁縁起解脱です。
途中工程はちっとも縁起解脱しておらず、むしろ縁起の大活用です。
だから縁起解脱が「すすむ」なんてことはない。全然すすんでおらず、あなたの
主張は前後矛盾しています。

318 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 22:23:34.55 ID:7umASO66
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>わけですよ。正勤という修行は、悪行
>を断じて善業を行うことですから、修行が進めば自然に現世利益が生じるわ_

これには一部肯定します。と言うよりも昔から一部肯定しています。
煩悩滅解脱、煩悩減解脱すれば過去の悪業の報いはどうにもならないが
少なくともこれから悪業も為さないのだから現世においてもその成果は現れます。
現世の成果というのは犯罪を犯さないから投獄されることもないということです。
ただし投獄されるような犯罪を犯すか否かはもともと運命などではない。
どちらでも選択できたが犯罪を犯さない方を選択しただけです。
だから現世の成果というものはあることにはあるのだが、そもそもこういう次元の話を
現世利益祈願なんて言わない。
真っ当な行いをして真人間の人生を歩んでいるというだけです。
ところであなたはこれを出すに際して、見事にこれまでの縁起解脱を引っ込めて
煩悩滅解脱、煩悩減解脱の立場に立っている。

319 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 22:40:02.28 ID:7umASO66
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>わけですよ。正勤という修行は、悪行
>を断じて善業を行うことですから、修行が進めば自然に現世利益が生じるわ_
>けですよ。それは解脱の途中の話だよ

あれだけ縁起解脱、縁起滅解脱が因縁解脱なんだと主張してきたが、それを現世利益信仰には
繋げられないから、結局は本来の煩悩滅解脱の視点からしか説明できなくなった。
それでなんとかすり替えられるだろうと思ったのだろうが、それは縁起滅解脱を
提唱してきたあなたのゴマカシに過ぎない。
もうあなたもここらで縁起滅解脱なんて苦しい屁理屈の立場を抱えるのをやめにして
桐山さんが説いているように因縁を運命の星として捉えて語るべきだ。
しかし逆流さんもようやく現世利益追求という桐山因縁解脱の側面を考えるようになってきた。
輪廻滅だの有余依涅槃なんて遠い遠い目標の話だけを出して、曖昧にごまかそう
とすることから現世利益と解脱の問題について言及するようになってきた。
これは桐山因縁解脱を考察するにあたっていよいよ核心に近づいてきたと言えるから
進歩と言えます。

320 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 22:52:11.05 ID:7umASO66
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>山の頂点を十合目の縁起解脱だとすれ
>ば、現世利益は山の三合目あたりなの
>よ。そこに留まらず、山の頂点を目指
>して進みなさい、ということでしょ。
>だから、現世利益さえ得られてない人
>は、解脱なんて夢のまた夢でしょ。
>山の三合目にさえ到達していないのだ
>からさ。在家の場合の話だよ。

現世利益と解脱の問題に対してお互いをどう位置付けるか考えた時、あなたが出した
結論は「やはり解脱と現世利益は別のもの」という立場です。
現世利益は解脱なるものの前段階だとした。
ガンの因縁を切ってガンにならない健康体になろうともそれって解脱ではないとした。
ではどうして前段階として現世利益が必要なのかと言うと、結局それができなけりゃ
解脱なんて求めても無理じゃんというものです。
彼女に想いを告白する勇気を持つ為には、度胸試しだ、清水の舞台から飛び降りてみよ
と肝試しをするかの ような位置にしかなっておらず、実は何の説明にもなっていない。

321 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/09(土) 23:05:14.66 ID:7umASO66
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>山の頂点を十合目の縁起解脱だとすれ
>ば、現世利益は山の三合目あたりなの
>よ。そこに留まらず、山の頂点を目指
>して進みなさい、ということでしょ。
>だから、現世利益さえ得られてない人
>は、解脱なんて夢のまた夢でしょ。
>山の三合目にさえ到達していないのだ
>からさ。在家の場合の話だよ。

縁起の滅した肉体束縛も何もない世界へ旅立つのにどうして人生成功の現世利益なんて
前条件が必要か?
娑婆世界を脱した縁起滅世界に行きたいのならば、あるいは輪廻滅涅槃の世界に
行きたいのならば最初からそちらを狙えばよい。
途中工程に人生成功なんて必要ない。
そのような執着を断つからこそ輪廻滅涅槃だって可能なんだから。
むしろそれは邪魔になる。
そのいい例が桐山さんです。
桐山さんはひとかどの成功を得た人です。
詐欺師ではあるが仏教を標榜する小さな団体の長になり著書もかつては売れて
雑誌の対談にだって受け入れてくれるようになったのは狭義の人生成功と言えなくもない。
でそれで満足して輪廻滅涅槃に入るのかと思いきや、輪廻転生瞑想法を提唱して
涅槃なんて山の頂上を目指さなくても三合目の成功人生を何度も輪廻すればよいと説いた。

322 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/09(土) 23:49:02.15 ID:BnclhYY+
>>275:逆流:2013/11/08(金) 13:07:19.98 ID:cvFs15pF
>してるのに虚しさを感じて、解脱を目指した者も多いようだ。
>釈尊の場合は、恵まれた境遇に虚しさ
>感じて出家した。

空想で嘘を書くのはやめなさい、と逆流さんに言っても無駄ですね。
どうして逆流さんて知ったかぶりが好きなのだろう。
釈尊の出家の理由は「虚しさ」などではありません。

「スバッダよ。わたしは二十九歳で、何かしら善を求めて出家した。」
(『ブッダ最後の旅』150頁)

御覧のように釈尊は出家の理由は善を求めることだった。
逆流さんに限らず、空想で仏教を解説する人はけっこういます。
中には、釈尊が因縁解脱を説いたなんて書いている無知な教祖もいる。

323 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/10(日) 00:00:27.50 ID:JdErZpua
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>ユビキタの勘違いを、どうすれば自覚
>させられるか?

逆流さんは一つ大きな思い違いをしている。
あなたはこうやって勘違い人生を送ってきた。
まるであなたの仏教解釈がこのスレのテーマであるかのような言い方ですね。
あなたの仏教解説など誰も興味がない。
今あなたが書いている解釈の多くが逆流節であって、
アゴン宗の教法でもなければ、もちろんシャカ仏教ではない。
信者も批判側も関心があるのは桐山アゴン宗であって、逆流さんではない。
スレとの主旨と関係ない個人的な主張を書くのをやめてくれ、と言っても無駄でしょうね。
なぜなら、あなたの知性ではそんな区別もつかないからです。
自分の勝手な解釈を並べるのが自慢で仕方ないのでしょう?
偉そうに仏教を他人に説教する前に、もう少し他人に迷惑をかけない生き方を
心がけてみてはどうか・・・などと言っても無駄なのは知っています。
あなたの心の自惚れがまるで撥水材みたいに、他人の意見など寄せ付けない。
その態度が私にはとても役立っている。

324 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/10(日) 00:11:53.31 ID:f6cHUdmX
>>306:逆流 :2013/11/09(土) 15:43:48.95 ID:SV6aS3Y0
>ユビキタの勘違いを、どうすれば自覚
>させられるか?

逆流さんを見ていてとても参考になったのは、仙尼経の
「「慢断ぜざるが故に此陰を捨て已りて陰と與に相続し生ず。」
という釈尊の言葉の意味です。
最初見た時、慢心くらいでどうして輪廻する素となってしまうのか不思議だった。
だが、桐山さんと、この十年間の逆流さんを見ていてなんとなくわかってきた。
自惚れがいっさいの事実を無視する「撥水材」の役割をしているのを見ると、
なるほどこれでは輪廻の素になるだろうと理解できる。
桐山アゴン宗のインチキぶりを示されても、桐山さんの因縁が切れていない、
桐山さんは解脱者ではないと理解するのに十年かかった。
それもこれもあなたの自分の意見が正しいという慢心が邪魔して、
たったこれだけのことを理解するのに十年かかった。
これだけ根拠を示されて、釈尊本人からの言葉を示されても、
まだ因縁解脱を唱え続ける。
なるほど、慢心が邪魔して釈尊の説く解脱さえも受け入れられないのだから、
三結が切れるはずもなく、輪廻の素になるのは当然です。
自分のことは見えないが、他人は良く見える。
逆流さんのおかげで、また一つ理解できました。
あなたは優秀な反面教師です。

325 :神も仏も名無しさん:2013/11/10(日) 07:23:16.52 ID:+xt2G5U7
>>324
> 最初見た時、慢心くらいでどうして輪廻する素となってしまうのか不思議だった。

十結で言う「我慢」ですよ。無明の一つ前のかなり微妙な煩悩です。
桐山さんやゴキブリおじちゃんのしょうもない慢心じゃなくて、「他」とわけ隔てる「自我」の
元になる、ともすると自我の弱さが問題になる普通の人のいうレベルではない慢心です。
いわば「自分」という存在の大本みたいなものですよ。

ご参考までに。


327 :神も仏も名無しさん:2013/11/10(日) 09:12:21.07 ID:qC/wu+0T
聖書に、第三神殿が出来るときメシアが出現する。仏舎利塔を建立したのかな。

次は、あわれくずるや星条旗。日本併合かな。

328 :神も仏も名無しさん:2013/11/10(日) 10:47:53.28 ID:TT/68O8h
桐山のウソツキ!

329 :神も仏も名無しさん:2013/11/10(日) 23:02:14.05 ID:CgvzPAPr
阿含宗の教法を正しく理解できる信者はもういないの?
まあ、正しく理解できたら普通の人は矛盾を感じて信者でいられなくなるけどね。


331 :逆流:2013/11/11(月) 09:08:54.48 ID:xOU78pU+
現世利益が解脱か否か、なんてさ、
考えるまでもないだろ。
三悪道なんてのはさ、現世利益も何も
得られない境遇をさすのだよ。
健康も現世利益なら食べ物も現世利益
だろう。釈尊だとて食べ物という現世
利益なしには生きられないの。
釈尊ともなれば現世利益など向こうか
らやってくる。供養を受けてください、とお願いされる。
おにぎり食べたい、というて飢え死に
した人いたけどさ、そういう人は解脱
どころではない。

332 :神も仏も名無しさん:2013/11/11(月) 09:16:03.17 ID:CiAFJMSy
>>331
> 釈尊ともなれば現世利益など向こうか
> らやってくる。供養を受けてください、とお願いされる。

でも、桐山さんの>>18はどう考えても愛人にして下さいと言ってきたんじゃなくて、
相談してきたのをうまいこと言って丸め込んだんじゃない。

333 :逆流:2013/11/11(月) 09:20:24.36 ID:xOU78pU+
因縁の小解脱を積み重ねて、最終的には、
因縁からなる世界を解脱する、というの
が阿含経の悟りですよ。
有為法という縁起の世界を解脱して、
無為法という涅槃へ至ること、
それが阿含経の解脱ですよ。
仏教辞典にそう書いてあります。

334 :神も仏も名無しさん:2013/11/11(月) 09:35:03.43 ID:CiAFJMSy
>>333
阿含経に書いてあるのか知らないけど、阿含宗では使わないからw

ゴキブリおじちゃんも阿含宗と無関係なこと必死に言って
桐山さんのエロジジイ伝説をごまかしたいのね♪

335 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:02:46.46 ID:QadO99Hp
>>331 :逆流:2013/11/11(月) 09:08:54.48 ID:xOU78pU+
>釈尊ともなれば現世利益など向こうか
> らやってくる。供養を受けてください、とお願いされる。
>おにぎり食べたい、というて飢え死に
> した人いたけどさ、そういう人は解脱
>どころではない。

また根拠のない空想が始まりましたね。
釈尊は托鉢しても食物が得られず、水だけ飲んだという記述もあります。
もう一度回れば食物が得られるのではないかという誘惑にかられたが、
彼は耐え忍んだ。

釈尊にしてこの有様だから、他の比丘はいうに及ばない。
前にも何度も引用したのが、マハーカッサパの元妻の比丘尼です。
彼女があまりの飢餓状態がひどいので、マハーカッサパは托鉢して
得た自分の食べ物を分けた。
もちろん、後で激しく非難されて、彼は二度としなかったが、
非難されることを予想もしなかったはずなく、そのくらい彼女の飢えの
状態がひどかったのでしょう。
食物がなかった時代に、働きもしないで食べ物だけを受け取る彼らが
十分な食べ物など得られたはずがない。
前に、釈尊が毎日接待を受けていたなどと書いた人がいたが、あまりに無知です。

阿含経にはさかんに清浄の比丘への供養の大切さが説かれている。
餓鬼の心を持っている桐山さんや逆流さんたちは、供養の見返りの
御利益を説いたのだと舌なめずりをするが、そうではなく、
現実に比丘たちが食うに食えず飢えていたからです。

336 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:07:24.01 ID:il/xPp1O
>>333 :逆流:2013/11/11(月) 09:20:24.36 ID:xOU78pU+
>因縁の小解脱を積み重ね
> 有為法という縁起の世界を解脱して、
> 無為法という涅槃へ至ること、
>それが阿含経の解脱ですよ。
> 仏教辞典にそう書いてあります。

仏教辞典ではなく、逆流さんの元ネタは『般若心経瞑想法』ですよね。
149頁あたりから書いてあります。
脳梗塞で記憶が衰えた方のために、>>10に引用したが、何度でも引用してあげましょう。
逆流さんの有為法の話が前スレの634で出てきたのは10/29ですから、
二週間たつと反論されたことはもちろん、自分が書いたことも忘れて、
また同じ主張を始める。

「後世のアビダルマ(阿毘達磨(あびだつま))仏教の時代になると,
生滅変化するこの現象界の要素を<有為法>とし,それに対して
因縁によって作り出されたものでない存在を<無為>(asaskta)とするようになった.」
(岩波仏教辞典)

ごらんのように、逆流さんの大好きな有為法は「後世のアビダルマ」の解釈です。
桐山さんもこれは阿含経ではなくアビダルマであると述べています。
シャカ仏教の話ではありません。
また、ここでいう因縁はアゴン宗で使われている因縁とは意味が違う。
桐山さんは因縁とは運命の星のことだとはっきりと述べています。
では「運命の星によって作り出されたものでない存在」って何の話?

337 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:13:27.54 ID:b410Jicy
>>333 :逆流:2013/11/11(月) 09:20:24.36 ID:xOU78pU+
>因縁の小解脱を積み重ね

信者さんたちはよく現実を見ることです。
現実とは阿含経です。
阿含経のどこにも因縁解脱なんてない。
言葉も概念も出てきません。
だから、逆流さんは阿含経からはいっさい示せない。
そこで後世のアビダルマ仏教から解説から、言葉尻をとらえただけです。
アゴン宗で使う因縁と、仏教のいう因縁とは意味が違う。
祇園と言っても、インドの祇園は精舎であり欲望を慎む所だが、
京都の祇園は歓楽街で、中身は正反対です。
京都の祇園を見て、「インドの祇園も歓楽街だったに違いない」などと
いう人は誰もいない。
これと同じで、仏教の因縁とは縁起のことであって、縁起とは、
「飯を食った → 腹がふくれた」のような因果関係を意味するにすぎない。
アゴン宗のような運命の星なんて意味はありません。

338 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:17:43.98 ID:eZmZJJGS
「釈尊が説かれたのは因縁解脱です。
成仏するための指導をしているわけです。
人はみな運命の星を持っている。
中途挫折の星、破婚の星、ガンの星。
私は、星を因縁という言葉で置きかえた。」
(『阿含宗報』129号、1996年、3頁)

桐山さんは縁起を運命の星という言葉に置き換えたとしている。
「Aが原因となってBという結果が生まれた(A→B)」
が縁起です。
だから、「飯を食った → 腹がふくれた」も縁起です。
だが腹がふくれたのは運命の星ですか。
縁起の具体的な事例を見れば、桐山さんの因縁(縁起)の説明がいかに
デタラメかわかります。
桐山さんは縁起を理解していないのです。
仏教の基本の一つである縁起さえも理解していない人が解脱者?!

縁起なんて「Aが原因となってBという結果が生まれた(A→B)」
という因果関係の話なのだから、今日の日本で教育を受けた人には
当たり前すぎるほど当たり前の概念です。
「A→B」がどうして運命の星になるのですか。
いくらなんでもおかしい。
こんな簡単なことさえも桐山さんは理解していないのですよ。

339 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:23:54.30 ID:QadO99Hp
「私は、星を因縁という言葉で置きかえた。」

桐山さんの縁起についての説明はたとえば『般若心経瞑想法』の
79頁から書いてあります。
信者さんたちも改めて読んでみてください。
まず、縁起の簡単な説明と結論を探してください。
阿含経の引用をして「相依性」「これあるによりてこれあり」とあるだけで、
結局、桐山さん本人の解説が何もない。
この点をよく信者さんたちに気が付いてほしい。
桐山さんは縁起について何も解説していないのです。

後で十二縁起出して(120頁)、これが難解であると、学者の説まで引用している。
だが、これも間違いというかゴマカシです。
学者は、十二縁起の個々の項目が何を意味するのかに諸説があるから
難解だと言っているのであって、縁起そのものが難解だと言っているのではありません。
縁起そのものは簡単です。
だが、桐山さんは縁起を理解していないから、説明ができない。
だから、桐山さんの解説を読んだ後に信者さんたちに
「縁起を説明してみなさい」と言われても、相依性などの口まねをするだけで、
具体的には何も説明できないはずです。
桐山さんも信者さんたちも縁起の意味を理解していないからです。
桐山さんは長々と解説を書いているが、実は縁起を理解していない、
というよりも彼の知性では理解できなかった。
十歳の子供でも理解できる簡単な内容を桐山さんは理解できなかった。

340 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:29:10.68 ID:Js1eRAwy
「私は、星を因縁という言葉で置きかえた。」

桐山さんの説明を読んで、信者さんたちに思い出してほしいのは、
縁起とは因縁だということです。
因縁生起を略して縁起と言っているだけですから、「縁起=因縁」です。
だったら端的に、「縁起とは運命の星のことである」とどうして
桐山さんは説明しないのですか。
「相依性」「これあるによりてこれあり」などよりもはるかにわかりやすい。
「縁起とは、ガンの縁起であり、色情の縁起という運命、前世の
カルマの報いを意味する」といつもの調子で説明すればよい。
どうしてそれを桐山さんは一言も出さないのですか。

縁起とは相依性なのだから、ガンの因縁とは「ガンの相依性」で、
色情の相依性?刑獄の相依性?
意味不明の奇妙な言葉です。
だが、信者さんたちはこの意味不明の言葉をまるで当たり前であるかのように使っている。

341 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 12:34:08.19 ID:3F94MIwe
「私は、星を因縁という言葉で置きかえた。」

逆流さん以外の信者さんたちには、この本での桐山さんの縁起の
説明のズルさに気が付いてほしい。
桐山さんは因縁の話をするときには運命の星という意味に用いて、
一方、縁起の話をするときには仏教で使う意味の説明をする。
両者は同じなのに、まるで違うかのような使い方をしている。
「釈尊が説かれたのは因縁解脱です。」
というなら、では釈尊は縁起解脱を説いたのか。
信者さんたちは縁起解脱と言われると、さすがに言葉としても変だと思うでしょう。
でも、因縁とは縁起なのだから、因縁解脱とは縁起解脱になってしまう。
縁起とは相依性なのだから、相依性解脱?!

仏教の因縁=縁起のそのものの説明の中にはもちろん運命の星なんて意味はありません。
そこで、桐山さんは因縁と縁起を使分けしているのです。
つまり、信者さんたちの無知をうまく利用している。
信者たちの多くは「因縁=縁起」だとは知らないから、何の矛盾も感じない。
違いますか?
アゴン宗の信者さんたちもここで説明されるまで「因縁=縁起」だとは
知らなかった方がいる、というよりも、大半の信者が知らない。
桐山さんを仏教の達人だと信じ込んでいるから、無知に付け込まれたのです。
アゴン宗こそ本物の仏教だという自惚れを捨てて、
まず普通の仏教の知識を「謙虚」に学ぶことです。

342 :Rashin:2013/11/11(月) 14:12:35.14 ID:wXZMoKN8
>>333 :逆流:釈尊ともなれば現世利益など向こうか
らやってくる。供養を受けてください、とお願いされる。

また知ったかぶりで仏教を歪めていますね。
釈尊の一行が必ずしも常に食事を得られなかったのは、
深山さんが、>>335で述べている通りです。
現世利益とは何ですか?逆流さんには現世利益とはタダ飯とか、
袖の下くらいの観念で釈尊の乞食を理解もせず歪めていますが、
釈尊はそのようなハシタナイ行為から離れた存在です。
釈尊の思想とは、現生利益など求めることではありません。

「わたしは偈を唱えて食を得るものに非ず。
 けだし、そは知見あるものの法に非ず。
 覚者はすべての誦偈の対価をうけず。
 ただ法に住するこそ、その生活の道なり。
 もろもろの煩悩をつくし果たして、
 まことに尊敬すべき聖者を見なば、婆羅門よ、
 かかる人に供養せよ。そは功徳を求る者の福田なり。」
(相応部経典耕田7、11)

343 :Rashin:2013/11/11(月) 14:15:01.71 ID:wXZMoKN8
>>333 :逆流:釈尊ともなれば現世利益など向こうか
らやってくる。供養を受けてください、とお願いされる。

上記に引用したように、人々は、「もろもろの煩悩をつくし果たして、
まことに尊敬すべき聖者」、に対して供養を申し出ているのです。
釈尊は食事を得る(現世利益)ための修行しているのではありませんよ。
乞食とは、現世で生あるうちに修行を完成し得る最低限の体力保持です。

 釈尊によって定められた托鉢の作法によれば、
 行乞する比丘たちはただ黙然として家々におもむき、供養する者あれば受け、
 与える者なければ去るのであって、今日の托鉢僧の多くの者がなすごとく、
 家の戸口にあって経を誦するがごときはなかった。
 なんとなれば、托鉢僧への供養はただ尊敬の念よりのみ与えかつ受けらるべき
 ものであって、けっして乞うて受くべきものでもなく、誦経の対価として
 与えらるべきものでもなかったからである。
(仏陀その生涯と思想 増谷文雄著 205〜207頁抜粋)

344 :Rashin:2013/11/11(月) 14:18:51.40 ID:wXZMoKN8
>>333:逆流:有為法という縁起の世界を解脱して、無為法という涅槃へ至ること、
それが阿含経の解脱ですよ。

それは釈尊の思想や方法ではなく、>>336深山さんが何度も指摘した
初期仏教にも無いアビダルマ仏教です。
だいたいにして、「因縁の小解脱を積み重ねて、最終的には、
因縁からなる世界を解脱する」など、桐山さんの言説ですらない。
桐山さんは阿含経講義上で、『「小解脱」とは、いわゆる「煩悩解脱」です。
それに対して、「大解説」とは、「因縁解脱」のことなのです。』と述べている。
有為とは、諸行無常の「諸行=諸々の作られたもの」との意味です。

→有為ぅぃ[s:samskrta]〈有為〉は中国の儒家の文献では,
 立派なことを行う,などの意で用いられるが,老荘思想では
 〈無為〉と対比して用いられ,人為的なあり方を意味する.
 仏教では〈うい〉と読み,さまざまな原因や条件(因縁)によって
 作り出された一切の現象をいう.諸行無常などという場合の
 〈諸行〉もこれと同義である.
 われわれの生存している世界は,すべて生じては変化し,やがて
 滅していく諸現象・諸存在によって成り立っている.
〈有為転変〉という語もこのことを意味している.
 そうした諸現象・諸存在を無常・無我と理解するのが仏教の立場である.

→後世のアビダルマ(阿毘達磨)仏教の時代になると,生滅変化する
 この現象界の要素を〈有為法〉とし,それに対して因縁によって
 作り出されたものでない存在を〈無為〉(asamskrta)とするように
 なった.→無為.(岩波仏教辞典)

345 :逆流:2013/11/11(月) 15:15:11.92 ID:xOU78pU+
初期仏教にもないアヒダルマ仏教?
アホラシンも休み休み言いなw。部派仏教の論者達がだね、初期仏教の教えをまとめたものがアヒダルマ仏教なの
だよ。なかには行き過ぎた論もあるけ
どさ、大筋では初期仏教と部派仏教と
は同じ系統なのだ。悟りは縁起の滅し
た世界、とする点では初期仏教も部派
仏教も同じなのだよ。
もう少し勉強せよ、というても、辞典
も読めない頭悪い、アホラシンには無理か?

346 :Rashin:2013/11/11(月) 15:41:56.41 ID:wXZMoKN8
>>333 :逆流:有為法という縁起の世界を解脱して、無為法という涅槃へ至ること、
それが阿含経の解脱ですよ。 仏教辞典にそう書いてあります。

>>344に引用提示したものが、「有為」と「有為法」の辞典の主な解説です。
逆流さんの、「仏教辞典にそう書いてあります」などは、ただのウソです。
こうやってすぐバレるウソを平気で書きなぐることが出来るのが、
アゴン宗信者の姿なのか?
逆流さんが折角持つ仏教辞典や阿含経は、宝の持ち腐れだと分かる。
私は信者時代、ここ批判側から桐山さんの出す漢訳阿含経ではなく、
平素の文章のパーリ経典を奨められ、手にしてくまなく桐山解釈を
探して落胆した経緯がある。どこを探してもインネン解脱やカルマ
解脱も無ければ、霊障のホトケも運命の星も無かった。
もちろんインネンを切るだの消すなんて話しは無く、念力の解脱デンパ
も露ほども出てこない。ただ清浄の実践や、常無く壊れゆく諸行を
ふかく心で理解する(瞑想)話しであり、煩悩を新たに作らない心構え、
今あって見える煩悩の抑制の肝要を説いたもので、まるで物足りなかった。
桐山メガネを外せず、鼻の先の人参の匂いを消せないでいたからだ。
だが、何度も読めば桐山説が諸経典に無いことなど時間の問題で気が付く。
信者さんも、「無いものネダリ」を止めて阿含経を読んではどうか。

347 :逆流:2013/11/11(月) 16:08:19.65 ID:xOU78pU+
アホラシンよ、仏教辞典は世間に広く
流布されているのだよ。いつまでも無
駄な抵抗は止めな。あんたらは、世間
に無知を晒しているだけなのだよ。
良かったね、匿名でw。
これ以上の恥をかかないようにさ、
ミーから一つ提案してあげよう。
誰か、あんたの恩師を訪ねてさ、
国語の教師にさ、仏教辞典の縁起の項
の説明を受けることだね。
国語教師ならさ、仏教の専門用語がわ
からなくてもさ、さとりの縁起滅の件
がさ、部派仏教だけなのかさ、初期仏
教も含まれるのかさ、教えてくれるだ
ろう。

348 :Rashin:2013/11/11(月) 16:17:30.64 ID:wXZMoKN8
>>345 :逆流:初期仏教にもないアヒダルマ仏教?
アホラシンも休み休み言いなw。部派仏教の論者達がだね、初期仏教の教えをまとめたものがアヒダルマ仏教なの
だよ。なかには行き過ぎた論もあるけ
どさ、大筋では初期仏教と部派仏教と
は同じ系統なのだ。悟りは縁起の滅し
た世界、とする点では初期仏教も部派
仏教も同じなのだよ。
もう少し勉強せよ、というても、辞典
も読めない頭悪い、アホラシンには無理か?>>347

その行き過ぎが「縁滅」という部派仏教教説だが、釈尊が説いたのは「法」です。
信者さんは、傲慢と驕慢に満ちた逆流説などより、学説を参考しましょう。

ーバウッダ〔佛教〕中村元 三枝充悳 講談社学術文庫ー
 E縁起の頁 203〜204頁
 すなわち縁起という術語になる。ただし、最初期には、単に因とも、
 縁とも、因縁ともいい、それらの原語はパーリ語に数種あって、
ー中略ー
 また、因や縁の探求に、生が立てられて、縁起が説かれる際、
 滅は生そのものにすでに必ず内在している以上、
 縁滅という理論は要請されず、かえって「滅するに因を待たず」ともいわれる。

349 :逆流:2013/11/11(月) 16:29:10.19 ID:xOU78pU+
それにしてもさ、アホラシンよ、
仏教辞典の縁起の説明でさ、あんたらの
いうようにだよ、悟りを縁起滅だとした
のが部派仏教だけだとした場合、初期仏
教時代の悟りの説明がないことになるよ。
おかしいだろ、大乗仏教の時代になって
悟りの世界も空とした縁起説云々と説明
があるのにさ。
初期仏教、部派仏教時代、大乗仏教時代、
と三つの仏教時代を出してだよ、初期仏教
時代の悟りの説明だけ省略した、とあんた
らはいうのかえ?
アホラシーよ、w

350 :Rashin:2013/11/11(月) 17:30:22.18 ID:wXZMoKN8
>>349 :逆流:2013/11/11(月) 16:29:10.19 ID:xOU78pU+
それにしてもさ、アホラシンよ、
仏教辞典の縁起の説明でさ、あんたらの
いうようにだよ、悟りを縁起滅だとした
のが部派仏教だけだとした場合、初期仏
教時代の悟りの説明がないことになるよ。

縁滅として使われる場合は、「縁りて滅す」であり、
それを縁起の滅→縁起解脱=因縁解脱には、発展しません。
悟りは、涅槃や解脱とも同義です。(岩波仏教辞典参照)
だが中村博士は、悟りと悟りの内容が様々に表現されているので、
「さとりを一語で表明することは非常に困難である」、
と指摘していることも一応、明記しておきます。
何れにしても「桐山因縁解脱」は、証明出来る仏教的根拠は皆無です。
逆流さんも>>185などで、桐山さんの完全解脱を否定していましたから、
桐山擁護論はすでに破たんしています。

 悟りさとり [s:bodhi]迷いの世界を超え,真理を体得すること.
 解脱げだつ 原語は,束縛から解き放す意.仏教では煩悩から
 解放されて自由な心境となることをいう.
「原始仏教では,修行者の理想は煩悩を滅し尽くした阿羅漢の
 姿である.」 (岩波仏教辞典)

351 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 18:43:18.77 ID:QadO99Hp
岩波仏教辞典 (>>252)

「初期仏教時代の縁起説は,苦しみ悩む有情(うじょう)が主題となったため,
老死という苦しみの原因を無明(無知)に求める<十二支縁起>(十二因縁)説が代表的なものであった.

続く部派仏教時代には,これを過去世・現在世・未来世の三世にわたる業の
因果関係とみる三世両重の<業感(ごうかん)縁起>説として解釈することが
行われたが(説一切有部(せついっさいうぶ)),一般諸科学の発達に促されて世界観も広がったため,
客観世界や客観的現象までも説明しうる<六因・四縁・五果>(説一切有部)や
<二十四縁>(南方上座部)というような縁起説も説かれるようになった.
しかしこの段階までの縁起説は,迷いの世界(有為(うい))のみを説明するものであり,
悟りの世界(無為)は縁起の中に含まれなかったから,
悟りは滅(めつ)や解脱(げだつ)と表現され,縁起を超越し縁起の滅した世界とされた.」

352 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 18:53:27.17 ID:3F94MIwe
>>349 :逆流:2013/11/11(月) 16:29:10.19 ID:xOU78pU+
>仏教辞典の縁起の説明でさ、あんたらの
>いうようにだよ、悟りを縁起滅だとした
>のが部派仏教だけだとした場合、初期仏
>教時代の悟りの説明がないことになるよ。

>>351の辞典の説明は、悟りの説明ではなく、縁起の説明だからです。
逆流さんはこんな簡単なこともわからないのですね。
この項目は悟りの説明ではなく、縁起の説明をしているのです。
「初期仏教時代の縁起説は・・・」と、初期(釈迦)仏教の縁起説を説明し、
次に「続く部派仏教時代には・・」と、部派仏教の縁起説を説明したのです。
悟りの説明ではありませんから、初期仏教の縁起の説明に悟りの説明が
なくても何の不思議もない。

「縁起」の項目を読みながら「悟りの説明がない」と他人をあざ笑いながら
叫ぶ逆流さんの脳みそってどうなっているのだろう。
魚屋に行って「どうしてここは自転車を売っていないのだ!」と
威張りながら他人をあざ笑っているようなものです。
悟りの部分を読んでいる頃には縁起の説明であることを忘れたようです。
10行前の文章は忘れてしまうようだ。

353 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 19:02:16.78 ID:eZmZJJGS
>>347 :逆流:2013/11/11(月) 16:08:19.65 ID:xOU78pU+
>国語教師ならさ、仏教の専門用語がわ
>からなくてもさ、さとりの縁起滅の件
>がさ、部派仏教だけなのかさ、初期仏
>教も含まれるのかさ、教えてくれるだ

逆流さんに必要なのは国語の教師よりも、脳の断層撮影です。
>>351では、「初期仏教時代の縁起説は・・・」と、初期(釈迦)仏教の縁起説を説明し、
次に「続く部派仏教時代には・・」と、部派仏教の縁起説を説明したのです。
筆者は明瞭に両者を次のように区別していて、混ぜてはいません。

初期仏教の縁起説の説明
「初期仏教時代の縁起説は、苦しみ悩む有情(うじょう)が主題となったため,
老死という苦しみの原因を無明(無知)に求める<十二支縁起>(十二因縁)説が代表的なものであった.」

部派仏教の縁起説の説明
「続く部派仏教時代には、これを過去世・現在世・未来世の三世にわたる業の・・・
・・・悟りは滅(めつ)や解脱(げだつ)と表現され,縁起を超越し縁起の滅した世界とされた.」

小学生が読んでも、「縁起の滅した世界」が部派仏教の説明であることは
あまりに明らかです。

354 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/11(月) 19:06:13.60 ID:eZmZJJGS
>>347 :逆流:2013/11/11(月) 16:08:19.65 ID:xOU78pU+
>からなくてもさ、さとりの縁起滅の件
>がさ、部派仏教だけなのかさ、初期仏
>教も含まれるのかさ、教えてくれるだ

「縁起の滅した世界」が初期仏教の阿含経にあるというなら、出してみなさい。
逆流さんは出せないから、吠えている。
解脱者が生きている間は縁起に縛られることをあなたは認めた。
解脱者が亡くなった後の世界については無記だと逆流さんも認めた。
では、どうやって縁起滅を論じるのだ?
生きている間のことについては論じられるが、縁起滅ではない。
亡くなった後のことは論じてはいけないと釈尊は述べているから、議論できない。
それなりに、あなたはどこの何の縁起滅を論じようというのだ?
一番おかしいのは、あなたは自己矛盾していることにまだ気が付いていないことです。
やはりまず脳の断層撮影をしてもらったほうが良い。


356 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/12(火) 08:15:06.46 ID:vpBcIeTL
逆流さん以外の現役信者さんがいらしたらお勧めしたいのが、逆流さんがしつこく
主張し続けている「桐山管長の説いている因縁解脱とは岩波仏教辞典にも出ている
『悟りの世界は縁起を滅した世界』であり縁起解脱である」なのかどうか
質問用紙に丁寧に書いて質問してみることです。
ただし質問者が逆流さんと疑われないように、あくまでもネットの掲示板で
このように主張するアゴン宗信者がいますが、どうなんでしょうか?
質問者自身の考えを添えるも添えないも自由ですが、自分の考えと辞書の記述を
混同しないように、深山さんが>>252>>351に引用した岩波仏教辞典をそのまま
全文書き写し引用することが大切ですね。
正しく伝えねばならない。
またそうすることによってしっかりとした質問として例祭法話などで答えてくれる
確率は高くなります。
この質問は愛人問題の件はどうなっているのかとか桐山さんを辱めるものではありません。
寧ろ桐山さんの縁起観など話してくれるかも知れず勉強になる真面目な質問ですから。

357 :逆流:2013/11/12(火) 10:06:57.82 ID:boGmA+c7
しつこくいうのは、仏教の基本だから
だよ。なんで部派仏教というか解るか
な?釈尊の教団が分派したのだよ。
その分派した仏教の時代を部派仏教時
代と呼ぶわけさ。部派仏教の教材は、
釈尊の教法だよ。細部の解釈の違いで
分派したわけさ。だから初期仏教から
部派仏教までは仲間同士なのです。
教材が同じわけだからさ。
大きな違いが生じたのは、大乗仏教か
らですよ。彼らは勝手に経を作った。
教材が違っているのだよ。
だからさ、大乗仏教の悟りとさ、部派
仏教の悟りとでは違うわけですよ。
ではさ、初期仏教の悟りはさ、大乗仏
教の悟りと部派仏教の悟りと、どちら
の悟りの仲間かな?

358 :逆流:2013/11/12(火) 10:30:43.55 ID:boGmA+c7
初期仏教の悟りはさ、大乗仏教の悟りと
部派仏教の悟りとでは、どちらの悟りに
同じかな?ヒントは、部派仏教の教材と
大乗仏教の教材とではさ、どちらが初期
仏教の教法に近いかだね。
末世成仏本尊経本の68ページに、
「仏陀とは、業と因縁からなる世界を解脱
した存在である」と書いてある。前にも
提示したよ。
因縁からなる世界を解脱した世界と、
縁起の滅した世界とは同じか別か?
自分の頭で考えてみなさい。
これが解らねばいくら管長に質問しても
無駄だよ。

359 :逆流:2013/11/12(火) 10:46:08.95 ID:boGmA+c7
ユビキタくんのレスに縁起解脱の語があった。
深山よりは後遺症が軽いようだね。
はたからみたら、深山くんは深山織枝なのだ。
由美キタさんという仮名が登場しなくて良かった
ね、オウム特番に。由美はユビと発音すよw。

360 :逆流:2013/11/12(火) 10:47:20.63 ID:boGmA+c7
しつこくいうのは、仏教の基本だから
だよ。なんで部派仏教というか解るか
な?釈尊の教団が分派したのだよ。
その分派した仏教の時代を部派仏教時
代と呼ぶわけさ。部派仏教の教材は、
釈尊の教法だよ。細部の解釈の違いで
分派したわけさ。だから初期仏教から
部派仏教までは仲間同士なのです。
教材が同じわけだからさ。
大きな違いが生じたのは、大乗仏教か
らですよ。彼らは勝手に経を作った。
教材が違っているのだよ。
だからさ、大乗仏教の悟りとさ、部派
仏教の悟りとでは違うわけですよ。
ではさ、初期仏教の悟りはさ、大乗仏
教の悟りと部派仏教の悟りと、どちら
の悟りの仲間かな?

361 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 11:20:52.03 ID:sUVprB7k
>>360
> しつこくいうのは、仏教の基本だから
> だよ。

いいや。桐山さんのエロジジイ伝説をごまかしたいからだね。

だいたい阿含宗なんて仏教もクソもなく「成仏法でエイッ」と言う宗教なんだから、
仏教の基本もへったくれもないじゃん。

その成仏法も「色川エロエロ刺激でちんちん脳活性化」で、みっとも恥ずかしいから
ごまかしたいのだろうけどw

362 :Rashin:2013/11/12(火) 11:51:37.49 ID:ttCKG4Op
>>358 :逆流:因縁からなる世界を解脱した世界と、
縁起の滅した世界とは同じか別か?

何度話しても逆流さんのこの頑迷驕慢な執着をみれば、
釈尊が執着などの煩悩を断ちきることこそ解脱と説いた
理由も身近に理解できますが、下記引用を何度示しただろう。
釈尊の時代も逆流さんのような疑心暗鬼な質問者がいたのでしょう。
釈尊にウバシーヴァという学生が解脱してどうなるのかを聞いている。

1075「滅びてしまったその人は存在しないのでしょうか?或いはまた常住で
あって、そこなわれないのでしょうか?聖者さま。どうかそれをわたくしに
説明してください。あなたはこの理法をあるがままに知っておられるからです。」

1076「ウバシーヴァよ。滅びてしまった者には、それを測る基準が存在しない。
かれを、ああだ、こうだと論ずるよすがが、かれには存在しない。
あらゆることがらがすっかり絶やされたとき、あらゆる論議の道はすっかり
絶えてしまったのである。」

363 :Rashin:2013/11/12(火) 11:54:45.33 ID:ttCKG4Op
>>358 :逆流:因縁からなる世界を解脱した世界と、
縁起の滅した世界とは同じか別か?

逆流さんはなんとか「桐山因縁解脱」を証明したくて虚論で食いしばる。
縁起の滅→・・・縁起解脱=因縁解脱ということばの連想に耽っている。
だが釈尊が説いた解脱は、あくまで現世での涅槃だということです。

ーブッダの人と思想 中村元・田辺祥二ー
ブッダのニルヴァーナは決して死後のことではありません。
死後安らぎの世界に行くものではなく、今日只今の現実の苦の
克服を目ざしています。渇愛愛の止滅こそニルヴァーナでありました。
(179頁)
解脱者といえども、病いを患えば、苦痛がありましょうし、
飢えや渇きからは肉体があるかぎり解放され得ないでしょう。
それで後世、生存のあるニルヴァーナ(有余涅槃)と、もはや
肉体もなくなったニルヴァーナ(無余涅槃)との二つの
ニルヴァーナを考えるようになります。つまり前者は、煩悩
妄執を断じ尽くしても、まだ肉体があって、その束縛を
受けるニルヴァーナをいい、後者は、その束縛からも離れた
完全なニルヴァーナをいいます。ただブッダにおいては、
現世における即身のニルヴァーナを説いたということであります。
(181頁)

364 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 12:08:31.29 ID:ttCKG4Op
>>358 :逆流:因縁からなる世界を解脱した世界と、
縁起の滅した世界とは同じか別か?

前述したように釈尊は縁起が滅した世界などに言及もしていない。
解脱した「かれを、ああだ、こうだと論ずるよすがが、
かれには存在しない。」と、説いているのです。
また、中村博士は、「ブッダのニルヴァーナは決して
死後のことではありません。」と解説されている。
「ブッダにおいては、現世における即身のニルヴァーナを
説いたということであります。」 と、話しはこれで充分です。
入滅を、縁起の滅した世界などと議論しても肝心の釈尊が、
現世における涅槃の獲得しか説いていないのです。
逆流さんがいかに、「桐山因縁解脱」の証明をしたくて、
縁起の滅→・・・縁起解脱=因縁解脱と、印象操作してもムダだ。

365 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:08:44.00 ID:iwSJ/eO3
>>358 :逆流:2013/11/12(火) 10:30:43.55 ID:boGmA+c7初期仏教の悟りはさ、
> 末世成仏本尊経本の68ページに、
> 「仏陀とは、業と因縁からなる世界を解脱
>した存在である」と書いてある。前にも

桐山さんの主張が疑われている時に、桐山さんの主張を根拠にして
何の役に立つのだ?
しかも、あなたはこれが初めてではなく、私が覚えているだけでも五回くらいある。
泥棒だと疑われている人の「おれは泥棒ではない」という証言は証拠に
はならない、という子供でもわかることが逆流さんにはわからないらしい。
こんなこともわからないなんて、やはり断層撮影を受けたらどうか・・
・・いや、これは記憶ではなく知性の問題だから、断層撮影をしても無駄か。

桐山さんがこのように主張していることはあなたに言われなくても、
元信者はみんな知っている。
桐山さんがこのように主張しているから、それが嘘だと批判しているのです。

366 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:16:33.02 ID:iwSJ/eO3
>>358 :逆流:2013/11/12(火) 10:30:43.55 ID:boGmA+c7
>初期仏教の悟りはさ、
> 末世成仏本尊経本の68ページに、
> 「仏陀とは、業と因縁からなる世界を解脱
>した存在である」と書いてある。前にも

阿含経のどこに、この世界が「業と因縁からなる」とあるのだ?
阿含経のどこに、仏陀が「業と因縁からなる世界を解脱した存在」とあるのだ?
そんな言葉も説明もありません。
「行為と縁起からなる世界」って、何のこと?
仏教の世界観は、欲望と物質と精神から成り立っているというような
主張ならあるが、行為と縁起からなる世界なんて聞いたことがない。
釈尊のいう業は行為であり、何も人間の行為だけでこの世界が成り立っているわけではない。
釈尊のいう縁起とは、原因と結果が連鎖するという法則を示しているだけで、
縁起そのもので世界が成り立っているなんて言っていません。
「業と因縁からなる世界」など仏教と何の関係もない桐山さんのオカルト説です。

367 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:21:55.88 ID:7umnVoNq
>>360 :逆流:2013/11/12(火) 10:47:20.63 ID:boGmA+c7
>ではさ、初期仏教の悟りはさ、大乗仏
> 教の悟りと部派仏教の悟りと、どちら
> の悟りの仲間かな?

答えは、部派仏教の悟りの説明は部派仏教の悟りです。
ただし、初期仏教の悟り、部派仏教の悟り、大乗仏教の悟りも漏尽解脱で、変わりません。
そればかりか日本仏教も悟りとは漏尽解脱です。
大乗仏教などは悟りに至る手段が違うだけで、目標とする悟りそのものは同じです。
部派仏教が、縁起の滅した世界と主張したとしても、
漏尽解脱であることにはなんら変わりない。
インド仏教のどこにも因縁解脱、縁起解脱、業解脱、カルマ解脱などありません。
そんなことは当たり前で、因縁解脱など桐山さんの無知から出た発明です。
桐山さんが作ったオカルト解脱が仏教にあるはずがない。

368 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/12(火) 12:26:38.36 ID:vpBcIeTL
>>358:逆流 :2013/11/12(火) 10:30:43.55 ID:boGmA+c7
>これが解らねばいくら管長に質問しても
>無駄だよ。

そんなことはないでしょう?
あなたは桐山因縁解脱=縁起解脱だと固く信じて疑いないのですよね?
自信あるのですよね?
それならば質疑応答が実現すれば(最低限夏季伝法会には質疑応答の用紙も配られます。
実費を払って合同講義の聴講も認められます)、桐山ゲイカはあなたの説に間違いが無いことに太鼓判を押してもらえるではないか?
こうなったら批判側は逆流説=桐山説をだけは認めざるを得ません。
これまでの批判側の認識が間違っていたのを証明するチャンスです。
あなたにとってもあなたではない誰か別信者の手による質問は大歓迎のはずだ。
何か質問されてはまずいことがありますか?

369 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:27:07.73 ID:+ysd4AG6
>>357 :逆流:2013/11/12(火) 10:06:57.82 ID:boGmA+c7
>教材が同じわけだからさ。

何度も説明してあげたのに相変わらず仏教史すらわかっていないのですね。
釈迦仏教と部派仏教の教材が同じなのではなく、
我々は部派仏教を通してしか釈迦仏教を見ることができないのです。
阿含経という教材すらも、あれは部派仏教の教材であって、
釈迦仏教の教材ではありません。
釈迦仏教の教材などと言い出したら、タイムマシンで第一回の結集での
口述を記録するしか方法がない。
学者たちは部派仏教の教材である阿含経を検証して、その中から、
釈迦仏教に相当する部分を抽出し、部派仏教の解釈や混ぜものを
取り除く作業をしているのです。
だから、>>351の説明でも、釈迦仏教と部派仏教を明瞭に区別して説明している。

「縁起の滅した世界」など、シャカ仏教にあるはずがない。
なぜなら、生きている間の解脱者たちは縁起の世界に生きているから、
縁起は滅していない。
亡くなった後の解脱者たちの世界については無記、つまり議論しては
いけないのだから、縁起が滅しているかどうかなどそもそも議論しない。
「縁起の滅した世界」などという主張はシャカ仏教では絶対にありえないし、
事実、阿含経にはそんな話は一言も出てきません。

370 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:32:27.93 ID:+ysd4AG6
>>357 :逆流:2013/11/12(火) 10:06:57.82 ID:boGmA+c7
>教材が同じわけだからさ。

信者さんたちは七科三十七道品という言葉を釈尊が説いたと信じている。
だが、阿含経には七科三十七道品なんて言葉はなく、三十七道品という言葉ですら、
十回くらいしか出てこない。
それも、阿含経の中でも一番後に成立したといわれる経典群です。
釈尊が三十七道品という言葉を用いた可能性はほぼゼロです。
明らかに、これは後世の部派仏教が、「念処・・覚道」と並べるのが面倒だから、
三十七道品という名前をつけて省略したのです。
信者さんたちが読誦している経典は省略される前です。

三十七道品と呼ぼうが「念処・・覚道」と呼ぼうが同じだが、
一つ大きな誤解を招くおそれがある。
それは釈尊が三十七道品という大系的な修行を説いたと錯覚することです。
事実、信者さんたちは桐山さんからそのように教えられている。
七種類の修行法を釈尊は説いたと信者さんたちは信じている。
だが、それは完全な間違いです。
七種類の修行法など説いていない。
釈尊はたった一つのことを切り口を変えて、七回並べただけです。
信者さんたちが読誦している応説経の「念処・・・覚道」とは
一つのことを七回繰り返しているだけです。

371 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:39:41.41 ID:+ysd4AG6
>>357 :逆流:2013/11/12(火) 10:06:57.82 ID:boGmA+c7
>教材が同じわけだからさ。

信者さんたちが七種類だと思っているのは実は一つです。
それが八正道です。
桐山さんがオシエにすぎないと唾棄した八正道こそが仏道です。
私がそう言っているのではなく、釈尊がはっきりと阿含経の
中で何度も、八正道こそが道であると述べている。
そして、こんなことは仏教の基本であり、常識です。
四諦に出てくる道とは八正道であると釈尊ははっきりと述べているのに、
桐山さんはこれを間違いだと書いている。
釈尊に向かって、間違いだと言った!?
いかに桐山さんが無知かこれ一つを見てもわかる。

桐山さんの大好きな四神足も八正道も同じことです。
ところが、桐山さんも逆流さんと同じで、同じ内容を七回並べられると、
それらは別物だと思い込む。
「木村、一郎、長男、部長、父親、夫、男性」と並べられたら、
信者さんたちはこれを七人の人間ではなく、一人の人間の話だとわかるでしょう。
ところが、頭が良いという桐山さんはこれを七人の人間であり、この中で
一番重要なのは部長のみで、あとはオシエにすぎず価値がないと切り捨てた。
仏教を専門に学び、万巻の書を読んだといっても、こんな程度のことも
わからないなんて、これでも信者さんたちは桐山さんの頭が良いと思いますか。

372 :XXX_XXX:2013/11/12(火) 14:23:26.55 ID:iOZsSjbx
>>371 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 12:39:41.41
>桐山さんがオシエにすぎないと唾棄した八正道こそが仏道です。
>私がそう言っているのではなく、釈尊がはっきりと阿含経の
>中で何度も、八正道こそが道であると述べている。
>四諦に出てくる道とは八正道であると釈尊ははっきりと述べているのに、
>桐山さんはこれを間違いだと書いている。
>釈尊に向かって、間違いだと言った!?
>いかに桐山さんが無知かこれ一つを見てもわかる。

ここ、ここなんですよ。
偽物か本物かがはっきりと判断が出来るところなんだが、
桐山さんは自分が書いた「般若心経瞑想法」で馬脚を現した。
百十五ページを読んで見てみなさい。
ここに何と書いたか。驚くなかれ次のように書いてしまった。

『わたしは、四諦の法門にふれた最初から、疑問におもった。そして
阿含経を追求していくうちに、四諦の法門の「道」は八聖道ではない
という確信を持った。』  注)八聖道は八正道のこと

こんなことを書けば、「私は阿含経など読んだことがない」と言ったも同然です。
釈迦仏教の根本を理解していませんと言っているに等しい。
ほんとうに驚きです。
例えば、八正道の一つ、正念だが、この説明は「正しい念、正しい注意」で終わらない。
これなどは「大念処経」などを読んで四念処をきちんと理解し実践しなければ解らないものです。
これ一つ取っても桐山さんは阿含経を読んでいないし理解していないし実践もしていないのが解る。
自分から偽物だと宣言したようなものです。

373 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:24:56.07 ID:YJDtLhUl
>>372ほほう!それって君は,四念処観を理解実践し体得しているのか?
 その様にわたくしは、受け取ります。
 それがキチンと出来て居たら立派な導師であり教祖様になれますよ。
 

374 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:58:37.84 ID:qy5JL1rH
>>それがキチンと出来て居たら立派な導師であり教祖様になれますよ。
導師なるとか教祖になるとか、そんな問題じゃないでしょ・・・バカはお前は・・・ 

375 :喜智山 精湧:2013/11/12(火) 19:59:16.24 ID:AFV+y+u3
誤謬見解ではいけない。
死体が腐り朽ちていくのを観続ける。
アーガマである。だが、しかしである。
四念処、だが、だが、しかし・・・・
諸君らにはそのようなことをさせる私ではありません。
アーガマの漢文、アーガマの内容の多義的な解釈のよる矛盾。
学者は、境涯がヨリュウがいいとことで殆どバイブレイシオンがない。
学者の多義的くくりつけの防御線では釈尊の真意に近づけることはないのです。
諸君らには、死体より四諦です。(サラサラ)
(一同微笑)沈んだ気持ちを除くこと、悔恨をやめること、これが大切です。
正見と正思これは、道徳ではありません。ルールではありません。方法でもありません。
慧です。それが機能している状態なのです。

376 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 20:15:12.13 ID:sUVprB7k
>>375
あ、不浄観だね。性欲を根こそぎにしてしまう方法だね♪

サラサラおじちゃん、桐山さんは不浄観をするべきだったと言いたいのな?
でも、愛人騒動ですっかり赤恥かいたいまでは死人に薬飲ますようなもんだねw

377 :Rashin:2013/11/12(火) 21:58:56.80 ID:lc7ZTzcv
>>アーガマの漢文、アーガマの内容の多義的な解釈のよる矛盾。
学者は、境涯がヨリュウがいいとことで殆どバイブレイシオンがない。
学者の多義的くくりつけの防御線では釈尊の真意に近づけることはないのです。

学者物知り後回しと言いたい??、ならばあなたがいつも提示する漢訳経典を
現代語訳してみてから自慢してみなさい、できますよね、その「バイブレイシオン」で?
学説ではなく、専門家が釈尊の言葉を平訳した、そのことばが、「多義的くくりつけの
防御線」か、どうかを、読めば分かるであろう実に分かりやすい一即一切・克己復礼の
釈尊の言葉を よ、お、く、噛みしめてみたらどうですか。

 「スバッダよ。わたしは出家してから五十年余となった。正理と法の領域のみを
  歩んで来た。これ以外には〈道の人〉なるものも存在しない。」(ブッダ最後の旅)

378 :Rashin:2013/11/12(火) 22:05:51.55 ID:lc7ZTzcv
>>373 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:24:56.07 ID:YJDtLhUl
>372ほほう!それって君は,四念処観を理解実践し体得しているのか?
 その様にわたくしは、受け取ります。
 それがキチンと出来て居たら立派な導師であり教祖様になれますよ。

先ずは、「隗より始めよ」で、いいんじゃないでしょうか。

またさらに、修行僧たちよ、修行僧は、出ていくときも、もどるときにも、
よく気をつけて行なっている。前を見るときにも、後ろを見るときにも、
よく気をつけて行なっている。腕を縮めるときも、伸ばすときも、よく気を
つけて往なっている。大衣や衣鉢をとるときにも、よく気をつけて行なっている。
食し、飲み、噛み、味わうときにも、よく気をつけて行なっている。
大小便をするときも、よく気をつけて行なっている。歩いていき、立ち、坐り、
眠り、目覚め、語り、沈黙しているときにも、よく気をつけて行なっているのである。
(大念処経、『原始仏典 第2巻』)

379 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 23:24:30.34 ID:c/vsiRpM
>>373 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:24:56.07 ID:YJDtLhUl
>ほほう!それって君は,四念処観を理解実践し体得しているのか?
> その様にわたくしは、受け取ります。

話をそらそうとしても無駄です。
四念処ではなく、釈尊が仏道だと言っている八正道を桐山さんは
罵ったことを指摘しているのです。
もちろん、桐山さんは自分では釈尊の教法を罵ったつもりなどない。
単に仏教を知らないだけです。
まともに阿含経を読んだこともなく、我流解釈だから、穴だらけ。
さしたる知性もないのに、自分くらい頭の良い者はいないと
自惚れだけは天下一品だから、他人の知性など自分の知性の
中にすっぽり入ってしまうとばかりに、思いつきの解釈を並べる。
解釈がおかしいと批判する者は排除して、あなたみたいに桐山さんを頭から
信じ込むように信者だけが残るから、彼の間違いは修正されない。
その結果がどうなったか、見てごらんなさい。

380 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 23:31:20.75 ID:iwSJ/eO3
「この八正道は、初学の弟子に説いたものであろう。」
「八正道だけでは完全には解脱できない。」
(『愛のために智慧を智慧のために愛を』204頁)
「四神足法,五力以外の道品、すなわち、四念柱、四正断、七覚支、八正道は、
『教え』である。」(『仏陀の法』128頁)

八正道は初学の者に対するオシエにすぎず、八正道だけでは解脱できないというのが
桐山さんの主張です。
信者の多くはこれを鵜呑みにして、「八正道などただの道徳にすぎない」
などと発言を平気でする。
さらに桐山さんは次のように書いている。

「・・・学者もこの道を八正道だと解釈してしまいました。
これはじつに狭い考え方です」(『仏陀の真実の教えを説く[上]』142頁)
「わたくしは、四諦の法門にふれた最初から、疑問に思った。そして阿含経を追求していく
うちに、四諦の法門の「道」は、「八聖道」ではないという確信を持った。」
(『般若心経瞑想法』115頁)

四諦(苦集滅道)の「道」とは八正道であることに桐山さんは前から疑問に
思っていて、これは「狭い考え方」であり、間違いだと結論したというのです。
ここまで桐山さんの八正道への解説を読んで、信者さんたちはどう思いましたか。
桐山ゲイカは万巻の書を読み、オシャカの成仏ホウを体得して、
その体験からおっしゃっているのだから、八正道など初学のための
オシエにすぎず、四諦の「道」が八正道であるはずはないと確信しましたよね?
では、釈尊が八正道についてどう述べているか、ご覧下さい。

381 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 23:37:29.25 ID:c/vsiRpM
「もろもろの道のうちでは(八つの部分よりなる正しい道)が最もすぐれている。
もろもろの真理のうちでは(四つの句)(=四諦)が最もすぐれている。」
(『真理のことば 感興のことば』中村元、48頁)
「比丘等よ、苦滅道聖諦とは此の如し、八正道なり、謂く、正見・・・正定なり。」
(『南伝大蔵経』3、律蔵、19頁)

桐山さんは、八正道は初学のオシエにすぎないと言い、
釈尊は、もっとも優れた仏道であると言う。
桐山さんは、四諦の「道」が八正道であるというのは間違いだと言い、
釈尊は、四諦の「道」は八正道だと言う。

信者さんたちがどちらを信じるのも自由だが、これは信仰の自由などではなく、
どちらが正しいか間違いか、白か黒か、どちらか一つしかない。
桐山さんの主張が正しいか、間違っているか、どちらか一つしかない。
しかも、気をつけてほしいのは、これは学者説と桐山説の対比ではなく、
釈尊説と桐山説の是非だという点です。
もちろん釈尊が間違っているはずはなく、桐山さんの間違いです。
釈尊が解脱のための最高の仏道と述べた八正道を、
桐山さんは初学のオシエであり、これでは解脱しないと罵った。
信者さんたちにお尋ねするが、こんなことを言っている桐山さんが解脱したと思いますか。

382 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 23:41:05.83 ID:c/vsiRpM
「なにが「正しい」見解なのか? いかなるものが「正しい」思惟なのか。そして、ことばも、行いも、
生活も、努力も、どうすることが、「正しい」のか?」
(『愛のために智慧を智慧のために愛を』205頁)
「それを、簡単に、正見・正思惟・正語・・…・といわれたって、それはたしかにそうであろうが、
どうやって、正見・正思惟・正語・・・が体得できるのか? それが問題なのではないか。」
(『般若心経瞑想法』115頁)

これは桐山ゲイカからの八正道への疑問です。
八正道の「正」とは何を指すのか、という指摘です。
正しいなんて言ったって、相対的なものであり、立場や見方が違えば、
反対になることも珍しくない。
桐山ゲイカのご指摘はごもっとも・・・と思った信者さんたちも多いでしょう。
だが、これは桐山さんが仏教をなあんにも理解していない何よりの証拠なのです。
仏教の初歩を理解したら、釈尊の言う「正しい」が何かなどすぐにわかる。
桐山さんの主張はいかにも哲学的に深く考察したかのような書き方だが、
仏教を理解したら、こんな愚かな発言はしない。
どうしてこの発言が愚かか、また「正しい」とは何かをここで説明するのは簡単です。
だが、今日はやめておきます。

383 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/12(火) 23:47:11.43 ID:+ysd4AG6
「生活も、努力も、どうすることが、「正しい」のか?」

もったいをつけているのではなく、信者さんたちにも考えてほしいのです。
すでに何回か私はそれを説明して来たし、すぐに答を出すことが
信者さんたちにとっても良くないことを知っているからです。
たいてい斜め読みで、「なんだ、そんなことか」と一知半解ですぐに忘れてしまう。
だから、信者さんたちも考えてください。
釈尊は桐山さんのような小難しい抽象的なことを言っているのではない。
「正しい」を判断するのにブッダの智慧などいりません。
しかも、釈尊は信者さんたちに「善い」という言葉をつかって、
「正しい」の内容をすでに説明している。
きちんと経典を読んでいれば、すでに知っている内容なのです。
桐山さんに解釈をお任せして脳味噌の御供養をすれば、信者さんたちも
釈尊の教法に初心のオシエだとか、解脱できないなどと
ツバを吐きかけることになる。
釈尊の言葉を自分で良く読み、「正しい」とは何かを考えてください。
そして、どうしてもわからない時には「正しく」質問することです。

384 :神も仏も名無しさん:2013/11/13(水) 01:02:31.35 ID:fpphggXy
>>373 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:24:56.07 ID:YJDtLhUl
>ほほう!それって君は,四念処観を理解実践し体得しているのか?


「スバッダよ、わたくしは29才で善を求めて出家した。」

復有三法。謂三善根。一者不貪。二者不恚。三者不癡。

「すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、自己の心を浄めること、
これが諸々の仏の教えである。」

385 :神も仏も名無しさん:2013/11/13(水) 01:14:07.01 ID:UL1pnkfE
>>383 <さっだるま>の事だよね訳すと正法だ。 
妙法ってクマジーバが名誤訳しちゃったんで物凄く多くの
迷い人が出現したんだよなあ。<さっだるまふんだりきゃまらそたらん>


387 :XXX_XXX:2013/11/13(水) 10:45:07.96 ID:2K5XPJ6p
>>373 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:24:56.07 ID:YJDtLhUl
>ほほう!それって君は,四念処観を理解実践し体得しているのか?

あなたは宝生爺さんでしょ?
「正念」は四種の正念に極まるといえましょう。つまりは四念処です。
「もろもろの生けるものが清まり、愁いと悲しみを乗り越え、苦しみと憂いが消え、
正理を得、涅槃をまのあたり見るための一道です」(『大念処経』第一節)
すなわち
@身において身を、Aもろもろの受において受を、B心において心を、Cもろもろの法において法を、観つづけ、
熱心に、正知をそなえ、念をそなえ、世界(自己)における貪欲と憂いを除いて住む、というものです。
これは
身(身体)、受(感受)、心、法という自己に関わるもっとも身近な四種のものに念を向けること、それを
観ること、それを「それのみである」と知ることをいいます。

桐山さんの「般若心経瞑想法」は読んでいますよね?
はっきり言ってあの本での四諦に関する説明はめちゃくちゃです。
指摘するところは沢山ある。例えば114〜115ページの苦・集・滅・道 の解説は釈尊に対する冒涜です。

388 :神も仏も名無しさん:2013/11/13(水) 20:27:36.69 ID:UL1pnkfE
>>387
@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。
通常ではどれくらいのお時間を毎日用意すると達成出来ますか?
「それのみ」って何ですか?

389 :神も仏も名無しさん:2013/11/13(水) 20:54:39.11 ID:9CONSWrt
>>388
ここは「阿含宗」のスレですので、阿含宗がどうの桐山さんの本がどうのと言う話しですから
そう言う話しはよそのスレに移動してやって下さい。

390 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/13(水) 21:25:01.95 ID:2YVJ6+RL
>>388:神も仏も名無しさん :2013/11/13(水) 20:27:36.69 ID:UL1pnkfE
>>>387
>@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。
>通常ではどれくらいのお時間を毎日用意すると達成出来ますか?

は〜い、アゴンの子らよ。四念処観のレッスンのお時間でちゅよ。
それって、>>378でRashinさんが引用回答済みではないでちゅか。

>またさらに、修行僧たちよ、修行僧は、出ていくときも、もどるときにも、
>よく気をつけて行なっている。前を見るときにも、後ろを見るときにも、
>よく気をつけて行なっている。腕を縮めるときも、伸ばすときも、よく気を
>つけて往なっている。大衣や衣鉢をとるときにも、よく気をつけて行なっている。
>食し、飲み、噛み、味わうときにも、よく気をつけて行なっている。
>大小便をするときも、よく気をつけて行なっている。歩いていき、立ち、坐り、
>眠り、目覚め、語り、沈黙しているときにも、よく気をつけて行なっているのである。
>(大念処経、『原始仏典 第2巻』)

飯食ってる時もトイレで用を足している時も生活の全て四六時中の話なんでちゅよ。
あ〜、どこかのゲイカちゃんみたいな特殊な瞑想法だと思っていたわけでちゅね。

391 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/13(水) 21:36:47.38 ID:2YVJ6+RL
388:神も仏も名無しさん :2013/11/13(水) 20:27:36.69 ID:UL1pnkfE
>@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。
>通常ではどれくらいのお時間を毎日用意すると達成出来ますか?

桐山さんは生活の全て四六時中注意を傾ける四念処を四念処観とか瞑想法として
示してますよね。なにやら都市の栄枯盛衰を思い浮かべるとか。
四念処は自己の四六時中のありのままの観察です。
桐山さんの瞑想法って般若心経瞑想法にしても輪廻転生瞑想法にしても四念処観ゴッコ
にしても共通して、ありのままの自己の観察ではなく自己を離れた別のモノの空想、
夢想、妄想ですよね。
貪瞋痴を三角の隅に置いてみるなんて話も、今現在のありのままの観察ではなく
説明付けて何かを何かに解消させてしまったのように錯覚する迷走です。
その後は光を受けて自身も輝いてみた気になったり、おままごとは続きます。
貪瞋痴の消散ゴッコはアレを思い出しましたよ。
痛いの痛いの飛んでけ〜。
ママ、僕ちんもう大丈夫だよ。
まあこの程度のモノしか説けんのです。
四念処の何たるかがわからない桐山さんの瞑想法なんて。

392 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/13(水) 21:45:16.98 ID:2YVJ6+RL
>>388:神も仏も名無しさん :2013/11/13(水) 20:27:36.69 ID:UL1pnkfE
>@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。
>通常ではどれくらいのお時間を毎日用意すると達成出来ますか?

ありのままの観察でなく現実離れの現実逃避の妄想レッスンのお時間だから
いつまでも自己と対面できず、根拠の無い光輝く自己なんて他人を作ってしまうから
自己という苦しみから脱皮できずますますもがき苦しむ基を太らせているのですよ。

393 :Rashin:2013/11/13(水) 22:11:28.59 ID:fpphggXy
>>388 :神も仏も名無しさん:@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。
通常ではどれくらいのお時間を毎日用意すると達成出来ますか? 「それのみ」って何ですか?

どうか参考にしてください。知ると、行うの違いですよね。それ身口意の「3号」でよろしいかな??。
あぁ間違えた、エロ教祖の2号3号ではなく身口意の「三業」でした。

-感興のことば第7章 善い行ないー
一 身体に過ちを犯さないようら、まもり落ち着けよ。身体について、
  慎んでおれ。身体による悪い行ないを捨てて、身体によって善行を行なえ。
二 ことばで過ちを犯さないように、まもり落ち着けよ。ことばについて、
  慎しんでおれ。語による悪い行ないを捨てて、語によって善行を行なえ。
三 心で過ちを犯さないように、まもり落ち着けよ。心について、慎しんでおれ。
  心による悪い行ないを捨てて、心によって善行を行なえ。
四 身体による悪い行ないを捨て、ことばによる悪い行ないを捨て、
  心による悪い行ないを捨て、そのほか汚れのつきまとうことを捨てて、
五 身体によって善いことをせよ。ことばによって大いに善いことをせよ。
  心によって善いことをせよ。??汚れのさまたげの無い、無量の善いことを。
六 身体によって善いことを為し、ことばによっても心によっても善いことを
  するならば、その人はこの世でも、またかの世でも幸せを得るであろう。

394 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/13(水) 22:13:43.79 ID:2YVJ6+RL
>>388:神も仏も名無しさん :2013/11/13(水) 20:27:36.69 ID:UL1pnkfE
>@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。
>通常ではどれくらいのお時間を毎日用意すると達成出来ますか?

桐山さんは自分の中の赤の他人としての無意識の意識、深層意識なんて説きます。
しかし表面では忘れられている記憶の層はあっても、それに関した好悪の感情などの
潜在意識があろうとも赤の他人なんて無責任な自分なんてありません。
無意識の意識を問題にする無意味性はスマナサーラさんも書いています。
夢なんてのは桐山さんレベルでは深層意識の範疇に入らぬほど浅い段階なんて
設定だろうが、表面意識のちょっと下層の潜在意識みたいなものと認める。
夢を見ている自分もまた常に現在形の自分そのものの心であるとスマナサーラさんは説きます。
その時その時の喜怒哀楽の感情、これ全部自己責任による自分の心です。
四念処ではないが、私は時々夢を見ていて、夢の最中に、これって夢なんだろと
悟ることがある。
で、夢なんだから影響ないんだから目の前の女体をもみくちゃに触ったりする。
これも私の心の一面であり、否定できぬありのままの私の本心だと悟る。
同時に、逆に、これって夢だろ?と悟れずにいた時間帯の夢って目の前の女体に
いたずらしない。
つまり夢の中でもセーブをかけている自分もまた本当のこととして発見します。

395 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/13(水) 22:17:56.99 ID:2YVJ6+RL
>>389:神も仏も名無しさん :2013/11/13(水) 20:54:39.11 ID:9CONSWrt
>>>388
>ここは「阿含宗」のスレですので、阿含宗がどうの桐山さんの本がどうのと言う話しですから
>そう言う話しはよそのスレに移動してやって下さい。

と言うことで、>>388の宝生教質問をあくまでも桐山教に関連付けてレスをし
成仏させました。
宝生教も桐山教の影響の中で育っているから、大本の桐山教のシネンジョ観を
否定批判するきっかけ、題材にできます。

396 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/13(水) 22:32:57.62 ID:vDKlvwtu
>>388:神も仏も名無しさん :2013/11/13(水) 20:27:36.69 ID:UL1pnkfE
>@ABCを何かのレッスン過程と捉えることも可能というものです。

他人の質問は完全無視して、自分の質問だけするのがあなたが
アゴン宗で学んだ礼儀らしい。
八正道の話を無視して、なんとか四念処に話を持って行きたいようですね。
かまいませんよ。
なにせ、桐山ゲイカの解脱への道では、最初に四念処観を修行したとある。
五年ほど前に、私が桐山ゲイカの爆笑四念処を解説した。
しばらく四念処の話題もなかったから、ちょうど良い。
では、信者さんたちも桐山ゲイカのお説きになる四念処観について学びましょう。

397 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/13(水) 22:39:23.33 ID:mIREMwcg
「身体・感受・心・そしてすべて事物(法)は不浄である、また苦である、
無常である、無我であるというように観念して瞑想していくのである。」
(『人間改造の原理と方法』125頁、『阿含仏教超奇蹟の秘密』250〜251頁
『社会科学としての阿含仏教』35〜36頁)

「まず、出息入息を調える呼吸法「安般念」によって心を統一させ、
次の「四念処観」という瞑想法にすすみ・・・」
(『求聞持法瞑想入門』116頁、1979年)

「四念処・五根法は瞑想である。」
(『阿含仏教超能力の秘密』22頁、『社会科学としての阿含仏教』34頁)

ごらんのように、桐山ゲイカは長年にわたり、四念処とは瞑想だと説いておられる。
ユビキタスさんが>>391で指摘している内容の根拠です。
信者さんたちも四念処とは、瞑想のポーズをとり、頭の中で、>>387さんが
紹介している@〜Cを頭の中であれこれ観念する高度な瞑想だと思っている。
だから、宝生さんは小馬鹿にしきった態度で次のように書いた。

398 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/13(水) 22:47:06.60 ID:72tthGok
>>373 :神も仏も名無しさん:2013/11/12(火) 19:24:56.07 ID:YJDtLhUl
>ほほう!それって君は,四念処観を理解実践し体得しているのか?

宝生さんも四念処「観」と書いている。
この人も四念処が瞑想だと思いこんでいるから、桐山さんの
口まねをして四念処観などと書いたのです。
だから、ラシンさんが>>378でせっかく経典を引用してあげても、
宝生さんには何のことかさっぱりわかっていない。
馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠、宝生さんに阿含経、です。

信者さんたちに助言するが、宝生さんのように中身がないのに
さも何か知っているかのような自惚れをまず捨てて、
基本的な仏教用語は正確に理解し、また表現したほうが良い。
四念処は四念処であって四念処観などではありません。
桐山さんは四神足法というが、四神足です。
桐山さんは縁起の法というが、これも普通は縁起です。
桐山さんは神通力というが、普通は神通です。
四念処観ではなく四念処と正しく表現したら、次に意味を正確に理解しましょう。
表現をなぜわざわざ直すのか、説明します。

399 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/13(水) 22:52:16.83 ID:8pV2xBdW
「〈四念住〉ともいう.浄・楽・常・我の四転倒を打破するための修行法で,
身体の不浄性を観察し(身念処),感覚の苦性を観察し(受念処),
心の無常性を観察し(心念処),法の無我性を観察する(法念処)もの.
原始仏教では三十七道品(修行法)に加えられる.」(『岩波仏教辞典』)

信者さんたちは良く読んでください。
四念処が瞑想だなんてどこにもない。
「観察」とあるだけで、「観じる」なんてどこにもない。
字は似ているが、観察と観ではとんでもない違いです。
観察とはあるがままをじっと見ることであり、観じるとは頭の中で
あれこれと空想することです。
四念処は瞑想なんかではありません。
瞑想の時も含めた「四六時中」です。
それが、ラシンさんが>>378で引用した経典です。
これは瞑想の時だけではなく、四六時中常に、自分の肉体、心、周囲を
観察し、いかなる時も煩悩を生じないように、煩悩囚われないように
「よく気をつけて」いること、これが四念処です。
信者さんたちは念というと、念力を連想するだろうが、そうではなく、
一つの行為を一瞬も途絶えることなく「よく気をつけて」いることが念です。
どんな時でも、夢を見ていてる時でさえも、一瞬も気を抜くことなく、
煩悩に囚われないように「よく気をつけて」いることです。
四念処も八正道も同じことで、切り口が違うだけです。
そこで、もう一度桐山さんの四念処観に戻ります。

400 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/13(水) 22:56:36.90 ID:8pV2xBdW
「身体・感受・心・そしてすべて事物(法)は不浄である、また苦である、
無常である、無我であるというように観念して瞑想していくのである。」

桐山さんの四念処観は、瞑想のポーズをとり、頭の中で、
フジョー、クー、ムジョー、ムガーと観念するのだそうです。
不浄、苦、無常・無我を体得した桐山さんが、どうして怒りにかられて
「このバカつまみ出せ」などと言うのですか。
肉体は不浄である、性欲は苦である、と体得した人が
なんでE川さんに手を出すのですか。
瞑想で観念しても何の役にも立っていない。
瞑想などしていない俗人と変わりない。
四念処を体得したなんて真っ赤な嘘です。
桐山さんはただ頭の中で空想しただけです。
四念処を体得して実践する人は、怒りに囚われることもないし、
ましてや女色に溺れることもない。
怒りに囚われないこと、性欲に惑わされないこと、それが四念処なのですよ。
これのどこが瞑想なのだ?

401 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/13(水) 23:00:10.61 ID:vDKlvwtu
「身体・感受・心・そしてすべて事物(法)は不浄である、また苦である、
無常である、無我であるというように観念して瞑想していくのである。」

このように見れば、桐山さんは四念処を体得どころか、
意味さえも理解していないのがわかります。
信者さんたちは信者さんたちで、四念処とは高度な瞑想法だなど脳味噌を
御供養しているから、>>378,>>387で四念処の具体的な中身を出されても、
なんのことか意味がわからない。
宝生さんのような自惚れの強い人が批判側を小馬鹿するネタにする程度です。
信者さんたちは、出家の偉い人がやるのであって、自分とは関係ないと思っている。
だが、四念処や八正道は在家も出家も関係なしに実践するのです。
不浄、苦、無常、無我を常に念頭におきながら日常を送ったら、
護摩木祈願だの死者成仏なんて、するなと言われなくても、しなくなり、
しろと言われても、手が止まります。
護摩など拝んでいられるのは、釈尊の教法の初歩さえも理解していないからです。


404 :神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 02:22:43.85 ID:MOTrItos
↓    ↓    ↓  ↓    ↓   ↓   ↓   ↓    ↓   
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1322577236/788


406 :神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 12:16:50.52 ID:dBkUjX6x
なんみょうほうれんそー 冬は葉物が美味しくいただける季節です。
露地栽培の害虫駆除に農薬散布の必要が減ずるからです。
小松菜、チジミほうれんそう、春菊も結構ですね。

407 :神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 13:09:59.67 ID:TW+MANUg
2ちゃんねるには、プロ固定・プロサクラと言われる「専業の煽り屋」が
存在しているとされています。できる限り話題を煽って、自作自演を繰り返す事によって、
スレッドを引き伸ばして成功報酬を得るというものです。
1人書き込むごとに0.1円−10円ぐらいのお金が入り、
スレッドが伸びるごとにお金が入るシステムになっているとされています。
こういったプロの仕事は、今ではブログ、Twitterなど広範囲に見られています。

408 :神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 13:56:58.34 ID:wSt5Pcjg
>>407
うーん、確かに愛人騒動で護摩木が三分の一に減った阿含宗にしてみれば、お金払ってでも
批判を妨害封殺したいよね。でも、このスレの批判派の不文律は、何言っても阿含宗や桐山さんの
批判に結びつけることになってるから、戦略的にも戦術的にも下手くそな感じだね♪

409 :神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 18:00:23.88 ID:dBkUjX6x
>>407なんですがねぇ、大丈夫!アゴンは持ち直しますよ。
現管長の老化が原因ですから若い元気なのが出りゃ好いだけ。
この際、細面で眼鏡かけているよなSGI男のことは脇の露地に置いとけ。

との御諭しである。あなかしこ、あなかしこ。

410 :神も仏も名無しさん:2013/11/14(木) 18:50:42.71 ID:wSt5Pcjg
>>409
無理無理。阿含宗は桐山さんの「オレ様王国」なんだから若い者など育ってないから。
オウムの残党など「反社会的な烙印のせいで他に行くところがない」から仕方なしに
固まってるところがあるけど、阿含宗にはそういうことはないし。

411 :1:2013/11/14(木) 19:20:56.55 ID:Ypl3YDls
>>407
私は単なるアマチュアですがね。なんかおかしいなーと思って立てたんですよ。無償のネット民だよ。
創価学会をいいわけにするな!変なんだよ阿含宗は。

412 :キラ:2013/11/15(金) 00:39:47.31 ID:WkNCHhZv
>>409現管長の老化が原因ですから

違いますよ、現管長の因縁丸出しが原因ですから(^o^)/
「色情の因縁」「中途挫折の因縁」「脳障害の因縁」等
誤魔化そうとしても無駄ですよ〜〜〜。


414 :逆流:2013/11/15(金) 10:25:02.45 ID:UWjnuef4
桐山因縁解脱=縁起解脱、であること
は、当たり前だよ。なんで今さら管長
に質問する必要があろうw。
アホと思われるだけだろが。
管長への質問者は本名が原則だよ。
本名で管長にアホを晒せというのか?
仏教辞典を読んでも、管長本を読んで
も、管長因縁解脱=縁起解脱、である
ことを読みとれないとは!
こりゃ議論にならんよ、ユビキタくん。

415 :逆流:2013/11/15(金) 10:49:59.89 ID:UWjnuef4
初期仏教時代も部派仏教時代も、教材は同じ
なのです、釈尊の教法という点ではね。
細かい点の解釈の違いで、分派したのです。
最初の分派は、戒律の解釈の違いから、
上座部と大衆部とに分かれましたね。
それが部派仏教時代の始まりですよ。
だからね、釈迦仏教に縁起の滅した世界な
どない、という妄想を書く人は、そういう
個人の考えではなくて、辞典なり学者の見解
を引用しなさいな。
ミーは、辞典から引用して悟りは縁起の滅し
た世界とされた、と提示したのだから。
どこかに、悟りは縁起の滅した世界ではない、
と書いてあるかね?

416 :逆流:2013/11/15(金) 11:38:46.51 ID:UWjnuef4
南伝、相応部経典

世尊がまさに正覚を成じたまいし時のこと
であった。その時、世尊は、かかる思念を
なしたもうた。
「わたしがいま証得したこの法は、はなは
だ深くして見がたく悟りがたく、微妙にし
て思念の領域を超え、深妙にして賢者のみ
よく知るべきものである。」

しかるに、釈尊の教えは簡単だと、ここで
強調している愚か者がいるw。
四念処も、ただ観察してればいいというも
のではない。観察は入り口に過ぎないのよ。
四念処でも四念処法でも四念処観でも同じ
ことですよ。要はその内容を会得すること
です。そのためには、前後、左右、上下、
から見た経を学ばないと、全体像は見えま
せん。批判派は、前からだけしか見えてない。

417 :逆流:2013/11/15(金) 11:39:49.17 ID:UWjnuef4
初期仏教時代も部派仏教時代も、教材は同じ
なのです、釈尊の教法という点ではね。
細かい点の解釈の違いで、分派したのです。
最初の分派は、戒律の解釈の違いから、
上座部と大衆部とに分かれましたね。
それが部派仏教時代の始まりですよ。
だからね、釈迦仏教に縁起の滅した世界な
どない、という妄想を書く人は、そういう
個人の考えではなくて、辞典なり学者の見解
を引用しなさいな。
ミーは、辞典から引用して悟りは縁起の滅し
た世界とされた、と提示したのだから。
どこかに、悟りは縁起の滅した世界ではない、
と書いてあるかね?

418 :Rashin:2013/11/15(金) 11:48:51.26 ID:Gw+cHgXM
>>415 :逆流:だからね、釈迦仏教に縁起の滅した世界などない、という妄想を書く人は、
そういう個人の考えではなくて、辞典なり学者の見解を引用しなさいな。

すでに>>363でも引用したが、逆流さんの節穴の目には見えないらしい。
あなたは、批判側の指摘に対して「縁起の滅した世界」を辞典でも、
経典においてもまったく提示できず、終いには解脱者の入滅の世界だ、
などと>>176で、言い出していた。
しかし、釈尊は解脱者入滅後の涅槃などは説いてはいず、それは後世の説です。

ーブッダの人と思想 中村元・田辺祥二ー
ブッダのニルヴァーナは決して死後のことではありません。
死後安らぎの世界に行くものではなく、今日只今の現実の苦の
克服を目ざしています。謁愛の止滅こそニルヴァーナでありました。
(179頁)
解脱者といえども、病いを患えば、苦痛がありましょうし、
飢えや渇きからは肉体があるかぎり解放され得ないでしょう。
それで後世、生存のあるニルヴァーナ(有余涅槃)と、もはや
肉体もなくなったニルヴァーナ(無余涅槃)との二つの
ニルヴァーナを考えるようになります。つまり前者は、煩悩
妄執を断じ尽くしても、まだだ肉体があって、その束縛を
受けるニルヴァーナをいい、後者は、その束縛からも離れた
完全なニルヴァーナをいいます。
ただブッダにおいては、現世における即身のニルヴァーナを
説いたということであります。(181頁)

419 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/15(金) 12:07:13.07 ID:8NxiNCqV
>>415:逆流:2013/11/15(金) 10:49:59.89 ID:UWjnuef4
>どこかに、悟りは縁起の滅した世界ではない、
>と書いてあるかね?

毎度同じ詭弁を使うから、毎度同じ返事をしましょう。
「月にウサギがいる」と主張するなら、主張するほうが証明するべきで、
いないと主張するほうがいない証明をする義務はありません。
これと同じで、阿含経には「縁起の滅した世界」などない。
事実あなたはそれがないからこそ、引用できないでいる。
「縁起の滅した世界」と書いてある文章がないのに、
どうして「縁起の滅した世界ではない」という文章があるはずがあるのだ?
「縁起の滅した世界ではない」などと曖昧な言い方をせずに、
「阿含経のどこに、解脱とは因縁解脱ではないと
書いてあるのだ」と質問してみたらどうか。
このように書けば、あなたの質問がいかにおかしいかよくわかる。
阿含経から因縁解脱と書いてある記述をあなたが示すべきです。
示せないから、詭弁を使っている。
そういうのを卑怯者というのです。

420 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/15(金) 12:12:39.73 ID:Oju5xYLy
>>415 :逆流:2013/11/15(金) 10:49:59.89 ID:UWjnuef4
>初期仏教時代も部派仏教時代も、教材は同じ
> なのです、釈尊の教法という点ではね。

ですから、教材は同じです。
あなたはそれぞれに教材があると思っているようだが、
教材は一つしかない。
釈迦仏教の阿含経など存在せず、我々の知る阿含経は部派仏教の持っていた教材です。
我々は部派仏教の教材を通してしか釈迦仏教を見ることができない。

部派仏教は大乗仏教のように勝手に作られた仏教ではなく、
釈迦仏教の「解説・解釈仏教」です。
整理して見せたという点ではわかりやすい部分がある一方で、
三十七道品のように整理の仕方がいい加減だから、誤解を招くやり方もあるし、
さらには阿含経のどこにもないのに勝手な解釈を入れて、
明らかに間違ったことを主張した。
その典型が輪廻の主体で、霊魂という言葉を使わずに、輪廻の主体を
主張したために、龍樹から足払いをかけられた。
「縁起の滅した世界」なんてのも同様で、釈尊からするなといわれたことを
わざわざ議論している。
こんなことを議論していた連中は、逆流さんと同じで、暇を持て余した愚か者たちです。

421 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/15(金) 12:17:29.72 ID:Oju5xYLy
>>415 :逆流:2013/11/15(金) 10:49:59.89 ID:UWjnuef4
>初期仏教時代も部派仏教時代も、教材は同じ
> なのです、釈尊の教法という点ではね。

解脱者でも輪廻の世界に生きている限り、縁起は成り立つ。
解脱者はバケモノではないのだから、当たり前です。
だから、解脱の生きている世界は「縁起の滅した世界」ではありません。

部派仏教の人たちは解脱者の死後の世界を主張したつもりだったのでしょう。
だが、これは信者さんたちもよく覚えていてほしいことだが、
解脱者の死後については無記です。
無記とはその事について語らない、議論しない、という意味です。
だから、アゴン宗でオシャカのいる世界を仏界などというのは、この無記に反する。
信者さんたちはオシャカは仏界にいて、供養の金額が大きいとお手配と
称して何かしてくれる便利屋だと思っている。
だが、釈尊は解脱者の死後の世界については無記として、何も語っていない。
解脱者は輪廻の世界から消滅すると述べているだけです。
だから、桐山さんも引用したように、鹿頭バラモンが解脱者を霊視しても、
探すことができなかった。
解脱者の死後については語らないのだから、その世界が
「縁起の滅した世界」かどうかなんて議論するはずもない。
仏界など名前を付けること自体がすでに語っていることになり、
ましてやそこが「縁起の滅した世界」であるなどと言ったら、
無記の指示に全面的に違反し、もはやシャカ仏教ではありません。

まとめるなら、生きている間の解脱者は縁起に縛られたままであり、
死後については議論しないのだから、「縁起の滅した世界」など
ありえるはずがない。

422 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/15(金) 12:24:26.93 ID:ba2HIkKe
>>415 :逆流:2013/11/15(金) 10:49:59.89 ID:UWjnuef4
>ミーは、辞典から引用して悟りは縁起の滅し

「縁起の滅した世界」の議論はだいぶん前に終わっています。
「縁起の滅した世界」が部派仏教の説明であることを逆流さんは認めた。
だから、教材は同じだと主張しているのです。
議論の争点は因縁解脱を釈尊が説いたかどうかです。
逆流さんは阿含経からこの根拠を示すことができない。
因縁解脱の根拠を阿含経から示すことができないのです。

そして、もう一つ、「縁起の滅した世界」の縁起とはアゴン宗のいう悪因縁とも意味が違う。
仏教の因縁(縁起)には運命の星などという意味はありません。
あるというなら、逆流さんが阿含経から引用する必要がある。
だが、もちろん出せるはずがない。
つまり、阿含経には因縁解脱など言葉も概念もありません。
桐山さんの真っ赤な嘘です。
解脱の定義が違っているのだから、アゴン宗は仏教すらなく、ただの外道です。

423 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/15(金) 12:31:12.97 ID:ba2HIkKe
>>415 :逆流:2013/11/15(金) 10:49:59.89 ID:UWjnuef4
>ミーは、辞典から引用して悟りは縁起の滅し

逆流さんの主張はすでにこのスレからずれている。
「有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の法の支配を受ける。」(>>144)
「管長が完全解脱したと宣言しても、般涅槃のことではありません。」(>>185)
としている点です。

有余依涅槃を本物の解脱ではないという逆流さんの主張は
仏教でさえもないことは、>>418でRashinさんが示したとおりです。
縁起の支配を受けていても、生きている時の釈尊は涅槃を得ている。
つまり、逆流さんの主張は仏教ではありません。

もう一つは、アゴン宗の教義でもない。
逆流さんは、桐山さんの因縁(縁起)が切れていない、彼が解脱者では
ないと主張している。
これはアゴン宗の教義に反します。
アゴン宗では桐山ゲイカはすべての悪因縁を切った解脱者です。
逆流さんの主張は、アゴン宗の主張でもなければ、仏教の主張でもなく、
彼個人の宗教観にすぎず、スレ違いであり、ここでの議論対象ではありません。

424 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 12:36:05.92 ID:48Lpe6Bs
>>414
> 桐山因縁解脱=縁起解脱、であること

管長の地位を利用して会員女性に手を出す。

その女性の結婚チャンスも潰して愛人として縛る。

その後嫌になって捨てる。

訴えられる。

裁判を非公開にして具体的に卑猥なことを隠しだて、余計いやらしい感じにする。


まったく縁起の通りであって、解脱もへったくれもない感じでどうしようもないね♪

425 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 12:38:04.70 ID:1CRaeQVn
>>408:神も仏も名無しさん :2013/11/14(木) 13:56:58.34 ID:wSt5Pcjg
>批判を妨害封殺したいよね。でも、このスレの批判派の不文律は、何言っても阿含宗や桐山さんの
>批判に結びつけることになってるから、戦略的にも戦術的にも下手くそな感じだね♪

誤解を避ける為に申し添えておくと、プロ固定であろうと擁護側信者であろうと
いろいろ書いてきてもどれもこれも反論され、かえって批判ネタの提供になっている
事実が多いことは認めますが、無理にこじつけて批判ネタをこしらえる気はありません。
だから喜知山さんが栗花プロ固定だかなんだかわからないが、スルーしてますし、
寧ろ我々批判側元信者の方が、ここに来る一部信者よりも桐山さんを理解してあげています。
桐山さんが説く「信解円通してまさに行の本になる」という態度も正しいと評価しています。
寧ろ逆に一部信者の方がそれを理解せずに信仰は説明できないのだとか主張して
桐山さんに反することを言って辱めている点を指摘しています。

426 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 12:44:51.94 ID:1CRaeQVn
>>408:神も仏も名無しさん :2013/11/14(木) 13:56:58.34 ID:wSt5Pcjg
>批判を妨害封殺したいよね。でも、このスレの批判派の不文律は、何言っても阿含宗や桐山さんの
>批判に結びつけることになってるから、戦略的にも戦術的にも下手くそな感じだね♪

逆流さんがしつこく主張し続けている縁起を滅した世界という岩波仏教辞典の記述が
桐山因縁解脱の用語の根拠だとしています。
しかし桐山さんが著書でそう書いていたり、例祭法話などで発言していれば
逆流説=桐山説であることを我々も認め、同じ批判をするのでも少し違った形態になります。
ところが縁起解脱は逆流説に過ぎません。
我々批判側は桐山さんも縁起こそ釈尊の悟った真理であることを桐山さんも認めており
縁起滅なんて無知なことはいくら桐山さんでも言わないよと桐山さんをかばってあげて
いるくらいです。

427 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 12:58:32.03 ID:1CRaeQVn
>>408:神も仏も名無しさん :2013/11/14(木) 13:56:58.34 ID:wSt5Pcjg
>批判を妨害封殺したいよね。でも、このスレの批判派の不文律は、何言っても阿含宗や桐山さんの
>批判に結びつけることになってるから、戦略的にも戦術的にも下手くそな感じだね♪

だから自説に過ぎぬ縁起滅解脱に関しては、私はこう考えるが正しいでしょうか?
と桐山さんに質問確認すべきだと提唱しています。
しかし本人は絶対にそれをしないだろうから、ならば代わりに別の人が
自説ではなく他の人の解釈だが、これは正しいか?と質問用紙を提出してはどうか?
と提案しています。
いや、私は一般会員でなく職員がそれをすべきではないかと思います。
この質問は愛人疑惑の追及と違って桐山さんを辱めません。
純粋な質問として、違うなら違うでゲイカから正しい縁起観を解説してもらう
法話ネタにすらできます。

428 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 12:59:20.48 ID:48Lpe6Bs
>>425-426
ええとね、それはそれで然りと思うし反論はないけど。無視するつもりではないので一言。

429 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 13:03:18.34 ID:1CRaeQVn
>>408:神も仏も名無しさん :2013/11/14(木) 13:56:58.34 ID:wSt5Pcjg
>批判を妨害封殺したいよね。でも、このスレの批判派の不文律は、何言っても阿含宗や桐山さんの
>批判に結びつけることになってるから、戦略的にも戦術的にも下手くそな感じだね♪

しかし逆流さんはそれをされたら困るでしょうね。
いや、こんな質問ごときで逆流さんの身許など割れません。
ただ掲示板で展開された逆流説が桐山さん本人によって否定されたら
自説を引っ込めるか、桐山くんも馬鹿だなあと批判して己の面子を守るか
どちらかしかなく、それは逆流さんはどちらもしたくないからです。
私だったらおとなしく自説を引っ込めて別のネタを考えますが。
自説を引っ込めることが進歩だから喜んで訂正しますよ。

430 :逆流:2013/11/15(金) 13:04:34.82 ID:UWjnuef4
辞典を読んでも意味の解らん輩に、
説明しても無駄だよね。が、ユビキタ
は来世には見込みがあるから、少し、
サービスするか。
仏教辞典の、悟りは縁起の滅した世界
とされた、を意識しながら読みなさい
。南伝小部経典自説経菩提品、から。
長いから要点のみ、引用する。

世尊は、順次に、縁起の法を思いめぐ
らした。・・・偈をとなえられた。
「かれの疑惑はことごとく消えさる。
有因の法を知れるがゆえなり。」

次レスに続く。

431 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 13:07:47.40 ID:1CRaeQVn
>>428
了解です。
私もあなたの書き込みに批判側に対する皮肉も最初から一つも感じられませんが、
読む人によって誤解を与えたらいけないと思い、かつ、このレスを活用して
提唱したいネタがありましたもので。

432 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 13:12:09.00 ID:48Lpe6Bs
>>429
いわゆる頑固ジジイが引っ込み付かなくなっただけでしょう。上から目線な人はとかく面子にこだわって
しばしば自縄自縛に陥るものですが。

433 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 13:21:55.46 ID:48Lpe6Bs
>>431
> 私もあなたの書き込みに批判側に対する皮肉も最初から一つも感じられませんが、

え?それで微妙な第三者だとでも思ったんですか?w
オイラはれっきとした元会員の批判派ですよ。
小難しい教学的なことは皆さんに任せて、おばちゃん会員にも解りそうなレベルで批判しています。
桐山さんも長くはないでしょう。桐山さんがお亡くなりになれば「くびき」から解放となるように、
間違っても伝説など出来ないよう充分辱めておく必要もあるかなと思っています。

434 :逆流:2013/11/15(金) 13:28:34.81 ID:UWjnuef4
前レスの経の続きだ、悟りは縁起の滅した世界
とされた、を意識しながら読みなさい。

世尊は、逆次に、縁起の法を思いめぐらした。
・・・つぎのような偈をとなえられた。
「かれの疑惑はことごとく消えされり。
諸縁の滅尽を知れるがゆえなり。」

以上で経の引用を終わる。
釈尊の悟りに関する経だよね。縁起だろうが
縁起の法だろうが意味は同じだ。
諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。
それが縁起の滅ということだよ。
辞典の学者先生の説明、縁起の滅、は適切な
のだよ。深山に理解する能力がないだけよ。

435 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 13:36:32.08 ID:48Lpe6Bs
阿含宗止めた頃は阿含宗の何もかも否定したくて、当然人間にも関わりたくなかったけど、
最近はマジで良くしてくれた会員さんの事を思い出すんだよね。明らかに義務以上の食事を作ってくれた
おばちゃん会員やオイラに彼女いないのを心配して口で言うだけでなくナンパの手本まで見せてくれた
おじさん会員とか。あの人達がどうしてるかちょっと心配で・・・。

言っちゃあ何だが、桐山本を最初のページ読んだだけでダメというその人達には、ここの皆さんの
議論など難しくて解らないと思うし、逆むけおじちゃんが威張ってわめいてるだけであたかも
ちゃんと反論がなされてるように見えると思うんだ。

もちろんその反論は大事です。皆さんこれからも頑張ってください。
難しいことは解らない人のための話はオイラが担当しますから。

436 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 13:57:08.75 ID:48Lpe6Bs
>>434
> 諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。

管長の地位を利用して会員女性に手を出す。

その女性の結婚チャンスも潰して愛人として縛る。

その後嫌になって捨てる。

訴えられる。

裁判を非公開にして具体的に卑猥なことを隠しだて、余計いやらしい感じにする。


確かに桐山さんの性欲と言う縁が滅尽してたら、この流れはないですねw

437 :Rashin:2013/11/15(金) 15:16:18.11 ID:Gw+cHgXM
>>430 :逆流:南伝小部経典自説経菩提品、から。
長いから要点のみ、引用する。
>世尊は、順次に、縁起の法を思いめぐらした。・・・偈をとなえられた。
「かれの疑惑はことごとく消えさる。有因の法を知れるがゆえなり。」
次レスに続く。
34 :逆流:前レスの経の続きだ、悟りは縁起の滅した世界
とされた、を意識しながら読みなさい。
>世尊は、逆次に、縁起の法を思いめぐらした。・・・つぎのような偈をとなえられた。
「かれの疑惑はことごとく消えされり。諸縁の滅尽を知れるがゆえなり。」
>以上で経の引用を終わる。

なんですかこれ??、いい年をして掲示板での引用方法すら弁えず意識せよだ?
逆流さんが削ぎ剥ぎ貼りという、いつもの姑息な手法で切り取り出したのは、
パーリの5部(小部)にある3ウダーナ(感興の言葉)1 菩提の章(1)〜(3)の
縁起(無明→老死)の@順観・A逆観・B順逆観を記した部分からのツギハギです。

 @〔物事が〕縁によって生起する〔道理〕(縁起:因果の道理)を、順に、正しく、
   意“おもい”を為しました。
 A〔物事が〕縁によって生起する〔道理〕(縁起:因果の道理)を、逆に、正しく、
   意を為しました。
 B〔物事が〕縁によって生起する〔道理〕を、順逆に、正しく、意を為しました。
 (小部経典3ウダーナ 正田大観訳)http://aranavihaara.web.fc2.com/arana-khuddaka-3.html

438 :Rashin:2013/11/15(金) 15:20:20.20 ID:Gw+cHgXM
>>434 :逆流
>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。それが縁起の滅ということだよ。


  「熱情ある者に、〔常に〕瞑想している婆羅門に、まさに、諸々の法(性質)が
   明らかと成るとき(物事が生じては滅する、まさに、その、あるがままのあり方が
   明らかになるとき)、しかして、彼の、諸々の疑惑は、全てが消え去る――
   諸々の縁の滅尽を、〔あるがままに〕知ったがゆえに(物事が因縁によって止滅する道理、
   つまりは、縁起の理法を覚知するからである)」と。(小部経典3ウダーナ 正田大観訳)


逆流説の裏付けになりませんでした↑、しかも桐山さんの言説とも違う我流など論外。
結論はすでに出ているのに、何を今さら「縁起」の実相を偽装し、わざわざ出戻るんだ?
縁起の滅ではなく、縁起(因縁生起=原因)にての生滅は、既に学説を引用したとおり。

 ー仏陀-その生涯と思想 増谷文雄ー
 「縁生とは、縁りて生ずる、縁滅とは、縁りて滅す。」(68頁)
 「それは、かの縁生にして縁滅なる理法に、人間の再生を実践として
  当てはめたものであって、それによって釈尊は、この苦なる人生の
  よって生ずるゆえんを知り、およびこの苦なる人生をよって克服すべき
  ゆえんを知ったのである。」(69頁)

439 :Rashin:2013/11/15(金) 17:31:32.54 ID:Gw+cHgXM
>>434 :逆流
>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。それが縁起の滅ということだよ。

参照:
 われわれは、それを、アlガマの中の短いひとつの経「ウダーナ」(自説経)に
 見いだすことができる。(般若心経瞑想法 79頁)

すべて「縁によって起きる」ということは、また、すべて「縁によって消滅する」ことを
 意味するのであり、このたった二つの文字で、ブッダの真理の基本である縁起の公式を
 表現し尽くしてしまっているのだから、たしかに名訳といってよいだろう。(同著 85頁)

 思うに、諸行が縁によって生・滅するのならば、それを構成する諸法もまた
 縁によって生・滅しているのは当然であろう。(同著 86頁)

ご覧のように桐山さんは、縁起を「ウダーナ」(自説経)や(雑阿含経「自説経)を
以てしてきちんと引用解説しており、縁起の滅など、主張していません。
と言うほどどうして逆流さんに、桐山さんの話しまで教示しなければいけないんだ。
ところが桐山さんのゴマカシは、学説を得々と引用解説しながら桐山自説を
盛り込むのだから油断できない、だが桐山さんの思い込みによる読み違いが、
次に記す批判側から糾弾された経文です。

 雑阿含経の中の「仙尼経」において、ブッダはこう説いている。
 慢断ぜざるがゆえに、この蘊を捨て已りて(死んで)異蘊相続して生ず。(同著 86頁)

桐山さんの「異蘊」=霊障のホトケという外道の異流の川です。

440 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 18:39:46.14 ID:xujZpacA
逆流っていうヤツがいるけど(おそらく元トラベラー、如来の死者、準事務補助員(自称;準シュダオン
)ほんとに狂っていますねー。
でも頭が逆流おじさんは阿含邪教の主流の会員ではないねー。
まともに奉仕でも活動でもやってない半端会員でしょう
好きなことを趣味みたいに言っている暇人でしょう。

441 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 19:22:57.69 ID:2PPek5ZU
>>440
>まともに奉仕でも活動でもやってない半端会員でしょう
>好きなことを趣味みたいに言っている暇人でしょう。

相手してくれる人がいないので毎日が暇なんでしょう。もう年金生活ですから。
呆け防止も兼ねて書いているのかな?
でも、同じ文章を書き続けるところを見ると、もうしっかり呆けていますよね。
なぜかユビキタスさんに執着していて、図々しく指名までして相手してもらっているが、
この爺さん、ちょっと気色わるいね。

442 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 19:30:51.37 ID:1CRaeQVn
>>433:神も仏も名無しさん :2013/11/15(金) 13:21:55.46 ID:48Lpe6Bs
>え?それで微妙な第三者だとでも思ったんですか?w
>オイラはれっきとした元会員の批判派ですよ。

微妙な第三者とすらも思っておらず、>>408を最後まで一読して批判側だなと思いました。
ただ>>408
>でも、このスレの批判派の不文律は、何言っても阿含宗や桐山さんの
>批判に結びつけることになってるから、

という表現を読み誤り誤解すると、批判側が相手の書いた内容の各々を考察して
その都度レスを付けているのではなく、内容なんかどうあれ最初から批判ありき、信者攻撃をしている
なんて構図にとられたらそれは不本意であり、またあなたもそんな気で書いたものではない
と思うから、そういう誤解は払拭する為に補足した次第です。
深山さんやラシンさんや私などの批判側の為であり、同時にあなた様の名誉の為に。

443 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 20:24:48.55 ID:1CRaeQVn
>>440:神も仏も名無しさん :2013/11/15(金) 18:39:46.14 ID:xujZpacA
>でも頭が逆流おじさんは阿含邪教の主流の会員ではないねー。
>まともに奉仕でも活動でもやってない半端会員でしょう
>好きなことを趣味みたいに言っている暇人でしょう。

全くそのとおりです。
一昨日にレスした宝生さんの書き込みは「四念処観」「レッスン」「お時間」と
これだけのキーワードで桐山さんの考えの影響下にあり、桐山さんと共通する
四念処に対する無知が見てとれたので、これは宝生さんを通して桐山批判ができる
と思ってレスしたのです。
ところが逆流さんの昔から書いている縁起滅の考えは桐山さんとも異なる。
だから相手にする価値もないのです。

444 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 20:27:41.83 ID:2kln2DDt
>>440
>>441
過去のじいさんのレスから推察すると、完全なサボリ信者です。
たまに例祭に行っても、法話を聞かずに帰っていたと本人が言っておりました。
当然、修行をした事もなく、施本をした事がある位の様だし。
道場に行く事もめったにないみたいですね。

445 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 20:32:10.36 ID:1CRaeQVn
>>440:神も仏も名無しさん :2013/11/15(金) 18:39:46.14 ID:xujZpacA
>でも頭が逆流おじさんは阿含邪教の主流の会員ではないねー。

そもそもそれでもしつこく縁起滅を唱える逆流さんは、こういうスレだから
教団や管長にわざわざ否定される心配がないという保険のもとで安全を信じて書いています。
だから質問なんかしない。
逆流さんは常々より批判側に対して我見はいけないなんて書いているが、
自分が一番我見に陥っている。桐山さんは我見を排せと指導し、具体的には
指導を受けよと示しています。つまり質問が必要です。しかし質問しない。
自説に自信があるなら、誰か他の人が質問を出してくれることをかえって喜びますよね。
そうしてくれるならばありがたい。やってくれ、待っていると書きます。
しかし逆流さんは質問しても批判側には意味がないとか理由をつけて逃げ腰です。
そんな卑怯な暇つぶしなんだから、ここは職員からでも懲らしめてやるつもりでも
質問を出してはどうですか?と提案したわけです。

446 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 20:47:38.29 ID:1CRaeQVn
>>440:神も仏も名無しさん :2013/11/15(金) 18:39:46.14 ID:xujZpacA
>でも頭が逆流おじさんは阿含邪教の主流の会員ではないねー。

で、職員が私の提案を受けて、ゲイカの機嫌を損ねぬ範囲で質問したとする。
ネットでこんなことを書いてる奴がいるなんて書かない方がいいかもしれない。
誰だ?そんな勝手なことを言ってる奴は?と機嫌を損ねるかもしれない。
2ちゃんねるなど批判スレを知らない現役信者にも、どこの掲示板だ?なんて
知らなくてもよい信者に知らせたくないこともありましょう。
ならばそういう経緯は隠して全く純粋に岩波仏教辞典の内容と因縁解脱が一致するのか
ご指導願いますと丁重に質問してみるとよい。
題材として、いい質問だねと誉められるかもしれない。

447 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 20:51:11.58 ID:1CRaeQVn
>>440:神も仏も名無しさん :2013/11/15(金) 18:39:46.14 ID:xujZpacA
>でも頭が逆流おじさんは阿含邪教の主流の会員ではないねー。

で、桐山さんは私の予想に反してこれを否定しないかもしれない。
逆流説=桐山説だったと証明されてしまうかもしれない。
桐山さんの頭ももうアレだから。
そうなったら私は縁起滅に対する反論は桐山さんに対して仕切り直しでやるものの、
逆流説≠桐山説と書いたことに対して少なくともこの件に関してはこちらの間違いであり
こちらの負けであると逆流さんにお詫びせねばならず、そうします。
リスクはこちらも持つ。
逆流さん、なかなか面白いでしょう?

448 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 22:35:23.13 ID:1CRaeQVn
>>430:逆流
>。南伝小部経典自説経菩提品、から。
>長いから要点のみ、引用する。

>世尊は、順次に、縁起の法を思いめぐ
>らした。・・・偈をとなえられた。
>「かれの疑惑はことごとく消えさる。
>有因の法を知れるがゆえなり。」

>>434:逆流
>世尊は、逆次に、縁起の法を思いめぐらした。
>・・・つぎのような偈をとなえられた。
>「かれの疑惑はことごとく消えされり。
>諸縁の滅尽を知れるがゆえなり。」

>以上で経の引用を終わる。
>釈尊の悟りに関する経だよね。縁起だろうが
>縁起の法だろうが意味は同じだ。
>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。
>それが縁起の滅ということだよ。

大意の要約とはいえ、その要約から分かることは縁起に対する順観、逆観ということです。
順観、逆観については桐山さんの著書「般若心経瞑想法」における十二縁起の解説記述
の中で触れています。

449 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 22:40:08.26 ID:1CRaeQVn
>>430:逆流
>。南伝小部経典自説経菩提品、から。

>>434:逆流
>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。
>それが縁起の滅ということだよ。

順観とは1無明から12老死を順に観ていくことで「これあるによりてかれ生ず」に
相当し、要するに煩悩があるから老死の苦も生まれるという縁起観です。
これに対して逆観とは「これなきによりてこれ滅す」であり、要するに煩悩を
なくすから老死の苦も滅されるという縁起観です。
縁起とは縁生縁滅の法則だと説いているのです。
原因があるから結果があり、原因がなくなれば結果もなくなるという当たり前の法則です。
つまり本当に滅したのは十二縁起の中の無明とか執愛とかの煩悩という「要素」であり
苦を滅したのは縁起縁滅の法則を滅したのではなく、要素だけです。
縁起縁滅の法則は健在だから苦も乗り越えられた。涅槃に至った。
つまりこの経典は岩波仏教辞典で紹介される部派仏教の説とは異なります。

450 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/15(金) 23:40:38.99 ID:1CRaeQVn
逆観は老死からさかのぼって無明に向かう方向で修観するものですね。
般若心経瞑想法より引用します。

この十二縁起の修観は、順観と逆観がある。
順観は苦の集起であり、逆観は苦の滅尽である。どちらを主にするかというと、逆観である。
というのは、この十二縁起は、人間のもっとも切実な問題である「苦の生存」「老死の苦」
から解脱する道を求めることが目的だからである。
(127頁)

老死は何によりて生ずるかと問うて生あるによりて・・と修観していき、ついに
無明ありによりてとまで遡る。
この辺が128頁から延々と綴られています。
また124頁から十二支縁起順逆観について述べられ、126頁では
さて無明の滅より行の滅あり。・・・・・・・生の滅より老死愁悲苦憂悩の滅あり。
かくのごときが純大苦悩の滅なり。(逆観)
と経典の引用もある。
つまり十二縁起の中にちゃんと苦の滅の答えがあったわけです。
だから縁起の法則は滅してはならない。

451 :神も仏も名無しさん:2013/11/15(金) 23:50:25.50 ID:GLY0PuZl
お前らにも教えてやる
平成25年11月5日の顕正新聞
http://imepic.jp/20131112/758050
http://imepic.jp/20131112/734600
http://imepic.jp/20131112/734900
http://imepic.jp/20131112/735170
http://imepic.jp/20131112/736000
http://imepic.jp/20131112/735470
http://imepic.jp/20131112/735730

452 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/15(金) 23:56:06.00 ID:4gadwy8c
>>434 :逆流:2013/11/15(金) 13:28:34.81 ID:UWjnuef4

「熱心に三昧に入っているバラモンにとってもろもろの法が明らかになるとき、
彼のすべての疑惑は消え去る。もろもろの原因の消滅を知るからである。」
(『原始仏典8』講談社、5頁)

453 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 00:00:21.94 ID:4gadwy8c
>>452の経典がどうかしましたか。
どこに「縁起が滅した世界」とあるのだ?
どうして逆流さんて書いてある文字が読めずに、書いていない文字を読めるのだ?
縁起を滅するどころか、十二縁起という縁起そのものを説いている。
縁起が滅したら、釈尊の説いている解脱の過程である十二縁起が成り立たなくなるのです。
逆流さんには何度も説明しても理解できないようですね。

454 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/16(土) 00:04:54.63 ID:5iCCq7B9
>>430:逆流 :2013/11/15(金) 13:04:34.82 ID:UWjnuef4
>。南伝小部経典自説経菩提品、から。

>>434:逆流 :2013/11/15(金) 13:28:34.81 ID:UWjnuef4
>「かれの疑惑はことごとく消えされり。
>諸縁の滅尽を知れるがゆえなり。」

>以上で経の引用を終わる。
>釈尊の悟りに関する経だよね。縁起だろうが
>縁起の法だろうが意味は同じだ。
>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。
>それが縁起の滅ということだよ。

逆流さんの引用した小部経典自説経はここをご覧ください。
よく読んで逆流さんの間違いを見つけてみてくださいね。

と示そうとしたがリンク貼りが禁止されてしまった。やりにくいな。

455 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 00:07:39.67 ID:CQ7FLBLm
釈尊は縁起を使って解脱の方法を説いている。
縁起が成り立っているから、解脱できるのです。
縁起を滅してしまったら、釈尊の>>452の説明が成り立たないから、解脱できない。
逆流さんはどうしてこの簡単なことが理解できないのだろう。

456 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 00:19:24.45 ID:4caehFSn
「熱心に三昧に入っているバラモンにとってもろもろの法が明らかになるとき、
彼のすべての疑惑は消え去る。もろもろの原因の消滅を知るからである。」

釈尊は、「無明→行→・・→生→老→死」という因果関係があると説明したのです。
つまり苦(生老死)の元は無明だということを「縁起を使って説明した」。
そこで釈尊は、無明を無くせば、苦も生じないと「縁起を使って説明した」。

「無明が滅するから行が滅する・・・(中略)・・・生がが滅するから、
老い・死・憂い・悲しみ・苦しみ・悩み・悶えが滅する」(『原始仏典8』講談社、5頁)

この説明が成り立つから、煩悩を断ちきれば解脱するという釈尊の説が成り立つのです。
この説明は縁起が成り立っていることを前提としている。
縁起が成り立つから、無明を滅すれば行が滅する。
もし縁起が滅してしまったら、無明を滅しても行は滅することがないから、
以下同様に、老死という苦も滅するこはなく、解脱できない。

たとえば、店に行って八十円の品物を買い、百円を出せば二十円の釣りが来る。
これは四則演算が人間社会で成り立っているからです。
これをアゴン宗は四則演算を切ると主張しているようなものです。
釣り銭の計算をするのに四則演算を切って、どうするの?

457 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/16(土) 00:19:34.65 ID:5iCCq7B9
私が今リンクを貼ろうとして貼れなかったのが、アラナ精舎のサイトで小部経典3 ウダーナを
解説しています。
誰か貼れたら貼ってください。

そこから最小限の引用をします。

しかして、彼の、諸々の疑惑は、_全てが消え去る__諸々の縁の滅尽を〔あるがままに〕知ったがゆえに
(物事が因縁によって止滅する道理、つまりは縁起の理法を覚知するからである)」と。

458 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 00:25:17.43 ID:iBvJIEwh
「すべての法には原因があると了知するからである。」
「もろもろの原因の消滅を知るからである。」
(『原始仏典8』講談社、4〜5頁)

原因とは、死から見たら老であり、老から見たら生であり、以下同様に、
行にとっては無明です。
原因の消滅ですから、無明を消滅させれば行が消滅して、以下同様に、
老が消滅すれば死も消滅するのだから、解脱です。
縁起が成り立っているから、このような結果になるのです。
縁起を滅して縁起が成り立たなくなったら、「無明→行→・・→老→死」
という因果関係が成り立たないから、無明をなくしても解脱できない。
つまり、釈尊の説く解脱は成り立たなくなる。
縁起を滅するとか、因縁を切るなんてありえないのです。

459 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 00:29:41.71 ID:hRSqIA4z
「すべての法には原因があると了知するからである。」
「もろもろの原因の消滅を知るからである。」
(ウダーナ、菩提の章、『原始仏典8』講談社、4〜5頁)

釈尊は縁起(因縁)を使って解脱の方法を説いたのです。
逆流さんは無理としても、他の信者さんたちはよおく見てください。
縁起(因縁)が成り立つから、解脱できるのです。
縁起(因縁)を切ってしまったら、解脱できないのですよ。
これを見ただけでも、因縁切りなんていかに無知で愚かな言葉かわかります。
逆流さんはごらんのとおりの知性だからあきらめるとしても、
仏陀の智慧を持つはずの桐山さんがこんな初歩的なこともわかっていないのです。
縁起(因縁)を切ったら、解脱はできない。
だから、因縁を完全に切ったというなら、桐山さんは解脱していません。

460 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/16(土) 00:30:21.53 ID:5iCCq7B9
(私の引用のおかしな箇所を修正して)

>しかして、彼の、諸々の疑惑は、全てが消え去る__諸々の縁の滅尽を〔あるがままに〕知ったがゆえに
>(物事が因縁によって止滅する道理、つまりは縁起の理法を覚知するからである)」と。

これと逆流さんの最終結論を比較する。

>>434:逆流
>「かれの疑惑はことごとく消えされり。
>諸縁の滅尽を知れるがゆえなり。」

>以上で経の引用を終わる。
>釈尊の悟りに関する経だよね。縁起だろうが
>縁起の法だろうが意味は同じだ。
>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。
>それが縁起の滅ということだよ。

縁の滅尽は縁起の滅ではありませんね。
縁起の理法を覚知したとある。物事が因縁によって止滅する道理とある。
縁起の理法を覚知したから諸々の縁の滅尽をあるがままに知ったのです。
因縁を止滅したのではなく因縁によって物事が止滅したのです。
つまり逆流さんは諸縁の滅尽を縁起の滅尽と混同してしまったのです。
だから彼の大意要約の部分引用は信用ならん。

461 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/16(土) 01:15:15.54 ID:5iCCq7B9
>>430:逆流 :2013/11/15(金) 13:04:34.82 ID:UWjnuef4
>。南伝小部経典自説経菩提品、から。

今回逆流さんは彼としては珍しく経典名を出しました。
その経典をなんという市販の仏教解説書、現代語訳本を読んだかその出典までは
明かしませんが、小部経典自説経菩提品とそれだけで我々は調べられます。
深山さんは春秋社の原始仏典8で見つけた。
しかし春秋社の原始仏典シリーズを全巻揃えていなくても手元になくても
今はネットで検索できます。
私も「自説経菩提品」で検索してみたらすぐにアラナ精舎のサイトの現代語訳を
見つけました。
そういう便利な時代なんだから我々は簡単に騙されてはならず検証する癖を
つけておくことが必要です。
あちらさんも詐欺商売がやりにくくなっている時代です。
それから岩波仏教辞典では>>251にあるように縁起の超越なんて部派仏教の時代と
わかるのだから、小部経典を出してきた時点でおかしいと気付かねばなりません。

462 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/16(土) 01:24:28.21 ID:5iCCq7B9
すると逆流さんは今度は経典名ですら明かしてなるものかと思い、小部経典とか
仏典としか示さなくなるかもしれませんね。
その時は皆でその卑怯な態度を笑ってやりましょう。


464 :逆流:2013/11/16(土) 10:51:03.18 ID:GLvt+QxN
岩波仏教辞典の縁起の滅の説明は、
部派仏教時代のことだけではない、
アホどもよ。
辞典には、この段階までの縁起説は、
と書いてあるだろが、アホどもよ。
この段階のと、この段階までのとでは
意味が違うのだよ、アホどもよ。
までとは、「状態の継続によって至り
及ぶ限界点を示すのに使う」と、国語
辞典には書いてある。
だからさ、この段階までの縁起説は、
とは、初期仏教時代から部派仏教時代
までの段階の縁起説は、ということな
のだよ、アホどもよ。

465 :逆流:2013/11/16(土) 11:11:32.57 ID:GLvt+QxN
悟りは縁起の滅した世界とされた、という
のは、初期仏教から部派仏教時代までのこ
とをいうのです。
だから前レスで、南伝小部経典の自説経を
提示したのですよ、初期仏教のね。
そこには、諸縁の滅尽を知れるがゆえ、と
はっきり書いてあるだろう、アホどもよ。
それが縁起の滅であり、初期仏教の悟りと
いうことなのですよ。アホどもさんw。

466 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 11:28:09.70 ID:9bzBgXk/
>>464 :逆流:2013/11/16(土) 10:51:03.18 ID:GLvt+QxN
>とは、初期仏教時代から部派仏教時代
>までの段階の縁起説は、ということな

アホでない逆流さんはまた前と同じ主張ですね。
「この段階までの」(>>351)とは、もちろん部派仏教までの段階です。
筆者は初期仏教と部派仏教ははっきりと段落を分けて書いている。
両者に共通した認識ではなく、部派仏教の段階という意味です。

467 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 11:37:59.45 ID:9bzBgXk/
>>464 :逆流:2013/11/16(土) 10:51:03.18 ID:GLvt+QxN
>とは、初期仏教時代から部派仏教時代
>までの段階の縁起説は、ということな

古代から現代までの乗り物の歴史の記述の中に「この段階までの車は
ガソリンエンジンだった」と書いてあったら、アホでない逆流さんは
江戸時代にもガソリンエンジンがあったと解釈するらしい。

468 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 11:47:40.44 ID:hRSqIA4z
>>465 :逆流:2013/11/16(土) 11:11:32.57 ID:GLvt+QxN
>だから前レスで、南伝小部経典の自説経を
>提示したのですよ、初期仏教のね。

「縁起の滅した世界」が阿含経にあるなら、「この段階までの」は
初期仏教も含められるが、現実にそんな記述は阿含経にはありません。
アホでない逆流さんも必死に探したのが、自説経の菩提品です。
だが、この文章は縁起の説明であって、縁起の滅の説明ではありません。
縁起をなくす話ではなく、縁起を使って解脱を説明しているのです。
結局、アホでない逆流さんは阿含経から因縁解脱の根拠など見つけられなかった。

岩波仏教辞典の説明の縁起にはアゴン宗のいうような運命の星などという意味はありません。
だから、岩波仏教辞典や阿含経の縁起(因縁)をもってきて、
アゴン宗の因縁解脱の根拠にするのは意味がない。
アホでない逆流さんにとっては、インドの祇園と京都の祇園は同じらしい。

469 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 11:55:19.30 ID:hRSqIA4z
>>465 :逆流:2013/11/16(土) 11:11:32.57 ID:GLvt+QxN
>だから前レスで、南伝小部経典の自説経を
>提示したのですよ、初期仏教のね。

自説経には縁起の滅などありません。
他の信者さんたちは、アホでない逆流さんが何を読み違いしているか、
Rashinさんとユビキタスさんの説明でお気づきでしょう。
「縁起の滅」と「縁の滅」とは違います。
批判側から何度説明されてもアホでない逆流さんは理解できない。
アホでない逆流さんはどうでも良い。
再度説明しますから、せめて他の信者さんたちは普通の国語力で
両者を区別してください。

470 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 12:00:44.83 ID:iAAAs9mr
>>465 :逆流:2013/11/16(土) 11:11:32.57 ID:GLvt+QxN
>だから前レスで、南伝小部経典の自説経を
>提示したのですよ、初期仏教のね。

縁起とは、
・縁生「これあるがゆえに、かれあり」(「煩悩がある→苦がある」)
・縁滅「これなきがゆえに、かれなし」(「煩悩がない→苦がない」)
という二つに分けられます。
釈尊は、煩悩があるから輪廻という苦が生じるが(縁生)、
煩悩を無くせば輪廻から脱出できるから、苦が生じない(縁滅)、
だから煩悩をなくせと説いたのです。
ここで気をつけてほしいのは、縁生も縁滅も縁起だという点です。
アホでない逆流さんは、縁滅と言われると、これを縁起の滅、
つまり縁起が成り立たないと短絡する。
だが、縁滅とは縁起です。
縁起が成り立つからこそ、縁滅も成り立つのです。
縁起が滅してしまったら、縁滅も成りたちません。
縁滅が成り立たないなら解脱できない。
縁起(因縁)の滅、因縁を切るなんていかに愚かな表現かこれを見てもわかります。
縁起は釈尊が解脱の方法を説明するのに用いた重要な概念です。
それを切ってしまったら、釈尊の解脱そのものを否定するに等しい。
アホでない逆流さん以外の信者さんたちは正しく縁起(因縁)を理解してください。

471 :Rashin:2013/11/16(土) 12:04:45.01 ID:6zf3gdMQ
>>:逆流:>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。それが縁起の滅ということだよ。

読者はうんざりでしょう、毎回同じ、逆流さんの詭弁メニューの出前一丁に飽きている。
しかし信者さんには、桐山説とも違う逆流さんの主張に、批判側は異を唱えておきます。
ユビキタスさんが>>449で、「本当に滅したのは十二縁起の中の無明とか執愛とかの
煩悩という「要素」」であると、陳腐な逆流・我流説を的確に否定している。
等式方程式、8−X=8・・・→ X=0、で導かされた答えが「0」と出たので方程式はゼロだ、
と言ってしまえば、数学などは成り立たなくなるほどの愚かな考えが、逆流・我流説だと分かる。
今回の議論をまとめれば、Agamaという伝承されてきた経典群は、各・部派仏教がそれぞれの
五部経典を護持してきたもので、それ以上の文献的・学術的評価を得たものは今日に無い、
というのが学会の定説で、逆流さんも「バウッダ」を所有しているから読んだはずだ?
深山さんの、「釈迦仏教の阿含経など存在せず、我々の知る阿含経は部派仏教の持って
いた教材です。 我々は部派仏教の教材を通してしか釈迦仏教を見ることができない。 」
と、「学者たちは部派仏教の教材である阿含経を検証して、その中から、 釈迦仏教に
相当する部分を抽出し、部派仏教の解釈や混ぜものを取り除く作業をしているのです。 」
との見解に集約されることを知っておくべきでしょう。

472 :Rashin:2013/11/16(土) 12:05:40.30 ID:6zf3gdMQ
>>:逆流:>諸縁の滅尽、の意味を考えてみよ。それが縁起の滅ということだよ。

逆流さんのツギハギ「ウダーナ」は、すでに正確に>>438に提示した通り、深山さんも
「ウダーナ、菩提の章、『原始仏典8』」で提示してくれていて、ユビキタスさんも、
わざわざ桐山さん解説を参照していたそのどれもは、縁起についての表現や意味内容が、
合致した学者の訳説です。
部派仏教の「縁起を超越し縁起を滅した世界」などを以て「縁起滅→縁起解脱」であると、
釈尊の「悟り」までを歪めようとした逆流さんは、惨憺たる徒労で終わった。
解脱者の入滅後、「かれを、ああだ、こうだと論ずるよすがが、かれには存在しない。 」
「解脱者の死後については無記です。」(深山)と、今まで批判側が指摘し続けたのは、
桐山教のシャカの骨をアンテナにして、さもあるがごとき仏界をでっち上げてホネ供養させ、
仏界からおチカラを頂くなんてのは、単なる詐欺話しであることを知って貰いたいからです。

473 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/16(土) 12:38:36.67 ID:5iCCq7B9
逆流教で桐山さんに反逆するぞ、桐山さんと敵対するぞと闘志満々だね。逆流さんは。

474 :逆流:2013/11/16(土) 15:11:56.46 ID:vwCmy2wq
仏教辞典に反論したとてwアカンよ、
アホどもさん。仏教辞典には一貫性が
ある。原始仏教でも部派仏教でも、阿
羅漢を目指して修行した点では同じだ
よ。阿羅漢を理想としたのです。
岩波仏教辞典で、大乗仏教、解脱、を
引いて勉強しなさいね。だからね、
悟りは縁起の滅した世界としたことは
原始仏教でも部派仏教でも同じだよ。
アノクタラサンミャクサンボダイの
悟りを得ると、涅槃という縁起を超越
した世界へ至るのですよ。
末世成仏本尊経本の68ページから、そ
のことが書いてあるだろう。 
アホどもさんには読みとれないか?

475 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 15:23:18.47 ID:at7sE8d3
>>474
> ある。原始仏教でも部派仏教でも、阿
> 羅漢を目指して修行した点では同じだ

桐山さんは阿羅漢もへったくれもない「オレ様人生」を目指してましたね。
でも、世の中チョロいと思ってなめてたから、死ぬ間際で愛人騒動起こして台無しに♪

476 :逆流:2013/11/16(土) 15:35:42.50 ID:vwCmy2wq
阿含密教いま、本の290ページからさ、
阿含宗の涅槃についての説明が書いて
ある。完全なる解脱、の説明がね。
解脱には沢山の解脱があるからだよ。
小解脱を積み重ねて、最終的に涅槃に
至るわけですよ。
阿含宗ではそれを三つにわける、とね。
一つめは、因縁解脱やらの、心身と環境
の整備だよ。この場合の因縁解脱とは、
ガンの因縁とかの、小解脱のことだよ。
後は本を読んでね。
読んでも無駄か?アホちゃんどもには。

477 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 15:42:51.59 ID:DgDVVlFV
逆流老人さん(元 如来の死者)
あなたは実は批判派なのでしょう
そうやって会員を装い、桐山擁護を装い、完全に桐山阿含邪教の足を引っ張っている
でも、もうそんなに無理はしなくてもいいのですよ
もう年金暮らしなんだから しずかにボケーっとお過ごしください
多少は桐山詐欺師を尊敬してるんですね だから敬意をこめてボケーっとしないでいるんですね
かつての師と同じは不敬だと思っているんですね でもいいんですよ
桐山はもう何にも反応しませんから ボケてますから
さあ、逆流老人から解放されましょうね こわくないこわくないですよー

478 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 16:19:01.92 ID:at7sE8d3
>>476
> 阿含宗ではそれを三つにわける、とね。
> 一つめは、因縁解脱やらの、心身と環境
> の整備だよ。この場合の因縁解脱とは、
> ガンの因縁とかの、小解脱のことだよ。

だから脳障害の因縁とか刑獄の因縁とか挙げ句の果ては
「色情の因縁」でオレ様人生中途挫折では説得力無いってw

479 :Rashin:2013/11/16(土) 17:02:00.45 ID:6zf3gdMQ
>>474>>476 :逆流

>>477 :「逆流老人さん(元 如来の死者)あなたは実は批判派なのでしょう<」
などのこのような感想と感慨が出ることに、何故か失笑を伴って納得してしまう。
信者さんだとて逆流さんのこの「手抜きパッチワーク式」な反論にもならない
批判への逆襲には、ただただ呆れるはずです。
批判側は可能な限り、ていねいに分かりやすい例と経典類、辞典の引用に
つとめるが、逆流さんの本来の性癖によって、その姿勢は批判側と真逆です。
こういう逆流さんの姿勢で、現実修行のサボリ振りまでが推察できてしまう。
道場内でのゴマ木判押しやチラシ折り、清掃修行や大イベント前の護摩壇組の
ための泥まみれの下作業などバカらしくて、まず行ったことは無いのでしょうね。
そうこで社会での仕事ぶりも類推できてしまう。
上司の目をかすめ、仕事サボりと同僚の成果の横取りで、ついに10倍返しに会い、
閑職に追いやられて、桐山さんの吐いたゲロ味だけを耽溺することで現実逃避している。
終いには、批判側にその桐山さんの吐いたゲロの痰ツボの何番目を味わえなどと言い募る。
桐山さんのゲロの汚泥度は、逆流さんに示されるまでもなく、こちらは十分に熟知している。
違うのは、その汚濁・汚泥など、逆流さんのように決して味わいたくない、ということだ。

480 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 17:21:28.28 ID:at7sE8d3
逆むけおじちゃん想像図。

1、道場で誰からも相手にされない変なおじちゃん。
2、既に会員でも何でもないのだが、ここでしか話し相手がいない変なおじちゃん。
3、反対にファミリーとかのリーダー格で、メンバーは言い負かして勝ってるフリするだけで納得する情弱な人ばかり。

481 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 17:41:20.74 ID:at7sE8d3
逆むけおじちゃんがこのスレに居座り続けるのは、阿含宗繋がりで何かわめけば必ず
反応してもらえるからという、さびしい老人だからというのも至極妥当ですが、
実はファミリーとか率いてる人であって、そのファミリーのメンバーは小難しい仏教用語など理解できない
人ばかりなので、仏教用語ちりばめて反論していればあたかも反論が出来てると思ってくれるから
そう言う人たちを阿含宗に繋ぎ止めるため、必死になってる人かも知れませんね。

482 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 17:49:30.27 ID:at7sE8d3
敵は矮小であって欲しいというのは、希望的観測に過ぎません。

483 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 18:20:35.80 ID:BYjOzS1S
しっかし、逆流老人にはまいるね。わがままで調子こきすぎ。
こんな老人の相手してる皆さんはとてもエライ!
でもここは老人ホームじゃないんだから、この増上慢の爺さんのためにも
たまにはガツンと懲らしめてやらんといかんわ。

484 :神も仏も名無しさん:2013/11/16(土) 21:16:22.84 ID:tCd+d6Ww
桐山さんは、創価のようにユダ金から、バックになってもらっていれば、大作さん
以上になれたかもねぇ?
運が悪かったねぇ!統一教会もめじゃなかったのに!
修行がたりない!
お徳がたりないねぇ!

485 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 21:42:51.90 ID:iBvJIEwh
>>474 :逆流:2013/11/16(土) 15:11:56.46 ID:vwCmy2wq
>悟りは縁起の滅した世界としたことは
>原始仏教でも部派仏教でも同じだよ。

いいえ、国語の読解としても成り立ちません。
>>351の文章は、初期仏教と部派仏教で完全に分けられている。
各々の文章の冒頭に、「初期仏教時代の縁起説は」「続く部派仏教時代には」と
きちんと二つに分けて書いてあります。
もし「この段階までの」が初期仏教を含めた意味なら、
「初期仏教を含めたこの段階までの」と記述したはずです。
「この段階までの」とは部派仏教のみのことであり、
「部派仏教の段階では、縁起の滅した世界とされた」という意味

486 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 21:47:30.06 ID:iAAAs9mr
>>474 :逆流:2013/11/16(土) 15:11:56.46 ID:vwCmy2wq
>末世成仏本尊経本の68ページから、そ
>のことが書いてあるだろう。 

>>365で説明したように、泥棒と疑われている本人の証言は泥棒でない証拠にはならない。
アホでない逆流さんは火曜日の書き込みなんて忘れているでしょうね。
アホでない逆流さんは何を議論しているのかも、すっかり忘れているようだが、
「桐山さんの唱えた因縁解脱が阿含経にあるのか」というのがテーマです。
そこに桐山さんの主張を出して何の意味があるのだ?
岩波仏教辞典も自説経も証拠として出すことに意味はある。
両者ともにアゴン宗とは関係のない客観的な証拠です。
だが、桐山さんの主張が疑われているのに、その本人の文章には
証拠としての価値がありません。
アホでない逆流さんには何度説明しても理解できないようですね。

487 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/16(土) 21:51:45.88 ID:4caehFSn
>>476 :逆流:2013/11/16(土) 15:35:42.50 ID:vwCmy2wq
>読んでも無駄か?アホちゃんどもには。

読んでもダメなのはアホでない逆流さんだけです。
桐山さんの本や機関誌のどこの何を読んでいるのだ?
アゴン宗では桐山ゲイカは完全解脱者です。
「完全解脱」(>>154) 「完全に悟りを開いて」(>>209)
「ニルヴァーナを体得し」(>>209)と、桐山さん本人が有余依涅槃の聖者
であると宣言して、涅槃に入っていると述べている。
ところが、逆流さんは、アゴン宗の教義では、
「管長が完全解脱したと宣言しても、般涅槃のことではありません。」(>>185)
と涅槃に入っていないと否定した。
桐山ゲイカはすべての因縁が切れていると宣言してるのに、アホでない逆流さんは、
「有余涅槃の場合、肉体だけは、縁起の法の支配を受ける。」(>>144)
と桐山ゲイカは因縁(縁起)が切れていないと指摘した。

アゴン宗と違う教義をアゴン宗の教義であるかのように書くのはやめてほしい。
アゴン宗の教義は教義として桐山さんが書いているとおり、そのままを書きなさい。
アホでない逆流さんの個人的な解釈など無用です。
言っても無駄か?アホちゃんどもではない逆流さんには。

488 :キラ:2013/11/16(土) 22:35:23.97 ID:K2UgFtpq
>>476小解脱を積み重ねて、最終的に涅槃に至るわけですよ。阿含宗ではそれを
   三つにわける、とね。一つめは、因縁解脱やらの、心身と環境の整備だよ。
   この場合の因縁解脱とは、ガンの因縁とかの、小解脱のことだよ。

うーむ、深山さんの言う通り、人の意見とか記憶できないのですね。
>>282で書いたけど、もう一度書きますか(ウザイけど)
それじゃあ、中途挫折の因縁や色情の因縁(桐山さん)ガンの因縁(たち婦人)等の
ごくごく一部の因縁さえも切れない阿含宗ってことになりますよね。

人に向かってアホども、とか言うより自分のアホに気づけよって言っても
無駄かw

489 :神も仏も名無しさん:2013/11/17(日) 01:01:21.45 ID:eR8JVsz9
自分の無知、人の話を理解できない頑固な頭脳を棚に上げて
アホとか言うのはやめましょう。
どうみたって傍観者の私からみてもアホなのはアホアホいっている本人です。
ホントはずかしい人だと思います。


491 :神も仏も名無しさん:2013/11/17(日) 12:02:57.14 ID:IcRuKrN6
アホ連発老人は傲慢すぎる。
自分の増上慢を棚に上げて罵りの連発は釈尊の仏法を理解実践していないなによりの証拠。
毎日仏教辞典を読んで何を勉強しているのか?
これじゃ準シュダオンにさえなれないよ。

492 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 02:51:53.05 ID:J4Qs7B8+
ウヨイもムヨイも涅槃に種別がある事なんか釈迦は言って無い筈なのに
桐山ゲーカって人は凄いですねw
しかもご自分で「私は解脱者なんです」とか
まあ、言うだけなら麻原ご損士でも言えますから良いんですが

だから金よこせってのは何か違う気がしますよね
喰法餓鬼しか言いませんから、そう言うことは

493 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 03:04:46.13 ID:J4Qs7B8+
公式ページのタイトルも嗤っちゃいますねw

「先祖供養の総本山 阿含宗」

教団名は阿含経から取られてると思われるので多分仏教のつもりなのでしょうか
ならば責任代表者としての桐山さんは、仏教者としてまず最初にすべきことが有ったと思います
凡そ仏教を志すなら仏の教えを尋ねるのが筋であり、何を以って仏の教えかを弁えねば始まりません
それを知ってか知らずか、わざとなのか、よりによって先祖供養を看板に宗を開くとは
仏教無知の人の弱みに付け込む悪徳商法と何も違わない悪辣さが
公式ページのタイトルに現れてると言えます

桐山さんって2ちゃんはやらないんでしょうねぇw
法義の是非について一戦交えてみたいものです


495 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 08:57:01.30 ID:jl4/R09e
>>493
> 桐山さんって2ちゃんはやらないんでしょうねぇw
> 法義の是非について一戦交えてみたいものです

実質愛人でも阿含宗唯一の「内弟子」だった色川さん、もしくはその関係者が一番激しく荒らしたので、
桐山さん本人ならそれこそお金で人雇って荒らすと思われ。

496 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 09:36:52.46 ID:qXpWB0uk
>>492 ウヨエ、ムヨエと読みましょう。

497 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 11:05:46.53 ID:yt77GW7Q
桐山さんという人は世の中をなめているんですよ
金の使い方を心得ているというか893みたいというか

宗教を一つのビジネスと考えているんです
自分が困ったらそれが商売になると思うんでしょうね
愛人関係で困ると愛染明王で人もけするし、
自分の手で犯罪を犯していながら因縁のせにして、困ると因縁解脱をうたい準提尊だとかいう
自分が糖尿になれば糖尿病学会に多額の寄付をしてさらに健康食品を新発売する
桐山さんは霊障も信じていなければ、まともに仏教の戒律すら受けても守っもていないんですから
坊さんどころか仏教信者ですらない
結局のところ桐山阿含邪教を一番信じていないのは桐山さんご本人でしょう
単なる金儲け名誉欲ですよ これが答えです
能力がなくて彼は作家になれなかったからねぇ〜

それはそうでしょ 
2ちゃん対応などなら桐山さんはお金にいとめをつけないからねー
まちがいなく雇っているでしょう どうせ893的なクズがやっているでしょう
とりまきがバカだからね わけのわからないの紹介されてやらせているのでしょう
喜智山とか栗花とかそういうのが「しのぎ」やっている連中でしょう

498 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 12:19:24.09 ID:yt77GW7Q
>>476 :逆流:2013/11/16(土) 15:35:42.50 ID:vwCmy2wq阿含密教いま、本の290ページからさ、
阿含宗の涅槃についての説明が書いて
ある。完全なる解脱、の説明がね。
解脱には沢山の解脱があるからだよ。
小解脱を積み重ねて、最終的に涅槃に
至るわけですよ。
阿含宗ではそれを三つにわける、とね。
一つめは、因縁解脱やらの、心身と環境
の整備だよ。この場合の因縁解脱とは、
ガンの因縁とかの、小解脱のことだよ。
後は本を読んでね。
読んでも無駄か?アホちゃんどもには。

逆流老人さん、あなたは頭の血液が逆流しているので、邪教といえども桐山阿含宗の信者として発言するのは
やめてくれませんか あなた異常ですよ 頭の中身がどうかしてますよ
わたしの聞いたところでは銀座阿ごんビルがあったときに愛人のエロ川さんが要職を得ていたという
そして会員のみなさんとのミーティングのときに桐山さんからの携帯電話録音をみんなに聞かせていた
そうだよ 愛人だってことをいいたくてたまらなかったんだね、あのバカ女
桐山さんというのはそういうバカ女を愛人(内弟子)にしているクソじじいなんだ。
解脱もクソもねえよ 逆流老人さんよーさっさとホームにおかえりよ

499 :逆流:2013/11/18(月) 13:25:43.99 ID:mIRa7cIm
アホどもは、黙って岩波仏教辞典の
縁起の説明を読んで勉強しなさい。
「さとりは縁起を超越し、縁起の滅し
た世界とされた」と書いてある。
阿含仏教の悟りとは、縁起の滅なので
ある。
前のレスで小部経典の、悟りを提示し
てあげた。釈尊の「諸縁の滅尽を知れ
るがゆえ」との言葉だよ。この経の題
名は、さとり、だよ。
諸々の因縁の滅尽が、悟り・涅槃だ、
との教えだよ。
己をアホと自覚することだ。それが進歩の秘訣だよ。ミーは、己を愚輩と呼
んでるように、アホを自覚している。
だから、辞典を読んでも経を読んでも
意味が解る。批判派にはアホの自覚が
ない。

500 :逆流:2013/11/18(月) 13:47:11.65 ID:mIRa7cIm
管長は、因縁を地球の引力にも例えたね。解脱
は反重力の修行だとね。昔なら、深山くんは、
無重力の世界など想像だにできなかったであろ
う。重力のない世界などあり得ない、人も家も
宙に舞う、そういう世界はあり得ない、と、
飛行機もない時代なら、深山くんはそういう
だろう。
縁起のない世界も同じことだ。
深山には、そういう世界を想像もできないの
だ。

501 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 13:59:52.68 ID:yt77GW7Q
>>499
>>500
なにをホザこうが脳内逆流老人のいうことはこの掲示板とは関係がない
あんた別の掲示板でも立てたらどうよ

桐山さんのような坊さんでも仏教信者ですらない人物が引力にたとえてものをいおうが
縁起をかたろうがそんなことは戯れ言なんだよ、マヌケ老人

アホでばかはおめえだよ

おまえはなあ、たいして桐山の言うとおりにやってなかったからある意味あそこの
修行者ではないの きみわかる
だから桐山さんの宗教詐欺にあってないんだよ それでよかったじゃねえか
こっちがアホならおまえはドアホで基地外だろ なあ基地外逆流老人よ

502 :Rashin:2013/11/18(月) 15:11:42.66 ID:J5ZCs6wH
>>499 :逆流:釈尊の「諸縁の滅尽を知れるがゆえ」との言葉だよ。

その「諸縁」とは何なのかすら理解できていない。
十二因縁なら、12の条件により12それぞれが生滅していく過程の
ことを指しているのであって、諸縁の滅尽=縁起の滅尽ではない。
縁起とは「生存の苦悩はいかにして生起し,また消滅するのかを示す.」です。
だから逆流さんがツギハギ提示した「ウダーナ」にもその過程が表現されている。
部屋にある12の電灯のスイッチの切り方を知ったら、配電盤が消滅する???
配電は電気理論で成り立つのに、ならばどうやって部屋の電灯を消灯するんだ?

 「では、比丘たちよ、老死とはなんであろうか。生きとし生けるものが、
  老い衰え、朽ち破れ、髪しろく、皺を生じて、齢かたぶき、諸根のやつれたる、
  これを老というのである。また、生きとし生けるものが、命おわり、息絶え、
  身體やぶれて、死して遺骸となり、打ち棄てられたる、これを死というのである。
  この老いとこの死とを、比丘たちよ、老死というのである。
  生を原因とすることによって、老死は起るのであり、生の滅することによって、
  老死は滅するのである。ー中略ー」(20 縁 南伝 相応部経典 一二、二七、縁)

>>500?、物理的な重力の定義によれば、宇宙に完全な無重力は存在しない。
逆流さんは、喩えに知能が追い付いて行けないようだ。
確かに桐山さんは、あちこちフワフワと重点が定まらず教義の一貫性が無い。
その意味では桐山さんも逆流さんも、頭の中は無重力のように見える。

503 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 16:15:19.91 ID:yt77GW7Q
そうそう 桐山さんの作った求聞持聡明法とやらをやって
桐山さんみたいな人間性や知能(悪知恵)もつのならやらないほうが絶対によい
お金と時間の無駄です 
だって桐山さんの宗教って教義がめちゃくちゃでばらばらでしょう
どこに一貫性があるのよ 真正仏舎利もらったから(実は購入した!)ご本尊が変更されるとかありえないでしょう
そして最近では準提尊だとか愛染明王・不動明王でしょ
はては無能勝大王の真言とかまで創作して売っているんでしょう
伊勢神宮の式年遷宮奉祝護摩はどうなったのよ 星祭りの時に祈願したってかー
この20年で桐山宗教はインチキであることが世間に知れ渡ったねー
ほんとザマアミロだねえ〜

おい、喜智山しのぎ野郎(栗花同一妨害グループ)出てこないのかよ
もうすぐ桐山も寿命でお迎えがくるからな 桐山ヤツは死ぬのが怖いんだよホントは

504 :Rashin:2013/11/18(月) 16:18:44.15 ID:J5ZCs6wH
>>499 :逆流:釈尊の「諸縁の滅尽を知れるがゆえ」との言葉だよ。

>>363-364でも引用掲示しましたが、信者さんに読んでほしい。
上記は縁起で、釈尊は、解脱者の死後は論じていないということです
批判側は、深山さんの「解脱者の死後については無記です。」で、
充分に学者や経典の根拠を示した。
逆流さんがツギハギ提示した「ウダーナ」は、『諸々の縁の滅尽を、
〔あるがままに〕知ったがゆえに(物事が因縁によって止滅する道理、
つまりは、縁起の理法を覚知するからである)」と。』で、縁起のことです。
これのどこが解脱として、縁起解脱→因縁解脱への根拠となるんだ?
桐山説でもないサボり信者の体たらくは本人はよくても、信者さんに迷惑です。

 ーブッダの人と思想 中村元・田辺祥二ー(179頁)
 ブッダのニルヴァーナは決して死後のことではありません。
 死後安らぎの世界に行くものではなく、今日只今の現実の苦の
 克服を目ざしています。渇愛の止滅こそニルヴァーナでありました。
 
桐山仏界説は、どこの馬の骨か分からぬものを真正仏舎利などと偽称して、
信者から供養金をせしめる話しですが、釈尊の即身成仏はこの様に違います。 

505 :Rashin:2013/11/18(月) 16:32:16.95 ID:J5ZCs6wH
>>504:訂正、失礼。

×:上記は縁起で、釈尊は、解脱者の死後は論じていないということです

○:上記は涅槃で、釈尊は、解脱者の死後は論じていないということです

506 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 16:51:22.60 ID:z1JmfAHp
真正仏舎利拝むより真性中出し観た方がご利益多い気がするなw

507 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 17:01:58.16 ID:pWLg0UhC
桐止晴雄って職員辞めて十何年も経つのに未だに根に持ってるんだね。きんもー。

508 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 17:28:15.21 ID:DDb4aYfO
第18回長崎原爆犠牲者成仏供養大護摩供。(阿含宗長崎)
http://toyoichi.blog.so-net.ne.jp/2013-11-18

509 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 20:42:27.95 ID:KNX4+djO
>>500 :逆流:2013/11/18(月) 13:47:11.65 ID:mIRa7cIm
>管長は、因縁を地球の引力にも例えたね。解脱
>は反重力の修行だとね。昔なら、深山くんは、
>無重力の世界など想像だにできなかったであろ
>う。

空想の話はもういいから、実際に阿含宗ではどのような修行をして
どんな無重力の世界に到達するのでしょうか?
桐山さんの姿が、あなたがたの目指す理想ですか?
桐山空想小説ばかり読んでいないで、もっと現実をみたらどうでしょう?

510 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/18(月) 22:05:22.25 ID:9RqSIBt9
>>499 :逆流:2013/11/18(月) 13:25:43.99 ID:mIRa7cIm
>「さとりは縁起を超越し、縁起の滅し
>た世界とされた」と書いてある。
>阿含仏教の悟りとは、縁起の滅なので
>ある。

「縁起の滅した世界」とは部派仏教の説明であって、初期仏教の説明ではありません。
逆流さんはそれを半ば認めたから、初期仏教も部派仏教も教材は同じだなどと
主張した。
教材である阿含経には「縁起の滅した世界」などありません。
両者は違うからこそ、学者はわざわざ分離して説明しているのです。

また、「縁起の滅した世界」の縁起にはアゴン宗の言うような悪因縁という意味はありません。
部派仏教に「縁起の滅した世界」という説があったにしても、
これはアゴン宗の因縁解脱の証拠にはなりません。

511 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/18(月) 22:12:48.13 ID:8vFKamFJ
>>499 :逆流:2013/11/18(月) 13:25:43.99 ID:mIRa7cIm
> 諸々の因縁の滅尽が、悟り・涅槃だ、
>との教えだよ。

Rashinさんが>>502で説明しているように、逆流さんは「縁起」と「縁」とを
ごっちゃにしている、というか、区別がつかない。
釈尊は縁を滅するとは言っているが、縁起を滅するとは言っていない。
釈尊のいう縁を滅するとは、無明を滅する縁で行が生じず、行が生じなければ、
その縁で識が生じず・・・・というように説いている。
だが、この説き方自体が縁起です。
縁起が成り立つからこそ、無明を滅すれば行が生じなくなる。
縁起が成り立たないなら、無明を滅しても行はなくならない。
縁起を切ったら、解脱が成り立たない。
自説経は、縁起を使って解脱の道筋を説いたのであって、
縁起を切れではなく、無明という煩悩を切れと言っているのです。

512 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/18(月) 22:19:22.79 ID:fyiRuTg2
>>500 :逆流:2013/11/18(月) 13:47:11.65 ID:mIRa7cIm
>管長は、因縁を地球の引力にも例えたね。解脱
>は反重力の修行だとね。昔なら、深山くんは、

桐山さんの因縁解脱は阿含経にも仏教もない、と批判されているのだから、
その本人の例えなど逆流さんの例えと同じで、意味をなさない。
アインシュタインか量子力学でもいいから、重力をどのように
説明しているのか、そこから反重力とは何なのか説明してみさない。
あなたも桐山さんもできるはずがない。
ただのハッタリです。

513 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/18(月) 22:24:46.78 ID:fyiRuTg2
>>500 :逆流:2013/11/18(月) 13:47:11.65 ID:mIRa7cIm
>管長は、因縁を地球の引力にも例えたね。解脱

桐山さんはこういう科学用語を持ち出して、自分を大きく見せるのが大好きです。
「エントロピーを超えて」なんてキャッチコピーを使ったこともある。
「半年あれば量子力学の解説書を書いてみせる」と豪語していた。
書くだろうが、量子力学とは関係ない漫談になる。
桐山さんの解説とは、書いてあるとおりに理解するのではなく、
逆流さんと同じで、自分のわずかばかりの知識と勝手な空想を書き連ねることです。
二人とも書いてある通りを理解するだけの知性がない。
だから、二人とも仏教の解脱の意味も、縁起の意味もいまだに理解できない。
解脱も縁起も仏教の基本であり、しかもそんなに難しい内容ではない。
ところが、桐山さんは六十年も仏教をしていて未だに理解できず、
縁起解脱なんてタワケを説いている。

514 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/18(月) 22:36:31.63 ID:fyiRuTg2
>>500 :逆流:2013/11/18(月) 13:47:11.65 ID:mIRa7cIm
>深山には、そういう世界を想像もできないの

縁起は想像するものではなく、理解するものです。
しかも、十歳の子供なら十分に理解できる。
釈尊には失礼ながら、とても簡単な内容です。

「偽ビールで人を騙した → 有罪で服役した」
「美食飽食をした → 生活習慣病から脳梗塞になった」
「愛人を囲った → 裁判に訴えられて大恥をかいた」

これが縁起(因縁)の実例です。
桐山さんがこの縁起を切りたいのはよくわかる。
だが、釈尊が縁起を説こうが説くまいが、この世界は縁起が成り立つ。
この世界で成り立つだけでなく、自分の行いの結果は輪廻を超えて、
自分に戻ってくると釈尊は説いた。
「行為(業)→報い」という縁起を説いているのに、これを切れなどと、
矛盾したことを釈尊が説くはずがありません。
因縁解脱などありえない。

515 :神も仏も名無しさん:2013/11/18(月) 23:17:28.26 ID:yt77GW7Q
桐山さんは人のまねなどせず自分は龍神様が守護神だから世に新風をまきおこせると
豪語していたよね  だが実際には話題になっている本を引用して我田引水してくだらないことを書いたり
伝法などは半端なパクリばっか  あとから必ずばれるのにねー

独古の加持で霊障秘伝15条というのがあったでしょ
あの本当の元ネタを天照さんのほうに書いておきますから詐欺に騙されないように参考にしてください
ほんと桐山さんというのは悪人ですね  異常者ですなー

516 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/18(月) 23:50:29.46 ID:vHFbxxy+
「阿含密教いま」290頁

では、わが阿含宗はなにをもってニルヴァーナとするのでしょうか?
わが宗は、理論的には「縁起の法」。それを体得する実践法が、「三十七菩提分法」
にもとづく解脱の行です。その結果得られる完全なる解脱こそ「ニルヴァーナ」なのです。

517 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/18(月) 23:59:39.54 ID:vHFbxxy+
この後「阿含密教いま」は、ただし解脱にはいくつかの段階があり、とし、
横変死の因縁や中途挫折の因縁や夫婦縁障害の因縁など、人間を不幸不運におとしいれる
悪い因縁のあることを示し、これらの因縁から解放される人生軌道の改造、すなわち
運命の改造を第一の部分、それから特殊な瞑想修行による智慧獲得の訓練にて行う
悩の改造を第二の部分とし、最後の第三の部分は、口や筆で述べることはできず、
修行者の個性によりみなちがうとあります。

518 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 00:03:07.51 ID:vHFbxxy+
>>516が引用で>>517は大意要約です。
逆流さんがしつこく読め読めと促すこの部分を題材に
明日、逆流さんにレスを付ける形で論じます。

519 :神も仏も名無しさん:2013/11/19(火) 03:30:02.89 ID:7Q0sEH9w
阿含宗は様々な悪因縁・霊障を人に付けて恐怖心を煽り大金を集め、
自らはお釈迦様直伝の本当の仏教であると標榜する、
キリスト教でいえば統一教会とエホバの証人を合わせたような団体なのです。


521 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 08:10:49.52 ID:axD1CrFn
逆流さんがしきりに縁起を滅した世界だの縁起解脱こそが桐山さんの説く因縁解脱
であると主張しています。
これに対して我々は仏教の立場からそれはあり得ないと否定しており既に結論は
出ています。逆流さん独りが反論された話を繰り返ししているだけです。
桐山さんの「阿含密教いま」を出したところで桐山説が仏教説であることの証明には
なりません。
しかし私は仏教的にどうこうという視点もさることながら、そもそも桐山さんが
そんな縁起を滅した縁起解脱なんて考えを説いているかという視点の方に力点を入れています。
説いていなければ、縁起解脱のわからないアホどもと逆流さんの貶す相手に桐山さんも
含まれることになります。
それの検証として逆流さんの方から出してくれた「阿含密教いま」の290頁を
見ていきましょう。

522 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 08:26:04.80 ID:axD1CrFn
それ(阿含密教いま290頁)によると、いきなり逆流説を否定しています。
>>516の引用を読むと、逆流さんが滅する対象としている縁起の法は、桐山さんに
よると、理論により理解するだけでなく、三十七菩提分法の成仏法の実践により
「体得」するものだと示されている。
逆流さんは縁起を滅すると説き、桐山さんは縁起を体得すると説く。
逆流説が正しいならば、それと正反対を説く桐山さんこそアホの極致ということになる。

523 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 08:48:57.07 ID:axD1CrFn
逆流さんが示したかったのは、>>516の都合の悪い引用ではなく、>>517の3段階の
解脱でしょう。
運命の改造、脳の改造、それ以上の言葉では示せない世界。
桐山さんは煩悩解脱は小解脱であると仏教を貶したが、逆流さんは運命の改造は
小解脱という桐山さんも適用しない言葉で貶したわけだ。
煩悩解脱は小解脱、因縁解脱こそが大解脱と説く桐山因縁解脱には運命の改造と
それ以上の究極の輪廻解脱を含むであろうが、逆流さんは桐山さんの段階説から
運命の改造は小解脱だと切り分け侮辱したわけです。
ところで>>517にある第3の段階とは言葉に示せない世界とされているが、
本当に逆流さんの説く縁起を滅した縁起解脱なのか?
縁起滅なら死んで生まれ変わることなく、存在がないから受ける影響も及ぼす影響もない
世界しか想定できない。
しかし阿含密教いまの第3の解脱段階は究極でありながら実は輪廻解脱すら
示唆していない。個性により異なる道とかまだ先があり命もあるようにしか思えない。

524 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 09:02:53.54 ID:axD1CrFn
阿含密教いまを著した当時の桐山さんはおそらく輪廻解脱などに興味なかったでしょうし、
四沙門果すらまだ知らなかったとも思われますが、死後の平安なんかより最高の
現世人生しか興味なかったと思われます。
第三の道が修行者の個性により異なると言うならば、桐山さんは近年新機軸を打ち出した。
人生に飽きたら輪廻滅の涅槃を目指せ、しかしそうでなければまた人生をエンジョイする
輪廻転生瞑想法もあると。
要するに輪廻解脱からも放棄することです。
新機軸は最近のことであるが輪廻滅涅槃を明示すらしない阿含密教いまは
逆流さんの思惑に反して、縁起滅の証明資料にならないばかりか、逆に冒頭から
完全否定されている。
縁起の法を体得して解脱すると。

525 :逆流:2013/11/19(火) 11:07:49.65 ID:acteiFrw
縁起の法を体得するも、縁起を滅する
も、同じ意味だと解らんのかね?
アホの同輩のユビキタくんよ。
体得しなければ、何事もできないよ。
というか、体得したことしかできない
のだよ。歩くにしても、歩きかたを体
得してるから歩けるのだよ。
縁起(因縁)の滅も、縁起の法を体得し
た分だけ、可能なのですよ。
それからさ、縁起の滅は逆流説ではな

526 :逆流:2013/11/19(火) 11:23:37.68 ID:acteiFrw
縁起の滅は逆流説ではない。仏教辞典に
縁起の滅、と書いてあるだろう。経典に
も沢山の縁起の滅が書いてあってさ、
どの経を示すか、迷いますよ、小部経典
の「諸縁の滅尽」という増谷先生の訳を
前にレスしたけどね。
あれで縁起の滅を理解できないなら、
どの経を読んでも無駄だよね。
そういう人は、経典を読む才能がないの
だからさ、人から聞いた方がよい。

527 :逆流:2013/11/19(火) 11:40:50.09 ID:acteiFrw
煩悩解脱で平安な心の達成、が悟りだと
する大乗仏教的な解脱ではさ、
平安な心と言ったところで、縁起の世界
に居る限りはさ、永続的なのではない。
一時的な平安の心でしかないのだよね、
縁起の世界ではさ。

アノクタラサンミャクサンボダイの世界は
永続的なのだよね、縁起の滅した世界だか
らさ。それが初期仏教から部派仏教までの
悟りですよ。

528 :逆流:2013/11/19(火) 11:43:11.78 ID:acteiFrw
縁起の法を体得するも、縁起を滅する
も、同じ意味だと解らんのかね?
アホの同輩のユビキタくんよ。
体得しなければ、何事もできないよ。
というか、体得したことしかできない
のだよ。歩くにしても、歩きかたを体
得してるから歩けるのだよ。
縁起(因縁)の滅も、縁起の法を体得し
た分だけ、可能なのですよ。
それからさ、縁起の滅は逆流説ではな

529 :Rashin:2013/11/19(火) 11:51:38.18 ID:wTO11s5p
>>525 :逆流:縁起の法を体得するも、縁起を滅するも、同じ意味だと解らんのかね?

国語理解力が支離滅裂な逆流さんは、どうでもよいのですが、
折角、ユビキタスさんが桐山著「阿含密教はいま」を提起してくれた
ので、桐山さんの涅槃の解釈を改めて観てみます。 

 「つまり、仏陀はニルヴァーナを定義せず、そのため、大乗仏教は
  それを「空」であるとし、それに行きづまると、識という実在的
  要素をともなう空であると変更した。、、、298頁」

このように桐山解釈の涅槃は、「仏陀はニルヴァーナを定義せず」です。
しかしこれはとんでもない間違いというかウソで、釈尊の涅槃は、次の
ように解釈されております。
  
  仏教
 「涅槃とは何か.煩悩の根本といわれる貪欲の滅,瞋恚(怒り)の滅,
  愚癡の滅をいう」というように,これら三つ(三毒,三火)を止滅した
状態を涅槃の第一義とする.
 「すべての束縛から解脱することを涅槃という」(岩波仏教辞典)

530 :Rashin:2013/11/19(火) 11:54:13.36 ID:wTO11s5p
>>525 :逆流:縁起の法を体得するも、縁起を滅するも、同じ意味だと解らんのかね?
  
  桐山説
 「涅槃をえれば、生と再生とからの自由をえるであろう。それが解脱である。288頁」
 「即ち煩悩が全く無くなると、消滅するというのである。この言葉は、実に、
  涅槃に関する小乗教的解釈の最後のものである。288頁」
 「では、わが阿含宗はなにをもってニルヴァーナとするのでしょうか?
  わが宗は、それを、「完全なる解脱」ととらえます。
  わが宗は、理論的には「縁起の法」。それを体得する実践法が、
 「三十七菩提分法」にもとづく解脱の行です。その結果、得られる完全なる
  解脱こそ「ニルヴァーナ」なのです。
  それはまず、わが身を繋縛するからはじまります。299頁」

桐山さんは、過去の大乗仏教者のごとく釈尊の涅槃沈黙を受けとめなかった。
桐山説は、ユビキタスさんが指摘した「縁起の法を実践体得して得られる解脱」が、
完全なる「ニルヴァーナ」というのですから、縁起滅などありゃせんのですね。
しかし実際、釈尊の沈黙は解脱者の入滅の行方に沈黙したのであり、
涅槃とは解脱して至るもの、と明確に説いておられる。
だが桐山さんは学者の説を引用しながらそれに気づかずというか煩悩滅だけじゃあ、
商売にならないので、「業と因縁の解脱」などと、仏教を歪めたのです。

 「大徳よ、では、いったい、なんのために厭い離れるのでありましょうか」
 「ラーダよ、貪りを離れるために、厭い離れるのである」
 「大徳よ、では、いったい、なんのために貪りを離れるのでありましょうか」
 「ラーダよ、解脱するために貪りを離れるのである」
 「大徳よ、では、いったい、なんのために解説するのでありましょうか」
 「ラーダよ、それは、涅槃のために解脱するのである」
 (南伝、相応部経典、二三、一、魔。漢訳、雑阿含経、六、一〇、魔 抜粋)

531 :Rashin:2013/11/19(火) 12:05:53.96 ID:wTO11s5p
頁数の訂正

×:「三十七菩提分法」にもとづく解脱の行です。その結果、得られる完全なる
  解脱こそ「ニルヴァーナ」なのです。
  それはまず、わが身を繋縛するからはじまります。299頁」
○:「三十七菩提分法」にもとづく解脱の行です。その結果、得られる完全なる
  解脱こそ「ニルヴァーナ」なのです。
  それはまず、わが身を繋縛するからはじまります。290頁」

532 :神も仏も名無しさん:2013/11/19(火) 12:10:27.73 ID:WGdegCk8
>>528
> 縁起(因縁)の滅も、縁起の法を体得し
> た分だけ、可能なのですよ。

じゃあ桐山さんは全然ダメと言うことですね♪
なにせ死ぬ間際で挽回のしようがない時期に色情の因縁で赤恥かいてる始末だからw

因縁解脱の大親分がこれでは会員はどうしたらいいの?

533 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/19(火) 12:13:08.50 ID:NlOAtEj+
>>526 :逆流:2013/11/19(火) 11:23:37.68 ID:acteiFrw
>縁起の滅は逆流説ではない。仏教辞典に
>>528 :逆流:2013/11/19(火) 11:43:11.78 ID:acteiFrw
>それからさ、縁起の滅は逆流説ではな

いいえ、逆流説です。
なぜなら、岩波仏教辞典は部派仏教の説明として書いてあり、
初期仏教で縁起滅が説かれたなどありません。
事実、阿含経には縁起滅などない。

また桐山さんも縁起滅が因縁解脱だなんて説いていない。
桐山さんが因縁解脱の証拠として出しているのは、
逆流さんが昔紹介した『超脳思考をめざせ』(78頁~)だけです。
十数頁にわたり書いているが、縁起や四諦の説明をして煙に巻いただけで、
阿含経にある因縁解脱はついに示せなかった。
要するに、誤魔化したのです。

534 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/19(火) 12:19:11.86 ID:edOTRJzL
>>526 :逆流:2013/11/19(火) 11:23:37.68 ID:acteiFrw
>の「諸縁の滅尽」という増谷先生の訳を
>前にレスしたけどね。

いいえ、それは逆流さんが縁起の意味を理解できないだけです。
諸縁の滅尽とは、縁起の滅尽ではない。
「諸縁」をどうしてあなたは勝手に「縁起」と置き換えるのだ?
阿含経のどこにも縁起の滅などありません。
諸縁の滅尽とは、「縁滅」のことです。
すでに何度も説明したのに、逆流さんだけは理解できない。
縁起とは、
「此が生ずれば彼が生じ、此が滅すれば彼が滅す」
これが方程式です。
これを、
縁生「此が生ずれば彼が生じ」
縁滅「此が滅すれば彼が滅す」
と二つに分けて説く場合があり、後者が諸縁の滅尽です。

535 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/19(火) 12:26:00.31 ID:UwpLw/WJ
>>526 :逆流:2013/11/19(火) 11:23:37.68 ID:acteiFrw
>の「諸縁の滅尽」という増谷先生の訳を
>前にレスしたけどね。

縁起を滅するのではなく、諸縁を滅するのです。
十二縁起では、
縁生「無明があれば行があり・・・・生があれば老死がある」
縁滅「無明が滅すれば行が滅し・・・・生が滅すれば老死が滅する」
であり、後者の縁滅が諸縁の滅尽です。
無明を滅してしまえば、それ以降の諸縁がすべて滅してしまうから、老死が生じない。
釈尊は無明を滅すれば老死という苦が滅して解脱すると説いた。
縁起を使って解脱の道のりを示したのです。
縁起を滅したら、道のりは示せない。

諸縁を滅すると説いているのに、縁起を滅するなどと置き換えるのはやめなさい。
と、ゴマカシの大好きな逆流さんに言っても無駄ですね。
こちらの指摘を理解できないし、理解すると逆流説が成り立たないから、
無視して、自説を唱え続けているだけです。
縁起滅など桐山さんも唱えていない逆流説を出すしか逃げ道がない。
まともに反論できず、逃げ惑うみっともない逆流さんのミジメな姿を
信者さんたちはご覧なさい。

536 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/19(火) 12:30:46.64 ID:UwpLw/WJ
>>526 :逆流:2013/11/19(火) 11:23:37.68 ID:acteiFrw
>の「諸縁の滅尽」という増谷先生の訳を

他の信者さんたちは、同じ話の繰り返しで、退屈かもしれない。
だが、とても重要なことを議論しているのです。
それは、阿含経に因縁解脱があるのかどうか、です。
阿含経には因縁解脱などありません。
信者さんたちも見たことがないはずです。
因縁解脱など言葉も概念も桐山さんの造語なのだから、
阿含経にないのは当たり前です。
仏教には、カルマを断ち切るなんて考えはありません。
仏教には、運命を変えるなんて考えはありません。
因縁切りも因縁解脱も桐山さんの作り話で、阿含経どころか、
大乗仏教にさえもないオカルトです。

537 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/19(火) 12:35:41.17 ID:QlMsMPA/
>>526 :逆流:2013/11/19(火) 11:23:37.68 ID:acteiFrw
>の「諸縁の滅尽」という増谷先生の訳を

逆流さんはなんとか阿含経に因縁解脱があると主張したい。
だが、その屁理屈屋の彼が引用したのは十二縁起の経典です。
因縁(縁起)を切るどころか、縁起そのものの説明です。
無明を滅するという内容を、縁起を滅するとすり替えて、
これが縁起解脱(因縁解脱)だと主張している。
十二縁起とは縁起を使った解脱の方法の説明ですから、
縁起を滅してしまったら、その方法自体が成り立たなくなる。
縁起(因縁)を理解したら、これを切るとか、解脱するなんてありえないのです。
縁起を切ってしまったら、十二縁起は成り立たなくなり、解脱できない。
縁起解脱(因縁解脱)などと言ったら、仏教そのものを否定しているのと同じです。
いかに愚にもつかない話か、信者さんたちはよく理解することです。

538 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 12:48:25.14 ID:axD1CrFn
>>525:逆流 :2013/11/19(火) 11:07:49.65 ID:acteiFrw
>縁起の法を体得するも、縁起を滅する
>も、同じ意味だと解らんのかね?

せっかく阿含密教いまを引用部分のみならず大意要約の紹介をしたのだから
そこの部分の考察をしようかと思いました。
つまり桐山さんにとっては小解脱とした煩悩解脱ではないそれ以上だという大解脱、
輪廻解脱を究極とせざるを得ない逆流さんに対して妥協遠慮するならば
大解脱たる輪廻解脱に対して前段階の中解脱たる運命の創造がどうして必要なのか
という命題ですね。
しかしその前にこの類の回答は予測もしてました。
つまり小学校の修学課程をマスターし卒業した人は次の中学生に昇格した時
小学校を滅した状態、つまり小学校解脱したという屁理屈です。
縁起の滅した世界というのはこんなくだらない屁理屈なのか興味もないが、
しかしこの考え方は桐山さんの因縁解脱と異なります。

539 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 12:54:09.27 ID:axD1CrFn
>>525:逆流 :2013/11/19(火) 11:07:49.65 ID:acteiFrw
>縁起の法を体得するも、縁起を滅する
>も、同じ意味だと解らんのかね?

小学校解脱は小学校を卒業しても滅されるものでなく、それが基本になるから
中学や高校へとステップアップできるのであり、一生機能し続けています。
だから小学校解脱なんて屁理屈だ。
桐山さんの因縁解脱も真理を体得・運用・完成したからもう要らないなんて
縁起真理滅解脱なんて屁理屈ではなく、人生に困る邪魔となる悪因縁のみを滅した
という話です。
だから桐山因縁解脱は縁起の真理を滅した解脱ではありません。

540 :逆流:2013/11/19(火) 12:54:49.01 ID:acteiFrw
深山ユビキタが、いくら屁理屈をこい
ても、仏教辞典に書いてある「悟りは
縁起の滅した世界とされた」との記述
は消えないよw。
無駄な抵抗は止めて、縁起の滅、の
勉強をしたらよい。
仏教辞典を否定してどうなるのかね?

541 :神も仏も名無しさん:2013/11/19(火) 12:56:15.06 ID:RPp7l8I8
逆流はどこまでバカなんだ。
死ぬまで永遠と愚説を垂れ続けるつもりか。
間違いやウソでも百曼陀羅唱えると真実になるとでも思っているのか?
それでは某国のやり方と同じじゃないか。あまりにも愚か。
もうみんな辟易しているのに。

542 :逆流:2013/11/19(火) 13:14:54.80 ID:acteiFrw
小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
ユビキタくんが提示したような「因縁に
よって止滅」というような訳はない。
諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。
だから、特定の学者先生の言葉だけを根拠
にしてはいけないよ。
その点、仏教辞典には客観性・公平性が
ある。

543 :逆流:2013/11/19(火) 13:33:01.35 ID:acteiFrw
黙って、縁起の滅した世界、を勉強して理解
することだ。仏教辞典に書いてあることだか
らね。縁起の世界に居る限り、煩悩を断った
というのは一時的なものだろう。
因縁によって、また煩悩は生じるのだよ。
それが縁起という教えだ。常住不変のものは
ない、との教えが縁起の法だろう。
煩悩滅の平安な心だけは不変だというのかね?
縁起の世界に居る限り、涅槃は有り得ない。
涅槃は縁起の滅した世界だと、釈尊は説いたのだよ。

544 :逆流:2013/11/19(火) 13:47:01.15 ID:acteiFrw
縁起の法によって解脱するのであるが、
解脱すれば、縁起は滅するのだよ。

川の水は、川の流れによって海に至る
のであるが、海に至ると川は滅する。
それが解脱だよ。
川を滅したら海に至れない、というの
は、考え方が逆なのですよ。

545 :逆流:2013/11/19(火) 13:49:52.71 ID:acteiFrw
小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
ユビキタくんが提示したような「因縁に
よって止滅」というような訳はない。
諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。
だから、特定の学者先生の言葉だけを根拠
にしてはいけないよ。
その点、仏教辞典には客観性・公平性が
ある。

546 :Rashin:2013/11/19(火) 13:54:00.03 ID:wTO11s5p
>>542 :逆流:小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
ユビキタくんが提示したような「因縁によって止滅」というような訳はない。
諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。

またまた逆流さんが、イケシャアシャアと知ったかぶりを始めている。
学者の説明には、きちんと「因」「原因」、諸原因、諸条件による「生・滅」を
解説しているが、逆流さんはいったいどの学者の猫に小判本を所有しているのか?

 「アーナンダよ、識(意識)は無常である。因ありて生ずるものであり、
  縁ありて生ずるものである。だから、それは、消えうせるものである。
  朽ち衰えるものであり、貪りを離るべきものであり、滅するものである
  がゆえに、滅だと説くのである。」(増谷文雄 南伝相応部経典 22,21)

 「生を原因とすることによって、老死は起るのであり、
  生の滅することによって、老死は滅するのである。」
 (阿含経典 1 増谷文雄編訳)

 「仏教は、一因一果(ひとつの原因からひとつの結集)という説を
  とることを嫌う。「もの・ことがある」とは、「もの・ことが
  成立している」ことであり、それが生であり、集であり、また起で
  ありつつ、しかもそれらには、諸原因・諸条件を必須とするところから、
  以上のすべてを合わせていえば、「縁って起こる」となり、
  すなわち「縁起(パティッチャ・サムウッパーダ、プライティートヤ・
  サムウトパーダ)という述語になる。」
 (バウッダ[佛教]中村元・三枝悳ー【縁起202〜203頁抜粋】)

547 :Rashin:2013/11/19(火) 14:38:09.74 ID:wTO11s5p
>>542 :逆流:小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
ユビキタくんが提示したような「因縁によって止滅」というような訳はない。
諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。

 「比丘たちよ、わたしはまた、この道にしたがい往いて、生を知り、
  有を知り、取を知り、愛を知り、受を知り、触を知り、六処を知り、
  名色を知り、識を知り、行を知り、それらの縁りて成るところを知り、
  それらの縁りて滅する所以を知り、
  その滅を実現せしむべき道を知ったのである」(仏教の根本聖典 増谷文雄)

所以も、理由、原因でその意味の共通するところは辞書にあります。

【所以】わけ。いわれ。理由。
【理由】哲学で、論理的関係においては結論に対する前提、
    実在的関係においては結果に対する原因。根拠。
(デジタル大辞泉)

548 :Rashin:2013/11/19(火) 14:45:46.51 ID:wTO11s5p
>>540 :逆流:深山ユビキタが、いくら屁理屈をこいても、仏教辞典に書いてある「悟りは
縁起の滅した世界とされた」との記述は消えないよw。

逆流さんは何度も指摘されても、国語の文章の構成を知らない。
辞典には、題名もはっきり「初期仏教・部派仏教」とに分けている。
初期仏教も含むと言うなら、阿含経から「縁起滅」という経文を
ズバリ出せばよいが、そのものズバリの経典などないのです。
初期仏教の考え方に「縁起の滅した世界」など無いから逆流さんの
オマヌケぶりは永遠に、「消えないよw。」

【初期仏教・部派仏教】

→初期仏教時代の縁起説は,苦しみ悩む有情が主題となったため,
 老死という苦しみの原因を無明(無知)に求める〈十二支縁起〉
 〈十二因縁〉説が代表的なものであった.

→続く部派仏教時代には, これを過去世・現在世・未来世の三世に
 わたる業の因果関係とみる三世量重の〈業感縁起〉説として解釈
 することが行なわれたが(説一切有部),一般諸科学の発達に促されて
 世界観も広がったため,客観世界や客観的現象までも説明しうる〈六因・
 四縁・五果〉(説一切有部)や〈二十四因縁〉(南方上座部)というような
 縁起説も説かれるようになった.
 しかしこの段階までの縁起説は,迷いの世界(有為)のみを説明する
 ものであり,悟りの世界(無為)は縁起の中に含まれなかったから,
 悟りは”滅”や”解脱”と表現され,縁起を超越し縁起を滅した
 世界とされた.

549 :神も仏も名無しさん:2013/11/19(火) 15:15:57.26 ID:xZ+I7esU
>>513
縁起解脱…

すいません、笑っていいところでしょうか?w
腹がヒクヒクして止まらないんですw

550 :Rashin:2013/11/19(火) 15:32:18.87 ID:wTO11s5p
>>540 :逆流:深山ユビキタが、いくら屁理屈をこいても、仏教辞典に書いてある「悟りは
縁起の滅した世界とされた」との記述は消えないよw。

>>548:初期仏教も含むと言うなら、阿含経から「縁起滅」という経文を
 ズバリ出せばよいが、そのものズバリの経典などないのです。」

その「縁起の滅した世界とされた」との解釈に関係するお経は、
大乗教の本生心地観経にあるが、あとは、達摩多羅禪經、
阿毘達磨大毘婆沙論、阿毘曇毘婆沙論、舍利弗阿毘曇論などという
部派仏教の「注釈書」として見い出されるだけです。
むろん、今にある「agama」は、各・部派仏教諸派それぞれが護持して
来た経典群だが、それは初期の思想が口伝され、文字化されて来たもの
だから、「縁起の滅した世界とされた」との内容を含む経典・経文類は、
ある分けが無いのです。
あくまで部派仏教の経典・経文に対する注釈であったから、お経ではなく、
注釈書である毘婆沙「論」なのです。
部派仏教論者は必死に無為を考えたが、桐山さんのようにあからさまな
経典ねつ造や偽造をしていない。
ゆえに、逆流さんなど探しようがないのは当然の結果です。

551 :神も仏も名無しさん:2013/11/19(火) 15:48:39.65 ID:YiFF1RXM
>>550
修行して成仏得道しなければ涅槃は得られないとする仏陀涅槃専売特許論はどうですか?

552 :神も仏も名無しさん:2013/11/19(火) 17:41:46.16 ID:Qyd8iVCw
パーリ三蔵の現代語訳
http://komyojikyozo.web.fc2.com/index.html

リンクフリーだそうですので自由に使って頂戴。

553 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 21:16:24.84 ID:axD1CrFn
http://aranavihaara.web.fc2.com/arana-khuddaka-3.html

554 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 21:31:47.28 ID:axD1CrFn
>>542:逆流 :2013/11/19(火) 13:14:54.80 ID:acteiFrw
>小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
>ユビキタくんが提示したような「因縁に
>よって止滅」というような訳はない。
>諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。

私が小部経典自説経菩提品の現代語訳から引用したのは、>>553のサイトからです。
前回はリンク貼りが直リン避けてhを抜いてすら規制で禁止をくらいましたので
アラナ精舎のサイトですとだけ示すしかできませんでしたが、今日はようやく規制が
解けたようです。
このサイトの第二の菩提の経からの部分引用です。
第一の経で十二縁起の順観をし、第二の経で逆観をしたのです。
第一の経では
因を有する法(性質)を、〔あるがままに〕覚知するがゆえに
(物事が因縁によって生起する道理、つまりは縁起の理法を覚知するからである)
と書いてあり、第二の経では、
諸々の縁の滅尽を、〔あるがままに〕知ったがゆえに
(物事が因縁によって止滅する道理、つまりは縁起の理法を覚知するからである)
と記されており、後者を引用しました。

555 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 21:50:14.56 ID:axD1CrFn
>>542:逆流 :2013/11/19(火) 13:14:54.80 ID:acteiFrw
>小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
>ユビキタくんが提示したような「因縁に
>よって止滅」というような訳はない。
>諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。

ただこの訳における
(物事が因縁によって止滅する道理、すなわち縁起の理法を覚知するからである)
は見たとおり括弧書きされてますね。
それでいて増谷訳にはそれがないのならば、これは明らかに意味を添えたものと思われます。
原文だけではわかりにくいので言葉を添えて補強して意味を通りやすくした。
ちなみにこのアラナ精舎サイトのアラナ精舎とは大阪・岸和田市にある
テーラワーダ仏教の寺院だそうです。

556 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 21:55:06.23 ID:axD1CrFn
>>542:逆流 :2013/11/19(火) 13:14:54.80 ID:acteiFrw
>小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
>ユビキタくんが提示したような「因縁に
>よって止滅」というような訳はない。
>諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。

逆流さんはそれこそこれはアラナ精舎における偏見、色眼鏡による余計な括弧書き添え
だとかギャーギャー言いそうでしょうね。
しかしマトモな仏教では1の縁生(これあるによりてかれ生じ)、
2の縁滅(これなきによりてかれ滅す)をこのように捉えるのが当たり前中の当たり前で
桐山さんと言えどその例には漏れません。
あなただけです。そんな仏教無知の解釈をするのは。
私はあなたを仏教学界のサロンにでも連れて行って、アゴン宗の信者にこんな恥ずかしい
解釈するのがおるぞ〜と晒してやりたい衝動に駆られます。

557 :○○○:2013/11/19(火) 22:00:42.86 ID:tS9hpe/s
>>554
>私が小部経典自説経菩提品の現代語訳から引用したのは、>>553のサイトからです。
>前回はリンク貼りが直リン避けてhを抜いてすら規制で禁止をくらいましたので
>アラナ精舎のサイトですとだけ示すしかできませんでしたが、今日はようやく規制が
解けたようです。
このサイトの第


それですが>>437-438のラシンさんがOKみたいで出してありもう読んでますよ
見ましたがリンクは問題ないようでしたよ

558 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 22:01:43.46 ID:axD1CrFn
>>542:逆流 :2013/11/19(火) 13:14:54.80 ID:acteiFrw
>小部経典自説経菩提品の増谷先生訳には、
>ユビキタくんが提示したような「因縁に
>よって止滅」というような訳はない。
>諸縁の滅尽を知るがゆえ、とあるだけだ。

今回のあなたの抗議に対しては感心な面と不感心な面があります。
感心な面とはあなたが経典現代語訳記述の詳細にこだわったということです。
つまり引用というものはそれほど厳正なものなんです。
あなたにもようやくそれがわかりましたか?
不感心な面とはそんなあなたが未だに自分の大意要約の基となった書名を明かさない
ことです。
増谷先生の訳とは今日あなたが初めて書いた情報であり、当初あなたは
それすら示さなかった。
人が文章を引用すると表現細部にこだわり、自分の出すそれには出典すら示さない。

559 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 22:11:57.96 ID:axD1CrFn
>>557
そうですね。リンク貼りもラシンさんの方で成功してましたね。
私も自分の書き込みでようやくリンク貼り禁止規制が解けて全く同一のものと
したわけです。

560 :○○○:2013/11/19(火) 23:03:24.50 ID:Fb/UD3dH
>>559
そうですか
リンク張り禁止規制がかかるサイトがあるんですねぇ
何かユビキタスさんの話の腰を折ったようですみませんでした
最近ですが批判の皆さんのレスがかなりダブりダブっている感じがして
逆流に翻弄されているような嫌な気持になりました

561 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/19(火) 23:56:25.17 ID:axD1CrFn
>>560
サイトにより規制がかかるのでなく、どこであろうがリンク貼りそのものを
規制されてしまうのです。
忍者指定といいまして。
忍者なんだから忍んでがまんしとれというわけです。
字数制限、連続投稿規制も厳しいです。
しかしそれでも規制の範囲内で書き込んでいると、やがてかなりの長文でも受け付けて
くれるようになりリンク貼りもできるようになります。
しかし油断大敵でここで明日一日書き込みをしなかっただけで、明後日書き込みしよう
とすると、また忍者からスタートなんてことが普通にあります。
馬鹿馬鹿しいけど規制の中で書けるものだけ書きたいことを書いていくつもり。
逆流さんを無視して阿含密教いま批判もするつもり。

562 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 00:12:07.96 ID:2V+4h3G2
ニルヴァーナというような最高至極の境界に入る前に、凡夫は、まず、自分の心身を
がんじがらめにしばっている業と因縁、そしてそこからくる業報から離脱しなければなりません。
自殺・他殺・事故死する「横変死の因縁」、・・・・・・・・・・・・(中略)
・・・・・・・・・・・・の因縁」など、人間を不幸不運におとしいれる悪い因縁がいくつもある。
こういう悪因縁をそのままにして、ニルヴァーナにいたる修行など、ぜったいにできません。
第一、そんなことでは、ホトケになる修行どころか、人間らしい生活さえも
できないではありませんか。

「阿含密教いま」290〜291頁

563 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 00:24:28.97 ID:2V+4h3G2
明日は>>562の内容について本当にそうなのか考察し批判します。
桐山さんはこの後、因縁解脱の三段階として
@身心および環境の整備、業報からの解放により、さだめられた人生の軌道を
変えてしまう「運命の創造」
A特殊な瞑想修行による智慧獲得の訓練。「脳の改造」
B口や筆では述べることはできません。いうならばケース・バイ・ケースで、
修行者の個性によりみなちがいます。ここまで到達した修行者は、すでに自分の「道」を
発見しており、導師として人を導きながら、自分の道をひたすら、あゆみます。

を示しており、そのうち@の部分の根拠・理由が>>562です。
Bについては292頁から全文引用しました。
三段階の最後ですが、これが逆流さんが主張する縁起を滅した縁起解脱にすら
なってないのがよくわかりますね。
ケース・バイ・ケースだなんて縁起の中で生きている証拠です。
導師として人を導くとは人に縁起を説き縁起に沿って努力完成を促す道ですからね。

564 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 00:25:58.07 ID:2V+4h3G2
また間違った。運命の創造ではなく、運命の改造と書いてあります。


566 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 08:18:15.39 ID:2V+4h3G2
>こういう悪因縁をそのままにして、ニルヴァーナにいたる修行など、ぜったいにできません。
>第一、そんなことでは、ホトケになる修行どころか、人間らしい生活さえも
>できないではありませんか。
>「阿含密教いま」290〜291頁

本当にそうなんでしょうか?と考える前にニルヴァーナ、涅槃とはどういうものか
確認しておく必要があります。
涅槃とは煩悩が尽きてなくたったことで、解脱と同じです。
涅槃をもう輪廻をしなくなった状態と捉える人がいて、たしかに涅槃にはそういう
側面はあるが、実は第一義は煩悩の囚われから離れている心の平安です。
こういう人が亡くなるともう輪廻もしなくなる。
しかし煩悩滅を第一とするか輪廻滅を第一とするかなんてその人が決めればよいとも思う。
いずれにしたって煩悩滅を実現せねば輪廻滅なんて望めないからです。
輪廻滅したい人は煩悩滅してとっとと死ねばよい。
煩悩解脱は小解脱であり大解脱とは因縁解脱であり、その大解脱に運命の改造、
悩の改造、口や筆で表せない境界を説き輪廻滅涅槃の条件としますが、こんな話は経典のどこにもない。
煩悩滅(→輪廻滅)にどうして運命の改造が必要か?

567 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 08:47:27.93 ID:2V+4h3G2
>こういう悪因縁をそのままにして、ニルヴァーナにいたる修行など、ぜったいにできません。
>第一、そんなことでは、ホトケになる修行どころか、人間らしい生活さえも
>できないではありませんか。
>「阿含密教いま」290〜291頁

仏教では四苦八苦を説きます。では四苦八苦の解消という問題を考える時に
具体的にはどう解消されるのでしょうか?
老いなくなる?病気しなくなる?死ななくなる?愛する人や物は別れることはなく
永遠に自分のもの?憎い相手は消えてなくなる?求めるものは全て得られる?
このように書いているだけでそのような無理なことを望むこと自体救い難き煩悩
だとわかります。
四苦八苦なんて人生で当たり前です。こういう世界から脱出したかったら
人間世界をオサラバし、輪廻もしなくなる、生まれて来なくなるしかありません。
輪廻滅涅槃もまたそれで無明の煩悩をなくせば十二縁起により老死の苦も滅するが
それは生まれて来なくなるから老死もないのです。

568 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 09:01:56.96 ID:2V+4h3G2
>こういう悪因縁をそのままにして、ニルヴァーナにいたる修行など、ぜったいにできません。
>第一、そんなことでは、ホトケになる修行どころか、人間らしい生活さえも
>できないではありませんか。
>「阿含密教いま」290〜291頁

輪廻滅涅槃が目的ならばいかなる生活環境にあろうと煩悩滅だけが条件です。
そこでどうして運命の改造だの脳の改造が必要か?
死ぬ前に生きているうちに成功して偉くなっておく必要があるのか?
そんなものは欲望に過ぎず解脱と対極をなすものです。
現世においては限られた条件制約の中で不当な煩悩を極力排して心の平安を保てばよい。
病気をしていたら安静にするなど闘病生活は余儀なくされるが、それ以上に心まで
すさんでしまわないようにコントロールすればよい。
五体不満足になったらその制約の中で希望を持って明るく清らかに生きていくしかない。
桐山さんの求めていることは、乙武洋匡さんは五体不満足だから修行どころでない
と言っているようなものです。

569 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 09:13:38.45 ID:2V+4h3G2
>こういう悪因縁をそのままにして、ニルヴァーナにいたる修行など、ぜったいにできません。
>第一、そんなことでは、ホトケになる修行どころか、人間らしい生活さえも
>できないではありませんか。
>「阿含密教いま」290〜291頁

悟りを得て阿羅漢となったチューラパンダカは学習障害と思われ知的に問題があった。
しかしチューラパンダカは運命の改造をし、脳の改造をしたから悟りにまで至ったなんて
どこにも書いていません。
自分の心を磨かねばならないと悟り実践しただけです。
それには知的改造なんか必要なかった。
社会における成功だの名声だのと解脱涅槃は関係ないからです。

570 :逆流:2013/11/20(水) 10:23:23.66 ID:wnKLduyU
あのねぇ、ユビキタくん、不堕悪趣と
は、言いかたを変えたらさ、運命の改
造なのですよ。
三悪道から逃れるという運命の改造な
のですよ。なんでそれが解らんの?

571 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 10:31:00.63 ID:2j2TLez3
>>570
>三悪道から逃れるという運命の改造な
>のですよ。なんでそれが解らんの?

逆流おまえね
三悪道に堕ちこんで畜生道(痴)から逃れてないおまえに何が言えるわけ
逆流邪教を言いたい放題のたまうんじゃない
おまえなんか改造するべき運すらないんだろう 半端者邪教会員さん
なんでそれが解らんの?

572 :逆流:2013/11/20(水) 10:43:53.63 ID:wnKLduyU
チューダバンダカは出家だから社会的な
成功や名声は関係ないよ。
でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思わ
れるね。そのような記録もある。
また、在家であってもさ、成功や名声に
関心がないならば、そういうものは捨て
たらいいでしょ。

573 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 11:00:58.26 ID:SyrM8XLZ
アゴン経典最大の欠陥とは、〈仔細に検討すると他の大乗経典も同様〉なのだ。
チューラパンダカを代表とするならば、彼には知的障害があった様子だ。
現代で言うなら学習障害とでも言うべき欠点であったろう。
それを御釈迦様のご指導で改善して阿羅漢にまでなった。
嫌な表現で有るけれども彼は〈勝ち組であるのだ〉では彼は
お釈迦様から直にどの様な指導を受けたか?是が全く不明なのである。
四分律経には彼の兄との因縁が詳しく記載されている。
自らの掌に記入された教えを拳々服膺したらしいけれども此れは入り口。

574 :逆流:2013/11/20(水) 11:12:37.99 ID:wnKLduyU
あのねぇ、ユビキタくん、不堕悪趣と
は、言いかたを変えたらさ、運命の改
造なのですよ。
三悪道から逃れるという運命の改造な
のですよ。なんでそれが解らんの?

575 :元洗脳信者:2013/11/20(水) 11:28:47.92 ID:v58C+I0J
カルト教団の定義
@信心すればご利益があるというご利益信仰
A死者の霊魂をお祀りし、大事にしなさいという霊信仰、先祖崇拝
B現在は過去(前世も含む)の因縁によって決定しているということ
Cこの人は絶対だという生き仏、生き神信仰
D神秘体験、超能力、霊能力などいわゆるオカルト

アゴン宗の場合5つを備えたレベル5です。大変危険です。

洗脳信者諸君、目を覚ますのは、今です!

我々も応援します。一緒に頑張りましょう。

576 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 11:34:47.12 ID:QYlP0X9l
>>574
親分の桐山さんが運命の改造もへったくれも無しに、「色情の因縁」で愛人騒動で赤恥なんだから、
解るとか解らん以前の問題だよ♪

577 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 11:37:09.25 ID:QYlP0X9l
>>572
> でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思わ
> れるね。そのような記録もある。

無い無いw おじちゃんウソついてると言うより知らないのに適当に言ってるんでしょw

578 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 11:40:34.77 ID:QYlP0X9l
>>572
> でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思わ
> れるね。そのような記録もある。

チューダバンダカ尊者も桐山さんみたいに「色川刺激でちんちん脳活性」したというの?
罰当たりもいい加減にしなさい。
 
  メッ!!
 

579 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 11:42:58.25 ID:QYlP0X9l
>>19
> 桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。

> 「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
> 今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」



成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するというものです。

なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
間違いない!!!

580 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 11:55:26.43 ID:QYlP0X9l
しかし、脳の改造ってショッカーみたいwww

「阿含宗・悪の組織ショッカー説」w

581 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 11:59:54.23 ID:wIRrv1WH
>>572 :逆流:2013/11/20(水) 10:43:53.63 ID:wnKLduyU
>チューダバンダカは出家だから社会的な
>成功や名声は関係ないよ。
>でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思わ
>れるね。そのような記録もある。

また嘘が始まった。
チューラパンタカの話はアゴン宗の解脱を真っ向から否定している事例です。
信者さんたちも、逆流さんや573さんのように空想で書くのではなく、
阿含経に残されたチューラパンタカを良く学んでください。

チューラパンタカは明らかに知的障碍者です。
ウィキペディアにある彼の逸話をそのまま引用します。

「仏弟子となったのは兄・摩訶槃特の勧めであるが、四ヶ月を経ても一偈をも記憶できず、
兄もそれを見かねて精舎から追い出し還俗せしめようとした。
釈迦仏はこれを知って、彼に一枚の布(あるいは一本の箒)を与え、
東方に向かって、「塵や垢を除け」
と唱えさせ、精舎(もしくは比丘衆の履物とも)を払浄せしめた。
彼はそれにより、汚れが落ちにくいのは人の心も同じだと悟り、
ついに仏の教えを理解して、阿羅漢果を得たとされる。
そして神通力を得て形体を化かすなど種々示現できるようになったといわれる。」

582 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 12:05:25.62 ID:wIRrv1WH
「塵や垢を除け」

この逸話でアゴン宗とからむ問題は二つあります。
一つは、釈尊はどのように指導することで、彼は解脱できたのか、という点です。
二つ目は、阿羅漢になった彼の知的障害は治ったのかどうかです。

一つ目ですが、573さんはまるで釈尊の指導が不明であるかのような
書き方をしているが、これも嘘で、ウィキペディアにあるように、
雑巾や箒を与え「塵や垢を除け」という詩句を唱えさせたのです。
内容に多少の差はあるが、大筋でこのままです。
信者さんたちに驚いてほしいのは、釈尊の指導内容です。
アゴン宗なら、チューパンタカは「下根」なのだから、
在家で三福道を実践させるはずです。
ところが、釈尊の指導は「塵や垢を除け」と唱えながら掃除をすることだった。
これを信者さんたちはどう解釈しますか。
信者さんたちがこれをどう解釈するかで、洗脳の度合い、
また仏教をどれだけ理解しているかの指標になります。
仏教を正しく理解していれば、どうしてチューラパンタカが解脱したのか、
逸話を聞いただけでわかる。
だが、たぶん、信者さんたちの大半は次のように考えたのではありませんか。

583 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/11/20(水) 12:08:39.28 ID:hnpR0TPd
寧ろ逆に大好きだろ
他に別に大人気だろ
当然正反対に大盛況だろ

584 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 12:12:06.74 ID:5uN+2sUH
「塵や垢を除け」

信者さんたちは「掃除をして徳を積んだからだ」などと主張するだろうが、
成り立ちません。
それで解脱できるならみんなにさせたはずなのに、彼以外にはいないのです。
桐山さんも積徳行で行けるのはアナゴンまでだと言う。
だが、チューラパンタカは阿羅漢になったのです。
積徳行説は成り立たない。

信者さんたちに考えてほしいのは、「塵や垢を除け」とどうして唱えさせたのですか。
物覚えが極端に悪い人なのに、釈尊はわざわざ唱えさせた。
つまり、解脱した理由は掃除をしたからではなく、
釈尊の与えた「塵や垢を除け」という詩句の意味を「理解したから」です。

チューラパンタカは解脱とは何なのか、何をしろと言っているか、
さっぱり理解できなかった。
頭が悪すぎて、煩悩をなくすことだと、いくら説明されも意味が理解できなかった。
意味が理解できないから、何をしたら良いかわからない。
それを釈尊は「塵や垢を除け」という短い詩句を覚えさせ、
何度も何度も唱えながら、意味を考えてみるように説いた。
そしてある時、彼は「塵や垢」とは煩悩のことだと気が付いた。
つまり、「塵や垢を除け」とは煩悩を捨てろという意味だと理解した。
何をすればよいか理解した後の彼はたちまち実践したから、
解脱して阿羅漢になった。
ごらんのように積徳行でも成仏リキでもなく、煩悩を捨てることで
彼は解脱したのです。
そこで二つ目です。

585 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 12:18:40.07 ID:7lHtQXwk
「塵や垢を除け」

チューラパンタカは解脱して阿羅漢になった。
桐山説によれば、阿羅漢は仏陀の智恵と呼ばれるような高度な
知性を体得した者でないとなれないという。
桐山説でいけば、チューラパンタカは知的障害という悪因縁をきり、
チャクラやクンダリニーを覚醒させ、仏陀の智恵を体得して阿羅漢になり、
高度の知性を身に着けたことになる。
だが、阿含経に残された内容は違います。
まったく違う。

チューラパンタカの知的障害は治らなかった。
阿羅漢になっても彼の知性はそのままだった。
阿羅漢になったという話を聞いた外道の行者が彼をからかって
「おまえ阿羅漢になったそうだな。
その悟りとやらの中身をお聞かせ願おうか」と質問した。
普通の阿羅漢なら四諦などについて説明するだろうが。
彼の知性はそのままだから、説明ができず、シドロモドロになった。
そこにサーリプッタが助けに入ったという逸話が残されています。
ごらんのように、チューラパンタカは知的障害という
悪因縁もキレテおらず、仏陀の智恵も体得していなかった。
だが、阿羅漢です。
信者さんたちはこの矛盾をどう説明しますか。

586 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 12:26:31.99 ID:5uN+2sUH
「塵や垢を除け」

仏教ではチューラパンタカの様子はなんら矛盾しない。
なぜなら、解脱とは煩悩を断ち切ることであり、
煩悩から解放された者を阿羅漢、その境地を涅槃や悟りというからです。
これ以外の条件はありません。
チューパンタカは煩悩を断ち切ったから阿羅漢であり、神通も体得していた。
だが、悪因縁もキレテいないし、知的障害も治っておらず、
もちろん高度の知性など持っていなかった。
桐山説の解脱や阿羅漢とまったく違うことに気が付きませんか。
というよりも、チューラパンタカの存在は、アゴン宗の解脱を否定しているのです。
仏教の解脱は因縁解脱などではない。
仏教の阿羅漢は仏陀の智恵というような高度の知性など持っていない。
アゴン宗の因縁解脱など仏教の解脱ではありません。
因縁解脱とは桐山さんの作り話、空想、外道の解脱です。

587 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 12:34:02.19 ID:7lHtQXwk
「塵や垢を除け」

チューラパンタカは知的障害者で解脱の意味さえも理解できなかった。
信者さんたちは、チューラパンタカよりも自分のほうがまだ知性は高いと思っていますよね?
でも、知的障害者のチューラパンタカは解脱の意味を理解したが、
信者さんたちは相変わらず釈尊の説いた解脱の意味を理解できずにいる。
釈尊は解脱とは煩悩を捨てることだと説いているのに、
信者さんたちは悪因縁を切って運命を変えることだと信じている。
釈尊の説く漏尽解脱を小解脱と罵り、因縁解脱こそが大解脱だという。
それって、チューラパンタカよりももっと愚かですよ。
彼は解脱の意味を理解できなかっただけで、因縁解脱などという
外道の解脱を信じていたわけではない。
つまり、桐山さんと信者さんたちの知性はチューラパンタカよりも
ずっと下だということです。

そう言われると信者さんたちはムッと来て強烈に反発心を持つでしょう。
だが、反論できない。
なぜなら、事実だからです。
かつての私も、信者さんたちも知的障害者のチューラパンタカよりも理解力が低い。
どうしてそんなに知性が低くなったかわかりますか。
アゴン宗というオカルトを狂信しているからです。
ブッダの智慧などという荒唐無稽な絵空事を求めるのではなく、
一刻も早く、せめてチューラパンタカ並の知性を取り戻すことです。

588 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:35:38.60 ID:2j2TLez3
>>572 :逆流:2013/11/20(水) 10:43:53.63 ID:wnKLduyU
>チューダバンダカは出家だから社会的な
>成功や名声は関係ないよ。
>でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思わ
>れるね。そのような記録もある。

逆流さぁー あんた頭のほうは大丈夫?
なに言ってんのコイツ

桐山さんは脳梗塞で、逆流老人は脳機能障害かよ

ほんとに脳の改造って、まるでショッカーのやる悪行だよね
ああこわいこわい 脳の改造なんて言いだすのは、バカだからだろうね
コンプレックスが相当あるねぇー

逆流って狂気じみてるよね

589 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 12:37:39.09 ID:2V+4h3G2
>>572:逆流 :2013/11/20(水) 10:43:53.63 ID:wnKLduyU
>チューダバンダカは出家だから社会的な
>成功や名声は関係ないよ。
>でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思わ
>れるね。そのような記録もある。

はい、それじゃあその記録を示してね。
それよりも私として驚くのは在家出家に関係なく出世とか名声とか言葉が逆流さんから
出てくることだ。
ニルヴァーナという大目的を修行により達成するのに出世も名声も必要なんですか?
必要ないではないですか?普通の生活ができていればよい。
桐山さんはとても修行どころでない修行者の環境を整備するとあるが、
とても修行どころでない状態とは例えば貧乏で今日明日食う金もない切羽詰まった状態とか
長期入院して仕事など一切できないようなニュアンスにとられますよね。
まあ出家なら無一文で乞食をするわけですが。
在家で切羽詰まった詰まった修行どころでない人ってどれだけいますか?
またアゴン宗が実はこの問題に答えられない。金の無い人は必須である解脱供養もできない。
どうして出世名声の話になるのか?

590 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:40:58.62 ID:2j2TLez3
逆流みたいなのが出てくるのは桐山さんのせいだと思うね

この異常さ 脳の改造だって

まあ桐山さんはエロ川さんにちんぼこ吸わせて、それだチカゲくんそこだチカゲくん
それが視床下部を活性化してわたしの脳と内臓が改造され成仏法が成就するんだ
きみは仏陀のパワーもとだー とかやっていたのかねー

下種かんぐりというものかもしれないが、これが案外当たってんだー ねーみんなー

591 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/20(水) 12:45:17.14 ID:2V+4h3G2
>>572:逆流 :2013/11/20(水) 10:43:53.63 ID:wnKLduyU
>チューダバンダカは出家だから社会的な
>成功や名声は関係ないよ。

実はふと漏らした逆流さんの言葉に桐山さん含めたアゴン宗の本音があります。
本当は輪廻しなくなる究極のニルヴァーナなんてどうでもいいのです。
人間として最低限の生活ができるようにしよう(大多数の人は既に現在進行形で
それを成し遂げていておかしな修行する必要もありません)ということではなく
社会的に出世して名声を得よう、その為にはフツーでない脳の改造までやって
差をつけようという不当な欲望です。
アゴン宗の信者でない人はこんなあさましい欲望などなく普通に努力しています。
あなた方信者さんだって本来そのはずだった。
アゴン宗の信者になったために、世間の一般人も望まぬ不当な欲望と煩悩を身に纏うようになった。

592 :Rashin:2013/11/20(水) 12:49:51.99 ID:PTdMrNqo
>>572 :逆流:チューダバンダカは出家だから社会的な成功や名声は関係ないよ。
でもさ、彼も脳の改造は出来てたと思われるね。そのような記録もある。

ではそれを提示してからモノを言うべきで、思われるなんて逆流感想など
批判板には必要なく、成功名声を得ようとするのが煩悩なのです。

>>574:三悪道から逃れるという運命の改造なのですよ。なんでそれが解らんの?

いやはや何とも、逆流さんのそういう「驕慢」に、つくづく「運命?」を
感じてしまうから困りものです。
1、身見という霊障のホトケ(霊魂)を信じ、1、疑惑という釈尊の
漏盡解脱を不足だと歪めて貶し、1戒取という釈尊が禁止した占い・
ゴマ秘儀に依存して、三結すら断じていない逆流さんが、悪趣から
逃れられると、信者さんは考えますか?
信者さんにも三結というものをよく考えてほしいのは、三結を断ずるとは、
アゴン宗の下座の行ほど難しく無く今までの間違った概念を改めるだけです。
既成概念や洗脳された依存心を見直すのは、仏道を歩みたいと真面目に考える
信者さんなら、普通の知性を以てして可能でしょう。
であれば、釈尊を信じ釈尊への疑惑(1)などを捨てて、釈尊が駄目だとした
事柄を守るという戒取(2)も断てるはずです。
残りは桐山さんに植え付けられ、人質に取られた先祖の霊障ホトケの束縛から
解放されて身見(3)を断てば、合計して三結断を果たせて悪趣は堕ちない。
「慢断ぜざるが故に此陰を捨て已りて陰と與に相続し生ず。」とは、
三結すら断じる前の小さな煩悩ではあるが、逆流さんの慢心ぶりを見れば、
輪廻するのは仕方がないと理解でき、逆流さんの逆こそ真理なりではないですか。

593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ
>>582ちょっと違いますな。
お釈迦様の最初の彼に対するご指導は、掌に書き込みした。
それは簡単な文を暗誦させたのだがその後の指導が全く不明です。
阿含経に一切その様な他の修行者にも関して言えば指導要録の記述は無いのです。
人の性格は十人十色でありますから例えばです。
怒りっぽい人、短気、恨みっぽいとか素直な性格など各種に分けられましょう。
その様な個性的な悪癖を如何様に「解脱させる」のか記述が無いのです。
此処まで何故「抜けているのか?」が
阿含経本体の謎と言えます。

594 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 13:32:36.39 ID:2j2TLez3
>>593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ
>>582ちょっと違いますな。
>お釈迦様の最初の彼に対するご指導は、掌に書き込みした。
>それは簡単な文を暗誦させたのだがその後の指導が全く不明です。
>?阿含経に一切その様な他の修行者にも関して言えば指導要録の記述は無いのです。
>人の性格は十人十色でありますから例えばです。
>怒りっぽい人、短気、恨みっぽいとか素直な性格など各種に分けられましょう。
>その様な個性的な悪癖を如何様に「解脱させる」のか記述が無いのです。
>此処まで何故「抜けているのか?」が
>阿含経本体の謎と言えます。

ここは阿含経を論ずるんじゃなくて「阿含宗という宗教」スレなんだよー 場違いだね
阿含経を出すにしても桐山阿含邪教への批判のためであって、桐山説が如何にインチキかということが主眼

スレ妨害しないようにしてね

謎なんかどこにもねえだろ 自分で自覚しろとシャカは言ったんだろう
ものを他人さまに一度でも教えたことがあるのならすぐにわかるだろうよー
重箱の隅をつついて桐山批判をそらそうとしてもダメだねー

595 :Rashin:2013/11/20(水) 13:47:33.86 ID:PTdMrNqo
>>573 :神も仏も名無しさん:アゴン経典最大の欠陥とは、
>お釈迦様から直にどの様な指導を受けたか?是が全く不明なのである。
>自らの掌に記入された教えを拳々服膺したらしいけれども此れは入り口。
>>593

釈尊の説く法えが理解できないのでしょう。
だからあなたは、欠陥とか指導不明などと阿含経を疑問視している。
あなたは桐山さんのように法を押し抱くかのように錯覚しているが、
釈尊は道を示し、相手に合った教えの実践をさせた。
深山さんが詳細に>>581以降に述べている通り、チューラパンタカの
一例は、相手の機根に合う教導で、「煩悩をなくす」ことでしかない。
釈尊は、十大弟子持律第一のウーパリの一人森林の中での修行希望を
許諾せず、サンガの中での修行を奨励したのも、その一つの例です。
釈尊は、ウーパリの性格が森林の中一人での修行がそぐわないと見抜いた。
桐山さんのように、格好よく高度な頭脳の開発など弟子に課していない。
また護摩イベントのために土木作業など、そのどちらも不要禁止です。

  「比丘たちよ、私の教えるところを聞いて、このように観たる弟子たちは、
  眼において一切を厭い嫌い、耳において、鼻において、身において、
  意においても一切を厭い嫌うであろう。
  かくて、一切を厭い嫌うことによって、欲を離れることができる。
  欲を離れることによって、解脱を得ることができる」
(南伝相応部経典 三五、一 無明)

596 :Rashin:2013/11/20(水) 14:16:11.70 ID:PTdMrNqo
>>593

桐山さんの高度な頭脳の開発には、徳積みが必要です。
徳が無ければ先祖の霊障のホトケに修行が邪魔されるという。
だから教団に供養システムが造られ、解脱宝生行とか、
冥徳供養という名の霊界貯金箱があちこちに設けられている。
だが富も地位も名声があっても、それは一期一会の今世限りで、
ほんの少しでも煩悩があれば、その成功者は確実に輪廻する。
  
 (仙尼経)
 「慢断ぜざるが故に此陰を捨て已りて陰と與に相続し生ず。」
 
 [では、いったい、なんのために、そのような正しい視察を
  するのか]というラーダの試問からはじまる。すると釈尊は、
 「それは、厭い離れるため」であると答える。さらに、ラーダが、
 「ではなんのために、厭い離れるのか」と問うと、釈尊は「それは、
  貪りを離れるため」だと答える。さらに「では、なんのために、
  貪りを離れるのか」と問うと、それは、「解脱するため」と答える。
  さらに、また、「では、なんのために解脱するのか」と問うと、
 「それは、涅槃のため」と答える。だが、さらに、[では、なんのために
  涅槃するのか]と問うたとき、釈尊は、そこで、ぴたりとラーダの
  問いを抑えていった。その言い方に注目されたい。
  いわく、「ラーダよ、それは問うことはなはだ過ぎたりというものである。
  そなたは問うに限界があるということを知らないらしい」と。何故であるか。
  なんとなれば、「清浄の行をいとなむ所以は、ひとえに涅槃にいたらんが
  ためであり、涅槃こそはその究極であり、その尽くるところなのである」
  からだ、というのある。そのことばの意味するところは、申すまでもない、
  涅槃こそは究極の目標であり、そこに至れるとき、清浄の行すなわち仏道の
  修行は成就するのであるというのである。(増谷文雄根本仏教 144〜145頁)
 

597 :逆流:2013/11/20(水) 14:58:30.48 ID:ii96U5ZD
頭の弱い者をいかにして解脱させるか
は、末世成仏本尊経講義の本の、
64ページに書いてあるよ。石柱経ね。

601 :逆流:2013/11/20(水) 15:38:33.96 ID:ii96U5ZD
ユビキタくんのレスは、幼稚過ぎて情けな
くなるね。君は、仏陀の法の伝法会に出た
ことがあるのかね?
伝法の内容を明かすのは禁止されているの
だが、今回だけよ、少し明かす。
伝法会で管長は、次のように講話なされた。
「諸君は、お金とか名声とか俗的成功を
求める必要は一切ない(そんなものは向こう
からやって来るとも話された)。これからは、
阿含宗の理念のために努力してほしい。」
とね。
ある段階まで到達した修行者には、それなり
の課題が与えられるようになっているのです
な。社会的成功などを問題にしているユビキ
くんは、そこまで至っていない信徒だったの
ですよ。

602 :深山低脳:2013/11/20(水) 15:39:45.58 ID:CZAnrWuj
>>38 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/30(水) 23:48:53.35 ID:w68J3G7N
>いや、それら全て終了してるよ。

それら?それらって何? 
ここんとこ、意図的に、http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1282312086/326  しか貼ってませんが???

>>46 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/10/31(木) 19:42:37.32 ID:sRquKKk+
>だから低脳さんがそこで示した複数形のリンク先も過去ログ倉庫のものじゃん。

複数形??? どれが?どれが複数形ですか?
ここんとこ、意図的に、http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1282312086/326  しか貼ってませんが???

>つまり現行スレではなく「終了」している。


603 :逆流:2013/11/20(水) 15:52:25.96 ID:ii96U5ZD
すると、ミーは、既に阿含宗の理念のため
に努力する段階に至り、課題を与えられて
いたのですなw、忘れていたよ。
なお、その場合の信徒個々人の課題は、
受け入れの秘儀の際、メッセージとして、
個々人に送られているわけですよ。

604 :逆流:2013/11/20(水) 15:55:00.92 ID:ii96U5ZD
頭の弱い者をいかにして解脱させるか
は、末世成仏本尊経講義の本の、
64ページに書いてあるよ。石柱経ね。


607 :Rashin:2013/11/20(水) 17:24:44.37 ID:PTdMrNqo
>>604 :逆流:頭の弱い者をいかにして解脱させるかは、末世成仏本尊経講義の本の、
64ページに書いてあるよ。石柱経ね。

桐山著書の『雑阿含経』卷第十八、石柱経は、違うのでは?
石柱経には、舎利弗と月比丘との問答があるだけです。
SAT大正新脩大藏經テキストデータベースで、『雑阿含経』卷
第十八の如閻浮車所問經を辿ると同経文に行き着きますけど、
知っている方がいればご教示ください。
 
  代表的なお答が、阿合部経典『雑阿含経』巻第十八、
  石柱経にある。
 「:::是の如し、是の如し、舎利弗、過去・未来、今現在の
  仏は悉く五蓋悩心を断じて、慧力弱く障礙品に堕して涅槃に
  向わざる者をして四念処に住し、七覚分を修して阿梼多羅
  三窺三菩提を得せしむ」(桐山本 末世成仏本尊経講義)

 「過去諸佛如來應等正覺。悉斷五蓋惱心。
  令慧力羸墮障礙品不向涅槃者住四念處。修七覺分。
  得阿耨多羅三藐三菩提。彼當來世諸佛世尊亦斷五蓋惱心。
  令慧力羸墮障礙品不向涅槃者。」
 (SAT大正新脩大藏經テキストデータベース)
  http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/index.html

608 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 19:29:59.43 ID:QYlP0X9l
>>601
> くなるね。君は、仏陀の法の伝法会に出た
> ことがあるのかね?

仏陀の法の伝法会なんかより阿含宗ただ一人の「内弟子」。

>>19
> 桐山さんが裁判を非公開にする前に、有志が閲覧して写してきた証拠乙21号。

> 「人の変身には脳の中の視床下部の活性化が必要で、その活性物質が内臓の一部を変化させるのです。
> 今の私でしたら先生をもう一度若返らせ成仏法を成就していただく事が可能であると確信しています。」



成仏法とは視床下部(ちんちん脳)を異性の色香で活性化するというものです。

なんたってあーた!実質愛人でも阿含宗ただ一人の「内弟子」である色川さんが言ってるんだから
間違いない!!!

609 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 19:41:38.30 ID:6mnCRxk9
>>604 :逆流:2013/11/20(水) 15:55:00.92 ID:ii96U5ZD頭の弱い者をいかにして解脱させるか
> は、末世成仏本尊経講義の本の、
>64ページに書いてあるよ。石柱経ね。

おい、逆流脳みそ えらそうに書いてるんだからおまえ頭が桐山法でよくなったんだろうな
仏陀の法(メシアの法ってネーミングがいかがわしいよね〜)とやらをおまさんはやったんだろう
世の中に宣言しろよ さあさあホレホレ♪ 
さっさと大将の桐山と全然魅力のない愛人もどきの和田に脳が改造できましたと報告しやがれ
できもしねえくせによ

まあ愛人としてはエロ川さんのほうが若いし遊びなれてるしおまんこもいいし最高だろうね
バカだし都合よくできるし狂信的だし
ちんぼこ舐めて成仏法もねえだろうよ



613 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 21:56:04.64 ID:9mVGFdJv
>>593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ
> 此処まで何故「抜けているのか?」が
>阿含経本体の謎と言えます。

他の信者さんたちは上記の指摘をどのように思いますか。
私はため息が出ます。
直前に、知識障害のあるチューラパンタカよりも知性が低いと指摘されたら、
では自分の考えの何がおかしいのだろうと考えませんか。
ところが、593さんは自分がおかしいのではなく、経典がおかしいという。
経典には「指導要録の記述は無い」だそうです。
釈尊がおかしいというのです。

614 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:00:57.75 ID:PjQ6T+ov
>>593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ
>阿含経本体の謎と言えます。

こういう人を見るたびに、どうしてこんなにも傲慢なのだろうとあきれる。
自分が求めるような内容の記述がなく、しかも、これが釈尊の説いた阿含経
であるなら、どちらが間違っているのですか。
可能性は、
1.釈尊は解脱の法を阿含経で説いていない、
2.読んでいる人の理解が間違っている、
このどちらかしかない。
阿含経を読んでも解脱の法がどこにもない、と思ったとき、1と2のどちらだと思いますか。
593さんは1だというのです。
釈尊のほうが間違っているというのだから、驕慢な人ですよね。
私は自分がそのようなことに突き当たったら2、つまり
自分の読み方が何かおかしいのではないと疑う。
なぜなら、私は593さんほどに自惚れが強くないから、釈尊を疑う前に、
自分の読み方が基本的に間違っているのではないかと疑う。
他の信者さんたちはいかがですか。

615 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:07:10.73 ID:PjQ6T+ov
>>593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ
>阿含経本体の謎と言えます。

自分の理解力を疑うべきなのです。
チューラパンタカのように理解できないでいるか、
何か誤解しているのではないだろうかと自分をまず疑うべきです。
実際、593さんの理解が間違っているから、釈尊が目の前で解脱の法を
説いているにもかかわらず、私が582-587で表題にまで使っているのに、
阿含経の大半でそれをしつこく繰り返しているにもかかわらず、
「指導要録の記述は無い」などと書いている。
謎は、阿含経ではなく、釈尊よりも自分のほうがエライと思っている593さんです。

こういう593さんの反応を見ると、この人が桐山節に染まりきって、
阿含経を普通の目で見ることさえもできないでいるのがわかる。
だから、>>582で、これに対する解釈を見れば、洗脳の度合いと、
仏教を理解しているかどうかがわかるとわざわざ指摘したのに、
自惚れが強い過ぎて、593さんは自分に当てはまると思っていないのです。

616 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:11:16.54 ID:PjQ6T+ov
>>593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ
> 此処まで何故「抜けているのか?」が
>阿含経本体の謎と言えます。

釈尊の指導とは「煩悩を減らし、捨てろ」です。
「塵や垢を除け」、これが指導であり、修行です。
これが何か特別な個々人の指導を受けないと実行できないほど難しいことですか。
「堤君、美食飽食をしないように」
「真寿雄君、愛人を作ってはいかんよ」
「桐山君、このバカつまみ出せ、などと癇癪を起してはならない」
「靖雄君、名誉教授や法位法号は名誉欲だから、よくないねえ」
などと指導してもらわないとわからないですか。
それならやはりチューラパンタカ以下です。
彼は最初何をするのか、何のためにするかがわからなかった。
だが、煩悩こそが塵や垢であり、これを捨てればよいのだと、理解したら、
彼の進歩は早かった。
元々、戒律を守っているから、堤真寿雄君に対するような指導も必要がなかった。


619 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:17:47.04 ID:5uN+2sUH
>>593 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 12:53:13.25 ID:SyrM8XLZ

他の信者さんたちもそろそろ、間脳を開かないと成仏法が読み取れない、
という桐山洗脳を捨ててはどうか。
阿含経のほとんどすべてに何をどうすれば解脱するかが書いてある。
信者さんたちが毎日読誦している経典にも、三善根という言葉で説かれている。
三善根とは貪瞋癡という煩悩を断ちきることです。
チューラパンタカに「塵や垢を除け」と言ったことと同じです。
護摩木で祈願してお願い事をするとか、死者を成仏させたいとか、
まずはそういう荒唐無稽な欲望を捨ててはどうですか。

信者さんたちは、成仏法などというと、呼吸法とか瞑想法とか、滝行など、
何かすごい修行法で、摩訶不思議で神秘的な力が得られると思いこんでいる。
桐山さんから与えられたこういう子供じみた妄想を捨ててはどうか。
釈尊は我々がこの瞬間からも為し得るような事を説いたのです。
護摩木祈願をやめるなんて今この瞬間でも為し得る。
それが煩悩を捨てることです。

620 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:22:27.18 ID:9mVGFdJv
「その通りである。その通りである。舎利弗よ。過去にあらわれた仏も、未来にあらわ
れる仏も、またいま現在あらわれている仏も、仏はすべて、五つの煩悩の心を断滅して
涅槃を得、仏になったのであり、仏は真実の智慧をみがく能力よわくして自ら涅槃を得
ることが出来ないものたちをして、道品法の中の四念処法、おなじく七覚支法を修行さ
せて、阿梼多羅三窺三菩提を得さしめ、それによって成仏させるのである。」
(『末世成仏本尊経講義』65頁)

621 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:26:59.54 ID:9mVGFdJv
>>604 :逆流:2013/11/20(水) 15:55:00.92 ID:ii96U5ZD
>頭の弱い者をいかにして解脱させるか

頭の弱い者???!!
逆流さんて本当に国語の読解力が壊滅状態なのですね。
>>620の経典が頭の弱い者のための経典に読めるのだ??!!
あなたの理屈から言うなら、知恵第一と言われたサーリプッタは
「頭の弱い者」ということになる。

この経典は無師独覚の釈尊と、その教法を教えてもらって解脱した他の阿羅漢とを区別し、
釈尊が優れた存在であることを礼賛したのです。
釈尊は誰からか教えてもらって解脱したのではなく独りで解脱したから独覚です。
これに対して、サーリプッタなどすべての弟子は釈尊の教えてもらって解脱できた。
阿羅漢であることに変わりはないが、サーリプッタは師に対して一歩下がり、
釈尊が特別な存在であることを礼賛し、釈尊もそれを受け入れたのです。

その経典が逆流さんには頭の弱い者を解脱させると読めるらしい。
いったい誰が一番頭が弱いのだろうか。

622 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:31:47.41 ID:9mVGFdJv
「仏は真実の智慧をみがく能力よわくして自ら涅槃を得
ることが出来ないものたちをして、道品法の中の四念処法、おなじく七覚支法を修行さ
せて、阿梼多羅三窺三菩提を得さしめ、それによって成仏させるのである。」

他の信者さんたちも良い機会だから、石柱経を読んでください。
桐山さんの訳は、四念処を四念処法、七覚支を七覚支法などと
勝手に法という名称を付けるなど、まずい点もあるが、大筋でそのままです。
「能力よわく」とは、釈尊以外の人たちのことです。
その人たちは、四念処や七覚支で解脱すると述べている。
桐山さんは「道品法の中の」などと勝手に文言を付け加えて、
まるで三十七道品の中から四念処と七覚支を選んだかのような訳をしているが、
これは嘘で、原文を見ればわかるように、

「慧力弱く障礙品に堕して涅槃に向わざる者をして四念処に住し、七覚分を修して」

と、釈尊は四念処と七覚支で解脱するとしている。
桐山さんがオシエにすぎないと述べた四念処と七覚支で解脱するのです。
どこにも桐山説のように四神足で解脱するなんてありません。


624 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/20(水) 22:36:29.07 ID:9mVGFdJv
「五つの煩悩の心を断滅して涅槃を得」

これが過去の仏たちの解脱の内容です。
煩悩を断ち切ったとあるのです。
どこにも因縁(縁起)や業を断ち切ったなんてありません。
煩悩を断ちきって解脱したとある。
解脱とは煩悩を断ちきることです。
こういう経典を信者さんたちは読んでいながら、因縁解脱なんて
阿含経のどこにもない解脱を信じている自分を不思議に思いませんか。


627 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/21(木) 00:21:44.55 ID:2jXlw9c8
>>601:逆流 :2013/11/20(水) 15:38:33.96 ID:ii96U5ZD
>「諸君は、お金とか名声とか俗的成功を
>求める必要は一切ない(そんなものは向こう
>からやって来るとも話された)。これからは、
>阿含宗の理念のために努力してほしい。」

今回私が何を問題に論じているのかわからないようですね。
究極のニルヴァーナ(逆流さんによるならば命も尽きて再生もせぬ状態が大前提の縁起の滅した世界)
の前段階として、現世に命あるうちの運命の改造を因縁解脱としている点です。
桐山さんによると運命の悪い星で不幸になっては修行どころでないからまず
環境の整備をするのだそうです。
しかし環境の整備と言うが、それは社会的に成功して名声を得ることではないはずですよね?
そんなものはあるだけ執着が増し、あなたの好きな縁起の滅した世界に旅立つ
邪魔になるだけです。
縁起の滅した世界とやらへの旅立つは現世の幸福など関係ないはずだ。
前段階としての運命の改造なんて詭弁です。
実は運命の改造と銘打った現世利益を出世願望という欲求から欲しいだけというのが
本音です。


629 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/21(木) 00:39:40.28 ID:2jXlw9c8
>>601:逆流 :2013/11/20(水) 15:38:33.96 ID:ii96U5ZD
>「諸君は、お金とか名声とか俗的成功を
>求める必要は一切ない(そんなものは向こう
>からやって来るとも話された)。これからは、
>阿含宗の理念のために努力してほしい。」

我々が仏教の修行を志した場合、とても修行どころではないなんて状況は
どんな状況か?
寝たきりの植物人間に既になってしまっている。明日を食う金もなく毎日が戦々恐々の日々。
しかし明日を食う金がなくてもその現実を受け入れながらも自暴自棄にならず
現実努力することを教えるのが仏教です。
仏教の信仰、修行なんてどんな境遇でもできます。
なんぴとたりとも環境を変えることを求めていないからです。
環境は環境のまま受け入れて、しかし自分の心だけは常に濁されぬ不動の自分を
保つことが修行なんですから。
病気で死んでしまったとてそれができていればよいのです。

630 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/21(木) 00:44:03.93 ID:2jXlw9c8
>>601:逆流 :2013/11/20(水) 15:38:33.96 ID:ii96U5ZD
>「諸君は、お金とか名声とか俗的成功を
>求める必要は一切ない(そんなものは向こう
>からやって来るとも話された)。これからは、
>阿含宗の理念のために努力してほしい。」

またそんな切羽詰まった人なんて現実にはそんなにいない。
あなたも私も中流ながらも生活ができて掲示板に書き込みする余裕まである。
修行どころでないなんて人はいない。
そんなひどい境遇ならば、実はそういう人はアゴン宗の修行が一番できない。
金が無いからです。アゴン宗は金がないとシュギョーが進まない。
現在形で病気に苦しんでいるとする。
ほら?救えやせんではないか?アゴン宗で病気が治ることなんてほとんど無い。
あるならばそれは医学の力をアゴン宗の方におかげを誤解釈しただけです。
護摩木書いて特別祈願出してあくせくしているだけです。
つまりいざという時何の役にも立たないのがアゴン宗です。
アゴン宗は病気直しの道場ではないなんて言うか?
ならば環境の整備なんてセリフを吐くな。

631 :ユビキタス ◆AFU2rOqH7nac :2013/11/21(木) 00:55:21.96 ID:2jXlw9c8
>>601:逆流 :2013/11/20(水) 15:38:33.96 ID:ii96U5ZD
>「諸君は、お金とか名声とか俗的成功を
>求める必要は一切ない(そんなものは向こう
>からやって来るとも話された)。これからは、
>阿含宗の理念のために努力してほしい。」

信者の皆さんはあなた方の周囲のアゴン宗に入信していない世間の一般人に目を
向けてください。
彼らは因縁解脱の修行なんかに励んでいない。
つまり因縁の定める運命のままに生きて解脱しようとしない奴らということに
あなた方の観点から見るとそうなります。
あなたもやはりそう蔑んで見ているのか?
そうでもあるまい。
世間の一般人は金持ちの人も貧乏の人もアスリートも虚弱な人も
それなりに一生懸命生きている。ヤクザにもならずに。
そりゃ明日自分の命だってどうなるかわからないのは時代に関係なくいつでも皆共通です。
それでも元気に生きている。
運命改造の保証(アゴン宗にもないが)がないと生きられないのか?
私はアゴン宗を退会して、世間の一般人と全く同じようにそれなりの人生を
エンジョイしていますが、あなた方はそれでは不満なんですよね?


633 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 03:21:21.47 ID:ikrPQRpi
>というか相当暇なんだな

だって他のこと何もできないでしょう 
元カルト信者だぞ?阿含宗の。www この砂場でしか活躍できないんだから。


そういうお前が何をほざくか。暇人はお前だろうが。
そしてその砂場という場所に来ていて何をしている?
お前こそがその砂場に来て嫌がらせや馬鹿な発言をしているタワケだろうが。

634 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 07:28:39.84 ID:LiUhQ2jg
>>633
> そしてその砂場という場所に来ていて何をしている?
> お前こそがその砂場に来て嫌がらせや馬鹿な発言をしているタワケだろうが。

変質者というか犯罪予備軍でいそうですね。


636 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 08:55:28.29 ID:n6l+1iKq
最近のこの掲示板の書き込みには意味不明のものが多いね

そういう展開にすることが目的のようにもみえる

しかしねえ、ここは「阿含宗という宗教」というスレであって、冒頭にある通り
「このスレッドは阿含宗批判が目的です
霊感商法、霊視商法をするカルト宗教・阿含宗の宗教詐欺を世に知らしめるためのスレッドです 」
というのが本旨なんでね

桐山靖雄さんの作ったインチキ宗教(邪教)の本質を暴くのが目的
当然、桐山が隠している本名や犯罪歴(逮捕数回)、愛人問題、ヤクザとの関係、先祖供養(解脱供養)システムのインチキの考察
伝法と称して金を巻き上げているネタの元の暴露、これらのことは絶対に必要です。
なぜなら何の確証もないことを元にして多額の金を信者から搾取しているからです。

新商品を編み出し続けているのは側近の不美人愛人の和田であり、桐山の一族は表面に出てこないで
宗教貴族化している 信者まるで賤民あつかいです ほんとうになめている
また、スレ妨害のクズ業者や職員もいる そのものたちを批判するのは当然であり社会的にも正しい
なぜならば桐山の作った邪教はインチキ宗教なんですからねー

637 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 09:23:41.05 ID:JGTuRjDp
話題はイソップ物語である。
「太陽と北風」と言う物語を諸君はご存知であろう。
旅人の上着を脱がす事に成功したのは青い空と太陽であったというお伽話だ。
さて、喩えせば、このスレに於いて一心にコテコテの健筆を振るう諸君の姿勢は 
北風に見える様な按配。
太陽方面は此方の入り口と提示する人の登場を小生は待ち焦がれる年末である。

638 :逆流:2013/11/21(木) 09:43:32.16 ID:l3n0QPBf
ミーには仕事仲間の、何十年来の親友
がいるが、彼は無神論者だよ。
ミーは、彼に桐山阿含仏教を説くし、
彼は、ミーに無神論と共産党政策を説
く。彼は共産党支持でもある。
互いに相手の話を興味深く聞くよ。
かといって、相手の生き方には互いに
干渉はしないよ。互いに尊重している
。だから親友なのだよ。
理解できるかな?ユビキタくんに。

639 :逆流:2013/11/21(木) 10:06:22.73 ID:l3n0QPBf
生じて、変化して、滅するのが縁起だよね。
だから無常なのだよね。
煩悩をなくした平安な心、といえども、
変化して、滅してしまうよ、そういう心も。
だから、悟りも縁起の世界だというのは、
抽象的なものになってしまうのだ。
だから大乗仏教の悟りは抽象的だと、管長は
批判してますよね。
深山ユビキタくんの悟りの説もそれです。
辞典の「悟りは縁起の滅した世界」の意味を
理解することだね。そこから道は開けるね。

640 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 10:15:34.74 ID:LiUhQ2jg
>>637
> 太陽方面は此方の入り口と提示する人の登場を小生は待ち焦がれる年末である。

それで得するのは擁護側なんだから、待ちこがれてないで出て行って下さい。

641 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 10:19:40.01 ID:LiUhQ2jg
>>638
> かといって、相手の生き方には互いに
> 干渉はしないよ。互いに尊重している
> 。だから親友なのだよ。

本当にそう言う気概がある人なら、アホアホ言って粘着しません。
ゴキブリとまで言ってましたね?

親友じゃなくて利益で繋がった縁でしょ。あんたが親友と思ってるだけでwww

642 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 10:24:03.96 ID:LiUhQ2jg
>>638
> 理解できるかな?ユビキタくんに。

>>639
> 深山ユビキタくんの悟りの説もそれです。

>>638は要するに深山さんやユビキタスさんに友達になって欲しいというのですね。
で、友達になって批判を少しやわらげて欲しいと。

そう言う対価を求めているから、あなたには本当の親友などいないのですよ。

643 :逆流:2013/11/21(木) 10:38:43.72 ID:l3n0QPBf
脳の改造を、大げさに考えてはいけな
い。ユビキタくんには、末世成仏本尊経講義本の221から222ページの脳の
改造がよいだろう。
この本の221ページのようなことは、
仏教辞典には書いていない。
しかし、ミーにはこの本の正しいこと
が解る。本に書いてあるような体験が
起きたことがあるからだよ。
煩悩を断ち切る修行をしたことがない
者には、そういうことは起きないだろう。

644 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/11/21(木) 10:55:14.60 ID:N/6b4GPs
寧ろ逆に修行して欲しい
他に別に練習して欲しい
当然正反対に特訓して欲しい

645 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 10:57:50.98 ID:n6l+1iKq
>>643
>逆流:2013/11/21(木) 10:38:43.72 ID:l3n0QPBf脳の改造を、大げさに考えてはいけな
> い。ユビキタくんには、末世成仏本尊経講義本の221から222ページの脳の
>改造がよいだろう。
>この本の221ページのようなことは、
> 仏教辞典には書いていない。
>しかし、ミーにはこの本の正しいこと
> が解る。本に書いてあるような体験が
>起きたことがあるからだよ。
> 煩悩を断ち切る修行をしたことがない
>者には、そういうことは起きないだろう。

コイツ、ついに頭が完全におかしくなったねー
まあね、胆の小さい短小野郎だから2ちゃんだけが生きがいなんだろうね
年金暮らしのようだし 日本はいい国だねー

しかし桐山さんは英霊と帰ってくるというようなパフォーマンスやって
あの野郎は完全に兵役逃れしやがったヘタレだからねー
軍隊の身分が下位で一兵卒じゃ犬死だろうなんて思っていたような人間だよ桐山(堤真寿雄)は

646 :Rashin:2013/11/21(木) 11:13:56.44 ID:fE3jFLwu
スレの容量が定量になる前にお知らせしておきます。
本スレが立っていたのを知らずに立てたスレがありますので、
「阿含宗という宗教233」としてご利用ください。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1383056954/l50

647 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 11:44:00.99 ID:LiUhQ2jg
>>643
> 脳の改造を、大げさに考えてはいけな
> い。

ショッカーかおまえはwww

648 :Rashin:2013/11/21(木) 11:48:53.02 ID:fE3jFLwu
>>639 名前:逆流 :だから大乗仏教の悟りは抽象的だと、管長は批判してますよね。

 「つまり、仏陀はニルヴァーナを定義せず、そのため、大乗仏教は
  それを「空」であるとし、それに行きづまると、識という実在的
  要素をともなう空であると変更した。、、、(阿含密教いま298頁)」

このように桐山さんは、「仏陀はニルヴァーナを定義」していない、
と決めつけたが、釈尊が説いた涅槃は、根本煩悩である貪・瞋・癡を
止滅した状態をいうのです。
煩悩を全て無くした状態を「涅槃」というのであって、衆生はそこを
目指せ、と説いたのが仏教です。
釈尊は「涅槃」への道を公平に示し、修行者は自己責任でその道を歩む。
釈尊に授業料も必要なければ、サンガ運営費を負担することもない。
釈尊に供養した見返りに涅槃を得るのではなく、あくまでも自己の
実践の努力が必要なだけです。
このような釈尊の姿勢では、宗教ビジネスは成り立ちようがない。
桐山さんにとっては甚だ都合が悪いから、涅槃を曖昧にしておいた。
そして「縁起の法」を体得するための7課37道品法という商品を
作り上げ、信者の鼻の前にブラ下げた。
さらにその事前の修行をコマ切れにして販売する「実銭」でしかない。

649 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 11:49:53.69 ID:LiUhQ2jg
>>643
> 煩悩を断ち切る修行をしたことがない
> 者には、そういうことは起きないだろう。

煩悩を断ちきる修行をしたことのない者とは「桐山靖雄」のことですか?

管長の立場を利用して女性会員に手を出すこと4人。

美食を止められず糖尿になる。
→煩悩を断ちきるつもりがないので、自分で食いしん坊と予防線を張る。

「このバカつまみ出せ」と法話中にキレる。
→煩悩を断ちきるつもりがないので、自分で瞬間湯沸かし器と予防線を張る。

650 :Rashin:2013/11/21(木) 11:51:36.08 ID:fE3jFLwu
>>643 名前:逆流 :脳の改造を、大げさに考えてはいけない。
>本に書いてあるような体験が起きたことがあるからだよ。
煩悩を断ち切る修行をしたことがない者には、そういうことは起きないだろう。

阿含経に脳を改造して煩悩を無くすなどの記述はありませんよね。
ところがまたもや、サナギから蝶への飛翔話しの受け売りで、
いい大人が大脳生理学という標語をブラ下げられただけで、
通常知能がトロケ出している。
だいたい逆流さんが煩悩を断ち切る修行をした、なんて大ウソを
よくつけるものだと、いつもながらその慢心強度に驚かされる。
アホ・バカと相手を罵倒しなければレスをつけられないほどの
傲慢と無恥というハチマキを巻き、妄語戒を堂々と破る逆流さんが、
煩悩を断ち切る修行をしていた??、最近の久々のギャグです。
釈尊が説いたのは、心に生じ口に出さずにいられないその慢心と
いう煩悩を抑える習慣を身に着け、出さぬように努めよと教えた。
浄らかとはそういうことで、大脳辺縁系や新皮質系が変化するなど、
全く以て関係なく、況して間脳系が震動しはじめるなどのオカルトは、
仏教に不釣り合いの外道の考えとしかならない。

651 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 12:09:57.57 ID:JGTuRjDp
>>640擁護も非難も無いのであります。
 世の中にSGIと言われる巨大なアレがあります。
 あそこの信者数は膨大と言われております・
 アレだけ非難やら何やらあっても信者が集団離脱なんてことは
 噂もありません。
 その理由は,ただの非難は北風であって組織を破壊する力が無いという
 立派な証明です。
 比喩で示した「北風よりも太陽を」示すのが最大の実力行使である。
 それが出来ない無力者が行なう、批判の批判たる所以でしょう。
 価値観を変える程に利益溢れる仏法を提示してみなさい。それが出来ないから 
 無記名の批判に終始する訳です。〈昔は壁訴訟と言い習わしたものに過ぎない)
 実現と実行が可能か如何か不明ながら「成仏法」「信者を解脱に導く教えと法」を
 標榜する教団か修行者が別に在るなら紹介して欲しい状況であります。
 教団の大小は関係ありません。

 

652 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/21(木) 12:12:33.10 ID:aOJLnGF5
>>637 :神も仏も名無しさん:2013/11/21(木) 09:23:41.05 ID:JGTuRjDp
>北風に見える様な按配。
>太陽方面は此方の入り口と提示する人の登場を小生は待ち焦がれる年末である。

宝生さんは、いったい一年に何度これを書けば気が済むのだろう。
ここはアゴン宗批判のスレだから、北風のスレなのです。
北風スレに来て、北風は嫌いだといわれても困る。
だったら、来なければ良い。

太陽を示せというのは、あなたは前に、「批判するなら代案を出せ」と吠えたのと同じです。
批判側は太陽を示す必要はないがちゃんと指さしている。
釈尊の説く仏教です。
桐山教はインチキで仏教ですらないから、本当の仏教を信仰したければ、
本当の釈尊の教法を正しく理解してはどうかと阿含経を示し、
学者の客観的な資料を示した。
でも、宝生さんの欲しがるようなものを釈尊が示さないばかりか、
あなたの大好きな慢心すらも捨てろというから、釈尊の言葉など
口に合わないのでしょう?
だから、仏教は桐山さんや宝生さん、逆流さんには向かないと
前から助言してあげているのです。

653 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/21(木) 12:16:57.61 ID:iaNPlsQM
>>639 :逆流:2013/11/21(木) 10:06:22.73 ID:l3n0QPBf
>生じて、変化して、滅するのが縁起だよね。
>だから無常なのだよね。

違います。
逆流さんはこんなこともわからないで偉そうに説教している。
「生じて、変化して、滅する」のは無常です。
縁起ではありません。
無常を縁起で説明することはあっても、縁起は無常という意味ではない。
縁起とは、原因が結果を生み、結果は原因から生じるという因果関係を示しているのです。
頭もさしてよくないのにそうやって抽象的に考えるから理解できないのです。
縁起とは、
「美食飽食→糖尿病→脳梗塞」
「性欲→愛人→裁判→大恥」
「名誉欲→名誉教授や法位法号」
こういう因果関係を示すだけで、無常という意味ではありません。

654 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/21(木) 12:22:10.91 ID:iaNPlsQM
>>639 :逆流:2013/11/21(木) 10:06:22.73 ID:l3n0QPBf
>生じて、変化して、滅するのが縁起だよね。
>だから無常なのだよね。

ホテルオークラでドンペリをたしなみ、美食飽食をして
成り上がり者を満喫しても、成り上がりのままを維持することできず、
糖尿病や脳梗塞という苦が待っていた、これが無常です。
色っぽいオンナを愛人にして十数年にわたり、性欲を満たした。
だが、無常だから、桐山さんに快楽を与えたE川さんは、
今度は、愛人裁判で世間に桐山さんの恥部をさらした。
名誉教授や法位法号をいくら得ても、得た時は桐山さんの名誉欲を
一時的に満たすが、無常だから、やがて「お腹がすく」。
また新しい名誉がほしくなり、名誉餓鬼の世界を輪廻することになる。
こういうのを無常というのです。

逆流さんの大好きな社会的な成功も無常です。
釈尊はこの世界は無常だから執着するのをやめるように説いた。
だが、桐山ゲイカは無常だろうがなんだろうが、
成り上がりを満喫し、愛人を楽しみ、名誉を買い集めた。
釈尊の指示とは正反対のことをしている。

655 :深山 ◆lDoupiXSYZNC :2013/11/21(木) 12:27:14.59 ID:aOJLnGF5
>>643 :逆流:2013/11/21(木) 10:38:43.72 ID:l3n0QPBf
>い。ユビキタくんには、末世成仏本尊経講義本の221から222ページの脳の
>改造がよいだろう。

「これまでの仏教が考えていたような、煩悩(欲)をなくして道徳的に完成する、とい
った程度のものではないのである。釈尊の成仏法によって煩悩をなくす修行をしている
と、異質なものへの飛躍・変化がはじまるのである。すこしオーバーにいうと、煩悩を
なくすのが目的ではなくて(ぞれも目的だが)それは手段なのである。文字やことばで
は表現しきれないのが残念であるが、さいごの瞬間に、飛翔がある。ニルヴァーナとい
う異次元世界への飛翔である。」
(末世成仏本尊経講義、222頁)

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