阿含宗という宗教195

1 :口下手番長195 :2011/02/13(日) 17:23:39 ID:gFdXQ5qz (1 回発言)
このスレッドは阿含宗批判が目的です。
霊感商法、霊視商法をするカルト宗教・阿含宗の宗教詐欺を世に知らしめるためのスレッドです。
議論スレ:「阿含宗と桐山氏について」(したらば)
  http://jbbs.livedoor.jp/internet/3419/
議論スレ:「agama@chs-1」
  http://jbbs.livedoor.jp/internet/6441/
考察資料の総合案内「agama考察室」
  http://agama.zouri.jp/index.htm
テーマ別の阿含宗批判「agama galage」
  http://agon.konjiki.jp/
過去ログ倉庫:「阿含宗という宗教」
  http://souko.digi2.jp/
過去ログ倉庫:ザビビ「阿含宗と桐山氏について」
http://agama.ehoh.net/kakoindexthebbs.html

2 :神も仏も名無しさん :2011/02/13(日) 19:44:01 ID:GWg/xkeZ (1 回発言)
スレ立て乙です

3 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 20:35:29 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
>>1乙です。

退会マニュアル

・法具類は郵送や宅配で関東別院もしくは関西総本部に送りつける。最寄りの道場でも可。
・退会の旨を記した文章を添える。丁寧にするなら郵便局で内容証明を。書式はいずれも
以下の文面で充分。「阿含宗管長桐山靖雄宛 阿含宗を退会します。 以上。」
・顔を出す必要はない。その他何を言われても一切従う必要はない。(憲法第20条2項・後述)
・解脱供養、護摩木の代金などの未払いを、たとえ一筆書かされてても、精算する必要は無い。(民法第90条・後述)
・阿含宗や光和食品などから来る郵便物がうざければ、受け取り拒否の手続きをする。

4 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 20:36:54 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
退会マニュアル解説

宝塔は貸与の建前になってるらしいので、一応送りつけて返却すること。「どういう反応するか
話のネタに見てやろう」という好事家でもない方でストレス無く退会したい人は送りつけで。
その時に退会の旨を記した文書を添えれば常識的には伝わるはずだが、今後法的措置を
とりやがるかも知れないので(ただし、多少もめることになるだけで無効。嫌がらせに過ぎない。
→憲法第20条2項・後述)内容証明を送りつけて退会の意思表示を第三者に判るようにすると丁寧。
内容証明は郵便局にいけば詳しく作成方法を教えてくれる。内容証明は同じ文面の書類を三通書き、
一通は相手、一通は自分の控え一通は郵便局で保管してくれるのだが、受け付けるとき郵便局職員が
文面をチェックするので出来る限り文章は短い方が親切。犯罪者の桐山とそれに荷担してる宗務局に
遠慮する必要も無し。

また、「道場に直接持参でないと受け付けない」「規則になってる」「入行した時点で宗規に従う
ことに同意したことになってるので従う必要がある」などとか言われても一切従う必要はない
→憲法第20条2項・後述
また、内容証明を送りつけないで法具類に退会の旨を記した文書を同梱した場合、嫌がらせ半分で
退会の意思表示と認めないと文句言ってきても取りあう必要なし。その他なんでもあなたが
「阿含宗の一切を拒否しよう」と思った瞬間から、何の手続きも必要無しに何も従う必要は無し。
また、あべこべに阿含宗が内容証明を送りつけて出頭や支払いを言ってくるかも知れませんが、
それでも従わない権利が憲法で保障されてます。

ちなみに内容証明は、相手にある意志を伝えたことを、伝えた内容と事実を公的に証明するものですが、
それだけのモノであって別に何か指示された内容に効力・拘束力があるわけではありません。所定の手続きと
料金さえ払えばどんなムチャクチャな事でも書けるのです。こけおどしに乗らないようにしましょう。

5 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 20:39:35 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
退会マニュアル解説続き

解脱供養や護摩木の代金など分納誓約書などを一筆書かされていても一切払う必要も無し。→民法第90条・後述
既に払ったお金を取り戻したい場合は個別に弁護士に相談してください。あなたが
「阿含宗に鐚一文払いたくない」と思った瞬間から何の手続きも必要無しに鐚一文払う必要はありません。

また、阿含宗が何をするのか見て笑ってやろう、このスレに情報を提供してやろうと言うのでもない
限り阿含宗や光和から送られてくる郵便物がうざいと思ったなら、紙に「受取拒絶」もしくは
「受取拒否」と書き、押印または署名をして郵便物に貼り付け郵便局に持って行くかポストに投函すると
返却されます。住所記入も押印もイヤでしたら郵便局まで持っていってその旨を伝えると
それでもいいように処置してくれます。

また、ストレス無く退会することを主眼にして書きましたが、宝塔を勝手に処分したあと、所有権は
阿含宗にあると言って法的措置を執ってきても、宝塔貸与の約束も民法90条(後述)に基づいて
無効化出来ます。
阿含宗が喧嘩売ってきたら買ってやろうという根性ある方は宝塔など燃えないゴミに出しましょう。

6 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 20:55:58 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
ttp://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s3
日本国憲法
第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

つまりどういう風に運用されるかというと、阿含宗が何を言ってきても従う義務は無いということです。
「退会するときは道場に来い」「話を聞いた上でないと受け付けない」など、強制できないことが
謳われております。
また、「入会した時点で宗規に従うものとする」「宗規に従え」あるいは宗規に従うことを誓約
させられた文書を取られていて、それがどんなに法的に調ったものであっても、一番上位の
最高法規である憲法に強制できないとある以上、一切従う義務はありません。
もちろんあべこべに阿含宗側が内容証明を送りつけて、出頭や支払いを言って来ても従う必要は
ありません。

また、「宗教上の行為でなく、単なる事務手続きの問題だ」と、言ってくるかもしれませんが、
阿含宗は「宗教法人」なのですべての事業・行為が宗教行為です。

あなたが
「阿含宗の一切を拒否しよう」と、思った瞬間から、何の手続きも必要無しに何も従う必要は無し。

7 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 20:58:23 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
ttp://www.houko.com/00/01/M29/089.HTM#s1.5
民法
(公序良俗)
第90条 公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。

これはどう運用されるかというと、阿含宗桐山のウソで固めた一切合切が公序良俗に
反するので、その上で締結した解脱供養料や護摩木代金の未払い金の誓約や分納誓約を
履行する必要がないと言うことです。
たとえば桐山は僧侶も阿闍梨の資格も無いクセに詐称して「阿闍梨さまに三礼」と
足を頂く意味の礼をさせますが、僧籍も阿闍梨も「真っ赤なウソ」なのですから
刑事で処罰されなくともウソは「公序良俗に反する」わけですから民事では
違法と判断されます。低額の霊感商法はこの90条を適用します。
http://etcsouko.hp.infoseek.co.jp/mede01/rireki01.html
阿含宗は一から十まで詐欺みたいなもので、そんなことにカネを払う義務はなく、
たとえ 法的に調った文書を一筆書かされていても、90条に基づいて無効と言うことです。

あなたが
「阿含宗に鐚一文払いたくない」と、思った瞬間から何の手続きも必要無しに鐚一文払う必要は無し。

この条文の適用でよく引き合いに出されるのは、ギャンブルの負け金借用書は無効で
履行義務がないと言うことです。ギャンブルは公序良俗に反するどころか法律で禁止まで
されてるから、いかに法的にも様式も調った文書を取られていても無効なのです。

だから、一筆書かされていても護摩木等の未払い金を払う義務は一切ありません。
人としての道?詐欺にカネ払うのですか?また、そうして貢いだカネが新たな詐欺行為に
使われるのですよ?犯罪に荷担するのですか?

また、民法90条は阿含宗が未払い金に対して告訴などの法的措置を執ってきた場合に
出番が来るのであって、多くは憲法20条2項に基づいて一切を拒否して終了です。

8 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 20:59:14 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
詐欺の定義。

ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BA%BE%B5%BD&kind=&kwassist=&jn.x=35&jn.y=9&jn=%B9%F1%B8%EC&mode=0
(1)巧みにいつわって金品をだまし取ったり、相手に損害を与えたりすること。あざむくこと。ペテン。 「―にひっかかる」「―を働く」「―師」
(2)〔法〕 他人をあざむいて錯誤に陥らせる行為。民法上、詐欺による意思表示は取り消すことができ、また、詐欺による損害は詐欺者の不法行為として賠償させることができる。
→詐欺罪

9 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 21:11:51 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
退会マニュアル:ソフトバージョン
出来ることからしてみましょう。

◎道場に一切顔を出さない。
◎勤行を止める。
◎阿含宗グッズをすべて一箇所にまとめて目に触れないようにする。
◎勤行を止めて不具合が出たら、線香を焚いてみる。
◎正しい如意宝珠法の真言である「オン アラタンノウ サンバンバタラク」を唱える。

10 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 21:13:14 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
退会マニュアル:ソフトバージョン解説

退会にまで踏み切れない人、まだ迷いがある人、止めたくともしがらみがある方
まずは無理しないで出来ることから始めましょう。

まず、道場には一切顔を出さないことです。道場外でする奉仕作業やイベント等
にも参加しないことです。理由もあらかじめ考えておきましょう。会費は振り込み
用紙が毎月送られて来るでしょ?

勤行も止めましょう。その他阿含宗から習った修法も止めましょう。

経典に依りますとそもそも仏舎利塔というのは「それを目にすることによって釈尊の
教えや法を思い出し、遺徳をしのぶ」存在です。だから反対に阿含宗グッズが目に
付く状態であると、いつまでも桐山の術中より抜けられません。一箇所にまとめて、
収納するか箱などに入れて、目に触れないようにしましょう。

勤行を止めると頭痛や吐き気、体がだるいなどの不具合が出て、「やっぱり法はあるんだ」と、
錯覚するかも知れません。そう言うときは線香を焚いてみて下さい。もちろん入行したとき
おまけで付いてくる時々斜めに立って灰を受けるのに小皿では間に合わないしょぼい線香立てを
使わずにちゃんと阿含宗と無関係な香炉を使ってです。線香は今まで使ってたのでも構いませんが。
フランス系のアロマテラピーと言うのは香を使う治療法として確立されたものです。
そう言う効果を法と錯覚してることが判ります。
また、長年の良いと思いこんでいた習慣を止めることによるストレスによって、不具合が出ること
もあります。これは線香焚いても治りませんが、しばらく様子を見てると解消します。ゆめゆめ
「やっぱり法はあるんだ」と、錯覚なさらぬように。

11 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 21:14:10 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
退会マニュアル:ソフトバージョン解説2

勤行を止めるに矛盾しますが、止めきれない人や様々なしがらみを
抱えてるような方は代替の行として正しい如意宝珠法の真言である
「オン アラタンノウ サンバンバタラク」を唱えてみてください。

現行で阿含宗が唱えさせてる「駄都根本陀羅尼」「大宝陀羅尼」「秘密真性如意珠印」は
「寶悉地成佛陀羅尼經」を典拠とする真言ですが、如意宝珠法とは無関係です。
「寶悉地成佛陀羅尼經」はまんま日本で出来た偽経で(奈良県にある室生山の記述があるw)
一説には立川流の偽経とも言われてます。

本当の如意宝珠法の真言は宝生三昧耶の真言がそうなのです。
阿含宗では初護摩でしか唱えませんが。古い会員で伝法会で「四度折紙」を
もらった人は中に「舎利真言」として宝生三昧耶の真言が載ってるのを見ることが出来るはずです。

また、今回退会マニュアルソフトバージョンとして宝生三昧耶真言を推すのは、
阿含宗会員なら一応知ってる真言であるから抵抗が少ないであろうというのと、
正しい知恵が生じる徳が期待できるからです。宝生真言は富の真言ですが、
生産による富は羯磨部不空成就如来が担当するので、宝部宝生如来の富は
サービスや流通による富です。当人も努力はするが基本他からもたらされた富です。
この他からもたらされた富を出世間のことがらに当て嵌めると「灌頂」になります。
そもそも密教の灌頂というのはいわば自灯明法灯明の火を他から持ってきて点けてもらうのです。
こう聞くと如意宝珠法の本当の功徳が理解できると思います。
何とかしたいと思ってる現会員の方、せめて家ではこっそり宝生三昧耶の真言を唱えて
問題解決の知恵を授かって下さい。

千座行から宝珠尊の行に変わったころの桐山の法話を総合すると、
行を軽くすることでより宗教家畜としての行動に追い立てようとする意図が感じられます。
だから如意宝珠法の功徳をそのまま渡さないようにするため、間違った真言として
「寶悉地成佛陀羅尼經」の真言は修験道の真言みたいにおまじない臭くもなく、
いかにも秘密の真言という感じで格好だったのではと思います。

12 :神も仏も名無しさん :2011/02/13(日) 21:20:31 ID:pp2S9ejI (1 回発言)
子供山伏問答・阿含の星祭り2011 (なぜかモノクロ)
http://www.youtube.com/watch?v=ZSWHQJv3U5A

会員さんのブログ
http://kusennjyu.exblog.jp/d2011-02-12/
http://kusennjyu.exblog.jp/d2011-02-13/

まさおさんの写真集
http://photozou.jp/photo/list/77892/174634

13 :退会マニュアル :2011/02/13(日) 21:28:28 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
退会マニュアル:ソフトバージョン解説3

「でも、真正仏舎利はウソだったんでしょ?ウソの仏舎利に祈って意味あるの?」
桐山も如意宝珠法の説明でただの米粒を使う真言宗の事相を紹介してるでしょ?
仏舎利はマジックアイテムなんかじゃなくてお釈迦様の遺法の象徴なのです。
確かに本物の仏舎利であればこちらの思い入れも一入ですが、あくまでも
「お釈迦様の遺法の象徴」と言う記号に過ぎないのですから実際のところ何でもいいのです。

14 :今夜にでも! :2011/02/13(日) 21:29:27 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
阿含宗という宗教192から抜粋
410 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/01/01(土) 22:05:38 ID:S517eCjJ
『 御 霊 諭 』
                           平成1年5月4日

第○○則○○(無記)
「『×××しないと×××するぞ』とか『付き合え』とかいうようなそんな職場に君は勤めていてはい
けない。今すぐやめなさい。わたくしがもっと君にふさわしい良い仕事を君に紹介してあげる。」

「『釈迦は桐山靖雄を出現させるために現れた』と書いてあるが、
実はわたくしもそう思っていた。自分からは言い出せなかったので、
人に言ってもらうと本当にうれしい。君はなかなか見所がある」
「君が命がけでやるというなら弟子にしてあげる。」
「但し道場では君にだけ会うと君がねたまれるから、
私の修行場所があるからそこで面接する。
打ち合わせをする。私の秘密電話番号を教える。」

(ここに管長の秘密電話番号が書いてある)

「そこに電話すると交換手が出るから、
そうしたら暗号の数字を言ってからどうするかを伝言をしなさい」
「その電話に私の方から君にかけることのできる電話番号を
入れておきなさい。(今夜にでも)」
(「(今夜にでも)」というのは原文のまま)

「又は、私は名古屋の東急ホテルに六日の夜、泊まる。
君も名古屋へ泊まって、夜十一時頃、私の室へ電話をしなさい。
今夜にでも秘密電話にどうするか報告しておきなさい。」

「名古屋で泊まる費用を同封しておく」

(以上)

15 :今夜にでも! :2011/02/13(日) 21:30:39 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
>>14の出所。

409 名前:深山 ◆Y0jS4ug6fQ 投稿日:2011/01/01(土) 21:58:29 ID:S517eCjJ
>桐山ゲイカがE川さんに授けた「御霊諭」です。
>裁判でE川さんが提出した証拠の一つです。
>アゴン宗では1989年頃、御指導願いとして、信者が桐山さんに文章で相談できる制度があり、
>御霊諭とは桐山ゲイカが仏様にお伺いを立てて、そこに桐山さんなりの
>指導内容を加えて、信者に文章として返すものです。
>当時の御指導願いは、現実には機能しておらず、ごく一部の特別なコネの
>ある人たちが出せる程度でした。
>現場の職員や先達では解決しえないような深刻な問題があっても、一般信者は
>御指導願いを出せない一方、コネのある信者はペットの相談までしていました。
>E川さんがどういうツテで桐山さんに御指導願いを出せたのかははっきりしません。
>しかし、この後に掲載する御霊諭を見てもわかるように、この時期、すでに
>桐山ゲイカはE川さんのことをよくよく知っていた様子がうかがえます。
>
>裁判で提出された証拠は原則として誰でも閲覧できて、コピーや写真撮影などは
>許されませんが、メモを取ることはできます。
>次に掲載する御霊諭は、E川裁判に提出された御霊諭を手書きで書き写したのです。
>「 」の部分が御霊諭の文章、つまり桐山さんがE川さん宛に書いた文章であり、
>( )の文章は私が書き加えた説明です。
>くり返しますが、これは初夢ではなく、裁判に提出された証拠品そのものです。
>解説は後にして、まずはじっくりとお読みください。


16 :阿含宗批判ダイジェスト転載 :2011/02/13(日) 21:44:59 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
阿含宗批判ダイジェスト1

■因縁解脱の嘘
 釈尊は因縁解脱(運命転換)を説いていない。釈尊は漏尽解脱(煩悩解脱)を説く。

■カルマ解脱の嘘
 釈尊はカルマ解脱は説いていない。神通力で因縁・カルマを断つことも説いていない。阿羅漢のモッガラーナは横変死、
 ヴァッカリは病気を苦にして自殺、ゴーディカも自殺。これらの事実からも仏教は因縁解脱やカルマ解脱を説かないことが分かる。カルマ解脱は外道の教え。

■供養の嘘
 「如来に供養すれば福徳を授ける」は嘘。釈尊は取引供養は述べていない。まして「解脱の徳」を与えるとはいっていない。
 福徳は善因楽果という因果応報の原則の結果に過ぎない。

■応供の如来の嘘
 応供は「供養に相応(ふさわ)しい」が正しい意味。応供が「供養に応える」「御利益を授ける」は嘘。

■三福道(三供養品)の嘘
 三宝において供養をして解脱の徳を頂くというのは嘘。
 この経は三宝において三善根の実践(無貪・無瞋・無痴の三毒煩悩を無くす)をすることの教えを説いたもの。

■八法十六法(一切事経)の嘘
 「信・戒・施・聞・持・観・法次・方向」は誤り。「信・戒・施・『見』・聞・持・観・法次方向」が正しい。

17 :阿含宗批判ダイジェスト転載 :2011/02/13(日) 21:45:56 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
■異陰(仙尼経)の嘘
 「異陰相続して生ず」は誤読。「陰と與に相続し生ず」が正しい。「與」を「異」と誤読。異陰が不成仏霊は嘘。

■止息法(止息経)の嘘
 止息は呼吸法ではない。止息とは煩悩を「とめる」こと。

■世間福・出世間福(世間福経)の嘘
 世間福は「一般社会に対する布施行による福徳」でなく、「比丘たちに衣食住を供養」することで得られる福徳。
 出世間福も「因縁解脱の成就、法力の完成などの超世間福」でなく「在家が仏教に帰依して実践」して得られる福徳。

■福田(大祠経)の嘘
 旧「修行者座右宝鑑」の「応供の仏をば”福田”」は嘘。福田が「御利益を授ける」も嘘。
 釈尊と比丘たちは「福田」であるが、これは「煩悩無くして心が平安になる者が多くなる働きがある」からであって「御利益を授ける」からではない。
 なお大祠経に「応供の仏に供養することにより、三悪道の因縁を解脱して、煩悩の毒箭を離れて大富利を獲得する」に相当する内容は無い。

■三福業(衆集経)の嘘
 「三福業」が「運の悪い者が運を改造するために福徳を身につけるための三つの方法」というのは嘘。
 「三福業」は施業・平等業・思惟業という三つの清浄な行為(煩悩をなくす行為)を達成するための基本的な実践を述べた経。

18 :阿含宗批判ダイジェスト転載 :2011/02/13(日) 21:46:50 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
阿含宗批判ダイジェスト2

■三宝が偽物
仏…真正仏舎利は偽物(大統領メッセージと由来書に本物の仏舎利との記載無し、カニンガムは仏舎利を発見していない)
 http://souko.digi2.jp/mede01/bushari01.htm
 http://souko.digi2.jp/mede01/bushari02.htm
 http://souko.digi2.jp/mede01/bushari03.htm
法…三福道は桐山氏の捏造(三宝に供養して解脱の徳が得られるなど釈尊は説かず、桐山氏の創作)
 http://souko.digi2.jp/mede01/sanfukudo01.html
 http://souko.digi2.jp/mede01/eon01.htm
僧…桐山氏は僧侶の資格が無い(護摩法の伝法が不明で阿闍梨の資格が無い)
 http://souko.digi2.jp/mede01/rireki01.html
  
■因縁切りが実現できていない(桐山氏自ら因縁切りの教義を否定)
・密教食事件で刑獄の因縁を出す(1987年)
・脳梗塞となり脳障害の因縁を出す(1996年、2001年)
・美人内弟子の告発で色情の因縁が明らかになる(2009年)
これらは全て完全に因縁解脱できたと宣言した後に起きた出来事

■霊障の嘘1 桐山氏の因縁を形成した18人の霊障武士の嘘
 信州の幕末には上意討ちは無い。
 藩主たちは日和見だったため、信州の幕末の死者はわずか五十数名。
 18人の上意討ちがあれば記録に残るはずだが記録に一切無い。
 霊障武士は元々存在しない桐山氏の創作。
 http://mentai.2ch.net/psy/kako/945/945075010.html(45)

■霊障の嘘2 ソンディが異母兄の生まれ変わりとするのは嘘
 桐山氏は「ソンディは異母兄の生まれ変わりで、異母兄と同じ運命の反復」と唱える。
 しかし、ソンディは異母兄に4歳から育てられていた!
 このことは、ソンディ学派の学者が本で紹介している。
 異母兄は生きていたことからも桐山氏の霊視が嘘であることがわかる。

19 :阿含宗批判ダイジェスト転載 :2011/02/13(日) 21:58:54 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
■剽窃・盗作・パクリが多い
 密教占星術(『九星日盤鑑定要法 中伝』齋藤擁道、東京運命学研究会、1976年)
  http://souko.digi2.jp/mede01/okuden01.htm
 和讃(法印教会『宝篋印陀羅尼経 和解秘略釈』、昭和33年3月17日)
  http://agama.zouri.jp/ws1.html
 阿含密教いま(『原初経典・阿含経』増谷 文雄、筑摩書房、1970年)
  http://souko.digi2.jp/mede01/tosaku01.htm 

■仏舎利解脱宝生行で唱える三種真言は真言立川流の創作の疑い
 勤行の三種真言は邪宗で有名な真言立川流が所蔵の「寶悉地成佛陀羅尼經」からの引用。
  http://agama.zouri.jp/dato1.html

■超能力開発が実現できていない
 念力の護摩は手品、モンゴル奇蹟は天気予報を利用。
 指導が開始されてはほぼ四十年たつが、超能力を持つ弟子は皆無。

■解脱の定義そのものを誤っている
 仏教の解脱…漏尽解脱(煩悩解脱)。因縁解脱という言葉や概念すら仏教には無い。
 因縁解脱を仏教とするのは桐山氏の創作。

20 :阿含宗批判ダイジェスト転載 :2011/02/13(日) 21:59:54 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
スレ中引用貼り付け用

>>16-19



21 :私文書為造 ◆iCtd3oCMyM :2011/02/13(日) 22:01:23 ID:xCXGwtpc (18 回発言)
このスレに批判側・中立として参加なさるなら、擁護側からこのような攻撃を受けることも覚悟しておいて下さい。
私事ですが、あたらずとも遠からずなので心の弱い人にはダメージが強かったでしょう。
まともな反論でもなんでもない、どう言えば相手が傷ついてダメージを与えることが出来るかしか
考えてない書き込みであり、阿含宗という宗教がいかに善や慈愛から遠いかがよく判ると思います。

阿含宗という宗教125
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1185533693/104
104 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/07/28(土) 16:21:58 ID:NLgHH55Q
>まぁ、頑張れよおじぃちゃん。私文書おまえ60超えてんるだろw
>批判以外にやることがなくて、一日中スレに張り付いて批判しているんだろw
>ニートより、世の中に役に立たないじじぃw
>早く死ねよw

阿含宗という宗教154
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1233149833/148
148 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2009/02/01(日) 15:20:15 ID:+FxdEoHZ
>私文書為造ってやつ
>自分の年言う代わりに、いちいち悪態ついてるとか、「だけ」とかどうでもいい部分につっかかってうざい。
>年齢聞いただけでここまで話繰り広げられるなんてすごいねはいはい。
>
>青春時代は修行にあけくれといて残りの枯れていくだけの人生はPCの前に座りっぱなしで批判まみれとかキモいね。

22 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/13(日) 22:19:25 ID:QCZhqYzz (1 回発言)
>>1
スレの立て直しありがとうございます。
あちらはひみちゅに荒らされ、いずれはこちらにも侵攻してくることは防げませんが
臆せず、覚悟の上、こちらを正式スレにしましょうか。
    
    
26 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 00:08:51 ID:WoCVjBRd (4 回発言)
>>23
四禅は息を止めるw
ひみちゅってマハヨニ・パイロットババの弟子ですかw
四禅定は五蘊が応身(欲界)、報身(色界)、法界(無色界)=内外にどのように作用しているのか知ることであり
四禅定で悟ることは真の解脱ではない。
その観察によって得る神通力はただの副産物であり、それが漏尽解脱ではない。


27 :私文書為造 ◆iCtd3oCMyM :2011/02/14(月) 00:10:51 ID:nWQmU63y (1 回発言)
>>22
ひみちゅの荒らしなど、桐山のみっともない下半身が暴露された今となっては
隠蔽に必死な感じがして批判に花を添えてるようなものw


31 :息は止まらんW :2011/02/14(月) 00:49:26 ID:WoCVjBRd (4 回発言)
転輪聖王獅子吼経 第八章
第一に、身に於いて、自ら悟り、憶念しなさい。第二に、受に於いて、自ら悟り、憶念しなさい。
第三に、心に於いて、自ら悟り、憶念しなさい。第四に、法に於いて、自ら悟り、憶念しなさい。」
「比丘達よ、他を島とせず、己を島とせよ。我を帰依処とせずに、法を帰依処としなさい。
自ら托鉢をして、自らの先祖の地に行きなさい。」
「比丘達よ、托鉢して、先祖の地に帰るなら、悪魔が乗じることはない、福徳が生じるだろう。」
「比丘達よ、四つの如意足を具足しなさい。欲如意足を修習し、勤如意足を修習しなさい。
心如意足を修習して、観如意足を修習しなさい。」
「こうして、四つの如意足を具足する者は、自らの欲するままに、生きることが出来よう。
比丘達よ、これを、比丘の延命と説くのである。」
「比丘達よ、四つの禅定を良く具足しなさい。第一には、思考が有り、喜楽が有る、第一禅定。
第二には、思考が無く、喜楽が有る、第二禅定。第三には、喜楽が無く、寂静が有る、第三禅定。
第四は、不苦不楽、捨念清浄である、第四禅定。」
「このように、四つの禅定を具足する者は、心が無辺に広がって、平安な境地に安らげる。
比丘達よ、これを、比丘の安穏と説くのである。」
「比丘達よ、四つの無量心を具足しなさい。慈無量心を修習し、悲無量心を修習しなさい。
喜無量心を修習して、捨無量心を修習しなさい。」
「こうして、四つの無量心を具足する者は、心が無辺に広がって、平安な境地に安らげる。
比丘達よ、これを、比丘の財宝と説くのである。」
「比丘達よ、有漏から、無漏に至りなさい。心解脱と慧解脱とを、現世で具足して止まる。
比丘達よ、これを、比丘の神通と説くのである。」
これを聞いた、諸々の比丘は、歓喜し実践した。
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/tenrin8.htm



37 :R   :2011/02/14(月) 12:00:35 ID:YAgVqtD7 (1 回発言)
>>1
スレ立て直しに、感謝いたします。

>23 :ひみちゅ
>異陰は霊体です。

これだけは一応、訂正しておきましょうね。
桐山さんの霊障の根拠とした異陰=霊魂は、「輪廻する葦」「間脳思考」に、
掲載されています。
異陰相続す、輪廻する葦では109〜117頁にわたる偽造された力説解説です。
要点は、「陰と與に相続して生ず」を「異陰相続して生ず。」と、
偽造したことです。
ここではagama考察室 http://agama.zouri.jp/framepage9.htmlに、
詳細に看破されていますので参照してください。

ー國訳一切経阿含部一「仙尼経」の正写抜粋ー
「慢断ぜざるが故に此陰を捨て已りて”陰と與”に相続して生ず。」

ー『輪廻する葦』p.111,文献2『間脳思考』pp.121-122ー
「慢断ぜざるが故に此陰を捨て已りて”異陰”相続して生ず。」

「仙尼経」の正写抜粋の経文での慢とは煩悩ですから、
「煩悩を断じられないゆえに死んでこの五陰を捨てたとしても、
 陰と連れ立って次に生じるのである」との意訳であって、
霊魂や霊体ではありません。

この「與=与」の意味である”連れ立つ”何がこの陰と一緒なのか?
答えは簡単で、そこれこそが「慢という煩悩」が一緒だからです。
つまり煩悩とこれらの陰が、ともに関連しあい相続し次に生じるのです。
煩悩があるから、次の後有を受けるのです。
釈尊の説かれた漏尽解脱を補完する文章で、いつもの通りの経句です。

38 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 13:25:33 ID:S2PHEr4b (2 回発言)
>>37
>「仙尼経」の正写抜粋の経文での慢とは煩悩ですから、
>「煩悩を断じられないゆえに死んでこの五陰を捨てたとしても、
> 陰と連れ立って次に生じるのである」との意訳であって、
> 霊魂や霊体ではありません。

解説ありがとうございます。
ちょっと伺いますが、となると煩悩が輪廻を起こす根本的な要素となりますね。
煩悩にはそういう力?があるということですね? 釈尊はそう見抜いたわけですから?
煩悩(精神的な力?)が輪廻を誘発すると。
だから煩悩を解脱する修行が必要なわけですね...なるほど。
桐山ゲイカはそこをカルマに置き換え更にそのカルマを悪因縁などに置き換えてしまった。
その置き換えが誤りであり、しかも悪意に満ちた置き換えだったわけだ。
でも煩悩って不思議ですね...目にも見えないし、でも外界に形となって現れ作用しますから。
煩悩をなくす修行こそが仏教の目的だったんだ。


39 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 13:31:01 ID:S2PHEr4b (2 回発言)
では、煩悩とカルマの関係はどうなっているのか?
一度調べてみます。


40 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/14(月) 13:31:15 ID:szdFvoHQ (1 回発言)
>>35
はい、E川さん、お疲れさんです。

43 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 21:05:07 ID:rVSKwk// (1 回発言)

☆★阿含宗に入会すればこんな特典がある★☆ 

念処、正勤、如意足、根、力、覚、道、を直接教えてもらえて 
《仏陀に成れますよ》ということです!! 

阿含宗以外の人達はみな 
『外道凡夫の数となす』だから 
かわいそうですが 
全員「地獄行き」です。 

阿鼻の街道の砂利道を血だらけの裸足でサイの広場までたどり着きます。 

そして『外道凡夫の人達』は 
三途の川を真っ逆さまに 堕ちてゆく。。 

「地獄、餓鬼、今畜生!」と叫びつつ涙をながし鼻水をたらしながら真っ逆さまに 堕ちてゆく・・・ 
  
阿含宗会員で無い貴方! そこの貴女! あなたもですよ!! 
地獄に堕ちるのです(((恐怖で足が震えてきました。。))) 

そうして桐山ゲイカはおっしゃった。 
「私が言うのではない、釈迦が言ってるのだからしかたがない」と。 
  
(阿含宗会員以外の方はどんな人であろうと皆地獄行きです○○君も▲▲ちゃんも) 
この話し、あなたは本当に信じますか?? 
  
阿含宗の営業妨害するつもりはありませんが 
ちょっと私には理解できません… 
  
  
 

45 :ナニワ金融 :2011/02/14(月) 21:23:40 ID:4IfXkWHk (1 回発言)
桐山はんのヨタ話には笑ったのぉ。
阿鼻野街道では、外人はんも白い死装束に三角の布を付けて草鞋をはいてるそうでw。

47 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 21:58:29 ID:JUt5FGF9 (1 回発言)
>>43
酷い嘘ですなあ。
そんな大嘘をアゴンでは言っているのですか。

そういう言い方をしているなら、地獄へ行くのは桐山ゲイカ、
この人ですよ。

悪見を垂れ流し、世人を惑わす罪な存在、それが桐山ゲイカですからね。

そもそも反省の片鱗すら無く、無慚・無愧の塊の分際で、
偉そうに宗教家振るなと言いたいね。

48 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 22:14:13 ID:WoCVjBRd (4 回発言)
管長貌下の話では過去の名僧高僧といわれる僧侶は皆、地獄に堕ちて苦しんでいるそうです。
堕ちていないのは三十七道品を知っていた道元と空海の二人の僧侶だけだそうです。

信者は皆、それを信じています。阿含経を拠りどころとしていない仏教の僧侶に信者も皆、地獄に堕ちるそうです。
そしてサイの広場で信者は騙されたことに気づいて教祖は信者達から崖から奈落の底へ投げ落とされているそうです。





53 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:17:05 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@仙尼経すらも種本がある

桐山さんは、>>37でRさんが書いているように、
『輪廻する葦』の中で桐山さんは仙尼経に異陰とあると書いた。
真っ赤な嘘です。
桐山さんが使っているという國訳一切経にも漢訳の大正新脩大蔵経にも
異陰と書いてある仙尼経はありません。
どちらも「与陰」です。
この件は桐山さんの捏造ではなく、パクリです。
桐山さんの種本は『阿含経講義』(安井広度)です。
桐山さんは1982年頃から例祭で阿含経講義をした。
今日、『仏陀の真実の教えを説く』の元の講義です。
その最初の頃の講義の種本が『阿含経講義』(安井広度)本です。
講義された阿含経を比較してみると一目瞭然です。

54 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:21:00 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@阿含経講義の種本

安井広度『阿含経講義』から桐山さんが本などで使った経典は以下です。
一切事経、自軽経、申恕林経、出家経、仙尼経
黄廬園経、達梵行経、身命経、鹿頭梵志、
一方、『仏陀の真実の教えを説く』で講義された阿含経は以下です。

1 雑阿含経 一切事経―在家成仏を説くお経
2 雑阿含経 応説経―唯一の成仏法、七科三十七道品
3 雑阿含経 自軽経―来世は日々の修行によって決定する
4 雑阿含経 申恕林経―如来は成仏に役立つ道のみを解く
5 雑阿含経 出家経―煩悩と業からの解脱
6 雑阿含経 仙尼経―仏教の業報輪廻の思想
7 雑阿含経 無知経―お釈迦さまの死生観・輪廻転生観
8 増一阿含経 善聚品―輪廻転生を断つ五根法
9 雑阿含経 分別経―梵行と特殊な修行からなる成仏法
10 雑阿含経 向経―空しく終わらない五根法の功徳

ごらんのように、半分がそのままです。
安井氏の本が種本であることは、これらの経典の番号の付け方をみてもわかります。
もし、1982年当時、例祭で配られた桐山さんの手書きの阿含経を
お持ちの方がいたら、見てください。
そこにたとえば「雑阿含経33・11」などと番号が振ってあります。
ところが、これが國訳一切経の番号と一致しません。
だが、安井氏の本での番号と一致する。
つまり、安井氏の本をそのまま書き写したのです。

56 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:24:19 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@徹夜につぐ徹夜のパクリ

「それに気が付いて、ほんとうにわたくしは、二日も三日も夜もねむれない。
興奮した。それで、徹夜につぐ徹夜で、阿含を読みふけったんです。」
「気がついてみたら、わたくはがそのとき書庫から持ってきた阿含経は、
密教にはいる前に読んだ国訳一切経の中の阿含経です。
いたるところ、こう、朱線が引いてあるんです。」(『霊障を解く』211頁)

これを読むと、いかにも桐山さんは國訳一切経を読破したかのような書き方です。
だが、徹夜につぐ徹夜どころか、実際は仙尼経一つ確認しておらず、
神田の古本屋街から買ってきた学僧の阿含経講義を種本にして、
そのまま原稿用紙に書き写し、信者たちに講義していたのです。
安井氏の本を参考にすることはいっこうにかまわない。
だが、それならその事をはっきりと言うべきです。
桐山さんは間脳を開き、霊性の眼で見て阿含経を理解したと信者さんたちは思っている。
だが、実際には学者が選んだ阿含経をそのまま採用し、しかも、
國訳一切経で元の経典を確認すらせず、丸写ししたのです。
これのどこが霊性の眼、どこが間脳を開いたことになるのだ?
ただのパクリです。
桐山さんの常で、自分が隠れてやったことなど他人には絶対にわからないと思っている。
だが、そのズボラさが原因で、異陰を捏造してしまった。

57 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:26:38 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@阿含経を読破したという嘘

安井氏の本の仙尼経にも「与陰」ではなく、「異陰」と載っています。
桐山さんは國訳一切経で確認もせず、そのまま写した。
國訳一切経にも大正新脩大蔵経にも、仙尼経には異陰はありませんから、
安井氏がどういう大蔵経を元にして引用したのか、今ではわかりません。
桐山さんがろくに阿含経を読んでいないことは、
仙尼経に異陰があると主張してしまったことに別な形で表れています。
異陰という言葉自体は第一義空経という他の阿含経にあるのです。
内容も仙尼経と同じ使い方です。
だから、異陰のない仙尼経ではなく、異陰の載っている第一義空経を
用いていれば、少なくても、経典を捏造したとか、
パクリなどと言われずに済んだはずです。
だが、桐山さんは第一義空経を採用しなかった。
なぜだと思いますか。
第一義空経を安井氏は引用していないからです。
種本になかったから、桐山さんは第一義空経など知るよしもない。
阿含経などろくに読んでいない桐山さんはさも自分が経典を選び、
また大発見したかのような顔をして講義していた。

58 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:29:43 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@いまだに仙尼経の異陰

2ちゃんねるで批判側から、仙尼経に異陰などないと批判されているのを、
おそらく平河出版の人たちが読んだのでしょう。
『仏陀の真実の教えを説く』は、1982〜1983年の例祭の阿含経講義を、
『ダルマチャクラ』に掲載し、それを編集した本です。
ある意味で世間に出るのは初めてだから、平河出版の人たちも間違いが
ないかどうか神経を使っていた。
『ダルマチャクラ』に比べてずいぶん大幅な加筆変更があります。
伝統仏教への批判を弱めたり、今の教義に合うように変えてある。
だから、仙尼経に異陰がないと指摘され、彼らも調べたのでしょう。
やはりなかった。
そうなると、「仙尼経の異陰」はもはや出せない。
そこで彼らは急遽、國訳一切経や大正新脩大蔵経に沿って、
「異陰」をなくし、「与陰」を採用した内容に変更した。
私はよく桐山さんが同意したものだと感心した。
なぜなら、教義を変更にしたに等しいからです。
桐山さんはキャッチコピーの得意な人だから、異陰という言葉を
いたく気に入っていたはずです。
「異陰=霊魂」とみなした自分の智慧に惚れ惚れしていたはずです。
だが「陰とともに」では、イオンという言葉の迫力はまったくなくなってしまう。
異陰を引っ込めたのを見て、私はアゴン宗にも良心のある人が
残っているのだと感心しました。
だが、感心するのはまだ早かった。
その後に出た『アゴンマガジン』の付録には、ふたたび「仙尼経の異陰」が
堂々と載っていた。
居直り強盗なのか、それともただの無知なのか。

59 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:34:38 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@異陰のままでも意味は同じ

信者さんたちは第一義空経に異陰があるのだから、
問題がないと思っている人もいるかもしれない。
だが、そうはいかないのです。
仙尼経に異陰がないというのは、桐山さんのパクリや捏造という問題だけではないからです。
仙尼経に異陰があってもかまわないのです。
なぜなら、「陰とともに」と書こうが、「異なる陰に」と表現しようが内容は同じだからです。
だから、桐山さんが捏造した「慢断ぜざるが故に此陰捨て已わりて異陰相続す」は、
このままであっても別に意味は変わらない。
実際にはこんな経典は存在しないが、このままで説明してみましょう。
信者さんたちは頭から「異陰=霊魂」と教えられて信じているが、
異陰に霊魂などという意味はありません。
これはこのまま「異なる陰」、つまり「別な陰」です。
では、「陰」とは何なのか。
陰などというと、いかにも霊魂のような印象を与えるだろうが、
仏教の陰にはそんな意味はありません。
「異なる陰」と対をなしているのが「此の陰」です。
異陰とは熟語ではなく、「陰」こそが仏教的に重要な言葉なのです。
陰とはわれわれ人間のことを指しているのです。
桐山さんも説明しているように、陰とは五陰ともいい、
人間のことです。

60 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:38:45 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@陰とは人間のこと

「人間を<身心(しんじん)>すなわち肉体(色)とそれを依り所とする精神のはたらき(受・想・行・識)とから成るものとみて,
この5つにより個人の存在全体を表し尽していると考える.」(岩波仏教辞典)

難しそうな説明だが、われわれ人間を表すのに、それを構成しているのが
肉体や感覚など五つの要素に分けられることから、五陰、略して陰といいます。
だから、「此の陰」とは今の我々自身のことです。
上記を見てもわかるように、陰とは肉体と精神作用など、
人間が意識し、取り扱えるもののみを表すもので、
霊魂のような認識できないものは含まれません。
だから、「此の陰」も「異なる陰」も肉体を含めて五つの要素を持った存在のことを指しているのです。
こういう陰の意味を理解するなら、
「慢断ぜざるが故に此陰捨て已わりて異陰相続す」(桐山さんの捏造仙尼経)
という一文は次のように和訳できます。
「慢という煩悩を切らない限り、この命が終わっても、別な人間に輪廻転生する」

61 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:40:57 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@五陰のどこに霊魂があるのか1

「人間を<身心(しんじん)>すなわち肉体(色)とそれを依り所とする精神のはたらき(受・想・行・識)とから成るものとみて,
この5つにより個人の存在全体を表し尽していると考える.」(岩波仏教辞典)

信者さんたちに上記の五陰についてもう一つ着目してほしいことがあります。
これは人間を構成する要素を五つに分けたものであり、逆にいうなら、
人間とはこの五つの要素のみから出来ているというのが釈尊の分析です。
それらは、肉体、感覚、表象作用、欲求、判断(色・受・想・行・識)です。
一見難しそうだが、抽象的に言うから訳がわからなくなるのであって、
具体的な例を見ればとても簡単な内容です。
1.我々が肉体を持つことはいいでしょう。
そこで、店のショーウィンドウにうまそうなケーキがある。
2.これは眼で見て「ケーキだ」と認識できる。(感覚)
3.すると、我々は過去に食べた甘くておいしいケーキを思い出し(想)、
4.ぜひ食べてみたいと思い(欲求)、
5.「さあ、買うぞ」と決心して店に入った。(識)
これが人間だと釈尊は言っているのです。
信者さんたちに気がついてほしいのは、この中に、霊魂という
要素が含まれていないことです。

62 :神も仏も名無しさん :2011/02/14(月) 23:41:05 ID:PUBl86+p (1 回発言)
ひどいよな、信者時代本当に信じていました。管長は阿含経を研究に研究を
重ねてついに釈迦の成仏法にたどりついたのだと・・・
嘘つきですね。なんで嘘ばかりつくのでしょうか
ほとんど嘘の塗り固めじゃないですか
学歴といい、祖父の13人切り殺し事件といい、仏舎利もそうだし
この人は(桐山管長は)嘘をつくことをなんとも思っていない
釈迦を尊敬し仏道修行を志しているのなら、たとえ愛人がいようとも
正式な僧侶でなくとも正直を心がけよう、とかならないのでしょうか
それとも、桐山さんの嘘は病的なものでもともとこんな人格の人で
どうしようもないのでしょうかね

63 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:44:38 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@五陰のどこに霊魂があるのか2

陰とは人間そのものを表す言葉であり、「此の陰」だろうが「異なる陰」だろうが、
陰とは五つの要素から構成される物であり、これ以外にはありません。
どこにも霊魂などない。
ましてや、陰が霊魂であるはずがない。
なぜなら、陰の要素に肉体(色)が入っているからです。
陰とはバラバラの要素ではなく、これらがまとまって人間を形成する。
陰、あるいは五陰は、肉体をもった存在を指すのだから、
陰が霊魂だというのはそもそもおかしい。
ケーキを見てから買うまで、霊魂はまったく出てこないし、必要もない。
釈尊は、煩悩を切らなかった山田一郎(此の陰)が死んだ後、
鈴木花子(異なる陰、陰ととも)に生まれ変わり、
その輪廻転生は煩悩を切らない限りずっと続くと言っているだけです。
どこにも霊魂なんて言葉も概念も出てこないし、必要もありません。

64 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:46:53 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@五陰のどこに霊魂があるのか3

スレ195の偽スレにしばらくぶりでペテン大作さんが出て来た。
彼も輪廻の主体としての霊魂を強く主張する人です。
これは彼が信者だからというだけでなく、
輪廻の主体があるはずだと、追求しているからです。
タマネギの芯はどこにあるのかとタマネギをむいている子供みたいな人です。
だから、私は前に彼に質問した。
「五陰のどこに霊魂があるのか」
これは信者さんたちも一緒に考えてほしい。
釈尊は「人間=五陰」だと言ったのです。
人間に霊魂があるなら、この五陰のどこにあるのか。
先に結論を言ってしまうが、どこにもない。
五陰の中に霊魂を含めることは無理なのです。
ペテン大作さんも五陰の中にあると言ってみたり、矛盾を指摘されると、
今度は五陰の外にあるなどというお笑い説まで出した。
二千五百年間の天才たちですらできなかったのだから、
ペテン大作さんごときにうまく説明できるはずがない。

66 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:49:50 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@釈尊は霊魂については無記

信者さんたちに知ってほしいのは、釈尊は霊魂については無記、
つまりいっさい議論もしなければ返事もしなかった。
仏教徒なら霊魂の有無について語ってはならないのです。
だが、桐山さんはむしろ積極的に霊魂はあると主張する。
霊障のホトケは商売道具だから、出さないわけにはいかない。
霊魂があるなどと言ったら、五陰の考えと矛盾するし、
仏教としては自滅的な主張です。
だから、こういう教義を知っている坊さんや学者たちが
霊魂の有無について何も語らないのは当たり前です。
釈尊が言うな(無記)というから、それに従っているのです。
桐山さんはそんなことすらわからず、異陰という言葉を見つけて、
釈尊の説いた霊魂を大発見したのだと自惚れた。
どこまでオメデタイ人なのだろう。
陰の意味を本で他人に説明していながら、彼自身は理解していないのです。
いかに桐山さんの仏教の理解がその場しのぎの付け焼き刃かよくわかる。

68 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:54:57 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@魂魄とアーラヤ識?

異陰か与陰かなどという問題ですらなく、桐山さんは陰が何かということ
すら理解していない。
桐山さんの異陰(与陰)解釈はただの空想にすぎず、
空想の上に空想を重ねて、次のように述べている。

「霊魂は魂魄とも言うように、魂と魄から成り立ちます。
魄はアーラヤ識でできており、ここにその人の記憶がすべて納められています。(『密教誕生』平河出版社刊参照)
人が死ぬと魂は消えてしまいますが、魄は残って、それが冥界や霊界を経て転生します。」
(『阿含宗報』283号、3頁)

信者さんたちは霊魂が魂魄でできていて、魄がアーラヤ識だと知っていましたか。
そんなこと『密教誕生』のどこに書いてあるのでしょう。
魂魄とは道教が生み出した概念です。
アーラヤ識とはインドの大乗仏教が作り出した概念です。
両者とも釈尊とは、もちろん、まったく関係ない。
インドの大乗仏教と中国の道教をくっつけて、まるでそれを釈迦仏教で
あるかのように書いている。
信者さんたちは桐山さんが深い理解や体得の上で話していると思っている。
だが、桐山さんのこういう説明はどこかの本で読んだのを適当に
思いつきでくっつけているだけです。
その根拠のない思いつきを仏陀の智慧だと自惚れている。
桐山さんの頭はこのように関係ないものをくっつけて支離滅裂、ごちゃ混ぜです。
だからアゴン宗の完全仏教とやらは、ラーメンの残り汁に寿司をぶっこみ、
そこに腐ったフォアグラを入れて、これを和洋中華の完全料理だと言っているようなものです。

69 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:57:08 ID:5BIUcecW (14 回発言)
異陰@嘘つきの師匠に嘘つきの弟子

阿含経には霊魂についてなど出て来ません。
そういうと信者さんたちから、「好戦経など死後の存在を説いている」と
反論が来るでしょう。
死後の存在を認めることと、生きている我々に霊魂があるとか、
死んだらその霊魂の一部が存在するなどと主張することは別です。
釈尊は死後の存在をもちろん認めている。
だが、それを霊魂とも不成仏霊とも言っていない。
あるいは輪廻の主体について何も述べていない。
信者さんたちは桐山さんの口先に騙されずに、経典を自分で読むことです。
『アゴンマガジン』で森川さんという経典研究家が、阿含経の餓鬼事経を
出して、まるで釈尊や弟子たちが、死者を供養したかのような言い方をしている。
ものすごく悪質です。
餓鬼事経はここでも話題になったが、釈尊の死後、ずっと後になって
作られた経典であることを学者たちも認めている。
餓鬼事経を根拠とするのは、大乗経典や盂蘭盆経を根拠にするようなものです。
彼は、増一阿含経の牧牛品でまるで大目連が神通力で死者救済をしたかのような
話を書いているが、あれも嘘です。
よく釈尊を使ってこういう嘘を平気で書けるものだと心底驚く。
こういう嘘つきの話を鵜呑みにするのではなく、信者さんたちは
自分で岩波文庫にある阿含経を読んでください。

70 :深山さんは深田さんだったんですね :2011/02/14(月) 23:58:58 ID:UlyCHMOB (4 回発言)
>>44

>管長が色川と結婚の約束までしていたというのは本当だから


管長が結婚まで考えていた最愛の色○さんだからこそ
W田さんが阿含宗から追い出したわけですね

管長が結婚まで考えていた色○さんだからこそ
W田さんは色○さんと管長の再会を極度に恐れて
例祭や冥徳祭などのたびに異常な警戒をしいているのですね


こういう話題の方が好まれると思うなぁ

71 :深山さんは深田さんだったんですね :2011/02/15(火) 00:00:34 ID:UlyCHMOB (4 回発言)

W田さんは管長の妻には絶対になれないんですよね?
実際どうなんですか?


72 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 00:01:41 ID:5BIUcecW (14 回発言)
>>67 :深山さんは深田さんだったんですね :2011/02/14(月) 23:51:16 ID:UlyCHMOB
>深山さん、そんなくだらないこと書いても誰も読みませんよ(笑)

誰も読まないのではなく、E川さんは読めないのでしょう?
仙尼経の異陰なんて話をされても、あなたにはなんのことかさっぱりですよね?
それはあなたが理解する知性が低いというだけではない。
桐山さんと同じで嘘に対してものすごく鈍感だからです。
むしろ、二人とも嘘が大好物ですよね。
信者の多くが、桐山さんやE川さんと同じであることは私も元信者だから知っている。
だが、幸い、初めも中も終わりも理にかなった表現で説明すれば、
それを読んで理解し、嘘やインチキに嫌悪する信者も少数だがいるのです。
E川さんの知性と感性を基準にして他人を計らないことです。

73 :神も仏も名無しさん :2011/02/15(火) 00:22:08 ID:oXr5zspZ (1 回発言)
>>43 勇足で営業トークしたんだろうが、罪は深いね。洗脳されている間は気づかないが、客観的に考えれば、カルト的要素大な問題発言かも。

74 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/15(火) 00:22:30 ID:snqd+Z4A (2 回発言)
>>58:深山◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/14(月) 23:29:43 ID:5BIUcecW
>そこで彼らは急遽、國訳一切経や大正新脩大蔵経に沿って、
>「異陰」をなくし、「与陰」を採用した内容に変更した。
>私はよく桐山さんが同意したものだと感心した。
>なぜなら、教義を変更にしたに等しいからです。

昨年だかに平河出版の社員が辞めたという話をこのスレで読みました。
あるいは私は辞めさせられたのではないかとも推測しています。
その理由が上記です。
キサマ、いつから俺の文を変えるほど偉くなった?
だから説法六十心の3巻が出ないように、仏陀の真実の教えを説くの下巻も
桐山さんの手を煩わせなくてもいつでも出せるはずなのに、これは出ないかもよ。

75 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/15(火) 00:25:22 ID:snqd+Z4A (2 回発言)
ペテン大作さん、あなたのスレですよ!

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1297582206/

76 :私文書為造 ◆iCtd3oCMyM :2011/02/15(火) 00:37:14 ID:A9pZ/hFk (1 回発言)
>>68
> 「霊魂は魂魄とも言うように、魂と魄から成り立ちます。
> 魄はアーラヤ識でできており、ここにその人の記憶がすべて納められています。(『密教誕生』平河出版社刊参照)
> 人が死ぬと魂は消えてしまいますが、魄は残って、それが冥界や霊界を経て転生します。」
> (『阿含宗報』283号、3頁)
>
> 信者さんたちは霊魂が魂魄でできていて、魄がアーラヤ識だと知っていましたか。
> そんなこと『密教誕生』のどこに書いてあるのでしょう。

そんなの今初めて知ったわ。
今の会員は桐山の本もロクに見ないから、捏造の引用しても判らんと思われてるのか?


88 :神も仏も名無しさん :2011/02/15(火) 09:40:54 ID:qy0Vci2m (1 回発言)
>>60 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ
>異陰@陰とは人間のこと

>だから、「此の陰」も「異なる陰」も肉体を含めて五つの要素を持った存在のことを指しているのです。
>こういう陰の意味を理解するなら、
>「慢断ぜざるが故に此陰捨て已わりて異陰相続す」(桐山さんの捏造仙尼経)
>という一文は次のように和訳できます。
>「慢という煩悩を切らない限り、この命が終わっても、別な人間に輪廻転生する」

なるほど! ありがとうございます。
いままで桐山ゲイカの話や本を読んでもずっと違和感がありました。何かしっくりこない。
異陰は霊魂などではなく「別な陰」で我々人間のことを指しており、煩悩を切らない限り別な人間に輪廻転生するという意味だったのか!
目から鱗が落ちるとはこのことです。心のもやもやが晴れました。

ー『輪廻する葦』p.111,文献2『間脳思考』pp.121-122ー
「慢断ぜざるが故に此陰を捨て已りて”異陰”相続して生ず。」
              ↓
『慢という煩悩を切らない限り、この命が終わっても、別な人間に輪廻転生する』

ほんと、しっくりきますね!
どうもありがとうございました。心から感謝します。

93 :神も仏も名無しさん :2011/02/15(火) 10:18:48 ID:9QgyKJDi (2 回発言)
>>60
> 異陰@陰とは人間のこと

説法六十心 河心 181P

お釈迦様は、たしかに「霊魂」ということばは用いられていません。しかし、この
「異陰」というのは、霊魂以外のなにものでもないではありませんか。

184p
なぜかといいますと、この「異陰」という存在は、その「異」という表現が示す
通り決して正常な存在ではなく、いうならば異常(アブノーマル)な、
陰惨、邪悪な存在なのです。
わたしは、この異陰を、「不成仏霊」という名で呼んでいますが、それは、
苦悶と怨念そのものの存在です。
釈尊が仰っている通り、人間としての五蘊(存在要素)がすべて消え去ったあとの
悪念の集積ですから、そこには人間的なものはいささかも残っていない。
世を咒い人をうらんで七転八倒している文字通り、地獄の底に落ちている
存在です。

桐山君のはテキトウな語呂合わせで教学作ってるだけだから、イオン 異常の異だ
から アブノーマル!  イオンもイオングループみたいでかっこいい !
あとここでも釈尊が仰っている通りなんてウソ書いている。

95 :綬ゐ老師  :2011/02/15(火) 10:40:41 ID:9QgyKJDi (2 回発言)
説法六十心 河心 181P
お釈迦様は、たしかに「霊魂」ということばは用いられていません。しかし、この
「異陰」というのは、霊魂以外のなにものでもないではありませんか。

「比丘たちよ、なにをか一切となすのであろうか。それは、眼と色(物体)
とである。耳と声とである。鼻と香とである 舌と味とである。身と蝕(感触)
とである。意と法(観念)とである。比丘たちよ、これらを名づけて
一切というのである。 ーー略ーー
比丘たちよ、もし人ありて、(わたしは、この一切を捨てて、他の一切を
説こう)と、そのように言うものがあったらば、それはただ言葉があるのみであって、
他の人の問いに遭えば、よく説明できないばかりりか、さらに困難に陥るであろう。
何故であろうか。比丘たちよ、それは、ありもしないものを語っているからで
ある」
南伝相応部経典 35 23 一切 漢訳雑阿含経 13 17生聞一切
増谷文雄氏訳

五蘊十二処十八界 蘊処界 三科の法門はお釈迦さんの悟り(縁起の法)で、
しかもコアになるものだからこれを否定したら仏教じゃなくなる。
だから一切と断って教えるわけさ、それで一切だよとね。
霊魂は条件の中に入っていないというか霊魂をいうと縁起の法(十二因縁)から
外れる常見外道になるんよ。
正覚によりてにもこれら感覚器官の執着から脱出することが解脱だとある。

そもそも五蘊に我を認めないのが仏教です、無明が対象に触れて 我 が生じる。
桐山君のは語呂合わせでテキトウに作って縁起の法を常見外道に変換した
だけのもの。

100 :R   :2011/02/15(火) 13:52:25 ID:Sh01qWhR (2 回発言)
>98
>Y橋一人だけで、自分の書き込みにレスをつけ、時には「見事なご考察」などと
気色悪い自画自賛をする

あなたは本当にY橋さんを貶しているのですか?
逆説的に褒めて、その超人振りを賞賛しているのではないのか。
理由は、私が前スレ>>736で指摘したことです。
星祭の修法真っ只中において、あなたが妄想するY橋さん=深山ほか諸々の人達が、
タイムリーに、その都度レスをつけていましたよね。
これって、Y橋さん一人によるものなら桐山さんですら不可能な、
それこそ「超人的能力」です。
それに比してあなたのショボイレスは、端末携帯とモバイルP/Cからの数件で、
いつもの、化け物じみた勢いが全く無かったですね。
ただの参拝だけなら、もう少し頑張れたはずです。
あなたは、E川女史と言うより、教団関係者職員・信者の何れかだからでしょう。


101 :R   :2011/02/15(火) 13:55:31 ID:Sh01qWhR (2 回発言)

誤:星祭の修法真っ只中において、あなたが妄想するY橋さん=深山ほか諸々の人達が、
タイムリーに、その都度レスをつけていましたよね。

正:星祭の修法真っ只中において、あなたが妄想するY橋さん=深山さんほか諸々の人達が、
タイムリーに、その都度レスをつけていましたよね。


104 :ユピーナツキタス :2011/02/15(火) 17:36:32 ID:dyQvJwj7 (6 回発言)
ジャーリア経 第3章
あるとき、わたしは、このように聞いた。あるとき、仏陀は、コーサンビーに程近い、
ゴーシタという名の、僧の園に止まっていた。
そこに、遍歴の行者であるマンディッサと、木鉢の行者であるジャーリアが、訪ねて来て、
恭しく挨拶すると、仏陀に対して、こう尋ねた。
「ゴータマよ、我々に、説き示して下さい。霊魂と身体、両者は、等しいものでしょうか。
霊魂と身体は、実際は、異なるものでしょうか。」
「行者よ、如来が現れると、価値が逆転し、解脱の果報を知った人は、このように考える。
在家は不自由なことよ、出家は自由なことよと。」
「こうして、出家した者は、解脱に至るため、戒を守り、諸根を守り、正念正智し、満足する。」
「それでは、どのように、戒を具足するのか。行者よ、比丘が具足すべき、出家の十戒がある。
第一の戒は、殺生を禁じる、不殺生の戒である。第二の戒は、偸盗を禁じる、不偸盗の戒である。
第三の戒は、邪淫を禁じる、不邪淫の戒である。第四の戒は、虚言を禁じる、不妄語の戒である。
第五の戒は、冗談を禁じる、不綺語の戒である。第六の戒は、悪口を禁じる、不悪口の戒である。
第七の戒は、陰口を禁じる、不両舌の戒である。第八の戒は、貪欲を禁じる、不慳貪の戒である。
第九の戒は、瞋恚を禁じる、不瞋恚の戒である。第十の戒は、愚痴を禁じる、不邪見の戒である。」

105 :ユピーナツキタス :2011/02/15(火) 17:38:17 ID:dyQvJwj7 (6 回発言)
「それでは、どのように、諸根を保護するか。行者よ、比丘が保護すべき、六つの感官がある。
第一の根は、眼により色を感じる、眼根である。第二の根は、耳により声を感じる、耳根である。
第三の根は、鼻により香を感じる、鼻根である。第四の根は、舌により味を感じる、舌根である。
第五の根は、身により触を感じる、身根である。第六の根は、意により法を感じる、意根である。」
「それでは、どのように、正念正智するか。行者よ、比丘衆は、いつでも、どこにいても、
何を念じるのか、正しく智って、正しく念じる。」「それでは、どのように、満足を得るのか。
行者よ、喩えるなら、鳥が翼だけ持つように、比丘衆は、衣鉢だけを持ち、満足するのである。」
「こうして、戒律、制感、正念正智、満足。この四つの条件を得た者は、解脱に至るため、
世俗を離れて山奥に入り、深い禅定に安住する。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/jariya1.htm

106 :ユピーナツキタス :2011/02/15(火) 17:39:44 ID:dyQvJwj7 (6 回発言)
ジャーリア経 第3章
「聡明な行者よ、これらの蓋を越えた者は、戒により護られて、恐れが無くなるのである。
そして、それにより、念が集中するようになる。」
「第一の禅とは、思いが有り、考えが有り、欲を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
その時、全身は、無欲の歓喜で満たされている。」
「ここで、彼は、霊魂と身体は同じものか。或いは、霊魂と身体は違うものか、思考する。
彼は、欲望を離れて、離生喜楽となるのである。」
「第二の禅とは、思いが無く、考えが無く、想を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
その時、全身は、無想の喜楽で満たされている。」
「ここで、彼は、霊魂と身体は同じものか。或いは、霊魂と身体は違うものか、考えない。
彼は、思考を離れて、定生喜楽となるのである。」
「第三の禅とは、正念が有り、正知が有る喜を捨てて生じる、大楽を体験する禅である。
その時、全身は、無喜の大楽で満たされている。」
「すでに、彼は、霊魂と身体は同じものか。或いは、霊魂と身体は違うものか、考えない。
彼は、歓喜を離れて、離喜妙楽となるのである。」
「第四の禅とは、大楽が無く、清浄が有る、楽を捨てて生じる、空性を体験する禅である。
その時、全身は、無楽の空性で満たされている。」
「すでに、彼は、霊魂と身体は同じものか。或いは、霊魂と身体は違うものか、考えない。
彼は、大楽を離れて、捨念清浄となるのである。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/jariya3.htm

107 :ユピーナツキタス :2011/02/15(火) 18:02:56 ID:dyQvJwj7 (6 回発言)
あなたは霊の存在を肯定し認めるか?
あなたは釈尊が認めてはならない死後の識を認めることになるw

あなたは霊の存在を肯定し認めるか?
あなたは五下分結の一つ有身見を残した状態であるw

あなたは霊の存在を肯定し認めるか?
空性(無我)を理解していないw

あなたは霊の存在を肯定し認めるか?
霊は、あなたの我見による妄執であり妄語を語ることとなるw

111 :ユピーナツキタス :2011/02/15(火) 19:45:42 ID:dyQvJwj7 (6 回発言)
沙門果経 第六章
「こうして、四つの心三昧を通過した者は、その次に、如実知見の段階に向かうのである。
彼らは、在りのままに見て、在りのままに知る。」
『この身体は、地水火風の四大種からなり、生み養われ、衰えて死ぬ、無常のものである。
そして、私の意識は、この身体に依存している。』
「こうして、如実知見の段を通過した者は、その次に、遠離と離貪の段階に向うのである。
彼らは、心から作られた、別の身体を化作する。」
『さながら、刀が、鞘から抜かれるように、あたかも、蛇が、蛇の皮から抜かれたように、
この化身は、身体から生じた、別の身体である。』
「こうして、遠離離貪の段を通過した者は、解脱を遂げて、六つの神通力を得るのである。
それでは、この六つの力とは、如何なるものか。」
「一身が多身となれば、多身が一身となる。消えた姿が現れたり、水上を歩き空中を飛ぶ。
全ての世界に出現する、これが、神足通である。」
「近くの音を聴こえて、遠くの音が聞える。人の声が聞えて来て、神の声が聴こえて来る。
聞えない音が聴こえる、これが、天耳通である。」
「貪りを貪りと知れば、怒りを怒りと知る。疑いを疑いと知れば、善き心を善き心と知る。
他の人の心を理解する、これが、他心通である。」
「あの時の姓はこうで、あの生の名はこう。あの生の糧はこうで、あの時の世の中はこう。
前の時の世を理解する、これが、宿命通である。」
「近くの物を見とめて、遠くの者を認める。この世が見えて来て、あの世が現われて来る。
見えない物を観とめる、これが、天眼通である。」
「この人は漏れていて、あの人は漏れない。あの煩悩から漏れて、この煩悩から漏れない。
煩悩の漏れを滅尽する、これが、漏尽通である。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/samon6.htm

112 :ユピーナツキタスw :2011/02/15(火) 19:46:40 ID:dyQvJwj7 (6 回発言)
禅定により意識は欲界の肉体(応身)を越え色界の意識(報身)に至る、その意識を越えを無色界(法界)に至る。
刀が、鞘から抜かれるように化作された意生身に至ってもまだ三界を理解しただけで解脱には至っている状態ではない。
普通に禅定していない人物も意識の念は無意識に思いの強い処へ現われ姿を生じるこも写真に写ることさえある。
それを世間一般では生霊とよんでいる。
本人は無意識で行っており顕在意識は理解していない。
禅定は無意識でなく顕在の状態であるから前者と意味が違い幾つの場所にも飛び観る事ができ五通が可能となる。
これが目的でなくこの四禅定による心解脱と四無量心による慧解脱を現世で具足して漏尽解脱して止まることを教える。

113 :来世成仏でもいいじゃんか :2011/02/15(火) 20:55:09 ID:WicnUUZK (1 回発言)
 
 
桐山さんは元々昔から現世成仏を説く人だったんだよな
それなのに今じゃ自分が年老いたからなのか
来世成仏を説きだすんだから
ふぅ。。。(ため息)
元々桐山さんは来世成仏はボロクソに否定していた人なんだよな
法華経だって「この経は来世に成仏をしようとする者の為に説く」
ってのを見つけて愕然として法華経を去ったって言ってたよなぁ
今じゃ来世に良い条件に生まれ変われますようにって
「輪廻転生瞑想法」なんて信者達に指導し始めるし
だいたい桐山さんて人は南無阿弥陀仏の阿弥陀信仰は来世成仏だからって
完全に馬鹿にしてた人なのに
弟子も弟子だよな、そんな桐山さんの矛盾な行動を誰も止めず疑問にも思わず?
タダタダ嬉しい有難いと手をあわせているだけなんだからな
桐山さんが肉は身体に悪いから食べないと言えば食べず
やっぱ少しは食べたほうが良いと変われば食べる
何事にも従順な信者は可愛いかもしれんが
それじゃあいつまでたっても「弟子は師を越えて行け」ないな。
 
 
 


115 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:04:48 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
>>88 :神も仏も名無しさん:2011/02/15(火) 09:40:54 ID:qy0Vci2m

桐山アゴン宗は桐山教であって、仏教ではありません。
なまじ阿含経を護持しているかのようなふりをしているだけに
一つ一つを検証して騙されないことです。
一つ気がつくべきことは、桐山さんの阿含経解釈は非常に稚拙だという点です。
信者時代の私もそうだったが、多くの信者は逆を考えている。
桐山さんを非常に知性が高いと思っている。
だから、88さんも「あれ?なんか変だな」と思っても、
桐山さんの知性を疑ったことはなかったはずです。
桐山さんの頭の中をたとえるなら、アニメです。
エイッと気合いをかけると、神通力という超能力でカルマが切れて、
悪業の報いからも逃れて、幸せになりましたとさ・・・。
子供時代、たいていの男性ならウラトラマンゴッコのような遊びをしたはずです。
正義の主人公が超人的な力で悪をやっつけ、周囲から礼賛と尊敬を受けるという物語です。
だが、たいていの人は大人になると、現実はそんなものではないことに気がつく。
だが、桐山さんの頭の中はそのままだった。

116 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:09:12 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
私は桐山さんの脳のある部分は五歳くらいで止まっていると指摘したことがあります。
小馬鹿にして言っているのではなく、嘘と現実の区別が付かない点です。
小さい子供は嘘と現実の区別がつかないから、嘘をついても強く叱ってはならない。
脳が成長すると両者の区別を厳密につけるようになるのだが、
成長過程、特に家庭環境に問題があると、こういう面の脳の発達が阻害される。
その結果出てくるのが境界性人格障害や、桐山さんのような自己愛性の
人格障害者です。
おそらく、桐山さんの場合、親からの過剰な期待が原因ではないかと思います。
「武士の子なんだから、おまえは特別なんだ」と教えられるだけでなく、
親からそれを強く期待される。
桐山さんの父親は平民(おもしろい表現です)だが、母親は武士の子孫です。
明治以降の元武士たちの記述を見ると、まさに武士であるというプライドだけで
生きているような人たちだった。
だから、今でも「私の先祖は武士です」などと誇る人がいる。
だれでも先祖をたどれば武士もいれば、周囲から尊敬さるような善人も、
また詐欺宗教家の愛人をしていた人や、栗花さんのような鼻つまみもいるでしょう。

117 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:13:39 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
自分の子供を、実際よりもすごい才能を持ってると思いこんでいる親がいます。
あれと似ていて、桐山さんは親からとてもエラクなることを期待されたのでしょう。
現実の堤少年は体育会系でスポーツは万能だったが、学校の成績は悪かった。
普通の意味で頭が良くなかった。
だが、親からは文武両道を強く期待された。
現実が伴わないから、どこかで歪みが生じます。
桐山さんの場合、空想や妄想の世界に逃げ込み、そこで生じた現実とのギャップを嘘で補った。
これが子供時代からであったから、小学校の先生も
親に注意を与えるほどの大嘘つきだった。
現実の桐山さんは成績も悪かったら、公立中学すら受験できる力がなく、
だれでも入れる私立中学に入学した。
しかし、そこすらもまともには続かず、中退。
つまり、学校の成績は相当に悪かったとみるべきです。
事実、桐山さんは分数や比という小学校で習う算数を理解していない。
だから阪神大震災でも583対3などという知性を疑う数字を堂々と本にした。
ところが、彼はそんな現実に絶対に目を向けず、常に妄想の世界のヒーローでいられた。

118 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:16:56 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
「・・いまさら東大を志すというわけにもゆかない。」(現世成仏、39頁)
「しかし、やる気になれば、一年くらいで大学を卒業できる程度の実力は
持ってみせるといった自信はずうっともちつづけた。」(40頁)

見てください、この自惚れぶり。
公立の中学すら受験できなかった男が、東大を志す?!
分数や比すら理解していない人が一年で大学を卒業する?!
若い頃にこういう自惚れを持っていたとしても、年齢とともに
自分の能力に恥じて、普通はこんなことは書かない。
だが、還暦を迎えてもまだ桐山さんはこんな馬鹿なことを本気で書いていた。
桐山さんには一つ大きな才能があり、それは自分の周りに様々な
飾りをつけることで、実際のちっぽけな自分を隠し、
あたかも巨大な人物であるかのように見せかける能力です。
本人は自分は天才的で偉大な人物だと自惚れているから、確信犯です。
それは本の書き方に典型的に表れている。
他の著名人の本や、異分野の専門書などを引用して、巧みに自分の主張を飾り立てみせる。
そして、最後に唐突に自分のオカルト説をくっつけてみせる。
もっとも端的に表れているのか大ヒットした『守護霊を持て』です。

119 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:22:35 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
『守護霊を持て』で使った飾りは他でもない阿含経です。
本の三分の一に相当する2章で、一般の人には少し難しいかと思われるような
阿含経を引用して、しかもわりとまともな解説を加えて、
いかにも彼が阿含経に精通した宗教家であるかのようにみせかける。
初版でいうと114頁の冒頭までは、仏教辞典まで引用してみせて、
正しい仏教の説明をしています(オカルト説ももちろん入っている)。
その結論は、
「ゆえに、それは、煩悩を断つ修行から始まる」(114頁)
とあり、この文章は阿含経の解釈としては正しい。
しかし、よく見ると、実はこの文章にもすでに罠が仕掛けてある。
それは「・・始まる」です。
始まるということは、煩悩を断つことは始まりにすぎず、
実はもっと先があるのだと含みを持たせているのです。
そして、その次の文章からは桐山さんの大飛躍が始まる。
自分で結論を出しておきながら、突然、それだけではダメだと否定し、次には
「知性はあるが霊性がない。」
などと、それまで引用した阿含経には存在しない言葉が唐突に飛び出し、2章は終わる。
本の三分の一を占める60頁に及ぶ2章の阿含経の結論を、最後の1頁ほどで
根拠もなしに否定し、霊性だの霊魂だのと関係のない言葉を持ち出した。
もちろん、その後の3章で、2章で説明した阿含経の内容とは関係の
ない不成仏霊の話をするためです。

120 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:27:43 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
2章から3章への飛躍で桐山さんが何をしたかお気づきですか。
不成仏霊の成仏などという阿含経にはいっさい出てこない話が
いかにも阿含経で釈尊が説いたかのように見せかけたのです。
彼が2章で紹介した阿含経には不成仏霊も霊障のホトケも、
それを成仏させる話も出てこない。
阿含経の結論は、桐山さんが書いたように「煩悩を断つ修行」しかない。
にもかかわらず、読者はまるで阿含経の中に
不成仏霊を成仏させる話が出てきたかのように錯覚するのです。
私はこの部分をこれまでも何度も紹介してきました。
ぜひ、皆さんもそういう目で読み直してほしいからです。
そういう目で見ると、桐山さんの主張は小手先の誤魔化しだと気がつく。
木に竹を接ぐように、まったく関係のない話を突然持ち出す。
ちょうど、手品とよく似ています。
空っぽの帽子から鳩が飛び出す。
桐山さんの2章の終わりに違和感を持ち、2章を読み直す読者は皆無です。
なぜなら、2章の内容は阿含経そのものであり、
読者の欲望も好奇心もかき立てない。
それよりも、3章の表題には「守護霊を持て」とあり、
しかも、最初は「不成仏霊」というおどろおどろしいタイトルが踊っている。
小難しい2章などさっさと忘れて、だれもが3章に行き、早く守護霊を
持つ方法を知りたいと思っている。
その欲に釣られて、誰もそのおかしさに気がつかないのです。
私も欲に釣られた一人で、長年気がつかなかった。

121 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:31:47 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
『守護霊を持て』の目的は3章であり、内容的に2章がいらない。
3章こそが桐山さんの本音で、守護霊ほしさに欲に釣られて押し寄せる信者を
獲得するのが目的です。
だが、2章をとってしまうと、第1章はお化け屋敷の幽霊話です。
1章のお化け屋敷の幽霊で人を脅かすような安っぽい話だけでは本全体のレベルが低い。
そこで、ただのお化け屋敷に、「シャカ」「阿含経」という看板を貼り付けて、
高級品であるかのように見せかけたのが2章です。
桐山さんの売りである3章は、阿含経どころか、仏教ですらない。
まったく関係のないものをくっつけて、高級品であるかのように見せかけたのです。
私は何度この点を見ても、桐山さんの詐欺師としての才能に驚嘆する。
2章と、桐山さんの言いたい3章ではまったく何の関係もない。
その両者をまるで脈絡があるかのようにくっつけた。
まるで、「オバマも喰っているバナナ。オバマはアメリカの大統領ですよ!
いかにこのバナナが素晴らしいか、あなたもわかったでしょう。
さあ、買った、買った」と、バナナを売っているようなものです。
オバマと彼の売っているバナナは何の脈絡もない。
だが、桐山さんは見事に両者をくっつけてみせた。

122 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:35:39 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
桐山さんのこういうやり方は彼の本のあちらこちらにあります。
応供の如来も、桐山さんの頭の中で作られたオカルト造語です。
辞書で調べ直せばいいのに、「応供の如来」というと、
いかにも供養に応える如来みたいで調子がいいとばかりに
こんなオカルト用語を作り出した。
無知丸出しです。
自分の空想や思いつきを智慧なのだと思いこんで、脈絡もなく次々と吐き出す。
安那般那念経を呼吸法を説いたとか、
あげくが止息経は四つの呼吸法を説いたなどと言い出した。
三つの福業がいつの間にか、桐山さんの頭の中では三福道になってしまった。
「三つの福業事」→「三福業事の道」→「三福業道」→「三福道」
というのだから、応供の如来と同じで、ただの連想ゲームです。
三福業事と三福道では意味もまったく違う。
中途半端な記憶しかないから、自分で本に書いていながら、
どこで三つの福業を書いたか忘れて、記憶だけで三福道を作り上げた。
さらに三福業の経典がどれであったか思い出せず、ええい、面倒だ、
どうせ世間のバカどもはオレ様のゴマカシに気がつくはずがないとばかりに、
三供養品の三善根を置き換えて捏造した。
こういうインチキやデタラメを彼は仏陀の智慧だと自惚れている。

123 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:37:53 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
超能力でエイッとやるという彼自身のものすごい子供っぽい願望と、
文章を丁寧に読むのではなく、直感と称して、我流解釈を並べた結果がアゴン宗です。
だから、113さんが書いているように、桐山さんの主張には一貫性がない。
それもそのはずで、桐山さんの主張のように見えているのは「飾り」です。
阿含経も成仏も解脱も、彼の子供っぽい欲望を満たすために
身体のまわりに付けた飾りにすぎない。
見た目は九十歳のヂイチャンだが、彼は五歳の時と変わらず、
砂場で超能力ゴッコをしている。
身体のまわりに阿含経、仏教、地球壊滅、人類救済などの仰々しい派手な
飾りをつけているから、なかなか彼の本当の姿に気がつかない。
飾りにすぎないから、十年単位で見ても何の一貫性も脈絡もない。
一貫しているのは彼の欲望だけです。
だから、輪廻転生瞑想法はむしろ彼の本来の姿です。

124 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:41:14 ID:1IbJhxMF (10 回発言)
昔から輪廻転生瞑想法に近いことを桐山さんが言っているのをご存じですか。
たとえば、慈恵会時代に「命を惜しむ」と題して、
自分に課せられた密教復興の使命の大きさを考えると
命を惜しむのは当然だというような書き方をしていた。
私はあれを最初に読んだ時、「この人、命が惜しいから、
こんな言い訳を書いているのだな」と思った。
二十年ほど前も『君は誰の輪廻転生か』などを書いた時、
彼は輪廻があることを人々に教えるのだと言っていた。
私はてっきり、輪廻があるからそれを止める方法を教えるのだと思っていた。
ところが、違うのです。
ここ十年の桐山さんの本音はいよいよ出て来て、対談などで、
死後の世界があり、輪廻があるのだから、死ぬことに不安を持つ
必要はないのだというとんでもない言い方になった。
そして、ついに輪廻転生瞑想法です。
つまり、桐山さんは昔から死を恐れており、今もそうです。
いかにも死に対する恐怖などないかとのようなことを口ではいうが、
彼の死に対する恐怖は普通の人よりも大きい。
なぜなら、それは生への強い執着から出ているからです。

125 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/15(火) 23:49:37 ID:q40hiQRE (2 回発言)
死への恐怖もあるが、彼は生きることの執着が強いから、
そこから引きはがされるのが恐ろしいのです。
これまで築き上げてきたアゴン宗教祖・桐山靖雄を捨てていかなければならない。
大事な大事な総本殿も、長年買い集めた勲章も、すべてを捨てて行くしかなく、
脳梗塞をきっかけにそれが間近であることを自覚し始めた。
桐山さんの死への恐怖は、こういう生への強い執着が背景にある分、
普通の俗人よりも何倍も強い。
その恐怖を緩和するために考えついたのが、輪廻転生妄想法です。
なんのことはない、彼が小馬鹿にしていた来世成仏になりはてた。
解脱を目指す宗教家ならそれは恥ずかしいことです。
だが、桐山さんは解脱が目的ではなく、砂場の宗教ゴッコを使い、
社会的にエラクなることが目的だから、恥ずかしいなんて思わない。
さすがに信者さんたちの中にも、輪廻転生瞑想法はこれまでのアゴン宗の
主張と矛盾しているという人たちもいる。
だが、桐山さん本人の目的から言うなら、なんら矛盾などしない。
これまで集めた所有物と、なによりも胃大な宗教家である自分に
桐山さんは猛烈な執着を持っているから、それを失うことに
強い恐れをもっている。
輪廻転生瞑想法はその恐怖を和らげてくれる麻薬的な痛み止めです。

126 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/16(水) 00:00:01 ID:q40hiQRE (2 回発言)
一つだけ、桐山さんのために弁護するなら、こういう桐山さんを
作り上げてしまった責任のいったんは親にあるだろうということです。
桐山さんは「エラクなる」のが目的です。
ムショに入る前後、信者に発した文章で、「仏様からエラクなって帰って来いと言われた」
という一文があります。
もちろん、仏様がそんなことを言うはずがない。
これはたぶん桐山さんが親からさんざん言われ続けた言葉なのでしょう。
エラクなれ、エラクなれ、それが幼児期の桐山さんの頭の中にすり込まれ、
過剰な期待と要求に押しつぶされそうになりながら、
現実との乖離を妄想と嘘で補って、自己愛性人格障害者となり、
90歳の今もこれを追い求めている。
外見はすっかり老人になってしまった桐山さんだが、小さい時に
書き込まれたプログラムどおりに未だに行動している心の病人です。
だから、因が縁を呼び、桐山さんを擁護するE川さん、栗花さん、ペテン大作さん、
114さん、準シュダオンさんもみんな心か脳、あるいは両方を病んでいる。
彼ら全員が釈尊や阿含経を唱えながら、今生でさらに煩悩を増大させて
いるのはたいへん興味深い。
彼らを見てもわかるように、信者さんたちはそのまま行けば、
生まれた時よりもはるかに多くの煩悩を持ったまま死ぬことになりますよ。

130 :死に神参上 ◆dprn0lB5O810 :2011/02/16(水) 07:30:07 ID:WJUSu571 (1 回発言)
>>129
素晴らしい妄想ですネ!!
そうであったらよいですね??!
しかし、問題があります!
そういう妄想を持ったままでは、
マズ地獄に行かねばならぬでしょう!?
其処からはい上がるのに数億年
生まれ変わる順番待ちで数十億年
そのときまでに、地球は無事でも
人類が無事生存してるかどうかはなはだ疑問?
もっと早道があるのにと思いますが
急がば回れを金言にして、
マズ妄想を捨てましょう!!


133 :神も仏も名無しさん :2011/02/16(水) 09:39:18 ID:RwaVLQQ+ (2 回発言)
桐山さんは仏教のことがほとんど何もわかっていないね。
来世に善処を願うことを勧めているようですが、
そんなこを言い出すと、信者の欲を煽って、信者を強欲にしてしまいますよ。
強欲になれば、天界へ往生できません。
絶対にできません。
餓鬼、畜生、下手をすれば地獄へ行きますよ。
宗教のベールをかぶっているだけに、危険思想ですね。

桐山さんは六道の仕組みを知らないのでしょう。
無知もいいところですね。
こういうバカな輩が宗教家面して、根本仏教、釈迦仏教とか
いっているのだから、最悪ですね。
こういうバカを信じている信者も信者と思いますが。

>>129のような願望を持つなら、その願望を捨てるところから始めなさいよ。
桐山さんの指導は酷いですよ。
欲望を強める信仰は、あなたがたを不幸にするだけですよ。

134 :ナニワ金融 :2011/02/16(水) 09:43:37 ID:9JYLKxG4 (1 回発言)
五欲からまったく遠離できていないゲぇカは初禅未満。転生してもロクなことはないやろw。

135 :神も仏も名無しさん :2011/02/16(水) 09:47:17 ID:RwaVLQQ+ (2 回発言)
桐山さんが最悪なのは、怒りを胸の内に秘めながら宗教活動をしているところですね。
昔のビデオを見ていると、この様子がよくわかります。
力が入って緊張し、慢心でギラギラしています。
今でもそうですがものすごくよどんだ心と、攻撃心に満ちています。

こういうキチガイじみた人を、どうして指導者として認めることができるのですか?
信者もアフォじゃないですか。
桐山さんはイカレタ人ですよ。

こんな心の人が、仏教指導者であってはいけません。
追従する人、彼を指導者と仰ぐ人もまた、よどんだ心を持つようになります。
よどんだ心を持ち続けると、心身がおかしくなっていきます。
そして死後は悪趣へ。

ここを読んでいる信者は、よく考えた方がいいですよ。


138 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/16(水) 12:32:44 ID:qV7/8bKO (2 回発言)
映画作りを言い出した頃から、映画のテーマは輪廻転生にしたいと言っていました。
人は現世一度きりの世の中だと太く短く生きていこうなどというならず者がいる。
しかし現世だけではなく継承される来世があるのだから、人は自分の人生を
大切に生きていかねばならない。そういうことを教える映画にしたいと抱負を述べていた。
2002年の後半頃ですね。
この法話を聞くやすぐに、それって仏教の教えではないだろうと首を傾げたものだ。

147 :神も仏も名無しさん :2011/02/16(水) 17:48:07 ID:Fp+Zd51l (1 回発言)

岡野弘幹氏、ブログで星まつりの報告 http://ambiencejp.exblog.jp/14208380/


148 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/16(水) 18:27:12 ID:qV7/8bKO (2 回発言)
>>145:神も仏も名無しさん :2011/02/16(水) 17:30:18 ID:udLZBGe8
>わたしの以前付き合っていた彼の家が希心会でした。
>彼自身はそれ程熱心という訳ではなかったのですが、彼の両親、特に母親が狂信的でいろいろ言ってきました。

>最後にその母親の言った言葉か奮ってます。
>「これだけ貴方のことを思って言ってあげてるのに、それなら勝手にすればいいでしょ!
>あんたの家なんかね、ろくなことないんだからね!地獄へもどこへでも落ちればいいのよ!」
>だって。

最後までアゴン宗が出て来ず、希心会の話でしたが、参考になりますね。
まさにアゴン宗と共通です。
そこまでキレてズケズケ言う相手の母親みたいのはいなくとも、結婚も考えた
一生涯に終わらぬ長いつきあいならば、相手の家系の汚れた霊障をなんとかしたいと
腹の中では考えているのです。
ですからがまんしていても後に必ず噴出、紛争のタネになります。

151 :神も仏も名無しさん :2011/02/16(水) 19:49:03 ID:9xkpiqnI (1 回発言)
>>113 今や、桐山さんが、どんな変な事を法話中に言っても、誰も諫めたり、後で、あそこ変な事言ってましたよ、って言ってくれる人がいない状態です。娘さんにでも同席してもらわないとダメだな。

168 :神も仏も名無しさん :2011/02/17(木) 10:04:55 ID:sAYUZTN9 (1 回発言)
桐ちゃんの結核が嘘だったことが明らかになりましたね。

しかしまあ、この人は本当のことを言うことが少ないと違うか。
いつも口から出任せばかり言って、真実を語ることはないのだろう。
生まれてから嘘だけで生きてきた男なのだろう。

173 :Mr-BOO :2011/02/17(木) 18:11:40 ID:h9qzL0TV (6 回発言)
ひみちゅは人吉藩が好きだな。

人吉城歴史館
http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/95/249.html

見学者のあなたにお伺いします。
あなたにこの謎ときをしていただたいのです。
人吉城歴史館では賢三当初の姿に石積みを復元しており、当時の地下室の様子が見れ、
その神秘的な空間を体感することができる。
さて、地下室からあなたは何を感じますか?
http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/pub/3372_filelib_516c52c4a9e1d49b116775159760cdae.jpg

この地下室が正確になんでるかは判明していないため目的は不明となっている。
ここに霊感の強い人が入ると何であるか解る、ここは隠れキリシタンの洗礼場所で
石積みには、うっすらとイエスを抱く聖母マリアがみてとれ、目がときおり光といわれる。
一部の職員はその伝説の話を知っている。
人吉藩主は隠れキリシタンだったか可能性がある。
人吉藩の隣の熊本藩主の末裔が元細川総理で天草四郎で有名な細川ガラシャは元細川総理の先祖。
ここを霊視したのは天草四郎の末裔にあたる人。

人吉市の有名な幽霊寺と幽霊祭り
http://www1.ocn.ne.jp/~itoku/yuureitera.htm

174 :神も仏も名無しさん :2011/02/17(木) 20:09:21 ID:owuFrnK7 (1 回発言)
>>173 長崎出身の美輪明宏氏は天草氏と関係深いようですね。A宗も天草像の前で2、3年前お護摩を焚いたのはすごいと感じました。あの天草氏ですから霊力も普通ではないはずですから。

175 :Mr-BOO :2011/02/17(木) 21:22:36 ID:h9qzL0TV (6 回発言)
>>174
ここの言われを何も知らずに入り霊感の強い人がここはキリシタンの洗礼場所だったと見抜いて
資料館の人がたまたまここの伝説を知っていた人で驚いて実はということで話がシンクロしたんだよ。

176 :神も仏も名無しさん :2011/02/17(木) 22:36:27 ID:e0LoOxoE (2 回発言)
?舎論に記されている「業と随眠」の関係は

『前に、世の別は、皆、業に由りて生ずと言いたり。而して、かくの如き業は、随眠に由りて、
方に、成長することを得。随眠を離れたる業は、有を感ずるの能なし』
であり

「煩悩」とは、悪い心のはたらき。煩い悩み。心身を煩わし悩ます精神作用で
随眠とは、煩悩が眠っている状態をさいており、それが覚めると「纏」という名で呼ばれる。
そして、業には、「作用」、「方式を持する」、「果を分別する」という三つの力があり
その力が表面化して人間の上にあらわれる場合、思と思の所作となって現れる。
 「人間改造の原理と方法」から

とても難しいね。 それで、桐山ゲイカが言う「色情の因縁」、「脳障害の因縁」などと業(カルマ)の関係ですが、
これは、つまり、個人の深層心理・無意識の意識層のある領域に存在する種子みたいなもんで
深層意識の中でも随眠とは別な領域に存在しているのでしょう(はっきりわからん)。
一般に、業の観念の中に、行為とその行為が行為者に及ぼす影響力(行為の完了後に残る余勢)との二点が含まれており
種子の発芽を生起させ成就させようと働く力とその影響がカルマなのかなと思う?
で、批判側は釈尊は「煩悩解脱」を説いたのに桐山ゲイカは「カルマ解脱」を説いているとの主張です。
つまり、因縁を切るとはこの力の働きを遮断し、さらに種子の機能をなくすることだと思うが
そんなことを釈尊は説いておらず、煩悩(随眠)こそが標的であり、それを無くすることが苦の消滅につながり
ひいては輪廻の鎖を断ち切ることになりその修業こそが三十七の修行法なのだとね。
つまり七科三十七道品は煩悩を切る修行でカルマを切る修行ではないのだと。
こう言うことなのかな?

177 :神も仏も名無しさん :2011/02/17(木) 23:21:55 ID:h9qzL0TV (6 回発言)

釈尊の教えは己の悪業と善業の囚われも出離するためカルマ解脱は我見となるよ。

178 :神も仏も名無しさん :2011/02/17(木) 23:23:35 ID:e0LoOxoE (2 回発言)
>>176>>39 で、調べてみた結論です。

179 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/17(木) 23:58:10 ID:ircJjQHH (2 回発言)
>>176 :神も仏も名無しさん:2011/02/17(木) 22:36:27 ID:e0LoOxoE
>そんなことを釈尊は説いておらず、煩悩(随眠)こそが標的であり、それを無くすることが苦の消滅につながり
>ひいては輪廻の鎖を断ち切ることになりその修業こそが三十七の修行法なのだとね。
>つまり七科三十七道品は煩悩を切る修行でカルマを切る修行ではないのだと。

正確には、批判側がそう言っているのではなく、普通の仏教ではそう言われています。
桐山さんの「カルマ解脱」のカルマとはあなたが書いた影響力のほうだけを指している。
桐山さんはアビダルマ仏教の用語を羅列し、それらを学者の解説から
引用し、次にはそこに自説のオカルトをくっつけて、ゴチャ混ぜにして、
読む人を幻惑する。
同様に、脳の最新研究や心理学の研究をもってきて、
桐山オカルト教の根拠であるかのようにすり替えてみせる。
だから、両者は厳密に区別しないといけません。
アビダルマ仏教と桐山教では違うし、ソンディ心理学と桐山霊障の話は違います。
桐山さんの作った教義は難しいことは何もないし、
わざわざアビダルマを持ち出さなければならない理由もありません。
だから、あなたは煩悩と業との違いを知りたければ、
まずアゴン宗とは関係なしに、純粋にその部分だけを調べたほうがいいと思います。
アゴン宗の教義を出すなら、逆にアビダルマや心理学や脳生理学は、
あなたがこれらの専門的な知識を持っているのでないかぎり、
一緒には議論しないほうがいいでしょう。

180 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 00:01:29 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>176:神も仏も名無しさん :2011/02/17(木) 22:36:27 ID:e0LoOxoE
>で、批判側は釈尊は「煩悩解脱」を説いたのに桐山ゲイカは「カルマ解脱」を説いているとの主張です。
>つまり、因縁を切るとはこの力の働きを遮断し、さらに種子の機能をなくすることだと思うが
>そんなことを釈尊は説いておらず、煩悩(随眠)こそが標的であり、それを無くすることが苦の消滅につながり
>ひいては輪廻の鎖を断ち切ることになりその修業こそが三十七の修行法なのだとね。
>つまり七科三十七道品は煩悩を切る修行でカルマを切る修行ではないのだと。
>こう言うことなのかな?

だいたいそれでよいのですが、2点注意しておきたいことがあります。
カルマ、業ですがたしかに釈尊以前よりインドにおいては過去世からの行いの報いを
受ける思想がありました。この行いによる報いは釈尊も肯定して受け入れています。
しかし運命のようなことは説きません。
よって仏教以前には運命的な意味もあったカルマ、業という用語も用語だけ残して
意味を変えています。
それは過去になしたる業の報いなんかよりも、そんなことにはくよくよするな
と説き、もっぱら今現在の行いをカルマ、業とします。
つまり今この場で悪いことをせずに善いことをするカルマを説いた。
そうすると煩悩との関係も密接に理解されます。
今現在の煩悩を克服して今現在の行いを正しくする、これが釈尊の仏教です。
次に随眠ですが、これを桐山さんみたいなオカルト的な深層意識などに比定しては
いけません。今特別に意識に昇らなくても機会あればいつでも表面に現れる煩悩を
表現しただけです。
自分自身すらわからないなんてことはない。

181 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 00:01:43 ID:ircJjQHH (2 回発言)
>>176 :神も仏も名無しさん:2011/02/17(木) 22:36:27 ID:e0LoOxoE
>これは、つまり、個人の深層心理・無意識の意識層のある領域に存在する種子みたいなもんで
>深層意識の中でも随眠とは別な領域に存在しているのでしょう(はっきりわからん)。

随眠、アーラヤ識、潜在意識などという小難しい言葉に惑わされないことです。
これらの小難しい言葉も概念も、桐山教をご立派に見せるための飾りにすぎない。
彼はこれらの言葉を用いながら、その中身についても十分には理解していません。
だから、応供の如来などという頓珍漢な言葉を平気で使う。
沙門四果の記述にしても、学者の図説をそのまま引用すればいいのに、
内容を理解していないから、適当に直したのか、引用を間違えたのか、
いずれにしろデタラメであることが樹意さんに指摘されていた。
アビダルマは内容が体系的で煩雑だから、それらを並べてみせると、
いかにも仏教を理解しているかのように見せられる。
だが、沙門四果すら桐山さんは十分には理解していません。

182 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 00:06:05 ID:iCrOLU1y (1 回発言)
「釈尊が説かれたのは因縁解脱です。
成仏するための指導をしているわけです。
人はみな運命の星を持っている。
中途挫折の星、破婚の星、ガンの星。
私は、星を因縁という言葉で置きかえた。
私は、星を運命学によって三十数種類に分類し、その因縁を切るように
指導し、同時に私自身も修行した。」
(『阿含宗報』129号)

桐山さんは、悪因縁を運命の星だと述べ、運命はカルマという見えない力に
よって動いており、オシャカは悪い運命を変えろと説き、カルマから完全に
解き放たれ段階を解脱だと主張しています。
桐山さんの言っていることはこれ以上も以下もありません。
釈尊が因縁解脱を説いたと桐山さんは繰り返し述べている。
だが、釈尊の説いた仏教には、カルマを断ち切れとか、運命を変えろなどという
ことを主張したことありません。
事実、桐山さんはその根拠となる阿含経を示したことがない。
重要なことは、桐山さんの言っている因縁解脱、カルマ解脱、運命改造は
仏教ではないということです。
大乗仏教ですら、カルマ解脱なんて説いていない。
当時のジャイナ教がカルマ解脱を説いています。
彼らは微細なカルマという物質が霊魂に染みついていると考え、
これを払い落とすことで解脱すると考えた。
外道の説いた教説で、アゴン宗とよく似ている。
違う点は、彼らは餓死を最良とするほど無欲を説いたが、
桐山さんは美食飽食で生活習慣病になるほど強欲を実践したことです。

183 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 00:28:20 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>170:秘密 :2011/02/17(木) 11:57:33 ID:Kpbl+Ss2
>『人吉藩』

秘密=ひみちゅ=クリハナさんが人吉藩を出すのは、私たち批判側が資料根拠を
もって信州18人の武士の上意討ちの史実などがないのだから、それを霊視して
成仏させたなんて話はたわけた嘘であると主張しているのに対して、ならば信州ではない
別の藩で起きたことなんだろうか?と思わせる為に書いているのが人吉藩です。
桐山さんが信州と言っているのに九州の人吉藩なんてごまかそうとすることに
馬鹿馬鹿しいと思ってる人ならばよいが、もしかして?なんて期待している信者さんが
いたとしたら、その人に確認します。
自分で確認しましたか?
人吉藩の歴史などネットを使っていくらでも調べられる。
「人吉藩 上意討ち」とか検索してみてほしい。
以下のサイトなどが見つかります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/人吉藩
http://mahorobas.sakura.ne.jp/isinji/1865%20HITOYOSHI.htm
この中にたしかに人吉藩で幕末上意討ちがあったことが史実として記されてます。
しかし中味をよく見てください。


188 :神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 00:45:13 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
釈尊の教えは肉体を不浄と観る
この世界を苦るしみの世界と観る。
釈迦族は滅んだ。
釈尊はヴァッジ族などに子孫繁栄の法を説いたがヴァッジ族も釈迦族も侵略により滅んだ。
よく観察したまえ。
この世界は煩悩が支配し無明の縁で生起している苦しみの世界であると知る。
そして悪魔共(無明と煩悩に濡れた者共)はそれを悟ろうともしないw

189 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 00:48:33 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>170:秘密 :2011/02/17(木) 11:57:33 ID:Kpbl+Ss2
>『人吉藩』

慶応元年(1865年に起きた丑歳騒動といって、火事により武器が消失し、
西洋式軍隊の導入の必要性を感じた藩は、松本了一郎を起用して軍制改革に乗り出した。
了一郎の一派は佐幕であり洋式派とよばれた。一方江戸初期からの伝統である
山鹿流和式の軍隊を守ろうとした家老らは勤王派だった。
こうした対立がある中、洋式派が優勢となったが、これに反対した勤王派は
了一郎らを襲撃して洋式派14人を上意討ちで殺して、ついに勤王派が主導権を握った。
これがこの騒動事件です。
なお、別資料では16人と記されている。
http://mahorobas.sakura.ne.jp/isinji/1865%20HITOYOSHI.htm
きっと日野一家の藩士の妻子であるかのさんとやえさんを含めたからだろうか?
墓碑が残っているのはこの日野一家だけなんだそうですね。
さて皆さん。信州は桐山さんが敢えてカムフラージュとして人吉藩を隠したい
意図があり、実は人吉藩であったのでは?なんて想像したら実際に話をあてはめて
みてください。
上意討ちの佐幕と勤王も桐山さんの話と逆ですよね。
こちらは松本了一郎はじめ日野一家といいちゃんと実名記録が残っている。
本当にこの人たちに特定しちゃっていいんですか?
各自で考えてみてください。
私が言いたいことはこうです。
この批判スレでこの上意討ちの話も史実にない嘘であることが暴露された。
これを読んだ時、ある意味目からウロコが落ちるような気持ちでした。
それはこういうことまで鵜呑みに信じるのでなく自分で歴史を紐解いて調べると
いう発想です。
そんな発想を信者時代したことがなかった。
しかし失敗は一度だけなら許されるが二度はしてはならない。
また似たような話を出されたら自分で調べてみるその対処です。
それをまたしてもせずして信じたら何もなりませんよという警告です。

191 :この世の幸福は無常である。 :2011/02/18(金) 01:10:12 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
このウンコの世界の執着を棄てる、それが道
因縁相応 第二八章
あるとき、わたしは、このように聞いた。ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、
アナータピンディカ園に、止まっておられた。そこに、バラモンが訪れて、このように尋ねた。
「ゴータマよ、カルマとは、自作だろうか。自ら作った因は、自らが受ける果となるのか。
すべてのカルマは、自ら作り上げたものなのか。」
「バラモンよ、自ら作れば、自らが受ける。しかし、それは、縁によって、変るのである。
すべてのカルマが自作とは、一つの極論である。」
「ゴータマよ、カルマとは、他作だろうか。他が作った縁は、自らが受ける果となるのか。
すべてのカルマは、他が作り上げたものなのか。」
「バラモンよ、他に縁れば、自らが受ける。しかし、それは、因によって、変るのである。
すべてのカルマが他作とは、一つの極論である。」
「如来は、極端を捕らえず、中道を捉える。是が有ると彼が有り、是が生じて彼が生じる。
是が無ければ彼が無く、是が滅して彼が滅する。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/innen28.htm
拘薩羅相応 第十章
あるとき、わたしは、このように聞いた。ある日のこと、コーサラ国の、国王である、
パセーナディーは、多くの者たちを捕まえて、ある者は縄で縛って、ある者は鎖で縛り付けた。
その一部始終を、丁度、托鉢に訪れていた、比丘衆が見とめて、帰ってから仏陀に告げた。
それを聞いて、仏陀は、このような詩を歌った。
「外から縛って、内なる心を縛れるものか。心を縛るのは、カルマであり、ダルマである。
業を法で越えて、欲楽の世界を出離することだ。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/kosara10.htm


192 :この世の幸福は無常である。 :2011/02/18(金) 01:11:10 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
このウンコの世界の執着を棄てる、それが道
沙門果経 第七章
「大徳よ、これより、この命が尽きるまで、私は、心から、仏と法と僧に帰依し奉ります。
三宝の帰依者として、どうか受け容れて下さい。」
すると、仏陀は、国王に、このように言った。「大王よ、彼方の、心からの懺悔を受けて、
彼方の、心からの懇願を容れようではないか。安心せよ、悪業が無いないなら、善業とて無い。」
そして、仏陀は、比丘衆に、このように言った。「父を殺したから、今、法の芽が開かれた。
殺さなかったら、今、法の眼が開いただろう。王は、今、この席において、煩悩を越えていた。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/samon7.htm

194 :無常 :2011/02/18(金) 05:40:37 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
管長の霊障武士の話は自分は本を読んでないから知らないが、人吉の幽霊とユングの幽霊には共通点があるね。

心理学者ユングの家に幽霊の集団がやってきて玄関のベルがけたましく鳴りユングのみならず家族もこの怪奇現象を同時にみており
ユング一人の幻覚などでもない怪奇現象がおきた。そしてユングは一冊の本を書き上げたところで幽霊は消え怪奇現象は収まった。
その本の内容は幽霊に空性を説くもであった。
____________________________________________________________
死者たちは、探し求めたものを見出せず、エルサレムから帰ってきた。彼らは私の家にはいり、教えを得ることを願った。
そこで私は教えを説き始めた。
 聞け。私は無から説き起こそう。無は充満と等しい。無限の中では、充満は無と同じだ。
無は空であり充満である。無について、お前たちは何とでも言うことができる。たとえば、それは白いとか黒いとか、
それは存在しないとか存在するとか。無限にして不滅なるものは、何らの特性も持たない。つまり、それはすべての特性を持っているからである。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sophia7/y1-abrax.html
>>173人吉市の有名な幽霊寺と幽霊祭り
本妻の嫉妬に悩み球磨川に身を投げて、非業の死を遂げた。しかしその恨みが幽霊となり、本妻を
苦しめた。本妻は実底和尚の法力を頼り、永国寺に駆け込んだ。和尚の前に現れた幽霊は、
和尚より因果の道理を説き聞かされ、和尚の描いた己の醜い姿に驚き、和尚に引導を渡して欲しいと
懇願し、実底和尚の引導により成仏し、それから現れなくなったという。
http://www1.ocn.ne.jp/~itoku/yuureitera.htm

195 :無常 :2011/02/18(金) 05:41:21 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
このユングの場合と幽霊寺の和尚の話は似ていますね。
仏教の禅定は目の前に霊などが出ても摩滅抹消させる、たとえ神仏が現われても摩滅抹消させる。
それが禅である。
ユングの場合は幽霊を悟したというよりユングが空性を理解した、幽霊寺の場合も幽霊ではなく本妻のほうが諸法皆空悟されたのが正解だね。

ユングの心理学は仏教(禅)にインド哲学が多大な影響を与えてるからね。
ユング心理学と仏教 1995
http://wiki.livedoor.jp/gedo5/d/%A5%E6%A5%F3%A5%B0%BF%B4%CD%FD%B3%D8%A4%C8%CA%A9%B6%B5%A1%A1%A3%B1%A3%B9%A3%B9%A3%B5
フロイトが表面意識の無意識に対しユングは顕在意識、潜在意識、集合無意識の三つを考え出した。ユングが仏教の三界(身)からもってきているのは明白。
四禅定では意識が無辺に広がる状態を観察する。無色界を心理学の表現で集合無意識としたのも明白。

196 :無常 :2011/02/18(金) 06:16:01 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
>>174
A宗が天草像で護摩焚いたって本間かいな?
美輪さんがそういってるだけでしょ。
天草四郎も結局は斬首されてる。
ここらへんの土地は面白いものが一杯あるんだよね。
岩から未発見のシュメール文字を発見したりUFOのよく出る山もある。
善き光の方向を欲するなら、そういう人達と縁が生じ集まって行くが・・・・・・
もうそんな気もしないな。





197 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 08:24:49 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>194:無常 :2011/02/18(金) 05:40:37 ID:4VX3GtqJ
>管長の霊障武士の話は自分は本を読んでないから知らないが、人吉の幽霊とユングの幽霊には共通点があるね。

それでは他の方へのおさらいのために桐山さんが自分の刑獄の因縁の発生の原因とし、
また霊障と解脱供養の根拠としているのが桐山さんの母方のお祖父さんが関わった
という信州・18人の上意討ち武士の霊障です。
桐山さんのお祖父さんは若い頃、江戸は神田のお玉が池の千葉周作道場で
剣術の修行にも励んだ剣術の達人で、鳥羽源三郎といい、信州の某藩で剣術指南番
として仕えていた。
ちょうど尊皇攘夷運動が盛んな頃で、その藩の藩論は佐幕論であったので
ある時藩主の殿様は鳥羽源三郎に命じて勤王論を掲げる急進派の革命の志士たちを
上意討ちとにて斬殺せよとの特命が下った。
鳥羽源三郎は部下たちと共同で合計18人の武士を斬り捨てた。
ところがそれから時を隔てて藩論が勤王論に変わった。勤王の志士を斬り捨てた
のは鳥羽源三郎ら実行犯が勝手にしたことにしておこうということにして
今度は鳥羽源三郎一味が藩から追われる身となった。
部下らが斬り捨てられる中、鳥羽源三郎は命からがらなんとか藩から逃げ出した。
そして別の藩で身元を隠して桐山家の婿養子となった。
そして無事84才か79才まで生き延び往生した。
しかし桐山家にはその桐山源三郎が殺した18人の武士の霊障が祟り、孫の桐山さん
にも偽ビールで逮捕されるという前科が祟ったのだという。
霊視すると、祖父らが斬った18人の武士が血みどろで怨念を発して祖父を
取り囲んでいた。そこで3年かけてこの18人の霊障の武士を解脱成仏させた。
これが桐山さんなどがいくつもの著書にも書いた話です。
つづく

198 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 08:40:03 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>194:無常 :2011/02/18(金) 05:40:37 ID:4VX3GtqJ
>管長の霊障武士の話は自分は本を読んでないから知らないが、人吉の幽霊とユングの幽霊には共通点があるね。

ところが現地調査や信州の図書館などで丹念に調べた結果、信州11藩では
そのような大事件が起きた記録などなく史実でないとわかった。
また信州11藩はどこも中央政府に日和見で藩論など明治維新を迎えるまでついに
どこも決まらなかったことが記録となっている。
すると桐山さんの霊視した武士は歴史に存在しなくなり、話は嘘ということになる。
そこで桐山さんを擁護したいがために考えたのが信州ではない別の地域の藩で
起きたことではないかというものです。
ちなみに桐山さんは本籍が長野県佐久市であることは事実です。
秘密が出した九州の人吉藩というのも、それを臭わせたいのでしょう。
そして人吉藩にはたしかに幕末に>>189に示した丑歳騒動という上意討ち事件が起きている。
しかしこれはどう見ても桐山さんの話とつながらない。
これを採用したいのならば、信州だけでなく桐山さんの祖父の話自体を全面
書き換える必要がある。
桐山さんが人吉藩であることは隠してカムフラージュして信州に変えたのだと
しても、どうしてここまで話を創作する必要があるのか?
信州以外の他の藩とは私も擁護側時代にチラと考えたことがあるが、このような
大切な根拠事実をねじ曲げて尚且つ関係もない信州に泥を塗る必要性など
あり得ないのです。

199 :マーセント ◆wgInCUcaO6 :2011/02/18(金) 09:51:33 ID:oCB/UuqC (3 回発言)
ところで、『修行者座右宝鑑』75頁にて、
上意討で殺された十八人の若い武士すべてが完全成仏するのに三年かかったとありますが、
その三年っていつごろのことでしょうか?
そのすぐ後の記述だと、桐山さんの法力だと、どんな霊障のホトケでも、たいてい一回の修法で成仏する
そうですし、二回、必要とするのは数えるしかないそうですから、
アゴンに真正?仏舎利が、スリランカから到来してから後のことだったということになりますね。
それまでは、解脱供養で完全成仏するには、半年はかかっていましたから…
平成の初めごろだったかな、あの当時、私は仕事の都合で、しばらく例祭に参拝に行けない状態が
続きました。そのころ地区の信者仲間で、例祭に行ってきた一人が、
 「やっと、上意討ちの霊障武士を全て成仏させたと管長が言っていたよ…」
と言っていたから、そのころの例祭の護摩焚きで、解脱供養していたのでしょうか?



200 :マーセント ◆wgInCUcaO6 :2011/02/18(金) 09:53:05 ID:oCB/UuqC (3 回発言)
しかし、それじゃ、それまでは、桐山さんは霊障のホトケを抱えたままでシュダオンにさえなって
いなかったことになるけど…
 『間脳思考』226頁あたりを
よく読んでください。

そのほか、『一九九九年カルマと霊障からの脱出』 69頁4行目 では、
 「わたしは、霊視能力を持つ数年前、もう自分の因縁はすべて切ってしまっていた。・・・」

 20頁 2〜3行目 11〜14行目 では、
 「・・・霊障から出てきたところ
  の横変死の因縁は、非常に切りにくい。まず、霊障をなくさなければ、ぜったいに切れない。
・・・
   けれども、霊を視る力はなかった。それが、五年くらい前から、霊視能力がでてきたので
  す。もっとも、それまでにも、若干の霊視能力はありました。けれども、それは、時どき、偶
発的に出てくるものであって、完全なものではなかった。五年くらい前から、完全な霊視能力
を持つようになったんです。
・・・」



201 :マーセント ◆wgInCUcaO6 :2011/02/18(金) 09:54:58 ID:oCB/UuqC (3 回発言)
つまり、完全な霊視能力を持つようになったのは、昭和51年ごろなのかね?
因縁を切っただの、霊障をなくさなければ因縁は切りにくいだの、切れないだの、
完全成仏するのに三年かかっただの…、言っていることがチグハグで矛盾だらけじゃないですか!

とりあえず、

今度の真正?仏舎利の霊験は、あらたかであるぞよ。
なにしろ、俺様に祟っていた強い強い霊障武士を完全成仏させたのだからな… 
だから、おまえら信者も、ご利益欲しくば、三福道に精進せい! → 金と人を集めてこい!

と、信者の煽りネタを創作したんだろうと思います。



203 :先祖供養のアゴン宗 :2011/02/18(金) 12:11:00 ID:njyRJqpk (1 回発言)
桐山さんの霊視能力が確実なものとなってきたのは
アゴン宗を立宗しようと決心した時からだったと
言ってた。要するにそれもアゴン経宣布の功徳ということ
なんだとね、だからみんなもあごん経を宣布しなさい
功徳が頂けるからね、ってことだね。
あと桐山さんのやり方で解脱供養を申し込むとき
同じ先祖を家族それぞれが皆個別に申し込むんだ。
本来は死んだ先祖一名なんだから一体分10万円申し込んで供養すれば終わりの
はずだが、他の親族が申し込んだらなんと以前10万払って供養済のはずの先祖
をまた「供養せよ」と管長御霊示で降りてきたんだよな、そしたら結局そういうことも
有りなんだと、まぁ霊界のことは複雑で説明できないこともたくさんあるとかで
プロの私に任せなさいですべておまかせなんだよね。例えばある家族のお姉さんが
先祖Aを10万で供養したのに妹が解脱供養の御霊示をお願いしたら、ゲイカから
以前姉が10万払って供養したはずの先祖Aをまた「供養せよ」と返事がくることがあるわけ。
普通に考えたらおかしいんだけどそんなダブりはかなりあったみたいだよ
会員達はそれでも桐山さんを信じてひたすらお金を言われたとおり払って
解脱供養を申し込む訳だな。まぁあれだけの数の信者のそれもまったく目に見えない
死んだ霊が相手なんだからそんなダブりもあるはずだわな。

204 :神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU (2 回発言)
はじめまして、
管長貎下が、法話のとき九州のキリシタンの話題がありました。
おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。

205 :ナニワ金融 :2011/02/18(金) 14:39:13 ID:532ZJnFQ (1 回発言)
>>204
堤は父方やろ。問題の自称剣術指南は母方ゃw。

206 :樹ゐ  業の説明1 :2011/02/18(金) 15:10:52 ID:vho764O8 (4 回発言)
>>176
> で、批判側は釈尊は「煩悩解脱」を説いたのに桐山ゲイカは「カルマ解脱」を説いているとの主張です。
> つまり、因縁を切るとはこの力の働きを遮断し、さらに種子の機能をなくすることだと思うが

これから桐山ゲイカがどこで話を摩り替えたか説明していくがその前に
貴方が書かれた( >>因縁を切る   ) などというものは仏教ではなく、そもそも
前提条件からして論点先取のインチキであると指摘しておく。
月のウサギの議論同様 月にウサギがいる前提で話を進めるのと同じ。

因縁というのは縁起の法であり存在の法則です、
「これあるによりて 彼あり、これなきによりて、彼なし、 
 これ生じれば彼生じ、これ滅すれば、彼滅す。   」

存在の法則というのは切るようなものではない。 因縁を切ると
書いた時点で貴方は
詐欺師の手のひらの上で踊っていることを自覚されるべきだろう。


207 :204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU (2 回発言)
当時の例祭ノートにかいてあったままです。自分も先達も、管長貎下は、霊障武士の話しについて慎重だからと思っています。父かた母かたは逆で長野ではなく九州が実際でしょう。
ローマ法王の頃のノートにも天草キリシタンのことを書いていました。

208 :樹ゐ  業の説明2 :2011/02/18(金) 15:17:14 ID:vho764O8 (4 回発言)
>>176
貴方が引用された通り、座右宝にあるアビダルマの説明はゲイカの「人間改造の原理と方法」
の中にあり、かなり以前に指摘したことがあるが、この本はゲイカ数年の図書館通いの
集大成であり、その後の著作の元になるものです。
この本は各学者先生の剽窃、切り貼り、持論に見せかけた引用がかなりの
部分を占める、その種の多くは水野弘元博士の著作になる。
座右宝にある二十随煩悩は水野弘元著仏教要語の基礎知識 煩悩論 二
煩悩の各論に紹介されているが、これも姑息なことに順序を替えているようです。
随眠と纏の関係も書かれているので興味のある方は読んでみるといいだろう。

 因より生ずる所の諸法、それら諸法の因をば如来は説く。またそれらの滅があると、
 かく大沙門は説くのである。
 水野弘元 著 原始仏教 450p

仏教において解脱のために説かれる因縁というのは支縁起、十二因縁であるのは
それこそ教科書レベルの話でありこれにおいて議論はまったく必要ない。
では桐山ゲイカが敢えて引用しなかった部分(インチキ運命星を接木するのに
捨てた部分)を紹介する。

209 :樹ゐ  業の説明3 :2011/02/18(金) 15:27:39 ID:vho764O8 (4 回発言)
>>176
  水野弘元著仏教要語の基礎知識 第八章 煩悩論
 十二縁起の十二支は惑・業・苦の三部分に分けられるが、惑というのが煩悩であり、
 十二支の中では、無明と愛と取の三支が煩悩であるとされる。これらの煩悩が
 基本となって行や有の業を生ぜしめ、その報果として、識・名色・六処・触・
 受や生・老死の苦が生じるというのが十二因縁の解釈である。

 右はとくに十二縁起の三世両重の因果(−168p以下ー)を参照のこと。右の中で
 取は煩悩とするよりも、有とともに業とする方が適切とも思われる。取と有を
 合わせたものが行にあたり、行の表面作用が取で、その潜在力となったもの
 が有であると考えられるからである。

同書168p 三世両重の因果の表より
 無明ー惑(縁)  行ー業(因) この二つ過去世の一因
 識、名色、六処、触、受 −−これら 苦(果)−−現在世の五果
 愛、取、−− 惑(縁)  有ーー業(因) この二つ現在世の三因
 生、老死、−−苦(果)−−未来世の二果 

 伝統的な三世両重の因果による十二支の説明は、(1)無明は過去における
 無明などの煩悩、(2)行は過去における善悪業、−−略ー
 十二縁起を三世両重の因果として解釈することは、南方仏教でも、
 後世の大乗仏教でも同様であって、これが仏教一般の伝統的な通説
 のようになった。

三世両重の因果自体に批判はあるかもしれないが桐山ゲイカが採用した
部派アビダルマの中での「 業 」の位置付けというのは十二因縁の中
にあるものを指す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

210 :樹ゐ  業の説明4 :2011/02/18(金) 15:50:07 ID:vho764O8 (4 回発言)
>>176
桐山ゲイカが何をごまかし何を接木したかがお分かりなるかと思う。

仏教が採用し論ずるところの 業 に関しては
十二縁起に惑業苦をあてはめるのであるから十二縁起から離れたら
アビダルマの法哲学体系なんか採用した意味がなくなるし、
仏教でもなくなるのです。
仮に他の概念を乗せるのであってもこれに触れないわけには
いかないのも飲み込んでいただいたものと思う。

業の意味も別のものとして認識するようになってくる 大枠
を消しといて別概念(運命の星)をつけたのであるから
当然といえば当然なのだが。 

なお
私がアビダルマを持ち出すと他の批判諸兄よりお怒りを買う場合が
多々あるが、以上のように桐山を批判する場合においては
桐山が採用したもの枠からでないと批判できない部分がありますので
その点は強調しておきます。


212 :無常 :2011/02/18(金) 18:05:33 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
私の場合は、ユビキタス氏のように管長の嘘を暴くのが目的ではなく
心解脱と慧解脱を混同してしまっている人がいるのでその違いの説明が目的。
慧解脱だけでは五蘊の働きが理解できないからである。

寺の和尚にユングと縁起観と禅から説明する。
幽霊は自分の我見に他人の我見による因の縁が果となり観るのが原因。
霊障の先祖霊と成仏供養は我妄であり妄執の化作行為である。
であるから根本仏教に霊魂を認めて先祖を供養すのは外道となる。
お岩稲のお岩さんは創り話であるが祟りと霊障を起こすことがある。
妄執の化作行為を行ったのが原因。
さらにユングは仏教(禅)の学びにより幽霊・ポルターガイストの現象を自分で起こしていた
ことにきづいて自分で自在にポルターガイストを操り念動の神通力を獲得し
唯物論の心理学者のフロイトの前で念動を実演して見せフロイトは下を巻いたんだね。

釈尊は百聞より自分で確かめるべであると説く。
仏教知識だけでよいなら禅定は必要なく学者は無欲になればそれで阿羅漢に至ってしまう。
後世に多いのは禅定をタダの座禅による無念無想という概念で頭にバケツを被った状態になってるなといったところですかね。
だから諸法無我≒苦しみと感じる者は己の消滅という虚無に堕ている。
現代人にこの誤解をしている者は多いだろうね。
なにせ今の真の仏道修行者が涅槃を無と勘違いしているからね。

213 :無常 :2011/02/18(金) 18:43:06 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
>>婆羅門よ、順じて観ること、縁起の順観である。<<
>>婆羅門よ、逆さに観ること、縁起の逆観である。<<

自分を観て考えずにマンマ観察してみたらめちゃ簡単だよ。

因縁相応 第二八章
「如来は、極端を捕らえず、中道を捉える。是が有ると彼が有り、是が生じて彼が生じる。
是が無ければ彼が無く、是が滅して彼が滅する。」
「婆羅門よ、縁起の法は、如何なるものか。無明が生じ行が生じて、行が生じ識が生じる。
識が生じ名色が生じ、名色が生じ六処が生じる。」
「六処が生じ触が生じ、触が生じ受が生ず。受が生じて愛が生じ、愛著が生じ取が生じる。
取著が生じて有が生じ、存在が生じ生が生じる。」
「出生が有るから、老死愁悲苦憂悩が有る。この縁起こそが、すべての苦悩の生起であり、
婆羅門よ、順じて観ること、縁起の順観である。」
「婆羅門よ、縁起の法は、如何なるものか。無明が滅し行が滅して、行が滅し識が滅する。
識が滅し名色が滅し、名色が滅し六処が滅する。」
「六処が滅し触が滅し、触が滅し受が滅す。受が滅して愛が滅し、愛著が滅し取が滅する。
取著が滅して有が滅し、存在が滅し生が滅する。」
「出生が無ければ、老死愁悲苦憂悩も無い。この縁起こそが、すべての苦悩の滅尽であり、
婆羅門よ、逆さに観ること、縁起の逆観である。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/innen28.htm


214 :無常 :2011/02/18(金) 19:04:49 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
>>204
人吉は知人が多いからそんな名家があるなら聞いたら解っちゃうよ。

話は変わるが

この宇宙人遭遇で最も信憑性の高い甲府事件。
当時者以外に第3者、第4者とUFOに宇宙人目撃されている。
http://homepage3.nifty.com/giga/ufo/koufu.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%BA%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6

宇宙人の格好がウルトラマンのソフビの怪獣ソックリW
この宇宙人は熊本の八代のクリスタルチャイルドが言っていたのと同じだから面白い。
母は前世でホピ族シャーマンの記憶を持っていて八代市代表でアメリカへホピ族との
交流で無償で行く縁も生じている。
宇宙人がいいたいのは五蘊によるイマジネーションだろうけど釈尊はそれを終息させろと説いている。


215 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 19:21:42 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>212:無常 :2011/02/18(金) 18:05:33 ID:4VX3GtqJ
>私の場合は、ユビキタス氏のように管長の嘘を暴くのが目的ではなく
>心解脱と慧解脱を混同してしまっている人がいるのでその違いの説明が目的。

それは最初からわかっていたので、無常さんにレスを付ける気はありませんでした。
ただ人吉藩ネタについて18人上意討ち武士の霊障ネタの言い訳に秘密さんが
使いたい意図を読んで、無常さんの書き込みも導入として使わせていただきました。
私のターゲットはあくまでも秘密さんに釣られて、そうかもしれないなんて期待を
抱く信者です。早速>>204>>207みたいのが釣れよった。
それには反レスを付けますが、人吉藩の丑歳騒動ならば話は早いというものです。
士族でないと桐山さんがいう堤じいさんは実は人吉藩の名家で松本了一郎はじめ
日野一家などを上意討ちすることに関わったと言いたいのですね。
それならばそういう資料を揃えてみればよい。
今まではどこのどの事件だかわからなかったから雲をつかむような話だったが
これではないかと目星をつけたのならば、資料は揃っているはずなんだから
自分で調べてみればよいのです。
桐山さんの供述に嘘があれど、その入れ替えという嘘は許容範囲なのかということも
含めて、検証すべきでしょう。
昼行灯さんの調べた手法に己の検証不足を感じたら、今度こそさぼってないで
自分で調べてから信じろと提言した次第です。

217 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 19:47:44 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>はじめまして、
>管長貎下が、法話のとき九州のキリシタンの話題がありました。
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。
>>205:ナニワ金融 :2011/02/18(金) 14:39:13 ID:532ZJnFQ
>>>204
>堤は父方やろ。問題の自称剣術指南は母方ゃw。
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>当時の例祭ノートにかいてあったままです。自分も先達も、管長貎下は、霊障武士の話しについて慎重だからと思っています。父かた母かたは逆で長野ではなく九州が実際でしょう。
>ローマ法王の頃のノートにも天草キリシタンのことを書いていました。

間にナニワ金融さんのツッコミも活用させていただいてレスをつけます。
まず桐山さんは横浜生まれの東京育ちですが、本籍が長野県佐久市前山であることは
証拠資料もあり、本人も信州の出自の家系であることを公言していますから
これは嘘ではありません。
また一番近い桐山発言資料では、2002年の暮れに出した「変身の原理・復刻版」の
あとがきに父方の堤家は士族でないことを書いています。
堤家があなたの信じる通り人吉藩の名家だったとしてもそれは庄屋などの名門
ということになる。桐山さんが士族でないと言っているのだから。人吉とも言ってないが。
するとおかしなことになる。武士でもない平民が上意討ちじゃなんて言うて
武士を斬るか?
この矛盾をなくそうと思ったら堤家は士族でないというのが未だにカムフラージュで
ついている手の込んだ嘘ということになる。
矛盾はまだまだいくつもあるぞ。

218 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 20:03:37 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>当時の例祭ノートにかいてあったままです。自分も先達も、管長貎下は、霊障武士の話しについて慎重だからと思っています。父かた母かたは逆で長野ではなく九州が実際でしょう。

桐山さんはかなり古くから母方桐山家のおじいさんの話をしています。
1972年の「密教・超能力の秘密」でも「目んめが怖い!」と述懐しているおじいさんは
母方の設定でやはり剣術指南番の達人で人を斬ったこともあると紹介されている。
これもこの当時から意図あって父方と母方と入れ替えしてたんか?
それとも堤じいさんも桐山じいさんも両方剣術指南番の剣の達人だったのか?
しかしこんな些細なことよりもっと重要なことがある。

219 :神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 20:07:18 ID:lvXA28vG (1 回発言)
>>179-182 深山 ◆Y0jS4ug6fQ

懇切丁寧なご説明を頂き有難うございました。2点の指摘事項に関しましては
今後十分に注意を図りながら読み進めたいと思います。


>>206-210 樹ゐ 業の説明 ID:vho764O8

ご指摘、有難うございます。注意して読みます。


220 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 20:13:34 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>当時の例祭ノートにかいてあったままです。自分も先達も、管長貎下は、霊障武士の話しについて慎重だからと思っています。父かた母かたは逆で長野ではなく九州が実際でしょう。

それでは聞くが、入れ替えされた桐山じいちゃんの方はどうなる?
親族だから侮辱してもかまわないと言いたいのか?
桐山さんは事実なんだから本来はさらしたくもないわが先祖の恥を敢えて書いた
としている。
ところが実は堤じいちゃんが殺したのを隠して入れ替えして選ばれた桐山じいちゃんは
どうなるのか?
人を殺してもないのに殺したことにされ、霊障を受けて成仏できないことに
させられた。とんだ迷惑じゃのう。必要もないのに。
こんな侮辱をしてまで入れ替えなんかする必要はない。

221 :無常 :2011/02/18(金) 20:14:25 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
検索したら人吉(相良)藩の家老に堤の性が実際にいるね。
その末裔も残っている。
http://www.adsccat.co.jp/kumamoto/hitoyosi/kumagawa/01.html

222 :無常 :2011/02/18(金) 20:17:04 ID:4VX3GtqJ (11 回発言)
いや間違えたかな管理人が堤の性で家老とは関係ないかな?

223 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 20:35:01 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>当時の例祭ノートにかいてあったままです。自分も先達も、管長貎下は、霊障武士の話しについて慎重だからと思っています。父かた母かたは逆で長野ではなく九州が実際でしょう。

さらに佐幕派と勤王派まで逆にしたと言いたいのか?
こんなのは入れ替えとは言わない。
メチャクチャじゃないか?
死人の数も18人じゃないし。
山鹿和風派は巻き返しに追われる身となったとも書いてない。
鳥羽源三郎は藩から脱走して他藩で桐山家に婿養子になったというのに
堤じいちゃんその後も人吉の家老に同姓の武家があったと無常さんも発見しているが
堂々と堤を名乗っているのは藩を追われもしなかったのかな?
要するに真逆なのではなく全然違う話を創作したことになる。
要するに嘘八百です。霊障の真実を伝えたいのにここまで嘘を創作して何の説得力があるか?
こんな嘘ずくめにするならば霊障も霊障解脱も嘘だっぴょ〜んと言ったも同然です。
なんなら上意討ちもカムフラージュの嘘ということにしたらどうか?
真実は桐山さんのどちらかのじいちゃんが仲間から太巻き寿司を盗んで食っちまった。
食い物の怨みは恐ろしい。
太巻きを食われた18人の平民は一生怨み続け霊障を起こし、子孫にまで祟った。
おなじカムフラージュの嘘話ならこちらの方が事件としても記録されることもない
からいいでしょうw

224 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 20:44:53 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>ローマ法王の頃のノートにも天草キリシタンのことを書いていました。

人吉藩の丑歳騒動にキリシタンがどう関係するのか?
キリシタンなんか関係ない。オランダ流の洋風軍制を導入するか、従来伝統の
和風を通すかの抗争から誤解やデマもあったのか上意討ちにまで発展した話です。
こんなピンボケなレスをしているところを見ると、人吉のことではないかと疑い
ながらも、人吉の歴史を調べようともしないで、丑歳騒動も知らなかったのですね?
そういうのはおひとよしとは言わないw
殺された日野一家の墓をごらんなさい。あの若さ、幼さで殺された妻子のことを
考えると痛い話だ。
桐山さんの作り話と違って事実は身に迫るものがある。
あなたは桐山さんの父方の堤じいさんがこれに関わったと無責任な侮辱を
桐山さんに対しても行ったのですよ。

226 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/18(金) 22:02:51 ID:CDNysJUR (12 回発言)
>>225:秘密 :2011/02/18(金) 21:57:51 ID:8gjAMzjr
>『人吉藩』
>『人吉藩』
>『人吉藩』

通用しないネタを投下してくれてありがとうございました。
おかげさまで>>204>>207さんの期待に引導を渡すことができました。



229 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 22:23:15 ID:Vq53QfJf (6 回発言)
>>212 :無常 :2011/02/18(金) 18:05:33 ID:4VX3GtqJ
>私の場合は、ユビキタス氏のように管長の嘘を暴くのが目的ではなく
>心解脱と慧解脱を混同してしまっている人がいるのでその違いの説明が目的。
>慧解脱だけでは五蘊の働きが理解できないからである。

ユビキタスさんの目的はこのスレに沿ったものです。
アゴン宗の心解脱は仏教のそれとは意味が違うという指摘ならここでのテーマです。
しかし、アゴン宗では心解脱は特別な意味を持つが、慧解脱については
ほとんど出てこない。
心解脱、慧解脱については解釈や見方の違いから、様々に議論できる内容で、
ここでは取り扱いません。
また、ユングと幽霊の話も直接的にはアゴン宗の教義や批判にも関係のない話題です。
>>194で人吉の幽霊とユングの幽霊に共通点があると書いてるが、
それはこのスレとどう関係しているのですか。
何を言いたくて、こういう内容を書いているのか、主張内容も意味不明だし、
意図はまったく理解できない。
>>213は何をおっしゃりたくて引用されたのでしょうか。
経典などを引用されるのはもちろんかまいません。
しかし、「このスレの主旨に沿って」あなたが何を主張するために書いたのか、
説明を加えてください。
他人はあなたの心は読めません。
さらに、>>214の話は何なのですか?
まったくスレの趣旨とも、アゴン宗ともまた仏教とも関係ない。
ここはスレの主旨に沿った批判や擁護をするスレであって、
自分の興味関心だけでおしゃべりをするスレではありません。
その点を十分にご理解いただけるとありがたい。

232 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 22:27:24 ID:Vq53QfJf (6 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>当時の例祭ノートにかいてあったままです。自分も先達も、管長貎下は、霊障武士の話しについて慎重だからと思っています。父かた母かたは逆で長野ではなく九州が実際でしょう。

見苦しいから、このような主張はやめませんか。
桐山さんも見苦しいが、あなたも見苦しい。
詳細についての反論はすでにユビキタスさんがしています。
ユビキタスさんの反論を待つまでもなく、
桐山さんが信州の藩のできごとであると本でも法話でも繰り返している。
その前提を無視して、さらに信者が屁理屈を並べる。
そういうのを恥の上塗りというのです。
教祖も嘘つきなら、信者もどこまでも屁理屈を並べ続ける。
仏道修行のつもりが、嘘を弁護し、あなた自身もそのお仲間になった事に気がついてください。


235 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 22:30:41 ID:Vq53QfJf (6 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。

あなたのしていることは新興宗教によくみられる「教祖への過剰な寛容」です。
教祖にどんなおかしな面や矛盾があっても、教祖が言い訳をいう前に、
信者が自発的に自分自身に徹底的に教祖を弁護してあげるという奇妙な習性です。
私は元信者ですから、あなたと同じようなことをしたことがある。
ファミリーの仲間からの質問にも屁理屈を並べて説明したこともある。
だが、やればやるほど、だんだんミジメになった。
桐山さんの前の説明を徹底的に言い訳してあげると、
その内、桐山さんはその説明をいつのまにか撤回して、
百年も前から言っているような顔をして別な説明を始める。
結局、弁護してあげた自分が恥をかく。
様々な桐山さんのおかしい部分に屁理屈を並べて説明していると、
まるで自分から「私はとっても馬鹿です。私はとっても洗脳されている。
私はどんなアホな説でも鵜呑みにする」と叫んでいるようなものです。
だから、ある時期から、私は桐山さんを弁護するのをすっぱりとやめた。
信者仲間から桐山アゴン宗のおかしな部分を指摘されたら、
そのまま受け入れることにした。
とても楽になりました。
逆に、あなたは今、苦しいでしょう?

236 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 22:32:57 ID:Vq53QfJf (6 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。

204さんはとても苦しいですよね?
知性が悲鳴をあげている。
アゴン宗の信仰で、霊障武士の話とソンディの生まれ変わりの話は
因縁と霊障の二本柱です。
教義がこれで成り立っているのだから、これが嘘だとなったら、一大事です。
204さんがこういう屁理屈を並べるのは、あなたの信仰を揺るがす大事件だからでしょう?
私はそこに期待したい。
なぜなら、信者の中には、信州幕末に上意討ちなどないと
指摘されても、何のことかさっぱりわからない人たちが多い。
教義すらも理解しておらず、ただ桐山節を丸呑みにしているからです。
だが、あなたは必死に人吉藩のことまで言及するのは、
そうしなければ自分の信仰を揺るがしかねない問題だと自覚しているからでしょう?
つまり、他の信者に比べて、知性がまだ働いているのです。

238 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 22:36:41 ID:Vq53QfJf (6 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。

アゴン宗は桐山さんの霊能力で成り立っている。
その霊能力の一番の事例であるはずの十八人の霊障武士が嘘だと
わかったら、桐山さんの霊能力が嘘だということになる。
204さんはなんとか桐山さんの霊能力を擁護するためにも、
十八人の霊障武士の話が本当であると主張しなければならない。
そこで、あろうことか、栗花さん(>>234)のような人の書いた内容を採用し、
これを弁護に使おうとした。
こんな男の説を鵜呑みにして書いたら、それってミジメの極地ですよ。
だから、議論の上ではユビキタスさんに反撃されて、
あなたの説は車にひかれたカエルのようにペシャンコです。
前述のように私もその悪あがきをした人間だから、
その苦しさ、むなしさ、そして結果のミジメさをよく知っている。
知性は萎縮し、麻痺し、哀れな状態になる。

240 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/18(金) 22:41:02 ID:Vq53QfJf (6 回発言)
>>204:神も仏も名無しさん :2011/02/18(金) 14:35:04 ID:5QR3+KzU
>おじいさんが剣術指南で因縁があると言っていました。会長先生時代からの先達から、人吉の堤といいう名家の筋と聞いたことがあります。

逆に、知性をがんじがらめにしているそのくだらない信仰を
捨てた時の爽快感もよく知っています。
「もうあのヴァカな屁理屈を並べる必要がないのだ」と
思っただけでも、実に気持ちが軽くなり、知性はまるで
解き放たれた鳥みたいに空を舞うのを感じましたよ。
いったん知性をアゴン宗の呪縛から解き放ってしまうと、
今まで信じていた内容の嘘、デタラメ、矛盾が露骨に見えてくる。
知性をねじ曲げるような必要はなく、普通の知性で見ればいいのだから、
とても簡単です。
今のあなたや準シュダオンさんみたいに、黒を白、右を左と言い換えるような屁理屈などいらない。
事実はとても簡単明瞭です。
桐山さんのいう幕末の上意討ちなんて話は真っ赤な嘘です。
桐山さんに霊能力なんてありません。
なんのために桐山さんの嘘をそうやって弁護する必要があるのですか。
あなたは桐山さんでもなければ、アゴン宗そのものでもない。
嘘つきの赤の他人のために、必死に屁理屈をこねて弁護している自分の奇妙な
態度を鏡に映して見てみることです。

247 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 00:23:40 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>207:204 :2011/02/18(金) 15:16:04 ID:5QR3+KzU
>ローマ法王の頃のノートにも天草キリシタンのことを書いていました。

なるほど、↓こちらに反応したかな。

>>173:Mr-BOO :2011/02/17(木) 18:11:40 ID:h9qzL0TV
>ひみちゅは人吉藩が好きだな。

>ここに霊感の強い人が入ると何であるか解る、ここは隠れキリシタンの洗礼場所で
>石積みには、うっすらとイエスを抱く聖母マリアがみてとれ、目がときおり光といわれる。
>一部の職員はその伝説の話を知っている。
>人吉藩主は隠れキリシタンだったか可能性がある。
>人吉藩の隣の熊本藩主の末裔が元細川総理で天草四郎で有名な細川ガラシャは元細川総理の先祖。
>ここを霊視したのは天草四郎の末裔にあたる人。

秘密さん。あなたは私に感謝しなければならない。
あなたが一番広めたかった人吉藩の佐幕派と勤王派の抗争がらみの上意討ちを
私が開陳してあげたのだから。
誰もあなたの人吉藩吠えに賛同の声すらなかった。
そんな状況で私があなたの人吉藩にレスすることに当初躊躇われた。
しかし賛同なんかする信者なんて一人でもおるかいなと疑問視しながらも
使わせていただいたのはあなたが可哀想だったからかもしれない。
私が唯一のあなたの理解者だったんだからw

248 :無常 :2011/02/19(土) 00:33:07 ID:wMEUx45n (14 回発言)
>アゴン宗では心解脱は特別な意味を持つが、慧解脱については
>ほとんど出てこない。
アゴン宗はこんなの教えてるんかな?上根と下根を説いてるは知っているけど。

四如意足はクンダリーニヨガではなく思考瞑想。
色形の有形を観る瞑想から色形を観ない四禅定へ移行するアゴン宗ではクンダリーニヨガにしているようだけど
その指導も絵に描いた状態だけどね。
それから四禅に入る。
現代仏教はどちらかにかたよっている。密教の阿字は四如意足の色形の有形を観る瞑想に近く
禅宗の禅は、それがなく禅のみとなる。
阿字と禅がセットになると限りなく近くなる。

霊に関しては釈尊が無記にして語ろうといなかったのは誤解を招き説明が難しいからで、
それを何とか説明しようとしとしたが阿字と禅などのセットを行じてある程度理解してるいると
かなり通じ易いんだけどね。

>>213は何をおっしゃりたくて引用されたのでしょうか。
これを個人的な話、余計だったかも知れない。


249 :無常 :2011/02/19(土) 00:46:17 ID:wMEUx45n (14 回発言)
上根と下根も大根も阿含宗の創作なんだってね。

250 :孫 青柿 ◆vKfCFZ1gqE :2011/02/19(土) 01:17:36 ID:6LszWQ4w (1 回発言)
人吉藩は武士でもないものが武士を"上意討ち"する藩だったんですか?204さん

251 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 03:29:56 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>219
> >>206-210 樹ゐ 業の説明 ID:vho764O8
> ご指摘、有難うございます。注意して読みます。

桐山という人が種本の中から自分の都合のいい部分だけ抜き出し、
都合の悪い部分は敢えて隠し運命の星に入れ替えたのがお分かりいただけ
たかと思います。
仏教で因縁という場合は支縁起 十二因縁 だというのは学校の低学年教科書に
載っているレベルのことですが我々はえてしてそれを忘れてしまう。
因縁切りなんて言葉がどれだけおかしなものかは
十二因縁略して因縁といってるだけのことで略さないのであれば十二因縁切りなんて
言葉になるのですよ。

☆  十二因縁切りなんて言葉概念は仏教にはない。

運命の星がどうのこうのという観点というのはそのまんま我見煩悩に繋がる
もので常見外道になるのです。 仏教においては何に拠りて〜、何があるから
これがある。「誰が」 というの常見になるのです。
>>209
>  十二支の中では、無明と愛と取の三支が煩悩であるとされる。これらの煩悩が
>  基本となって行や有の業を生ぜしめ、その報果として、識・名色・六処・触・
>  受や生・老死の苦が生じるというのが十二因縁の解釈である。

三世両重の因果に批判があるのはおいといてこれが桐山さんが採用したアビダルマ
の中の業の位置ずけなのです。業は十二因縁の中で語られるものであり
煩悩ある故に業がある、したがって煩悩を滅することにより業(行、有)解脱消滅
するというのが本来の姿なのです。


252 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 04:43:53 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>248
> 霊に関しては釈尊が無記にして語ろうといなかったのは誤解を招き説明が難しいからで、
> それを何とか説明しようとしとしたが阿字と禅などのセットを行じてある程度理解してるいると

「比丘たちよ、なにをか一切となすのであろうか。それは、眼と色(物体)
とである。耳と声とである。鼻と香とである 舌と味とである。身と蝕(感触)
とである。意と法(観念)とである。比丘たちよ、これらを名づけて
一切というのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
比丘たちよ、もし人ありて、(わたしは、この一切を捨てて、他の一切を
説こう)と、そのように言うものがあったらば、それはただ言葉があるのみであって、
他の人の問いに遭えば、よく説明できないばかりりか、さらに困難に陥るであろう。
何故であろうか。比丘たちよ、それは、ありもしないものを語っているからで
ある」
南伝相応部経典 35 23 一切 漢訳雑阿含経 13 17生聞一切
増谷文雄氏訳


253 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 05:02:58 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>248
> 四如意足はクンダリーニヨガではなく思考瞑想。

片山一良氏訳 マッジマニカーヤ 心不毛経

 かれは、意欲によって起こる禅定と精勤となる力をそなえた神足を修習します。
 ー略ー 努力こそ第五のものです。
 それゆえ、比丘たちよ、このように努力を含む十五の部分をそなえたその比丘は、
 破殻が可能であり、覚りが可能であり、最上の無碍安穏の獲得が可能です。

注釈
「神通」〈iddhi〉とは《成功(ijjhana)、或いは完成(nip-phatti)、獲得
(patilabha)の意味によって神通である》「足」(pada)とは 《基礎(padaka)、
 あるいは足場(pada-tthana)となるもの》の意
 努力注釈 ussoihi〈あらゆる場合に行われるべき《止観の修習において、そこで
 また初めにも中間にも終わりにも完成させるべき》精進viriya〉のこと。

曰く十五とは
五の心の束縛断 五の心不毛断 四神足+努力(精進) 
 
ディガーニカーヤ ジャナバァサバ経(片山一良訳大蔵出版)
 この場合の勤行というのは 精勤(padha-na)となる行 (sankahra形成力)で
 あり、四作用を成就させる正精進の同義である。
注釈
神足とは「成功」の意味によって神(如意)であり、「足場」の意味によって足である
(成功の部分の意)
また、近行禅は「足」であり、初禅は「神」である。近行を伴う初禅は「足」であり、
第二禅は「神」である。


254 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 05:23:36 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
ディガーニカーヤ ジャナバァサバ経(片山一良訳大蔵出版)
 かの世尊によって、これら七つの禅定の眷属が、正定の完全な修習のために、
 正定の完成のためによく説かれている

 四如意足は正定の別名。八正道のうちの他の七支は正定の眷属。
 心不毛経は八正道を別の面から説いたもの。

本題。
『仏陀の法』127〜128頁
「『法』の中心は四神足法である。
いや、中心というより、法は、四神足法のみである。」

『祈りは天地を動かす』77頁
「成仏法は、「因縁解脱」の法であって、業(カルマ)を断ち切る法なのです。」

先に書いたように仏教のおいて教えとして因縁という場合は支縁起十二因縁を指す、
十二因縁を略して因縁といっているだけのことであって 十二因縁解脱 
十二因縁切り なんてのがどれだけ変なのかは説明がいらない。
神通力で業(カルマ)を断ち切るなんてのも 十二因縁の中に示される業 (行 有)
を神通力で切るなんてアホなことはない。
これあるによりて彼がある、無明煩悩あるによりて 業(行)(有)がある。
煩悩を消滅させるならば 業 もない。
四如意足《神通》の本来の意味は
成功 完成 獲得 《足》の意味は 基礎或いは足場 八正道の七を足場に
正定へとうつり煩悩を解脱すること。 正定の中身は《止観》である。


255 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 05:33:55 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>251
> 三世両重の因果に批判があるのはおいといてこれが桐山さんが採用したアビダルマ

追記
三世両重の因果で電波氏アホダラ氏が批判されるのは十二支縁起の
胎生学的説明の部分であって、
業の位置ずけとして批判されたのを拝見したことはない。



256 :無常 :2011/02/19(土) 05:48:20 ID:wMEUx45n (14 回発言)
>>252
>一切というのである。
>この一切を捨てて、他の一切を
>ありもしないものを語っているからで ある 。
これは霊のみならず一切とは五感で享受する世界がそのまま妄執であるからである。

>>253
>神(如意)であり>初禅は「神」>第二禅は「神」
この場合の神とは神は外に在らず己を法(神)とする喩えであり禅で到達する状態を天(神)になぞらえた喩えである。
四如意足の最終で到達するのが有形であり四禅が無形である。
この有形のみに到達した観念がバラモン教のヴァカバットギータの説くクリシュナの到達した状態である。
これを無形の四禅と平行して行うのである。


257 :無常 :2011/02/19(土) 06:31:30 ID:wMEUx45n (14 回発言)
神足相応 第八章
あるとき、わたしは、このように聞いた。ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、
ジェータ林にある、アナータピンディカ園で、集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。
「比丘達よ、四つの神足を、修習するとき、八つの条件を、よくよく、留意すべきである。
それでは、この八つの縁とは、如何なるものか。
退縮に過ぎる事もなく、精勤に過ぎる事もない。内側に収まる事もなく、外側に広がる事もない。
前が後に後が前になり、上が下に下が上になる。夜が昼に昼が夜になり、光り輝く心を修習する。」
「比丘達よ、欲が退縮に過ぎるとは、何か。この欲は、懈怠と結び付いている、のである。
これを、名づけて、欲が退縮に過ぎる、と呼ぶ。」「比丘達よ、欲が精勤に過ぎるとは、何か。
この欲は、掉悔と結び付いている、のである。これを、名づけて、欲が精勤に過ぎる、と呼ぶ。」
「比丘達よ、欲が内側に収まるとは、何か。この欲は、昏眠と結び付いている、のである。
これを、名づけて、欲が内側に収まる、と呼ぶ。」「比丘達よ、欲が外側に広がるとは、何か。
この欲は、妙欲と結び付いている、のである。これを、名づけて、欲が外側に広がる、と呼ぶ。」
「比丘達よ、前が後に後が前にとは、何か。このとき、前後を総じて感得する、のである。
これを、名づけて、前が後に後が前に、と呼ぶ。」「比丘達よ、上が下に下が上にとは、何か。
このとき、身体を隈なく観察する、のである。これを、名づけて、上は下に下が上に、と呼ぶ。」
「比丘達よ、夜が昼に昼が夜にとは、何か。このとき、昼夜を問わず瞑想する、のである。
これを、名づけて、夜は昼に昼が夜に、と呼ぶ。」「比丘達よ、光り輝く心を得るとは、何か。
このとき、光明を完全に保持する、のである。これを、名づけて、光り輝く心を得る、と呼ぶ。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/jinsoku8.htm


バガヴァット・ギーター 第七章
http://www.nurs.or.jp/~academy/veda/gita7.htm


258 :無常 :2011/02/19(土) 06:44:30 ID:wMEUx45n (14 回発言)
多受経 第二章
「アーナンダよ、これらの感受より優れた、欲望を越えた、色界に至る、四つの禅がある。
それでは、この四つの禅とは、如何なるものか。」
「第一の禅とは、思いが有り、考えが有り、欲を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
彼は、欲界の魔天を越え、色界の梵衆天に至る。」
「第二の禅とは、思いが無く、考えが無く、想を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
彼は、梵衆天の世を越えて、光音天の界に至る。」
「第三の禅とは、正念が有り、正知が有る喜を捨てて生じる、大楽を体験する禅である。
彼は、光音天の世を越えて、遍浄天の界に至る。」
「第四の禅とは、大楽が無く、清浄が有る、楽を捨てて生じる、清浄を体験する禅である。
彼は、遍浄天の世界を越えて、色究竟天に至る。」
「アーナンダよ、これらの感受より優れた、形状を越えた、無色に至る、四つの禅がある。
それでは、この四つの禅とは、如何なるものか。」
「第一の禅とは、有辺であり、無辺である、有辺と無辺の対立を越えた、無色の界である。
彼は、色究竟天の世を越えて、空無辺処に至る。」
「第二の禅とは、有識であり、無識である、有識と無識の対立を越えた、無色の界である。
彼は、空無辺処の世を越えて、識無辺処に至る。」
「第三の禅とは、有我であり、無我である、有我と無我の対立を超えた、無色の界である。
彼は、識無辺処の世を越えて、無所有処に至る。」
「第四の禅は、非想であり、非非想である、非想と非非想の対立を越えた、無色界である。
彼は、無所有処を越えて、非想非非想処に至る。」

「アーナンダよ、これらの感受より優れた、想受を滅した、一元に至る、一つの禅がある。
それでは、この一つの禅とは、如何なるものか。」
「第一の禅とは、想念を超え、感受を越え、涅槃と輪廻の対立を越えた、大般涅槃である。
彼は、非想非非想を越え、完全なる涅槃に至る。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/taju2.htm


260 :無常 :2011/02/19(土) 07:25:30 ID:wMEUx45n (14 回発言)
釈尊がバラモンの僧・ヴァッチャへバラモンで悟り到達する真我に対して無形の四禅で到達する状態を喩えて無我を諭す説法。

「識として捉えると、如来は生まれている。
識として捕らえないと、如来は生まれてない。
如来は、普遍に広がって、世界に遍在している。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/vaccha-f4.htm

アヌパダ経 第一章
「彼は、不苦不楽にして、離静入空である、第四禅定に達して、決して囚われることなく、
諸々の要素を観じて、如実に知り得たのである。」
「彼は、世は無限であり、空は無辺である、空無辺処に達して、決して囚われることなく、
諸々の要素を観じて、如実に知り得たのである。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/anupada1.htm

転輪聖王獅子吼経 第八章
「このように、四つの禅定を具足する者は、心が無辺に広がって、平安な境地に安らげる。
比丘達よ、これを、比丘の安穏と説くのである。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/tenrin8.htm


261 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 07:27:21 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>256

>>252 は >>248
> 霊に関しては釈尊が無記にして語ろうといなかったのは誤解を招き説明が難しいからで 

 にかかる批判でありますから貴方の反論は何をいいたいのか不明ですな、
 天気の話が途中で食事の話になるようなものじゃないのかな。
 無記に関しては桐山批判にはかかせないものですから、説明が難しいもなにも
 一切という教典にてそのまま釈尊の覚りを示しているのをROM信者さんたちに
 ご紹介したまで。
 釈尊は蘊処界三科の法門にてその覚りを示されている。
 桐山教になじんだ方は理解が難しいかもしれませんがこれが釈尊の覚りの一辺です。
 信者さんは釈尊が本当はどういうことを説いた方なのか理解すべきです。


262 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 07:43:14 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>256
 四禅を得た増長慢の比丘を批判する教典は梵網経その他、主には戒蘊篇にあるようです。
 道元さんの正法眼蔵にもあります。
 初〜四禅を得てそれを道果と勘違いする間違いを諫める為です。

 >>253
> ディガーニカーヤ ジャナバァサバ経(片山一良訳大蔵出版)
> 注釈
> 神足とは「成功」の意味によって神(如意)であり、「足場」の意味によって足である
> (成功の部分の意)
> また、近行禅は「足」であり、初禅は「神」である。近行を伴う初禅は「足」であり、
> 第二禅は「神」である。
>
 四如意足《四神足》は八正道にある正定の別名です 戒定慧の定にあたる
 戒律を足場に定を得る(初禅〜四禅)禅は禅でおのおの成功(如意)(神通)させる
 為に足場を必要とする。
 実際は近行、初禅〜四禅 ベースにマッジマニカーヤ心不毛経 に示される
 努力がきます。実際は5乃至6ですね。精進の二階建てになるのかな。
 禁止された護摩を焚き、I人とちょめちょめするのに御霊示使うような桐山
 さんに戒の足場なんかありませんからね。
 四如意足の議論で必要なのは神通力で業(カルマ)を切るなんてものがいかに
 ばかげた発想かの議論で必要なだけです。
 先に示した通り無明煩悩を縁として(業)カルマがある。
 信者さんたちは桐山さんのマジックに気づくべきですね、老後のためにも。
 家族のためにも。
 

266 :204 :2011/02/19(土) 10:10:35 ID:qAQrje6c (2 回発言)
先達と法友といろんな話しをしました。
人吉の堤という名家は東海本部道場の幹部の人から
伝法会の時に教えてもらったそうです。
おじいさまの件は、おばあさまの兄さまが亡くなって親や財産の面倒をみなくちゃいけなかって、兄弟に頼み自分は分籍したのだそうです。
もちろん心情的な理由もあったのでしょう。
人吉で堤は名家と法友もおしえてくれました。

268 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 12:14:50 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
>>266 :204:2011/02/19(土) 10:10:35 ID:qAQrje6c
>おじいさまの件は、おばあさまの兄さまが亡くなって親や財産の面倒をみなくちゃいけなかって、兄弟に頼み自分は分籍したのだそうです。

もう少し意味がわかる文章を書いてください。
あなたのいうおじいさま、おばあさまとは桐山さんから見てどちらの祖父祖母のことですか。
その兄とはどこの誰?
兄弟と分籍したことと、上意討ちとどのように何が関係しているのですか。
たいへん失礼だが、あなたの話も、まるでカレーライスみたいに
ゴチャゴチャにいろいろな物が入っていて、「ニンジンのそばに肉があるから、
ニンジンは肉だ」と言っているような話です。
ユビキタスさんにあれだけ四方八方から考えてもあなたの説が成り立たないことを
指摘されても、これを無視して、まだ同じ事を主張している。
内容以前の問題としてこういう反応には溜息がでますね。

269 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 12:17:22 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
>>266 :204:2011/02/19(土) 10:10:35 ID:qAQrje6c
>おじいさまの件は、おばあさまの兄さまが亡くなって親や財産の面倒をみなくちゃいけなかって、兄弟に頼み自分は分籍したのだそうです。

あなたの話は又聞きの又聞きですよね。
あなたも体験していると思うが、又聞き自体が信用がならない。
その上、それをあなたみたいなカレーライス状態の人が
伝聞しても、何の話かさっぱりわからない。
せめて、桐山さんの親族がそのように言っていたというならまだわかる。
だが、その先達さんとやらは何をどう調べてそのように言ったのですか。
私はあなたの信仰心を疑うのは、桐山さん本人の話を無視して、
まったく関係のないどこかの先達からの又聞きの又聞きを
必死に信じようとしている点です。
あなたは桐山さんを信じていないのですね。
桐山さんは本にはっきりと霊障武士の元がなんであるかを説明している。
それも一度ならず法話で話をして、講演会で話しをして、文章にしている。
それがアゴン宗の教義の基本になっているのは、
「修行者座右宝鑑」に載っているのを見ても明瞭です。
勝手な教義を作るのではなく、桐山ゲイカのおっしゃることを
しっかりと学びなさい。
桐山ゲイカは信者のこういう勝手教義をものすごく嫌っているのを
あなたは知らないようだ。
この本の67頁を開いてください。

270 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 12:22:08 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
「私の母方は祖父は、武士であった。」(『修行者座右宝鑑』67頁)

これが霊障武士の話の冒頭の文章です。
母方、つまり桐山家であるとはっきり書いている。
上記の文章の後、
「信州某藩の剣道指南役の家柄に生まれ・・・・」
とはっきりと信州であることを書いている。
桐山さんに祟った霊障のホトケは、母方の祖父が斬り殺した18人の
武士たちだと言っているのです。
これはオシャカの成仏ホウでのみ得られる正しい霊視能力で、
桐山ゲイカが確認したことです。
正しい霊視能力はオシャカの成仏ホウを体得しないと得られないと桐山ゲイカはおっしゃっている。
オシャカの成仏ホウを体得したのは桐山さん以外いない。
だから、18人の霊障武士がどのような人たちであり、
なぜ桐山さんたちに祟ったのかは桐山さんだけが知り得る内容なのです。
その桐山さんが、霊障武士とは母方の祖父が上意討ちした武士だと霊視したのです。
その祖父とは信州某藩の武士だったとはっきり書いている。
くり返すが、桐山さんは堤家の話をしているのでなく、
信州の桐山家の話をしているのです。
堤家の先祖が武士であったか、また出身がどこであったか、
何をしたかなんてまったく関係ない。

271 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 12:24:29 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
「私の母方は祖父は、武士であった。」(『修行者座右宝鑑』67頁)

桐山さんは71頁で家系図まで示して、桐山家にどうして
刑獄の因縁や横変死の因縁が表れたかを説明している。
堤家の霊障のホトケがなんで桐山家の人たちに祟るのですか。
桐山さんは、桐山家側の叔母が自殺、従兄弟が事故死、
もう一人の従兄弟も自殺をくり返し、自分はムショに入ったと書いてる。
桐山さんが霊障の崇りとして出しているのは全部桐山家の人たちです。
だが、あなたはどうやら堤家の先祖が人吉藩での上意討ちに関係して、
その崇りが来たといいたいらしい。
だが、桐山さんが霊障の崇りとしているのは、堤家の人たちではなく、
桐山家の人たちです。
桐山さんの母親が堤家に嫁いだから、そこから堤家の
霊障のホトケが桐山家に出稼ぎに行ったとでも言うのですか。

272 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 12:26:55 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
『一九九九年カルマと霊障からの脱出』69頁
「わたくしは、霊視能力を持つ数年前、もう自分の因縁はすべて切ってしまっていた。霊視能
力を持っていなかったから、霊障の不成仏霊がいるとは知らなかったけれども、桐山家因縁の
諸精霊として、解脱供養をつづけていた。それで、ほとんどわたくしにかかわる霊障は消えて
いた。しかし、桐山一族の他の家の因縁を霊視すると、霊障を発している不成仏霊が三体あら
われたのです。
みな、祖父に斬られた武士たちで、祖父は、生前、自分が手にかけたのは二人
だとかたっていたそうですが、それは思いちがいで、じっさいは三人だったのではないかとわ
たくしは思います。」

273 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 12:34:39 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
「しかし、桐山一族の他の家の因縁を霊視すると、霊障を発している不成仏霊が三体あら
われたのです。」

>>204さんは桐山さんの説明をよく読んでください。
桐山一族の他の家、つまり、母方の一族の他の家を霊視したら、
そこに霊障武士があらわれたと書いている。
もし、堤家の先祖が関係しているのなら、「堤一族の他の家」と書いてあるはずです。
だが、桐山さんが霊障のホトケを見つけたのは堤家ではなく、桐山家です。
これだけ明瞭に桐山家の話であり、その桐山家とは信州の武士であったと
桐山さん本人が書いているのに、まだ人吉藩の堤家が関係していると主張するのですか。
信者時代も、あなたのような勝手な教義を並べる先達がいるのを見ていつも驚かされた。
桐山ゲイカがおっしゃってもいないことを勝手に作り上げて、
あたかもアゴン宗の教義であるかのように周囲の信者に言う。
それって、桐山さんを擁護しているのではなく、裏切っているのと同じです。
あなたは桐山さんを擁護したつもりが、桐山さん本人にあなたの説を
否定されたことに気がついていますか。
批判側が否定したのではなく、桐山さんがあなたの説を否定しているのです。
桐山さんを擁護してハシゴを外されるのは私も体験している。
ユビキタスさんの反論をもう一度読んでください。
204さんのためにあれだけ丁寧に説明してくれているのですよ。
それに対して、お礼も反論もなく、ただ無視して>>266のように
意味不明の内容をつぶやく。
それは議論以前の礼儀としてとても失礼なことです。

274 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 12:42:28 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>266:204 :2011/02/19(土) 10:10:35 ID:qAQrje6c
>先達と法友といろんな話しをしました。
>人吉の堤という名家は東海本部道場の幹部の人から
>伝法会の時に教えてもらったそうです。
>おじいさまの件は、おばあさまの兄さまが亡くなって親や財産の面倒をみなくちゃいけなかって、兄弟に頼み自分は分籍したのだそうです。
>もちろん心情的な理由もあったのでしょう。
>人吉で堤は名家と法友もおしえてくれました。

あなたの観音慈恵会時代からの古い情報とは、桐山さんの父方である堤家は
人吉藩の名家の出自だった可能性があるというそれだけですよね。
ええ、そうかも知れません。分家だし。
しかしそれだけのことであなたは人吉藩で起きた上意討ち事件に堤おじいさんが
絡んだと、桐山さんも言わないことを主張するのですか?
それって名誉毀損で除名処分に値しますよ。
しかしあなたは思うでしょう。
そのたまたま出自の人吉藩で上意討ちがあったなんて奇遇では済まされないの
ではないか?やはり重要な因縁があるのではないか?と。
お答えしましょう。簡単です。
桐山さんは人吉藩出自の父方の堤家からも話に聞いたこともある上意討ちの話を
ヒントに作り話を拵えたというものです。もちろん仮説ですが。
この18人上意討ちの嘘には2説あると思う。
@母方桐山家の源ちゃんじいさんの嘘を桐山さんがそのまま信じたもの
A実は源じいちゃんの嘘でもなく、全て桐山さんが考え出した嘘
私は@Aのミックスだと思う。
桐山源じいちゃんはたしかに嘘つきだった。信州の他藩から追われてきたが、
そもそもわしは剣術指南番の達人だったのじゃぞと。
これに桐山さんの創作が加わる。堤家の本家人吉藩で起きた佐幕派と勤王派の
抗争絡みの上意討ちネタです。16人も死んでいる。
よし、このネタで採用しよう!
ね?簡単でしょ?

275 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 13:15:22 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
阿含密教いま あとがき より(307頁)

わたくしの母方は、祖父の代まで、信州の某藩の剣術指南の家柄であったし、
祖母は、本陣の娘である。父かたの本家は、代々庄屋であった。


ね?父方の本家の代々の庄屋が人吉藩であってもおかしくはない。
でも上意討ちは起こしませんよね?

277 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 14:14:19 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
>>249 :無常:2011/02/19(土) 00:46:17 ID:wMEUx45n
>上根と下根も大根も阿含宗の創作なんだってね。

阿含経には上根と下根の法などというものはありません。
桐山さんの創作というか、捏造です。
これには桐山さんなりの目的があり、自分だけが特別だと差別化し、
信者たちに貢がせるためです。

上根・・・三十七道品を体得するような資質の優れた者
下根・・・能力が低く三十七道品は無理だから、金品と引き替えに解脱させてもらう者

つまり、桐山さんだけが上根で、後は全部下根で、信者はアゴン宗に
ひたすら貢ぐようになっている。
中には、上根を体得したいと望む信者もいます。
こういう信者を釣るために、昔から、伝法会、メシアの法、練脳塾などと
次々と花火を打ち上げてきたが、もちろん中身が何もない。
練脳塾の一番上の課程の人たちは、長年お金と人と人生をアゴン宗に
貢ぎ続けたおかげで、未だに焚き火の練習をしているという爆笑状態です。

278 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 14:18:25 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
>>249 :無常:2011/02/19(土) 00:46:17 ID:wMEUx45n
>上根と下根も大根も阿含宗の創作なんだってね。

三十七道品が能力の優れた者しか体得できないなどと言ったら、
知的な問題のあったチューラパンタカはどうやった体得したのか、ということになる。
しかも、チューラパンタカは解脱した後も頭が良くなったわけではないから、
外道から質問され、からかわれるという場面まで出てくる。
だが、彼は解脱者であり、アラハンです。
釈尊の教法に上根、下根なんて差別や区別があるはずもなく、
在家と出家ですら、程度の差や罰則があるかないかくらいの違いだけで、
修行内容に違いはありません。
全員がひたすら八正道を実践するのが釈尊の教えた教法です。
桐山さんの上根、下根の作り話は、小学校と大学では四則演算が違うと
言っているようなものです。
もっとも、ここでこれだけ桐山さんの嘘とインチキを暴露されても、
愛人のいるブッダ様を信仰する信者たちは下根だと言われれば、そんな気もする。

279 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 14:24:49 ID:2zmdFR6O (9 回発言)
>>248 :無常:2011/02/19(土) 00:33:07 ID:wMEUx45n
>霊に関しては釈尊が無記にして語ろうといなかったのは誤解を招き説明が難しいからで、

釈尊が説かなかった理由がなんであれ、「説明しない」と言っているのだから、
仏教を理解し信仰しようというなら、霊魂を議論しないのが当然です。
それすら守れないなら、仏教など信仰しなければいいだけです。
ところが、アゴン宗は積極的に霊魂はあるとして、
密教のアーラヤ識や道教の魂魄まで入れている。
死んだ後の輪廻の主体まで桐山さんは指摘している。
輪廻の主体があるなどと言い出したら、もはや仏教ではない。
だが、桐山さんは霊魂はあると主張せざるを得ない。
なぜなら、死者成仏である解脱供養や冥徳供養、
また桐山さんが持っていると詐称している死者を成仏させる力とやらは、
アゴン宗の重要な収入源だからです。
この間の星まつりの護摩壇の一つはこの死者成仏の壇です。
海外での護摩も表向きは世界平和だが、信者には死者の霊障解脱です。
つまり、アゴン宗の収入の半分以上は不成仏霊の話でできている。
信者を霊障のホトケというオバケ話で脅かして金を集め、心を隷属させる。
霊感商法のためには、霊魂の存在は不可欠なのです。
釈尊が禁止しようがなんだろうが、護摩も霊魂もやめられない。
つまり、霊魂の問題ですらなく、外道の台所事情、お金の話です。

282 :R :2011/02/19(土) 14:48:12 ID:imm92QN6 (1 回発言)
>280 :ひみちゅ:2011/02/19(土) 14:30:30 ID:ZEt326lz
根腐れ修行者(元)

深山
>281 :ひみちゅ:2011/02/19(土) 14:37:04 ID:ZEt326lz
上根
下根
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
腐れ→深山
門前払い→ユビキタス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

信者さん、よお〜くご覧あれ、↑ 笑笑笑笑笑の笑笑笑笑笑。

こういう姿や行動を悪口、それも誹謗中傷以前の悔し泣き!と言う。
明確な反論もできない状態=駄々っ子の大泣き。

こんな憐れな言動をするために、アゴン宗で行歴を重ねたいのですか?

笑笑笑笑笑、笑笑笑笑笑、笑笑笑笑笑の笑。


285 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 15:23:58 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>266:204 :2011/02/19(土) 10:10:35 ID:qAQrje6c
>人吉の堤という名家は東海本部道場の幹部の人から
>伝法会の時に教えてもらったそうです。
>人吉で堤は名家と法友もおしえてくれました。

人吉のような町で代々の庄屋って言ったら、これは普通「名家」って言いますよ。
堂々たる名家です。
武家ばかりが名家ではありません。
庄内の酒田にはこんな歌があるそうですね。
「本間様にはなれねども せめてなりたや 殿様に」


288 :無常 :2011/02/19(土) 17:20:10 ID:wMEUx45n (14 回発言)
>四如意足《四神足》は八正道にある正定の別名です。

違います。 

まだ八正道・戒定慧を具足にあたり
戒定慧の完成を本の引用から言っているが
定と慧の分別がなされていないため定と慧の混同が起きる。

第一の道は、正しい見解に基づく、正見である。
第二の道は、正しい思惟に基づく、正思である。
第三の道は、正しい言葉に基づく、正語である。
第四の道は、正しい行為に基づく、正業である。
第五の道は、正しい生活に基づく、正命である。
第六の道は、正しい精進に基づく、正進である。
第七の道は、正しい集中に基づく、正念である。
第八の道は、正しい禅定に基づく、正定である。

第一〜第五の具足を頭に喩えて第六〜第八を足に喩えるほうが理にそう喩えとなる。


289 :無常 :2011/02/19(土) 17:22:25 ID:wMEUx45n (14 回発言)
四如意足は八正道にある正念の別名にあたり
煩悩を無くせば業も無いと理解する知識の部分は第一〜二にあたり
第一〜第七を護持した正しい禅定に基づくのが正定となる。

正念正定により上下内外を知るが完成(解脱)ではない。
新たな煩悩を起こさず尽きて漏尽解脱と唱える。
この状態で先に観察した上下内外に蓮華の花弁が咲きほこる清浄に喩える。
_______________________________________

単に上下内外を知る者が先に挙げたヴァチャであり現代ではバシャールの思考がそれにあてはまる。
バシャールの思考のみでは五蘊戒空を悟り五蘊を越えるのは難しい
バラモンが悟るのが早かったのは上下内外を有形で理解していたからである。
霊に関する話は瞑想(定)にる思念により物質の生起と消滅を観察したものでないとやはり難しいね。


290 :神も仏も名無しさん :2011/02/19(土) 17:28:36 ID:xVE1+EYJ (1 回発言)
根本仏教に関する議論は、別スレが適切かな。
「ここは阿含宗批判」が中心眼目。
阿含宗批判につながるかたちで根本仏教を取り上げてね。

291 :無常 :2011/02/19(土) 18:29:53 ID:wMEUx45n (14 回発言)
管長の贅沢三昧とI人問題も問題だけど、
まあ〜なんだかんだいっても
禅宗(曹洞宗・臨済宗)の坊さんも妻帯して子供を作り援交による少女買春で捕まる坊さんまでいる時代ですからね〜ぇw
アメ車のトランザムに乗ってブイブイ言わせてた坊さんもいたしねぇw

現代に本物の比丘がいたら即、帰依するんだけどね。
どこにもいないなら私一人から総て棄てて乞食になる。
なかなか決心つかないな。

293 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 19:15:32 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>266:204 :2011/02/19(土) 10:10:35 ID:qAQrje6c
>人吉で堤は名家と法友もおしえてくれました。

その名家の堤家が武家であるかどうか、人吉の武家に堤氏がいるかどうか調べてみました。
そもそも私など批判側はそこまで調べる必要もありません。
桐山さんが上意討ちは母方の桐山家のもので、父方の堤家は代々庄屋の家系と
公言してるだけで人吉堤家なんて調べる必要もない。
また私の昨日の反論で十分過ぎます。
本来ならばあなたの方が必死に調べてからなんらかの主張をすべきものなんです。
それなのに私がそれをするのは、単にあなたやあなたと同じことを期待する人たち
がいたらその人の為に捧げる慈悲深いサービスです。
人吉藩は相良氏を城主とする城下町です。
その相良藩のブレーンの家臣を調べてみました。
こんなのは人吉市の歴史をウィキを使って調べるだけでわかる。
武家となっているのは多良木氏、上村氏、稲留氏、犬童氏、深水氏、佐牟田氏、
丸目氏、永留氏が拾えましたが、堤氏は出てこない。
家臣団として赤池や岡本は拾えたが。
面白いのは剣術指南番として丸目蔵人佐なんて人物が拾えた。
この丸目蔵人佐、東の柳生、西の丸目と言われたくらい剣術指南の有名人らしい。
ただ幕末まで代々丸目氏が剣術指南番を継いだのかどうかまでは調べてません。
付記しておくと、この丸目蔵人佐、タイ捨流という剣術の創始者なんだそうだが。
ちなみに鳥羽源三郎は北辰一刀流でしたっけ。
人吉に堤家がいないわけではない。無常さんが武家屋敷の管理人の堤さんを見つけた
だけでなく、やはり何らかの名家としての堤家があるようです。
それは調べるといくつかの球磨焼酎の製造会社のルーツが人吉堤家からの分離独立
みたいなことが発見された。もとは味噌・醤油を生業としていたようで。
人吉堤家はやはり武家よりもこちらの方面で名家なのではないか?

294 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 19:31:53 ID:PB9TvuQz (5 回発言)
>>291 :無常 :2011/02/19(土) 18:29:53 ID:wMEUx45n
>禅宗(曹洞宗・臨済宗)の坊さんも妻帯して子供を作り援交による少女買春で捕まる坊さんまでいる時代ですからね〜ぇw

あなたのような主張はしばしば信者側がここに書きます。
しかし、それは成り立たないのです。
一つは、他人が泥棒をしているからと言って、無常さんはしますか。
それと同じで、悪いことを他の坊主がしているからと言って
桐山さんの悪事が許されるはずはない。
二つ目に、桐山さんはそれらの坊さんとは違い、仏陀なのです。
それらの生臭坊主たちは、桐山さんに言わせればシュダオンですらない。
「外道凡夫の数」だそうです。
一方、桐山さんは完全解脱を宣言した有余依涅槃の聖者です。
普通、有余依涅槃の聖者とはあらゆる煩悩を断ちきり、囚われない人をさすが、
桐山さんの場合、さらに悪因縁も断ち切った自由自在の境涯にあることになっている。
それが桐山さんの最大のウリです。
だが、そのウリの商品に偽り有りと指摘しているのです。

295 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 19:32:10 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>288 289
論拠は引用済。 反論したいのであれば、経典論拠で具体的に
書いてあるものを持ってらっしゃい。

業と煩悩の12因縁における関連アビタルマの位置づけは桐山批判の骨子になるものであり調べる
のにこちらも調査に少なくない時間を使ってここに書いている。

ここは詐欺を批判する板でもあるから、具体性に乏しい意見のみの文章は
価値がないと心得るべきだろう。
あと板の主旨を理解し桐山批判とどういう関係があるのか述べた
上でご発言されるとよいだろう。

296 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 19:35:16 ID:PB9TvuQz (5 回発言)
>>291 :無常 :2011/02/19(土) 18:29:53 ID:wMEUx45n
>禅宗(曹洞宗・臨済宗)の坊さんも妻帯して子供を作り援交による少女買春で捕まる坊さんまでいる時代ですからね〜ぇw

煩悩を断ちきった仏陀が、名誉を買いあさるなどありえない。
煩悩を断ちきった解脱者が、「食いしん坊」などということはありえない。
ましてや、煩悩を断ちきった解脱者に愛人がいるなどありえない。
さらに、刑獄の因縁を完全に切ったはずの桐山さんが密教食事件で有罪になり、
脳障害の因縁はないはずなのに、脳梗塞になり、
色情の因縁はないはずなのに、愛人を作り、
逆恩の因縁がないはずなのに、愛人に訴えられた。
つまり、桐山さんのウリの煩悩解脱、因縁解脱がまるっきり嘘です。
彼が販売している護摩木、冥徳供養、解脱供養などは
彼が解脱者であることが前提として成り立っている。
それが全部嘘だとなると、彼は嘘の宗教を販売していることになり、
これを普通、宗教詐欺といいます。
批判側はそれを指摘しているのです。
あなたの指摘した坊さんがどういう人か知らないが、
桐山さんと同じような、ここまですごい宗教詐欺をしているのですか。

297 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 19:39:56.45 ID:PB9TvuQz (5 回発言)
>>291 :無常 :2011/02/19(土) 18:29:53 ID:wMEUx45n
>禅宗(曹洞宗・臨済宗)の坊さんも妻帯して子供を作り援交による少女買春で捕まる坊さんまでいる時代ですからね〜ぇw

その生臭坊さんは日本の伝統仏教系だから、妻子や財産があっても違法ではない。
だが、桐山さんは阿含経に基づく出家を自称しているから、
妻子や財産を持つのはおかしい。
阿含経に基づく出家とは、上座部仏教の戒律を守らなければならない。
だが、桐山さんは上座部どころか、戒律なんて何一つ守っていない。
嘘はつきほうだい、彼のおかげで自殺した信者もいるから、人殺しです。
愛人がいたくらいだから不邪淫戒は守っていない。
信者を騙して金集めをしているのだから泥棒です。
そして、龍神様が飲むのだと称して酒を好きなだけ飲み続けたから、
生活習慣病になりはてた。
これだけではない。
その生臭坊さんたちはまがりなりにも坊主の資格を持っていますよね?
だが、桐山さんは坊主の資格すら持っていない偽坊主です。
信者の多くは、僧侶の資格も戒律もとても軽く見る。
だが、無常さんは阿含経を学んでいるのなら、釈尊がどれほど
戒律も僧侶の資格も厳格だったか知っているでしょう。

298 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 19:40:46 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
変身の原理・平河復刻版 あとがきより(557頁)

父かたは、農家であるが、庄屋であり、名字帯刀御免の家柄である。
いまだに、村の人々からは「庄屋」と呼ばれている。


立ち読みしますた。
ほう?帯刀御免ですか?
こりゃ庄屋の分際で「松本了一郎!御上意でござる。神妙にせよ」なんてキチガイ
だったのかな?w

299 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 19:45:38.16 ID:PB9TvuQz (5 回発言)
>>291 :無常 :2011/02/19(土) 18:29:53 ID:wMEUx45n
>禅宗(曹洞宗・臨済宗)の坊さんも妻帯して子供を作り援交による少女買春で捕まる坊さんまでいる時代ですからね〜ぇw

桐山さんのすごいところ、坊さんの資格の詐称だけではない。
真言宗の阿闍梨、大僧正も詐称している。
生臭もこれくらいすごいのをあなたは知っていますか。
こんなふうに桐山さんという人は、どこを切っても、
金太郎飴みたいに、嘘、インチキ、デタラメで出来ている。
世間の生臭坊主の中でも桁違いの生臭さなのです。
桐山さんのすごさはこれだけではない。
彼は霊感商法をするカルト宗教家です。
霊障や悪因縁で人々を脅かし、金や人を集めている。
地球壊滅、人類滅亡で人々を脅かす宗教をカルト宗教といい、
桐山さんは見事なまでこれにあてはまる。
私は桐山さんほどの嘘つきで、教義はデタラメで、霊感商法する詐欺宗教家で、
未だに現役のカルト宗教家を知らない。
その禅宗の生臭坊主なんか桐山さんと比べたら、比較にならないくらい小粒の悪党です。

300 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/19(土) 19:50:55.82 ID:PB9TvuQz (5 回発言)
>>291 :無常 :2011/02/19(土) 18:29:53 ID:wMEUx45n

無常さんにお願いしたいのは、>>290さん、>>295の綬ゐ老師さん、
そして私が昨夜書いた点です。
>>288-289のように経典を引用するのは自由だが、このスレと
どう関係しているのか、何を言いたくて引用したかを説明してほしい。
そうやって経典をドシンと置いて、「さあ、読め」という態度はあまり良くない。
引用した理由とあなたの主張を自分の言葉で説明するべきです。
自分と他人が同じ解釈をするべきだというのは慢心ですよ。
また、何度も言うが、ここは仏教の議論をするスレではない。
あくまでもアゴン宗を議論するスレです。
スレの主旨を守り、良識ある態度をとってほしい。

301 :無常 :2011/02/19(土) 20:30:17.06 ID:wMEUx45n (14 回発言)
>>295
第七の科は、四つの活かすこと、四神足である。
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/kinty1.htm

この四つの如意は、如何なるものか
第一に、欲求を以って修める、欲如意足である。第二に、精進を以って修める、勤如意足である。
第三に、集中を以って修める、心如意足である。第四に、思索を以って修める、観如意足である。
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/seijou2.htm

「比丘達よ、この四つの神足を修習すれば、誰でも、具えることになる、六つの力がある。
それでは、この六つの力とは、如何なるものか。
第一の力は、自在に動き回れる、神足通である。第二の力は、聞えない物を聴く、天耳通である。
第三の力は、他の心を見とめる、他心通である。第四の力は、他の生を見とめる、宿命通である。
第五の力は、見えない物を観る、天眼通である。第六の力は、煩悩の漏れを尽す、漏尽通である。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/jinsoku1.htm

「比丘達よ、四つの如意足を修習する者は、大きな果報と、大きな功徳を得る事が出来る。
それでは、どのように、修習するのであろうか。」
「気が焦ることなく、気が遅れることなく、心が内に嵌ることなく、外に向かうことなく、
足先から頭まで、昼夜を問わず、瞑想を続ける。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/jinsoku2.htm

302 :無常 :2011/02/19(土) 20:31:00.92 ID:wMEUx45n (14 回発言)
>>295
欲求とは阿羅漢への欲求し精進し瞑想し観察をすることを四神足と呼ぶ。
バラモンにも当然、定(瞑想)は存在しており彼らも当然に解脱が目的である
彼らには当然に釈尊の理念は無い、彼らの意識は世界へ遍在し真我(アートマン)へ至り悟りを得てその世界を恒常であり
我は解脱し外界に六道輪廻はいまだ常住すると観ている。
ヴァッチャは内に嵌り外に囚われおりこれらの釈尊に五蘊に囚われない状態の瞑想を逆転の発想で説明され理解したのが
ヴァッチャ火経となる。 
http://www.nurs.or.jp/~academy/srch/wwwsrch.cgi

瞑想の基盤に釈尊の基盤を盛り込んだものを四神足となずけており瞑想の基盤に釈尊の智慧があるかないかの違いである。
阿羅漢への欲求という念(色)を当然、起こし瞑想し禅の観と止へと入る。
まんま本のままの受けでは部派によっては仕分けが違う。


303 :無常 :2011/02/19(土) 20:41:45.69 ID:wMEUx45n (14 回発言)
>>299
それはその通りですハイ。
>>300
以前に意味不明な犯罪暦コピペ貼るのが心と慧を混同していたのを見て説明したら
話が長々となってしまった。

304 :綬ゐ老師 :2011/02/19(土) 21:02:35.82 ID:I7Sl9VwF (9 回発言)
>>301 302
具体的に書いてあるものはだせませんか?引用先をお前ら読めというのはなしでお願いしますね。
最低限インデックスは必要ですね。

それと桐山批判との関連も必要です。

アビタルマ、桐山著書、タネ本全て調査して書いてありますから
こちらは各書ページ数まで書いております。

同じようにお願いします。

305 :神も仏も名無しさん :2011/02/19(土) 21:12:56.64 ID:WZIzTi1T (1 回発言)
>>291 現代の名僧の週間説法CDシリーズ(第1回 瀬戸内氏)が刊行されたばかりだから、順番に聴いていかれては。ちなみに桐山さんは選に入ってません。

306 :神も仏も名無しさん :2011/02/19(土) 21:59:19.00 ID:Xqqs0i0C (2 回発言)
無常さんは阿含宗の元会員ですか?
元会員でなくても、あなたが理解している範疇で、
桐山四神足批判を行っていただきたいですね。

そうでなければ、単なる知識の披露にしか写らない。
ここでは、仏教考察だけの姿勢は歓迎されません。
桐山説の誤り、矛盾を指摘することが大切です。

ただし批判するときも、最後に「桐山氏はおかしい」という一文だけを
貼り付けるやり方では歓迎されないでしょう。
昔、桐山教義を長々とコピペして、最後にちょこっと批判文を付けていた人もいたが、
こういうやり方も歓迎されなかったですね。

307 :204 :2011/02/19(土) 22:00:38.56 ID:qAQrje6c (2 回発言)
続きを書きます。
先達が、だいぶん前の伝法会で法友たちと平河出版の発行者のはなしになった時に、
桐山だけど堤とはじめて知ったそうです。
教えてくれた東海本部の人はもうなくなっていました。 人吉の堤は、その時です。
さっきも電話で聞きましたが、分籍すると士族から離れるそうです。
おじいさまが分籍しておばあさまも士族からはなれました。サムライだからサムライ筋の家だそうです。桐山家と釣り合うそうです。 管長貎下は、桐山で堤である同一の人だから、
桐山とかいてあったら堤家です。
桐山家も士族でしょう。
他の家は、士族の堤家だそうです。

308 :神も仏も名無しさん :2011/02/19(土) 22:43:41.95 ID:Xqqs0i0C (2 回発言)
>>307
詐欺師と認めたくない気持ちは分からないわけではないが、
往生際が悪いとしか思えない。

仮に堤家の霊障武士だったとしても、
桐山さんの霊視とやらが、当てにならないことを証明してしまう。
著書、座右宝鑑にも「桐山家」とあるからねえ。

309 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 23:27:10.63 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>307:204 :2011/02/19(土) 22:00:38.56 ID:qAQrje6c
>続きを書きます。
>先達が、だいぶん前の伝法会で法友たちと平河出版の発行者のはなしになった時に、
>桐山だけど堤とはじめて知ったそうです。
>教えてくれた東海本部の人はもうなくなっていました。 人吉の堤は、その時です。
>さっきも電話で聞きましたが、分籍すると士族から離れるそうです。
>おじいさまが分籍しておばあさまも士族からはなれました。サムライだからサムライ筋の家だそうです。桐山家と釣り合うそうです。 管長貎下は、桐山で堤である同一の人だから、
>桐山とかいてあったら堤家です。
>桐山家も士族でしょう。
>他の家は、士族の堤家だそうです。

まず反論の前に相変わらずわかりにくい文なので再確認しておきましょう。
平河出版の代表者はかつては堤たちとなっていましたね。
この堤たちとは桐山さんの奥さんの本名です。
桐山さんの本名は堤眞壽雄でその奥さんだから堤たちです。
堤家に嫁ぐ前は渡辺たちだったっけ。
こんなことくらい知ってますよね。
知らない法友にそれを教えてあげたのですよね。
桐山さんの登記上に使う本名はこの堤眞壽雄です。
桐山靖雄は法名としています。桐山は母方の姓なんだが、自分は母方桐山家の
悪い因縁を切らねばならないから、これを目標に桐山を名乗ることにしたという
意味不明な理由です。靖雄は自分で考えてつけたと言う。
まあ本当は偽ビールで逮捕され、新聞にも名前が出て前科がついたのでこれを
隠す為でしょうが。
とにかくそれだけのことなんだが、どうして2つの名に士族がどうこうの話になるのか?

310 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 23:38:06.97 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>307:204 :2011/02/19(土) 22:00:38.56 ID:qAQrje6c
>さっきも電話で聞きましたが、分籍すると士族から離れるそうです。
>おじいさまが分籍しておばあさまも士族からはなれました。サムライだからサムライ筋の家だそうです。桐山家と釣り合うそうです。 管長貎下は、桐山で堤である同一の人だから、
>桐山とかいてあったら堤家です。
>桐山家も士族でしょう。
>他の家は、士族の堤家だそうです。

士族から野に下る者が多いことくらい私も知っています。
武家は長男がこれを継ぐ。二男以下は野に下って農業でもするしかない。
だから私は人吉藩に堤なる武家があってもおかしくない、何かの折りに帰農した
者がいてもおかしくはないと思って人吉藩の武家を探してみたのです。
堤氏はまだ見つかりませんでしたが。
しかしそんな一般論よりも桐山さんがこう言っているのをどう解釈するのか?

阿含密教いま あとがき より(307頁)

わたくしの母方は、祖父の代まで、信州の某藩の剣術指南の家柄であったし、
祖母は、本陣の娘である。父かたの本家は、代々庄屋であった。

宜しいか?父かたの分離する前の「本家」が「代々」庄屋だったと書いてある。
これは桐山さんが被差別部落の出身と疑われてそうでないと否定する為に書かれた話です。
両方士族ならそう書けばよいだけです。
士族上がりと書けばよい。それだけでどうして上意討ちを考える奴がいるか?
どうして本家が代々庄屋なんて書くのか?
人吉と書いているわけでもないのに、ここでもカムフラージュの嘘を書く必要は
全くない。

312 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/19(土) 23:48:45.52 ID:2iwbvlfH (9 回発言)
>>307:204 :2011/02/19(土) 22:00:38.56 ID:qAQrje6c
>おじいさまが分籍しておばあさまも士族からはなれました。サムライだからサムライ筋の家だそうです。桐山家と釣り合うそうです。 管長貎下は、桐山で堤である同一の人だから、

堤家の長男たる堤眞壽雄が生まれたのは大正10年です。
堤ナントカというお父さんと、桐山家の長女ます江というお母さんの間に生まれた。
つまり堤家と桐山家が成婚の縁ができたのはどう考えても大正か明治末期頃です。
士族の釣り合いなんて時代遅れなことは言う奴もいるかも知らんが、ナンセンスです。
士族同士でないと結婚してはならないなんてきまりはない。

313 :無常 :2011/02/19(土) 23:49:08.63 ID:wMEUx45n (14 回発言)
阿含宗の仏陀の法とそっくりだ。 チャクラ開発 バイブレーション アセンションの思考ともソックリだ。
_______________________________________________
ジャイナ教の瞑想法
(座禅・瞑想の基本は姿勢です。無念無想の集中力が理想ということですがはじめは心を穏やかにして
自分の中に沸いてくる思いや感覚を流していくことに集中するといいでしょう。)
(インド哲学の基本は梵我一如(ぼんがいちにょ)です。梵は宇宙で生かす力のことをいい、
我は自分で生きる力のことをいいます。大きな力の中で生かされていることに実感する練習です。)
(リラックスの基本です。自律訓練法でもこの練習をします。リラックスしたからだは存在を感じません。
心から分離している状態です。)(ヨガの解剖学では背骨の中にスシュームナーというエネルギーの
通り道があるとされています。そのエネルギーの流れを意識する練習です。最近の手技療法で
頭蓋仙骨療法という脳脊髄液の律動をコントロールする療法も少しは似ています。)
(息を吸う時にはプラナの重さを感じ、吐く時は出て行くことで軽さを感じることになります。
またバイブレーションという感覚はエネルギーだと感じてもよく暖かさであったりします。
現代生理学でも熱の発生は筋収縮のバイブレーションなのですから昔の人の感覚の鋭さは驚きです。)

314 :無常 :2011/02/19(土) 23:50:23.65 ID:wMEUx45n (14 回発言)
(プラナの吸入で全細胞は活きつづけ、器官などおのおの独特のバイブレーションが発生しているといわれています。
プラナは外界からの強力な生命活動を感受し、自ら強力な波動をもって各器官をバイブレートしているのです。
呼吸だけでなく全身がプラナに満たされ、そのエネルギーで励起バイブレーションしていると考えます。)
(チャクラという部位は現代科学では説明できない部分です。7つ、または8つの神経中枢、エネルギー体があり
これをチャクラまたはケンドラといいます。それには働きと色彩があり、文献によって少しづつ異なります。
「下からムーラダーラ、スワディスタナ、マニプラ、アナハタ、ヴィシュダ、アジナ、サハスララ」という呼び名がついています。
ここではジャイナ教教本のとおりにします。それぞれアサナを作る上でもこの点を意識したりすると体が安定します。
このチャクラの点は現代のホルモン腺の位置に一致していることはまた驚きです。
私のヨガ教室ではこのような呼び名や説明を加えることはありません。丹田などと意識点としての説明はします。
私の師が素人判断で言葉遊びをするなときつく戒めました。師は丹田と仏性という言葉が好きでした。)
http://www.mizunoyoga.com/gakuin/k-85.htm
青柿君が大好きそうな瞑想だw



315 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/20(日) 00:28:03.02 ID:3TJEGK/T (3 回発言)
>>307 :204 :2011/02/19(土) 22:00:38.56 ID:qAQrje6c
>他の家は、士族の堤家だそうです。

どうやら、何を話をしても無駄なようですね。
最近出てくる信者や擁護側はみんな普通の会話が成り立たない。
言っても無駄だろうが、反論しておきます。
堤家が士族の出身か、あるいは人吉藩の出身であっても自体は何も変わらないのです。
あなたは堤家の霊障だと言いたいらしい。
だが、一つには>>308さんが指摘しているように、
それなら桐山さんの霊視能力が無能だということになる(←賛成)。
二つ目は、私が>>271で指摘した件です。
桐山さんを除けば、霊障によって横変死の因縁がもろに出たのが、
桐山さんの母親の妹など、桐山家であることをどう説明するのですか。
堤家の霊障が、それとは直接関係のない桐山一族に祟る?!
私は霊障武士よりも、これだけ致命的な事実を指摘されても、
まったく聞く耳を持たないあなたの反応が興味深い。

316 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/20(日) 00:33:21.36 ID:3TJEGK/T (3 回発言)
「わたくしの母かたは、祖父の代まで、信州の某藩の・・・。
父かたの本家は、代々庄屋であった。」(『阿含密教いま』307頁)

堤家は武家や武家の子孫ではないと思います。
>>307さんと違い、私は推測には根拠を示す。
ユビキタスさんが出している上記の桐山さんの記述です。
「代々庄屋」と書いている点はユビキタスさんが指摘していますから、省きます。
私が指摘したいのは、これは桐山さんが部落出身者だと言われたことに
対する回答だという点です。
武家の出身を誇っているのです。
誇っていないなら、「私は部落出身ではない」と書けばいいだけです。
武家であることを誇っている人が、どうして「父方は庄屋であったが、
武家から分家したのである」と書かなかったのですか。
桐山さんですら武家であることをこんなに誇っているのなら、
堤家の人たちは「当家は元は武家であった」と誇り、子孫に伝えたはずです。
桐山さんは父方も武家の家系であることを知らされていたはずです。
だが、「代々庄屋」という言葉を使ったということは、桐山さんは知らなかったのです。
おかしくありませんか。
武家を何よりも誇りに思う人たちが、桐山さんの父親やその子供に
武家であることを伝えなかったなんてありえない。

317 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/20(日) 00:38:27.73 ID:3TJEGK/T (3 回発言)
「わたくしの母かたは、祖父の代まで、信州の某藩の・・・。
父かたの本家は、代々庄屋であった。」(『阿含密教いま』307頁)

桐山さんの上記の記述は、部落出身だと批判されたことへの反論のような
書き方だが、実際は逆で、出身を誇るためにわざとこんな話を出したのでしょう。
肩書きを欲しがる桐山さんらしい反応です。
このくらい肩書きを誇り、武家の子孫だと威張る人が、もし堤家が武士の子孫なら、
鼻高々に「桐山家だけでなく、父方も人吉藩にいた武家が分家して
庄屋になったのである」と書いたでしょう。
だが、さすがの桐山さんもそこまで嘘は書けなかった。
こういう桐山さんの反応を見れば、あなたの聞いた又聞きの又聞きなど
根拠のないただの噂話にすぎないのがよくわかる。
「人吉藩には堤という名前の士族がいる」などと誰かが話したのを、
オヒレがついてあなたが書いているような話に拡大するのです。
信者は、桐山ゲイカをできるだけ偉大な人物にしたがる。
だから、桐山ゲイカが武家の出身の立派な人だと言いたかったのでしょう。
あなたみたいに何を言われても、どう証拠を示され反論されても、
そういう具体的な根拠や証拠はいっさい無視して、
噂話にすぎない又聞きと自分の思い込みだけを信じるような人がいるから、
桐山アゴン宗のようなインチキ宗教が成り立っているのでしょうね。

324 :神も仏も名無しさん :2011/02/20(日) 05:57:41.09 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
松本了一郎
幕末期の人吉藩の200石取りの藩士。
慶応元年(1865年)9月25日深夜、行蔵の意を受けた神瀬慎八らによって上意討ちとして殺された(丑歳騒動)。享年44。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E4%BA%86%E4%B8%80%E9%83%8E

325 :いいネタが映画でした。 :2011/02/20(日) 06:22:18.98 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
有馬又十郎は上意討ちの命をうけて、源三郎のあとを追った。そして流れ流れて三年目、又十郎は源三郎の生まれ故郷の町へやって来て、
屋台店の呑み屋をやっているお雪と知り合い好意を感じた。そのお雪は、源三郎がやはり町へ帰っていて土地の顔役亀六の用心棒に
なっていることを知って、驚くと同時に悲しんだ。狭い町のことで、又十郎はすぐに源三郎の所在を知ったが、憎まれ者の家老をなぐった
源三郎の純粋な気持ちが判り、源三郎がお雪の恋人であったと知るだけに彼を討てないのであった。
藩からは更に六人組の追討ちが到着し、宮の石段で源三郎を待ち伏せていると知った又十郎は、源三郎の身代わりとなって六人を斬り伏せた。
傷ついた又十郎は、お雪、源三郎、そして宿の仲居で又十郎を想っているおうたの三人を前に、上意状を破り棄て
この町へ来てはじめて人間らしい三人を知ったよろこびを語り、お雪、おうたに又この町へ訪れる日を約して、町を立ち去った。
http://movie.walkerplus.com/mv23165/

326 :綬ゐ老師 :2011/02/20(日) 08:23:02.66 ID:NSitJJxk (5 回発言)
>>288
> >四如意足《四神足》は八正道にある正定の別名です。

これは私が書いた
>>262
 >  四如意足《四神足》は八正道にある正定の別名です 戒定慧の定にあたる
に対するもののようだが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 違います。 
>
> まだ八正道・戒定慧を具足にあたり
> 戒定慧の完成を本の引用から言っているが
> 定と慧の分別がなされていないため定と慧の混同が起きる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私が書いた 戒定慧の定にあたるを略しておいて 定と慧の
混同がおきるとか貴殿の主張は何をどういいたいのか私のような
頭の悪い人間にはさっぱり理解できない。
それと桐山批判とどう関連するのかもよく見えない。 


327 :綬ゐ老師 :2011/02/20(日) 08:35:29.26 ID:NSitJJxk (5 回発言)
>>289
> 四如意足は八正道にある正念の別名にあたり

桐山さんが神通力開発法として出したのは (安那般那念経) 十六の息の観察行
四念処
ですからね貴方は同じような主張をしてますので一応書いときます。
これは神通力開発法とはいえません (過去スレに沢山書いてありますが)

一乗道でもある念処
一道とは一の道(eka-magga) 一のというは最上という意味
(大念処経補注より) 
出入息の似相(patibhaga-nimitta)に四禅が生じる、とあるように
四禅の状態で観をする場合もある。

出入息の念から七覚支にすすみ法念四聖蹄明智解脱の流れは
説明いらないですね。


328 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 08:47:46.05 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
>>320:秘密 :2011/02/20(日) 01:27:34.84 ID:P5AM9c6c
>由緒ある武家が
>武士階級のまま庄屋やってる例はあり、珍しくもない。
>中間武士が大庄屋なのは、あちこちの郷土史に残っています。

その庄屋が上意討ちで松本了一郎らを斬ったってか。
殺された14人に若い奥さんや小さな幼子を加え、さらになぜか2人加わった
18人が全員集合して「この庄屋風情が。調子に乗るんじゃねーぞ」と祟りに行ったってか。
霊視した桐ちゃん「いかん、桐山と堤を間違えてしまったばい」
「霊障を解く」などには堤家ではなく、桐山家の親族で不幸な死に方をした人を
並べて霊障を受けたと論じている。
人吉の士族はなんで関係ない桐山家系に祟るんかね?
堤の血を引く眞壽雄だけでなく。
ったくどいつもこいつも問題の本質理解してないな。
>>204さんも堂々と自分の言葉で書いてごらんよ。
桐山さんの父方のおじいさまは、人吉で16人殺害した事件の実行犯の首謀者かつ
自分でも斬った、その霊障を全部自分のところで引き受けた。
庄屋武士の上意討ち〜。映画にもならんな。
怨念の霊障の祟り間違い〜。
「いや〜、エライすまんこって。全然関係ない人たちに祟ってもた。まあ一人は
堤の血をひく男だったが。なにしろ人吉離れたら道がわからんばい」

329 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 08:55:52.85 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
松本了一郎と対立していた勤王派の新宮行蔵になぜ祟らん?
丑歳騒動なら資料もあるはずだ。
実行犯には庄屋やってた武家階級もいた資料出してみ。

330 :綬ゐ老師 :2011/02/20(日) 09:08:03.57 ID:NSitJJxk (5 回発言)
>>289
> 四如意足は八正道にある正念の別名にあたり

私が語るよりは釈尊に語っていただいた方がいいでしょう。
片山一良氏訳 ディーガニカーヤ 大念処経  263p

 また比丘たちよ、「正念」とは何か。
 比丘たちよ、ここに比丘は、
 身において身を観つづけ、熱心に、正知をそなえ、念を備え、世界における
 貪欲と憂いをを除いて住みます。
 もろもろの受において受を観つづけ、熱心に、正知をそなえ、念をそなえ、
 世界における貪欲と憂いを除いて住みます。
 もろもろの心において法を観つづけ、熱心に、正知をそなえ、念をそなえ、
 世界における貪欲と憂いを除いて住みます。
 もろもろの法において法を観つづけ、熱心に、正知をそなえ、念をそなえ、
 世界における貪欲と憂いを除いて住みます。

つづいて正定とはなにかの説法もありますが これは禅定のことを語って
います。
正念というのは四念処のことですね。
こちらは神通力開発せず煩悩解脱して一直線に進む方がほぼ通る道であり
ゲイカが神通力開発の根拠とした(安那般那念経)はこちらの方。


331 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 09:08:39.18 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
204さんって、まさか堤たちさんを知らないとかないか?
平河出版の代表者の堤と桐山が一つ、桐山でありかつ堤とか。
たちを奥さんの本名と読まずに堤達と読んで桐山靖雄達と同じに読んだとか。
だってあまりにピンボケめいた書き込みだから。
そんなピンボケなら18人上意討ちの話も詳しく知らないし、人吉の丑歳騒動も
調べないで知りもしない。
無知同士の会話だけに重点を置く。

332 :綬ゐ老師 :2011/02/20(日) 09:23:03.34 ID:NSitJJxk (5 回発言)
>>330
>  もろもろの心において法を観つづけ、熱心に、正知をそなえ、念をそなえ、
失礼間違い、心において心を観つづけ です。

 根本仏教において「念」(サティ) というのはこのことを指すわけですが
 桐山さんは 念だから念力 神通力 エイヤ 、
 陰だから 陰残不成仏霊 というなんでも 連想ゲームなんですね。
 お笑いでしょ、 信者さんたちはこんなもんに供養と称して一体十万円もの
 お金を払ったりしているのです。
 よくよく気づいて欲しいものです。


333 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 09:44:50.75 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
宜しいか?士族がどうこうとか、もはや一般論の話ではないのだ。
幕末の上意討ちで人吉の話となれば丑歳騒動しかない。
曖昧な詮索ではなく資料もある現実の事件なんだから堤なる人物が上意討ちに
関わった資料を出してみなさい。
なぜ堤がそれだけ怨まれることになったのかを含めて。

334 :神も仏も名無しさん :2011/02/20(日) 10:15:24.51 ID:JMlC3MwN (1 回発言)
>>325 Movieウオーカーのサイト紹介ありがとうございました。桐山氏の母方祖父の鳥羽源三郎氏モデルの時代劇映画がどれか、まだよくわかりませんが、「太平洋の奇跡」映画(日米サイパン戦)見たばかりなもので、記事、映像、見応えありました。

342 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 12:21:08.19 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
>>339:秘密 :2011/02/20(日) 10:59:19.01 ID:P5AM9c6c
>なるほど、、、
>桐山靖雄=堤ますぉ
>桐山=堤
>つーってことで
>桐山家=靖雄家ってか

おまえの相変わらずの意味不明なんて永久に不明でかまわない。
こちらは狂人ではないのだから。
204さんの意味不明を知りたいところで、おまえなど参考にもならん。

343 :元カリフォルニア支部会員 :2011/02/20(日) 12:52:36.68 ID:yV0VLczA (2 回発言)
聞くところによると、もうじきハワイ支部もなくなるようですね。
ハワイ支部代表で自宅をハワイ支部事務所として提供しているO部S子さんが、退会することになって、
その事務所も閉鎖し、現地法人であるハワイ支部も解散するとことになったみたいです。
O部さんは、もともとハワイ支部担当であるA宅職員とは確執があり、うまくいっていなかったようです。
というか、A宅職員とうまくやっていける人はほとんどいないんじゃないですか。その証拠に、ニューヨーク
支部のI村さんとも上手くゆかず、結果ニューヨーク支部は閉鎖・消滅し、カリフォルニア支部もS崎さん
ともうまくゆかず、皆さんご存知のように裁判沙汰となり、カリフォルニア支部も解散・消滅しました。
A宅職員が担当する海外支部で、あと残るのはカナダ支部トロント連絡所と欧州支部の2つだけです。
そのカナダ支部のN村さんたちや欧州支部のM職員とも上手くいってないというのは有名な話です。
カナダ支部や欧州支部がなくなるのも時間の問題でしょう。
とにかく、A宅職員が担当する海外支部でのA宅職員の評判はすこぶる悪いですね。
カナダ支部と欧州支部の皆様、御愁傷様です。

344 :神も仏も名無しさん :2011/02/20(日) 13:02:37.64 ID:yV0VLczA (2 回発言)

〜〜〜古今東西のことわざ・名文句をご紹介〜〜〜


  『運命は性格の中にある』

              (芥川竜之介/作家)

348 :ナニワ金融 :2011/02/20(日) 14:07:11.46 ID:vM4s38+z (1 回発言)
インチキを塗り固めたニセ阿含桐山宗。
超新星のように爆発してチリになるんかいな?
それとも、縮んで冷えきって白色矮星になるんかいなw?

349 :いいネタが映画でした。 :2011/02/20(日) 14:14:07.33 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
>>330
綬ゐ老師

経の詞のままの解釈より中味の解釈のほうがいいかな。
上座や大乗ではどのように解釈しているか知らないけどね。

正念は思念する思考瞑想であり
この正念には何故、己のでなく世界になっているのか?
肉眼で感受する外側世界ではなく内側から大海へ広がる世界を意味する。
そして正定は思念しないありのままの瞑想。
観禅と止観へ入る。

350 :いいネタが映画でした。 :2011/02/20(日) 14:34:17.01 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
正念=如意→意の如く

351 :いいネタが映画でした。 :2011/02/20(日) 14:48:51.24 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
またこうにも喩えれる。
正念は順観縁起瞑想の実習。
正定は逆観縁起瞑想の実習。


352 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/20(日) 14:55:52.60 ID:Yj+Jit9y (2 回発言)
>>349-351

すみませんが、ここのスレの主旨を守り、アゴン宗に直接関係のない仏教についての
議論は避けてください。
綬ゐ老師さんはこのスレの主旨を守ってアゴン宗に関連づけて書いている。
349さんもレスをつけるなら、その部分にレスをつけてください。
くり返しますが、仏教そのもの議論はよそでしてください。

353 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/20(日) 14:58:54.56 ID:Yj+Jit9y (2 回発言)
>>343 :元カリフォルニア支部会員 :2011/02/20(日) 12:52:36.68 ID:yV0VLczA

情報をありがとうございます。
桐山本に鳴り物入りで登場したO部さんも退会ですか。
A宅職員が、あちこちの海外支部が衰退させ、
閉鎖になるほどご活躍されているようで、なによりです。
カルフォルニア支部の騒ぎでもずいぶんと混乱に拍車をかけ、信者の金で
海外出張での長期滞在を満喫されたそうで、いかにも模範的なアゴン宗の職員のようですね。
イギリスもカナダも信者数が少ないようだし、支部はいらないのでしょう。
台湾やブラジルと違い、現地の日本人のための施設です。
W田さんはただの金食い虫の支部をつぶしたいのでしょう。
桐山さんは昔、自分の目の届かない地方道場からは金は吸い上げるが、
何もしないというのが普通でした。
山陰のある連絡所の許可を求めた先達に、まるで金をねだりにきたかのように、
大勢の信者の前で叱りつけた。
この意味ではA宅職員は桐山さんやW田さんの意向をよく汲んでおり、
その態度の悪さもこの二人の物真似でしょう。
晩年運のダイダイ運気の桐山ゲイカらしく、海外では萎んでいますね。
ダイダイとはオレンジ色で、夕暮れを意味していたのでしょう。

356 :綬ゐ老師 :2011/02/20(日) 15:55:48.31 ID:NSitJJxk (5 回発言)
>>349
> 経の詞のままの解釈より中味の解釈のほうがいいかな。

無常さんと他の方の文章は単に桐山批判の出汁にさせてもらっている
だけですのでご了承ください。
今回は久しぶりに桐山本、種本、座右宝とにらめっこしてまた新たに
桐山さんがインチキした「業」解脱の部分 本来十二因縁の中に配置すべき
無明煩悩 業(行 有)の関係が明らかになりましたので感謝いたします。
この部分は長らく懸案というかしっくり行かない部分がありましたので
話題を投げていただいた方には本当に感謝です。

このおかげで桐山さんが仏教を根拠に解脱を語る根拠がまた一つ崩壊
したわけです。仏教に見せかけた完全外道ということになる。

桐山さんが若き日に構築した因縁解脱理論 仏教理論に外道を接木した部分
が明らかになったという事は今後宗教被害を受ける方を減らす効果がある。
信者さんたちはこんなインチキするような団体が供養を受ける資格のある
団体なのかよく考えて自分の身は自分で守るようにしてください。


357 :無常 :2011/02/20(日) 16:38:26.01 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
>>349
観禅と止観へ入る。訂正→観禅と止禅へ入る。

正念による欲念は三毒を離れた菩提念を起こし正定により行 有 滅を観察し
漏尽解脱を体感するだけの行。

阿含宗やオウムのように神通力でカルマを切る断つや己が最終解脱だとか馬鹿げたことなどない。
最終的に要となるのは煩悩を無くす(起こさない)ことになる。

359 :無常 :2011/02/20(日) 17:34:41.76 ID:V2qF2tUg (7 回発言)
念処相応 第三章

あるとき、わたしは、このように聞いた。

ある日のこと、仏陀は、サーヴァッティの、ジェータ林にある、アナータピンディカ園で、
集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。
「比丘達よ、何より、正しい戒を具足せよ。そして、正しい念処を、三つの法で修習せよ。
それでは、この三つの法とは、如何なるものか。

第一に、内側に向かって、四念処を修めなさい。
第二に、外側に向かって、四念処を修めなさい。
第三に、内外に向かって、四念処を修めなさい。」

「比丘達よ、このように、四念処を修めれば、比丘達の、善法は増大して、悪法は増大しない。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/nenjo3.htm

四念処の第一〜第三により内側から外側の大海へ広がり内側と外側が等しい状態となる。
この瞑想はバラモンの梵我一如へ至る状態と共通があるがバラモンの瞑想には縁起観が存在してないため
梵我一如とまりとなる
そして偶像崇拝や神仏の崇拝に囚われている者は肉眼で感受する外界へ囚われおり知覚するこはができない。
阿含宗の信者は肉眼で感受する諸々の外界に囚われており悟ることは不可能である。


360 :神も仏も名無しさん :2011/02/20(日) 19:32:41.47 ID:5v7iFMaq (3 回発言)
こないだテレビつけたら毎年の焚き火@大量の無駄&無意味なCO2大発生
やってた。しかしあそこにわざわざ金と時間使って見物行く善男善女は

   オウムを生んだ宗教

だってわかって納得した上で遊びに行ってんだよね?



362 :神も仏も名無しさん :2011/02/20(日) 20:03:00.79 ID:5v7iFMaq (3 回発言)
目の前にあそこまで巨大な財源があるというのに何故消費税うpの前に

宗教法人に正統な課税をしないんだろう?

365 :神も仏も名無しさん :2011/02/20(日) 20:58:59.33 ID:5v7iFMaq (3 回発言)
でもあのペテン詩の爺さん死んだらどーなるのあっこって。

367 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 22:09:10.71 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
>>354:秘密 :2011/02/20(日) 15:06:54.35 ID:P5AM9c6c
>『人吉藩』
>『人吉藩』
>◎『人吉藩』
>◎『人吉藩』

皆さん。秘密さんが必死に人吉藩、人吉藩と書き続ける理由がわかりますでしょうか?
桐山さんのお祖父さんが信州某藩にて上意討ちをしたと供述しているのは
その霊視は間違っていると言いたいのです。
上意討ちがあったのは九州の人吉藩だと言っているのです。
そうでなければ桐山さん本人の霊視を認めてあげればよいのに、彼はインチキだぞ!
と我々に教えてくれているのです。
この必死の警鐘を受け止めてあげましょう。

370 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/20(日) 23:03:11.68 ID:BDNMwJgu (7 回発言)
>>369
そのとおりです。
人吉藩では本当に上意討ちがありましたが、信州11藩ではどこも上意討ちなどありません。

375 :色川ファン :2011/02/21(月) 07:17:38.09 ID:deUOHGXT (1 回発言)
>>343 :元カリフォルニア支部会員:2011/02/20(日) 12:52:36.68 ID:yV0VLczA

A宅職員はW田の命でおこなっているんですよ。

376 :綬ゐ 変人 w :2011/02/21(月) 12:30:47.83 ID:k7JRM8Qq (1 回発言)
>>359
>四念処の第一〜第三により内側から外側の大海へ広がり内側と外側が等しい状態となる。

内と外というのは 
《自己の身において、あるいは他の身において》(片山氏大念処経注釈より)
観察をするという意味です。 
以下簡単な例を挙げておきます、 (大念処経より)

九墓地の部
墓地に捨てられた死体が鳥に食われ犬に食われ小さな生き物に食われ
骨が連鎖し血肉があり筋が繋がっている、
この身もこのような性質のもの、このようになるもの、このような状態を超えない
ものである、と観察する、

また不浄観では肉体を不浄なものであると肉体を構成する各パーツを観察する
自他ともに徹底的にやる。

これらを修して 《念》を現前させるのが釈尊の修行の骨子なので
桐山さんが神通力開発法として出した(安那般那念経)がお笑いなのと
この本物の成仏法である不浄観なんか修した人がI人さんだのに
執着することがありえないのが解ると思う、戒律もそうですが修道法
そのものが五蘊を糞の入った皮袋不浄なるものとして徹底していくのです
から、この本物の成仏法を成就してI人とちょめちょめなんてありえない。
ですから桐山さんは本物の宗教詐欺師なのです。

379 :ナニワ金融 :2011/02/21(月) 14:57:13.59 ID:avmAJpCs (1 回発言)
イベントが無いとモチベーションを維持できない桐山宗。
さて、次のイベントは何ですかぁ?

381 :無常 :2011/02/21(月) 17:39:10.55 ID:ZlTRhDBR (5 回発言)
>>376
内と外への念処は綬ゐ変人w氏の指摘どうりでOKです。
菩提心は四無量心のようだ。
念処相応 第一章
あるとき、わたしは、このように聞いた。
ある日のこと、仏陀は、ヴェーサーリーの、マンゴー林にある、アンバパーリ園において、
集まって来た、比丘衆に、このように説かれた。
「比丘達よ、涅槃に至る、一乗の道がある。それは、正しく念じること、四つの処である。
それでは、この四つの処とは、如何なるものか。
第一に、身に対して、不浄であると念じること。第二に、受に対して、不快であると念じること。
第三に、心に対して、無常であると念じること。第四に、法に対して、無我であると念じること。
比丘達よ、以上のものが、四つの念処である。
これを修める者は、世の貪りと憂いを調伏する。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/nenjo1.htm
阿含宗の場合
不浄不快であると念じる内外に対し御利益を貪り味を嗜む欲求である
護摩祈祷はまさしく不浄不快のものである。

382 :無常 :2011/02/21(月) 17:45:36.54 ID:ZlTRhDBR (5 回発言)
>>376
大苦蘊経 第三章
「比丘達よ、内外の違いは、出離に現れる。四つの禅定を、外道は抑えて、仏道は修める。
それでは、この四つの禅定とは、何であろうか。」
「第一の禅とは、思いが有り、考えが有り、欲を捨てて生じる、歓喜を体験する禅である。
その時、全身は、無欲の歓喜で満たされている。」
「その時、彼らの意識は、慈に満たされる。彼らは、己を慈しむように、他を愛するため、
色界の初禅天である、梵天界に止まるのである。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/kuun-b3.htm
発菩提心
ホー、水に映る月のような様々な虚像に引きずられ輪廻の鎖の輪を浮沈する生き物たち
彼らすべてが明知に光輝く法界に安らうことができるよう四無量心をこめて菩提心を発こそう
「解説」
衆生は「これが現実だ」という「無明」によって、実体無き幻影に様々な執着を形成し、この欲界を輪廻する。
さながら、実体無き水面の月を掴もうとして、溺れ奮闘するようである。
誰かが浮かび上がれば、誰かが沈み込む。そんな永遠の浮沈に終止符を打つため、
菩薩は、欲界へと転生する。
「煩悩(利己)」の鎖の輪を「四無量心(利他)」で断ち切って、衆生を一元性の世界、法界へと誘う「菩提心」の「発願」
http://www.nurs.or.jp/~academy/meiso/singon2.htm
菩提心は四無量心をもって起こすが正しいかな。
「煩悩(利己)」の鎖の輪を「四無量心(利他)」で断ち切って、衆生を一元性の世界、法界へと誘う「菩提心」の「発願」
_________________________________________________
初禅で菩提心だね。
>>阿含宗の場合
>>「煩悩(利己)」の鎖の輪を「四無量心(利他)」で断ち切っていない衆生を偽仏道の世界、魔界へと誘う「悪魔」の「発願」となる
>>護摩祈祷により御利益を貪り味を嗜む欲求を求め無明に乗っとって世界平和を求める666の思考のようだね。

383 :無常 :2011/02/21(月) 17:52:42.58 ID:ZlTRhDBR (5 回発言)
>>382 訂正
>>阿含宗の場合は信者は「煩悩(利己)」の鎖の輪を「四無量心(利他)」で断ち切っていない状態で世界平和を祈り衆生を偽仏道の世界、魔界へと誘う「悪魔」の「発願」となる
>>護摩祈祷により御利益を貪り味を嗜む欲求を求め無明に乗っとって世界平和を求める666の思考のようだね。


386 :無常  変態 w :2011/02/21(月) 19:02:39.38 ID:ZlTRhDBR (5 回発言)
長い期間の後、欲界と梵天界が破壊されると、生きとし生ける者は、極光浄天に生まれ変わる。」
「彼らは形だけを持つ、色界の神々であり、歓喜を食べ物として、長い間、そこに止まる。
しかし、その中で独り、徳が尽きる神が現れる。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/pathika2.htm

「長い時が過ぎると、この欲界は消滅する。その際には、生きとし生ける者の、大部分は、
二禅天に存在している、光音天に生まれ変わる。」
「彼らは、身分の差が無く、同じ姿を持ち、光輝を放ち、空中を歩き、歓喜を食べていた。
そこは、日もなく月もなく、男も女もなかった。」
「究めて長い期間、光音天に止まった後に、梵天界が創造されて、生ける者が落ちて来る。
彼らは、そこに、天の味が広がることを、知る。」
http://www.nurs.or.jp/~academy/butten/kigen2.htm

>>生きとし生ける者の大部分は光音天 では一部はどこへ行く?

まず阿羅漢になっているものは光音天とは違う。 邪教に憑かれた阿含宗徒はいずこへ?

396 :204 :2011/02/22(火) 13:17:20.17 ID:twpMqetx (1 回発言)
続きです。
先達に伝法会での話しを、
当時の法友の人で連絡つく人に聞いてもらうように頼みました。
年賀状やアルバムで出来る限り、
調べてみるとのことです。

400 :神も仏も名無しさん :2011/02/22(火) 16:08:24.93 ID:BFhuuvBE (1 回発言)
>>395 いわゆる副島氏や中丸氏やベンジャミン・フルフォード氏の一派の著書でしょ。陰謀論という一種のオカルトの分野にみえる。おもしろいから半分正しいようにも聞こえるが、話半分だね。

401 :神も仏も名無しさん :2011/02/22(火) 16:17:41.00 ID:4egQxtoD (2 回発言)
仏縁とは、阿含宗では真性仏舎利との縁ですよねぇ。

それではいったいどれくらいの距離にいれば仏縁があることになるのでしょうか?
・身に付けている。
・触れる位置
・見える位置
・道場の中

その前に、会員の方が身に付けているのは真性仏舎利じゃないですよね。

距離に関係がないのなら地球全体に仏縁があるはずですが、
各地で紛争や天災が起きているのだからそれはないですよね。

結局、阿含宗でいう仏縁とは何なんでしょう。
交通事故で亡くなった会員の方もおられることですし。

ようはウソ?

402 :神も仏も名無しさん :2011/02/22(火) 17:15:51.31 ID:a++idGKF (2 回発言)
阿含宗でいう仏縁とは
会費を毎月振り込んでいる
会員証をもった会員であることだと
思うよ、
救いの輪にお導きしましょうという
ことはあなたも会員になりませんか?と
お誘いすることだからね
つまり会員であることと会員でないことに
大きな差があり、仏縁=会員ということじゃないかな
だから仏縁があるということの証が会員証であるから
会員証って大切なものなんだろうね

403 :神も仏も名無しさん :2011/02/22(火) 17:31:20.26 ID:4egQxtoD (2 回発言)
なるほど会員証ですね。

だから真性仏舎利を身に付けているゲイカが病気になったのかも。
あの人、会員証持ってませんからねぇ。

そのうち会員証に金粉銀粉が降ったりしてwww

「遅すぎるよ!」ってそうでした。

404 :神も仏も名無しさん :2011/02/22(火) 17:48:58.97 ID:a++idGKF (2 回発言)
阿含宗の代表ゲイカ様が
病気になったのは
因縁解脱の阿含宗としては
本当にマイナスだったね


406 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/22(火) 19:16:05.27 ID:XoWA5nPe (3 回発言)
>>396:204 :2011/02/22(火) 13:17:20.17 ID:twpMqetx
>当時の法友の人で連絡つく人に聞いてもらうように頼みました。
>年賀状やアルバムで出来る限り、
>調べてみるとのことです。

年賀状やアルバムで何をどう調べるのかわかりませんが、わかることは
桐山さんの父方の堤家は九州は肥後の人吉藩の名家の分家の出自なのかもしれない
というだけのことですよ。
しかしそれが当たりであったとしても桐山さんは2冊の著書で、父方の本家は
代々庄屋だったと言明しているのだから、丑歳騒動の上意討ちに動員されるような
武士であるはずがありません。
また上意討ちに関わり霊障を受けたのは母方の桐山家の方だと一貫して言明
しているのだから、どんな調査も役に立ちません。
もちろん桐山発言には密教のお次第でいう乱脱みたいな部分もありカムフラージュ
しているなんて屁理屈も全く通用しないのは述べたとおりです。
あなたも準シュダオンさん並みに頭の硬い方ですね。
密教のお次第の乱脱とは全然違います。
あれが乱脱ならば、実は護身法を切った後にロイがあって、法典の真言など一切
唱えず、アーメンと唱えて十字を切れというようなもので、こんなのは乱脱でも
なんでもない。それに匹敵するくらいの意味のない上意討ち霊障の話です。

407 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/22(火) 20:10:14.38 ID:XoWA5nPe (3 回発言)
>>392:栗花臭 :2011/02/22(火) 00:22:28.45 ID:qXP40zbK [sage]
>我々、批判は最初から根本仏教そのものもカルト視しており宗教全般が概念形成(サンスカーラ)
>による妄想として信じていないのさw

まずアゴン宗の批判側においてもその立場は様々で、無宗教の者、伝統の真言密教
などに進んだ者、上座仏教を奉じる者などまちまちであり、根本仏教含めて
すべからく宗教はカルトに過ぎず、宗教そのものを否定する人もいましょう。
その各自の立場、考えは原則自由です。
しかしアゴン宗を批判する共通の目的からいくと、その立場(全宗教の否定)からの
批判はかえって批判の効力が弱まると思います。
他の宗教も宗教団体も駄目なんだからアゴン宗なんて駄目駄目なんだという
話にしかとってくれない。
同じ考えを持った人にしか支持されないのです。
そうではなく別に根本仏教なんか信じなくてもよいのだが、根本仏教でもやらない
霊障付けの霊感商法をやっているとか、その霊障も、余所はどうか知らんが
ここアゴン宗に関する限りはっきり嘘、インチキと証明されたとして、数ある
宗教の中でもその劣悪性を強調しないことには批判の本質が理解してもらえず
鈍ります。

411 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/22(火) 21:17:53.67 ID:XoWA5nPe (3 回発言)
◎信州の某藩』



馬鹿落ち(不合格)

桐山靖雄

418 :無関係な人間です ◆/r5j5C8KiI :2011/02/23(水) 21:59:09.91 ID:T/OieblC (1 回発言)
>>416

 ひみちゅさんへ

あなたも大人なら、もっとまともな文章を書いたらどうですか?
桐山さんを援護するのなら、正々堂々の援護をして下さい。

424 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 02:57:35.79 ID:cMY1L+ZX (5 回発言)
とにかく擁護側はまともな擁護が出来ないもんだから、
荒らしてレスをかせぐしかないんですよ。

そんでもって一般ピープルが読んだときに、
「なんだこりゃ」
ってなことになるんです。

批判側としてはこれ以上、阿含宗にダマされている人がいるのは嫌ですし、
新しく何も知らないで入会したりする人がいるのもいけないと思っているわけなんです。

まぁ、ひとことで「阿含宗はカルトだ!」っていっても、
カルトの定義が曖昧ですから、具体的に霊障とか悪因縁で恐怖心をあおったりして、
お金を集めるのは良くない、これはカルトなんじゃないの?
といっているわけです。

仏教として間違っているっていうのは、
阿含宗が桐山教に名前を変えればいいんじゃないかと思いますが、
それでも霊障・悪因縁で脅してお金を取ることが悪いことには変わりないんです。
いくらメダルや称号をもらっても、貧しい国に寄付しても。

425 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 03:26:36.60 ID:cMY1L+ZX (5 回発言)
桐山さんはどうなるんですかねぇ。
自称・他称とも「解脱者」なんですよねぇ。
それなのに生前墓なんか作っちゃって。
静かに墓に入って永眠するつもりなんでしょうけれど、
それじゃあ、おかしいんですよね。
「解脱者」ならば。

お釈迦様の場合は入滅されて仏舎利を欲しがる人たちが各国から集まって、
結局、分骨して治まったんですよね。

今の世界に「解脱者」の骨を欲しがる国がどれだけあるか、疑問です。
まぁ、阿含宗の場合、
今までに因縁をつけた貧しい仏教国がありますから、
かたちとして欲しがる方はおられるかもしれませんね。

でも、桐山さん、自称真性仏舎利を身に付けていたにもかかわらず病気になりましたからねぇ。
奇跡といってもこれといってパッとしたものは起こしてませんし。

例えば、重病で倒れている人を癒したり、
死んだ人をよみがえらせたり、
疫病を治めたり・・・
こうゆう、まさに聖なる奇跡ってなことは何一つ出来ない人ですからねぇ。

あっ、信者の人には悪口に聞こえますか?
まぁ、どこがどう悪口なのかをハッキリさせてからにして欲しいものです。

426 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 03:46:05.09 ID:cMY1L+ZX (5 回発言)
阿含宗で霊障・悪因縁を言うこと・言われることのどこがおかしいのでしょうか?

それは当然恐怖心をあおられるということです。

では、聞かなければいいではないか?
という会員の方が少なからずいると思いますが、
そういう人は阿含宗にいても意味がありません、因縁解脱出来ませんからね。

桐山さん自身、口がすっぱくなるほど、
「因縁解脱することが大切です、その為には霊障害を取り除いて自分の悪因縁を知らなければなりません」
と言っていますね。

そして、霊障・悪因縁を知ると、無償の道場運営、および解脱供養(10万円)などが待っています。

はじめのうちは、みんながやっているから、と無意識にやっていますが、
そのうち恐怖感は増していきます。
因縁解脱しなければならない←霊障・悪因縁を知らなければならない←お金を払わなければならない。
そしてこれがループするのです、阿含宗で真面目に修行をするならば。

427 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 03:56:22.98 ID:cMY1L+ZX (5 回発言)
>>426

×霊障害
○霊障

428 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 05:08:07.89 ID:cMY1L+ZX (5 回発言)
阿含宗会員の方々が胸をはって奇跡ですと言われるのが、
たぶん「モンゴルの奇跡」でしょうね。
これについては批判側は天気予報ですでに分かっていた、
と言っているのですが、なぜか会員の方々は認めようとはしませんね。
それにはわけがあるようです。
これが奇跡ならこのような大規模なものは、何が何でも守らなければならないのです。

まぁ、良いと見えることは奇跡になってそれ以外は無視するのがこの手の団体です。

阿含宗で言えば、初の冥徳解脱供養護摩法要が京都の総本山で行われましたが、
翌日が阪神・淡路大震災だったことは誰にも曲げられない事実なんです。
この震災でどれだけの犠牲があったか、会員の方々でなくともすぐに調べられます。

桐山さんは「私の言う通りにしていれば助かったものを、ザマアミロとは言いませんがね」
というようなことを法話で語りました。
著書で他の大教団の死者数を並べて比べもしました。

こんな人がどんな奇跡を起こそうともついて行きたくありません、実際。

429 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 06:57:45.28 ID:WHD/m6yS (2 回発言)
会員「ゲイカ、解脱供養の10万円もう少し安くして下さい。」

ゲイカ「世間の相場より安いんだからびた一文まけません」

430 :ナニワ金融 :2011/02/24(木) 07:53:36.44 ID:a7LWM0dX (1 回発言)
>>429
ちょめちょめゲぇカの食事代は、誤脱供養二口分やからなぁ。愛人はんの分もあるしw。

433 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 11:26:36.15 ID:tg2QroSN (2 回発言)
過去ログ倉庫1−110
http://2nd.geocities.jp/blue2pulse/index.html
の32までが倉庫入りしたり、データが消えています。

435 :天照 ◆MO30b8Jwoo :2011/02/24(木) 15:36:33.40 ID:ibErh1g9 (1 回発言)
>>433さん、ありがとうございます。本当に消えていますね。

幸い私がサイト作りしておいたので、見たいお方は見ることが出来ます。
よろしかったらどうぞ。

http://agama.zouri.jp/kakoindex.html



437 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 20:02:26.36 ID:EK+Ku23G (1 回発言)
週間新潮はアボン宗みたいなインチキ宗教の広告を載せるなや。
品格が疑われるよ。
今週号はホストとゲイカがツーショット。
「絶対に勝つと思い続けろ」ってお釈迦様と正反対の思考じゃん。
諸行無常、諸法無我という仏教の基本も知らないの、管長さん。

439 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 21:21:31.18 ID:QAqNLePu (1 回発言)
>>438
実際に捨てられたのは、I川さんだけどねw
彼女は用済みだから、思い切って捨てられたんだろ
W田さんは必要だから、捨てられない
その違いがわからない人って、本当に哀れだよw

450 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/24(木) 23:32:36.26 ID:tvNldWcN (1 回発言)
>>448

解脱者や有余依涅槃の聖者と名乗り他者を傷つけるとは、真に恐ろしいことだ。
解脱者なら、他者を標的に攻撃などしないから、矛盾している。
解脱者は、執念深く二十年もたってから自分を批判した者の小説を罵って傷つけたりしない。
ヒステリーをおこし女性をつまみ出すような奴が解脱者のはずがない。
カルト宗教でヒステリックに他宗を傷つけようとする行為となれば、
桐山ゲイカのエラクなりたいという目的が容易に推理できる。

451 :綬ゐ  :2011/02/24(木) 23:34:42.24 ID:DCptXb3F (2 回発言)
>>438
> 山橋さん、ひとりでスレを守るのはご苦労さんだが、

元I人さんは w田さんにいろいろもらって少しは一息ついたでしょう。
ひみちゅさんにも交代してもらって楽でいいね。
女性は控えめおしとやかなのがいいですよ。
もう少し若い時期にきずけばよかったね。



453 :神も仏も名無しさん :2011/02/24(木) 23:57:02.84 ID:wqhOmLhZ (2 回発言)
W田さんはそろそろどこかの国の将軍様みたいになるんじゃないだろうか。
後継者を作らないと、なんとなくポックリいきそうだね。

454 :神も仏も名無しさん :2011/02/25(金) 00:05:42.06 ID:AbOr3R7/ (1 回発言)
>>453
W田さんにポックリ行って欲しいんだろうけど、それより先に
桐山さんの寿命がきそうだよw
そうなると、信者が激減するから、I川さんへはまったく金が
支払われなくなるねw

458 :ナニワ金融 :2011/02/25(金) 08:59:18.23 ID:A2VKoVjB (2 回発言)
ちょめちょめゲぇカの十八番『男の純情』
…影はやくざにやつれても 訊いてくれるなこの胸を 所詮男のゆく道は なんで女が知るものか…

ときどき聴かされましたわぁw。

466 :ナニワ金融 :2011/02/25(金) 16:58:51.15 ID:A2VKoVjB (2 回発言)
エロカワはんも、記者会見やらんかのぅ。

474 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/26(土) 00:36:45.82 ID:zClHCIab (3 回発言)
>>457:シークレット :2011/02/25(金) 05:50:40.85 ID:zDECskfg
>ユビキタス氏 愛読漫画  角川コミックス&ヤングジャンプその他 セーラー服物語 私立T女子学園 聖ジョルジュ女学園 ひなぎく純真女学園

月曜日 ヤングマガジン 砂の栄冠 カイジ センゴク
水曜日 少年マガジン さよなら絶望先生  イブニング 味っ子U
金曜日 漫画ゴラク 大食い甲子園

こんなとこかな?立ち読みするのは。
最近「スクールガール コンプレックス」という写真集を買いました。
制服図鑑はまだ買ってないなあ。

476 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/26(土) 00:52:14.51 ID:IM/kWtyb (2 回発言)
阿含経の解説本の下巻ってどうなったの?
国立国会図書館にはありましたが、販売されていないようですが・・・
なぜ?

480 :神も仏も名無しさん :2011/02/26(土) 06:47:15.25 ID:5nR2I589 (1 回発言)
管長の娘が告白本とか出せば売れるんじゃないの

481 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/26(土) 08:37:09.68 ID:zClHCIab (3 回発言)
>>476:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/26(土) 00:52:14.51 ID:IM/kWtyb
>阿含経の解説本の下巻ってどうなったの?
>国立国会図書館にはありましたが、販売されていないようですが・・・
>なぜ?

ダルマチャクラに桐山さんの法話が載っており、ほとんど加筆修正することもなく
それを載せればよいだけなのに、それも出来ず、これだけ長く止まっているのも
異常です。
私も何度か見解を示しているが、桐山さんのゴーサインが出ないのだと思う。
平河は普通これを押すはずなんだか押せないでいる。
と言うことは、やはり上巻の内容、桐山さんではなく、平河の編集部が桐山さんの
文章に不本意に手を加えたことに桐山さんが腹を立てているのでは?
仙尼経で「異陰相続して生ず」と桐山さんが示したものを国訳一切経を載せるため
「陰と与(とも)に相続して生ず」と改めた点ですね。
この訂正については平河は天晴れなんだが、考えてみると他人の文章の改竄なんですね。
桐山さんの経典原文の改竄は改悪捏造なんだが、平河編集部の桐山原文改竄は
改正ではあるのだが、桐山文としてはやはり捏造に相当するのです。
但し平河編集部がこれを無断でやったとは思えない。
今回は国訳一切経を基にこのように一部手直しをさせていただきましたので
点検をお願いしますと提出したはずです。
それを興味もなく、読みもしないで許可した桐山さんの責任ではなかろうか?
加筆修正も桐山さんの手によってなされたという建て前であるし。
そもそも過去の経緯を無視していつのまにか異陰がなかったのようにごまかす
やり方もうまくないが。
下巻には問題の三善根・三福道経典がある。
三善根なら示せるが三福道なんて経典は存在しないのだから、ごまかしようがない。
かと言って三善根だけ示すこともできない。
いっそ両方とも載せない選択肢もあるのに、それもできないのは、桐山さんの
許可が下りないからではないか?
この問題はE川さん報道と共に法話などに題材として上がることはないが、
信者の不信感などは聞こえてくるものです。
それで桐山さんはへそを曲げた。

485 :神も仏も名無しさん :2011/02/26(土) 11:46:40.68 ID:5VMq4IoC (1 回発言)
>>483
> きちんとした資料付きの問答集が回覧されているのだよ。

よくもまあ、そのような嘘が言えるね。
資料付きの問答集とは名ばかりで、詭弁・言い訳・騙しマニュアルでしょうが。
嘘の上に嘘を重ねて心が痛まないのですか?

489 :ナニワ金融 :2011/02/26(土) 12:21:08.54 ID:fR/clTMq (2 回発言)
>>483
ニセ阿含桐山宗は、経典を捏造しただけでは懲りずに、ウソとハジの上塗り問答集まで作ってしまったんかぁw?
あんたら、間違いなく地獄行きだぞ。

490 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/26(土) 13:16:54.92 ID:zClHCIab (3 回発言)
>>483:神も仏も名無しさん :2011/02/26(土) 10:34:21.39 ID:Kuf479Sr
>>経典の原文
>これで頭の悪さがわかるw

どこがどうおかしいのは書いてごらん。
敢えて原典ではなく原文とした。
漢訳経典の大正蔵などの仙尼経原文には与陰相続生とあるも、異陰相続生はない。
他の経典ならば異陰もあるが。
国訳一切経の和訳原文にも陰とともに相続して生ずとあるも、異陰相続して生ず
なんてことは書かれていない。
三善根は書かれていても三福道なんて書かれていない。
書かれていないものを書いているように示すのは経典原文の捏造です。

>きちんとした資料付きの問答集が回覧されているのだよ。

質疑応答集でもできましたか?
ならばそれを使って上記批判に答えてみなさい。

492 :R :2011/02/26(土) 15:04:24.24 ID:P4TxOn0t (1 回発言)
>483 :神も仏も名無しさん:2011/02/26(土) 10:34:21.39 ID:Kuf479Sr
ユビキタスさんは、稚拙な作文をかいたな。
阿含宗に対して悪印象を抱く様に操作しているつもりか。
必死さが笑える。>経典の原文  これで頭の悪さがわかるw

他人をあざ笑った感想はどんなものですか、そう、嬉しそうだ。
だが、その心意がバカ丸出しだから面白い。
あなたがあざ笑ったのは、「原典」間違いではないのか。
原典の正写がインドに存在するか否かが、偽経か否かの境目です。
「>経典の原文」とは、桐山さんが著書に示した漢訳経典の大正蔵経です。
また、桐山さんは和訳を「國訳一切経」に求めている。
何なら読んでみたらどうか、↓のようにネットでも確認できます。
http://www.archive.org/stream/kokuyakuissaiky088800uoft#page/213/mode/2up
この↑の三供養品のどこに“三福道”があるのですか?

>お前達の批判など古すぎ。お前達の屁理屈は終わってるんだよ。

ならば、仙尼経に異陰があるのですか?
八法十六法の「信、戒、施、聞、持、観、法次、法向」なんて分類がどこにある?
下の「国訳一切経」を読めばわかるが、きちんと付番がついていますけどね。
http://www.archive.org/stream/kokuyakuissaiky038800uoft#page/104/mode/2up

494 :神も仏も名無しさん :2011/02/26(土) 17:24:37.73 ID:khwq9HQo (2 回発言)
元カリフォルニア支部会員:2007/08/11(土) 18:01:28 ID:xAvKegrN
阿含宗のI宅職員は滞米中の2004年8月から11月までの4ヶ月間、宿泊費総額◯百万円の長期滞在型
高級ホテルhttp://www.embassyhotelapts.com/に宿泊し、2004年12月から2005年12月までの
13ヶ月間は宿泊費総額◯百万円のコンドミニアム
http://www.plazadelamo.com/complexes/windemere.htmに宿泊していた。
日本国の所得税基本通達28-3には「旅費等の名義で年額又は月額で支給される金品は、その支給を
受けた者の職務を遂行するために行う旅行の実情に照らし、明らかに非課税に該当する旅費に相当
するものと認められるものを除き、給与所得として課税される」とあるが、I宅職員のこの高額な宿泊
費は、「明らかに非課税に該当する旅費に相当するものと認められる」とは考えがたく、職務を遂行
するために行う旅行の実情に照らした場合、給与所得として課税されるべきであるが、阿含宗は給与
所得として源泉徴収してはいないであろう。
そして、I宅職員がアメリカに派遣されている間に、阿含宗が原告としてカリフォルニア支部のS崎元職
員を相手に訴訟を起こし、最終的に原告である阿含宗が被告であるS崎元職員に21万ドル(約2500万円)
の和解金を支払うことになった。これに関して、カリフォルニア支部閉鎖・解散の責任者として派遣
されていたI宅職員の責任は大きく、さらに多額な宿泊費、多額な弁護士費用、多額な通訳翻訳料および
多額な和解金などを支出するという、阿含宗にとって多大な不利益をもたらした。
(さすがW田さんの部下です。)
上記2件の宿泊費総額は、I宅職員の年収を遥かに超えていると思われる。故に、所得税も相当額払
わなければならないだろう。

495 :神も仏も名無しさん :2011/02/26(土) 17:36:48.09 ID:khwq9HQo (2 回発言)
米国の告発、W田を斬る:2007/08/21(火) 02:04:08 ID:4hL2dybY
序文3
ニューヨークに対して
本部職員A宅とすでに悪と知るS崎を使用したニューヨーク職員に対するW田局長の指示は
職員に対する虚偽を作り上げ、又、広報センターオープン以来から2000年のニューヨーク護摩法要に至迄、
阿含宗の為に御協力して下さっていた欧米人を巻き込んだその行為は、
米国弁護士を使用して異常なハラスメントと脅迫行為である。

* W田局長はA宅職員に『何をしているのだ!早くニューヨークを叩き潰せ!』と怒鳴っていたのを聞いていた職員がいた。
又、A宅職員は『私はW田局長から思う存分(米国)弁護士を使用してよいと言われた。』と他言。
そしてS崎は喜びいさんで弁護士の所に通っていたそうである。
S崎は「本部(W田局長)は私を信者から守ってあげる。」と言っていたと他言。
そして2002年11月、広報センターを閉鎖。
欧米人を巻き込んだ異常なハラスメントは、ほっておけば、
多くの欧米人から阿含宗が訴訟されかねない状況をセンターの職員でそれらを回避した。
(*当時は2001年10月の護摩法要の後でもあり、
何も知らないと思われる管長猊下の名誉をお守りする為に必死でした。
今にして思えば阿含宗(W田N子さん)は多数の欧米人に訴訟されたほうがよかったのだと後悔しています。)


497 :ナニワ金融 :2011/02/26(土) 18:20:29.19 ID:fR/clTMq (2 回発言)
>>496
> 基礎がないままで大口を叩くことが特徴といえます。
> レベルはずるがしこい中卒くらいで、

あんた、学歴コンプレックスのちょめちょめゲぇカをコケにしとるんかぃ。

514 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/26(土) 23:45:42.34 ID:IM/kWtyb (2 回発言)
>>481
なるほど出版されないのは原因が不明なのですね。
ユビキタスさん、下巻は一般書店や阿含宗では販売されていませんが、国立国会図書館には置いてあるのです。
これも謎?です。
見に行かれたことあります?

522 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 02:46:00.87 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>514:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/02/26(土) 23:45:42.34 ID:IM/kWtyb
>ユビキタスさん、下巻は一般書店や阿含宗では販売されていませんが、国立国会図書館には置いてあるのです。
>これも謎?です。
>見に行かれたことあります?

これは初めて知りました。
そう言えば、何年か前の星まつりのテレビ放送の際の平河出版のCMで、
下巻の近日発売予定をやってましたが、その時は表紙などの装丁の完成品らしき
映像を映してましたね。
また天照さんも下巻が出たことになっているのに実際にはないことを不思議に
思っていたようです。
本屋はおろか教団内で売らないとは・・・
たしかに謎ですね。
今度機会を作って国会図書館に行って出してもらおうかと思います。

524 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 11:20:40.47 ID:MHTb4c6w (1 回発言)
>>522
国会図書館のサイトで検索したら下記のような内容のものが出ました。ということは、やっぱり
「仏陀の真実の教えを説く : 阿含経講義. 下」は出版されているのですね。書店の店頭やアマゾンでも
販売していないのが謎ですね。

請求記号 HM17-J4
タイトル 仏陀の真実の教えを説く : 阿含経講義. 下
責任表示 桐山靖雄著
出版地 東京
出版者 平河出版社‖ヒラカワ シュッパンシャ
出版年 2008.7
形態 370p ; 22cm
ISBN 978-4-89203-335-3
入手条件・定価 2000円
全国書誌番号 21478536
個人著者標目 桐山, 靖雄 (1921-)‖キリヤマ,セイユウ
統一タイトル件名 阿含経‖アゴンギョウ
NDLC HM17
NDC(9) 183.1
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000009455324

525 :私文書為造 ◆iCtd3oCMyM :2011/02/27(日) 12:01:18.06 ID:geIDjOKu (1 回発言)
>>524
考えられるのは、国会図書館の納本制度に基づいて納本したのが流通に乗せる前
と言うことかもしれませんね。

その場合、何故に本が出来上がった後に流通に出さなかったのかと言うことです。
どうせこのスレで指摘された捏造を、いくら何でもそのまま出すわけにはいかんという
ぎりぎりの常識がはたらいたと言うことでしょうが。

526 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 14:30:05.16 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
やっとアクセス規制が解除されました。
これは中身が濃すぎるレスなので、こちらでやらせてもらいます。

@解脱したという自覚、解脱知見。(1_2)

阿含宗という宗教195
>69 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/13(日) 19:09:49 ID:8R7bo6qa
>「われがこのように知り、このように見たときに、心は欲の汚れから解脱し、
>心は生存の汚れから解脱し、心は無明の汚れから解脱した。
>解脱しおわったときに、解脱したという智がおこった。」 『ゴータマ・ブッダ T』414頁
>この文章の前に六神通力の五神通までの説明があり、これが漏尽通についての説明です。
>学者の説明ではなく、釈尊の言葉です。
>驚くべき言葉が最後にある。
>「解脱しおわったときに、解脱したという智がおこった。」
>ここでいう智とは漏尽智のことです。
>解脱した後で解脱したという漏尽智がおきたというのです。

これは、漏尽通ではなく、解脱したという自覚、解脱知見です。

527 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 14:52:42.42 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
@解脱したという自覚、解脱知見。(2_2)

『解脱したときには、解脱したという智慧が生じます。
自分の心が解脱したら、そのことは自分がよく知っているのです。』
(『沙門果経』 324頁、アルボムッレ・スマナサーラ 、サンガ)

『解脱したという自覚、すなわち滅却の意識〔滅相〕は、教典に説かれているように、
解脱したときに明確に存在するからである(『増支部教典』 5・111ページ)。』
(『仏教 下』135頁、ベック・岩波文庫)

ココにも詳しく書かれています。
(ただし、解脱と解脱知見はココでは「慧」に含まれています)
http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/kaijoue-06.htm

漏尽通は、『沙門果経』(スマナサーラ)では、“煩悩滅の智”とも表現され、
『仏教 下』では、“苦悩と苦悩の克服についての英知”、と表現されています。
解脱知見と漏尽通は区別されているのです。
主要なパーリ語の原始仏典は、戒・定・慧・解脱という構成になっています。
漏尽通を含めた神通は慧にあたるので
戒→定→慧(神通)→解脱となって最後に解脱知見がきて五分法身となります。
深山は会員時代、上の空で護身法を切っていたのでしょう。

528 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 14:57:47.24 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
@深山は、自ら「解脱→三明」は嘘であることを実証した。(1_2)

深山は、解脱知見である智が漏尽通だから、
「解脱→三明」だと言いたいのです。
彼のことだからまた屁理屈を並べて反論するかも知れません。
まあ、好きにさせてあげます。
実はこれより大事な話があるのです。
深山は >69で中村博士の文章を引用しましたが
その文章は、「解脱→三明」が嘘であることを証明しているのです。
>69で引用された博士の文章には前の部分があります。
それも合わせて引用します。
(ーーーの部分は私が書いたものです)。


『このように心が統一され、清浄で、きよらかで、よごれなく、汚れなく、柔らかで、巧みで、
確立し不動となったときに、もろもろの汚れを滅す智(漏尽智)に心を向けた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまでが四禅の段階
そこでこの〔一切は〕苦であると知った。
(以下四諦に関連して説いているが、漢訳にはないから、後世の付加であろう)
われがこのように知り、このように見たときに、心は欲の汚れから解脱し、
心は生存の汚れから解脱し、心は無明の汚れから解脱した。
解脱しおわったときに、「解脱した」という智がおこった。』 (『ゴータマ・ブッダ T』414頁)

529 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:01:36.42 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
@深山は、自ら「解脱→三明」は嘘であることを実証した。(2_2)

彼は >69で >解脱した後で解脱したという漏尽智がおきたというのです。
と興奮して書いている。
では、解脱したのはどこなのか?
“「われがこのように知り、このように見たときに、心は欲の汚れから解脱し、”
とあるように、この時点です。
ということは、四禅の段階では解脱していなかったことになります。
そうとしか言えません。
四禅で解脱していないのだから「解脱→三明」にはなりません。
博士の文章は「解脱→三明」ではなくて「三明→解脱」を証明している。
日本を代表する学者のお墨付きまで貰ったのだから、もう怖いもの無しです。
自分からわざわざ博士の文章を引用するとはご苦労な話です。
彼は漏尽通の定義に夢中になって、そこまで気が回らなかったのでしょう。
誰かの口癖ではないが、彼の投げたボールは彼自身に見事に命中してしまった。
嘘を嘘で隠そうとするからこういうヘマをやらかすのです。

530 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:02:21.40 ID:FliQEiMt (5 回発言)
我とは何か?己とは何か?無我無常を知識と禅の両方で知ることが如実知見で、その後、己にあらゆるものに執着がないと感じる時が解脱知見。
特殊な魔法でもない。
超人バロムワンになるわけでもない。
外見も己も同じ状態で澄んだ心になれる法。

532 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:10:07.15 ID:FXIV0P41 (4 回発言)
>>526-528
桐山解脱とどう関係があるのか示しなさい。
原始仏教の議論オンリーはスレ違いであるから
速やかに当該スレッドに移動のこと、 

桐山さんは業解脱もインチキ接木しアビダルマの
他の理論だけ利用したのがばれている。
因縁解脱なんてのは仏教には存在しない。
その議論がしたければ因縁解脱(運命の星解脱)が
仏教にあることを証明しなければならない。

桐山解脱と阿含経で説く解脱の意味が違うのであるから
阿含経にて説く解脱の最終課程に関しての議論は
その証明が終わってからになるだろう。
愛人がいて性欲食欲まみれの人間が仏教の解脱を説くいわれはない。


535 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:27:06.11 ID:FliQEiMt (5 回発言)
三明を得ると
前世を知り、現世を見とめ、来世を見とめるとされる。

リーディングで有名なエドガーケイシーやポールソロモンなどアカシックレコードを見る能力を持っていても、こと未来予知になると外しまくる。
エドガーケイシーの未来予知では既に日本は沈没している。
アカシックレコード自体が色界の幻想の読み取りであって地にアースされてくる色界の幻想はコロコロ書き変わっている。
観が深くなると他者の色界の色(潜在意識)を見る能力がでる、それが他神通。
色界の色を見れると聖霊や邪霊の声を聞きここは魔界と神界の両方が席捲し無色に行くと神(ブラフマー)の一元を見たり感じとる。

536 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:28:31.88 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
>77 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/13(日) 19:26:51 ID:8R7bo6qa
>信者さんたちにもう一つ気がついてほしいことがあります。
>それは、なんとか批判側をやっつけて、アゴン宗を擁護しようと
>しているペテン大作さんがアゴン宗の嘘を暴いている点です。
>46に示した漏尽通の説明の中にも、ただの一つも
>「因縁を切ること」などという言葉は出てきません。
>全部、煩悩を切ることが解脱だと書いてある。

深山はしてやったりと得意気ですが
四禅三明にまつわる長〜い話の中で残ったのは
彼が四禅三明を使ってイカサマをやったという事実だけです。
釈尊の成道の伝承を、文献の根拠も無く、ただの妄想で内容を作り変えるという
非常に性質の悪いイカサマをやった事実だけです。
阿含宗の解脱の教法は四禅三明ではないから
四禅三明がどんなものであろうと教団とは無関係です。
漏尽通についても同じです。
阿含宗では漏尽通で解脱するなどとは教えていないのです。
それと、私がアゴン宗の嘘を暴いていると言っているが
猊下は、自ら <漏尽通は煩悩が尽きたことを知る能力>
という定義を認められています。
深山が鬼の首を取ったつもりになって喜んでいる内容を
猊下は最初から認めているのです。
これはおかしいと思わないのだろうか?
四禅三明をいくら取り上げても阿含宗には一切関係ないからです。
四禅三明はいくつかある伝承の中の一つです。
一方、阿含宗には阿含宗の道があります。
ただそれだけのことです。

537 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:37:01.28 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
深山は相手のことを国語力が低いと言うのだから
自分では国語力が優れていると自惚れているのでしょう。
彼が当スレで長文を書きまくっているのも、真の目的は教団批判ではなくて
自分の作文を披露したくてやっているのでは、と思うことがあります。
ところがその優れたw国語力が災いして
解脱していない修行者を勝手に解脱させてしまうという
仏教学者が見たら大笑いされるような珍説を垂れ流してしまった。
人間ならミスがつきもの、誰でも間違いはします。
ところが彼は何度指摘されてもさっぱり訂正しない。
これはもう開き直りか、あるいは頭が妄想でこり固まって
どうしようもない状態になっているかのどちらかです。
四禅三明が「解脱→三明」だなんて解釈には絶対になりません。
それは「私は両親から生まれた」という文章を
どのようにいじくりまわしても
「私から両親から生まれた」とはならないのと同じです。

538 :菩薩道観 :2011/02/27(日) 15:43:30.64 ID:FliQEiMt (5 回発言)
天理教、中山みきのお筆先に神(ブラフマー)の一元からの教えがある。
天理教へ行く必要はない。
天理王命は本来なんであるか調べる面白いですよ。

天は仏陀の真理を理解したら旧約聖書へ戻れと教えている。

その完結の御筆先が大本教の出口ナオに集約されている。

539 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 15:49:55.73 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
>532 :神も仏も名無しさん:2011/02/27(日) 15:10:07.15 ID:FXIV0P41
>原始仏教の議論オンリーはスレ違いであるから

原始仏教の議論オンリーではなく、当スレのメインライターである深山が
原始仏教を使ったイカサマをして教団を批判したことに対する批判です。

>桐山さんは業解脱もインチキ接木しアビダルマの
>他の理論だけ利用したのがばれている。

ところで、前世の悪業がもとで横変死したモッガラーナは涅槃に入ったのかね?
もし入ったのなら、釈尊は業解脱を説いていないことになるがどうだい?

540 :準シュダオン :2011/02/27(日) 15:54:35.28 ID:QnjyHS4D (2 回発言)
阿含仏教は因縁解脱を説いてるんだってば。何度、仏教辞典を示せば良いのさ?
岩波仏教辞典で、「縁起」と「業」と「業感」を引けば、相当馬鹿でないかぎり、
解ることだよ。辞典に、大乗仏教よりも前の時代の仏教の説明を、
 「輪廻転生を縁起としてとらえ、惑・業・苦の円環的因果関係を業感縁起と
  呼び、その代表的な例が、12因縁である。さとりは縁起の滅した世界
  とされた」
と、説明しています。そして、
惑(煩悩)=無明、渇愛、取、の3因縁
業    =行、有、の2因縁
苦    =識、名色、六処、触、受、生、老死、の7因縁
で、あることも、辞典に書かれています。

この惑と業と苦の輪廻転生から解脱することを、管長は因縁解脱というのです。
煩悩も、業も、苦(○○因縁)も、管長は因縁と呼ぶのです。
勝ってに因縁の意味を限定しては、いけません。
輪廻転生を縁起としてとらえた場合は、煩悩も業も苦(運命)も因縁として数え
られるのです。
そして、釈尊も、しばしば、縁起とはこれこれであると、輪廻転生の仕組みを
説いておりますね。

541 :準シュダオン :2011/02/27(日) 16:02:01.36 ID:QnjyHS4D (2 回発言)
モッガラーナは横変死ではないのよ。
あれは、暴漢共へ、捨身供養したわけよ。慈悲深い御方です。
それで暴漢どもは満足して、天に生まれたわけです。
モッガラーナは涅槃へ入った。凡人なら地獄界へ行くとこだった。

543 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:07:39.85 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
釈尊がカルマ解脱を説いていないというのは嘘かもしれませんね。
おもしろい記述を見つけました。
異論もあるでしょうが読んでみてください。

@"行"は潜在意識下にある構成力で再生の萌芽を持つ。

【行】・・・〔仏〕(梵語samskara)
われわれの存在を成り立たせる潜在的形成力。
また、さまざまな心的活動。十二因縁の第2。五蘊の第4。
(『広辞苑』)

『行というのは、肉体および心霊のふつうの状態では潜在意識的であって、
潜在意識の中で働いている構成力をあらわすのである。
この行の中に、再生の原因となる萌芽が存しているのであって、
修行者はその萌芽を滅ぼすことを念願するのである。』(『仏教 下』ベック・岩波文庫、46頁)

『行が仏教でいう"家屋の作りて"なのであって、これが肉体と苦悩という家を建てたのである。
法句経の有名な詩節153−154では次のようにいう。
「家屋の作りてよ。汝の正体は見破られた。汝はもはやこのような家屋を作らないであろう・・・・・・
心は行から離脱して、渇愛の滅尽に到達した」』(同書122頁)

『無明とは、すでに前の生涯から新しい生涯に持ちこまれた迷妄の胚であるとみなし、
そういう迷妄の胚が原因となり、業の法則に従って、必然的にこの新しい生涯がひきおこされた、
と考えても差し支えないのである。このように作用し、組成されるところの、
迷妄の力が行となって現われるのである(無明を縁として行あり)』(同書124頁)

『この構成力によって業という網が編まれ、またさまざまな超感性的な縁起の支分から
ついには感性的生存形式〔有〕、つまり苦悩の家が構築される』(同書132頁)

544 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:12:44.74 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
@解脱に最も重要なのは構成力である"行"を滅することです。

『"解脱"が実現される際にもっとも重要なことは、縁起説によれば、
家を建てる者に比較される構成力〔行〕を滅し、
それによって生存を根本から処理することにある』
(同書132頁)

@仏教の解脱目標は"すべての業の滅"です。

『仏教と同様に、ヨーガでもその真の究極目的は行の滅である。
そして、ヨーガの道ならびに仏教の道を理解するための真の鍵は、
瞑想〔三昧〕によって潜在意識の中の行の奥底にまで働きかけるという問題に存するのである。
仏教で言う運命力、すなわち業の中で実際に活動している原動力もまた、行が滅すると同時に滅せられる。
したがって、"行の滅"と”業"の滅とは実際には同じことになる。
それだからこそ、仏教の解脱目標は"すべての業の滅"〔尽一切業〕とも言われる(『増支部教典』二・二四ページ)』
(同書133頁)

仏教の究極の目的は行の滅であり、それには瞑想による潜在意識への働きかけが必要である。
そして業の原動力は行が滅することで滅せられるから、行の滅と業の滅は同じである。
だから仏教の解脱目標は"すべての業の滅"〔尽一切業〕とも言われる。
これは『増支部教典』に説かれている。
以上によれば、"釈尊はカルマ解脱は説いていない"
は真っ赤な嘘になります。

545 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:15:41.59 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
>541
>モッガラーナは涅槃へ入った

釈尊が言ったのかいな?

546 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:29:04.35 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
@仏教では"業が輪廻する"と考えます。

『個人の人格的主体の実在を認めない無我説を主張する仏教にあっては、
輪廻の主体は業そのものなのである』
(『ブリタニカ国際大百科事典』333,334頁)

『教理的ないい方をすれば、人間のつくりだす業が輪廻するのであって、
我(アートマン)が輪廻するのではないんですね。
業の結果がつぎつぎと起こることを輪廻というわけです』
(『世界の名著 第1巻 付録』 5、6頁)

上の文章によれば、業が尽きなければ永久に輪廻から脱出することはできないことになります。
それなのにどうして釈尊は、煩悩が尽きれば涅槃に入れると説くのか?
答えられる人、います?

547 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 16:41:04.55 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>524:神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 11:20:40.47 ID:MHTb4c6w
>請求記号 HM17-J4
>タイトル 仏陀の真実の教えを説く : 阿含経講義. 下

手間の省ける詳しい情報の開示に感謝します。
現役信者の皆さんはこれこそ質問すべきではないですか?
国立国会図書館に既に納められている下巻をどうして発売しないのか?と。

548 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:42:09.16 ID:FXIV0P41 (4 回発言)
>>540 準シユダオン

業を12因縁の中に配置するのを桐山さんが隠していたのをあばいたのは
私だが、

もしかしてそれが擁護に使えると思ったか?
爆笑 W
せっかく桐山さんが隠していたものをせっせと掘り出すとは W
縁起の法だからそれやると桐山さんが嫌いな煩悩解脱しなきゃいけなくなるな、
更に爆笑 W 愛人のいた自称ブッダ様の擁護には傑作だな。

549 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:46:27.58 ID:FXIV0P41 (4 回発言)
>>548
ネーム入れ忘れた、
綬ゐ

いや〜 楽しいな。

550 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 16:50:26.07 ID:vR399Rkb (10 回発言)
準シュダオンさんがこちらに来ているが、これはいくらしたらばのスレに同じことを
書いても私などにレスを受けなくなって、要するに相手にされなくなったことに
焦り、こちらにもお相手をしてくれる人を求めたのでしょう。
年寄りから生き甲斐を奪ってはならぬとはよく言ったものです。
大丈夫。私も全く無視しているわけでもない。
時間の都合で保留にしているが、都合がつく時に資料を提示したいネタもあるわけです。
斜め読みで相手にレスしてはならないと私が諭したことを、私自身が実行しているだけです。

551 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 17:13:33.60 ID:XcwzRUnj (12 回発言)
>更に爆笑 W 愛人のいた自称ブッダ様の擁護には傑作だな。
>いや〜 楽しいな。

深山が書き込んだ資料では愛人であることを立証することはできない。
あの程度では不十分です。

春になると急に浮れ出す人がいるものです。
いや〜怖いな。

552 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 17:44:43.91 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>545:神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 16:15:41.59 ID:XcwzRUnj
>>541
>>モッガラーナは涅槃へ入った

>釈尊が言ったのかいな?

なんだ?ペテン大作さんはモッガラーナが涅槃に入ったことも懐疑するのかな?
モッガラーナは生きている時から涅槃に入っていたのだから、死んでも無余依涅槃
であることに変わりはない。
ただそれだとアゴン宗の教義に矛盾してしまうのです。
なぜならあなたも発見したように、輪廻する葦には横変死の因縁で死んだ人は
地獄界に堕ちて霊障を発するはずなんですからね。
モッガラーナは横変死の因縁切れずに異教徒に殺されたようなものだからです。
あれがなければもっと長生きして、教団の普及と育成に尽力できて、穏やかな
死に方ができたはずだ。
アゴン宗的に言うのならば、横変死の因縁が切れてなかったことになる。

ところでこちら↓が寂しい。

ペテン大作の「深山を斬る!」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1297582206/

553 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 18:43:51.97 ID:FXIV0P41 (4 回発言)
>>551
相変わらず論拠なし、具体的反論なしだな。

深山氏の引用論拠に異論があるなら同じように反論すればいいだろう。

意見のみで否定するだけなんて寝言とかわらんな。


554 :カイン&アベル@舎利仏&目連 :2011/02/27(日) 19:46:50.70 ID:FliQEiMt (5 回発言)
サーリプッタモッガラーナ
しかし 後年、モッガラーナは、他の宗教団体の行者たちから 暴行を受けた。すでに重態であった。
知らせを聞いて すぐにモッガラーナの所へ駆けつけたサーリプッタが、瀕死の友を抱いて 泣きながら、
「 君ほどの 神通力の持ち主が、なぜ、 こんな非道を避けられなかったのか。」、 と 聞くと、
「 今までは 攻撃を察知して 免れていたのだが、今度の事は 私の持っていた因縁と知ったので あえて
受けたのだ。」、 と モッガラーナが答えたという。
サーリプッタは ブッダの許しを得て、荷車に親友を乗せて 二人の故郷まで帰り、その故郷で 人々に
説法をしたのち、モッガラーナの死の直前に、自ら命を断ったのだった。
サーリプッタと モッガラーナに付き従って、二人の埋葬を終えた弟子たちは、ブッダのもとに帰って
二人の入滅の報告をした。
ブッダは嘆かれ、 「 修行者たちよ。 たとえ大木から生じた偉大な二本の枝であっても、この世では
先に落ちるという事もあるのだ。」、 と告げられ 断腸の思いを示されたという。
ある仏典には、モッガラーナを敬愛し 彼に指導されていた ブッダの弟子数人が、彼を殺害した犯人たち
に 報復を果たしたあと、サンガを去って行った、とあるが、それは ブッダの教えに背くものであった。
http://blogs.yahoo.co.jp/nrg46644/42909035.html

事例3:サーリープッタの自殺 (増一阿含経18)
---{
(乞食中のモッガラーナはバラモンたちの暴力によって瀕死の重傷となった)モッガラーナ、神足をもって精舎に還り、
サーリプッタに語りていわく、「かの杖とれるバラモンはわれを打ちてかくのごとくせり。われいま般涅槃を取らんと欲す。
ゆえに来たりて汝にいとまごいをせん」
…skip
(モッガラーナが釈迦に最後の挨拶をする前に既にサーリープッタは入滅(自殺)していた)…
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3138/suicide_buddhism.html

555 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 19:51:19.47 ID:2RZVS+/Z (2 回発言)
週刊新潮に載っていた桐山げーかの「さあやるぞ!かならず勝つ!」の広告
妖怪のような風貌になられてしまわれたげーかw
あんなの出したら犯罪じゃねーのかw
四度目の犯罪になっちまうよ
モザイクで顔かくせ!w

556 :カイン&アベル@舎利仏&目連 :2011/02/27(日) 20:19:44.28 ID:FliQEiMt (5 回発言)

菩薩の誓願、一切衆生を一乗の法界へ導くとは何か? 
無常の、この物質世界・欲界が幸福で繁栄することだと思っているだろうか?
むしろ逆である。
なぜ逆なのか無明の状態では、その意味は理解できない。

557 :204 :2011/02/27(日) 20:35:31.40 ID:r6c/K3rA (4 回発言)
続きです。
先達が、伝法会で知り合っていた人達に連絡してくれました。
管長貎下のご先祖は武士でした。
元冦の時に鎌倉から九州に入った家柄でした。
これは東海本部道場の人からの話です。
もうなくなっています。
例祭でゴマも出来る人です。管長貎下の原稿も信頼されて校正されていました。印刷の社長だそうです。
管長貎下の原稿を副管長が管長貎下と相談して
私が背負うから変えてほしいと言われたそうです。
上意うちのところです。
副管長は皆には教えをつたえる為も大事です。本意が伝わるように工夫したいですとのことだったそうです。原稿で人吉が信の字に見えてきてねと

558 :204 :2011/02/27(日) 20:43:36.48 ID:r6c/K3rA (4 回発言)
上意うちの話しは、副管長の配慮がありました。
お気持ちは大変だったと思います。
上意うちについて話しがあったら
あれは喩え半分ですとか話しをそらされたそうです。

559 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 21:42:56.06 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>557:204 :2011/02/27(日) 20:35:31.40 ID:r6c/K3rA
>管長貎下のご先祖は武士でした。
>元冦の時に鎌倉から九州に入った家柄でした。

密教・超能力の秘密にも祖父は剣士鳥羽源三郎源靖之とあるから、これは源氏系
だと言いたいのでしょうね。ただしこれは母方の桐山家の祖父であり、堤家ではない。

>管長貎下の原稿を副管長が管長貎下と相談して
>私が背負うから変えてほしいと言われたそうです。
>上意うちのところです。
>副管長は皆には教えをつたえる為も大事です。本意が伝わるように工夫したいですとのことだったそうです。原稿で人吉が信の字に見えてきてねと

相変わらずわからない日本語ですね。
副管長とは亡くなられた夫人の故・堤たちさんのことですか?
どうして桐山さんと結婚した夫人が桐山さんの家系の霊障話(の責任)を背負うのか?
宜しいですか?たち夫人は旧姓を渡辺という岩手出身の人です。
堤はもちろん桐山さんの戸籍上の本名です。たち夫人と結婚する前から。
渡辺出自の夫人がどうして堤と桐山を取り替えるのか?
取り替えられて恥をかく桐山家の祖父に対する侮辱ではないか?
夫人にどうしてそんな権限、いや、権利がある?
これが堤眞壽雄とたち夫人の間に生まれた娘さんに祟った霊障の話と言うならば
夫人が旦那の家系ではなく、わが渡辺家で起きた話ということに私の責任で
取り替えましょうと責任をかぶる、背負うと言うのならばまだわかる。
しかし余所から嫁いできた夫人が、あんたの父方のことではなく母方の家系で
起きた事件にしちゃいなさいなんて言うものか?
元東海本部長まで出してあなたが勝手にあちこち侮辱するのはやめなさい。

560 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 21:50:11.35 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>558:204 :2011/02/27(日) 20:43:36.48 ID:r6c/K3rA
>上意うちの話しは、副管長の配慮がありました。
>お気持ちは大変だったと思います。
>上意うちについて話しがあったら
>あれは喩え半分ですとか話しをそらされたそうです。

似たような話ならば、元幹部職員が証言しています。
上意討ちについては「あれは小説を読んで書いたものよ」みたいなことを言って
笑ってたしなめたそうです。
その幹部職員は夫人からも可愛がられた人ですからね。
桐山さん手製のカレーライスは美味かった。
「当たり前よ、だって素材が高級なものばかりだから」と夫人がこれも幹部職員に
言っているくらい懇意だったのです。
その懇意にしている夫人が、幹部職員にあれは管長が小説読んで書いた作り話
なのよと教えたそうなんです。

561 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 22:33:12.52 ID:2RZVS+/Z (2 回発言)
>>557
結局は上意うちの話は作り話だっていうことじゃねえか!
バカだな、まんまバラしてやがんのw
これで決定的、O村本部長も上意討ちの話は作りものだってことを知っていた
それから、この上意討ちで武士の霊障という話は桐山管長がなんども
例祭等で話している、しかも最初は3人の霊障だったのがだんだん増えて
最終的に13人になったんだよ
よくかんがえて見ればむちゃくちゃだよなw

562 :204 :2011/02/27(日) 22:49:07.46 ID:r6c/K3rA (4 回発言)
続き。
まとめ
上意うちはあった。
堤氏は名家で武士。
管長貎下は最初そのままかいた。
副管長がそのままではいけないと配慮した。
上意うちはあったという結論です。

563 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 22:52:12.51 ID:fJa2bX8W (3 回発言)
週刊実話の記事読んだ。
んが、屁みたいな記事で全くインパクト無し。
昔の記事の焼き直し。
おい、こら山本!2ちゃんねるの情報を記事にしなさい!ってもんだ。


564 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 22:53:33.08 ID:vR399Rkb (10 回発言)
堤眞壽雄は桐山たちと結婚して、夫人は堤たちとなりました。
夫人は、旦那の管長が堤家の上意討ちの話を、私の桐山家で起きたことに
替えさせてくださいと懇願した。

と勘違いしてるのかな?204さんは。
堤と桐山の関係すらも知らなかったのでは?
しかも私、桐山たちと結婚したからあなた堤さんにも霊障が祟ったのことにするわ
とのピンボケぶり。

565 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 22:57:07.96 ID:fJa2bX8W (3 回発言)
>>562
はあ?桐ちゃんの父方の祖父が霊障を作ったことになるぞ。
きみぃ、座右宝鑑を読んでいないね。
母方の祖父(桐山)が作った霊障武士18人と書いてある。
きみぃの説でいっても、桐ちゃんは嘘付きになる。
きみぃは桐ちゃん批判をしてるんだぞ。

566 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 22:57:46.96 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>563
星まつり参拝者50万人の安定期ってのも、その過大参拝者数に少しも疑問を
呈していないしね。
価値あるのは週刊文春の元記者が教団の広報担当に入ったという噂だが
これも都市伝説として根拠を示していない。

567 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 22:59:22.78 ID:sIqhO+PR (2 回発言)
星祭りの護摩木が少なくなっていました。以前は朝からたいていました。
たききれなかったとしも、あったはずです。

568 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 23:01:44.00 ID:fJa2bX8W (3 回発言)
>>566
掲示板情報が何十倍も濃厚。
週刊実話の記事はカスリもしないゴミ記事でんなあ。
今週も掲載らしいけれど、期待感ゼロ。
山本!しっかりしろ!

569 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 23:02:12.76 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>562:204 :2011/02/27(日) 22:49:07.46 ID:r6c/K3rA
>続き。
>まとめ
>上意うちはあった。
>堤氏は名家で武士。
>管長貎下は最初そのままかいた。
副管長がそのままではいけないと配慮した。
>上意うちはあったという結論です。

要するに渡辺出自の副管長は管長の立場を思いやって、
「あなた、父方の話は隠して母方の桐山家の責任にしてしまいなさいな。
私はもともと堤でも桐山でもなく関係ないんだから」
と言ったと言いたいわけね。
準爺を超えるボケ爺さんかボケ婆さんや。

570 :神も仏も名無しさん :2011/02/27(日) 23:05:29.22 ID:sIqhO+PR (2 回発言)
清朝の記事を読んだら、信者の経済負担を心配する常識として、まだ幸福のほうが
まだましな感覚だと感じた。十何順にもなる御例示は、何百万にもなるから。
とても経済的についていけなかった。
本を読んで簡単に守護例もらえると思った自分が馬鹿だった。
常識的に考えて、家庭や自分の老後を考えるべきだった。
今からでも遅くないと思うようになった。

571 :204 :2011/02/27(日) 23:11:16.31 ID:r6c/K3rA (4 回発言)
人吉をふせる。
御配慮は深く大きい。

先達と僕は泣けました。副管長は素晴らしい人です。

572 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/27(日) 23:18:53.31 ID:vR399Rkb (10 回発言)
>>571:204 :2011/02/27(日) 23:11:16.31 ID:r6c/K3rA
>人吉をふせる。
>御配慮は深く大きい。
>先達と僕は泣けました。副管長は素晴らしい人です。

人吉を伏せる代償として信州の桐山家を辱める渡辺さんのご配慮ですか?
頭の悪い爺さんだ。

573 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/27(日) 23:35:29.33 ID:Cv4Aw8CE (4 回発言)
>>557 :204:2011/02/27(日) 20:35:31.40 ID:r6c/K3rA
>管長貎下の原稿を副管長が管長貎下と相談して
>私が背負うから変えてほしいと言われたそうです。

ペテン大作さんの文章も意味不明がほとんどだが、あなたの話も意味不明が多い。
おそらく、これがあなたの頭の中なんでしょうね。
他人に何か信用してほしければ、もう少し意味のわかる日本語を書いてください。
これは何の原稿の話ですか。
あなたのいう東海本部の人とは故・O村理事のことだと思うが、
彼は共生印刷の社長ではあっても、桐山さんの本を
出版していたわけではありません。
平河出版から出ている本に桐山さんは上意討ちの話を書いてい。
この話の出ている「修行者座右宝鑑」も共生印刷ではありません。
平河出版などが出した本に桐山さんは桐山家の
祖父の上意討ちの件をきちんと何度も書いており、
またこの件についての桐山さんの法話とも内容は一致しています。
一度も、桐山さんは父方の先祖の上意討ちなどと言ったことはありません。
桐山夫人と故・O村理事が何をしたか意味不明だが、
桐山さんは一貫して桐山家の出来事として述べています。

574 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/27(日) 23:37:36.53 ID:Cv4Aw8CE (4 回発言)
[623]中沼源太郎 06/03/22 16:14 lpzMDEE1sj
逆に「18人の武士」のお話しが絶対本当だという証拠はあるのかね
。そんなものはありはしないのだろ。
桐山さんというのは、そういう人なの。あとからどうにでも
言えるように書いているのだよ。そもそも「大王の使者」アンタは
桐山さんと「サシ」で話したことあんの。
故管長夫人が「あの話しはデフォルメだと」言う意味のことを
話してんだよ。夫である管長のことを一番知る人がいったのだよ。
アンタの「戯れ言」など意味ないんだよ。
管長はね本を書いているときは、すごい神経質だが、管長婦人や
京都の奥さんの「W田」には、飯のときに本のアイディアをはなす
のだよ。だからわれわれの知らないこともしっているのだよ。
さっさと「18人の武士」の話しが本当である証拠を出せよ。
人に証拠云々言う前にアンタが先に証拠とやらをだせ。
ユビさんのいっていることのほうが、私の聴いたこととの整合性が
あるのだよ。

575 :閻魔コウロギ :2011/02/27(日) 23:38:26.97 ID:0srtQe3Y (1 回発言)
お!深山日曜残業だ。
お手当て有るの?

576 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/27(日) 23:42:52.90 ID:Cv4Aw8CE (4 回発言)
>>558 :204:2011/02/27(日) 20:43:36.48 ID:r6c/K3rA
>上意うちについて話しがあったら
>あれは喩え半分ですとか話しをそらされたそうです。

これは貴重な情報を提供していただいてありがとう。
ユビキタスさんも指摘しているように、この話がネットに出てくるのは2度目です。
最初に書いたのが、>>574に引用した中沼さんです。
彼は桐山さんの側近中の側近だった人で、桐山夫人にもとてもかわいがられた人です。
桐山夫人から、中沼さんは「あの話しはデフォルメだと」という意味のことを聞き、
あなたは「喩え半分」と聞いた。
両者はよく似ていますね。
ただ、解釈はあなたとは正反対です。
あなたみたいに堤家の話だなんて普通は解釈しない。
18人の霊障武士の話がデフォルメや喩えと言ったら、作り話だという意味です。
中沼さんの証言は信用がおけるが、ますます正しいことをあなたが証明してくれた。
どうやら、桐山夫人もO村理事も桐山さんの嘘を百も承知だったのですね。
桐山夫人が狸らしいことはわかっていたが、O村理事も狸仲間とは知らなかった。
彼らは仏教への信仰心なんて皆無だったのだ。
あなたのおかげで、どうやら上意討ちの件が桐山さんの嘘だと
周囲の人たちがかなり知っていたらいのがわかってきましたね。
銀狐の周囲はムジナだらけらしい。

577 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/27(日) 23:47:56.00 ID:Cv4Aw8CE (4 回発言)
>>571 :204:2011/02/27(日) 23:11:16.31 ID:r6c/K3rA
>先達と僕は泣けました。副管長は素晴らしい人です。

堤家を隠すための配慮という意味ですか。
あなたと先達以外の読者はその涙は理解不明です。
堤家の霊障がなんで桐山家の人たちに祟るの?
私はこれをあなたに書くのは3度目だと思う。
だが、あなたは泣けるばかりで、矛盾がわからない。
その知性に私は泣くこともできず、笑ってしまう。
それにしても、204さんの物事の見方はとてもおもしろい。
あなたは558を桐山さんの嘘を告発するためではなく、
霊障武士が本当の話だと証明したくて出したのでしょう?
でも、結果はまったく逆で、あなたは上意討ちの話は嘘だと証拠を出してくれた。
それにしても、自分を傷つけているのは誰なのか未だにわからないE川さん、
自分の自惚れを書くしか興味のない準シュダオンさん、
自分の憎しみだけで頭が破裂し、スレの空気読めないペテン大作さん(=551)、
嫌がらせしか脳のない栗花さん、
桐山さんの擁護したつもりで嘘を暴いてくれた204さん。
今のアゴン宗を象徴した人たちが雁首をそろえましたね。
泣いていいのか笑っていいのか、元信者としては複雑な心境です。

578 :ナニワ金融 :2011/02/27(日) 23:55:34.88 ID:2DydYKmg (1 回発言)
>>562
まとめ。
ちょめちょめゲぇカを信じようとすれば、事実を無視して、自分の脳内をぐちゃぐちゃにせなならん、ちゅうことやなw。

579 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 00:11:44.10 ID:W0k7gySe (3 回発言)
最初は、ゲイカが人吉の上意討ちをまんま書いてたわけだろ。
そりゃ、阻止するわな。

580 :綬ゐ  :2011/02/28(月) 04:26:51.61 ID:8iNXXeng (5 回発言)
>>540 :準シュダオン
>>543 >>544 >>546 (ペテン大作氏)

私が書いた「業」と十二因縁の説明 《>>206 >>208 >>209 >>210
を読んで擁護に使えると思ったのか 再度笑わしてもらおう、
ペテン氏は私が深山氏と議論した四禅かならずしも道果を意味しないの部分を
これまた剽窃してなにやら深山氏をやりこめたつもりになっていたようだが、これで
二回目だな。 人の文章斜めにしか読んでないから恥を書くのだ。



581 :綬ゐ  :2011/02/28(月) 04:36:30.32 ID:8iNXXeng (5 回発言)
>>543
> 釈尊がカルマ解脱を説いていないというのは嘘かもしれませんね。

既に私が( >>206 >>208 >>209 >>210 )に説明してあることの焼き直しだし
その説明も済んでいる。 批判側からおこぼれもらって楽しいのか?

>>546
> 上の文章によれば、業が尽きなければ永久に輪廻から脱出することはできないことになります。
> それなのにどうして釈尊は、煩悩が尽きれば涅槃に入れると説くのか?
> 答えられる人、います?

自分で >>543 >>544 >>546 に説明しといて理解してないようだな
普通の知性があるなら理解するレベルのもんだが、
支縁起十二因縁はおのおの縁っていて相互に条件になっているから煩悩を消滅させ
れば同じ十二因縁の中にある業(行、有)は消滅する。
準さんにしろペテン大作氏にしろ縁起の法を理解しないで人の提示した論を上面だけとる
から恥をかくのだ。
いっとくがこの理論は桐山氏が解脱の根拠としてアビダルマを採用しつつ隠しておいた
部分だから桐山アゴン教学とは混じることはない。
桐山は煩悩を切ることは小解脱であり、悪い運命の星を消す(業解脱)のは大解脱だと
説いたのだから、この一点だけとっても矛盾が生じる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
運命を思惟するのは見の煩悩であるから止めよというのが本来の釈尊の教えである。
(一切煩悩経)

582 :綬ゐ  :2011/02/28(月) 05:13:04.87 ID:8iNXXeng (5 回発言)
>>581
> 運命を思惟するのは見の煩悩であるから止めよというのが本来の釈尊の教えである。
> (一切煩悩経)

突っ込みが入る前に訂正しておくか、運命という字そのものは書いていないのでね、
以下  片山一良氏訳 マッジマニカーヤ 一切煩悩経
 彼は、このように邪に思惟します。 私は過去に現れたのか。−−略ーー
 未来にどのようになるのか。私は未来に何になり、その後何になるのか》
 ー略ー
 私のこの我は語るもの、感受するものであり、それぞれの処でもろもろの
 善悪業の果報を受けている。その私の我は、常住のもの、堅固なもの、常時の
 もの、不変の性質のものとなり、永久にそのままとどまるであろう〉と
 このような見がかれに生じます。比丘たちよ、これは見に趣くもの、見の密林
 、見の難路、見の突き刺し、見の足掻き、見の縛りと言われます。

 批判ダイジェストにもあるが八法十六法から《見》を除いているのも
 桐山さんが自分に都合悪い部分を隠した部分。
 この《見》の煩悩を研究されると桐山業解脱因縁解脱に整合性が
 とれなくなるからね、十二因縁の中に配置すべき 業〈行、有〉
 を消して、運命の星解脱に接木し、
 八法十六法の中に入ってなきゃいけない《見》の煩悩を削除した。
 
 三善根ー三福道の改ざんその他にしろ
 桐山さんは完全に計算して仏教を利用している権威を利用する為にね。
 完全外道であるのがお分かりになるだろう。
 信者さんたちは こんな外道にいつまで供養と称して追い銭するのか。

583 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 08:08:12.07 ID:CaLdo0ic (1 回発言)
>>570

とにかく守護霊欲しかったんだよぉ
だから一人で何百万も払っちゃったよぉ
もぅいまさら抜けらんないよぉ
守護霊もらうまで言われた通り
ひたすら支払い続けるしかないじゃんかぁ
○百万円はおろか、もぉ○千万円以上払っちゃってる信者たちだって
いるんだからぁ
もぅいまさらあとにはひけないよぉ(泣。。)


584 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/28(月) 08:31:46.69 ID:xBxus1xP (2 回発言)
>>579:神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 00:11:44.10 ID:W0k7gySe
>最初は、ゲイカが人吉の上意討ちをまんま書いてたわけだろ。
>そりゃ、阻止するわな。

それはあり得ません。
それは人吉藩に起きた上意討ち事件の概要すら知らないからそういうことが
書けるのです。
人吉の上意討ちは私が>>183>>189で示した丑歳騒動と言って、ちゃんと資料もあり
14人の武士と2人の妻子が斬られた記録がある。
和風派(勤王派)が洋服派(佐幕派)を斬ったというのは、桐山さんと逆であり、
また上意討ちの2〜3年後、藩論変わり、上意討ち実行犯は追われる身となって
祖父ともう1人を除く者たちは皆斬られたなんて話も人吉にはない。
つまり原稿に副管長が肥後人吉藩を信州某藩に、堤家を桐山家に取り替える
内助の功なんてレベルの話ではないのです。
あれが人吉藩の話ならば内容は全然デタラメの作り話です。
それに最初に上意討ちの話を示したのは「1999年カルマと霊障からの脱出」ですが、
この著書のその箇所は浜松、札幌、仙台の講演記録がもとになっているのです。


585 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 09:13:25.19 ID:W0k7gySe (3 回発言)
人吉の堤氏は武士だったわ。当事者だろう。
ゲイカの最初の原稿が平河社長の副管長に阻止されたのは当然だわな。
ゲイカの話が最初から副管長に指示されてたのは、意外だったけどね。

587 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/02/28(月) 12:59:07.56 ID:xBxus1xP (2 回発言)
>>585:神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 09:13:25.19 ID:W0k7gySe
>人吉の堤氏は武士だったわ。当事者だろう。
>ゲイカの最初の原稿が平河社長の副管長に阻止されたのは当然だわな。

おまえさんも全然全体が見えてないな。
あのね。堤家が武家でないとは桐山さんが言ってるの。
これをどう見る?↓

阿含密教いま あとがき より(307頁)

わたくしの母方は、祖父の代まで、信州の某藩の剣術指南の家柄であったし、
祖母は、本陣の娘である。父かたの本家は、代々庄屋であった。

変身の原理・平河復刻版 あとがきより(557頁)

父かたは、農家であるが、庄屋であり、名字帯刀御免の家柄である。
いまだに、村の人々からは「庄屋」と呼ばれている。

この辺の著書まで夫人が差し替えたかって?
復刻版変身の原理は夫人が亡くなられた後の出版で、そのあとがきに桐山さんが
敢えて添えたものでっせ。
それに渡辺家の出自でその実堤家とも桐山家とも血のつながりのないたち夫人が
どうして上意討ちの罪を桐山家のじいちゃんに押しつけたわけ?
押し付けられた方の身にもなってみろよ。
死んだ先祖は侮辱してもかまわないってか?

588 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 13:50:45.83 ID:/nd21ptC (1 回発言)
郷士や地侍は、名字帯刀御免で農家です。
庄屋をやっている郷士や地侍はあります。
あと、東海本部長は平河出版の立ち上げ前からのブレーンで、
管長から信頼されていました。
上意討ちと堤氏が武士だったのは本当でよいと思います。
管長の過去にいろいろあった事情もあり、
親類に絡む所は、内容にデフォルメをして、
カモフラージュしたかったのが事の始まりでしょう。

589 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 15:24:54.38 ID:W0k7gySe (3 回発言)
ソースがあのΟさんだからこそ、
人吉の武士だったことも副管長の反応もうなずけたのだよ。

590 :準シュダオン :2011/02/28(月) 16:54:50.09 ID:PO8G+zYw (1 回発言)
>>550
ユビさん、勝手に誤解するでないw、その我見・妄想が、阿含宗で修行しても
芽が出なかった原因なのですよ。あなたの相手にされようがされまいが、レベル
が違いすぎて、どうでもいいよ。
>>548
業は、12因縁での「行」と「有」のことなんですよ。
名無しさんは勘違いしてるのです。
>>582
見は見でも、見の意味が違うでしょw。わざと馬鹿げたこと書いてんのか?
煩悩の見は、我見・邪見という見解の意味なのよ。
八法の見は、「まみえる」と読んで、お目にかかる、会う、という意味なの
です。本当にこういう意味を知らずにレスしてんの?
誤解は、ユビさん同様ですね。


591 :綬ゐ  :2011/02/28(月) 18:05:12.38 ID:8iNXXeng (5 回発言)

>>590 準シュダオン
> 業は、12因縁での「行」と「有」のことなんですよ。
> 名無しさんは勘違いしてるのです

 だからそれは私がすでに《  >>206 >>208 >>209 >>210  》で説明
 したものだと>>581 で示してあるだろう。批判側が説明したもののおこぼれで
 なにやら擁護する気にでもなったか、?というかお前人の文章よまないだろう。
 桐山は解脱に二種あり、煩悩解脱と因縁解脱《業解脱》と分けているのだからね
 十二因縁の中に配置するのであればこれが覆る。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 準さんとペテン氏は深く考えないで私が書いたものを採用した挙句
 恥を晒したことになる。
 桐山教学知らないからそういうことになるのだ。

> >>582
> 見は見でも、見の意味が違うでしょw。わざと馬鹿げたこと書いてんのか?

 こちらは一切煩悩経からの引用である旨全て示してある。
 根拠も示さずなにを寝ぼけたことを云っているのか。
 もしかして《見》の煩悩《正見》の意味を理解してないのか ? 
 ありうるな、桐山さんのは完全常見外道で 《見》に関しては
 ずっと隠してきたからな。

 桐山教学も説明せなならん、阿含経、アビダルマも説明せなならん
 手間のかかる人達だ。

592 :死に神参上 ◆dprn0lB5O810 :2011/02/28(月) 18:10:05.42 ID:S8m7H6rc (1 回発言)
>>590
したらばスレで相手にされなくなった認知症の老人です。
信者のミナサン仲間なんだから、介護してくださいネ
ただし、仏教でもなく桐山教でも無い、シュダオン教ですから、
言ってることが、同じ事を繰り返しです。ただ、
威張りたいだけの自炊君と同列です。
トンチンカンですがネ!!

593 :綬ゐ  :2011/02/28(月) 18:19:09.35 ID:8iNXXeng (5 回発言)
>>591
>  桐山は解脱に二種あり、煩悩解脱と因縁解脱《業解脱》と分けているのだからね
>  十二因縁の中に配置するのであればこれが覆る。

 補足しておく
 煩悩解脱を小解脱と賤しめ、因縁解脱《業解脱》を大解脱としたのが桐山解脱。

 縁起の法は存在の法則であるから何にでも当てはまるが、仏陀の教えとして
 配置するなら支縁起十二因縁 これあるによりて彼あり、煩悩あるによりて
 行、有《業》ありということ。
 煩悩を消滅させることにより《行、有も老、死》も消滅させる。
 十二因縁の十二を省略しているだけのことであるから真っ当に云うなら桐山さん
 のは十二因縁解脱なんて言葉になる。こんなのは仏教に存在しない。
 阿含経を読むなら仏陀は終始一貫煩悩解脱を説く、それと煩悩の一番最初に
 あるものは《見》の煩悩であるわけで、これを桐山さんは宗教ビジネス
 霊感商法に都合が悪いもんだから隠したわけだな。
 食いしん坊なのと性欲その他の欲をぎらぎらさせても矛盾しないように
 神通力で《業》をいじくれるような錯覚を植えつけた。
 どれだけ悪質なのかということ。 信者さんはこんなのに供養と称して
 追い銭している事をよく認識することだ。


594 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 18:22:42.76 ID:NYztJ4Ch (1 回発言)
堤酒造 熊本県 球磨郡 人吉市 球磨焼酎 武士者 むしゃもん

球磨焼酎 武士者 吟醸古酒 25度 1800ml
ストレートでも美味しい!おすすめナンバー1の球磨焼酎!

つまみは千葉の鈴商のピーナッツをどうぞw
________________________________

管長のビール作りの知識は、ここで学んだんですかね?


595 :私文書為造 ◆iCtd3oCMyM :2011/02/28(月) 18:34:31.19 ID:6iXaIBza (1 回発言)
>>594
偽ビールの原料に焼酎は欠かせませんから。

597 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 20:05:53.39 ID:OCHpN6Ch (1 回発言)
デジブック「阿含の星まつり」。何枚かご霊体と思われる写真も有り。
http://www.digibook.net/d/d8d5e553b11d9234ed08f9c15505bce3/?viewerMode=fullWindow

598 :色川ファン :2011/02/28(月) 21:42:05.45 ID:pKjhalIG (1 回発言)
オーイ!色川さ〜ん 桐山さんとの蜜月暴露写真と引き換えにW田から一億円せしめて消えたんですか〜。
だったらめでたしめでたし。一億円の価値はありますからね。

599 :R :2011/02/28(月) 22:53:48.51 ID:XBR3GYfw (2 回発言)
>590 :準シュダオン:2011/02/28(月) 16:54:50.09 ID:PO8G+zYw
>>582  ←← (どうせ掲示するなら>>582 とすべきなのよ)
見は見でも、見の意味が違うでしょw。わざと馬鹿げたこと書いてんのか?
煩悩の見は、我見・邪見という見解の意味なのよ。
八法の見は、「まみえる」と読んで、お目にかかる、会う、という意味なの
です。本当にこういう意味を知らずにレスしてんの?
誤解は、ユビさん同様ですね。

おい、「信、戒、施、聞、持、観、法次、法向」はどスた?
あなた「見」はないはずじゃないの?
八法に「見などないぞ、なんてアホ丸出してた人間が、”発砲”した?
自分を自分が否定する↑、支離滅裂、↓、いや尻爆裂で、糞が詰まる便秘症かいな。

したらば http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3419/1288333436/?q=%B8%AB
>準シュダオン 爆弾・爆裂・滅裂の所業?無常↓
>>294 あとは、法次法向の意味を考えて「見る」ことです。
>>277 わたしの場合は、「!!、これでもう安心、もうあせることぁない、少し
休んで一服しよう。や、川だけ探して焦ってたが、良く「見る」と草も木も、
花々も綺麗に咲いてるね、いい景色、もう少し休んだら、歩き始めよう、
>608 酒を禁止するイスラムでは、ワインを飲んだイエスキリストを、堕落者と「見る」。
重婚禁止のキリスト教では、多妻のマホメッドを不道徳の堕落者と「見る」。
>492 比丘を「見る」だけの修行をしていた優婆塞が、
「ははぁ、あのお方は長い時間、目を閉じて、見ざるの修行をしているようだ。

じぇ〜んぶ、「みる」としか、とらえていなかったが、
批判側に、「まみえる」と教わって、偉っそうに、後出しジャンケンして、
さも知っていたかのように自慢し、アゴン宗の上前を撥ねる不良信者です。

600 :神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 23:21:24.14 ID:kLM8pLnT (1 回発言)
堤家って山梨かそこらへんからでているんだよ
これはゲーカが何かでちょこっと言っていたのを聞いた
で、信者中間に当時、堤さん(ゲーカの家族、親戚とはまったく関係ない人)
がいて「あれ、わたしんとこと同じ、先祖は管長ゲーカといっしょみたい」
と言っていた。

0さんだか副管長がどーたらだとか言っているけど
まったく根拠なんかありゃしないウソだろw
みんなを煙に巻いてもオレにはきかねえぞバカやろがw



601 :R :2011/02/28(月) 23:33:16.21 ID:XBR3GYfw (2 回発言)
>>590 準シュダオン
> >>582
>> 見は見でも、見の意味が違うでしょw。わざと馬鹿げたこと書いてんのか?
+--------------------------------+------------------------------------+
>591 :綬ゐ :2011/02/28(月) 18:05:12.38 ID:8iNXXeng
>こちらは一切煩悩経からの引用である旨全て示してある。

綬ゐさん、あなたの知識や見識が通じる相手じゃないのに、
まともなレスは無駄じゃないの。
ここの異常な擁護者達には、ガチ対な知識は理解不能ですよ。
私のような半バカ程度が、彼らにこそ相対し適宜、合致いたします。
綬ゐさんや、深山さんからは、正確無比な情報と解釈をお願いしたい。

602 :神も仏も名無しさん :2011/03/01(火) 00:08:00.37 ID:KL6GkNSS (2 回発言)
>>597
まいとし同じことばかり、これだけだろ
で、何が変わったというの?
あなたは変身できた、超人になれたか?
また今回も護摩木勧進で搾取されただけなんだろw

603 :神も仏も名無しさん :2011/03/01(火) 00:48:29.68 ID:+WFdWFxL (2 回発言)
人吉の堤氏が、管長貎下のルーツだよ。
ビールも本も病院も張り合ったわけだよ。


607 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/01(火) 04:52:46.19 ID:axK3nyC6 (4 回発言)
>>588:神も仏も名無しさん :2011/02/28(月) 13:50:45.83 ID:/nd21ptC
>郷士や地侍は、名字帯刀御免で農家です。
>庄屋をやっている郷士や地侍はあります。

「1999年カルマと霊障からの脱出」より
「どういうことかと申しますと、わたくしの祖父は、信州のほうの或る藩の剣術指南番だった。代々、その藩の剣術指南番の家に生れて、二百石取りの、いうならばお歴々だった。」(55頁)
「祖父と、祖父の弟子で、じつは祖父よりも腕は上だったという二番家老の息子、この二人だけは、逃げたそうです。」(59頁)

「守護霊が持てる冥徳供養」より
「祖父は、二百五十石の上士で、佐幕派であった。」(71頁)
信州を人吉藩に変えてみてごらん。二番家老の弟子がいる代々剣術指南番の250石の上士の庄屋?
あと人吉藩の剣術指南番の家系も示したぜ。堤ではない。
それから桐山さんは自分だけでなく桐山の家系の親戚の不幸を紹介している。これって堤家からの霊障?

>あと、東海本部長は平河出版の立ち上げ前からのブレーンで、
>管長から信頼されていました。

だから共生印刷では1999年カルマと霊障の脱出の印刷をしないの。印刷は凸版印刷。
204さんの妄想に過ぎないの。

>上意討ちと堤氏が武士だったのは本当でよいと思います。
>管長の過去にいろいろあった事情もあり、
>親類に絡む所は、内容にデフォルメをして、
>カモフラージュしたかったのが事の始まりでしょう。

どうしても伏せたい部分だけ取り替えるならば人吉の名を出さないように信州某藩
に変える、堤を桐山に変える、そこだけでしょう。
しかしあなたはどうせ調べてもないだろうが、桐山さんのデフォルメとやらは
人吉の丑歳騒動と違い過ぎるんだよ。
と言うことは単なる作り話じゃないか?
要するに桐山さんは自らの霊障体験を示すのに嘘の作り話を根拠にしたと
あなたも認めるわけですね?

608 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/01(火) 05:03:45.90 ID:axK3nyC6 (4 回発言)
ましてや204さんは堤と桐山を取り替えたのは副管長たち夫人の御配慮なんだと言う。

あなた、私もあんたと結婚して堤姓になって平河や光和の社長までやっている。
あたしが恥ずかしくなるから堤家は隠しなさい。
あんたの母方の桐山家のせいにしちゃいなさい。
桐山家に呪われた過去の血なまぐさい歴史があったことにしちゃいなさい。
堤家だけはやめてね。

これを想うと204さんは感涙を抑えられなかったそうだ。

609 :神も仏も名無しさん :2011/03/01(火) 05:51:44.50 ID:aOG0A82D (2 回発言)
面白いのを発見 堤酒造は犬童醸造場が廃業して堤酒造が発足している、
堤酒造と犬童醸造場の住所もTEL・FAXも同じ。 
___________________________________________________________________________________________________________________________________________
球磨焼酎製造元一覧

堤酒造 犬童醸造場
2002年2月発足 2002年1月に廃業
〒868-0432 〒868-0432
球磨郡あさぎり町岡原岡本 390-4〒868-0432 球磨郡あさぎり町岡原岡本 390-4〒868-0432
http://www.linkclub.or.jp/~amana/9/renraku-saki.html
____________________________________________
犬童といえば人吉藩以前の相良藩の重臣で相良藩と人吉藩の又をかけて戦国時代と家康の天下統一時代に話がさかのぼる。

【人吉市】相良清兵衛地下室  お下の乱(おしものらん)
相良清兵衛(さがらせいべえ)
生誕 永禄11年(1568)
死没 明暦元年(1655)7月12日 88歳
犬童(いんどう)頼安の子。相良藩家老。
http://yumeko2.otemo-yan.net/e364484.html



611 :綬ゐ  :2011/03/01(火) 07:00:26.32 ID:VC23KoBI (1 回発言)
>>601:R :2011/02/28(月) 23:33:16.21 (p)ID:XBR3GYfw(2)
> 綬ゐさん、あなたの知識や見識が通じる相手じゃないのに、
> まともなレスは無駄じゃないの。

あぁ私へのレスですか、見落としてましたね。
基本的にはここへ初めて情報を取りにきた方が情報を得やすいように
書いていますので、相手の立場では書いてないですね〈誰が〉というのは
ない、ユビ氏にも深山氏にも私は批判したりします,
文章次第です。批判を受け入れて卒業された方やケアが終わった方は
ここには本来用がない。
ゴシップ的な話題が載ることもありますから期待される方もいるようですが
基本的には上記のスタンスになる。

始めて読む方や相応の知識のある方、その他が誤解しないよう
な配慮は必要だと思っています。

批判諸兄にレスつけたりするのは、彼らが今までしてこられた批判の仕事
を尊重するからでありその仕事の価値が下がるのではとこちらが判断した
時にレス付けたりします。
w田さんが仏教の知識だけはある人間を雇う可能性もありますから
防衛線も張っておきたい、ただ
主観的なものですからこちらが間違った場合はご指摘いただくということで。

私は文章主と語っているようで常に初期ROM者の方々が
念頭にあるということでご理解の程。


612 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/01(火) 08:32:07.75 ID:axK3nyC6 (4 回発言)
>>609
明治創業の堤酒造は私も見つけてました。
人吉なのか山梨なのかどこでもよいが、苗字帯刀を許された代々庄屋なんてのは
戦国まで遡ればたいてい武士になるでしょう。
しかし問題は幕末でのポジションですね。
人吉の丑歳騒動というのは史実なんですから想像たくましくしても桐山上意討ち話に
つながらない。
桐山上意討ち話が単なる作り話です。
桐山上意討ち話に相当する話をどこかから見つけてくるしかないでしょう。
山梨でも武田信玄とか武田勝頼が出て来ても意味がない。
あくまでも佐幕派が勤王派を18人斬って2〜3年後に逆に一味が始末される事件です。
そしてそれは桐山家筋の親戚の事故死などの祟りをなすものでなければならない。
堤が山梨にいようが関係ない。

613 :神も仏も名無しさん :2011/03/01(火) 08:33:03.46 ID:+WFdWFxL (2 回発言)
そのまんま人吉じゃないか

614 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/01(火) 08:34:30.65 ID:axK3nyC6 (4 回発言)
>>613
つまり桐山さんはそのまんま嘘つきじゃないか!と呆れたわけですね。

616 :R   :2011/03/01(火) 10:20:39.03 ID:u/AsDnzP (1 回発言)
>611 :綬ゐ
>私は文章主と語っているようで常に初期ROM者の方々が
念頭にあるということでご理解の程。

綬ゐさん、了解いたしました。
今後もどうか、正しい解釈の開陳を引き続きお願い申し上げます。

617 :私文書為造 ◆iCtd3oCMyM :2011/03/01(火) 11:47:09.73 ID:I1lGHSY3 (1 回発言)
>>615
とりあえず、書き込みの内容に反論できないから個人情報を探ろうとする
>>615の卑怯な感じに欣然と微笑してしまいます。

618 :マーセント ◆wgInCUcaO6 :2011/03/01(火) 12:49:07.20 ID:vEpX6X17 (1 回発言)
上意討ちについて、信者さんたちは、桐山さんに事実をはっきり釈明するよう申し出てみてはいかがですか?
桐山さんは、まだご在世なんですし…
どうせ無駄だろうけどね。
桐山さんにしろ彼の親族の方々にしろ、生きているうちに他人の誤解を招くようなことは、はっきりさせといたほうがいいと思うのですが…
彼らは、生き証人みたいなものでしょう?
でないと、最初の話に、尾ひれがついて、ますますおかしな逸話ができていってしまいます。
信者に誤解を招くような怪しげな話を出して、隠し事をしている聖者なんてありえません。
しかしまあ、彼らは、ダンマリを決め込むか、また新しい嘘物語を創作するか… でしょうね。
ならば、上意討ちは、嘘だったということでw



619 :ナニワ金融 :2011/03/01(火) 13:03:15.61 ID:Xi8CBWXv (1 回発言)
自燈明法燈明の仏教に対して、桐山燈明のニセ阿含桐山宗。
その桐山燈明が、えろえろちょめちょめと点滅しとりますなぁ。
もうすぐ消えそう、あらま、どうしましょうw。
会員はん、仏教は自燈明法燈明でっせ。

620 :神も仏も名無しさん :2011/03/01(火) 20:20:45.38 ID:aOG0A82D (2 回発言)
江戸時代 信州の人害騒動は検索しても、これくらいしか出てこないな。


1686(貞享3)年 松本領民らによる大規模な一揆(貞享加助騒動)
1761(宝暦11)年 上田領民らによる大規模な一揆(宝暦騒動)
1864(元治元)年松代藩士佐久間象山、京都で暗殺される。
1868(慶応4・明治元)年 戊辰戦争 相良総三らが下諏訪で偽官軍として処刑される。
http://www.pref.nagano.jp/kyouiku/syougai/history/dekigoto.htm

○信州世直し一揆
江戸時代の後半に、領主層に対する農民層の要求貫徹運動として発生した(惣[そう])百姓一揆は、
幕末になると社会全体の閉塞感の一掃を期待する、世直し騒動へと発展していきました。
http://www1.gsi.go.jp/geowww/paleogeography/create.php?report=tenryu&data=2-7

621 :神も仏も名無しさん :2011/03/01(火) 23:55:32.54 ID:KL6GkNSS (2 回発言)
いずれにせよ上意討ちの話は嘘だし
桐山さんの嘘はこれだけではない!
結核の病も嘘だったという疑惑もあるし
ぐもんじ法カリキュラムも嘘
学歴詐称なんてまんま嘘だってわかってるし
ほんと嘘だらけ
それでも問題なんてないというのか擁護派や熱烈信者は

622 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 01:13:50.18 ID:9P2/UKRu (6 回発言)
信州の戊辰戦争は慶応元年 
人吉藩丑年騒動は慶応元年
この二つは同じ年に起きている。
でこの騒動において人吉藩の藩士が薩摩藩へ留学し薩摩藩には西郷隆盛がおり
この西郷隆盛と戊辰戦争の相楽総三は繋がっていることが判った。
鳥羽源三郎はいないが鳥羽の地に源三郎の名が出てくるw 


624 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 01:33:19.61 ID:no8KxodX (3 回発言)
>>622
あんたもしつこいねえ。
今度は何か?桐山の母方の祖父が、人吉藩に行ったと。
で、そこで13人切ったと。

まあ仮にそういうことがあったとしても、肝心の霊障武士18人を成仏させて
因縁切ったと豪語する桐山さんのその後が、本当に因縁解脱できたと?

空想ふくらまして、100%近くの嘘の中から、わずかな真実を見出しても、
嘘の障壁が多すぎて、桐山説の擁護にもならない。

626 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 01:46:17.78 ID:rGs29tia (4 回発言)
人吉藩は、田畑の収穫が藩政に必要な分に追い付かない為、
武士が伝来の農村に住み支配する状態にある兵農が未分離の中世的土地柄です。
肥後堤家、有祿士族。
門がまえ善く、武藝に秀でる者多し
先達の熊本の法友が、
郷土史家の人から教えてもらったそうです。

629 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 06:08:31.32 ID:9P2/UKRu (6 回発言)
人吉藩 最後の藩主
15代・頼基(よりもと)
13代頼之の子 母は某氏
生没・天保12年(1841)〜明治18年(1885)
家督・安政2年(1855)相続
慶応元年(1865)軍制改革から派閥抗争が起き、勤王派が佐幕派を上意討ちにする、俗に「丑歳(うしのとし)騒動」と呼ばれる
(この藩の佐幕派は洋式軍制を主張していた)
戊辰戦争で功があり、明治2年に賞典金2000両を下賜される
http://www1.parkcity.ne.jp/sito/209.html
人吉藩・・(寅助火事)を契機に、洋式派は古きを復活させるより、新しきを目指すべきとして頼基に提言して認められ、
洋式派が優勢となり、薩摩藩から5000両を借用するなどして、オランダ式軍制への改革が推進された。
・・・・丑歳騒動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E4%BA%86%E4%B8%80%E9%83%8E
_________________________________________________

幕末維新新選組 相楽総三
http://www.bakusin.com/sagara.html
長野県の文化財(特集号) 戊辰戦争 相楽総三 信濃国で散る
http://www1.ocn.ne.jp/~oomi/tokusyu15.htm
戊辰戦争、鳥羽・伏見の戦いで新選組の井上源三郎が戦死する。

630 :ナニワ金融 :2011/03/02(水) 07:52:52.48 ID:tViDTN1+ (3 回発言)
まとめ…ちょめちょめゲぇカは、ウソと捏造のパッチワークということゃ!
ソンディの件も、ロクに文献を読めずに『ブッダの知恵』で早とちりやろw。

631 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 08:36:04.33 ID:1V1O90Ik (4 回発言)
諱が鳥羽だったのだろう。
名乗りあげは文化だからね。
武者修行で名乗る。
裏方で御闇討ちの命を遂行する時名乗る。
脱藩し志を込めて名乗る場合。
等々


632 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/02(水) 08:40:44.19 ID:+r+Fajg5 (6 回発言)
>>622
>>625
>>629
下総の取手出自で江戸で生まれた相楽総三、水戸天狗党にも参加し、下諏訪にて
高島藩、松本藩の藩士と戦争を起こし、高島、松本両藩合わせて11人の戦死者を
出した事件と相楽ならぬ相良氏を藩主とする人吉藩で起きた丑歳騒動と
桐山さんが示した18人上意討ちとはそれぞれ歴史的に別の話ですよね。
大本経みたいに霊界でつながってるなんて戯言が通用するわけでもないし。

633 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/02(水) 08:47:05.72 ID:+r+Fajg5 (6 回発言)
>>625ではなく>>626でした。

>>631
鳥羽源三郎は代々剣術指南番の家柄で250石の上士だとか。
まあ桐山さんの鳥羽源三郎の名前のネタ元を見つけたようなw
桐山家に婿入りする前の姓は知らぬが本名は密教・超能力の秘密にあるように
靖之ではないか?
だから祖父を尊敬する桐山さんは自分も靖雄と名乗ることにした。

634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia (4 回発言)
薩摩藩と肥後と信州の線はあるじゃないか。
堤さんは士族とあるじゃないか。
まんま人吉だろ。

635 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 10:12:07.02 ID:k3AkUGYf (4 回発言)
>>634

不妄語戒は基本中の基本。
阿含宗の公的文書に示してあるものにウソがあるなら他の信用も
全て消滅する。
時と場所にウソがあるならウソの上に組み立てたものもウソ認定
されるだけというのが理解できないとはおめでたいことだな。


636 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 11:12:35.17 ID:1V1O90Ik (4 回発言)
教を伝えたい願いが方便だろ。
副管長が、背負うと言った意味はわららんでもないけどね。


637 :ナニワ金融 :2011/03/02(水) 11:17:02.35 ID:tViDTN1+ (3 回発言)
>>634
都合のえぇところだけ取り出して、つなぎ合わせて後付け解釈しとる…。
あんたの脳内は、まんまエルカンターレやなw。

638 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 11:45:45.10 ID:k3AkUGYf (4 回発言)
>>636
> 教を伝えたい願いが方便だろ。

何から何までウソで固めたものが方便とはものはいいようだな。
阿含経ひいてそのウソも方便を語ってみな。

639 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/02(水) 12:54:07.83 ID:+r+Fajg5 (6 回発言)
>>634:神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>薩摩藩と肥後と信州の線はあるじゃないか。
>堤さんは士族とあるじゃないか。
>まんま人吉だろ。

あなたが何らかの職業に就いていたら、全く仕事ができない人ですね。
そんな大雑把な話で物事を考えてはならんのです。
人吉で起きた丑歳騒動の上意討ち。被害者1+2人。勤王派が佐幕派を上意討ち。
下諏訪で起きた水戸天狗党の通過に伴う戦争。勤王派の天狗党が5+6=11人の
松本、高島両藩の藩士を殺す。
そして桐山さんが書いている信州で起きた鳥羽源三郎らの上意討ち。
佐幕派が勤王派18人を斬る。2、3年後藩論変わって上意討ち実行犯が
鳥羽源三郎及びもう1名を残して殺害。
この3つは全然別な事件です。
しかも桐山さんは堤家は庄屋である、上意討ちの霊障は桐山家に祟る、桐山家に
婿入りした鳥羽源三郎が信州にてなしたことと明言している。
これが人吉の堤家の話になったら桐山さんは嘘つきで、彼の霊視、霊障、霊障解脱の根拠は
全て嘘から成るものになる。
ほんの一部のカムフラージュでなく死者の数から全部話を作り替えたことになる。
そのカムフラージュのために桐山家にきせた汚名のデメリットも説明できない。
人吉堤家を担ぐことは反桐山に相当することがわからないらしい。

640 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 15:58:34.28 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
>>573 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/27(日) 23:35:29.33 ID:Cv4Aw8CE
>557 :204:2011/02/27(日) 20:35:31.40 ID:r6c/K3rA
>管長貎下の原稿を副管長が管長貎下と相談して
>私が背負うから変えてほしいと言われたそうです。
>ペテン大作さんの文章も意味不明がほとんどだが、あなたの話も意味不明が多い。

あれれ?
他の人への反論のついでにちょこっと私へ反論したのかな?
さすがの深山も今度ばかりは正面から反論できないと見える。
何しろ、解脱知見を漏尽通だと言ってしまったのだから仕方ないね。
なんとなんと、深山は解脱知見を知らなかったのです!!
これで深山の面目は丸潰れです。
でも、私の文章が意味不明と書かれたんだから、こちらにも説明する義務がありますね。

641 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/02(水) 15:59:12.13 ID:+r+Fajg5 (6 回発言)
上記一部訂正。
人吉の丑歳騒動の上意討ちの被害者14+2=16人

642 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 16:00:28.91 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
@三明とは瞑想状態での洞察の成果。(1_2)

>阿含宗という宗教195
>68 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/02/13(日) 19:07:28 ID:8R7bo6qa
>しかし、私が漏尽通の片方の説明しか出さなかったのは、
>漏尽通の意味をペテン大作さんも信者さんたちも誤解しているからです。
>特殊で神秘的な神通力という超能力で煩悩を切るのだと信じている。
>クンダリニーやチャクラを開発すると得られる神通力なのだと
>桐山さんから教え込まされ、念力のような力で煩悩を切るのだと信じている。

そのような心配は無用です。
漏尽通を念力のような超能力だとは思っている信者などいないでしょう。
いや、三明での解脱など阿含宗の教義ではないのだから
多くの信者にとっては興味すらないというのが実情かもしれません。
信者の心配をする以前に、深山自身が漏尽通や三明を正しく理解していません。
だから、解脱したあとで因縁を確認しているなんてイカサマを平気でやれるのです。
三明とは、深い瞑想状態で得られる洞察の成果です。
・・・・・・『英知は高度な洞察眼的直観の成果である』(仏教下94頁)・・・・・・

643 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 16:06:56.40 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
@三明とは瞑想状態での洞察の成果。(2_2)

第四禅で心が純粋で清澄になり精神統一状態になった時に、潜在意識下にある前世の生涯を思い起こすことで
自分が過去に何度も誕生したことを認識する(宿命智)。
・・・・・・『過去世を見る智慧は、人間が解脱するのに役に立ちます』 (『沙門果経』スマナサーラ 、324頁)・・・・・・

次に、様々な生き物が業に従ってどのような境遇に生まれ行くのかを観察する(天眼智)。
・・・・・・『天眼の智を得て、カルマ(業)の動きが見えてくる』(『沙門果経』スマナサーラ、336頁)・・・・・・

このようにして、生涯の繰り返し、業や生死の循環(輪廻)を知ることによって
「苦悩、苦悩の起源、苦悩の消滅、苦悩の消滅にいたる道」を認識する(漏尽智)。

この三段階のステップがあってようやく解脱できるわけです。
そして解脱したあとは、
・・・・・・『仏教で言う苦悩の真理を認識することでただちに心が清らかになり、
それから"解脱の自覚"〔解脱知見〕とに至って究極的最高点に達するのである』(『仏教下130頁)・・・・・・

となります。

三明で前世や業や輪廻が確かに存在することを掴んだことが、四諦の認識につながったのです。
千円もしない仏教本を読んで煩悩を無くせば解脱できる、と理解しただけで煩悩が無くなるわけではありません。
深山君は、信者は三明を誤解している、なんて心配はしなくてもいいから、仏教をもっとしっかり勉強してください。

644 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 16:17:56.83 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
>>528に補足してもっとわかり易くしますね。

@四禅→漏尽智→解脱→解脱知見 (「解脱→三明」は真っ赤な嘘です)


『このように心が統一され、清浄で、きよらかで、よごれなく、汚れなく、柔らかで、巧みで、
確立し不動となったときに、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー四禅
もろもろの汚れを滅す智(漏尽智)に心を向けた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー漏尽智
そこでこの〔一切は〕苦であると知った。
(以下四諦に関連して説いているが、漢訳にはないから、後世の付加であろう)
われがこのように知り、このように見たときに、心は欲の汚れから解脱し、
心は生存の汚れから解脱し、心は無明の汚れから解脱した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー解脱
解脱しおわったときに、「解脱した」という智がおこった。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー解脱知見
(『ゴータマ・ブッダT』中村元・春秋社、414頁)

ーーーの部分は私が書いたものです。

646 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 16:34:31.34 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
http://www.ne.jp/asahi/sindaijou/ohta/kenkyu1/fl-shokibukyo/kaijoue-06.htm
中部経典「象跡喩小経」の修行道から抜粋

<第6>初禅=喜びと安楽のある禅定。大まかな思考(尋)、細かな思考(伺)がある。
<第7>第二禅=思考がなく、喜びと安楽のある禅定。
<第8>第三禅=喜びを離れ、正念正知にして、身の安楽のある禅定。
<第9>第四禅=楽を捨て、苦を捨て、平静と正念のある禅定。
<第10>宿住随念智=自分の過去世の生涯を知る智慧。
<第11>死生智=他の生ける者の死と再生を知る智慧。他の者が、劣、優、美、醜、不幸になることを認知する智慧。
<第12>漏尽智=苦の四聖諦、漏(煩悩)の四聖諦を認知する智慧。
<第13>解脱と解脱知見=欲の煩悩、生存の煩悩、無知の煩悩から解脱する。解脱したことにたいし解脱したという知が生まれる。
そして、「再生は尽きた。梵行は完成した。なすべきことはなし終えた。もはやこのような輪廻の生存を受けることはない。」と認知する。

(注)
(1)田中教照「初期仏教の修行道論」山喜房佛書林、平成5年、175頁。
(2)ただし、最後の「解脱と解脱知見」は、五分法身では、「慧」には含まれない。
慧については「四禅三明」の教説では、「宿命智」「天眼智」「漏尽智」の三つを「三明」とする(平川彰「法と縁起」春秋社、243頁)。


作者の方、引用しちゃってごめんね。

647 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 16:41:32.66 ID:no8KxodX (3 回発言)
ID:w9sd3W4e

内容が阿含宗と関係ないので、他スレへ行ってください。

648 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 16:51:13.14 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
>>580 :綬ゐ

樹意には前に言い忘れたことがある。
チミは過去に四禅三明の件で深山を擁護したが
深山の説というのは、
「三明は解脱を確認しているに過ぎず、解脱には全然関係ない」
という内容であり、
チミが言っている「四禅でほぼ解脱していて、あとは解脱が先か、知恵が先かはタッチの差」
という内容とは丸っきりちがうものです。
だから、それを知りつつ深山を擁護するというのなら
チミも立派なイカサマ師の仲間であると見なします。
それでいいのなら、深山を擁護しなさい。

649 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 17:03:09.60 ID:w9sd3W4e (7 回発言)
>647

深山がここで書いたことに対するコメントを書いているのです。
それが阿含宗と関係ないというのなら、深山は阿含宗と関係ないことをここに書いたことになります。

釈尊はある女を妊娠させた疑いを持たれたとき、鮮やかに身の潔白を証明したのに
どうして管長はできないのかと深山は批判していました。
ならば、彼自身もそれが言われのない批判ならば、自分の身の潔白を証明してみせなければいけません。
もしそれができないのならば、その批判は的をえたものであることになります。

650 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 17:23:14.38 ID:no8KxodX (3 回発言)
>>649
話しの通じない人だねえ。

あなたが書いていることは、深山氏云々のこと。
このスレは阿含宗に直接関することで議論する場所。
あなたは書き込みの内容からして、擁護派のようだが、
それなら>>16-19に答えてみなさいよ。
四禅がどうのこうのとか、そこまでのレベルの話しは
桐山仏教にはあまり出てこない。人間改造〜とか昔の本に
ちょろっと出てくる程度。教義の根幹、重要な部分への言及を
したらどうかね。

651 :優婆塞 ◆MO30b8Jwoo :2011/03/02(水) 17:26:46.94 ID:bGCOk6rf (2 回発言)
しつこいやつだな。疑いを晴らすのが桐山氏だろうが。
深山さんの素性を知りたくて潔白だのいってんだろ。
それよりも公人なる教祖が言われも無い批判をされているのになぜ黙る?
いえないんだろう?
教団の中ではいくらでもいいことが言えるけど、公に反論したことがあるか?
逃げも隠れもしないのが桐山氏のスタイルではなかったんじゃないのか。

また教祖は元来の物書き好きだ。表に出たくなかったら本だけでも出版できた
んじゃね?まして平河はほとんどゲイカのもののようじゃないか。
得意の文章(本)でいくらでも反論できるし信者だって喜んで買うだろうよ。

反論できないから書けないんでしょう?出せないんでしょう?
さすが故織田僧正から吼えられてすぐ訴訟を取り下げた弱虫教祖らしいわ。

深山さん云々じゃなくて、教祖にまず身の潔白を出させてから物をいいな。
釈尊に疑惑が掛かったときに批判した人間を批判しているのと同じことを
あんたは言っているんだよ。

批判する人間を批判するより、釈尊は何もやってないのだから身の潔白が出た。
教祖がそれを先にやるべきなんだよ。

652 :優婆塞 ◆MO30b8Jwoo :2011/03/02(水) 17:28:35.20 ID:bGCOk6rf (2 回発言)
>>651

失礼。アンカーつけるのを忘れていました。
私の651のレス先は>>649さんへのことでした。

653 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 17:30:23.80 ID:9P2/UKRu (6 回発言)
人吉藩の丑歳騒動 は勤王派が藩主を騙して佐幕派を上意討ちにした勤王派の陰謀策略によりもの。

水戸黄門の題材になりそうな話であるが時は幕末で幕府の威厳など地に落ちた時代。
これ、指介や為吉や止めなさいと御老公が一喝し指介が、ええい静まれこの紋所が目に入らぬかと出した処で
黙れ!倒幕じゃ、公儀の威光などもう無い! ブスり グサリでThe endだなw

654 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 17:56:42.02 ID:k3AkUGYf (4 回発言)
>>649

深山さんが好きで好きでたまらないのはよくわかるが
ここは桐山さんと愉快な仲間達を議論する場だからね、
だだこねないで桐山さんの話しましょうね。

桐山さんが戒律も守ってないし、因縁もごまかしていたぐらいだから
四禅なんて話題はもうここでは意味ないよ、少し空気読めば。

655 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 18:04:31.24 ID:9P2/UKRu (6 回発言)
調べると面白いパズル(デジャブゥ)だなw

戊辰戦争、鳥羽・伏見の戦いで新選組の井上源三郎が死んで墓は東京都日野市日野本町の宝泉寺にある。

これが管長の(鳥羽・伏見+井上源三郎)=鳥羽源三郎かな?

戊辰戦争後の西南戦争で西郷隆盛は人吉藩にある永国寺(幽霊寺)に藩軍本営を敷いていた。
永国寺は上意討ちで皆殺しにあった日野一家の墓がある所。


656 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:05:52.77 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。
>>655 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 18:04:31.24 ID:9P2/UKRu
>調べると面白いパズル(デジャブゥ)だなw

あなた方は204さんとは別人物なのですか。
204さんは意味不明な人で、論理性がなく、理屈に合わないことを
思い込みだけで書き込み、いくら矛盾やおかしい点を指摘されても無視している。
こういう人が一人いるだけでも驚くのに、さらに同じような人がいるらしい。
あなた方の説によれば、桐山家の話は実は堤家のことを書くためだったらしい。
では、桐山さんは、「何をどうして、何のために隠したかったのか?」
私はあなた方の主張で一番よくわからないのが、そこです。
何かを隠したいから、堤家の話を桐山家の話ですり替えたと言いたいらしい。
何を隠すためにそのような話にすり替えたのですか。
と、質問しても、答えられるはずがない。
桐山さんの上意討ちが嘘だとわかったから、なんとか人吉藩の話に結びつけて、
ごまかそうという魂胆なのでしょう。
そこで、何事がわかったかのように204さんは涙を流し、
他の人も意味不明の言葉を並べて、独り合点している。
嘘をごまかすためにさらに嘘を作り上げる。
教祖も教祖なら、信者も信者です。

657 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:09:10.98 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。

桐山さんはあなた方が言うようなことは言っていないし、書いてもいない。
堤家は百姓ではあるが、庄屋だったと書いているだけです。
堤家は人吉藩で上意討ちをした後、突然、信州に行き、そこで庄屋になった?
だが、人吉藩の上意討ちは1865年です。
桐山さんの祖父が堤家に婿養子に入ったのは明治になる前のようです。
明治元年は1868年だから、上意討ちをした堤一族はすぐに逃げだし、
急いで信州の田舎の庄屋に収まったことになりますね。
そんなこと無理です。
藩主と違い、庄屋とは、村の代表で、選び方は世襲から選挙まで
村ごとにいろいろあって、村で決めていたらしいから、
どこの馬の骨かわからないような外部の人が突然庄屋になるなんてありえない。
いくら武士でも、よそからやってきて、「おれは庄屋だ」などと名乗っても、
それまでの庄屋や村人が納得するはずがない。

658 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/02(水) 19:11:31.16 ID:+r+Fajg5 (6 回発言)
>>655
つまり桐山さんは霊障があるという証拠、自分はそれを霊視により知ったこと、
そしてそれを解脱成仏昇天させた実例を自らの体験において説明するのに対して
人吉のそれでも諏訪の戦争でも北信追分の戦争でもなく、全くの作り話をあちらこちらから
切り貼りしてしたためて説明したわけですね。
俺は人吉を担ぐ奴の気が知れん。
204さんと、あともう1人の仕事できん奴。

659 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:12:28.53 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。

人吉藩の武士がなんのために藩を逃げ出す必要があったのか。
上意討ちまでして藩のために戦って勝ったのに逃げた?
上意討ちをする側とされる側が、桐山さんの話とは逆なのは
ユビキタスさんが指摘したとおりです。
しかも、上意討ちをして勝ったほうなのだから、桐山さんの祖父と違い、
逃げる必要がない。
上意討ちとは公務ですあり、人吉藩は藩体勢が逆転したとか、
仇討ちが行われたなんて話もない。
敵を切り倒し、人吉藩を自分たちの思ったような方向に向かわせ、
うまく行っている最中に、なんで脱藩して、見も知らぬ土地で
庄屋をする必要があるの?
デタラメでも桐山さんの話のほうがよほど辻褄が合っている。

660 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:15:39.90 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。

堤家が武士の出身なら、桐山さんが隠す理由などない。
人吉藩出身であることを隠したいのなら、人吉藩を名乗らず、
「武士の末裔である」と書けばいい。
それをわざわざ、百姓で代々庄屋だったなんて嘘を書く必要がどうしてあるのですか。
仮に、堤家が人吉藩の末裔でも、上意討ちを隠す必要などない。
わざわざ関係のない桐山家に押しつけて、桐山さんの祖父を犯罪人に
仕立て、何をしたいのか。
桐山さんや桐山夫人がこれを隠さなければならない理由なんて何もない。
ユビキタスさんが何度も指摘しているように、桐山夫人は
元々堤家の人ではないのだから、これをかばうべき理由がない。
また、かばうとすれば、何をどうかばうのですか。
204さんも涙を流したなどと書いているが、
何をそんなに感激する内容があるというのだ?
堤家が人吉藩の出身で、上意討ちをした後逃げてきたとしても、
そこから百年数十年もたっていた当時、何をどうかばうのだ?
何を秘密にする必要があるのだ?
まして、まったく堤家とも桐山家とも関係のないO村理事が
何をどうかばうのだ?
あなた方の書いていることは支離滅裂です。

661 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:19:00.04 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。

仮にあなた方が言うように、堤家が末吉藩の武士の末裔であったとして、
では、桐山家の子孫たちが、横変死の因縁、刑獄の因縁に見舞われたことを
あなたはどう説明しようというのだ?
『修行者座右宝鑑』の71頁を見てください。
婚家でうまくいかず、自殺したのは桐山さんの母方の、桐山家の三女であり、
桐山さんのオバです。
トラックにはさまれて悲惨な事故死をとげたのは、桐山家の長男であり、
桐山さんのオジです。
その息子、つまり桐山さんの従兄弟も自殺を繰り返していた。
さらには、次女の息子、桐山さんの従兄弟も事故死です。
桐山さんの母親は乳がんで身体を切り刻んでいた。
これは堤家の人たちではなく、桐山さんの母方の桐山家の人たちです。
この家系図で唯一、堤家と直接関係しているのは桐山さん一人です。
他の人たちは堤家とはまったく関係がない。
それなのに、なんで堤家に祟る霊障が、全然関係のない桐山家に行くのですか?
よくまあ、こういう簡単に矛盾を指摘されるような内容を
くどくど何度も書けるものだ。
あなた方の脳味噌こそが霊障なのではないかと思えてくる。
意味不明と書かれると、もっと意味不明の文章を執念深く書く信者(>>649)など、
アゴン宗は知性や心を病んだ人がどうしてこんなに多いのだろう。

662 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:24:36.84 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。

この議論を読んでいる信者さんたちは204さんたちをよく参考にしてほしい。
桐山さんの上意討ちの件が嘘であることが暴露された。
そこでなんとか擁護しようと、まったく関係のない人吉藩と、
そこに堤姓の人がいたことを強引にくっつけた。
桐山さんの堤家が人吉藩出身だなんて何の根拠もないし、
桐山さんだってそんなこと言っていないのですよ。
堤家は代々の百姓の庄屋だったと桐山さん本人が書いている。
代々というなら、百年や二百年はそこにいたという意味です。
桐山さんのあの自慢大好きの性格なら、堤家が士族の出身なら、
自慢たらたらで書きます。
だが、堤家は庄屋をしても代々の百姓だったから、書けなかった。
このように人吉藩の堤家とは何の関係もない。
桐山さんの嘘をかばうために、さらに嘘を積み重ね、悪業を為している。

663 :深山 ◆Y0jS4ug6fQ :2011/03/02(水) 19:32:51.35 ID:35f2uGiP (7 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。

204さんや634さんたちを見ていると、ノストラダムスの予言にヤンの名前が
あるとか、賛美歌の中にアゴン宗と桐山さんの名前があるという馬鹿話を思い出す。
似たような発音を強引にくっつけて、あたかも意味があるかのようにみせかける。
桐山さんがそのお手本を示し、アンゴルモアの大王がオシャカだという失笑解釈をした。
その集大成のような本が「メシア出現」です。
信者さんたちも後ろを振り返ってほしい。
その場しのぎに意味不明の言葉遊びをして、
桐山さんが地球壊滅の救世主であるかのように話を作り上げた。
だが、その結果が今のアゴン宗なのですよ。
アンゴルモアの大王だという教祖は自己満足の焚き火をして、
集めた金で勲章を買い、愛人を囲い、ロールスロイスを乗り回し、ヤクザに貢いでいた。
アンゴルモアの言葉遊びの三十年後の結果です。
これが桐山さんの全てです。
信者さんたちもこういう現実を振り返ってよく見ないと、いつまでたっても、
桐山さんから欲に釣られ、恐怖に追い立てられる家畜のままですよ。

664 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/02(水) 19:36:13.98 ID:+r+Fajg5 (6 回発言)
そもそも人吉藩がどうのこうの書いてきたのは秘密こと栗花さんです。
彼はアゴン宗の教学を知らないものだから当然桐山上意討ちの詳細記述・・ってか
概略すらも知らない。
だから実際に上意討ち事件もあった人吉藩など出せる。
ただ彼は卑怯者だから人吉藩、人吉藩とそれしか言わない。
つまり思わせぶりの効果を狙っている。
だから私はこれをスルーせず取り上げてみた。
せっかくああ言っているんだから調べてやれよと。
人吉藩の丑歳騒動など簡単に拾えるのです。
そこで万歳するほど信者は能無しではあるまい。
桐山上意討ちと人吉上意討ちの比較です。
片方は事実、片方は作り話の疑い濃厚であれ非常に具体的に示しているのだから
比較が容易です。
そして自分の目で調べて、あ〜、ダメだこりゃ、人吉は信州の代わりにならねえ、
使えねえと悟ります。
それを人吉にこだわるのは桐山上意討ちは嘘話と叫んでいることになるのです。
ましてや堤家まで出て来るとは・・・
秘密さん、アゴン宗の信者ってスゴイでしょ?
あなたを超えてますよ。

665 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 20:47:58.68 ID:9P2/UKRu (6 回発言)
自分は18人霊障武士の話はよくしらないが何かそれに係る事があるのか?
または何かをパロッタ話なのか?または全てが創作した作り話なしなのか色々検索してみた。

色々と調べた結果
勤王派が佐幕派を上意討ちにした話が佐幕派と勤王派が正反対である。

上意討ちが16人に対して18人である。

信州で起きたことになっているが肥後で起きた話である。

信州と肥後に何か繋がりはあるのか?戊辰戦争で繋がっていた。

存在しない鳥羽源三郎はどこから出てきた創作なのか?(鳥羽・伏見+井上源三郎)=鳥羽源三郎。

その結果の白黒判断はお任せしていたのでレスに対してユビキタスさんが解説してくれていた。

こんなとこです。

666 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 20:57:44.10 ID:flAEJsZR (1 回発言)
>>579
>ごめんな、意地悪な質問して!答えられるわけないもんなぁwww
意地悪な質問というか、意味のない質問だと思う。

答える必要がないと思うよ

667 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 21:17:57.01 ID:rGs29tia (4 回発言)
深山さん657は、626が都合悪いようです。
堤家は、有祿士族です。桐山家も士族です。
堤家は庄屋もしている士族です。

668 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 21:33:39.92 ID:rGs29tia (4 回発言)
人吉藩は、勤王佐幕派もあった。
薩摩藩は、人吉藩を援助しています。
信州と肥後堤は関連している報告のとおりです。
堤一族は、肥後で武藝に秀でる家柄です。
現在も名家として知られています。
副管長は、全て背負い其処に影響がないよう気遣いをなさった。

669 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 22:08:23.46 ID:9P2/UKRu (6 回発言)
>>632
>大本経みたいに霊界でつながってるなんて戯言が通用するわけでもないし。

霊界の繋がりでなく現実の繋がりですねw

西郷隆盛 薩摩藩士
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%B7%E9%9A%86%E7%9B%9B
___________________________________________________
相楽総三のバックについていたのが西郷隆盛

その後、江戸市内へ伊牟田尚平・益満休之助・相楽総三らを派遣し、破壊工作(江戸や近辺の放火・強盗による人心攪乱)
を行わせ幕府を挑発した。22日には西郷が坂本龍馬・後藤象二郎・福岡孝悌らと会し、薩土盟約が成立した。
                                                      by wiki
そして戊辰戦争、鳥羽伏見の戦いへと突入していく。

薩摩藩は洋式の軍備のために人吉藩に5000両を貸し出している。
人吉藩は戊辰戦争で功があり、明治2年に賞典金2000両を下賜されているため、戊辰戦争で何かの形で係っている。


670 :ナニワ金融 :2011/03/02(水) 22:18:38.82 ID:tViDTN1+ (3 回発言)
>>668
濡れ衣を着せられた桐山家の立場はどうなるんでっか?渡辺家の副管長には責任を負えないでっしゃろ?
それに、人吉藩は新陰流系のタイ捨流を流儀としとる。なぜ堤爺さんは、小野派一刀流の分派の中西派一刀流系の北辰一刀流なんゃ?

671 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 22:31:05.10 ID:U/CN/tfv (1 回発言)
>>667,668
いいかげんにしろよ、
まともに論じることもできないのかお前わ
桐山みたいに嘘ばっか書きやがって
嘘のうわぬりっていうことで阿含宗のインチキぶりがみんなに
知れ渡るのはいいんだがw
不愉快なんだよマトモに反論できないで嘘と荒らしばかりやる擁護派の連中は

672 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 23:44:02.58 ID:1V1O90Ik (4 回発言)
武士者
肥後堤家、
武藝に秀でる者多し
小野派一刀流、神道無念流、他流、

小野派から北辰の可能性あり。


673 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 23:46:18.00 ID:1V1O90Ik (4 回発言)
堤松左衛門も有名だ。

674 :綬ゐ  :2011/03/02(水) 23:55:00.50 ID:k3AkUGYf (4 回発言)
>>648
引用するなら日付の入ったものを入れた方がいいね、
ペテン氏と違って
私の場合は間違いがあった場合はその都度訂正しているし
その後深山氏と四禅と道智で議論した成果を使ってペテン氏が
私の尻馬に乗っかったのも指摘しておく。
少しは自分で考えれば ? 恥ずかしくないの ? 

そして今回君は十二因縁の中に入る 業《行、有》を桐山教学も
知らず採用したもんだからまたもや恥を書いた。

あと言っておくが仏教の場合は禅定の深さではなくて出世間智を
得るのは《観》の方だからその文章もあながち間違いだってこと
はない。
何度も説明しているからそれは今回省く。
せっかく恥をかきに出てきたのだから 書いておくが桐山解脱
の因縁解脱、業解脱が《大解脱》だとし煩悩解脱が《小解脱》
とすることと本来の仏教で説くところの十二因縁の中に
配置される煩悩を縁とする《業》そして解脱の取り扱いをきちん
と説明できないのであれば その四禅がどうのこうのという
議論はまったく意味がないからね。 
さぁがんばって説明してみたまえ。 w 
やれねぇだろうけどな。      w


676 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 00:14:22.99 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
別に肥後人吉の堤家でもいいんだぜ。
それって桐山さんが信州と桐山家使って作り話の嘘を書いて騙した証明になるんだから。

678 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 00:19:54.49 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
記録の背後にある実際に起きた事が霊視できた。
親族を守っていくために、
焦点をぼかしても教えは伝えたい。
全てを背負う決意の副管長がいた。


680 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 00:28:41.08 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
天草にも意味が隠されていた。
人吉の隠されバテレン
キリシタン禁止だった。
墓の様式から謎解きができる。


681 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 00:40:49.05 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
上意討ちには、隠された理由があったことがわかりました。
天草、嫁入り、バチカン、洗い出のようです。

682 :R :2011/03/03(木) 01:20:48.43 ID:JZ/1kv/1 (2 回発言)
>>634 :神も仏も名無しさん :2011/03/02(水) 09:50:50.01 ID:rGs29tia
>まんま人吉だろ。
>>655 :歴史は調べると面白い。 :2011/03/02(水) 18:04:31.24 ID:9P2/UKRu
>調べると面白いパズル(デジャブゥ)だな

しかし、くだらな過ぎます。
歴史をマトモに検証するでもなく、柱に繋がれた犬のごとく、
むやみに脈絡なくお人好し、いや”お”人吉藩の丑歳騒動を
むりくりに繋いで、ワンワン吠えても説得力のカケラも出せない・無い。
なにが、「デジャブゥ」だあ? 「デジャービュ」と、
正確に把握表記して、「既視感」と言いなさいね、まったく曖昧人間だね。
そんな「既視感」なら、桐山さんのは、みんな見事に大外れだ。
桐山さんの世間評は、「後出しジャンケン」の教祖サマです。
桐山さんが言ってもいないことなのに、霊障武士のデッチあげを
教義の根幹にしたことを、どうしてたかが信者風情の分際で、
否定しまくるのだ?
それって、桐山さんのウソインチキを指摘した結果の
アンビバレンツじゃないの。
オツムの洗い出しにしては、あまりにもお粗末ではないのか?
もう少し、まともな論証を出した議論を、なぜできない?
その「デジャブゥ」というバグをデバッグしたらどうなんだ。
一応次まで、それ貸し(瑕疵)といてあげようね。


683 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 01:59:48.23 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
肥後堤家、人吉の郷士、武士者、一刀流、上意討ち、薩摩藩、信州、。神仏のお手配と言ってよい。

684 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 02:09:06.19 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
霊視された数が、18だったのは記録に隠された事がわかった。成仏力とはそうです。

685 :Я :2011/03/03(木) 05:14:20.97 ID:3hrOic1R (2 回発言)
>>682

ははは まぁ、そうカッカッしなさんなw
観るものを観たらそれでよい。
縁起の観察には滅の逆に生起も観る。
釈尊はこの世の現象に偶然はなく全ては必然であり、また必然であるとも囚われるな説く。
その上で、この世は偶然に存在していると思えと説く。

縁は相互依存相性にて起きシンクロニシティも伴なう、そのシンクロは善にも悪にも
嘘にも本当においても伴なう。
嘘も本当も善も悪も因は己の我であり縁を諺で類は類を呼ぶという。

686 :Я :2011/03/03(木) 05:39:57.40 ID:3hrOic1R (2 回発言)
因となる観念を止めることはできない。
そのため煩悩(執着・囚われ)を無くす事により苦を脱っするのが解脱に向かう縁起の理法となる。
それを不死の境地と喩える。

この世の現象が因縁の洗い出しであるとか、そのような囚われも一切棄てないかんのだよ。


687 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 07:54:58.02 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
なんだ?この意味不明の自己満足は?
こりゃ栗花そのものと変わらんじゃないか?
以降スルーだな。
そうやって桐山さんの嘘つきを公言してなさい。
宗務局に身元特定されるなよ。除名くらうから。

688 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 08:38:57.79 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
霊障武士と成仏力の謎が解明されました。
堤家や幕末に関する貴重な情報ありがとうございます。

690 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 09:04:27.93 ID:nA6vC8Us (5 回発言)
東海本部長は、管長貎下が頼りにしていた誠実な人だったね。

692 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 09:51:21.12 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
待ち時間。
ドキドキするなあ。
スケベ屋さんではあるまいに。
(謎)


693 :準シュダオン :2011/03/03(木) 09:57:40.19 ID:TOJSL8Bl (1 回発言)
霊障武士の話など、嘘だろうが、幻覚だろうが、創作だろうが、事実だろうが、
どうでも良いことなんだよ。先祖の成仏供養が効果あるのか、無駄なことなのか、
それだけの問題ですよ。お布施を出して先祖供養を申し込めば、どこの宗派も
受け付けてくれるでしょ?それを迷信ととらえるか、否か、の問題です。

先祖供養が有効か無効かは、霊障武士の話が本当か否かには関係ないことです。

694 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 10:12:27.94 ID:nA6vC8Us (5 回発言)
霊障武士の教えに込められた教えの本質とは、成仏法です。
肥後堤家は隠されていた謎です。
管長貎下は、成仏法を教えている。

695 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 10:15:17.99 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
なるほど。平河やるなあ。クックックッ。


準シュダオンさん、こちらに来てもあなたを相手にしてる暇はありませんよ。
いろいろ忙しくて。


696 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 10:29:49.14 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
国会図書館より平河出版に行くとよい。

697 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 11:13:39.23 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
平河でなく桐山さんがこれを書いた、書かせたとなると、過去の著書の弁明は
嘘になりますぞ。
(複写待ち)
これから平河ならぬ平塚に野球見に行くんだが。
遅れるにゃあ。

698 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 11:32:43.42 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
桐山さんが書いたのならば堂々出版すればよい。
ぼちぼち公開していくので、過去のダルマチャクラ等の法話記録との比較ヨロ。

699 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 12:24:44.19 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
国立国会図書館の利用の仕方(東京本館)
@利用登録をしている方は本館入口から、新規の人は新館入口から入るんにゃ。
A新館入口から入ったら筆記具など必要なものだけ残してロッカーに荷物を
入れるんにゃ。百円は返ってくるにゃ。
B入館IDカードを作成するにゃ。タッチペンで氏名、生年月日、住所、電話番号を入力するにゃ。
C発行されたカードをゲートに通して入館するにゃ。
DOPAC端末があるからカードを差し込んで検索するにゃ。
検索は「仏陀の真実の教えを説く」「桐山靖雄」くらいで十分ぞな。
E下巻を見つけたら資料を出してもらうように送信ボタンをクリックするにゃ。
F資料は本館カウンターから出るから、隣の本館まで渡り廊下で移動するにゃ。
Gカウンターの前で待っていると黒いボードに自分のIDカードの番号が表示されるから
20分ほど待つにゃ。
H自分の番号が表示されたら、カウンターから本を受け取るにゃ。
館外持ち出しはできんで。館内の閲覧室で閲覧するにゃ。有料複写もできるにゃ。
I複写申込書発行書を作成する端末に向かいカードを入れて画面の通りに進んで
出力するにゃ。
J出力された申込書にページ、枚数を記入するにゃ。
K本の複写したい最初のページと最後のページにしおり(置いてある)をはさむにゃ。
分断されててもいい。A4普通紙で見開き2ページ分取れるぞな。著作権があるから
100ページまでだにゃ。わしゃ70ページ分35枚×24円で840円プラス
消費税徴収されたぞな。平河さん、領収証送るぞ。
L本と申込書とカードを添えて複写カウンターに出すにゃ。当日複写と後日受取、
後日郵送などあるにゃ。
Mオシッコして待ってると15分くらいで出るにゃ。
N図書カウンターにカードを渡して本を返却するにゃ。
Oカードは出る時回収されるんだにゃ。

日曜、祝日、第3水曜日休みなんだにゃ。

700 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 12:32:20.42 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
>>693
関係あるっつの。脳味噌茹で上がってないか?

701 :R   :2011/03/03(木) 12:34:27.53 ID:7Zskd0R7 (4 回発言)
>685 :Я:2011/03/03(木) 05:14:20.97 ID:3hrOic1R

早起きですね、晴耕雨読ですか?
それとも、不眠症?

「Я」なんて左右反転して、ひき肉かジョークのつもりでしょうが、
いちおう、「あなたロシア人のつもり?」と、突っ込みを入れておく。

>ははは まぁ、そうカッカッしなさんなw
観るものを観たらそれでよい。
縁起の観察には滅の逆に生起も観る。

怒ってないならいいですよ、よかったですね。
ただ、あなたの縁議論などの講釈は、イラネ。
アビダンマを意識して、しまいに論に溺れてどうしますか。
解脱は解脱ですよ。

>一切棄てないかんのだよ

そのとおり!、あなたは先ず、恨み憎しみを捨てなさい。

702 :ナニワ金融 :2011/03/03(木) 13:04:18.08 ID:/P18h4Bn (3 回発言)
>>693
> 先祖供養が有効か無効かは、霊障武士の話が本当か否かには関係ないことです。

成仏法による供養が必要であり有効である根拠として、ゲぇカは自身に関わる霊障武士の話を取り上げたんやろがw。
あんた、ゲぇカの努力をパーにするのか。

703 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 13:27:59.56 ID:B2Ws8DoT (8 回発言)
やはり、ユビキタスさんだな。目がマジやばかった。

704 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 13:49:48.47 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
>>703
服装の特徴書いてみ。
さて野球見ながら始めるや否や。

705 :ナニワ金融 :2011/03/03(木) 13:51:49.33 ID:/P18h4Bn (3 回発言)
平河町の東京総本部道場からは、国会図書館は近かったなぁ。

706 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 14:45:36.85 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
>>693:準シュダオン :2011/03/03(木) 09:57:40.19 ID:TOJSL8Bl
>霊障武士の話など、嘘だろうが、幻覚だろうが、創作だろうが、事実だろうが、
>どうでも良いことなんだよ。先祖の成仏供養が効果あるのか、無駄なことなのか、
>先祖供養が有効か無効かは、霊障武士の話が本当か否かには関係ないことです。

資料を見ながら、野球を見ながらというのはキツい。
このへんから軽くいくか。
霊障武士の話は桐山さんの解脱供養と関係ないどころか、切って切れない関係にあります。
それは18人の武士は桐山さんが霊視したことになっているからです。
しかもそれを解脱供養して成仏を見届けるのに3年要したのだと言う。
桐山さんが信者から一体10万円徴収して行う解脱供養サービスも霊視によるものです。
こちらからの指定ではない。
その霊視が当たっているか当たっていないかなんて普通はわからない。
信じる信じないのレベルです。
つまり西郷隆盛が霊障を起こしているかどうかは実際にわからない。
ところが歴史に実在しない作り話の主人公、例えば赤胴鈴之助が霊障を起こして
いるなどと言った日にはどうだろうか?
コノヤロウ、10万円も徴収しときながら作り話の霊視なんかしやがってと
その悪徳商法がいかにデタラメかわかるでしょう。
桐山さんはこの18人の上意討ちの武士の霊視と成仏を座右宝鑑はじめ多数の著書で
説いている。たまたま間違いで済まされるか?
桐山さんの霊視による解脱成仏自体作り話の嘘だった証明です。

707 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 15:05:25.34 ID:nA6vC8Us (5 回発言)
肥後堤家で解決です。
様々な批判は無知と焦りで恥じかいただけだった。

708 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 15:20:06.90 ID:LJqcaCNe (1 回発言)
霊障武士が物語で嘘だったことが立証されると
これは法的に詐欺として扱えるのでは?
この辺りはどうなのだろうか。
史実に無い話しをあったとするのはどうなのか。
これが教祖の霊視で、100年前の中世のある王様祟っていた
というわけのわからない話しならいざ知らず、信州の史実として
いるわけなので、法的にマズイと違うだろうか?


709 :ナニワ金融 :2011/03/03(木) 15:22:06.18 ID:/P18h4Bn (3 回発言)
>>707
もし本当に人吉藩やったら大変ゃ。副管長が必死に隠そうとした堤家のヒミチュを、あんたらネット上でバラしたんや。
人吉の堤一族にとってはたまらんのぉ。宗教サギ師と同族呼ばわりや。
エライこっちゃあw。

711 :R   :2011/03/03(木) 15:51:20.60 ID:7Zskd0R7 (4 回発言)

>>693は、ワケワカメでいみとろろ。

擁護人間は、批判論に追い詰められると、
>>693のように窮鼠猫を噛むの如く、開き直るか、
>>707のように妄想世界へ逃げ込むのみ。

開き直るとかけて何ととく? 
ポーカゲームととく。
その心は? ハッタリ!

妄想世界へ逃げるとかけて何ととく?
Tバックととく。
その心は? ケツ丸見え! 

712 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 16:11:25.59 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
>>709
鋭い!www

713 :ЯネバーピーナツR :2011/03/03(木) 17:13:22.28 ID:herHXkee (6 回発言)
個人口撃だと思い込んで己も個人口撃とらわれてちゃあ駄目ですねw
怒に慢というもは個人がそうである場合に他人がそのように観えるんだよね。

私は重要なことを言っているけどね。
観念は止めれないものとは釈尊も言っている。
因の元となる観念は止まらないのであるから煩悩解脱があっても因縁解脱はありえないのである。
また以前にアートマン(真我)があるだとかアートマンなど無いだとか議論もしていたようだが、
アートマン(真我)が無いのではない、観念は恒常ではなく変化して無常であるためにアートマンは永遠不変でなく
変化し移り変わるものであるからアナートマン(無我)というのだよ。
解脱を消滅と思う者は意味を取り違えた虚無である。
あと真の戒取は、あれは駄目これは良いなど善悪観念を我が創ったものだと気づく事である。
ただアートマン(真我)など無い無いというだけでは、業は無い輪廻は無いと説く六師外道と同じ論となる。
まんま知識の受け売りは駄目ねw

714 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 17:22:07.18 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
本日国立国会図書館で「仏陀の真実の教えを説く〔下〕」を資料請求、閲覧、
一部複写してきました。
書店でもアゴン宗内でもなぜか発売されていないものです。
それなのになぜか2008年7月25日発行になっている。
俺の誕生日に変な本発行すなーってな問題ではない。
どうして発売されないのかその謎を考察する為に中身を読むことにした。
しかし私は今日は午後から平塚球場でプロ野球オープン戦観戦の予定だったので
(寒かった)読破は今回できなかったので、最初から狙いをつけていたところに絞って
読み、コピーも取ってきた。
そう、増一阿含経三供養品です。
経典にもない三福道をどう出すのか注目だったのです。
それを見てみましょう。

715 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 17:37:43.59 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
増一阿含経三供養品は「運命を転換する下根の成仏法」として73頁から134頁の
長きにわたって出展されています。
今回私がテーマとする三善根をどうして三福道に改竄して提示するのかについて
供述している箇所がありますので、まずその重要箇所を部分引用します。
因縁解脱とか解釈のお粗末な点については、これを今回は問題にせず、何よりも
三福道用語使用の疑惑について迫ります。

716 :R   :2011/03/03(木) 17:50:25.88 ID:7Zskd0R7 (4 回発言)

>>713 
なんだ、耳鳴りセージャ様か、いけねいけね。

それよりユビさん、期待しております!


717 :ЯネバーピーナツR :2011/03/03(木) 17:54:23.55 ID:herHXkee (6 回発言)
おうジョーカーR氏 

ジョーキング偽耳鳴りセイントセージャだw

718 :R   :2011/03/03(木) 17:57:43.28 ID:7Zskd0R7 (4 回発言)

>ジョーキング偽耳鳴りセイントセージャだw

あ、そ、紛らわしいネ、チャットはやめ魔ひょ。



719 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 18:00:38.01 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
仏陀の真実の教えを説く(下)
74頁
「この三善根を阿含宗では三福道と呼んでおりますが、その理由についてはあとで
詳しく説明します。」

そして82頁に至って初めて三供養品の漢文原文と和訳書き下し文と現代語訳を示します。
その原文には三善根と示し、三福道は全く出てきません。
「自須陀オン至阿那含断五下分結」も挿入されていません。
つまりノーマルな三善根経典のスタイルです。

有三善根。不可窮尽。漸至涅槃界。云何為三。所謂於如来所而種功徳。此善根不可窮尽。
於正法。而種功徳。此善根不可窮尽。於聖衆自種功徳。此善根不可窮尽。
是謂阿難。此三善根不可窮尽得涅槃界。是故阿難。当求方便獲此不可窮尽之福。

つづく

720 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 18:06:57.29 ID:nA6vC8Us (5 回発言)
霊障武士の批判が成り立たないから逃げしかない。批判は崩れた。

721 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 18:07:07.72 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
いや、和訳書き下し文のところには「三善根(三福道)有り」と書かれてますね。
また現代語訳のところも三善根(三福道)として、以下解説でも三善根を使うたび
(三福道)を必ず添えています。
それではいよいよ三福道を使う理由の供述です!

722 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 18:44:06.18 ID:P9oXnEfi (16 回発言)
んがー!携帯でかなりの文を引用してたら途中で手が滑って宇宙に消えてしまったー!
気を取り直してやり直し。パソコンから書くかな?

724 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 19:28:11.22 ID:xdqYJWkS (5 回発言)
仏陀の真実の教えを説く(下)
96〜97頁
『三供養品』の内容に戻りましょう。
お釈迦様は、サーヴァサッティーの祗樹給狐独園(祇園精舎)に滞在されていた時、
弟子の阿難に、次のようにお告げになられたわけです。
「三善根(三福道)有り、窮尽す可からずして、漸く涅槃界に至る」
この三善根を、『仏教語大辞典』(中村元著、東京書籍)で引くと、
【三善根】さんぜんごん 無貪善根・無瞋善根・無癡善根の三根。一切の善法が
この三つから生まれるからである。それらは具体的には施・慈・慧となって
現われる。三毒の対。
と書かれています。しかし、わたくしは、これを三善根という名称のまま弟子たちに
教えるのは、少し分かりにくいと考えました。
それでは、この修行法は、具体的には、どのように呼ぶべきなのでしょうか?
経文中に、
「此の窮尽す可からざるの福を獲べし」
とあるように、この修行法は無尽蔵の福を得る三つの道であります。したがって、
わたくしはこれを「三福道」と命名しました。
そこで、わたくしは弟子たちが読経をする際に、三善根を「三福道」と変えて
読誦するように指導しているわけです。

725 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 19:55:20.90 ID:xdqYJWkS (5 回発言)
そして、無貪瞋癡の話には少しも触れもしないで、福とは何か?というテーマ
に話を持っていき、世間福、出世間福について述べ、世間福とは一般世間的な
福で、たとえば財福や寿福などとし、一方出世間福とは、一般世間を超越した福で
解脱成仏の福で、因縁解脱してしまう福、悪いカルマを切ってしまう福として、
三善根(三福道)で得られる福はこの出世間福としています。
そして、如来、正法、聖衆の説明に移ります。
それから「自須陀オン至阿那含断五下分結」などは今回原文にも書き下し文にも
提示してないので、根拠も無くこんなふうに説明しています。↓

(112頁)
『三供養品』には、
「是れを阿難よ、此の三善根は窮尽す可からずして、涅槃界に至ることを得る
と謂うなり」
とあります。
「三善根(三福道)」の功徳は無限であり、その功徳によって涅槃界に到達する
ことができるのだといっているのです。この涅槃界とは阿那含果のことをいっている
のであり、ここでは、三宝に対し、三善根の功徳を種えれば五下分結を断じ、
阿那含果を得ることができるといっているのであります。

726 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 20:10:04.23 ID:xdqYJWkS (5 回発言)
皆さんに問題提起する前に、面白い箇所も紹介しましょう。
昨今の「輪廻転生瞑想法」の趣旨と矛盾する考えです。
あるいは、これがあるため出版できないでいる可能性もあります。
それは輪廻転生を苦であると説明しているくだりです。そして四苦八苦を
説明して、最終的に輪廻転生している限りこのこの苦は無限に続く、だから
解脱を得れば、もう二度と苦の世界に生じないと涅槃を説く。
ここ読んで笑いました。↓

(84頁)
そういいますと、
「はてしなく廻ってもいいんじゃないですか。いろいろなものに生まれ変わって、
さまざまな人生を味わうことができるわけでしょう。男になったり、女になったり、
偉くなったりというように、いろいろな人生を味わうことができるのだから、
むしろ楽しいじゃないですか」
そういう人もいるかもしれません。一度限りの人生ではなく、輪廻転生するほうが
楽しいという人もいるでしょう。
ところが、輪廻転生は決して楽しいことではありません。むしろ苦しいことです。


ところが「」の中の願望そのもが昨今の輪廻転生瞑想法ではないですか?

727 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 20:23:49.90 ID:xdqYJWkS (5 回発言)
>>724 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 19:28:11.22 ID:xdqYJWkS
>仏陀の真実の教えを説く(下)
>96〜97頁
>とあるように、この修行法は無尽蔵の福を得る三つの道であります。したがって、
>わたくしはこれを「三福道」と命名しました。

さて皆さん、擁護側の信者さんにも批判側の元信者さんにも質問して、確かめたい。
上記のような法話を聴いたことはありますか?
三福道は桐山さんが「命名」したというものです。その意味合いからとって。
私は記憶にありません。「社会科学としての阿含仏教」にはこの三供養品解説として
三善根と書かれた漢文経典と、三福道と書かれた漢文経典の2つを示し、
どちらも同じ意味であるとしています。また古い1980年代の法話レジュメとして
桐山さんが原稿用紙に肉筆した三善根の和訳文と三福道の和訳文のコピーを
所持しています。
つまり昔は2つの経典があるかのように示していた。
また「末世成仏本尊経講義」には「一書には三福業とあり、また一書には三善根
ともあり、阿含宗では三福道を採用する」とワケワカメなことを書いている。
三福道は自分が命名したなんて今更言っても矛盾しますよねえ。
今回は三福道なんて書かれた漢訳経典など全く示していない。
読経の時には変えて読んでいるのですよと告白しながら、さながら捏造という
わけでもないかのように示して、ごまかしている。
桐山創作命名なんて初耳です。皆さん聞いたことがありますか?


728 :R :2011/03/03(木) 20:36:03.72 ID:JZ/1kv/1 (2 回発言)
>三福道は自分が命名したなんて今更言っても矛盾しますよねえ。
今回は三福道なんて書かれた漢訳経典など全く示していない。
読経の時には変えて読んでいるのですよと告白しながら、さながら捏造という
わけでもないかのように示して、ごまかしている。
桐山創作命名なんて初耳です。皆さん聞いたことがありますか?

知らん、聞いたこともない!

有るという人がいるなら、出せ、ウンコを ごめん、運故だ。


729 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 20:40:19.82 ID:xdqYJWkS (5 回発言)
>>724 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 19:28:11.22 ID:xdqYJWkS
>わたくしはこれを「三福道」と命名しました。

今回これだけ本の体裁が装丁も含めて(尚、国立国会図書館にて出していただいた
本はカバーはかけられていませんでした)3年前に完成されており、国立国会図書館
にも所蔵されているのも関わらず、信者にさえも示されていないのはどういうわけか?
私は惜しいことに三供養品の箇所しか複写依頼しておらず、(あとは目次をとった)
全文読んでないが、この三福道のところだけに問題を絞って考えると2点考えられる。
一つは桐山さんでなく平河出版の職員が、どこにも存在しない三福道経典を漢訳にまで
遡って提示するのは、経典捏造になるので、もしそこを学者などに指摘されたら
不味いと考え、手を加えた。一応桐山さんにも断っておいたが、桐山さんは
出来上がったものを見て激怒した。なぜ普段から聖典にしている三福道が
こんな裏にひっそり回っておる?と。
もう一つは桐山さんも加わって、ここの部分もやはり桐山さんがしたためた。
しかしこれを信者に提示してしまったら、私が>>727で問題提起した矛盾を
信者は不審がるから出せないでいるというものです。
どちらなのか?それともさらに別な理由か?
三福道と書かれた漢文は出さなかった、あくまでも三善根だけで原典は出した
のだから、本来堂々と出版できるはずなんですよ。信者を騙して、一般大衆を
目眩ませて。


730 :Я :2011/03/03(木) 20:59:26.83 ID:herHXkee (6 回発言)
三福は観無量寿経だな。


七大経I−27(観無量寿経 三福)
http://blog.goo.ne.jp/oonokatu21/e/8b2c759ee6d2010900b9ed2f134e94d4
観無量寿経の三福についてできるだけ詳しく具体的に教えてください
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1253349192



観無量寿経

彼の国に生れんと欲(おも)う者は、当に三福を修むべし。
一には、父母に孝養し、師長に奉事(ぶじ)し、慈心にして殺さず、十善業を修す。
二には、三帰を受持(じゅじ)し、衆戒を具足し、威儀を犯さず。
三には、菩提心(ぼだいしん)を発(おこ)し、深く因果を信じ、大乗を読誦(どくじゅ)し、行者を勧進(かんじん)す。
かくのごときの三事を名けて浄業(じょうごう)と為す。


731 :Я :2011/03/03(木) 21:14:12.83 ID:herHXkee (6 回発言)
観無量寿経は
阿弥陀信仰であり中山みきの御筆先では天理王命が阿弥陀如来の前出となる。

732 :Я :2011/03/03(木) 21:17:16.20 ID:herHXkee (6 回発言)
あともうひとつ中山みきの御筆先の原点が長阿含経第六転輪聖王修行経で
阿弥陀如来はマイトレーヤにあたる。

733 :神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 23:22:19.56 ID:KS8+6Yed (1 回発言)
大笑いですねw結局のところ批判側がさんざん桐山ゲイカが阿含経を勝手に
変えて、つまり捏造して信者をだましていた。ということを
桐山ゲイカ本人が認めていたということですからね!
しかも輪廻転生からの解脱を過去説きながら今は輪廻転生大歓迎!の
輪廻転生瞑想法ですか(爆)
かなりいいかげん
なに考えているんでしょうか?ボケるのにもほどがある

734 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 00:11:51.18 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>733:神も仏も名無しさん :2011/03/03(木) 23:22:19.56 ID:KS8+6Yed
>大笑いですねw結局のところ批判側がさんざん桐山ゲイカが阿含経を勝手に
>変えて、つまり捏造して信者をだましていた。ということを
>桐山ゲイカ本人が認めていたということですからね!

この辺は下巻の表現は巧妙とさえ言えます。
三善根を敢えて三福道に取り替えて読ませているなんて、まあそれでもそんなの
ないよ、と言いたいところだが、信者に対して了解させて読ませているかのように
何も知らない一般人や学者連には思わせてますよ。
干柿さんもご存知だと思うが、昔、薬師寺の管長を高田好胤さんが務めていた時、
本もよく書いたが、テレビにもよう出た。お彼岸あたりになるとテレビ法要とか
言うて般若心経なんか唱える。
仏説摩訶般若波羅蜜多心経〜・・・ひろくーひろくーもっと広くー、これが空なり、
般若心経なりーなんて付け加えたりして読む。
また日蓮系ならば妙法蓮華経に南無をつける。
これなんかは誰しも敢えて付け加えたものだとわかる。
だからそのこと自体叩かれることもない。
桐山さんか、あるいは職員の入れ知恵か、敢えて三福道と読ませているのですよと、
むしろ外部の人間に対して説明することは、こんな程度のノリなんですと
ごまかしたいようだ。
しかし信者は一番よく知っている。
いや、お前(桐山)の命名かよ!ということを今まで知らなかったと知っている。
一般人の批判をかわすために、いかにも信者にもそれを承知で読ませていたのですよ、
捏造と言われちゃかないませんが、はっはっはっと潔いように思わせる。
実際には潔いことなど少しもなく、昔は三福道と書かれた漢文経典を三善根経典と
並べて、本当にそんな経典が実在するかのように捏造していたのですよと
一般人に知らせてあげたい。

737 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 00:33:34.21 ID:dfbfQtrk (3 回発言)
三福は阿含経ではなく観無量寿経に説かれている。
大乗非仏説と拒否しようが
三福は阿含経ではなく観無量寿経に説かれている。


(3)観無量寿経(観経)
       マガタ国のビンビザーラ王お妃である韋提希夫人に
       対して釈尊が極楽浄土に生まれる方法として三福
       (*16)と十六観といはれる十六の観想(瞑想)方法
       (*17)を説いています。

http://www.ne.jp/asahi/koiwa/hakkei/bukkyou25.htm

738 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 00:37:19.36 ID:DTR49vo/ (6 回発言)
ユビキタスは馬鹿だな
馬鹿は馬鹿の限界で踊る。ひねくれた馬鹿だから正しい理解は無理なのだ。
善根(福道)でよい。
阿含宗では善根、福業にあたるところには福道ととる。輪廻は苦であるが、福道となるようにしていく。
またもや、ユビキタス空振り三振アウトW

739 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 00:42:10.14 ID:DTR49vo/ (6 回発言)
ユビキタスは、ゲスの勘繰りで空振り、疑心暗鬼で空振り、ひねくれ馬鹿で空振り、残念な人生だなww

740 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 00:43:37.28 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
つまり上巻で異陰を与陰に直す際のごまかしと同じですよ。
異陰?何それ?仙尼経は与陰、陰とともにじゃないの?と、さも最初から
わかっていたかのように示して、過去を隠す。
今回もまた最初から命名なんですよみたいにごまかす。
この本は発売されないから普及しないが、普及してたら、最初からそんなこと
わかっていたよ、それ見たことか、みたいな論調の人も出てきますよ。
私だったら大三福道と訳すなんて書いた準シュダオンさんみたいに。
しかし訳などではなく改変改竄です。
今まで誰も改竄を認めなかった、擁護側の信者は。
見つからないだけで、どこかにあるはずだと。
Яさんみたいに頭のおかしいのは別にして。
桐山命名が浸透していれば、そんなことにこだわらなかったはずだ。
ああ、改竄だよ、改竄して何が悪い?と主張してきたはずだ。

741 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 00:44:03.41 ID:DTR49vo/ (6 回発言)
オンアミリタテイゼイカラウンも知らないのかwwww

742 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 00:47:20.75 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>738
ははは、人吉と同じでどこに問題点があるか、私がどの問題点を大きく取り上げて
いるか理解できてないだろ?
君には一生理解できまい。

743 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 00:47:56.57 ID:DTR49vo/ (6 回発言)
ユビキタスの馬鹿は、結局徒労に終わったなw
馬鹿だからわからないだろうな。

744 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 00:54:54.74 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>743
じゃあ、なんで発売しないのだ?

745 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 00:57:12.68 ID:DTR49vo/ (6 回発言)
ユビキタスはひねくれ馬鹿なので読んだつもりが全く読んでいないと同じ。
文章も文意も無茶苦茶なケチつけばかりで理解できていない。
おまえなんかには最初から無理なのだよ。
ユビキタスの人生は、お馴染みの負け犬の群でキャンキャン哭いて終わりだなw

746 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 01:05:05.30 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>745
答えられねえでやんのw

747 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 01:13:00.50 ID:FTFukoom (1 回発言)
>>745
そのままお前に当てはまるのがわからないんだなw
ケチだけはつけるが、ユビキタスさんのどこがどう問題なのか、
まったく書かないね
馬鹿だからわからないんだろw

748 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 01:32:37.04 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>724:ユビキタス◆18iA.mwnDU :2011/03/03(木) 19:28:11.22 ID:xdqYJWkS
>仏陀の真実の教えを説く(下)
>96〜97頁

>お釈迦様は、サーヴァサッティーの祗樹給狐独園(祇園精舎)に滞在されていた時、
>弟子の阿難に、次のようにお告げになられたわけです。
>「三善根(三福道)有り、窮尽す可からずして、漸く涅槃界に至る」

うーむ、この箇所「社会科学としての阿含仏教」と同じだな。
ここに中村先生の仏教語大辞典を付け加えているな。
それが桐山さんなのか、それとも?

749 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 01:34:31.23 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
ああっ、と、ごめんなさい。
上記引用箇所は「社会科学としての阿含仏教」の316頁と同じです。


751 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 02:11:54.71 ID:rLZGrHaE (2 回発言)
三善根、三福業(三福道)、前から同じなのですが?
要は、真意が伝わることが大切です。
馬鹿というより危ない人です。
国会図書館に御著書の荒探しに行き、一部だけコピーして難癖つけですか?
挙げ句の果て、ケチのつけようにもアホらしい屁理屈だけ。
ユビキタスさんが他人で良かったです。
発想からして危ないし卑しい。
ユビキタスさんは、女からも男からも嫌われているタイプです。甘やかされただけの人でしょう。

752 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 02:24:48.76 ID:Ub5t9IT1 (1 回発言)
桐山さんはまだ因縁解脱とか言ってるのかね?
長年連れ添った副管長の奥さんが癌で死んじゃったのにね
大昔、ついたち縁起ゴマを始めた頃におにぎりが出たんだけど
奥さんがご奉仕の婦人とおにぎりを作りながら
「法話で管長がおにぎりをたくさん作る時は軍手で握ると言っていたけど
 軍手じゃくっついて握れないわよ。あの人は本当に適当なことを言うから」
と言っていたのを聞いてぶったまげたことを覚えている。

753 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 03:06:45.02 ID:DTR49vo/ (6 回発言)
軍手を水に浸けてやれば、炊きたてを直ぐに握れるんですね。

754 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 06:00:34.48 ID:dfbfQtrk (3 回発言)
国語辞書の検索結果 - 大辞泉
2.さん‐ぷく【三福】
仏語。福徳をもたらす3種の善行。観無量寿経に説く、世間の道徳を守る世福、戒律を守る戒福、大乗の自利利他の善根を行う行福。
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%B7%E3%81%8F&fr=dic&stype=exact

755 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 06:01:24.44 ID:dfbfQtrk (3 回発言)
次に九品とは、前の三福を開して九品の業となす。いはく上品上生のなかに「慈心不殺」といふは、
すなはち上の世福のなかの第三の句に当る。 次に「具諸戒行」とは、すなはち上の戒福のなかの
第二の句の「具足衆戒」に当る。次に「読誦大乗」とは、すなはち上の行福のなかの第三の句の
「読誦大乗」に当る。 次に「修行六念」とは、すなはち上の第三の福のなかの第三の句の意なり。
上品中生のなかに「善解義趣」等といふは、すなはちこれ上の第三福のなかの第二・第三の意なり。
上品下生のなかに「深信因果発道心」等といふは、すなはちこれ上の第三の福の第一・第二の意なり。
中品上生のなかに「受持五戒」等といふは、すなはち上の第二の福のなかの第二の句の意なり。
中品中生のなかに「或一日一夜受持八戒斎」等といふは、また同じく上の第二の福の意なり。
中品下生のなかに「孝養父母行世仁慈」等といふは、すなはち上の初めの福の第一・第二の句の意なり。
下品上生は、これ十悪の罪人なり。臨終の一念に罪滅して生ずることを得。下品中生は、これ破戒の罪人なり。
臨終に仏の依正の功徳を聞きて、罪滅して生ずることを得。 下品下生は、これ五逆の罪人なり。
臨終の十念に罪滅して生ずることを得。 この三品は、尋常の時ただ悪業を造りて往生を求めずといへども、
臨終の時はじめて善知識に遇ひてすなはち往生を得。 もし上の三福に准ぜば、第三福の大乗の意なり。
定善・散善大概かくのごとし。文(散善義)に、すなはち「上よりこのかた定散両門の益を説くと
いへども」といふこれなり。 次に念仏とは、もつぱら弥陀仏の名を称するこれなり。念仏の義常のごとし。
しかるにいま、「正明付属弥陀名号流通於遐代」(同)といふは、おほよそこの『経』(観経)のなかに、
すでに広く定散の諸行を説くといへども、すなはち定散をもつて阿難に付属し後世に流通せしめず。
ただ念仏三昧の一行をもつてすなはち阿難に付属し遐代に流通せしむ。 問ひていはく、なんのゆゑぞ
定散の諸行をもつて付属流通せざるや。もしそれ業の浅深によりて嫌ひて付属せずは、
三福業のなかに浅あり深あり。
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E6%9C%AC%E9%A1%98%E5%BF%B5%E4%BB%8F%E9%9B%86_%28%E4%B8%83%E7%A5%96%29#P--1269


756 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 08:12:26.24 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>751:神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 02:11:54.71 ID:rLZGrHaE
>三善根、三福業(三福道)、前から同じなのですが?

今回桐山さんは著書の中で三善根を三福道に変えたのは自分の「命名」としています。
観無量寿経から三福を紹介している人もいるが、その戒律を守ることも含む三福
も含めて、三福業はあっても、三福道なる用語は仏教にない。
それもそのはずで、桐山さんが命名したと明言したのだから、もう一度>>724
桐山文を読みなさい。

>要は、真意が伝わることが大切です。

真意など伝わってません。無貪善根・無瞋善根・無癡善根の三善根と桐山三福道は
語句だけでなく、意味内容が全く異なります。桐山三福道は、如来、正法、聖衆の
所謂三宝に供養して因縁解脱の出世間福を得ることとある。
どこにも無貪・無瞋・無癡が出てこない。今回の桐山さんが付け加えたか
職員が付け加えたか知らないが、仏教語大辞典を紹介しときながら、「分かりにくい」
の一言だけで、三福道に変えているのですよ。無貪瞋癡を説明すらせずに。
これはすり替えです。

>国会図書館に御著書の荒探しに行き、一部だけコピーして難癖つけですか?

コピーは全部とったら著作権法違反になるのですよ。だから100頁だったか
100枚だったか制限があります。しかも自分で複写するのでなく箇所を示して
あちらの職員に依頼するシステムになっているのですよ。
ただ私は昨日は予定通り昼から野球観戦に行ってしまったが、1日かけて閲覧室で
読破する手もありました。
私が今回批判したのは一部に過ぎませんが全読すれば、その一部の批判は解消される
はずもありません。
他が優れていても、問題箇所は問題なんです。
発売が見送られた理由は他の箇所も読まないと依然として不明ですが、一仮説を
書いてみたのです。
しかしこの著書今後発売されるんかいな?

757 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 08:42:57.91 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
何よりも信者さんが騒ぎ立てることですね。
国立国会図書館に完成された下巻が蔵書になり、当然ながら閲覧可能で公開されて
いるが、どうなっているのか?
今後発売されるとすると奥付の2008年7月25日第一版第一刷発行というのは
どう言い訳がなされるのか?

758 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 08:48:49.13 ID:rLZGrHaE (2 回発言)
三福業、三善根(三福道)と
阿含宗で前から同じくそのようになっています。甘やかされたおバカさん(ユビキタス)は、粘着目的のクレーマーです。
ユビキタスさんは、落伍している圏外だから教えの真意は伝わらない。
ユビキタスさんは性格、知能ともに圏外ですね。

760 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 09:24:41.64 ID:xIiIWORd (1 回発言)

なんだか急に高田馬場に行きたくなってきたな w


762 :R   :2011/03/04(金) 10:37:21.02 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
>730 :Я:2011/03/03(木) 20:59:26.83 ID:herHXkee
三福は観無量寿経だな。

トンチンカンな反応してもダメです。
ユビキタスさんの指摘は、桐山さんの三福道などは経典にない、
捏造されたものであることを基本に於いて解説しています。

それを「観無量寿経」を持って来ても、番外です。

そもそも桐山さんが示した、
國訳一切経の阿含部8にある増一阿含経・三供養品22を読んでないから、
無知をさらして、無恥でいられる。
まあ、キチンと先ずは読みなさい、↓アラなど無いわ!アラ汁は美味いが。

http://www.archive.org/stream/kokuyakuissaiky088800uoft#page/213/mode/2up


763 :R   :2011/03/04(金) 11:52:26.35 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
信者さんたちが、いかに桐山さんに洗脳されているか、
その騙されっぷりを下記から抜粋してみましょうね。

ーagama考察室・阿含関連資料掲示HPより抜粋ー
 http://agama.zouri.jp/framepage9.html

桐山氏は阿含経の三供養品にある三福道こそが、
在家信者に説かれた成仏法であると主張しています。『社会科学としての阿含仏教』
三福道は阿含宗の二つある根本経典の一つで、在家信仰の拠り所であり、根拠です。
この経典の重要性は「末世成仏本尊経」という名前を桐山氏がつけたことからもわかります
だが、阿含経には三福道など存在せず、三福道という言葉自体が桐山氏の捏造です。
単に言葉を捏造しただけでなく、三善根の元々の意味とは正反対に用いています。


764 :R   :2011/03/04(金) 11:55:18.82 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーagama考察室・阿含関連資料掲示HPより抜粋ー
ーその騙されっぷり2ー
存在しない三福道の経典
桐山氏の主張を見てみます。『社会科学としての阿含仏教』に掲載されているのが
下記の二つの経典です。桐山氏は、三供養品には三福道と書いてある経典と(著書1の288〜289頁)、
三善根と書いてある経典(著書の290ページ)の二種類があると主張しています。

(私の掲示した>>762にあるように)三善根と書いてある経典はあるが(『國訳一切経阿含部8』)、
三福道と書いてある経典はありません。
桐山氏は増一阿含経の三供養品であると指定しています(『末世成仏本尊経講義』の254頁)。
上記の>>762示した経典は増一阿含経の三供養品のすべてですから、この中に三福道があるはずです。
しかし、ありません。いかにも似たような経典が二つあるかのように見せかけたのです。
つまり、三善根という言葉をただ三福道に置き換えたのではなく、一つの経典をまるごと捏造したのです。

765 :R   :2011/03/04(金) 11:56:26.29 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーagama考察室・阿含関連資料掲示HPより抜粋ー
ーその騙されっぷり3ー
経典への加筆

阿含経に実在する資料3の経典と、桐山氏が捏造した経典を比較すると、
単に三善根を三福道と置き換えただけでなく、文言が追加され、
捏造されているのがわかります。

漢訳経典の原文
「是を阿難、この三善根は窮尽す可からず。涅槃界に至ることを得と謂ふなり」
桐山氏によって捏造された経典
「是を阿難、この三福道は窮尽すべからず、須陀?より阿那含に至り、五下分結を断ず。
 即ち涅槃界に至る三福道なり。」

桐山氏はかねてより大乗経典を偽経典として厳しく批判してきました。ところが、
その桐山氏本人が経典捏造に手を染めたことになります。しかも、驚くべきことに、
桐山氏は自らの経典捏造を堂々と本に書いています(末世成仏本尊経講義』の255頁)。
また、この書き加えは意味においても矛盾しています。桐山氏は「涅槃界とは完全解脱の境地」と
表題まで付けながら、経典に書き加えた文章では、須陀?から阿那含までと、
完全解脱ではない境涯と解釈しています。原文では、須陀?から阿那含までなど説いておらず、
涅槃界というのだから、阿羅漢しか説いていません。
桐山氏がこのような矛盾した書き加えをしたのは、三供養品が在家に説かれた経典であり、
在家は須陀?から阿那含までしか到達できないということの辻褄合わせをするためです。
だが、この経典は涅槃界とあるのだから、明らかに出家のために説かれた経典です。

766 :R   :2011/03/04(金) 12:13:14.86 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーその騙されっぷり4ー
捏造を堂々と告白
桐山氏は経典に書き加えることが捏造であり、悪事であるという意識すらないことを
示すのが次の一文です↓(『末世成仏本尊経講義』の255ページ)。
ー桐山著書抜粋ー
 福を受ける三つの道、方法、この場合の福とは霊性開眼して聖者になること。
 一書には「三善根」「三福業」とあり。阿含宗は「三福道」をとる。
 また、「自須陀?至阿那含断五下分結」の十三句は、のちに述べる通りの理由により、
 同意の他の阿含経から取り入れた。

ここで、桐山氏は文言を他の経典から「取り入れた」と述べて、捏造したことを告白しています。
桐山氏は経典に書き加えることが捏造という宗教的な犯罪であるという意識すらないようです。
三福道の元ネタ「三福業道」の捏造
『末世成仏本尊経講義』の註解記述にはさらに首をひねるような、三福道の由来が述べられています。
それは、「三善根」と「三福業」のうちから「三福道」を採用したという記述です。
言うまでもなく「三善根」と「三福業」のうちから「三福道」を選ぶことはできません。
一見、三福道を三福業と書き間違えた単純ミスのように見えますが、
実はここに桐山氏の捏造の元ネタが隠されています。
立宗前後に書かれた本には次のような記述があります(『人間改造の原理と方法』210〜211頁)。


767 :R   :2011/03/04(金) 12:13:54.93 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーその騙されっぷり5ー
運をよくする修行法として「三福業道」なるものがあると記述しています。
では、桐山氏のあげた長阿含経の衆集経の三福業道を見てみましょう(『國訳一切経阿含部7』158頁)。
三福業について書かれているのは、1〜2行目の次の文章です。
「復た三法有り。謂く、「三福業」、「施業」と「平等業」と「思惟業」となり。」
ここには桐山氏のいう「三福業道」などなく、「三福業」です。桐山氏は人間改造の原理と方法』で、
「どんな修行法か?『三福業道』と名付ける修行法である。」と書いていますが、これ自体が捏造です。
衆集経には三福業はあっても、三福業道などという言葉はありません。
三福業に道を付けることで、特別な修行法であるかのように見せかけたのでしょう。
だが、三福業道は桐山氏の造語あり、捏造です。
桐山氏は、三福道ではなく三福業であることを百も承知だったから、
「三善根」と「三福業」のうちから「三福道」を選んだなどと書いたのでしょう。
三福業 → 三福業道 → 三福道 と、まるで伝言ゲームのように捏造したことは明らかです。


768 :R   :2011/03/04(金) 12:14:29.77 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーその騙されっぷり6ー
意味の捏造
三福業が三福道の元ネタであることは意味をみてもわかります。
桐山氏は三福業について次のように説明しています。(『人間改造の原理と方法』210〜211頁)
「仏陀は、運のわるい修行者のために、運をよくする修行法を説いているのである。」
衆集経の三福業は『國訳一切経阿含部7』158頁に示したたった一文です。
三福業とは施、平等、思惟である、と説いているだけで、それらの解説すらもありません。
ところが、桐山氏によれば、これが運をよくするための修行法であるというのです。
桐山氏は施だけを取り上げて、様々な施しをすることで運をよくするだという意味不明の
記述をしています(『人間改造の原理と方法』212〜215頁)。
仏教では運や運命など修行や信仰の対象ではありませんから、
運に関する記述などもともと阿含経にあるはずもなく、衆集経にもありません。
桐山氏は経典そのものを引用せず、運を良くする修行法がさもあるかのように見せかけたのです。
そして、十年ほど後に、仏に供養すれば運がよくなり解脱するという三福道として、
修行法の捏造へと発展させました。


769 :R   :2011/03/04(金) 12:33:48.08 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーその騙されっぷり7ー
修行法の捏造
桐山氏によれば、三福道も三善根も意味は同じであり、
仏に供養するとその見返りに徳を授けてもらい、その徳によって解脱するという考えです。
しかし、仏教にはこのような教法は存在しません。
三供養品にある三善根には桐山氏のいうような意味はないからです。
三供養品にある三善根とは、次のような意味です。
仏教の三善根とは貪・瞋・癡と呼ばれる根本煩悩をなくすことです。
この三つの根本煩悩から解放されたら解脱者、ブッダです。
つまり、三善根とは煩悩を断ち切るという仏教の目標や修行そのものを指す言葉です。
どこにも仏に供養して解脱を得るなどという意味はありません。

770 :R   :2011/03/04(金) 12:34:16.45 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
ーその騙されっぷり 最終ー
三善根は煩悩を断ち切れという教えであり、一方、三福道は仏に供養して
その見返りを得ようというのだから、欲望そのものです。両者は正反対の意味です。
桐山氏は、三善根ではインパクトが弱いので、三福道といういかにも御利益のありそうな
名前にすげ替えたのです。
以上、三福道を用いた桐山氏の捏造は次のようにまとめられます。

・三福道と書いてある別経典があるかのように経典を丸ごと捏造した。
・阿含経に存在しない三福道という言葉を捏造した。
・経典に文言を加筆して意味を歪めた。
・出家に説かれた経典を在家に説かれたかのように偽った。
・衆集経に三福業道という修行法があるかのように捏造した。
・衆集経の三福業が運を良くする修行法であるかのように嘘を書いた。
・三善根の本来の意味とは正反対の意味であるかのように歪めた。


771 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 12:39:36.06 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>758:神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 08:48:49.13 ID:rLZGrHaE
>三福業、三善根(三福道)と
>阿含宗で前から同じくそのようになっています。

つまりあなたはこう主張したいのですか?
末世成仏本尊経講義の註にて、桐山さんは「一書には三福業とあり、また一書には
三善根とあり、阿含宗では三福道を採用する」とワケワカメなことを書いた時点で
三福道と明記された阿含経はこの世に存在せず、それは自分が三善根と同じ意味の
三福道という用語を命名したのは自明の理であり、既に説明は為されているのだから
今回の著書も昔から何ら矛盾することなく変わっていないと言いたいのか?
それならばそんな屁理屈こそ通用しません。
では、その末世成仏本尊経講義の本のどこに、あれだけ三福道を示しながら、
実はこの三福道という用語は私が三善根から読み替えたものだとどうして明記
してないのか?
ちなみに三福業は三供養品にはなく別の経典にあり分類も異なります。
本文の後ろの方に目立たないように小さな文字で註として、補足のように書いて
一番大切なことをはっきりさせていない。
これは完全にごまかしではないか?
そもそも三福道経典が初めて著書に紹介されたのは末世より前の「間脳思考」です。
そこには最初から三福道と書かれた経典があるかのように示しており、補足説明もない。
また末世より一応後に出版された「社会科学としての阿含仏教」には、ラシンさんが
引用してくれたように二つの経典をわざわざ漢訳レベルから並べて示しているのです。
桐山さんが三善根を三福道に読み替えて命名したのならば、こんな紛らわしい
手のこんだことをする必要がどこにある?

772 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 13:06:01.55 ID:AuD78gMX (3 回発言)
ユビキタスさんには、ご苦労さまなこってす。三善根・三福道に関わって、
ユビさんは、小さな異に拘って、大意を知らない。
ユビさんの考え方では、大同を捨てて小異についてしまうよw。
ユビさんもお持ちの平河本第3巻のP93をご覧なさい。
三善根では涅槃に趣けずに、三法向善趣、になっていますよ。
三三昧の場合は、三法趣向涅槃、となっていて、涅槃に趣けます。
つまり、三供養品の三善根を、謂三善根の無痴・無瞋・無貪、と訳したのでは
阿含経典自身に整合性が取れなくなってしまうのです。

ですから、三供養品の有三善根は、誤解を招かないためにも三果報とか、三福根
とかに、本来は訳すべきだったのです。三宝に功徳の種を植えること、それを
どう呼ぶかの問題なのです。それだけのことです。
ユビさんは、わたしの言う意味が、お解かりですか?
ユビさんは勉強家みたいですから、現世は無理でも、来世以降は阿含経に再度縁
を得て、解脱が可能でしょう。

774 :準シュダオン :2011/03/04(金) 13:33:15.43 ID:AuD78gMX (3 回発言)
あれ、772のレスは私です。ネーム入れてたのに消えてます。
今回、三福道は管長の命名であることを発表したのは、今まで三福道とか、
異訳経を探していたのでしょう。で、見つからなかったので、真相を書いた。
特に、どうということはないでしょう。
三善根の訳では誤解が生じやすい。現に批判派は、無貪・無瞋・無痴のこと
だと、誤解しています。三供養品の三善根は、仏法僧にて功徳の種をうえる
ことです。無貪瞋痴に限定されるものではない。
誤解を避けるあめにも、本来、三福根とかに訳すべきであったのです。

また、この三供養品を私が初めて目にしたのは、「間脳思考」本P244
ですが、そこでは釈尊が諸比丘に告げたことになっています、今は阿難に
告げていますね。それだけこの経は、世間に知られていなかった。
広く世間に知らしめたのは、管長の功績ですね。

775 :ナニワ金融 :2011/03/04(金) 14:25:34.41 ID:Rcyp0wx3 (1 回発言)
>>774
爺さんゃ。たとえどんな理由があっても、何のことわりも無しに用語や経典を捏造したらアカン。
ちょめちょめゲぇカは、文書偽造のクセが抜けんようやなぁw。

776 :R   :2011/03/04(金) 14:41:29.11 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
>>772
こういう姑息な部分引用の仕方は、順シュダオン老かな?>>774で、やはりね。
正確に記すと、これは長阿含經卷第十・第二分三聚經第八です。

 如是我聞。一時佛在舍衞國祇樹給孤獨園。
 與大比丘衆千二百五十人倶。爾時世尊告諸比丘。
 我與汝等説微妙法。義味清淨梵行具足。謂三聚法。
 汝等諦聽思惟念之。當爲汝説。時諸比丘受教而聽。
 佛告比丘。三法聚者。一法趣惡趣。一法趣善趣。一法趣涅槃。
 云何一法趣于惡趣。謂無仁慈懷毒害心。是謂一法將向惡趣。
 云何一法趣于善趣。謂不以惡心加於衆生。是爲一法將向善趣。
 云何一法趣于涅槃。謂能精勤修身念處。是爲一法將向涅槃。
ー中略ー
 復有三法趣向惡趣。三法向善趣。三法向涅槃。
 云何三法向惡趣。謂三不善根。貪不善根恚不善根癡不善根。
 云何三法向善趣。謂三善根。無貪善根無恚善根無癡善根。
 云何三法趣向涅槃。謂三三昧。空三昧無相三昧無作三昧。

 又有四法趣向惡趣四法向善趣。四法向涅槃。
 云何四法向惡趣。謂愛語恚語怖語癡語。
 云何四法向善趣。謂不愛語不恚語不怖語不癡語。
 云何四法向涅槃。謂四念處。身念處受念處意念處法念處。
ー後略ー
それでこのお経は、「云何十法向涅槃。謂十直道。正見正志正語正業
正命正方便正念正定正解脱正智。」との十法までを説いたものです。
懸命な読者諸兄は、もうお分かりでしょう。
三つの教えのうち、悪趣へ墜ちる煩悩と、善趣へ行く煩悩の否定と戒律となる
二つの教え、最後に、その具体的な方法=向涅槃とを区分けしています。
所謂、法数分類であって、三毒煩悩を滅するために、その中に、
念処・正勤・如意足・根・力・覚・道という具体的修業とを分けたのです。
だから「十法向涅槃」まである、あくまでも煩悩滅なのですよ、オツムがワケワカメ。

777 :綬ゐ  :2011/03/04(金) 14:42:02.46 ID:JQ4+MaU8 (3 回発言)
>>772
> 三善根では涅槃に趣けずに、三法向善趣、になっていますよ。
> 三三昧の場合は、三法趣向涅槃、となっていて、涅槃に趣けます。
> つまり、三供養品の三善根を、謂三善根の無痴・無瞋・無貪、と訳したのでは
> 阿含経典自身に整合性が取れなくなってしまうのです。

あっら〜 あっららっらら〜 またお笑いのネタを提供していただきこんち
あざっす w 
整合性なんて言葉が擁護側から出るなんてね、末世なんでしょうね。
桐山さんが採用したアビダンマやら末世成仏本尊経読んでごらんなさい。
十結煩悩の表。末世成仏本尊経だと234pにある。
五の上分結アナゴンさん以上の方が切る煩悩になんとありますか。
六、色貪 七、無色貪、八我慢 とありますね。
貪、見、慢はセットで「lobhattika」というそうです。
見「ditthi」は預流果になると消えます。
貪や慢を完全に切るのはアナゴン以上の方々が切って無くすのですね。
桐山さんがなんで 三善根を表に出せないかの理由の一つがこれと
整合性が取れなくなるからです。
まぁ 他にも説明だせますけどこれだけで十分でしょう。

あとね、経典改ざんの言い訳にはなりませんからね、いっとくけど。
桐山さんが「命名」したなんてのは結局 桐山さんが「訳した」と
いうことだから、それだと之までの主張と食い違うし 涅槃界の
五下分結もってきてむりくり在家お布施バージョンにしたことが
どんだけ経典からその整合性とやらを奪っているのかということ。

779 :綬ゐ  :2011/03/04(金) 14:50:13.57 ID:JQ4+MaU8 (3 回発言)
>>772  
準さんは 十二因縁と業、桐山解脱《業解脱》の説明がまだだよ。

>>769
> 仏教の三善根とは貪・瞋・癡と呼ばれる根本煩悩をなくすことです。

桐山さんが隠したアビダルマというか仏教の業論は支縁起十二因縁の中にある
《行、有》のことで煩悩を縁《条件》として生じるものですから仏教の教えは
徹頭徹尾 煩悩を切ること消滅させることがその教えです。
ホトケに供養してそれで悪業を消滅させるという意味ではありません。
ホトケは煩悩を消滅させることを教える事はあっても業の仲介業者ではないのです。
桐山さんは仏陀を業を仲介する業者のエンジンにしたてあげ仲介料をピンハネ
するビジネスモデルを作ったのです。ただのイベント業者、仲介業者なのですね。
煩悩を消滅させれば業も消滅しそれが解脱です。

十結煩悩を切って阿羅漢になるのは桐山さんも紹介していることだからね、
十二因縁の中に業《行、有》を配置して煩悩解脱して業も消滅すると
いうのが本当の仏教なわけです。
信者さんたちもいい加減気づきましょうね。  桐山さんは
完全無欠な宗教詐欺師ですよ。


781 :R   :2011/03/04(金) 15:40:06.38 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
>780 :神も仏も名無しさん

阿含宗のようなオカルト宗教批判しているようですが、
スレ違いです。
スレの趣旨>>1をよく読んでください。

78
787 :R   :2011/03/04(金) 16:50:20.69 ID:K4sBxRW3 (12 回発言)
>784 :神も仏も名無しさん:2011/03/04(金) 16:22:07.57 ID:kpdOXt9y
オマエらが他スレに桐山のコピペ辞めないんならこっちも継続させてもらう

どこのスレッドですか?

批判側が貼り付けた、という証拠があるのですか?

7
789 :神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 17:41:55.40 ID:XiWYWXnN (2 回発言)
>>762

その射撃も上座には通用しても北伝大乗にはつうようせんわな。
上座をアブラハム教に喩えると旧約のみのユダヤ教で 北伝大乗は旧約+新約・コーランをもつイスラムやキリスト教みたいなもんだでなw
色々なのをチャンポンしてる阿含宗では大乗用語がチャンポンしてる可能性もあるなw


791 :綬ゐ  :2011/03/04(金) 18:30:34.31 ID:JQ4+MaU8 (3 回発言)
>>787
もう何年も前からの印象操作マッチポンプですから相手にする必要ないですよ。
ただの議論妨害です。
平日に何年も何年も貼り付けるなんて、普通じゃないですからね。

以前議論した事ありますが、批判側が桐山さんの犯罪歴貼ったの
一点張りですからね、ここでは桐山さんの犯罪歴は桐山さんが因縁解脱の
見本にしたものだから犯罪歴自体は問題がない。
問題があるのはウソの方だとキチンと説明済みですが、
それでもコピぺ被害者のふりして平日に何年も何年も嫌がらせして
いる人です。 あとはわかりますよね。


793 :準シュダオン :2011/03/04(金) 19:45:04.97 ID:AuD78gMX (3 回発言)
馬鹿ものどもがw、捏造と補正くらいの日本語の違いはわきまえてもの言え。
捏造とは、本当のように偽って作ること、だと国語辞典にある。
管長が、自分が命名した、といった時点で、捏造はない。
だいたい、原文を示して、これこれこのように字数を補った、と書いてるのに
それを捏造という己の、卑しさに気付かないのか、アホどもめ。
元阿含宗信徒とは言え、少しは誇りを持たんかえ、この馬鹿ども。
今のままでは、お前ら、元阿含信徒のオウムと、何処も一緒なのだ。

過去の60年前のビール事件を問題にして何になる?
そんなことしてるのは、阿含宗本山へ表彰状を贈った、日本国天皇と
総理大臣を侮辱してることになるんだよ。そういうことも解からんのかアホ
どもめ!
よく考えて見ろ。天皇や総理大臣が、お前らよりアホだと言うのか?

批判派が目覚めるように、少し、強めにレスしといたw。
でも、ユビさんは、もう少し反レスしてくれたまえ。
反対者がいないと、議論にならないからねw。
批判派が、阿含宗の正しさを、証明してくれている面もあるのだ.

794 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 19:55:35.19 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>772:神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 13:06:01.55 ID:AuD78gMX
>ユビさんもお持ちの平河本第3巻のP93をご覧なさい。
>三善根では涅槃に趣けずに、三法向善趣、になっていますよ。

>つまり、三供養品の三善根を、謂三善根の無痴・無瞋・無貪、と訳したのでは
>阿含経典自身に整合性が取れなくなってしまうのです。

準シュダオンさんが私に相手にしてもらえないから、私が準シュダオンの名前を
見つけるや忌避しているようだから、それなら名無しで投稿したのかと思いましたが、
後に身元を明かしてますから、そうでもなさそうですね。
誤解だけは避けたいのですが、私はあなたが嫌いだから・・うん、嫌いではあるな
・・・しかし嫌いだからレスを拒んでいるのではない。
もう何度も繰り返した話ではなく、タイムリーな別のいいレスならば喜んでレスを
付ける気ではいるんです。
で、今回の私の三福道ネタはあなたがレスをつけてきたような無貪瞋癡の三善根
ではおかしいから三福道にすべきか否かとか、そんなことを考察したいのですらない。
桐山さんがそう考えるのも自由かもしれない。
ならば最初からそう著書などにも信者に向けての道場での法話でもそう正直に
言明すべきだと思わないか?
実は三供養品には三善根と書かれている。しかし私はこれを改変して三福道と
命名して普及しようと思っている。
どう受け止めるかは各自にまかせて、最低限それだけは示さねばならないではないか?
それを今までそんなことは少しも示さず漢文経典まで捏造して、さも世の中に
三福道と書かれた三供養品があるかのように示してきた過去を批判しているのです。
今回あれを発売して実は自分の命名だったのですと、世に、信者に示したいなら
今まで示してきたことは嘘でした、ごめんなさいと謝罪すべきです。
私の今回の論調はそういうことですから、これ以上あなたと別の議論をする気は
ありません。

795 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 20:10:34.72 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>774:準シュダオン :2011/03/04(金) 13:33:15.43 ID:AuD78gMX
>今回、三福道は管長の命名であることを発表したのは、今まで三福道とか、
>異訳経を探していたのでしょう。で、見つからなかったので、真相を書いた。
>特に、どうということはないでしょう。
おいおいおい!おっさん、おっさん!
さすが桐山さんの弟子だけあって恥知らずだな。
異訳経も見つけてないのに異訳経があるかのように示して、やっぱりなかったから
実は私の命名でしたと初めて明かすことをなんとも思わないのか?
あくまでも最初から自分の命名であることを明らかにして、異訳本もあるかも
しれないね、まだ見つけてど、と示さねばならないだろう。
あなたが今回のネタに喜ぶことは予想通りだが、ここまでヒドイとは思わなかった。

>また、この三供養品を私が初めて目にしたのは、「間脳思考」本P244
>ですが、そこでは釈尊が諸比丘に告げたことになっています、今は阿難に
>告げていますね。それだけこの経は、世間に知られていなかった。
>広く世間に知らしめたのは、管長の功績ですね。

広く世間に知らしめる時点で実は三善根なんだけど、私は三福道にすると
しなければならないではないか?

796 :ユビキタス ◆18iA.mwnDU :2011/03/04(金) 20:18:41.23 ID:Xng+BYBj (13 回発言)
>>793:準シュダオン :2011/03/04(金) 19:45:04.97 ID:AuD78gMX
>馬鹿ものどもがw、捏造と補正くらいの日本語の違いはわきまえてもの言え。
>捏造とは、本当のように偽って作ること、だと国語辞典にある。
>管長が、自分が命名した、といった時点で、捏造はない。
>だいたい、原文を示して、これこれこのように字数を補った、と書いてるのに
>それを捏造という己の、卑しさに気付かないのか、アホどもめ。

それならば、自分の命名ですとはっきり示したのは今回が初めてであり、
それまでは三福道と書かれた漢文まで捏造していたのだから、この著書が世に出回る
までは世間や信者を捏造で欺いていたと認めるわけですね?
謝罪を添える添えないは別としても。
で、この著書、国立国会図書館に3年も放置されてるだけで、未だに発売されないんよ。
このまま出ない公算も高いぜ。
ただいま捏造継続中なり。


    阿含宗という宗教195 ここまで